10 冷たい校舎村9
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[ま。それ以降、 別にクラスメイトの頭を撫でてやる機会もなく 今までどおりの日々が続いていったんだけど。
ただ、ほんの少し時間が遅くなりそうな日とか そーゆーときにはいつもよりかは、 ひとみの動向を気にするようになったっつーのは ま、どーでもいいこっちの話。]*
(215) 2021/06/06(Sun) 18時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/06(Sun) 19時頃
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/* アオハルぅ!! ヒュー! って表を見て慎一が騒いでるのと同時に、 自分が伺ってるのは綿見ちゃんに決戦を挑みにいく機会なんだよなあ。 刺せたらいいなあ……
(-44) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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―― 回想/オカルト話 ――
[ プラカードが一枚だけなんかおぞましくても、 クラスの皆様方においては笑って許してほしい、 ……まあ私が持って歩くわけではないけど。]
(216) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[ 見間違いでもなくて、そこに居て、>>45 あと利美の札がいまいち効かなくて。
そっか、と相槌を打ちながらも、 彼女は"それ"と一緒に居ることが それ程苦痛では無いんだろうな、と見て取れて。
奇妙な話に変に理解があった、というか、 受け入れる力が妙に高かったというか。 私はそういう類だったと思う。]
(217) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[ 適応力が高すぎるのもどうかと思うけどね。 お化け屋敷に連れ込まれても、 多分表情一つ変えなかったと思うし。]
……ぁ、 ううん、気にしないで。
[ 無意識の呟きを拾われたならば>>46 少し困ったように否定して。 それでも。ちょっとだけ、聞いてみようかと。
私が彼女の目にどう映っているか>>47、 ばっちり独り言を聞かれてたとか、……うん、 ひとみは何もこちらに言ってこなかったし。]
(218) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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えっと、変なことを聞くけど。
ひとみはさ、……その子、 どういう風に思ってる? 邪魔だとか、面倒とか、……思ったことある?
[ 彼女は私と同じとは思わなかった。 けれど近しい部分はあるのかな、と考えて。]*
(219) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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── 現在/2階廊下 ──
[ 調理室から出て、静かで賑やかな廊下を歩く。
そういえば文化祭当日はてんやわんやだったから、 あまり校舎内の装飾だとか、 どんな風に飾り付けられていたかとか、 まじまじ見られなかった気がする。
文化祭の延長戦、 後夜祭も打ち上げもとっくに終わったのに 本当にどんな有様なんだろう、これは。]
(220) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[ こんな非常事態に、どこか愉快な気分だった。 普段の生活から切り離されて、 どこにでもなく何もないところに辿り着いた。
家に置いてある模試の結果を 馬鹿らしいって一蹴するような、現実逃避。 逃避した先の現実に自分が居る気がして。
やっぱり 全部無駄だったんだなって。 虚しいのも間違ってなかったんだなあって、 自分事じゃないように思った。]
(221) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[ きっと私が生まれたのも間違いだったから。]
(-45) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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……あれ、利美? どこ行くの、────って、ちょっと。
[ ちらっと遠くに見かけた利美の影。 聞こえなかったのか、私を無視して さっさと歩いて行ってしまったけれど。
まあこんな事態に陥れば、 誰でもパニックになるよねって。 そう思いながら足元のカッターをひとつ蹴った。
私の足は食堂の方へ。]**
(222) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[ ちらりと教室から出てくる影があったなら>>164 声をかけられれば、足を止めたりもしただろう。]**
(223) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[閉じ込められたという判断をするにはまだ早い。 だって窓は確認してなかったんだもの。
>>194向井くんの行動でそれを思い出したので、 窓が開く様子をそのまま見守っていて、 >>195窓が開く様子を…… 窓が開く…… 開いて……?]
あかない?
[冷や汗がぶわぁっと出る。 向井くんがしばらく格闘していたのをこの目で見たので、 疑うこともできず、現実を鵜呑みにするしかない。]
(224) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[>>196ああ、言っちゃった。 閉じ込められているのかもしれないと、言っちゃった。
途方に暮れた向井くんの指先が、クレセント錠をいじっている。 あっ、それずるい。私も欲しい。 気を紛らわすための何かが欲しい。 近くに何もなかったので、ひたすら胸の前で両手の指を重ねていじいじしている。]
……なんで??
