15 青き星のスペランツァ
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/*はっ タプルさんの遺体修復に独り言反応してなくない?? してないわ する ほんと綺麗にしてくれて……ありがとうタプルさん……よかったねハロちゃん よかったね他のみんな ケトゥートゥは見に行かないんだけどね…… ライジも回収されないでしょこれ 安置室行く理由があんまりなくなってしまったな…… エピローグでヨーランダくんに会いに行けるかなあ 擬狼妖精たちの会話めちゃめちゃ気になるの木
(-113) 2021/11/14(Sun) 21時半頃
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― 三日目・夜/タラップ付近 ― [横に座ったジル >>147 の近くに腰を下ろし、背を撫でる。傷の多い、大きな骨ばった手で。]
ジール。 ありがとうよ。 慣れねえもんだな、これだけ死んでも。 武装でどうこうできた話でもない。準備不足とも言いがたい。 どいつも腕っこきだ。気を抜いてたとも思えねえ。 ただの事故で、みんな死んだ。
だからよ。 やりきれねえよな。 これは戦争じゃねえんだ。 敵がいりゃあ、敵を憎めるんだがな。 だから、オマエが必要だ。
オマエがこの艦にいてくれてよかったよ、ジル。
[ジルを撫でる。その間、青い瞳には少しだけ正気の光が帰る。いくつもの星の海を旅した、老船長の思い出が。]
(164) 2021/11/14(Sun) 21時半頃
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― 四日目:ライジとの通信 ―
[マップのスペランツァから離れていく点がひとつ。>>159 沼にはまった機体の整備は終わったのだろうか、移動速度は普段の物と変わりないソレに、通信を飛ばす。]
おはよう、 早いなライジ君
[音声のみの通信、ノイズも無く良好である。 慌ただしかった昨日には一切触れず、普段の探索と同じような挨拶。
自由探索である為、夜遅くまで作業しているクルーは朝起きて来ない事もある。いわゆる生活リズムのズレと言う奴だが、身体を壊さない限り咎める様な事では無い。 無論無茶が過ぎれば他者から叱られる、タプルとかに。
それにしたって君は活動時間を守っている上に出立が早いのだなと、先ほど支度を終えたばかりの自分を若干恥じた。 寝坊の予感がする。]
(165) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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― 三日目/安置室前廊下 ―
[撫でられながら、赤い目がケトゥートゥ>>143の方を向く。]
ハロ様が。……そうだったのですね。 言われてみれば、安置室付近で彼を見かけたことはありませんでした。
["元気なのが最後のままで"。 イースターは変わり果てたハロの姿を見ている>>61>>90。けれどもしも、ハロの立場から見たとするなら。今後ハロを思い浮かべる時に想像する姿はあの最期ではなく、元気に浮いている姿の方が良いと思うような気がした。]
……はい。 これからも、きっとこのつらさや無力感と。向き合わなければならないのでしょう。 しかし、イースターは。このつらさも、悲しみも、寂しさも。慣れたくないと思います。 つらいからこそ、強く記憶に残り。つらいからこそ、防ぐために皆努力しているのだ、と。考えたので。
[少しずつ、少しずつ。己の感情の中に整理を付けて行く。 それでも喪失はつらく、つらそうな皆の姿や静かな船内を思うと、悲しくてまだ涙が止まらない。]
(166) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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精が出るね
[ライジもそうだが、彼を乗せ共に駆ける相棒もだ。 スペランツァのクルーが二人、船から離れていくのをちらと見て、傍らで別のデータにも目を通す。 活動中のクルーはライジの他にも居る。いつもの光景であるとそのまま処理して。*]
(167) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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[だが、ほっとした様な年上分の微笑み>>144を見れば。 ゆっくりとその触角を動かしつつ。]
イースターは。これからもケトゥートゥ様と一緒に居られる事を、嬉しく思います。 この道の先に、どんな楽しい事が待っているのか。どんなものが見られるのか。イースターもまた、楽しみにしております。
……ありがとうございます、ケトゥートゥ様。
[告げたイースターの声色は、先程までより。少しだけ、前を向けている様な色に聞こえただろうか。 危険な事も、悲しい事も、沢山ある。けれど、ここにしか無い楽しい事も、待っている。故に調査船に乗る事を志願したのだから。 その先を見れなかったハロ達の分まで、未来を見てみたい。涙を流しながらも、少女は小さく頷いた。*]
(168) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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/*ところでこれアリババさん海に適合しちゃったらワンチャンここでこの船降りちゃう可能性ある?? 一気にケトゥートゥが古株に躍り出ちゃいそうじゃん え〜〜〜やだやだ〜〜〜一緒に行こうヨ〜〜〜 もし纏めて消えられたら仲の良さに嫉妬しかできないよ!!! チクショウ!!!
