33 桜森高校同窓会
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『指輪でいいじゃない。まだ指輪はあげてないんでしょ?』
[まだ妹の意見の方がましだ。しかしそれにも少年は渋面を作る。]
……前にあげようとしたら、スケート滑る時は指輪つけらんねえって突っ返されたんだよ。
『そうなの?』
[きょとんとする妹。これは少年の解釈であり正確ではない。
彼女は”付き合い初めてすぐ指輪のプレゼントなんて重たい”という意味で駄目だと言ったのだ。
しかし少年は上記のように解釈した。スケートのことは詳しくないから、きっと彼女がそう言うならそうなのだと。
指輪はスケートの天敵。やまとおぼえた。
そこで石だけのプレゼントを提案したのは羽柴であった。
石や箱だけをプレゼントするという方法が流行っているのだそうな。 理由は、女性に好きなデザインを選んで貰えるからなんだとか。]
(251) 2024/02/19(Mon) 17時頃
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『僕はダイヤモンド鉱山ごと彼女にプレゼントしました。
まず好きな石を掘るところからーー』
[御曹司の戯言は無視して、少年は妹から二月の誕生石を聞き出した。
以前に用意した指輪は、まだ少年が貧乏な頃のものだし、クリスマス用だったから今回はあげずに取っておこう。
何しろスケートをしていたら指輪はつけられないのだ(思い込み)。
石だけならそもそもつけられないから問題なかろう!(ずれた解釈)
こうして今年の誕生日プレゼントが決定しーー今、まさに。
彼女が箱を開いて石を目にしている。]
(252) 2024/02/19(Mon) 17時頃
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ーー思い出の場所ーー
[言葉を詰まらせる様子を見守る少年。
また突っ返されたらどうしよう?喜んで貰えなかったら? そんな不安を抱えるも少年は黙っている。彼女の言葉を待つ。
1つ、また1つ。舞い散る雪がちらついて。 はらはらと落ちていく。
その不規則な動きとは異なる一筋。 ーー彼女の頬を伝う透明、それは。
消え入る言葉はそれだけ十分だ。この涙が悲しくて泣いてると勘違いするほど少年も鈍くはない。
一歩踏み出して彼女に近づく。 傘のカーテンが二人を真っ白な世界から隔絶する。
鼻水だって舐めれるほど愛しいって言ったら引くだろうな? 少年は彼女の濡れた頬を指で拭った。]
(253) 2024/02/19(Mon) 17時頃
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……ばぁか。泣くなよ。 や、泣いてるお前も可愛いけどさ?
可愛いからーー俺以外には見せんじゃねえぞ。
[ハンカチというお洒落アイテムを忘れたので指で失敬。それから掌で冷えた頬を包み。]
……好きだ、ニジノ。
[唇を軽く重ね、目尻を弛めて微笑んだ。このぐらいの気障は許されるはず。]
ーー俺の誕生石?そうなのか。 エメラルドってどんなのだろ。
あん時の?ああ、お前から貰ったオルゴールの横に置いてあるけど。
いいよ、わかった。
(254) 2024/02/19(Mon) 17時頃
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[クルーエル社から脱出後に渡されたクリムゾンレッドの石は正直取っておくか迷ったが、まだ部屋に置いてある。 彼女が望むのなら勿論、交換に応じよう。]
(255) 2024/02/19(Mon) 17時頃
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[通帳なんて他人に見せるものではない。しかし未来の奥さんにはどうせ預ける品なんだというのが少年の感覚である。
貯金額が気になる?そこはご想像に任せます。
彼女がプレゼントを受け取ってくれたことで少年は安堵の息を吐いた。
ーーのだが。]
へ?
[なんだなんだ。
差し出された二つの封筒は一体? 封筒と彼女の間を目線が往復する。]
(256) 2024/02/19(Mon) 17時頃
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……わ、悪い方かな?
[悪いって……まさか。
中に入っているのは医者の診断書で実は助からない病気とかじゃないよね……?
