人狼議事


29 constellation

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【人】 学園特警 ケイイチ

雨竜先輩の囁きが、あの時の甘い吐息が、思い出される。

僕が得られるものなんて、所詮……。

    そうかァ?

    目の前の花嫁は待ちわびてるじゃん?
    やっちまえ!

彼の唇は乾いていた。長く暴力に曝されて緊張が続けば誰でもそうなるだろう。血を塗ったところで潤いにはならない。

僕が包んであげる。
美味しい唾液で喉を潤してあげるよ!

唇の合わせを深くし、顔を角度を斜めにしながら舌を奥へ。
彼の歯茎すら愛しくて舐めまくる。逃げ腰な舌は恥ずかしいのかな?のがしはしない。

ぬるぬるとたっぷり粘膜を摩擦させ、呼吸すら奪うように激しく、狂おしく。

ーー彼に溺れる。

(210) 2023/11/13(Mon) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

僕の額からは血が垂れた。彼が目蓋を閉じなければ眼に入るかもしれない位置。

彼にとっては唾液も血液も毒だ。それを知りながら、僕は遠慮なく彼を染めていく。

逆上せたみたいに顔を赤くし唇を離すと、唾液がつ、と糸のように二人の間を繋いだ。

「凄くいい……君の唇は極上だ。柔らかくて温かだ。

君は、胸とかアソコとか、そんな女のパーツがないと気持ち良くなれないと思ってんのかもしれないけどさ……

こんな素敵な唇があるじゃん。」

彼の下肢は僕の強引に反応してはなかろう。しかし僕の中心はもう張り詰めて苦しい。

彼を跨いで膝立ち姿勢は僕はジーンズと下着を一気に下ろす。
露出した陰茎は赤黒く暴力的な大きさを誇りながらそそり勃っている。

彼はそれを見て反応を示すとは想えないが。

(211) 2023/11/13(Mon) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

「ねえ……舐めてよ。君の唇で気持ち良くなりたいんだ。」

彼はノーマルだし、これも粘膜接触だからゾッとする提案でしかないはずだが。

にじにじと膝で前に歩き、さっきまで愛を交わすように重ねていた唇に性器の先端を押しあてる。

「口を開けよ……ほら。咥えて、僕のちんぽ。

なあ、ほらーー
言うことを聞けよッ」

鼻でも摘まめば捩じ込むのは可能だろうが、僕はもっといい方法を思い付く。

彼の左手をパッと掴むと、先程僕の額を傷つけた血濡れの指輪を抜き取ったのだ。

「返して欲しい?なら、奉仕しろッ」

そんなものはいらないと言われたらただ嗤うだろう。むしろ一抹の希望を棄てられてせいせいするかもしれない。

(212) 2023/11/13(Mon) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

僕は自虐に浸りながら彼の答えを待つ。

「……君がいいんだ。愛してよ……愛して。」

    苦しくて、苦しくて。
    非道に及びながらも僕は。

    こんなにもーー彼が愛しい。*

(213) 2023/11/13(Mon) 16時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/11/13(Mon) 16時頃


【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

私の肌がうっすらと汗ばんできている。
だってこんなに熱いんだもの。体の奥が、心が、頬が、こんなに熱ければ仕方がないことだと思う。
それでも命くんの熱い掌が撫でるとより肌が熱くなって体が跳ねた。
敏感な下肢を撫でたならその反応はもっと。


「んんうっ!?
 ん、んぅ、ぁ、ひぅぅ…っ♡」


キスをして舌を絡めたまま、湿った下着を擦られるとどんどん下着が濡れてきて、くちくち、ぬちぬちと粘り気のある音がどんどん大きくなる。
もうこの音が舌を絡めたキスからなのか私の下着からしているのか分からなくなったまま、私は甘く、甘く鳴いては身体を跳ねさせた。

(-113) 2023/11/13(Mon) 18時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「だって気持ちいい…ひああっ!
 あ、ふああ…っ!ん、あ、熱…っ!?」


太ももに命くんの熱をあてがわれて、私は驚いて身を竦ませるけど。
本当にこんなに熱いものが入るんだ…。
こんなに熱くて、硬いもの。
火傷したりしない?大丈夫だよね、だって私の体もこんなに熱い。
そんな風にトロトロに蕩けた思考が、更に蕩けてしまう衝撃があった。


