人狼議事


29 constellation

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【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

頬を撫でられると嬉しくて、蕩けていたのも忘れて微笑んでしまう。
貫かれた場所は痛くは無いけれど、やっぱり初めてそんな太いものを入れているから少しきつくはある。
でも、繋がれた充足感の方が強くて私は大満足だった。



「うん。でも、今までたくさん
 気持ちよくしてもらったから…。
 今度は命くんがたくさん気持ちよくなってね?

 あっ、んんっ…、ふぁぁ…っ。」


押し込まれたままでも気持ちよさはともかく幸せだったけれど。
動かれると中が擦れて、独特な形の先端が私の中を拡げていく。柔らかに引っ掻いて、私の内側に存在を刻んでいく。
押し込まれる度に思わず声が漏れて、一番奥をノックされる度にきゅぅんとお腹が甘く疼いた。
内側が収縮して、私自身少し膝を浮かせてしまう。
それ以外にも、擦られるとビクッと体をすくめてしまう場所があったから、そこを何度も擦られるうちに私の声に艶が増す。

(-7) 2023/11/14(Tue) 06時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「ふああっ…♡
 あ、そこ、気持ちい…んんんっ♡」


命くんの肩の下あたりに捕まりながら、甘い声の合間に伝える。
気持ち良いところを擦られ突かれる度にキュンッと内側が命くんを甘く締め付けて吸い付いたから、そちら側でもきっと分かるはず。
でも、中での心地よさに慣れてきた頃だった。
命くんの動きが止まってしまう。
はぁ…♡と、吐息をこぼして命くんを見上げてその頬を撫でた。
気持ちよくなって良いのに。

(-8) 2023/11/14(Tue) 06時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「もっと激しく動かれても大丈夫だし
 その、出しちゃっても…大丈夫。
 もうたくさん気持ちよくしてもらってるし…。」


それに、避妊という点では既にアウトだ。なんて口にしないけど。
保健体育でやったかな?
やってなくてもそこは知ってる。でも、そのことを無視して繋がりたかったのは、用意がなくても今繋がりたかったから。
それを躊躇うことでの後悔はしたくなかったから。だから。


「その、出しちゃって大丈夫と言うか…
 出して欲しい。
 命くんの全部、私にちょうだい?
 ──私はいつでも大丈夫。」

(-9) 2023/11/14(Tue) 06時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

離さない、と意思を示すように脚先を命くんの腰に絡めて交差させる。
引き寄せたなら体の奥底がより押し付けられて、まるでそこでもキスをしてるみたいだったから私も抱きついて命くんにキスをした。
ちゅ、ちゅ、と軽いキスから、少し長めに甘えるキスまで。
キスに連動するように私の内側がピクピクと細かに命くんを締め付け刺激して。


「──命、くん。」


思い切り幸せで蕩けた笑顔で彼を見つめた。**

(-10) 2023/11/14(Tue) 06時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

次からは。──そう、次があったら。
私はどちらを選ぶんだろう。
子供を作ることと、将来を見据えること。
子供を作りたいと願うのは、万が一にも死に別れてしまった場合の忘れ形見を望むようなものだと思う。
勿論そんなことはあってほしく無いと思うけど、もし自分が死んでも生きて欲しいと願われたら──愛しい人の生きた証を望むことは想像に難く無い。
でも、多分。この世界であの戦闘に巻き込まれて死ぬなら、多分一緒に死ぬんだと思う。
それなら、希望にかけて二人で生きる将来を模索したい。
でもそれは今じゃなかった。奇跡的に生き残った命くんの生命を感じたくて、今どうしても繋がりたかった。
妊娠の可能性は頭にあったけどそんなことどうでも良くて、好きな人と何もできない後悔をしたくない。それが1番の願いだったから。


「んあっ!あっ、アッ、アッアッ…♡」


小刻みに揺さぶられて、奥ばかりを重点的に突かれて自然と声が短く小刻みになる。
それでも声は途端に艶を帯びて、揺らされるままに胸も揺れた。奥を突かれる度に甘い刺激が重なり弾けて、また更に重なって。早く早くと急かすように内側も咥え込んだ入口も命くんを甘く締め付けた。