少年の顔が雪より青白くなった。 良い方もあるって言われたけどすぽーんと右から左へ以下略。]*
(257) 2024/02/19(Mon) 17時頃
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── フロント ──
[旅館に戻ると、沙羅に"待っててね"と告げて フロントで話を始めた。 キャンプファイヤーに持ち出せるピアノの類… ピアニカでもよいのでないだろうか?という話。 (さすがにピアノは駄目だろうと思って、 聞く前から除外しておいた)
元より、無理ならみんなでリラックスルームと 思っていたのだが。 明るい顔をして沙羅の元に戻って来る。]
朗報、キーボード借りれるっぽい! VRのときと同じ感じでやれそう。
(258) 2024/02/19(Mon) 18時頃
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VRでのキャンプファイヤーも懐かしいな。 沙羅をおんぶして現地まで歩いたっけ…
[おんぶの話をすると、沙羅が赤面してしまうかもだが。 あの時のことは、仮想空間とは思えないほど 鮮明にいろいろな場面を思い出せる。]
(259) 2024/02/19(Mon) 18時頃
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── リラックスルーム ──
という事は、このピアノで弾く機会は これが最後かな?
奏人にはラプソディ・イン・ブルーと練習曲を 聴いてもらったけど。 沙羅のために弾く、これが本番。
[そう言ってピアノ椅子に座ると、 小さく深呼吸をして、 沙羅の好きな曲を弾いた。
"孤独の中の神の祝福" ───
あのVRで聴かせた時は、"頑張りましたで賞"くらいの 出来栄えだたっと思うが。 今度は、もう少しうまく弾けてるんじゃないかな。]*
(260) 2024/02/19(Mon) 18時頃
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[彼の気持ちは十分に解っている。 信じ合えていることも、想い合えていることも。 それでも、時折言の葉に乗せて伝えようとするのは 日々募る彼への想いが、]
…… 溢れてしまいそうになるの。
[滾々と湧き水の如く。]
(261) 2024/02/19(Mon) 19時頃
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[頷きながら、わたしの言葉をひとつも 取り落とさないように聞いてくれる奏人くん。 その優しさに、いつも甘えてしまっているような 気がしてならない。
何年、……これから何十年と 際限知らずに愛情を伝えて行けること、 それが誇らしくもあり、不安でもあり。 様々な想いが去来していた。]
―――…
[彼からの“愛してる”は、魔法だ。 視界が開けたように、ぱ、と顔を上げると。 お辞儀のように下がる彼の額と わたしのそれとがこつんと合わさる。]
(262) 2024/02/19(Mon) 19時頃
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……ふふ。 今は、奏人くんも おんなじ味がしてるわよ。
[重ねた唇。 残る余韻に、つたわる甘さ。 擽ったそうに微笑みながら。
先の未来を分け合う如く 一緒に味わったショコラの味を わたしは生涯忘れることは無いと思った。]
(263) 2024/02/19(Mon) 19時頃
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うん……止むといいわね。 夜はバーベキューだし。
[雪が強くなることはないように思うけれど 天気予報はともかく野々花予報は当てにならない。
内心で葛藤した末、指輪は一度外すことに。 彼から贈られた大切な指輪だ。 汚したり、傷を付けたり、 失くしたりなんて絶対にしたくない。 革箱に戻して暫く眺めてから、丁寧に仕舞う。 部屋に戻ったらまた付けてゆっくり眺めるのだ。
奏人くんが敷いてくれていたタオルハンカチも。 洗って戻すわ、と一言添え、 同じようにバッグに畳んで収納した。]
(264) 2024/02/19(Mon) 19時頃
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あ、そういえば。大和くんから タイムカプセルを埋めるって話、聞いてる? 物でもいいし、未来の自分たちへの 手紙を入れてもいいし…って。
[どこまで伝わっているかが分からないから 屋内に移動しがてら、大和くんからのLINEを 彼に見せる。>>62>>71]
次々に企画が湧いてくるのって凄いよね。 …… 校内のお菓子も、多分、大和くんかな?
(265) 2024/02/19(Mon) 19時頃
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奏人くん、どこか行きたい場所はある?