「かた…ん、くっ!?
 ひゃうっ!? えっ、あんんっ!!
 アッ、だめ、そこっ、ほんとっ、にいっ♡」


下着をずらされてそこを直に触られると、ビリビリッと電流みたいに全身に快感が走った。
蜜に濡れた指先でぬるりと、あくまで優しく触れてくれているのに。
ソファのカバーを握りしめて皺を刻みながら、腰を抑えられて動かせない分私の背中が反り、喉も反らせたり竦めたりとどうにもならない快楽に踊らされる。
勿論、抑えられているだけで腰も跳ねようとしてしまうから、びくく、とお腹がへこんだりするさまが見えただろう。

(-114) 2023/11/13(Mon) 18時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

気持ちよさを教えるように私の中から蜜が溢れて止まらない。
もう下着はぐっしょりと濡れて、閉ざされていた花弁もひく、ひく、とかすかに震え始めていた。


「──あっ!!!」


──そして。
ある一点で、私はビククッ!と体を大きく跳ねさせた。
脚先をピンと反らして腰を浮かせるようにしながら、その後も小刻みにひくひくと。
その時、濃密な蜜がトロ…、と更にこぼれ落ちていた。
まるで、異性を誘う花のように。**

(-115) 2023/11/13(Mon) 18時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

──if・大和くんと──

「迷惑じゃないよ。むしろ…。」


──一人になりたくない。
そんなわがままな気持ちを伝えかけて唇閉じた。
私が引き止められるのはご飯だけ。
それ以上はきっとダメ。そこまで親しくない。そこまでの関係性じゃない。
私は好きだけど、大和くんは…わからない。
だから、ワゴンから降りた後に誘いかけて、その癖思いを押し殺す。
こんな時にまで。


「ほら、前に言わなかったっけ。
 一人ご飯だと、作る気無くしちゃうんだもん。
 でも、こんな時にご飯を食べておかないと
 鬱々と…考え込んでしまいそうで…。

 ほら、七星くんのこととか…。」

(214) 2023/11/13(Mon) 19時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

私たちを騙した人のこと。
私はこの時点ではハロに全く心を許していなかった。その造形から受け入れられなかったし、七星くんと同じ私たちを騙した側なのだから。

──私たちを巻き込んだ側。

そう思うと心に暗いものがこぷりと溢れてきそうで、私はきゅっと唇を噛む。
拳を握りしめたけど、それをあえて開いた。

(215) 2023/11/13(Mon) 19時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

「…簡単なものになるけど良いかな?」


なんて誘いかけながら、私の家に向かう。
家に戻ったなら荷物を置いて、洗面台を案内して。
手洗いうがい。エプロンをつけて冷蔵庫を開ける。
合宿前になるべく使い切っていたから、冷凍のほうれん草をかるくソテーしてそれに卵を絡めて一品。
常備菜のきんぴらに、冷凍アスパラにベーコンを巻いて焼いてそれでお肉分にしてもらおう。
お豆腐のお味噌汁も作って、ご飯も炊いて。
いろんな美味しい匂いが部屋を満たしていく。
それらを作る作業が、私を日常に戻していく。

(216) 2023/11/13(Mon) 19時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

戻していくのに。
>>159その合間に電話があって、私は恵一くんと少しだけ話をして。
でも。
…それで少し泣いたんだ。
だから少しだけ目が赤かったかも知れないけど。


「どうぞ、お野菜とかお肉とか、
 家に残ってたのしかないけど…。
 食べてくれると、嬉しいな。」


いつも通りの元気が出ないのは、七星くんの死体を見たから。
街の惨状を見たから。
それに狼狽えていたから。

(217) 2023/11/13(Mon) 19時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

私もいただきます、と手を合わせてお箸を手にする。
でも、口に運んだご飯はいつも通りの味のはずなのに。

私にはなんだか味を感じられなかった。**

(218) 2023/11/13(Mon) 19時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─乾恵一の部屋─

[乾恵一は、康生に救いを求めた。そして期待通りの救いが得られない事を怖れ、壊そうとしている。康生は私の息子だから、当然壊して欲しい等と思う筈も無い。]

[だが仮に、私が全く関係の無い赤の他人であったなら。乾恵一はもっと早くに柊木康生を壊すか、若しくは離れておくべきだったと言っただろう。彼はどうしようもなく生を望んでいて、自分を生へと引き上げてくれる相手を求めていた。けれど柊木康生は、他者を生へと引き上げる事は出来ないのだ。天地がひっくり返ろうと、「一緒に生きて」なんて言う筈が無い。]

……そうだよ、ケイ。俺、持ってない。
持ってないから、言えねーんだ。

[康生の心臓は、四年も前に止まっているのだから。]

[椅子が康生の生を証明した所で、コックピットに在る以上、早晩消えるのは確定している。死の床の形をした椅子に座る康生は、誰より早く運命を理解し受容した。抗う事無く諦めた──否。潰えたら其処までだと、運命を突き付けられる前から受け入れていた。]

