23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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/* わっ。
そうか開始すると青ログになるんだ。
(-145) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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[手が小さい>>107と言われたら、余計に意識してしまう。 私のとは違う、大きい男のひとの手。]
私、病気で留年したから、 桐野さんとは多分、1歳しか違わないのだけど。 あまり、成長しなかったわ。
[野々花と同じ歳なのだけど、あまり成長しなくて。 それはきっと、もうこのまま。]
[続く言葉には、ふるふと首を振って。]
きっともう、あまり時間は残っていないし。 機会を待っていたら、来られなかったかもしれないもの。
(121) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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[繋がれた手、その腕に、そっと頬を寄せ。 赤い顔で、小さく、ぽつりとこぼす。]
――……うれしい。
(-146) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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>>120 OK.約束する。
[どうしてそんなに嫌がるのか、をここで訊ねるのは違うな。リサーチ出来なくてごめんな、と内心で大和に謝罪しておく。]
そだな。 そんな難しい話じゃないんだけど。
ニジノちゃんさあ、
……もし一生スケートが出来なくなるとしたら、 どうする?
(122) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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[辿り着いた場所>>108は、桜並木。 ひらひらと、たくさんの桃色の花弁が、風に舞って。]
私、いつかまた、花びらが舞う、桜の樹の下を、 歩きたいと思ってたの。 病室の窓から見下ろす事しか、できなかったから。
――……嬉しい。とても。 [永遠になくならない、桜吹雪。 来年は、見下ろす事もできないかもしれないけれど。
身体に降り注ぐそれを、全身で感じる様に。 桜の樹を見上げる様にして、宙を舞う花弁を見つめたあと、緩く目を閉じた。]
[走ってみる?と問われたら。瞼を開いて。]
うん!
[目を細めて、笑んだ。]
(123) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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[>>121 そうか、1歳違いなのか。 尚更、握った手が小さく頼りなく感じた。
桜吹雪の中、ふたりで手を繋いでただ走る。
春の学校だ。
入学式も卒業式も、 全てが一緒に訪れたような 春の校庭だった。
やがて裏門のあたりに辿り着くと、 そこらで桜の木は途切れていた。
その代わり、門から見下ろす町並みには あちこちに桜、桜、桜。
そこから外へは出られなかったけど。]
(124) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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>>122
―――― 一生スケートが、
[なんでも話せると思ったのに、一瞬で空気が凍った気がした。 目の前で振るわれる暴力よりも、的確に心臓が締め上げられる。
フライングバタフライ。斜め上に振り上げた足、その先についた銀刃が、肉を抉る生々しい感触。真っ白な氷面に散った赤は、まるで薔薇の花びらのようだった。
どうしようもなくガタガタ震える肩を抱いて、吐き気を堪える。]
できなくなった、から。 私はこのゲームに参加してる。
(125) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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[裏門の表札には『桜森高校』と書かれている。]
───ここ、"桜森町"なのかな。 やっぱり実在してるんじゃないだろうか。
[手を繋いでいたから、 全力疾走というわけでもなかったけど 振り返ったサラの息が少し上がっていた。 自分も汗ばんでる。 ほんとにこういうとこまで、リアルだ。]
……ちょっとベンチで休も。
(126) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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>>125 [その劇的な反応を、俺は閑かに見守った。
──そう。それはわかってた。 アスリートが自分を鍛える場から離れて、"こんなところ"に居る理由なんて他には思い付かなかった。
知りたいのは、もう少し先のこと。]
…………。
それでも"ダメ"だったら? どうする。
(127) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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[裏門から少し離れたところにベンチがあり、 そのベンチから地面まで、 桜の花びらが絨毯のように 見事に敷き詰まっていた。
腰掛ければ、花びらでふんわりしているかもしれない。 相変わらず桜は、雨のように降って来る。
座りながら呟いた。]
俺、玲(あきら)。 桐野玲って言うんだ。
(128) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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桐野さんじゃなくて 名前で呼んでもらえたらと思って。 まあ……呼びやすいやつでいいんだけど。
[サラの髪にふと 桜の花びらが舞い落ちて、 自然に手が伸びた。*]
(129) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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俺、気付かなかったんだけど サラはバスケ…というか 運動したくて体育館に行ったんだね。 鮫島にお礼言わなくちゃ。 いや、俺がお礼言うの変なのか?
サラがしたいこと、叶えてあげられたら いいなって……。
とか言いつつ、今も 俺がしたい事ばっかになってるけど…
(-147) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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ヤマトとホーリーのLINEのやり取りが マジ気になって仕方ねえんだけど……。
ナニがどうなってんだ。
(*57) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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>>127 そんなの私が知りたい。 どうすれば、何を願えば、 元通りに戻るのか分かんないの!