[屋外も心地よかったけれど 屋内に入れば空調がきき、あたたかい。 ほっと一息つきながら、彼に行先の希望を尋ねた。**]
(266) 2024/02/19(Mon) 19時頃
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[若さに溢れる少年の男芯は一度の射精ぐらいで萎えたりはしない。 彼女の体内にて依然硬度を保ち串刺し状態を続けている。
火照る肌に浮く水滴は、その熱で上気へと変わってゆらゆらと上っていった。
まるで蜃気楼か何かのように。視界がぼんやりするのは、全身運動の疲れのせいか。
頭に軽く霞がかかったような感覚なのに、彼女と繋がる肉の塊だけがビンビン元気一杯なんだから始末が悪い。
(-71) 2024/02/19(Mon) 19時半頃
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[彼女は脱力し湯釜の縁に身を預け、ボリューミーな胸を身体で押し潰していた。実に満足そうに。
もう終わりだと思っているのは明らかだがーー甘い。 背後に迫るのは混沌だけではないのだよ?
ゆっくりまたピストンを開始する少年の顔は悪戯をする際のどや顔だ。背を向けており状況がわからない彼女がビックリするのは必然。]
だってお前のアソコまだキツキツだぜ?
こんな咥え込んで離さねえんだもん。
[まるで彼女のせいだと言わんばかりの責任転嫁。ぬるぬるを楽しみながら腰を動かすと、目尻に涙を残した彼女と視線が合わさった。
サーセン!(反省の色なし)
(-72) 2024/02/19(Mon) 19時半頃
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[繋がりを解かずに身を半転させる技をやってのけるのは彼女の柔軟性が体操選手ばりだからだろう。
くるりと向かい合わせになると圧迫から解放された豊満な胸を漸く拝めた。眼福。
伸びてきた腕はしなやかに少年の後ろ頭を包み、キスと相成るかと思いきや、額と額でごっつんこ。 優しいヘッドバットにくすりと笑って。]
……おうよ。たっぷりやらあ。 お前のやらしい身体の疼きが収まるまで、ヤリまくんぞ!
ニジノ!!
ーーしっかり掴まれ。
[虚を突いたのはわざとではない。勢いよく叫んだのには理由がある。
桃尻をわしっと掴む。そのままよっこらしょと彼女の身体を持ち上げ、立ち上がったのだ。 今までの前傾姿勢から背を伸ばして起き上がった事になるか。 なんですとー?!]
(-73) 2024/02/19(Mon) 19時半頃
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[ざはーと湯がまた激しく波打つ。少年の胸にしがみつく彼女は大木にとまる蝉のよう。
鍛えた両腕には軽々、風呂の縁を跨いで湯から上がる。
子供をだっこするお父さんが散歩するみたいに鼻唄を歌いつつ移動。当然揺れに合わせて結合が深くなったり浅くなったりし液も漏れでるが気にしやしない。
挿入を維持したままうろうろ歩き回るなんて正気か!]
どこでしようかな〜
[そのまま窓際の方まで大股に歩く。窓には簾がかかっていたので片手で持ち上げる。元校庭のぼんやりとした灯りが遠くに見えた。]
ほらニジノ、見てごらん、綺麗だぞ。
[そんな余裕あるか!と怒られそうだ。
さてお遊びはこれぐらい、いよいよお姫様を広い床へと。 ベッドじゃなくて申し訳ない。]
(-74) 2024/02/19(Mon) 19時半頃
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冷たいかな?
[板張りだし先程から湯が流れているからタイルよりはひんやりしないだろうけど、ご容赦。 相変わらずポタポタと二人の愛の証を滴らせつつ、抱き抱えていた彼女を床に寝そべらせる。
やっと解放された彼女はなんと言うだろう。
間髪入れずまた少年が体重をかけて組み敷くしか、文句を言う暇はなさそうだが。
結局ずっと繋がりを維持したのだから天晴れだ。正常位にて彼女を見下ろし。]
……そういやお前、ずっとツルツルにしてくれてんのな?
[何を言い出すか?
