28 僕等(ぼくら)の
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─命くん─
>>+91目元に光るものがあったから、その溢れる先に唇を寄せた。 ほんのり海の味がして、ああ、生きてるんだなってなんだか嬉しくなる。 でもそう。最初は無事を喜び合うだけで十分だと思っていた。 でも、好きな人とこうして隣り合って、触れ合って、想いを伝えるだけじゃ飽き足らない。 そんな私の欲深さを思い知る事になる。 それに──。
「…そ、ゆ、こと、言われると…恥ずかしい…。」
ゆるく拳を握って口元を隠してしまう。 そんな甘い声、出してた? だけどいま、もっと命くんに触れてもらいたい。 お互い生きてる事を確認し合いたいし、もっと甘えたい。甘えて欲しい。もっと沢山キスがしたくて──命くんのしたい事全部受け止めたい。 ロマンチックさとはかけ離れてるかもしれないけど、思えばあの危機から逃れた事自体がロマンなのだと思う。 危機から脱した果てに再会した二人なのだから、もうそれ自体がロマンの果て…なのかも。
(+103) 2023/08/19(Sat) 22時半頃
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>>+92此方のことを気にしてくれる優しさに小さく頷きながら、甘い囀りを溢していく。 恥ずかしいけれど嬉しくて、自分の体が全く知らない反応をする事に、自分の口から聞いたこともないような甘えた声が漏れる事にも驚いて。 とても甘くて、幸せな痛みがある事も知った。 ──医者の娘として一つだけ懺悔するとするなら、流石にこの事態を想定してなかったから、命くんが持ってなかったらそのまま…したかもしれない事だけど。
翌朝、再び顔を見合わせた時。 色々思い出して真っ赤になってしまう私は、きっとこの災難の中でいちばんの幸せ者なのだと思えた。*
(+104) 2023/08/19(Sat) 22時半頃
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─大和命戦翌日 縁士の家─
大丈夫なことを、俺も願ってんだけどさ……。 最近のケイ、俺のことになると周り見えなくなっちまってる気がして。 縁士にひでーこと言わねぇか、割とマジで心配。
[大丈夫だと言う>>131天道縁士に、康生は何とも言えない顔をした。それは話が進むにつれ、真剣に考え込むものへと変わっていく。だが、敵の数がフェイクだと知ると素っ頓狂な声を上げた。]
へぁッ!? マ、マジ? それマジ? え〜、もうちょい早く知りたかったんだけどーーー。 ……や、いろいろ「黙ってよ〜」ってしてる俺が言えたセリフじゃねーんだけどな?
あ、縁士が悪いわけでもないから、気にしなくていいぜ。 確かに、紛れようとするなら、入れねーと不自然なフェイクだもんな。 俺みたいな存在、多分縁士たちにとっても想定外のイレギュラーだったんだろーし。 お互いに「まさか」ってやつだよなぁ。
[「君の父さんがアストロを動かしてくれるんじゃない?」という言葉>>139を聞いて、康生は“私”の方へと視線を向けた。尤も視界に映るのは、胸元に康生の右手が置かれているという光景だったのだが。]
(153) 2023/08/19(Sat) 22時半頃
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父さんが……、…………だよな。 ずっと一緒に生きてて、俺のこと見てくれてるなら、ちゃんと操縦してくれるよな!
[いや、そのつもりはあるが……問題が一気に解決した、みたいな顔をするんじゃない。私に頭が無いのは事実なんだぞ。聞いて……聞こえる訳が無いのは知っているが。]
え……? いいのか? あ、でもそっか……。 命の時みたいに、ちゃんと席に座ってねーと動かない可能性もあるか。 じゃあ、悪いけど変わってもらっていいか? 縁士。 なんかテキトー言って代わるから。
[急な席替えを他の生徒がどう思うかは判らないが、少しでも起動の確率を上げられる可能性があるのなら、試すに越した事は無い。私にとっても、良い提案だった。]
……ん、サンキュ。 でも、多分今縁士が考えてること、もうケイに頼んである>>132からさ。 それに、縁士が俺を殺っちまったら、ケイもう手が付けらんなくなっちまうよ。
(154) 2023/08/19(Sat) 22時半頃
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[彼の励まし>>143を受け、康生はいつもの様に満面の笑みを浮かべた。]
……だよな。大丈夫だよな? 何とかなるよな? よし! そうとなったら、後は行動するのみ!か。 ほんと、いろいろサンキュ。縁士。 俺、困った時はよく父さんに相談するんだけどさ。 返事がある訳じゃねーから、違う意見とか考えとか貰えんの、すげー助かった。
[その後は菓子を摘まみ、お茶を頂きながら他愛も無い話をした。その中で出た案内人の少年とハロとの話>>144に、康生は「確かにココペリ、可愛い寄りの顔してたなぁ」なんて吞気な感想を漏らすのだった。そうして普通の高校生らしい時間を過ごしてから、康生は彼の家を後にした。*]
(155) 2023/08/19(Sat) 22時半頃
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―ハロと― ううん、それは知ってる。 私の方こそ、一人で食べるようになっちゃうからごめんね。 …人間だったときは何か好きなものあった?