(-114) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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/* エスカレーターに乗るタイミングをどんどん逃してる子供な気分 ロルを落とすタイミングと相手を見失ってる私だ
(-115) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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/* 口調がキランディじゃなくなったのがマジでめっちゃああ〜〜〜〜〜〜てなってたら殴られるんですかおれ!?ってライジがゆってる(そうだよ)(さあ立て)
(-116) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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― 三日目/廊下→アリババの自室 ―
[アリババが自室に運ばれている時間>>156。イースターもまた、帰還への労い>>61の他に言葉を掛けることは無かった。 或いは、どう言葉を掛けていいのか分からなかったのも有るのかもしれない。 本日も少女の持ち帰った"海"のサンプルは、静かに船内に置かれている。
この時はまだ、どうすればいいのか感情も行動も整理の付かないままだ。 けれど、暫く後。死と向き合った後、己がどうしたいのか整理がついた後>>137>>168。落ち着いたら、彼ともまた話がしたい。少女はその様に考えていただろうか。]
(169) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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― 四日目の朝・船内ロビー ―
[イワノフの朝はいつも遅い。 そのかれがいつになく早く起きて、ロビーの椅子に座り、大画面のモニターを見上げている。手にはコーヒーの湛えられたマグ。視線の先に映し出されている、LOSTの名簿。]
――ま、気のせいだよな。 いけねえ、いけねえ。
[胸騒ぎがして起きた。それだけだった。まだ探索の四日目が始まったばかり。そんなに早く、誰かに何かが起こるわけがなかった。 懐中時計型の端末をパチリと開け、信号を確認する。イワノフの指から脈拍を読み取ったそれが、バイタルを表示する――すべて快調。やや肥満。アルコール検出なし。睡眠時間は不足。順風満帆なれど血中カフェイン濃度やや高し。 平和裡の探索を予感する。 今日こそは。今日くらいは。**]
(170) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2021/11/14(Sun) 22時頃
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/* エスカレーターに乗り損ねているので話してない人が居るんですよね…フットワークが重い…
PLの根本的なレベルもんだいでどうしたら(おろおろ)
(-117) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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─ 四日目・朝/??? ─
[きっとアンタは、誰にも知られたくはないだろう。オレだって、誰にも言う気は無い。そんな裏切る様な事をしてまで、アンタの“自由”を奪いたくはないから。]
……けど、これくらいは許してくれよな。
[こっそりと艦を抜け出して、高く高く空へ舞う。万が一抜け出してると気付かれても、自分の座標がバレていたとしても、目的を悟らせない程の高所へ。]
[遥か遠くに見えるのは、豆粒の様なオレンジ色。海の方へと向かうそれを、見失わない様に視線で追った。進路上には、一段と濃い蒼が在る。]
[────きっと、あそこだ。最期まで、目を逸らせてなんかやるものか。*]
(171) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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/* >>171 高度で座標をごまかして見守るとは味な事を…!!!