[私にコメントを求められても、それしか言いようがない。 息ができなくなりそう。]
(225) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[とはいえ、なんで?と聞いても仕方がない。 答えが返ってこないものはいくらでもある。
幼い私をさらった男に、なんで?と聞いてたところで、 返ってくるのは苛ついた平手。
理不尽なものというのは、なるようにしかならないので、 明後日友達と遊ぶ予定を立てていても、 明日拐われてしまえば、それは容易く無かったことになる。
今が楽しいならそれで十分、と思いながら生きていた。]
(226) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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まだどっか開いてるかもしれないし、 誰か隠れてるかもしれないし……。
[自分の目で確認したものは誤魔化しようがないから、 希望を見出すなら、まだ見ていないものを挙げるしかない。
冷や汗はもう隠し切れないほど滲み出ていて、 手の甲で拭おうとしてぬるりと滑った。
タオル、教室に置いてきちゃったな……。*]
(227) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2021/06/06(Sun) 19時頃
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── 現在 ──
[華やかな装飾、壁にはられたポスター。 3-9の教室以外は、あの日の文化祭一色で 辺りには良い匂いが漂ってくる。
あの日、西に東に奔走した校舎内。 クラスの出し物も、後夜祭もステージも。 全部、全部、覚えてる。
一つだけ違ェのは、 こんなに床にカッターナイフが落ちてるなんてこと さすがに文化祭当日にはなかったはずだし、 さっきから。さっきから。
なんか聞こえてくるため息みたいなのは何だ。 気のせいか?幽霊か?どっちにしろまじ怖い。]
(228) 2021/06/06(Sun) 19時半頃
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[カッターナイフを廊下の脇に蹴飛ばしながら歩く。 ボールを蹴飛ばすのは得意だけれど、 カッターナイフはどうだろう?
こんな蹴飛ばしながら歩くこと、 ぶっちゃけ経験は、無い。]
おう、マナ。
[廊下のどこかで、すれ違うのはマナの姿>>223 同じようにカッターナイフが蹴飛ばされる音で、 ぶっちゃけ最初気づいた、っつーか。]
(229) 2021/06/06(Sun) 19時半頃
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まじ意味わかんなくね? 何なの?これ。
[いつも明るく元気な鳩羽君だって。 今日ばかりは割と嫌な顔を全面に押し出している
だから逆にマナが愉快な気分だったのなら>>221 なにか思うところもあったのかもしれねーけど。]
(230) 2021/06/06(Sun) 19時半頃
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あ、窓の外は見ちゃ駄目な。 ガッコ、やべーことになってる。 ………なんなの?やっぱ夢?
[窓の外。地面がとてつもなく遠いのを、 俺は、この目で確かめてるからさ。
俺の口からは、結局「なんなの」しか出てこない。]*
(231) 2021/06/06(Sun) 19時半頃
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/* 見れない間に200以上進んじゃうんだよな、やる気が体力に追いつかない。黒沢さん声掛けてくれてありがとう、ありがとう…!
(-46) 2021/06/06(Sun) 19時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/06(Sun) 19時半頃
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── 現在・昇降口 ──
[ 開かないって慎一ははっきり言ったのに、 返ってきた言葉には疑問符がついてた。>>224
開かないんです。 何度聞いてくれてもいいけど、 慎一は毎回きっちり同じ返事をするだろう。
ついでに、慎一の「なんで?」にも、 答えらしい答えが返ってくることはない。>>225
鸚鵡返しは慎一の心を落ち着けてはくれない。 あまつさえ疑問符は増えているので、 このままいくとふたりとも、 頭の中が「?」でいっぱいになっちゃいそう。
慎一は番代の指がいじいじ、いじいじ、 単調な動きを繰り返すのを目で追っている。]
(232) 2021/06/06(Sun) 20時頃
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[ 答えの返ってこない問いなどごまんとあって、 けど、慎一はいつまでもそれに順応できない。
あきれた顔されることはあっても、 引っ叩かれることなんてなかったからかも。
まだ可能性はある。まだ大丈夫。 とでも言いたげな番代の顔は、 慎一でもわかりそうなくらい変だった。
そのことが余計に慎一を不安にさせる。 だから言葉を詰まらせながら慎一は言う。]