[そんな事を離したりしながら、目当ての場所に転送してもらった。 燕趙園は、中国で設計、加工した資材をそのまま日本に運んできて 組み上げた本格的な中国庭園で、歴代の皇帝達が楽しんだ光景をそのまま再現してあるらしい。
中国を舞台にしたドラマの撮影にも用いられたことがあるそうだけれど、さすがにスケール自体はそのままというわけにはいかない。 それでも、私服に着替えなおした後に昼食を食べて園内をゆったりと散策して、しばらくの間現実を忘れるには十分な時間だった]
(156) 2023/08/19(Sat) 22時半頃
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…こういうの、何年ぶりだろ。 最近は父さん達もずっと忙しかったし、 私も夏にどこかに足伸ばすこともなかったから…
[ふふ、とハロに話しかける。傍から見れば、ちょっと不思議な光景だったかもしれない]
ありがとう。次はハロの番かな。 白兎神社と白兎海岸って言ってたよね。 …いつでもいいよ。
[存分に中を満喫してから、隣のハロにそう呼びかけた*]
(157) 2023/08/19(Sat) 22時半頃
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─大和命戦の三日後 ハロへの確認─
ハロ、今大丈夫か? 一個だけ確認しときたいことがあってさ。
[唐突に、康生はハロを呼んだ。本郷真弓と彼女が小旅行の計画を立てている事など知らないからこそ、気安く呼んだのだが。然程時間を取らせる用件でもないので、大丈夫だろう。]
これまでがそうだったから、聞いておきたいんだけどさ。 戦闘の開始位置って、“パイロットが居る場所”だったりする?
[“俺の居る場所”と、康生は言わなかった。まあ私達の場合は、完全に同一と言ってしまって差し支えないのだが。一心同体ならぬ、二心同体な訳だから。]
……ん、そっか。サンキュ。
[その回答がどうであれ、康生は礼を言ってハロを見送った。*]
(158) 2023/08/19(Sat) 22時半頃
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─支援活動とか─
お父さんはほっとけば良いと思うよ! 命くんに仕事任せすぎ!…とは思うけど、それだけ認めてくれてるって事なら…でもねえ? ちなみにお父さんの彼女さんは看護師の方だった。成り行きで知る事になったけど、だいぶ若い人だったからまあ17の娘がいたら嫌だよねえ…と何だか納得しちゃった。 もちろん、それでも良い!って燃え上がる人もいるだろうけどさ。 今となってはそれで良いかもって思ちゃう不思議。 自分が幸せで満たされてると他のことを考える余裕も出てくるんだなって思てしまった。
でも不安な日々は続いてもいる。 いつになったら、ロボットの襲来は終わりを迎えるのだろう。 若しかしたらまた街が潰されるかも。 今度は自分たちの家が。病院が。ううん、もっと被害は拡大して世界滅亡…? そんなことを考えちゃう時は、命くんにぴったりくっついてる。 特にそんな事を考えちゃうのは夜が多いよね。 暗い時間帯、いつ何かが消えてもおかしくない。 そんな不安に駆られて命くんの寝ているところに潜り込んでは安心してる。逆のことがあってももちろんおいでってするけど、命くんは大丈夫なのかな?
…命くん依存症かも。なーんてね?