(-16) 2023/11/14(Tue) 14時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

ごちゅ、ごちゅんと何度も内側を押し上げられて、想像すると苦しそうなのに今はただひたすらにそれが気持ちいい。


「ア…っ♡あっ、ンッ♡
 アッ、ひあっ♡命くんっ♡命くん…っ♡♡♡」


もう喘ぐか名前を呼ぶかしかできない。
でも、ある瞬間私の中に大きな波が現れたのを知った。
キュウッとお腹の奥が熱くなり、同時に強く熱杭を締めつけて。


「あ、ァ、アアッ──〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡」


最後は声にならなかった。
目の前が真っ白になって、ソファを引っ掻くように爪先をそらせて腰を浮かせる。ビクビクッと大きく痙攣して、内側が何度も打ちつけてくる熱の塊を飲み干すように蠢動する。
胸を見せつけるように背を逸らせて、きつく、きつく彼を締めつけては──どっと汗を噴き出しながら脱力した。

(-17) 2023/11/14(Tue) 14時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「はー…っ♡はー…っ♡はー…っ♡♡♡」


先ほどの熱の正体が命くんから放たれた子種であると、薄ぼんやりと理解はしてる。
それが今お腹を満たしているんだろうことも。
私は脱力した、とは言っても余韻でぴくっ、ぴくっ、と体を震わせてはいるし、何よりも私の内側は貪欲にまだ彼を締めつけ離さない。
満たされた。とても気持ちよかった。
──なのにまだもっとと言うように、ぴくぴくと反応しては彼を刺激する。

覗き込まれた瞳はとろんと蕩けて、大丈夫かと呼びかけられたら視線は向けたけど、まだまだ熱を帯びたものだった。
それは当然かも知れない。だって、最大の気持ちいいを味わった直後だもの。
こくん、と喉を鳴らして。
大丈夫、と小さく伝える。

(-18) 2023/11/14(Tue) 14時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「ん…♡」


でもキスされると両手を伸ばした。
まだ掴まれてて動かせないなら出来ないけど、それでも私からも唇を押し付けて唇を甘く食む。



「…凄く…気持ちよかった…命くんは?」


そしてキスしてから小首をかしげる。
繋がってるのは分かるけど流石に中の形の状態は分からなくて、ちょっとだけそこを締めつけて…ぱち、と目を瞬かせた。**

(-19) 2023/11/14(Tue) 14時頃

【鳴】 珊瑚宮連邦 ルリ

──if・大和くんと──

>>18毎日食べたい。その言葉に、こんな時なのに、思わず頬が緩んでしまう。
良いな、こう言うの。
こう言う毎日が続けば良いな。
でもそれに終わりが見えてしまっているのなら、やっぱり私は悲しくて。
だから、悲しい言葉を紡いでしまっていた。

宇宙が消滅するまで。
──その言葉に、美琴くんは一度言葉を失ったように思えた。
だって、そりゃそうだよね?
だってとても身勝手だもん。
育ててくれた父さんの幸せを祈ってあげられない。
続く世界を守ろうとしてあげられない。
負けるつもりはない。…そう思う。
でも、それ以上に戦える気がしなかった。

(=0) 2023/11/14(Tue) 20時頃

【鳴】 珊瑚宮連邦 ルリ

だって、ロボットには私たちが乗っている。
じゃあ敵のロボットには?
理論的に考えた訳じゃ無い。ただ、女の勘と言うべきか、私は当然のように考えてしまっていた。
あの敵のロボットには、私たちと同じパイロットが居る。
人間じゃ無いかも知れなくても、知的生命体が載っているはず。
だって、そうじゃ無いとおかしいじゃない。
相手だって自分たちと同じだけの何かを背負っているんじゃ無い?
そうじゃ無いとおかしいよ!
だって消失の規模が宇宙だよ?
だったら、別の宇宙があって、その別の宇宙を背負ってる…そう考えるのが自然じゃ無い?

