37 忙しい人のための手紙村(望郷編) RSS
(2024/11/03(Sun) 07時頃 に更新。 )
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[ 一度は踏み荒らされかけた未踏の肌地の上に、 彼が初めて明確な意志を以って熱を伝える。 唇が、指先が、慣れない感覚と落とす度、 少女は息を呑み、体は敏感に反応を返した。
寝そべるとほとんど起伏もなくなる なだらかな丘を掬い上げる大きな掌。 片手に収まってしまうほどの薄い両胸は、 その下で脈打つ早すぎる鼓動まで浮き彫りにする。 ]
……ゃっ、 ……あまり、そこは、
小さくて がっかりしてません……か?
(-158) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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[ 『殿方は豊かな胸が好き』程度のことは 刷り込まれるくらい耳にしたことのある少女である。
三年間の成長もあまり見込まれず 申し訳なさに、丁寧口調で畏まってしまうが、 彼の手は気にした素振りもなく 全身を模るように流れていく。
壊れ易い硝子細工を扱うかのような丁重さは、 護衛だった頃の名残りだろうか。 少女は無意識に、悩ましげな吐息を漏らした。 ]
(-159) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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[ 単独で入浴ができないのだから、 衣装の着脱もまた然り。 それが必要ならと、楚々と頷いて 男の手で剥かれるのを待っている。
常に人や機械の手で介助されていたから 素肌を見られる抵抗はないはずなのに、 彼にだけは失望されたらどうしようと 気になって仕方無い。
デザインは古風でも、素材は最新鋭の一張羅だ。 寒暖に耐性のある長衣を蛹の如く脱ぎ去ると、 生まれたままの透き通るような白膚には 少しだけ鳥肌がたっていた。 ふるり、と一度震えてから、 もの言いたげに緋色が見上げる。 ]
…… …… あなた、も?
(-160) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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[ 勿論、自分の服も他人の服も 脱がせた経験のない少女の手際が 良いはずがない。
『互いの服を脱がせる』ことが作法と 思い込んだ少女が見様見真似で もたもたと思考錯誤する時間は、 臨戦状態の雄にはさぞ辛かろう。
そうする内にも、少女はまるで別の種族のような 男の体のつくりに興味を抱いたようだ。 ぺたぺたと、無遠慮に手指を這わせて、 あちこち押したり撫でたりしてみる。 ]
あなたはの皮膚は、 硬くて 分厚くて わたくしと 全然違うのね……。
不思議だわ。
(-161) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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[ 自分より乾燥で荒れて筋張っているけれど、 鞣革のようにしなやかな触り心地は好ましい。 少女の瞳に賛辞の色がのる。 ]
でも 体温は 熱さは一緒くらい、かしら。
…… …… っ、これは……?
[ 素肌と素肌の接触した箇所から、 安堵と情動が同時に広がっていく。 初めての多幸感に、少女は酔いしれた。
勢い余った右手が、自分の体にはない 出っ張りにぶつかって、 何だろうと無邪気に引っ張ってしまっても 多分それは不幸な事故だったのだ。 ]**
(-162) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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/* どうせならヤマニジでできないことしよう、をスローガンに、事後承諾で無体を働いてしまった……そろそろメッキが限界です。雰囲気ぶち壊してたらごめんねごめんねw 「千切らんばかりの強さで」て書きかけて消した温情。まあ握力も腕力も足りないからきっと……。
そそくさと晩御飯へ。。。
(-163) りしあ 2024/10/31(Thu) 19時頃
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/* かわwwwwwww ネタに走るりしあさんも、かりゅたんもかわwww
よし俺も…(対抗CO?)
(-164) CClemon 2024/10/31(Thu) 19時頃
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/* 「それはキノコじゃないぞ…」
wwwwwwww
(-165) CClemon 2024/10/31(Thu) 19時半頃
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[>>122 別人ではない証拠に、 俺が声高に呼びかけた男は手をあげて
単音の挨拶を落とした。 同じく片手をあげて応える。 続く言葉がないのはこちらも同じ。 しかし、真顔は一瞬のことだ。 破顔し、一、二歩と、距離を縮めた。]
久しぶり。
[適当な言葉だったかは不明である。 初めましてのほうが妥当だったかもしれない。]
(127) yunamagi 2024/10/31(Thu) 20時頃
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おや、連れがいたのか。
[>>121 少し離れた場所で立ち尽くす顔には覚えのある。 こちらの様子を窺っている風でもあった。 あの時の、と零す。では、彼女も"同じ"である筈だ。]
君の教えてくれた イルヴァ星の豆を手に入れたよ。 確かに悪くない品だ。 ちゃんとコーヒーの味がする。
[変哲のない平和な雑談を口にする。 俺は彼とこのような話がしたかっただろうか。 答えなら 半分はyesだ。]
(128) yunamagi 2024/10/31(Thu) 20時頃
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心配いらない。 緑洲には五つ星ホテルも空中ラウンジもないんだ。 代わりに、近世代風地球式カフェがある。
時間があるのなら其処に行かないか?