(-118) 2021/11/14(Sun) 22時頃
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― 三日目 安置室前廊下 ―
[涙交じりでも、しっかりしたその答え>>166を聞きながら、うんうんと、ケトゥートゥは頷いて。 撫でる手を止めて、両手で彼女の手を握った。]
……イースターは、いいクルーになるヨ。 今もいいクルーだけどネ。もっともっと、いいクルーになるヨ。
[真っ直ぐな彼女の、嘘の感じられない言葉は、とても魅力的だとケトゥートゥは思う。 ずっとそのままでいてほしい。つらさも悲しさも受け止めて、それでも真っ直ぐに希望も信じてほしい。 自分もそうありたいと思うから、一緒にそうあれたらいいと思う。支え合えたら嬉しいと思う。そんな『希望』も、この船に乗せていいだろうか。……誰もきっと、ノーとは言わないだろう。]
どういたしましテ!なんて、言うほどのことじゃないけド。ケトゥートゥも、嬉しいヨ! もう、立てそう?
[少し明るくなった気がする彼女の声>>168に、自分も少し明るい声を出して。首を傾げて訊ねるだろう。 立てたなら、一緒にその場を離れて、ケトゥートゥは自室へと戻るようだ。*]
(172) 2021/11/14(Sun) 22時半頃
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/* 命の中で生きてみたい、命に消えて溶けたい。 と言うアリババの希望は、何方もコスモゾーンに組み込まれたい。という物だな。 生死のどっちに転んでも同じ意味。
(-119) 2021/11/14(Sun) 22時半頃
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― 四日目の朝・船内ロビー ―
ツァッ、イワノフ! イーヤー! 今日は早いネ!
[朝、探索前にロビーへと立ち寄れば、いつもなら朝にはなかなか顔を合わせない彼>>170の姿があって、まず驚きの声を上げてから挨拶をする。 ケトゥートゥは基本的には早寝早起きで、精力的に探索に出る方でもある。彼が起きてくる頃には既に出掛けてしまっている事も多いのだろう。]
ケトゥートゥは、今日も森に行くヨ! 早めに帰ってきたいから、早めに行くノ! イワノフも、どこかに行くノ?
[聞かれてもいない予定を話しながら、首を、というより、上体全体を傾けるいつもの仕草で訊ねる。*]
(173) 2021/11/14(Sun) 22時半頃
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─ 三日目・夜/談話室 ─
[キランディの普段と違う口調に、え。と視線を上げる。 が、言われた言葉>>160に、また視線をグラスの中に戻す。覆す気はないくせに、叱られた犬のような顔をした。]
……わかってる。 それに、悪いとも思ってる。
[弟分のケトゥートゥとナユタも。 案外繊細なアリババも、やさしいタプルも。 墓守のヨーランダも、律儀なイースターも、新顔のチキュウも。 かぼちゃ頭のジルも、"キャプテン"のイワノフも。
きっとそれぞれ、悲しませることになると思う。怒るやつもいるかもしれない。 でも、一番怒ってるのは目の前のこいつじゃないか?]
(174) 2021/11/14(Sun) 22時半頃
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アンタの種族のことは、おれは知らない。 でも、……そう、おれの一族は、別の種族にとって"死神"だった。
[身に覚えがある。だから真っ先に浮かんだ、そのような意味のことを言う。 "キランディ"のこと>>162を聞く。そういうことか、と得心がいった。]
……ああ、そうか。 アンタは、"キランディ"をずっと背負ってるのか。
[それなら、おれが何か言うことじゃないな、と。 それ以上踏み込むことはしない。きっとそれは、"キランディ"と彼だけの間のこと。]
…………。
[それから、口の中の酒を飲み込み、グラスを置いて。そろそろと立ち上がる。 観念しました。というように腕を下ろして、薄紫の瞳を正面から見た。*]
(175) 2021/11/14(Sun) 22時半頃
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/* キランディが見送りにきてくれてる うれしいな
(-120) 2021/11/14(Sun) 22時半頃
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/*殴られるライジ じわる ケトゥートゥからのおこは回避したのにね!
