人狼議事


17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から

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【独】 お針子 ジリヤ

/*
お疲れ様です。一席座らせてもらってありがとうございました。
すみません、リアルがずっとトラブル続きで
今日もロルを書く余裕はなさそうです。
参加したのにこの態度で誠に申し訳なく……。
なんとかジリヤの人生は紡ぎたいとは思っています。
生み出して投げるのは心の収まりが悪いので。
お世話おかけします**

(-20) どあ 2022/03/09(Wed) 18時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
こんばんは。
挨拶だけしに来ました。
なにもよめていません。
今日も閉店します、おしまいです、本当に申し訳ない気持ちがほわほわ……
明日はもう少し頑張れる予定だけ立てています。頑張りたいです、なんとかなーれ。
まだ木曜日だ、焦るときじゃない……**

(-56) どあ 2022/03/10(Thu) 20時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
表部分だけ読んで一時間書いてたのですが
なにが書きたいのかわからなくなってくちゃくちゃになったので寝ます(土下座)
そろそろもっと姿勢を低くするために穴を掘り始めました
灰にもお返事したいんですが余力がなく、なく
変なこと言う前におとなしく寝ます。
おやすみなさい……**

(-90) どあ 2022/03/11(Fri) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

[ 手紙を書き終えてから
  私はアシモフに、あの空の色の意味を
  聞いていた>>0:88

  私が知っている灰色とは違う
  暗くて、でもどこまでも広がるような
  小さな光の瞬く黒い空。

  宇宙という言葉は聞けただろうか>>0:#1
  聞けたのなら、知らない概念に
  不思議そうな顔をして
  上を見上げていたことだろう。]
 

(85) どあ 2022/03/12(Sat) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

  

[ どんなに眺めていても飽きが来ないような
  そんな空を見つめていれば
  ひらり、と白が視界の端
  舞い落ちるのが見える。
  
  手紙を出したとはいって
  私とアシモフ以外見当たらない世界で
  返事が返ってくるとも思っていなかった。

  だから、その紙を引き寄せて
  目を通した時に、私の手紙への返答だと
  気づいた時は目を瞬いて驚きを表した。 ]
 

(86) どあ 2022/03/12(Sat) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

  

[ 知っている青よりも淡く>>69
  でも薄いわけではない、不思議な色。

  それで書かれた文字はきれいに整って見え
  綴った本人の人柄がわかるようだと思った。

  ゆっくりと、目線を落として
  改めるように文字を追う>>70
  私が書いたものと同じ書き出しから始まる
  手紙の相手は、同じ時にいないのに、
  同じような世界で生きているようだ。 ]
 

(87) どあ 2022/03/12(Sat) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

[ 真っ白で真っ黒な世界>>71
  私の住んでいる場所も、色で形容するなら
  そう表現するだろう。

  けれど、彼、あるいは彼女は
  私の知らない色を知っているらしい。

  この不思議に鮮やかな色が空に広がって
  枯れていない木々が生い茂る
  きっと、素晴らしく美しい世界。

  そんな景色を私も見たかった。
  知りたかった。
  でも、もう不可能で、どうしたって
  終わった世界を、もとに戻すことなんて>>2:46 ]
  

(88) どあ 2022/03/12(Sat) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

  

  ───。


[ 見えた心≠ノ、ぱちりと瞬きをひとつ。
  そうしてから、言葉を飲み込むように
  二度、三度と読み返した。

  もとに戻すことを夢見ている。

  そんなこと、考えたこともなかった。
  どうにかできなかったのか、
  どうしようもなかったのか。
  思うのは過去への無責任なものばかりで
  自分がどうにかしようなんてこれっぽっちも。 ]
  

(89) どあ 2022/03/12(Sat) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

  

[ 指を這わせれば文面をなぞる。
  嗚呼、この人は……諦めていないんだ。
  無理だとか、できないとか、不可能だとか。
  そんな言葉を並べずに、いや
  思うことがあったとしても。
  いつかできると、夢≠見て。

  ただの紙に書かれた文章でしかない
  相手が誰だかもわからないのに
  私にはとても眩しく見えた。
  
  少し悩んだあと、新しい紙を取り
  ペンを手に文字を走らせる。 ]
 

(90) どあ 2022/03/12(Sat) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

  

 『 前略、扉のこちら側から
   名前も知らないあなたへ。

   お手紙、ありがとうございます。
   返事が返ってくると思ってなかったから
   驚き、嬉しくなりました。 』
  

(91) どあ 2022/03/12(Sat) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

  