[方角を顔の向きと視線で示す。 心配そうな顔で見守っているクルーには 会釈をひとつ。 それから、促すように歩き出すつもり。]**
(129) yunamagi 2024/10/31(Thu) 20時頃
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キョウスケは、(また🍄の話してる…) 風呂りだ**
yunamagi 2024/10/31(Thu) 20時頃
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送ったメールに返信が無かったから、 まだメールが届いていないものと思っていて それならのんびり待とうと思ってたけど。 まさか直接迎えに出てくるとは 思わなかったよ。
……連れ?
[ 首を傾げた。 キョウスケの目線の先を振り返り 同僚たちの姿をみとめれば いや、とその言葉を否定する。 ]
(130) azure_blue 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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同じ船の同僚たちだ。 降りるタイミングが一緒だった。 ……覚えがある者もいるかもしれない。
[ 零した言葉を耳聡く拾う。 同じ組織の船が居合わせたのだから 知人に会うというのも珍しいことではない。 同僚たちも、思い思いに散って行くだろう。
とはいえ、共通の知った顔が居るというのも やりにくいもので、俺も整備員に 紛れるように数歩距離を詰めた。 ]
(131) azure_blue 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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それは良かった。 ブランドの高級豆じゃあないが 手頃で、それなりに美味い。 口に合ったなら勧めた甲斐があった。
へえ? 洒落たカフェが出来たんだな。 オーケー、じゃ、そこへ。
[ 微妙な距離を保ったまま 立ち話もナンだ。行先に否やはない。 頷いて、促しに応じ歩き出す。 ]
(132) azure_blue 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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――― メールと違って 声色が乗ると、なんというか…… 変な感じがある。
…… 知った声の筈なんだけど。
[ 道中でか、それともキョウスケの 選んだカフェの椅子に落ち着いてからか。 正直な感想を言葉にして、口端を上げた。* ]
(133) azure_blue 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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[どこぞの国の令嬢はお付きの者に男を喜ばせるテクニック(※108の裏技)を伝授して貰うのだとかなんとか。初夜が上手くできるよう見守る両親もいるなどは都市伝説だと思いたい。 確かに処女と童貞の組み合わせなどは繋がるにも悪戦苦闘しそうだろうけど。
二人だけの秘め事であって欲しいと願うウォルフには露出の趣味はないようだ。
初めての行為に彼女が感じているのが恐怖ではなく不安や心配。 何も知らない無垢な姫百合がただ戸惑いを滲ませて風に揺れていた。
花を散らさぬようにしたいと思ったし、気持ちを落ち着かせてやりたいとも願う。 しかしこういう時にどう声を掛けたらいいかわからない。
ウォルフは童貞ではないので手順は理解している。 しかし、想いを交わす行為は初めてだから…。 実は不慣れさにおいて、気持ちにおいてはカリュクスとそんなに変わらないのだ。]
(-166) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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……心配ない。やり方は心得ている。 任せて欲しい。 といってもな、…俺も初めてだ。 心底惚れ込んだ女を抱くのはな。
だから上手くやろうとか、無理に俺を喜ばせようとか 思わなくていい。
ただ受け入れてくれたら、いい。
[以前抱いた商売女は慣れた様子でウォルフをリードしてくれた。服も脱がせてくれたし素早い手コキで勃起状態に持ち込み、さくっと繋がりを持った。 それこそ毎日ベルトコンベアーで運ばれてくるちんこをいくつも処理しているようなものだから当たり前といえば当たり前。 精を吐き出せば身体はスッキリしたが、ウォルフの心が満たされる事は一度もなかった。]
(-167) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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[カリュクスは違う。 ウォルフを求め待ちわびてくれていた。 想いを身体ごと受け止めようとしている。