(-121) 2021/11/14(Sun) 22時半頃
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― 四日目-朝/船内ロビー ―
[ロビーに人影>>170をみとめて声をかける。]
やぁ船長さん、具合は如何ですか。 随分と今日は早起きな様子で。
[イワノフへの最初の挨拶はいつもこれと決まっていた。 日々不安定な彼の状態を確認する為に声をかけ、 必要とあれば薬剤を持って対処することもある。 それは医療班としての日課でもあった。]
(176) 2021/11/14(Sun) 22時半頃
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[次いで入ってきた明るい声>>173に少し会釈をする。]
今から探索かい?こちらもまた随分と早い朝だ。 仕事熱心はいいことだが、忘れ物のないようにね。
[モニターを見上げて、少し目を細める。 この字を見ると細胞がざわめいてとめどない。 嫌な気配がするのはタプルもまた同じだ。 心を落ち着かせるように、紅茶をひとくち口に運ぶ。]
(177) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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― 四日目の朝・"海" ―
[オレンジ色の二足歩行探査機が"海"の淵を走っている。
一歩を大きく、跳ねるように。 機体姿勢の安定も何もかも放り投げて、ただ加速度をつけるために。
眩しすぎると思った夜明けの"海">>123は、思った通り――思った以上に、きらきらと輝いていた。夜にしようか、とも思ったけれど。ケトゥートゥが見に行くと言っていたから、やっぱり自分も見ておくことにした。]
……綺麗だな。
[輝く"海"の色は、ライジの中ですっかりおぞましいものとなってしまった、眩むような金の輝きとは違っていて、美しかった。
この時間にしてよかった、と思った。]
(178) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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/* (エスカレーターに乗り損ねているアリババの姿)
(-122) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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/* いま4日朝ロビー組にアリババが混ざると時間に齟齬が出るかもしれないという奴とライジの出立が他者にバレるというのと多角と(ろくろ)
(-123) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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[僕が彼に会ったのは、霧の街の、どこにも行けない人たちの吹き溜まりのような場所だった。 彼は若くしてすべてを手に入れ、すべてを失ったと言っていた。そして僕にこう言った。
「俺になってくれ」
と。すべてが嫌になった彼は戸籍を貰ってくれと、僕にそう言った。違う人間として生きたいと、でも死ぬことは許されないから、だから僕に自分となって生きてほしい。そんなことを言ったのだ]
[地球は発展のために多くのものを切り捨てた。真っ先に切り捨てたのは生産性のない、物語たちだ。そこで多くの伝承たちは姿を消した。さらに人間たちは生産性を追い求め、次々と切り捨てていった。伝統、風習、文化、さらには宗教まで。 こうして地球からは幻想が消えた。幻は無駄であると、人々は幻を想うことやめた。幻を想わなければ幻想は消えてしまうのだ。 かろうじてデータライブラリに残された、人々に歪められた記述だけが細々と伝承をつなぎ留めていた]
[チャーチグリムと呼ばれている幻想である僕も、その一つだ]
(-124) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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[アリババからの通信がある。>>165>>167 音声だけの通信。カメラはすべて切ってある。映像データは、また次に来た時にでも無人機か何かで撮ってくれ。]
おはよう。
[普段通り、淡々とした声で返す。]
なあ、アリババ。 多分だけど、"当たり"を引いた気がするんだ。
[後でデータでも見といてくれよ、と。 それだけ言って通信を切った。]
(179) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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[世界は暗転した。 それきり、ハロの世界は終わってしまった。 何が思えるでもなく、何が聞こえるでもなく。 痛みや苦しみを感じられる時間すら、瞬きほどもなかった。 駆け出すキランディの羽ばたきを聞いたかもしれない、というのが最後だ。
ハロという生き物にとって、それは幸福だったと思う。]
(+4) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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……そろそろか。
[空を飛ぶ影>>171には気付かないまま、操縦桿を大きく捻る。"海の"外周を回っていた機体がその勢いのまま、跳躍して水面に飛び出した。
大きな水飛沫が上がる。 オレンジ色の機体が、輝く泡と共に沈んでいく。
ひときわ深く、濃い青の中に。 水源の奥、"海"の深淵>>0:84に。
もしも発信機のデータを見ている者がいたら、機体の深度位置がぐんぐんと下がっていくことに気付いたかもしれない。]
(180) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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