ぬちぬち粘液をかき混ぜつつの言葉なんだからわかるだろうけど。]*
(-75) 2024/02/19(Mon) 19時半頃
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どれだけ溢れても大丈夫。 ……野々花から向けられたものなら 全て受け容れるから。
[冬の屋上庭園は、かくも長く過ごせば きりりとした寒さがいや増していく。 しかし野々花で満たされているから 心の底まで冷えることはなかった。 本気でそんなことを考えている自身に少し笑って、
足早に屋内に移動する。]
(267) 2024/02/19(Mon) 20時頃
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タイムカプセルの話は知らなかった。 …… 勝手に埋めていいものかな。
[見せられたLINEの内容に目を通す。 ここの所有はどうなっているのだろう、 招待客とはいえ敷地内に私物を埋めるのは躊躇われたが、 敢行するというのなら止めるつもりはない。]
って、野々花、手が冷たい……!
[室内で渡すべきだったかと今さらに思ったが、 冷えてしまったものは温めるしかない。 今は指輪を外した手を摩るように握って。]
(268) 2024/02/19(Mon) 20時頃
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[殆ど同時刻に、指輪を介した遣り取りが 旅館内で為されていることは知らず。]
土産物屋でも見に行く? ゲームコーナーも出来ればちょっと 立ち寄ってもらえると。 食堂で軽く休憩するのもいいね。
ホントはグラウンド歩きたかったんだけど この空模様じゃなあ。 グラウンドは明日、帰る時か…… 次に来た時でもいいかもね。
[キャンプファイヤーも校庭で行う予定かもしれないが、 それとは別に二人で歩きたかったから。]
(269) 2024/02/19(Mon) 20時頃
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[先ずゲームコーナーに寄れたなら、 猫をゲットするためアームを握る。>>1:100 結果は8。
野々花に異論がなければ、 その後で土産物屋か食堂へ移動する予定だが、 その頃には彼女の身体も温まっていただろうか。**]
(270) 2024/02/19(Mon) 20時頃
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ヒイラギは、パンサーもネコ科だからね……**
2024/02/19(Mon) 20時頃
ヤマトは、ぬかるんだ地面でもやります!
2024/02/19(Mon) 20時頃
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[そっちを選んでしまったか。 どちらでも結果は変わらないが、ハイ、と右手の封筒を差し出す。
中から出て来た紙は、何やら英語と数字が連なって、辛うじて判別できるのは"Nijino Takaba"の名前くらい。]
それ、前期までの成績表。
[日本の大学は(秀)優良可不可で評価されるが、アメリカの大学はABCDだ。最高でB-、ほとんどがCかD、4分の1がE――即ち不合格で単位が貰えない。御世辞にも模範生とは言い難い、メッタメタである。
覚悟を決めて拳を震わせ、一瞬腰を落とす。 ――以前はこの場所で、彼に蹴りを入れる寸止めで宙返りしたけれど。
大きく振りかぶった両手を、顔の前で合わせてから、]
ごめん!!!!
[流れるように身を屈め、雪で濡れた地面に両膝をついた。]
(271) 2024/02/19(Mon) 20時半頃
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[いわゆる、 DO☆GE☆ZA である。]
(272) 2024/02/19(Mon) 21時頃
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[さぁ、懺悔のお時間です。]
そのー……不肖鷹羽虹乃、大変言い難いのですが、 ちょこーっと今期の卒業には 単位が足りないって言うか、そのっ、
りゅ……留年? みたいな?
[実はこの旅行から自宅に戻ったら、両親にも同じく土下座会見をするつもり。]
(273) 2024/02/19(Mon) 21時頃
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[冷たい地に額を擦りつけて、大和がどんな顔をしているか見られないまま、大声で「ゴメン!」と繰り返した。]
四年も待たせておいて、 いい加減呆れられるというか、 またお預けとか、本当にね、酷いよね。
……じ、自分が情けなくてたまらない、けど。 もう半期、死に物狂いで勉強するから、 十二月にはちゃんと卒業できてる、 はず……はずデス……。
お待たせしすぎて、申し訳ない。
[下げた頭、半乾きの髪に、ちらほら雪が纏わりつく。]
来年一月には、あちらを引き払って 日本に戻って来てると思う。
(274) 2024/02/19(Mon) 21時頃
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[言った。言ってしまった。
はあぁ〜〜〜〜っと全ての蟠りを吐き出しきると、雪の上に正座で畏まったまま、ちらりと顔を上げた。
盛大な肩透かしを食らった彼の、失望した表情を確かめるのが、何より憂鬱だ。*]
(275) 2024/02/19(Mon) 21時頃
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