(+105) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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「災害支援で活動してる理容師さんたち見たの。 髪の毛整えたり、髭を剃ってあげたりして 身だしなみを整えてあげてたんだ。」
ある日、私はそんなふうにどうしてそれを目指そうと思ったのか告白し始めた。
「確かに利用者さん、さっぱり気持ちよさそうでね。 災害時だけじゃなくて要介護の人に 訪問理容室したりもしてるらしくて。 こういう仕事カッコいいな〜と思ったけど 圧倒的に男性の利用者が多い分野だし 普段の仕事なら美容師さんの方が良いけど そうなると、剃刀を扱えないから…。」
髭を整えてもらってさっぱりした利用者さんの姿は印象的だった。 でも、小さい子の髪の毛を器用に編み込んであげてる美容師さんも素敵だった。 >>+101ダブルライセンスコースもあるとは聞いたけど私の頭の方が心配になる。
(+106) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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むーん…と、襲撃の起きてない平和な日に悩むけど。
「…理容師さんなら、命くんの髭だって 整えてあげられるんだよなー、なんて。 頑張ってダブルライセンスコース狙おうかなあ…?」
どちらもできるならそれも良いと思うし、あとは私の頑張り次第だろう。 本来なら災害時のことを念頭に仕事を考えたりしないから、普段の仕事も考えないといけないよね。 でもそういえば、命くんは建築系の進路に進むのかな? もし難しいから悩んでると聞いたなら、頭とか勉強とかじゃ私は役立たずだけど。
「資格合格したら、私がなんでも いうこと聞いてあげるとか? なーんて!」
なんて、そんなことを言って笑ったりもした。 割と本気だけどね!
(+107) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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それにしても、離れていれば触れたくなるし、触れたらより触れたくなって繋がりたくなる時もしばしば。 ちょっと私は七夕物語を思い出していたりする。 …一年引き剥がされたくないけど、それだけくっついていたい恋人同士の気持ちもわかる。 だからこそ、ちゃんとやるべき事をやってからを心掛けよう。*
(+108) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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― 燕趙園>>156>>157 ―
ううん、全然。 好きな食べ物かー……。んー。 ……苺のタルト、かな。ミルフィーユも好き。
[好きな食べ物って何だろう、と考えた末に、出てきたものは食事ではなくスイーツだった。]
本郷さんは?
[そんな話をしながら、転送したのは燕趙園。 本格的な中国庭園が、目の前に広がっていて。]
わーー! すっごーい!
[私服に着替えた本郷さん。 1人と1匹で、食事をして、ゆったり庭園を見て回る。]
(159) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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[今にして思えば、柊木が時々胸に手を当てるような仕草をしていたのは、そこにお父さんの心臓があったからなのだな。]
>>154 そう、なのか。 ……分かった。
[乾と柊木の関係を推し量るのは僕には難しいが、第三者は立ち入らない方が良いのだろう。僕は頷く。 それから少し、雑談などもして過ごし。]
……柊木、今日は話に来てくれてありがとう。 思っていたよりもスムーズに話せた。
──椅子が無い筈の僕がいて、2つ椅子を持つ柊木が居たのも何かの巡り合わせだったかと、思う。 お父さん、椅子をありがとうございました。
[そう言って、帰り際の柊木に──心臓に居る人に頭を下げた。 誰もいないこの家に来た友人は、柊木が最初で最後であっただろう。僕は、彼の姿が遠くなり消えるまで見送っていた。]**
(160) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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[散歩をする最中、夏にどこかに足伸ばすこともなかった、と聞くと。]
じゃ、良かったら、花火大会も一緒に行こ?
……ごめん。永と話してたの、少し聞こえちゃって。 あ、でも、秘密の話は聞いてないよ。 その時は、ちゃんと移動したから。
あ、でも、他に一緒に行きたい人が居たらなしで!
[花火大会の話を永としていた>>0:367のを知っていたので、そう提案してみる。 戦闘の間隔はまちまちだけど、花火大会までは日が迫ってるし、一緒に見られるはず、と希望をこめて。]
[そうしてたっぷり満喫した後、私の番を促されると。]
うん。じゃ、先に白兎神社に転送するね!
[そう言うと、白兎神社へ転送した。]
(161) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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― 白兎神社 ―
[私が白兎神社と白兎海岸に行きたいと言ったのは、単純に、兎が好きだからというのが1つ。
もう1つは、因幡の白兎の物語で、永の事を思い出したから。 隠岐の島から、因幡の国に行こうとした白兎は、ワニをだまして足場にして、渡ろうとした。 けれども最後にうっかりそれを言ってしまって、皮を剥かれてしまう。 ……永は、最後までだまし通して、みんなを契約させたけれど。]
[参道には、兎が乗った石灯篭が18匹並んでいて。 兎の周りには、『縁』と赤い字で書かれた石が沢山乗っていた。]
天道君だー!