(=1) 2023/11/14(Tue) 20時頃

【鳴】 珊瑚宮連邦 ルリ

だから私は、戦える気がしなかった。
でも赦されるつもりも無かった。
だから言葉を失ったように感じた大和くんに、ぎゅっと拳を握りしめて耐える。
どんな言葉も堪えようと思った。なのに。


「…怒らないの?」


宇宙を消滅させるような事、私は言ってるのに。

(=2) 2023/11/14(Tue) 20時頃

【鳴】 珊瑚宮連邦 ルリ

「私、戦わないかも知れないって言ってるんだよ?
 パイロットになっても、戦える気がしないんだもん。
 あんなに怖いの嫌で、
 私も大和くんもみんな死んじゃうのに
 残された世界の平和を祈れなくて、
 ただ、ご飯を作っていつも通りに
 生活していきたいとしか思えなくて!

 私が、みんなを、…消しちゃうかも知れないんだよ?」


泣くな。泣くな泣くな泣くな!
じわっと滲んできた涙を手首で拭う。
でも声が震えてしまう。いけない。慰めて欲しい訳じゃ無いの。
だから、じっと青の瞳で大和くんを見つめる。
そして、問いかけた。

(=3) 2023/11/14(Tue) 20時頃

【鳴】 珊瑚宮連邦 ルリ

「…大和くんは、この世界を護りたい?
 私は。
 ──なんで私たちが、の気持ちが強すぎて
 死んだ後の世界のことまで考えられないの。」**

(=4) 2023/11/14(Tue) 20時頃

珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2023/11/14(Tue) 20時頃


【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「よかった…♡」


ふにゃんと目尻が下がる。だって、好きな人に喜んでもらえたんだもの。嬉しいに決まってる。
私ばかりが気持ちよくなってたら申し訳なかったし…と、やっぱり命くんのがまだ入ったままだよね、と気づいてかああっと顔が赤くなった。
誘ってると言うか…まだここにあるのが、なんだか急に恥ずかしくなったのだけど。


「あ…っ♡ んっ、ゃ、汗かいてるよぅ…?
 でも私も、一緒…。
 今日は…今日はもう、命くんが
 好きなだけ続けて、たくさん愛して…?」


キスに身を捩らせて、でも、もっとと私も先を望む。
今日だけ、と言いかけたのは、今日だけはもう避妊を気にしないでしてしまいたかったから。
でも、避妊を気にしたってきっちり愛して欲しいし、愛したい。
だから今日はこれからもう、命くんの全てを受け止めるつもりで。

(-24) 2023/11/14(Tue) 21時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「私、…あっ、はあんっ…♡
 あっ、も、キスだけでもう…っ♡」


肌のざわめきがすぐに戻ってくる。
キスされる度に体が跳ねて、跳ねる度に熱を締め付けて。
でも私からもキスを贈る。
唇に、肩に、胸元に。
──終わらない夜を求めて。**

(-25) 2023/11/14(Tue) 21時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

──if・恵一くんと、料理中>>217──

「…誰も死んじゃダメだよ。
 ダメなはずなのに。」


>>244私が死ぬより自分の方がなんて恵一くんは言うけど、私は電話越しに緩く首を横に振る。
それに、私が死んだらみんな悲しむ?
それはどうかな。
私が死んだら、重荷が一つなくなるだけかもね。
──泣いて悲劇の主人公になって、でも、私のことを忘れていつか父さんは新しい子供を作るんだ、きっと。
新しい子供。新しい奥さんと一緒に。
それを許せないなんて思わないけど、流石にやるせ無さすぎる。

(35) 2023/11/14(Tue) 21時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

「契約破棄も出来たら良いけど、
 私たちを騙す奴らの上に法律なんてないだろうから
 私は、多分ダメだと思ってる。
 
 でも、…上手く戦えるとは思ってない。」


ぽつりと、そんな事を呟いて。
でも、──一つ、聞いてみたいことがあった。

(36) 2023/11/14(Tue) 21時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

「恵一くんはもしあれが全部本当で
 自分の命は確定で失われるとしたらどうしたい?
 どうしたいというか、それまでは何がしたい?