(219) 2023/11/13(Mon) 19時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


愛してるから……。
ケイの求める愛じゃねーのは、わかってるけど。

[その瞳が映す希望も、魂の輝きも“死ぬまでは”という限定付きだ。乾恵一が生臭い溝なら、康生は消毒液の川だ。どんなに美しく澄んだ色をしていても、其処に命は無い。生を奪う事しか出来ない。流し込めば、溝の命は終わる。康生にはその自覚があるから“できることしかできない”のだ。激しく求められようとも。]

……ごめんな。ケイのこと、好きで。
好きで、好きなのに。ごめん。
俺、ケイのこと傷付けるしかできなくて、きっと──。

[血液は乾くのが早い。塗られれば水分を奪う。言い淀んだ言葉は、零れる事無く共に喰われた。縮こまっていた舌は簡単に追い付かれ、絡め取られる>>210。]

んーっ、んー……!

[垂れる赤>>211に、康生はぎゅっと両眼を閉じた。視覚を自ら遮った事で、与えられる感触がより鮮明になる。舐め回される歯茎に、ぞくり、ぞくりと背を走るものを感じた。息苦しさに鼓動が強まる。酸欠の頭が生んではいけない多幸感に浸かり始めた頃、漸く唇が離れた。]

(220) 2023/11/13(Mon) 19時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


ぷはっ……はぁっ、はぁっ…………

[頬が熱いのは、殴られた箇所が腫れてきたせいだ。熱っぽいのは骨折したせいで、悪寒は衣類を身に着けていないせいだ。若干兆している様に感じるのは気のせいだし、仮にそうだとしたら生命の危機に陥っている事による本能的な反応だろう。そうに違いない。]

舐め……?

[掛けられた言葉>>212に薄く開かれた視界は、すぐ丸くなった。唇に押し当てられたそれから顔を背ける事で、康生は何とか言葉を紡ぐ。]

んッ……! ダ、ダメだ、ケイ……!
それしたら、ほんとに俺、傍に居られ──!?

[言葉が途切れたのは、指輪を抜き取られたからだ。何が起きたのか把握すると、康生は愕然とし……みるみる内に視界がぼやけた。]

ッ、だから……だから俺、聞いたのにィッ!
ほんとに俺が貰っていい物か、って。
いつかこうなるって、でもこうなってほしくなくて
ケイに後悔してほしくないから、ちゃんと聞いたぁッ!!

(221) 2023/11/13(Mon) 19時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[幼子の様にぐずり、わんわんと泣き出す。康生が言っているのは、指輪を貰った時の事だろう。あの時点で、彼の言う「プレゼント」が指輪である事は、私も康生も知らなかった。けれど、態々「受け取って欲しいんだ」と前置きされたそれが重要なものだというのは察せたのだろう。康生は、確かに念押ししていた。]


        『プレゼント、さ。
         それ、ほんとに俺が貰っていい物?
         渡すの俺で、後悔しねぇ?
         ケイが、本当に俺でいい、
         俺に渡したいって言うなら
                    ──貰うよ』


……でも、やっぱ俺じゃダメなんじゃん!!
ケイが渡したの後悔して、俺から取り上げるってんなら
「返してほしい」なんて言えるわけないだろッ!?

ケイの「愛してる」も「好き」も「欲しい」も
やっぱ、お、俺じゃダメで、俺じゃなかったんじゃん!
取り上げるなら、なんでくれたんだよ?!
なんでだよ、ケイのバカァ……!

(222) 2023/11/13(Mon) 19時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[宝物を取り上げられた子供の様に、涙と鼻水を流して身も世も無く泣き叫ぶ様は、彼が期待した反応とは恐らく違っていただろう。指輪を取り上げるという行動は、彼の想定以上に康生にダメージを与えたし、康生はもう限界に近かった。あと一押しで、壊れてしまいかねないくらいに。]

──……ほんと?
ほんとにケイは、俺がいい? 俺がいいのか?

[彼が溢した言葉>>213は、康生にとって蜘蛛の糸だった。千切れると解り切っていても、手を伸ばさずには居られない程に。]

ほんとに俺がいいならさ……。

(223) 2023/11/13(Mon) 19時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

“これ”で俺が死んだら────死んでくれよ、一緒に。

[彼の返事を聞かずに、康生は死を齎す陰茎を咥え込んだ。独特の臭いと苦味が口に広がる。喉を突きかねないそれを、悪戦苦闘しつつ頬張る。]

ふぐっ……んー……、…………?