[石を見ると、そんな風に言って、笑って。 拝殿に着くと、1人と1匹、並んで手を合わせただろうか。]
[社務所には、絵馬やお守り、石灯篭の上にあった石もあって。 この地球のお金は持ってないので、ご利益は無いだろうけど、複製してみて。 そっと、天道君へのお土産にする事にした。*]
(162) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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/* >>162 > 天道君だー!
かわいいかよ!
(-49) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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― 柊木君と>>158 ―
うん。大丈夫だよ。
[柊木くんから呼び出しがあると、すぐにその場に姿を現した。]
うん。パイロットが居る場所に現れる。 ……ごめん、言ってなかったっけ。
[それはとても重要な事だったのに、言ってなかった事に気付いて、謝罪をした。]
(163) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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……あとね、私からも言いたい事があったの。 敵の数、嘘を吐いてごめんなさい。
永のチームの時は、敵の数よりも契約者が1人多くて。 自分は助かるかも、って希望を持ってた人が、 自分の番が来てしまった時、酷い事になった。 だから、契約者と敵の数は、合わせないといけなくて。 でも、ごめんなさい。
あとね、縁士君の事、秘密にしてくれてありがとう。
[そう言って、その場を後にした。]
(164) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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─大和命戦の三日後 ハロへの確認─
いや、気にすんなって。 特に俺、入院してたりしたし、細かいとこ聞き漏らしてそうだからさ。
[ハロを見送った後、康生は暫く難しい顔をしていた。]
(165) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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─大和命戦の五日後 仮住まいにて─
[康生は現在、母親と共に学校から遠く離れた仮住まいに居を移している>>3:173。大和命のアドバイスが在ったからだ。学校へ行く必要がある時は、ハロに頼んで転送してもらっていた。一応、籍はまだ日暈学園に置いていたが、学園内で康生を見掛ける日はあまり無かっただろう。在宅勤務の母親の目を盗むような形でしか、通えなかった>>3:220からだ。康生は、母親に事実を知られる事を何より危惧していた>>72。だからこそ、五日間は乾恵一の言葉>>151通り、母親との時間を作る事に専念した。]
[それは、康生の母親が買い出しに出ている、その間の事だった。]
[戦闘開始の初期位置は、パイロットが居る場所になる。そう聞いた康生は、結構悩んでいた。私との別行動が不可能なので、戦闘開始位置は≒で康生の所在地だ。となると、十中八九康生の母親──私にとっての妻──を巻き込む事になる。彼女は良く言えば意志の強い、悪く言えば頑固な所がある。加えて(これに関しては私も人の事は言えないのだが)康生に対して過保護だ。何を言っても、離れようとはしない>>3:114だろう。]
(166) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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……でも、巻き込みたくねーって思ってるよな?
[当たり前だ。]
んで、流石にそろそろだと思うんだよな。 てか、まだ来てねーってのが驚き。
[……そうだな。]
どうするか結構考えたんだけど、もうこれっきゃねーなって。 俺の家出に付き合ってくれよ、父さん。
[…………は?]
んじゃ、出発〜。大丈夫大丈夫、なるべくいろいろ気を付けっから。ま、何とかなんだろ。
[おい、ちょっと待ちなさい。康生。聞こえ……ないか。]
[なんと、康生が選んだのは『家出』という選択肢だった。何処の世界に、父親を家出に付き合わせる息子が居るのだろうか。親の顔が見てみたい。 ……全部私に返って来るだけなので、考えるのをやめた。]
(167) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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─大和命戦の五日後 日暈学園近郊 柊木家─
[だが、家出先は実に理に適った場所だった。日暈学園に程近い場所に在る、柊木家だ。確かに、仮住まいのある平穏な地域にいきなりロボットが現れれば、避難も何もあったものではない。今や随分と閑散としてしまったこの地域はある意味、最も戦闘に適していた。先の戦いによりライフラインの危うい箇所も多かったが、幸いにして我が家は倒壊しておらず、ガス以外のライフラインは問題も無さそうだった。康生は湯で調理するインスタント食品は食べられるから、電気ポットがあれば取り敢えず食の問題は何とかなりそうだ。]
一日二日は「友達の家に泊まるから」で誤魔化せっけど、問題は長引いた場合だよな〜。 なぁ父さん、なんかいい言い訳考えてくれよー。
[思い付いた所で、伝えられないだろう。返事が無いのを解ってて聞くんじゃない。]
[……とまあこんな調子で。最期の二日間、私達二人は存分に話しながら日々を過ごす事になったのだった。明日香には本当に申し訳ないが…………幸せな時間だった、と思う。]
[だから“その時”が訪れたのは、私達が日暈学園近くの自宅に居るタイミングでだった。*]
(168) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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/* >>164は、多分タイミングが被って見えていない……!
