10 冷たい校舎村9
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おう、おやすみ。 …… うん、また明日。
[まだ、また明日を疑っていなかった1日目。 その「また明日」がどのくらいの意味を持ってるのか こんなに死が隣り合わせにある状況でも、 俺はまだ、気づけない。
その後は暫く席に座ったまま、 ノエとメイの会話を眺めてたり、 シンが教室に入ってきては、食堂へと去ってったり。
ノエやシンにはどっちにも「おう」って 片手上げて挨拶はしたけど、 どちらにもついていかずに、はじまりの1日を終える]*
(222) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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── 前日:マナ ──
……憐れ、 ああ、うん、そうだよな…
[マナの発する“哀れ”に反応してしまったのは 癖みたいなもんだ >>217 辛えって寄り添おう考えようとしながらも 悪意しか感じねー惨状に腹を立てている。 俺の気持ちは、大忙しだ。 ]
同化?! 嫌だ。それは絶対に嫌だ。
[脅しみたいな言葉に首を振りながら、 ああ、でも、って俺は、余計にひとつ考える]
(223) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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もし、メールを送ったやつに、 例えば自覚がなかったとしても。 俺、じゃねーよ。 だってやだよ、一生文化祭の世界なんて。 楽しいことはさ、一生続けるんじゃなくて、 たまにあるから、いいんじゃん。
[ってさ。
……メールについてはさ、 思うこともいろいろあるんだけどさ。 今はあんまり気持ちがそれどころじゃあなくって。 あ〜〜もうまじで無理〜〜〜〜ってひとつ呟いて、 俺は、机の上に突っ伏したんだ。]*
(224) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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— 現在:渡り廊下 —
[わたしの首には切れ込みがないから、 男子の中でも大きい向井くん>>188の顔を見るためには 視線も駆使する必要があった。
そこまで無理して上向くの、たしかに不自然かも。 わたしの手にはマジックの途中みたいに10円玉が 握られているけど、わたしはマジシャンじゃないから 手の中ものを消し去ることなんてできない。 タネも仕掛けもございません。本当にね。]
うん、そうだねぇ。
[今日もあって良かった。明日もあるかな。 わたしたちはいつまで、ここにいるんだろう。 そんなことを考えてたら、会話途切れちゃった。
向井くん>>190も違和感を持ったみたいで、 一向に立つ気配を見せないわたしに意識が向いてる。]
(225) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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大丈夫。ほら、ちゃんと見つかってる。
[わたしは緩く握った右の拳を向井くんへ見えるように 振った。準備期間と変わらず、わたしの爪は短い。 どこにも傷のないわたしの手はいくら揺らしたところで 中身の音を聞かせることはできなかった。]
まぁ、チャイムの音……を、
[聞いてたから。って言おうとした言葉は、 向井くん>>190の視線に止まる。 唖然>>191って顔に書いているんじゃないかな。 それくらい、向井くんの反応は素直で、正直で、 迷子を見ているみたいな気分になった。 子どもみたいな目>>192が、こちらを見下ろしている。 わたしは見つめ返して、笑うみたいに目を細めた。]
(226) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 20時半頃
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向井くん。
[わたしは両拳を膝に押しつけ立ち上がった。 それでも向井くんの目線とはまだ差があって、 残念ながらそれだけで壁になることはできない。
両手に握りしめたものをそれぞれポケットに入れる。 お財布は元の場所に。入れる暇のなかった10円玉は、 ひとみちゃんのお守りと暫く同居してもらう。 ポケットの中、少しだけ重くなった。]
むかいくん。
[わたしはもう一度名前を呼んだ。 向井くんの目が開いているなら、 わたしはそこにわたしの手のひらを翳そうとする。]
(227) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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ごめん、屋台見に来たわたしが悪かったね。 帰ろう。ここは、危ないよ。
[なんでには答えられないけれど、 これでどうしての答えにはなったかな。 わたしから落とした硬貨を目的と繋げることはしない。
向井くんは見なくていいよ。その方がラクでしょ。 あの日も今も変わらずに、 わたしは向井くんを真実から遠ざけようとした。]*
(228) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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/* 女子全員にセクハラすればいい?すればいいね??(そういう村ではない)
マナはパンツ覗いた(小学生か) ひとみとメイは頭に触った(セクハラか)
あとはノエだけだ!!(なんの達成目標だ)
(-30) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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── 現在:階段下 ──
[ 可哀想な人形を、男二人で抱えて歩く。>>199 行き先は喫茶店をやっていたらしい教室だ。 人形を抱えて運ぶのに必死で、 外に並んでいる屋台の異様さに、 炭蔵はまだ、気付けていない。
なあ、このまま首がとれてたら、>>200 現実世界に帰ったと信じたい樫樹の首に、 異常を来してしまわないか不安だった。
九重の人形みたく、布をかけられて、>>201 貼り紙をすることに賛同した。 ]
(229) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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── 現在・渡り廊下 ──
[ 今日も不思議なテンポで暮石は言う。>>225 「そうだねぇ」差し向けられた同意と、 そこからはじまる短い沈黙と。
示された右手が振られるけど、>>226 ただ拳がゆらゆら揺れてるだけ。]
見えねえけど……?