 『 あなたの世界は、私の世界に似ている。
   それなのに、夢を見て生きるあなたが
   強く、羨ましいです。

   どうしてそんな心で在れるのでしょうか。
   どうして、前を見て進めるのでしょうか。

   問いかけばかり重ね、すみません。
   私は、 ……私も。
   そう在れたら良いと思います。 』
 

(92) どあ 2022/03/12(Sat) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

[ 白米も、ピザも、カルピスも>>0:130
  幸福と永遠のくりぃむそぉだも>>1:144
  ここに訪れてから、私は何にも出会っていない。

  知っているものは、濁った水と、固いパンと
  それから灰色の世界だけ。

  でも、今。
  そんな特別ななにかではなくとも
  初めて見る色を教えてもらった。

  青に似た、青じゃない。
  きっといつかにあったはずの、空の色を。 ]**
 

(93) どあ 2022/03/12(Sat) 15時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
遅くなりました。
ミケさんお手紙拾ってくれてありがとう……感謝いっぱいです。
お手紙拾われないロルを書こうとして、なかなか書けなくて、ソロルはやっぱり苦手なんだなぁと思っていたところでした。
それはそれとして遅筆ではあったのですが……。時間がかかるかかる。
やらなければいけないことたくさんあるのですが、捨てて今私は灰を見たい()
お返事をするんだ……

(-99) どあ 2022/03/12(Sat) 15時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
あ!!!!
もし解釈違いとか起こっていたらすみませ……
なんか良いようにして大丈夫ですを置いておきます

(-100) どあ 2022/03/12(Sat) 16時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
バキュラムさん
>>0:-8 ジリヤチップに合うロルができていたでしょうか?
実は最初はこの設定はカリュクスチップにしようと思っていたのですが、ちょっと幼すぎるかなという気持ちになり、ジリヤになりました。
今の雰囲気は割と好みにできているのでよかったな、という余談。
>>0:-16 テーマど真ん中で素晴らしかったです。全てその場で決めたんですか!? 頭がよい、発想力に脱帽
かぼちゃさんはいつも本当に世界観の構築がすごい。その世界で生きている生き物をお出しされるので話にのめり込める。パワーです。
>>0:-18>>0:-19 一人ひとりに反応する、できるのは心が豊かな証拠だと思います。
色々な世界を一度に見ることができるこの村は最高ですね! は私も思いました。しかもそれが交わるんだからお腹いっぱいになる。
>>0:-20 言いたくて残せなかった感想を言ってくれてるのでそれそれ〜〜! と勝手に同意しています。落ち着くよう祈ってくれてありがとうございました。

(-101) どあ 2022/03/12(Sat) 16時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
本当は表にも感想を述べたいがたくさんあるのですが(ホリーさんのエンカが上手でプロとか、ミケさんの拾いがプロとか、他にも色々……)
それをしていたら時間がなくなると悟ったので今回は灰への反応だけです、すみません。
そうしたらバキュラムさんばっかになってしまった……愛なので許してください、いや余談も入ってたりしますが
次はエピを見るぞ……

(-102) どあ 2022/03/12(Sat) 16時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
>>-22 タルトさん
もふもふありがとうございます〜!
今まであかつきさんの子はクールな印象を持つことが多かったので(ネネコと白兎のものです)かわいい子があかつきさんだった!!! とエピ見てびっくりしました。タルトちゃんチップ効果異常にロルが可愛くて、でも近未来SF感とか境遇の描写のリアルさとかがほわ……上手な人だ……となってました

>>-23 アシモフさん
今になると引き止めてもらってよかったな……って思います。やっぱり村難しいなと思うこともありましたが、久々の書く楽しさは参加しなければ味わえなかったので。
こちらこそありがとうございました! アシモフさんもこう、ふてぶてしいというと言い方が悪いのですが、プリティなマスコットとしてそう発言数多いわけでもないのに存在感を放っていました。

ちらっと見ましたが最大延長かけてもらったようで。
助かります、のんびりします、ありがとうございますー!

(-103) どあ 2022/03/12(Sat) 16時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
みずきちゃん!手をぶんぶん 
体の具合は悪くないです、リアルは未だにあれなのでまたちょっとしたら消えて作業するのですが。
ジリヤチップかわいいよね……、でも多分普段では選ばない子。
今回眼と眼があって選ぶ機会になって嬉しさでした。
子ども村はきちんと全部見たい! とは思っている……!なかなか時間とか色々な関係で読めてないけど
再演されるのは思い出に残っている証拠なので、今回見られてハッピーでした。

(-105) どあ 2022/03/12(Sat) 16時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
>>-31 バキュラムさん
うろうろしていただけたのとても光栄……。
素敵だと言ってもらえて嬉しいです、ありがとうございます。
両手も広げてもらってありがとうございます。
かぼちゃさんの多軸多角捌き素晴らしかった。
展開に困ったときはお世話になろうと思っていたとか……機会がありましたらよろしくお願いします!