(233) 2021/06/06(Sun) 20時頃
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わ、わ……割ろう、窓。 割ったら出れるじゃん。外。
[ どこか開いてる? 誰か隠れてる?>>227 そんなの探してらんないって慎一は思う。 慎一は、今、今すぐにここから出たいの。
震える声でそう言ったきり、 慎一は口をぎゅっと結んで、 また頬の内側を噛みしめる。
壁に立てかけられていたモップを一本取って、 そのまんま大きく振りかぶって、下ろす。]
(234) 2021/06/06(Sun) 20時頃
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[ かぁんって、乾いた変な音が響いた。 モップの柄だか掌だかがびりびりして、 握ってたモップは手汗で滑って落っことした。
今度はからんって軽い音がする。 モップの柄が床にぶつかった音だ。
それが床を打って少し跳ねる様子が、 慎一にはスローモーションのように見えた。
普通、モップで窓が割れるものなのか、 慎一は試したこともないから知らないけど、 少なくともこの窓は割れないんだなって。
扉や窓が開かないのと同じ、気づいちゃった。]
(235) 2021/06/06(Sun) 20時頃
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…………。
[ 今度はなんでって言わなかった。 言ったらまた泣いちゃいそうだったし。
次の動作をとれないまんまで、 慎一は呆然と床に落ちたモップを見て、
……どうしよう。 どうしようもなくべたついた掌を、 行儀悪く制服のズボンで拭きながら、
慎一はまた「昼飯買い忘れたな」って、 気を紛らわせるように考えていた。*]
(236) 2021/06/06(Sun) 20時頃
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/* 黒沢の最初のメモでため息の件を入れ損ねていましたね、申し訳ない…… 抜け漏れ気づいたらその場で修正してるのもあり、 もう抜け漏れとメモ貼りタイミングで村建てスケスケだろうなと。すみません。
(-47) 2021/06/06(Sun) 20時頃
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[割るの? と聞き返す前に、向井くんはモップを手に取っていた。>>234 やはり困った時は暴力が解決してくれるのだろうか。 窓が割れることを心のどこかで期待して、手を握りしめる。]
が、がんばれ男の子!
[少し裏返った応援の声。 >>235そして、モップの先端が窓にぶつかるその瞬間を見た。
軽い音。モップが落ちる。 窓には傷一つ無い。]
(237) 2021/06/06(Sun) 20時半頃
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[少しの間、向井くんと一緒に呆然としていたと思う。 たぶんここにいる2人にこれ以上この場をどうにかする能力は無い。
>>236落とされたままのモップを拾い上げて、 元あった壁に立てかけておいた。]
……えっと、
[励ましとか慰めの言葉とか、何も思い浮かばなかったけど、 もし思い浮かんでいたとして、向井くん、いる?
まごまごしながら汗だくの両手を下ろし、 この不快感をどうにかしたいと思ったので。]
ちょっと顔洗って、出口さがす……。 見つけたら教えるから。
[まず近くの水道へ向かおうとするだろう。*]
(238) 2021/06/06(Sun) 20時半頃
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―― 回想:ともだち ――
[ 優等生のふりをしている私は、 実のところ友達の定義が良くわからない。 辞書に書いてある意味は知っていても、 それだけが友達のすべてかと思うと首を傾げてしまう。
ただひとつわかっているのは、 自分のすべてをさらけ出すことが友達なら、>>131 私には一生友達はできないだろうってこと。
むしろ、友達にはなおさらそんなことできないと思う。 好ましく思っている人、仲良くしたい人に、 私が優等生の皮をかぶったハリボテだなんて 絶対知られたくない。 中身のない私の本質を知って、 それでも仲良くしてくれる人がいるとも思えない。 大事な人程、私は見栄を張っていたかった。 たとえそれが、どれだけつぎはぎだらけの 危ういハリボテだったとしても* ]
(239) 2021/06/06(Sun) 20時半頃
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— 回想:帰宅部の…… —
[心理テストを装うのなら、取り繕うための回答を用意しておくべきなのに。 なんだかやるせなくなって、全て吹っ飛んでしまった。 だから出題者の土台は、とても弱い。>>24
返ってきた答えに、黙ってしまう。 うまく言葉が探せない。
私にしか見えないあの子の話をしたいのに、 突拍子もない話にしかならないと思ったから、できない。 今回に限った話じゃないから、また失敗したなって感じた。]
(240) 2021/06/06(Sun) 20時半頃
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