その肉体と繋がる時こそ本当の初めてだ、きっと。 そこに本当の歓びがあるに違いないとウォルフは確信している。]
がっかり…? [控えめな膨らみに落胆したかなんて愚問すぎる。予想外の問いにウォルフは彼女の肢体をまさぐる手を止め、ぱちぱちと瞬きを繰り返した。メダカぐらいの大きさしかない目だ。
働けど以下略ではないがじっと手を見る。確かにこの手にすっぽり収まる彼女の胸は豊満とは言い難いが…]
(-168) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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三年間、俺はお前を思い続けていた。 もう逢えないと思っていたんだ…二度と。 それが今こうして触れる事が出来ている。 大きさなど…関係ないだろう。
お前だから嬉しいんだ。 お前だから…愛しいんだ。
…見せてくれ。 [ウォルフが愛する女はカリュクス一人だ。その胸が小さいからと不満などあるはずがない。そも、また服の上から触っただけで具体的な大きさははっきりとはわからなかった。
やはり脱がせる必要がある。 そんなに言うのなら直接見て、触れて、なんなら舐めて吸っ…いや兎に角、確かめよう。 その上でもう一度問題ないと告げたいと思った。 彼女の口から漏れ出る吐息にも煽られた。男の指はもっさりした布を邪魔だとばかりに剥いでいく。めくる度に現れる肌の美しさ。にごり、シミの一つもない輝きは洗い立てのシーツのようである。その上で瑞々しく張りがあるのは若さの証拠であろう。
生まれたての小鹿のような脆さ、震えながら寝そべる四肢。 男の口から漏れたのは感嘆の息である。]
(-169) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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……綺麗だ。 お前の身体はとても美しいよ。 胸も…ちゃんと見せてくれ。
[父親があんな分厚くボディラインが見えない服を彼女に着せていた理由は、この美しい様をそこらの男の視線に晒したくなかったからではないか。それなら納得である。
こんな美少女が露出の高い服で歩いていたらあっという間に攫われるであろうから。 籠の鳥にしていた事は褒められないが気持ちはちょっとわかると思ってしまった。
胸も、彼女が気にするほどは小さくないように見える。 早く触れたい、あの控えめな膨らみを揉みしだきたいとウォルフは思った。
しかし物事には順番というものがあるのだった。
まだ躊躇い、戸惑いを滲ませる深紅が次はどうするかと問うている。 自分だけが一糸まとわぬ姿となり、ウォルフはそのままというのがおかしい事には知識がなくとも気付いたのか…。]
(-170) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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[全裸になった彼女に覆い被さり、そのまま全身を舐めしゃぶりたい衝動をかろうじて抑えた。
まず脱ごう。ウォルフの自制心はまだ働いている。
脱がせて貰おうかと思ったが、彼女がそれを出来るとも思わない。 何しろ「自分の服すら脱いだことがない」元令嬢だ。 それはレベルが高すぎるだろう。 葦だって低いところから飛ばなければ無理だ。]
心配するな、自分で脱ぐ。
[ウォルフは身体にぴったりと張り付く長袖の白シャツにモスグリーンのカーゴパンツという飾り気ない恰好をしている。脱ぐのは秒だ。まるで風呂に入る時のように両腕をあげてがバッとシャツを取り払う。浅黒く引き締まった肌が現れた。 筋肉が満ち満ちている…。
下を脱ぐ時はやや気恥ずかしさがあったものの、彼女を先に脱がせた手前待たせるのもどうかと。 さくっと全裸になった。
その時…
ウォルフは気付いた。少女がまるでネコのようにキラキラと目を輝かせ、ウォルフに近づいてくることに。好奇心は何かを殺すと言わなかったか。]
(-171) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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…?! おい、くすぐった…
[盛り上がった大胸筋も、小山のような上腕二頭筋も、六つに綺麗に割れた腹筋も。少女には物珍しいのであろうか?小さな手がぺたぺたと男の肌を這う。 さっきウォルフは彼女の身体をまさぐったのだからおあいこと言えばおあいこだが…まるで大量の猫たちに群がられているような、久しぶりの感覚にウォルフは慌てた。
両手を後ろにつき、座った姿勢にて後ずさりしようにもベッドは狭い、逃げ場はない。 迫りくる仔猫にみるみる追い詰められた。
とどめは無防備な下肢にこつんと当たった手である。 これが肘だったなら激痛に呻いてもんどり打ち、スリーカウントの後にノックアウトされていたかもしれない。
危ない、そこは弱点だ男の!