幸福と永遠のクリームソーダのくだりは本当に最高でしたよね、わかります。

議事のチップは可愛くてかっこよくて素敵で私も大好きです。抽出がプロはできないので文量多いと死にそうだなとは思います。
ので、のんびり村を議事でできた今回の機会はよかった。村建てありがとうございます

さーっと見て返したいところ返せたかな。
まとまった時間が次いつ取れるかわかりませんが、頑張りたいです。
ではまた!**

(-106) どあ 2022/03/12(Sat) 16時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
わあわあ、素敵なお返事が
しかし今日はもう書けなさそうなので明日の私に期待してください
パワー

追伸
灰へのお返事もいただけてうれしいうれしい……
バキュラムさんの物語読んでてわくわく続きが気になるしています
皆様健康してください。私も健康に生きるぞ……**

(-115) どあ 2022/03/12(Sat) 21時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
体調を……崩してしまって……(おお、どうして……健康……)
実質明日までなことに焦りを感じている今日です、いかがお過ごしでしょうか
やる事もあるので夜書きます、気合いで、
時間に追われている……申し訳ない……**

(-124) どあ 2022/03/13(Sun) 14時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
おつかれさまです。
本日の営業はしゅうりょうしました。

と思ったのですが、ミケさんにお手紙のお返事はしたいと思っていて、もしかして待たせているのでは……??? となったのですがだいじょうぶでしょうか
わ、私のことはどうか気にせず、というのは難しいかもしれませんが
ひん……あしたがんばりますのでゆるしてください……

(-139) どあ 2022/03/13(Sun) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

[ 手紙を再び送ってから
  返事が返ってくることをじ、っと待っていた。

  先程までのようなに返ってこないとは思わない。
  きっと返事は来る。
  保証もないのに信じた私はただ黙って
  静かに椅子に座っていた。

  カウンターの上ではかりかりと
  アシモフがチーズと格闘していただろうか。

  やがて、期待に応えるように
  白い紙が一枚、はらりと舞い落ちる。 ]
 

(157) どあ 2022/03/14(Mon) 18時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

[ 届けられた手紙を受け取れば
  ゆっくりと咀嚼するように
  紙の上の文字を目で追っていこうと。
  そのインクの色は、先程と同じく
  晴れやかなどこかの空の色をしていただろうか。

  さて、最初に書かれていたのは。 ]


   好き、だったから。


[ ─── 抱いた疑問への、答えだった。

  想像より随分と簡素に書かれた内容に>>98
  虚をつかれたように言葉を繰り返してしまう。 ]
 

(158) どあ 2022/03/14(Mon) 18時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

[ ……もし、他の理由を述べられていたら>>95
  私にはその気持ちはわからない、と。
  ただ夢を見ることができる相手に対して
  羨む気持ちだけを持ち続けていたことだろう。

  でも、実際に書かれていた言葉は、心の内を
  そのまま吐き出したように、素直な言葉だった。
  だから私は、立ち止まることなく
  その手紙を読み進めることをやめなかった。 ]
 

(159) どあ 2022/03/14(Mon) 18時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

[ 私が好きなもの。
  私が大切にしたいもの。
  ……私が、手にしたい、世界>>99
  
  返すように問いかけられて>>100
  想像するように、ひとつ、息を吸う。

  思い出すのは、温かなてのひら。
  大きな背中、抱きしめてくれた腕。
  分けてくれた、美味しくないのに
  どうしてか、胸がいっぱいになったごはん。 ]
 

(160) どあ 2022/03/14(Mon) 18時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

[ 好きなもの、大切にしたいもの
  思っていたより色んなものが過ぎって
  くす、と小さく笑みを零してしまった。

  生きていた世界は、過酷で、苦しいことが多くて
  決して手放しに好きだとは言えないけれど。

  もし、昔にあった姿を取り戻せるのなら。

  ─── いつの間にか、前向きになった思考。
  少し前までと変わったものに、また
  笑みを深めて、ペンをとった。 ]
 

(161) どあ 2022/03/14(Mon) 18時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

 『 フーデリア。手紙をくれたひと。
   もう、見知らぬひとではありませんね。
   私は、あなたの名前を知れたから。 』
 
 

(162) どあ 2022/03/14(Mon) 18時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

  

 『 いつか。

   いつか、世界が夢見たように
   元通りになったのなら。

   それが難しくても
   元通りになる、その一歩を踏み出せたら。

   また、あなたと言葉を交わしたい。
   今度は手紙ではなく、顔を見て
   声を響かせて。

   この夢は、望みすぎでしょうか。 』
 

(163) どあ 2022/03/14(Mon) 18時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 

 『 扉の向こう側だとしても。
   心を、夢を教えてくれたあなたに。

   どうかお元気で。
   いつか、空の色が
   あなたの知っているものと交わりますように。

                ジリヤ 拝 』
 

(164) どあ 2022/03/14(Mon) 18時半頃

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