14 冷たい校舎村10
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なんとかできるよ。 和歌奈ちゃんなら。 わたしが言うんだもん。 間違いない……でしょ?
[ 冗談めかした言葉に希望を込めて、 君の未来への祈りとしてこれを贈ろう。**]
(245) nabe 2021/11/20(Sat) 00時頃
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えー! でも正しいでしょ! 雪を見ながらゆきうさ大福。 この上なく正しい!
[ コンビニの近くの公園にはちょっとした東屋があった。 屋根がある!素晴らしい! 椅子に腰を落ち着ければ、 真梛ちゃんが自殺行為だったかもなんて言うから>>221 そんなことないよー!って首を横に振る。 ちらちら降る雪を眺めながら、 ゆきうさ大福と温かいカフェラテ。 隣には真梛ちゃん。 完璧ではないでしょーか! ]**
(246) takicchi 2021/11/20(Sat) 00時頃
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/* 不注意サンドイッチでなっちんごめん。 ちょっと眺めてるつもりが意識飛んでたので早めにおやすみします。 ヘータローの打ち上げにも乾杯の音頭取りに行かなきゃ!!
まなちは決めるところは決めてくれると信じていますので(精神分析の話)
(-158) nabe 2021/11/20(Sat) 00時頃
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/* 路子ちゃんこっちこそごめんねー! ほんとサンドイッチ職人なので……責任を持って美味しく食べるね……
(-159) takicchi 2021/11/20(Sat) 00時頃
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―― 後日談:雪が舞う朝 ――
[この世界にも、雪が降った。 休校の心配なんてする必要のないくらいの雪だけど、 窓の外を見つめる私の顔は、あの世界を思い出して ふふっと笑ってしまうんだ。
今となっては得難い経験だったと。 そう思えるのはHAPPYENDを迎えられたからこそ。 といっても、物語と違って私たちの人生まだまだ これからなんだけどね。
冷えないようにあの時と同じ格好をして、 行ってきますの言葉をチラチラと雪が舞う 空に溶かした。]
(247) じゃわ 2021/11/20(Sat) 01時頃
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[同じ方向へ向かう望高生を眺めながら、 その中に見知った背中を見つければ。]
おはよ、七星さん。
[今日は雪玉なんて作れっこないから、 安心して白い息を切らす。 そしたら元気をもらえるような笑顔と声が 返ってくると、私は信じてやまない。]
……ね、ちょっとコンビニ寄って行かない?
[しばらく歩いたところで、転んだわけでも 寒さに耐えれなくなったわけでもないけど、 そう言ったなら七星さんは付き合ってくれたかな?]
(248) じゃわ 2021/11/20(Sat) 01時頃
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[付き合ってくれたなら私、ホットココア二本分 買ってさ、「一緒に飲んでくれない?」なんて 頼んでみるつもり。 その時はママが決めたルールを守り続けて、 ずっと甘い物我慢してきた話もしちゃおう。
七星さんにはよくわからない感覚だと思うけれど、 一緒に飲んでくれたら飲める気がしたんだ。 少し、手は震えてしまうかもしれないけど。 きっとそれは甘くて、罪深い味がするのだろう。
そうやって少しずつ、絡んだ糸を解いていけたら。 怯えることなく、求めることなく、 ちゃんとママと向き合える日がくるだろうか。]
(249) じゃわ 2021/11/20(Sat) 01時頃
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[とりあえずそれは、七星さんの返答次第。
でも出来ることがあったら呼んでくれよな!>>4:+56 って言ってくれた言葉に嘘偽りはないよね? なんて、瞳で訴えていたかもしれないね。
雪が降った日に思い出すのはあの校舎の出来事と、 それから―――]**
(250) じゃわ 2021/11/20(Sat) 01時頃
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/* [私も七星ちゃんとデートがしたかったんですの札] 明日最終日なのでお返事はなくても大丈夫ですーと一応。
打ち上げも行きたいけど行けるかどうか…(言い出しっぺ) とりあえず今日はおやすみなさい…**
(-160) じゃわ 2021/11/20(Sat) 01時頃
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―― 一寸先の話 ――
[ あたしの好きなことって何だっけ?>>2:353 そんなことすらわからなかったこともあった。
みんなのことは、好き。>>2:238 認めざるを得なくなった。
あたし、死にたくない。>>2:413 極限状態になって、やっと気づけた。
だからね。だから―――― ]
(251) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時頃
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先生、あたし希望の進路あるんだけど。 今からでも間に合うかな?
「うおおおおおおおおおおい!?」
(252) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時頃
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[ 飯尾先生に悲鳴をあげさせたのは年末。 今から!?今になって言うか!? このタイミングで!?って先生は叫んでたけど、 仕方ないじゃん!
ギリッギリだけどさ、 やっとあたし、大学で勉強したいことってやつ、 見つけられたんだよね。 あたし、別に頭よくないけど、 こう見えて成績は悪くないんだよ。 両親を安心させるためなんて動機で割と勉強してたし、 持ってる路子ちゃんにヤマ張ってもらったりしたし。 だからさ、この内申ならなんとかなるでしょ? ねっ?ねっ? ]
(253) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時頃
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[ あたしの世界は反転して、まだ片付いてない。 やっぱり行った方がいいのかなあって、 カウンセリングにも通い始めた。
それでね、思ったんだよね。 心理学勉強したいなあって。 ひめちゃんのこと理解したいなあって思ったから ……じゃない。 あたしはまだそんな段階じゃなくて、 なによりもまず、自分を理解しなきゃいけない。
あたしは、あたしを理解したい ]
(254) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時頃
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[ あたしが、みんなが、 これからも生きてくこの世界で、 ちょっとでも息がしやすいように、 ちょっとでも居心地がいいように。 そう思ってるけどさ、 それって結局どうしたらいいのかな?