(-50) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2023/08/19(Sat) 23時半頃
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/* 先輩頑張れ、しつつ みんなホームで戦うの大好き………そして学校。。
(-51) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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― 白兎海岸 ―
[白兎神社を後にすると、次に、白兎海岸の西側へある気多ノ前へ転送する。 展望広場から、目の前に広がる海を眺めて。]
[そこには、展望台、愛の鐘、ハートの石、白兎のお告げ箱などがあり。]
恋人の聖地だって! 女子二人で来る所じゃなかったね! [まずは、そう言って笑う。 私は男性に触れられるのが苦手だけど、かと言って、恋愛の対象が女性だったりはしないので。]
(169) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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[大分場違い感はあったけれど、お告げ箱の傍に、お願い事を書くコインを見つける。 それをお告げ箱から3歩離れた所から投げ入れて、少ない回数で入る程、お願い事が叶う日が近い事を意味するらしい。]
……本郷さん、やってみる?
[そう、訪ねてみた。 自分は書くとしたら、『縁士君と最後まで見届けて一緒に帰る』になってしまうので。 それは書けないから、やるつもりはなくて。 そんな風に、楽しい1日を過ごしたのだった。**]
(170) 2023/08/20(Sun) 00時頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2023/08/20(Sun) 00時頃
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─>>165の続き ハロ>>164への返答─
あ、いや。謝られることじゃねーって。 希望って、時々逆に残酷になることあるもんな。 俺も、「もうダメかも」と「もう大丈夫」の間めちゃくちゃ行き来したから、大変になるよな〜ってのわかるし。 俺は……まあちょっと悩みはしたけど、酷いことにはなんなかったし。 ハロたちの事情考えたら、仕方ねーよなって。 だから、んな気にすんなって!
[いつもの様に、康生はからからと笑った。]
どういたしまして! ま、どっちかってーと、俺が黙ってたくて秘密にした感じだしさ。
[そうしてハロを見送り、母親をどう巻き込まないかに付いて、また考え込むのだった。*]
(171) 2023/08/20(Sun) 00時頃
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何も無い空間から、
厚みのあるハートマーク
両脇斜め下方にキャタピラが付いたような形状の、
『敵』が姿を現した。
そして出現した、僕等が操縦するロボット、『アストロ』は。
顔に点く光点が、今は『4つ』になっている。
コックピットから見える街並みは、
三度目の戦闘の舞台となってしまった、日暈学園と。
よく見慣れた、市街地の景色。
3人目のパイロットが住まう家。
――……【ホーム】**
(#1) 2023/08/20(Sun) 00時頃
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─コックピットへ─
[康生が日暈学園を受験した理由は、「自宅に近かったから」だ。それ以上も以下も無い。身体的問題を抱える康生とその母親にとって、高校生活を送るなら自宅に近い場所という条件は外せなかった。この辺りの話し合いに、当然私が口を挟む事は出来なかった。康生が学校生活を送れる可能性が出て来たのは、私が康生の心臓になったからなのだから。]
[でももし、何かを伝える事が出来ていたのなら。康生は日暈学園に入学せず、私も康生も契約する事無く、今も普通に暮らせていたのだろうか。或いは、私が事故に遭わなければ。それか、康生の心臓が健康と行かないまでも、移植を必要とする程の物でなかったなら……。そんな、益体も無い事をつい考えてしまった。]
[コックピットへ、康生ごと転送された今となっては────全てがもう遅い。]
(172) 2023/08/20(Sun) 00時頃
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