[咥え終えた所で、其処からどうしていいか判らなくなったのだろう。少し困った様に眉を寄せ、彼を見上げた。**]

(224) 2023/11/13(Mon) 19時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

──if・恵一くんと、料理中>>217──

「恵一くん?どうしたの?」


この会話、私側は大和くんに聞かれていてもおかしくない。
でも、隠すような相手でもないから料理をしながら普通に出てたんだ。


「うん、大丈夫…今は、ご飯作ってるとこ。
 混乱はわかるよ、わかるけど…。」


私はグッと言葉を飲み込む。
そして深呼吸してから、お味噌汁の鍋の水面を見つめながら続けた。

(225) 2023/11/13(Mon) 19時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

「私は──全て真実として受け止める。
 それで何もなければ笑い話で済むけれど
 もし、全てが真実だったとしたら。
 もし、その一人目に選ばれていたのだとしたら。

 …覚悟を決めておかないといけない、でしょ?」


言っていて、私は少し声が震える。
じわりと涙が滲んできて、そっと涙を手の甲で拭いた。
ふつふつと、お味噌汁の薄茶の水面が動き始める。
もうそろそろ火を止めないといけない。**

(226) 2023/11/13(Mon) 19時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/11/13(Mon) 19時半頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
困るの可愛すぎィ!

あーパイロットでやりたい方向性は決まったな……
これりんさん狙ってるのかしらん……

(-116) 2023/11/13(Mon) 19時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/11/13(Mon) 19時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/11/13(Mon) 20時頃


【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[珊瑚の様子を見つめていると男と女、性の違いによる気持ち良さの違いがあることが分かってくる。
大和の気持ち良さは大方怒張に由来するものであり刹那的なものだ。
達して吐き出してしまえばそこで終わりになってしまう。
対して大和とは違い珊瑚は長く、そして深く感じられるらしい。
敏感なところに触れた時の反応は好いものでそれは蜜の量という指標を返してくれる。
或いはそれは甘い声色であり、身体が跳ねる動きである。

 たくさん気持ち好くなってもらえるのならばもっと気持ち好くなってもらおうとしてしまう。
熱塊に驚いてしまったとしてもソファとの間に挟み込んでしまっているから逃げ場などはないのだ。
すりと熱塊を擦り付けながらも強く反応した硬いところに触れていくと一段と強い反応が返ってきた。

 背中が反っても離してあげることはない。
身体を密着させてしまうし、差し出されるように押し寄せる胸に吸い付いてしまう。
喉が反らされれば喉元にキスをしてしまう。
お腹もへこんだりと動きを見せて、脚の動きも激しいものになっていく]

(-117) 2023/11/13(Mon) 20時頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  ん……珊瑚……?


[一際大きな声をあげて、身体を大きく跳ねさせた珊瑚は反射的な動きを終えるとソファの上に力無く身体を落としたろうか。
足先までも強く仰け反った後、鼻先を擽るのは強い甘い香りだった。
これが女性の身体の達するということだろうか。
硬さに触れていた指先で、つつ、と蕾の筋を撫でていくと蕩けた蜜が指に纏わりついてくる]

(-118) 2023/11/13(Mon) 20時頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  気持ち好かったかな。
  でも――ごめん。
  もっと気持ち好くなっちゃうかも。
  ……いいよね、だってもっとして欲しそうなんだ。


[強い甘い香りの出所はどこか。
それは珊瑚の肌であり、指に纏わりついた蜜でもある。
肌に浮かぶ汗はとても甘い香りがし、蜜は意識を誘ってくる。

 何もかも大丈夫ではないけれど耳元で『大丈夫だよ』と囁いて身体を一度抱きしめるとするりと身体を起こして身体の位置を下半身の方へと移した。
クロッチ部をずらし覗く蕾が視界に入ると、ごくり、と生唾を飲み込む。
誘われるようにそこに顔を近づけて、すん、と匂いを嗅ぐと閉じた筋に舌を這わせた。

 蜜に舌が触れると脳天に電撃が走ったような衝撃を受ける。
もっと舐めたい衝動に駆られてしまい閉じた蕾にキスをしていく。
キスしながら舌を這わせていき、指で花弁をゆるりと開くと蓄えられていた蜜が外に溢れ出してお尻を伝いソファの上に滴っていく]

(-119) 2023/11/13(Mon) 20時頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  う゛、すごい……珊瑚の、すごく魅力的だよ。


[そうして達して敏感になっている花弁にキスの嵐を落とし続けていく。

 途中で下着を邪魔に思ってしまい確認もせずに指をかけて膝まで降ろしてしまったけれど、そうして膝まで降ろすと膝裏に手を当てて脚を曲げてもらい体育座りのように脚を畳んでもらえば最早隠すものはなにもない花園が眼前に広がった]