 参考までに教えてよ。
 私に協力できる事あったら言って?」


それはまるで例え話のようだった。
たった今、私はそれらを真実で受け止めるべきだと話していたのに。
お味噌汁の火を止める。
そろそろ、電話も切り上げどきかも知れない。**

(37) 2023/11/14(Tue) 21時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

>>37そして、私はその後に(多分、大和くんとのお話の後に)同じ内容のメッセージを柊くんにも送った。

自分たちの命がもうすぐ消える。
または宇宙ごと消滅する。
それまでにしたいことは何?
協力できるなら言って欲しいと。

でも。
柊くんには追加で添えた言葉がある。


『ためらっていた私も後押しされて騙されたんだから
 そんなに気にすることないよ。多分ね。』

(38) 2023/11/14(Tue) 21時頃

珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2023/11/14(Tue) 21時頃


【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

──if・大和くんと──

「そんな…。」


>>40大和くんが、そんなふうに世界のことを考えているとは思ってなかった。
それは、大和くんの境遇を私が全部知っている訳じゃ無かったから。
だから、大和くんは多分世界を守るというんだと思ってた。それが違ったから、少しだけ意外で驚きもしたけど。
でも、そんな、と言ったのは…私はそんなすごい人間じゃないもの。
責められたかったんだと思う。
嫌われたかった…のかもしれない。
そうして、より投げやりになりたい自分もいた。
嫌われたから仕方がないじゃない。
怒られたから投げ出しても仕方がないって。
でも。
私のそんな小さな言い訳を掻き消して、大和くんは言葉をくれる。
暖かくてまっすぐな言葉だ。

(45) 2023/11/14(Tue) 21時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

「…わ、わたし?」


でも。
>>42私の為になら。その言葉に私は面食らって目を丸くする。
どうしてそんな言葉が出てきたんだろうと耳を傾けたなら…私のご飯が、大和くんにとって大切なものになっていたみたい。
何それ。そんなの、…すごく嬉しくて。
泣くな。そう思っていたのに、涙腺が呆気なく崩壊する。
両手で顔を覆って、…でもいやいやと首を横に振った。

(46) 2023/11/14(Tue) 21時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

「やだ。いや。
 毎日ご飯を作るのは良いよ、作るよ?
 でも、──大和くんがいなくなった後は無理だよ!
 
 だって、私は一人きりになっちゃうよ?
 …一人でご飯は、いや、なのに…。

 大和くんまで居なくなったら…。
 私、…やだ、よぉ…。」


毎日一人、ご飯を作るなんて。
誰も食べてくれる人がいないのに。
隣に大和くんが消えてしまっても作るなんて、想像して耐えられなかった。

自分から遠ざけたならともかく、この世界から消えてしまった後だなんて。
それこそ抜け殻になって、戦う気力も何もかも無くしてしまう。そんな気がした。**

(47) 2023/11/14(Tue) 21時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

──if・恵一くんと、料理中>>217──

「そういえばあれ合宿所のだよね。
 でも私のなんて完全に待合席だよ…?」


>>43なんであのソファだったんだろうね、恵一くん。私は私で、待合席の中でもさらに座れなかった人用のパイプ椅子、ならぬ腰掛けだったけど。
家のソファの方が居心地良いのに。
でも今となってはソファじゃなくてよかったと思えた。家の中で思い出してしまうもの。


「って、…あー、成る程、そういうことね…?
 前にほら、手作りのお菓子とかダメだから
 なんでなの?って聞いた事あったから理解できるけど
 キス。キスって。
 …。」


でも、恵一くんの言葉にはギョッとした後、なるほどそれでお腹を壊した?くらいに考えていた。
実際の病状は知らないから、単純にそう考えてしまったんだけどね。

(48) 2023/11/14(Tue) 22時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

恵一くんの想いを否定したりはしない。しないけど。
続いた言葉には思わず言葉を失なって。
 
 
「…伝えられないよ。」


声が震える。は…、と吐き出す息すら震えて。


「私が、私が…巻き込んじゃったから。」


ごくごく小さな声で呟いて。
そのまま電話を切ってしまった。
いきなりのぶつ切り、恵一くんは可笑しく思ったかな?怒ったかな?でも、これ以上話せない。
ぼろぼろと涙をこぼしてしまって、ざぶざぶと流しで顔を洗う。