まず、自分のことを理解しなくちゃ。 そうしなきゃ多分何も始まらない ]
(255) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時頃
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[ 自分のことがちゃんとわかったら、 みんなのこともわかるようになるんじゃないかな? そうしたらきっと、みんなのためにあたしができること、 見つけられるようになるんじゃないかな。
そうしたら、いつか。いつか、 ひめちゃんのことがわかる日だって 来るのかもしれない。
これはきっと、そのための最初の一歩 ]
(256) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時頃
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[ あたしはみんなが大事だし、 絶対みんなをひとりにしたりしないよ!>>194 お呼びじゃないよって言われても、 バリケードぶち破って突撃するから!>>192 あたし、自分のことまだよくわかんないけど、 それだけははっきりわかってるからさ!
だからこれからもよろしくしてくれよな! ]
(257) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時頃
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[ やっとやりたいこと、見つけられはしたものの、 別に将来の仕事につながったりしないから、 また数年後うんうん悩むことになったり するのかもしれない。 まあその時はその時だし、 きっとその時になれば、 進みたい道はまた見つけられるんじゃないかな。 ギリッギリかもしれないけど! ]
(258) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時頃
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[ ひめちゃんは、あたしのすべてでした ]
(259) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時頃
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[ だけど、今のあたしには、 大事にしたいものが他にもあって。 好きな人たちがたくさんいて。 これからも、生きていきたくて。 そして、そんな人生を、 案外悪くないって思ってるんだ ]
(260) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時半頃
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[ 夏見七星は今日も元気いっぱいです!>>0:4 正真正銘、嘘偽りなく、元気です!! ]**
(261) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時半頃
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/* 明日の夜用事ができてしまって、何時頃来れるかはっきりしないので念のため〆を……! と思ったら莉希ちゃんがデートに誘ってくれてた!やったあ!夏見モッテモテじゃん!(調子に乗る 夜はあれなんですけど日中はちょっと来れる!はず!なのでお返事します!するったらする! でも今日は寝ます!!おやすみなさーい!**
(-161) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時半頃
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/* 七星ちゃんと莉希ちゃんのデート! 推しと推しがデート!! 私得ですね!!!
ひめちゃんは夢で私が押さえておくので、楽しんで欲しい〜
(-162) 希 2021/11/20(Sat) 10時頃
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── その後・打ち上げ ──
おかえり、和歌奈ちゃん。 それからー……、これからもよろしくね。 えー、わたしたちみんなの輝かしい未来にー?
[ 乾杯のご発声を──というフリそのものが、 高校生の打ち上げらしいのかどうか。
おいしそうなお菓子。 紙コップではなくグラスに注がれたジュース。
そういう場の空気にあてられながらも、 しまらない乾杯の合図とさせていただこうか。]
(262) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃
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[ グラス片手にあちらこちらと歩き回り、 わたしは楽し気な話ばかりをした。
まだ春からの行き先が不透明な人にも、 わたしたちの抱えるすべての問題が、 春の気配とともに溶けて消えるんじゃなくても。 わたしは笑ってグラスを打ち鳴らす。
否が応でも季節は移ろい、 長かった冬が終わろうとしていた。*]
(263) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃
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── 春 ──
手はかからないし、 合格実績には貢献するし、 いやあ、良い生徒だよねー
もっと褒めてくれてもいいよー
[ ──春立ちぬ。 良い知らせを携えて、 世話になった塾を訪れていた。
緊張で実力を発揮できないということも、 その日に限って凡ミスを連発することもなく、 いたって順調に進学先を決めたわたしだった。]
(264) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃
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[ 尊大な物言いに塾の先生は苦笑いをして、 面談ブースでいくつかの書類を眺めている。 わたしはその指先をなんとはなしに見ている。
そのとき、人影が二つ背後を横切った。 きみが別のスタッフとともに、 別のブースへと入っていくところだった。
表情までは見えなかった。 顔を上げてそちらを見ていたわたしに、 どうかしたのかと尋ねる声がある。]
(265) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃
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……ううん、なんでもー
[ さらりとわたしは答えて、 再び視線を机上の書類へと落とした。
季節は巡る。 もうじき春がやってきて、 桜の花が散る頃、わたしは大学生になる。
きみがどこで春を迎えるかは知らないし、 暦の上ではもうとっくに春だった。]
(266) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃
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[ サクラサクって。 言いたかったなあ、きみに。]
(267) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃
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[ 思ったよりも、あの頃のわたしは幸せで、 それを失ったことがショックだったんだろう。
書き出してしまえば、これ以上なく単純なのに、 いったいわたしは何を読み落としていたんだろう。 気づくのにずいぶんかかってしまった。
恋をしたかったわけではなくて、 ただきみに恋をしていたの。
この痛みを忘れてしまいたいと願っても、 きみのことまで忘れたいわけじゃなかった。
次≠探す理由も今はなく、 こころに埋められない穴がある代わり、 君たちとの思い出を積み重ねて今日を生きている。]
(268) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃
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[ もう、きみの姿は見えなかった。
ただブースの入口に引っ掛けられた、 使用中≠フ赤い札がゆらゆら揺れていた。
おめでとう きみに言いたくて言われたかった言葉を、 きみではない誰かから手向けられながら、
そこに確かに優しさとあたたかさを感じて、 わたしはきみではない人に、 ありがとう≠ニ目を細め、やわらかく微笑む。]
(269) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃
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