  ちゅっ、ん……おいしいよ。
  珊瑚の……すごく。


[とめどなく溢れ出す蜜を啜り、舐め取り、閉じた花弁を開いていき誰にも触れられたことがない敏感な園へと濃密なキスをもって愛でていく。
異性を誘う花が熟れていきより美味しくなってしまうように**]

(-120) 2023/11/13(Mon) 20時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
柊木(息子)が生に向かうとか、死なない約束をするには
ポチチが居たらダメなんですよね
柊木(父)がポチチに進化した時点で、柊木(息子)の心臓は確定で止まるので・・・。
「もう心臓が止まってる俺は生きてるって言えるのか」って哲学に、椅子(=ベッド)が「YES」って答えても
柊木(息子)自身は、そう思えないんですよ

仮にそうだとしても、理不尽な死は間もなく確定で来る
生きられないかも知れない時に、「生きようぜ!」とは言えない男なんですよ
この点に於いて、そんじょそこらの大人よりも現実を知ってしまってるため・・・。

だってコイツ、「父さんに生きててほしかった」すら言えないんですよ
それ言うと、「じゃあ今自分の中で動いてる心臓は死んでるのか」って話になるため・・・。
だから「生と死の境目って、もっと曖昧」みたいな思想になる

(-121) 2023/11/13(Mon) 20時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――IF・瑠璃川 珊瑚と――


  ……そう、それなら。


>>214お誘いに乗ってしまってもいいだろうか。
正直誘われることは嬉しい。
一緒に居られると心が温かくなる人で――この気持ちが何なのかはわからないけれど、珊瑚も一人でいると悩んでしまうなら猶更にと応じることにした。
悩まないはずがない。
自分の生命がかかっていて、そこにさらにこの世界の運命ものしかかってきているのだ。

 七星に対する反応もハロに対する反応も各々異なる気持ちを抱いているだろうしけれど大和はそこまで皆のことを知らないので尋ねることもできない。
それは珊瑚に対しても同じで深くは知らないのだ。
ただ、そう、誕生日にプレゼントを贈るくらいの仲で――]

(227) 2023/11/13(Mon) 20時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  えっ、う、うん、いいよ!
  えっと……作ってくれる料理は全部美味しいからさ。
  簡単なものでもすごく美味しいと思うよ!


[珊瑚の家はマンションで、中に入ると自分の家とは異なる匂いがする。
親父さんと一緒に住んでいるはずだけれど珊瑚の匂いしか感じない気がする。

 荷物を置いて手洗いうがいをすると一瞬で手持ち無沙汰になる。
台所に立つ珊瑚を惚けたような眼差しで見つめていると手際よく料理を作っていってくれる。
きんぴらはいつでも美味しいしアスパラベーコンなんて御馳走で、ほうれん草が絡んだ卵なんてもう優勝決定である。
それだけでも十分なのにお味噌汁もご飯もある。

 大和が手伝えることは少ないのでお皿を出したりくらいはできるけれど、そこは全部珊瑚の指示に従うことにした]

(228) 2023/11/13(Mon) 20時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  そんなことないよ?
  すごく美味しそうだ。
  えっと……珊瑚、さんはさ。
  料理が上手だし、うん!


>>225先程掛かってきた電話は乾からのものだったことはわかる。
連絡をしあって情報を交換して――少しずつ折り合いを付けていくことを大和は聞いていたけれど言葉を挟むことはなかった。
ただ、珊瑚が泣いていたことだけは気づいてる。

 手を合わせて元気な声で『いただきます』と唱えると作ってくれた料理に箸をつけていく。
卵はとろりとしている中に香りのいいほうれん草が入っていて触感もいい。
アスパラベーコンはアスパラのシャキシャキ感とベーコンのしっとりしながらも塩味と脂の味、肉感がとても美味しい。
一口食べるたびに、美味しい、と言える。
きんぴらはいつ食べても美味しい。
ご飯と一緒に食べてもいいし、合間に挟んでも美味しい。

 大和は美味しいと感じながら食べていたけれど珊瑚は>>218表情が浮かないままだった]

(229) 2023/11/13(Mon) 20時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  ……本当に、おいしいよ。
  こんな味噌汁だったら毎日飲みたいくらい、美味しいよ。


[でも、それは贅沢かなって苦笑して見せる。

 死は間の当たりにしたし街の惨状も見たけれど――今の自分はまだ生きていて、何のために戦うのかも考えられてはいなかったから**]

(230) 2023/11/13(Mon) 20時半頃

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