[ 「ほら」と言われましても。 そう続けてもよかったんだけれど、 慎一の意識がふいと逸れたからダメだった。]
(230) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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[ そうして、鳩羽が口を開けば、>>201 軽くなった腕の中とは対象に、 心の中は、ずどんと重くなってゆく。 ]
出来るなら考えたくもないな、 俺がどんな風に人形にされるのかは。 でも、恐らくは─── 消されていくんだろう
犯人探しについては…… そうだな、残りたったの数人だ 確証もないが、宛てがない訳でもない
(231) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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[ 迷子みたい?>>226 実際ほとんど迷子みたいなものじゃない? 不思議な空間に迷い込んで、 行くところも帰るところもわかんない。
……視線がかちりと合って、 すうっとその目が細められてく。
「向井くん」名前を呼ばれて、 ……もう一度。目の前が翳る。>>227]
(232) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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─── そうか。 何もできなかった俺たちを、恨んでるのなら これ≠熹[得はいく。
[ ちらりと、布で覆われた人形の方へと視線を向ける。 既に我慢の限界で、手を伸ばせていなかった。 炭蔵の範疇を超えてしまっていたのだから、 やっぱり自分の限界を思い知らされる。 ]
(233) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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……はい。
[ 二度呼ばれた名前に、それしか浮かばず。 慎一の返事は点呼のときみたく簡素だけど、 ちゃんと目の焦点は合っているから平気。
手に持ったものを取りこぼすこともなく、 自力で立ち上がってた暮石を見てる。
それで。与えられた答えに数度まばたき。 帰ろうとその場を去ろうとするなら、 ヤダヤダって駄々をこねるような真似しないけど。]
(234) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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でも、俺は、 最後の足掻きだと思っていた 俺たちが此処に呼ばれたのは。
恨んでいるのだとしたら、 あのメールの文面は優しすぎる
[ 楽しかったと言ってくれていた。 恨んでいるのなら、そんなこと書くだろうか?
炭蔵はそうは思えなくて、 まだ間に合うと信じたかった。 ]
(235) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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……いいの? なんにも買わないで。
[ ……なんにもつったって、 もうここには一種類の屋台しかないのだった。
財布を持って小銭を取りこぼしてたこと。 それについての疑問でしかなかったけれど、 はて。ここで何を買うってんだろうな。 さっきの言葉じゃ「なんで」には、 少しばかり不足しているんじゃないだろか。
とはいえ、歩き出すならそれでいい。 あの日、ほとんど一日中立ってた場所。 オカルトちっくな屋台を少し振り返り、 懐かしいような、複雑な気分を抱えて。]
(236) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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でも、結局のところ 本人に聞いてみないと分からないだろうな 何を思って、考えていたのかなんて
[ 悩ましげな表情を浮かべども、 それを振り切るように教室の扉へ バンっと音を立てて貼り紙を貼った。
右手首の傷は、振動で微かに痛む。 ]
(237) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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もし、何もできなかった 不甲斐ない俺たちを恨んでたなら 素直に謝ろう。
それで許してくれるかは分からないが
[ ストレートと素直は違うだろうが、 炭蔵祐駕にとって、 今はそれしかできることは見つからない。 ]
(238) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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[ ──それにさ、]
……ホントに危ないのかなあ。 ここが誰かの頭ん中だとしても?
[ 根拠のない言葉がぷかぷかと、 ごく自然に慎一の口からこぼれてく。
ここが、誰かの頭の中なら。 もうだれかとそういう話した?