そう告げる間もなく細い指先は怒張した雄の性器に伸びている。]
(-172) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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[さてここで、ウォルフの男性自身について解説したい。 男性の平均サイズは弛緩した状態で約9.1センチ、勃起状態で約13.1センチと言われている。ウォルフの息子はほぼこの平均的な大きさを満たしていた。
それなら特筆することもなかろうと? 甘い。問題は直径なのだ。
平均的な亀頭の直径は約3.53センチ。これはピンポン玉と同じぐらいであるが…ウォルフの場合、5センチもあるのである。
そそり勃つ様はまるで太い木の幹だ。キノコなんてとんでもない! 斧でもなければ倒せない難攻不落の大木がそこにあった。
カリュクスがそれをなんだと思ったのかわからない。 だが引っ張っても取れない事は伝わっただろう。
そしてウォルフは呻いた、わかりやすく。]
(-173) CClemon 2024/10/31(Thu) 20時半頃
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……ぬう。 違う。それは引っ張るものではない。
[どうやら性のレクチャーが必要なようだ。男の竿を無邪気に握っている(カリュクスの指は太い男の性器を片手では包み込めないだろう)手の上に、手を添える。そして上下に動かすよう導いてみる。]
こうだ、触れるなら。 先端は敏感だから… 爪は立てないでくれ。
[脱令嬢を果たしたカリュクスではあるが、いきなりこんなことをさせて良いのやら?しかし、ぞわぞわと湧き上がる快感にウォルフの声は上擦っている。
受け入れてくれるだけでいい。その言葉に嘘はなかった。それでも男の体は抗えない、女の指でしか味わえない快楽に。]**
(-175) CClemon 2024/10/31(Thu) 21時頃
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/* キノコじゃなくて幹だったお…!(そういう問題ではない)
(-174) CClemon 2024/10/31(Thu) 21時頃
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カリュクスは、今晩は🍄の🍅煮よ(流血不可避?)
りしあ 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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実は先ほどメールが届いたんだ。 何でも宇宙ステーション内だと 電波が過干渉になるからって 一部のネットワークシステムを 遮断していたらしい。
だからメールではなく俺が 出向いたというわけさ。
[ナルミの言葉に応じながら歩を進める。 覚えがある者、というフレーズに頷いた。 俺の記憶にあるのはせいぜい一人、二人。
三年前に生き返った・生まれた・再生された クルー達。 何でもない顔をしてこの世界に溶け込んでいる。]
(134) yunamagi 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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[数分もしないうちに、くだんのカフェに辿り着く。 木材に似た風合いのある栗茶で統一された インテリアと真鍮色のシェードランプ。 メニューにコーヒーしかないためか、 客はまばらだった。
店員に窓際の席を案内され腰を下ろす。 対面に座り、まじまじと男の顔を見た。]
仕事でぐったり、という感じじゃあなさそうだ。
声、は、そう……。
[短い第一声から、ここに歩いて来るまでの間、 彼の声を聞いて記憶を呼び覚ましていた。]
(135) yunamagi 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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[そうだった、という懐かしさとも、 違和感とも違う不思議な感覚。 以前はもっと刺々しさがあった。 穏やかな表情と声音は『俺』の記憶にないものだ。 ただ、ここの所メールを俺が交わしていた彼は 目の前の姿にしっくりと馴染む。]
君は三年前は もっとツンツンしてたからなあ。
[こちらも正直な感想といっていいだろう。
やがて注文したコーヒーがテーブルに置かれ、 ──機械ではない人間の給仕、店主の拘りだろう。 俺は香りと楽しみながら、一口啜る。]
(136) yunamagi 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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君は自分で選んだのかい? 生きる道を。
[カップをソーサーに置いて──陶器の音。 本物の土ではないが、雰囲気はある。 同じ病院で目覚めた彼の瞳を見詰めながら問う。]*
(137) yunamagi 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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/* 思ったより遅くなってしまい今帰った>< クラリッサが爆速で帰郷してくれてた……ありがと〜! (ふと見えた🍄や手コキやちんこという単語から目を逸らしながら) 今晩中に返事ロルは書くけど遅い時間になりそうだから待たないで寝て大丈夫〜
(-176) steel 2024/10/31(Thu) 21時半頃
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