(49) 2023/11/14(Tue) 22時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

「…お待たせ。」


そして顔を拭いてから笑って、食卓を始めたんだ。**

(50) 2023/11/14(Tue) 22時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

繋がったまま脚先にキスされるなんて思ってなかったけど、体勢を変えると突かれる位置が微妙に変わってまた違う気持ちよさを知ってしまう。
でも脚先にキスされた方が恥ずかしくて、「やあぁんっ!!」と悲鳴めいた甘い声をあげてしまっていた。
揺さぶられて、声が枯れるほどに嬌声をあげて。
命くんが腰を引けば注がれたものが掻き出されてしまって、でも引き留めるようにあそこが締まって、突き入れられると悦びに打ち震える。
キスしながらと、胸を弄られながらがもう直ぐに果ててしまうくらい気持ちよくて。
そんな私だったから、命くんが果てた数の倍以上の高みを味わってしまって、もしかしたら命くんが満足する前にくて…と成婚つい果ててしまったかも知れない。
その癖あそこだけは甘えるように締め付けるから、さらに続いて目を覚まさせる…なんてこともあったかも知れないけど。
そんな訳で、ソファの状態は酷いものになってしまっていた。
それに疲れ果ててしまった私はお風呂にも入らないで寝てしまって…朝、目を覚ましたのはどちらが先だったかな。

(-28) 2023/11/14(Tue) 22時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

さんさんと明るい日差しが差し込む部屋の中。
いくつもの薔薇の花びらを体に刻まれた私がいた。
もし繋がったままだとしてもあたりにはお互いの体液が散っていたし、抜かれていたら…トロォ…と飲み込みきれなかった子種がこぼれ落ちてしまっていることだろう。**

(-29) 2023/11/14(Tue) 22時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

男の人が果てないのか、単純に命くんがすごいのか…、こんなに沢山、と私はもう数を数えられなくなっていた。
最後の方はもう喘いで言葉らしい言葉を言えなくなっていたし、夏とはいえ何もかけずに寝てしまった。だけど、二人寄り添っていたから寒くはない。
起きると全身気だるくて、特にアソコが──いくら蜜で潤っていても初めてであれだったから、流石にちょっとヒリヒリしてる。
ちょっと動くとそこから溢れてくるものがあって、かああっと顔が赤らんだ。
だって、昨日…私と命くんは。
改めて彼の寝顔を見る。自分の体も晒してしまってるけど、ピッタリ抱き合っていればそんなに恥ずかしくない。
かわい。なんて思って、彼が起きる前に鎖骨と首にキスをする。


「おはよ、命くん…♡」


ちゅ、と瞼にキスして声をかける。
鼻先と唇にも。
目の前に、大好きな人がいるって良いな。
生きてるって良いな。
私は私で照れくさかったけど、頬をほんのり染めながらも朝のキスを選んでしまった。
でも、匂いを嗅ぐのはダメだよ〜!!!

(-34) 2023/11/15(Wed) 07時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「せ、洗濯も換気もしなきゃね…?
 バスタオルでも敷いておけばよかったかな?
 洗いやすいって意味で。
 え、お風呂…あっ、もぉ、待って…?」


でも、エッチする前にバスタオルを敷く余裕なんて無かったし、昨日はここまで汚すだなんて考えてなかったからね…?
呼び方が変わったのはクスッと笑って受け止めながらも、手が胸に伸びてくると途端に私の声が甘くなる。
確かにお風呂に入らないとお互い色々大変そう。
だけど、自分の胸元に視線を落としてギョッたした。たくさんの赤い痕…!?


「えっ? えっえっ、何これ?
 ちょ、んんっ♡ちょっと待ってよ命くん、
 なんか発赤が…あっ、まさかキスマーク…???」


淡い感覚が戻ってきて鼻先から甘い声を漏らしつつ、再確認。
確認できたなら、もお…と口先を尖らせつつも満更でもなくて。

(-35) 2023/11/15(Wed) 07時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「お風呂、入るなら沸かさないとね。
 命くんはカバーを剥がしておいてくれる?
 っと、…ゔっ!?」


ソファから降りて、換気とお風呂沸かしをしようとしたのだけど。
へにゃっと床に崩れてしまったのは、色々足腰が疲弊しすぎて力が入らなかったから。
…普段使わない筋肉を沢山使ったもんね。考えてみたら納得なんだけど。
床に前のめりに崩れたから四つ這いになってしまって、見られた!?と、私は咄嗟に腰を手で隠しながら床にぺたりと座り直した。

…だって、色々見せたけど。
またああいう時と今は違うと思うんです!*

(-36) 2023/11/15(Wed) 07時半頃

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