ここが、ここにいる誰かの精神世界なら。 いなくなった九重。散らばったカッターナイフ。 物騒な世界だけど、本当に危ないのかなあ。 不安がって迷子みたいな目ばかりするくせ、 考え出すとそこが引っかかって仕方ない。*]
(239) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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念のため、樫樹が居ないか 校舎の中を探しに行こうと思うが 鳩羽はどうする?
[ 無事、人形を置いたなら、 そう言って教室を出て行こうとしただろう。 **]
(240) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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―― 現在:教材倉庫 ――
ちがう。私、被害者なんて思ってない。 綿見さんが悪いなんて、思ったことない。
[ 必死に伝えても、私の言葉は届かない。>>193 私、自分が何かしたとしか考えたことなかった。 私の何かが不快にさせたとしか思ってなかった。
綿見さんを惨めにしている。 綿見さんを虚仮にしている。>>194 正しい良い子ぶっている。
そんなつもりなかった。 でも、やっぱり私が優等生のふりをしたことが、 綿見さんを不快にさせた? でも私、こんな風にしか生きちゃいけないんだもの。 やっぱり、私の存在そのものが、 綿見さんを不快にさせてる? ]
(241) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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[ 目の前が真っ暗になった、その時。 綿見さんのまとう空気が変わった>>195 ]
(242) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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……え。あ、うん。 黒沢だけど……? だ、大丈夫?
[ へなへなと座り込んでしまった綿見さんに>>197 ぎょっとして、慌てて私もしゃがみこんだ。 めまい?貧血? どうしたのかと、綿見さんの顔を覗き込もうとしつつ、 頭の中では現状を整理しようとして ]
(243) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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[ そう、今何が起こっていたのか、 冷静になるターンっていうものがやってくる。 えーと、綿見さんはどうやら私を誰かと人違い?して、 ……今、この校舎に入る女子って あと芽衣と番代さんだけだったと思うんだけど、 とりあえずそれは置いておいて、 私は人違いされてるのに気づかずに、 みっともなく子供っぽいお願いみたいなことをした、と。 ……冷静になってみたら 相当恥ずかしいことを言ったような気がする。 嫌わないでほしい、って。 嫌われてるの、辛いって。 なんというか……なんというか、伝えるにしても 他にもっと言い方ってものがあったんじゃない!? ]
(244) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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[ 自覚するともう駄目で、どんどん顔が熱くなる。 きっと今私は耳まで真っ赤になってると思う。 蚊の鳴くような声で、私は何か言葉を探した ]
え、えーっと……誰と間違えられたか ちょっとわからないんだけど…… ……その、綿見さんを虚仮にするような人は、 正しくないし、いい子じゃない、んじゃないかな……。
[ もごもごと言ったけど、これはその、 いたたまれなくて、頭が回らないまま口走っているので あまり気にしないでほしい* ]
(245) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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[>>100>>101夜のお菓子パーティー。
ああ、楽しかったな。 鞄にポッキーを忍ばせていたので、それを取りに行って加わった。 眠くなるのはすぐだったけど、それまでお菓子を摘みながらのトークに参加したっけ。
お泊まり会とか、憧れるじゃん。 閉じ込められてなんかそれどころじゃなかったけど、 あの時間はそれに近かったんだなって、思えばそうだね。]
(+0) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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[もう一度やろうよ。ね。 両親は外でお泊まりとか許可してくれないだろうから、 じゃあ、うちを使わせてもらえるように説得するから……。]
(+1) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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— 自室 —
[目覚めて体を起こす。 お腹のあたりを撫でるけど、特に何の怪我も無い。 やけに生々しい夢だった。
部屋の明かりが眩しい。 眠る時はいつも常夜灯の薄明かりを点けるので、 今は、そう、勉強の途中で一休憩してたんだっけ。 寝落ちってやつだ。]
……ふう……。
[夢の中でいろんな話をしたし、 思い出してしまったこともある。 なんだろう、あれはやっぱり現実だったのか。]
(+2) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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[こんな時、いつも現れるはずのぼたんの姿が、 なんだかやけに遅い気がする。]
(+3) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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[……スマホを開くと通知が届いていた。 クラスのグループチャットではなく、 個別送信という形で、利美ちゃんからメッセージが届いている。
『精神世界から帰れた皆へ』
……そして、続けて書かれたのは。]
乃絵ちゃんが病院に?
[精神世界というワードと、あの閉ざされた校舎のことが書かれており、 乃絵ちゃんがカッターナイフで自殺を試みて病院に運ばれたこと。 それが記されていた。
さっきまでのことは全部、夢なんかじゃない。]
(+4) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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