[この男の気軽な言葉は、拳よりもよっぽど鋭く心に刺さる。 無視してさっさと立ち去ればいいのに、何故かそれができなかった。]
最初は、脚さえ治ればいいと思ってた。 試合に復帰するのは無理だけど、 趣味でスケートを滑るだけなら、 リハビリを重ねれば、いずれ――、
[ギプスが取れてすぐ、痛み止め打ってもらい、地元のスケート場に飛び込んだ。 縺れる指で靴紐を締め、氷を削る音に誘われるように、気分を高揚させて。 いざ、リンクに再び舞い戻ろうと。]
(130) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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大和くんによると 桐野くんも鮫島くんのことが 好きかもって……
[どうなってるのか聞きたいのはこっちのほうだよって目]
(*58) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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[その一歩が、どうしても踏み出せなかった。]
(131) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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ショミミ過ぎる。
(*59) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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桐野くんの件に関しては 🍊は無罪だと思ってる
(*60) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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なんでも叶う、って言われたけど。 時間を巻き戻す、なんて無理だろうし。
なら、私がスケートを続けるために必要なのは、
[その先は、"願い"の一端は酷く歪で、言葉にしてしまうのが怖かった。 腕を摩って、拒否するように視線を落とす。]
鮫島は、なんでこんなこと、聞くの。
(132) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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>>130>>131 …………うん。
[瞼を閉じる。一瞬だけ。]
よくわかった。 ありがと……ごめんな。
[わざと軽いまんまの口振りで、一歩を下がってみせる。桐堂はどんな顔してんのかな。ちらりと掠めたけど、確認はしなかった。何か言いたきゃ言うだろう。]
俺の知り合いは、さ。 飛んだんだよね。屋上から。
ニジノちゃんは死なないでね。
(133) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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待ってそれじゃあ俺が有罪な案件もあんの???
(*61) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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>>132 ……………………。
…………。 あいつが、
他の道を選べなかったのかどうか、 知りたかっただけ。
(134) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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[桜色の雪が降り注ぐ中、走って。 やがてたどり着いたのは、裏門>>126。表札を見て。]
実在している場所? それなら、現実でも廃校なのかしら。
[モデルとなった学校を、廃校風にアレンジしているのか。 それとも、モデルの学校も廃校なのか。
私がとても体力が無いのは、再現されてしまった様で。 息が上がっていたから、ベンチでというのには頷いた。]
[少し離れたベンチまでの道に敷かれた、桃色の絨毯。 その上をふわふわと歩いて。 ベンチに腰掛け。降りやまない花弁に視線を向けていたら。]
(135) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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ー二階/空き教室ー
[猪突猛進を具現化したような少年は三階から二階に駆け降り、鮫島鮫島と叫びながら教室に飛び込んで机の中やらロッカーの中を必死に探しまくった。
そしてふと、我に返り]
はっ…!鮫島は小人じゃないからこんなとこにいねーか!
[しかし、なら何処で喧嘩は行われているのか。もう校舎中走り回るしかーー]
……LINEだ。
(136) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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難しくない話どころか、 耳を塞ぎたくなる話だった。
[取り乱す様を見られて、今更頬に熱が上ってくる。 浅ましい願いだと咎められるかと思えば、同じ軽さのまま放られた言葉>>133に、ぽかんと口が開いた。]
鮫島も、その知合いも、何かスポーツやってたの?
[そのガタイだもんね、と独りごち、]
(137) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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[なんで気付かなかったんだろう。鮫島自身に連絡すればいいじゃないか。
少年は素早くLINEを打った。闇雲に探し回るよりいい。 もしも無事だという連絡があれば、こんな風に慌てて駆け付けなくていいし。
彼はやりたいことがあると言っていた。邪魔したくない。]
そうだ…ニジノに返してない。 なんか俺、いつもアイツに不義理してる。
ーーやっぱり逢いたいな。
[スマホを開くと柊からも連絡が。机に腰掛け、まとめて返信をしよう。
鮫島はきっと大丈夫。きっと連絡をくれると信じて。]**
(138) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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戦艦じゃないほうの 自覚ないとかないよね
(*62) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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喧嘩したって本当か? 大丈夫?
…大丈夫かだけ教えてくれたら。
(-148) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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―美術室―
[テレビン油の匂い、描きかけの油彩、 見たことのある彫像。 取り立てて特筆することのない型通りの美術室。 一度手にしたペインティングナイフを しげしげ眺めてから元に戻す。
それから。 彫刻にでも使うのだろうか、 取り回しの良さそうな小刀を見つける。 人狼ゲーム。 不要な代物なのだという願い込みで 携えることはしなかった。]
(139) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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それは罪なのでしょうか。
アーメン。
(*63) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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