10 冷たい校舎村9
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── 夜・休憩室 ──
[ 不気味な人形の置いてある3-10から離れたのちは、 城でもある3-9で複数の書き込みを見た。
クレープはまだ残っていただろうか?>>2:648 炭蔵が作るより、ずっとふわふわなやつ。 おかずクレープをひとつ失敬して、 お腹を満たしていたっけな。
それで、ああ。 黒沢が整えてくれた休憩室を、 男たちで使わせてもらうことになった。 ]
(28) 2021/06/10(Thu) 01時頃
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[ 修学旅行と言うにはお粗末だったが、 クラスメイトと同じ天井を見るのは悪くない。
それけら、説明をしろと頼まれたなら、>>2:649 柊と樫樹、ふたりにも精神世界ってやつについて 九重の伝聞だが、説明しただろう。
因みに炭蔵の夜の過ごし方は、 綺麗に真っ直ぐ仰向けになって毛布に包まっていた。
途中、向井が部屋を抜け出すことも、>>2:621 それから、結局戻って来なかったことも、>>10 鳩羽が案外すぐに寝付けていたことも、>>2:666 朝方、樫樹が早くに出て行ったことも、>>2:661 眠りの浅かった炭蔵は、薄らと気付いていた。 ]
(35) 2021/06/10(Thu) 01時頃
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[ 気付いてたつもりだったが、 それ以上に、疲労が優っていたようだった。 一瞬意識が浮上して、うとうとと眠りに落ちる。
でも、どんなに疲れていても、 炭蔵はルーティンのように朝目が覚める。 目覚まし時計なんてなくても、きっちり同じ時間。 ]
(36) 2021/06/10(Thu) 01時頃
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── 午前8時50分 ──
[ そうそう、米を炊いたなら、 早めに教えておいて欲しかった。>>16 炭蔵は、向井が購買に来るより先に、>>15 購買でメロンパンとコーヒー牛乳を手に入れており、 既に、朝食を済ませた後だった。
顔も洗い終え、無事に朝を迎えている。 ]
(37) 2021/06/10(Thu) 01時頃
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[ ─── 日付が変わったんだ。 炭蔵はまだ、違和感に気づいていない。
外に出られるようになっているかもしれない。 そんな淡い期待を胸に、昇降口に来ていたが、 扉はびくともすんとも言わなかった。
そうしていたら、次のチャイムが鳴る。 当たり前のように、いつもみたいに。>>#0 ]
(39) 2021/06/10(Thu) 01時頃
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[ 今度は、叫び声なんて聞こえない。 そろそろ皆んな起きた頃だろうか?
炭蔵は、一度自分の教室へ戻ろうと 階段へと足を踏み出した時だった。 ]
───……?
[ 何かが、落ちている。>>2:664 いや、誰かが寝ている? どう表現するのが正しいのか、 遠目からでは判断がうまくつかない。 ]
(40) 2021/06/10(Thu) 01時頃
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[ すん、と鼻を鳴らす。 近づけば嗅いだことのある匂いが強まってくる。 ]
マネキンに、線香?
[ そうして、近くまでくれば、 ようやくその正体がわかる。
なあ、この背格好、 樫樹にどことなく似ていないだろうか? 堅く、耐久性に優れている筈の、 樫の樹で出来ているマネキンの首が折れている。 ]
(41) 2021/06/10(Thu) 01時頃
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[ 気付いていた、筈だった。
樫樹がひとりで出て行ったことを。 トイレだろうぐらいにしか思わずに、 放っておいてしまった自分に嫌気がさす。
……いや、コレが樫樹だと決まった訳じゃない。 ]
(42) 2021/06/10(Thu) 01時頃
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[ そう思いたいのに。
どこか微笑むような顔が、 どうしても樫樹と重なってしまう。
文化祭のあの日、転げ落ちた場所と、 どうして全く同じ場所に居るんだろう。
答えの出せない炭蔵は、 ただただそのマネキンを見下ろしていた。 **]
(43) 2021/06/10(Thu) 01時頃
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/* そうだ、誕生日 まだ降ってなかったよな??(記憶喪失) 12月4日 ない日付なら振り直し
(-12) 2021/06/10(Thu) 11時半頃
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/* ほう、七色の診断だと割と表の炭蔵。
(-13) 2021/06/10(Thu) 11時半頃
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/* はい、お返事を書きます
(-14) 2021/06/10(Thu) 11時半頃
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── 現在:階段 ──
[ 偶然会わなかったのが悪いって?>>76 いいや、俺は何にも悪くはない。だろ?
まあ、もしも昼時まで残ってたなら 失敬させてもらいたいところだ。
さて、それよりも。 目の前にあるマネキンのことだ。 食べた物を戻すほどではないが、 どうにも気分は、悪かった。 ]
(102) 2021/06/10(Thu) 12時頃
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[ そんな時、背後から名前を呼ばれる。>>80
───名前、名前か。 名前の由来についてでも、話そうか。 炭蔵祐駕。姓名判断で言えば、 天格も人格も地格も、外格も、 すべて24の数字で成り立っている。 つまり大吉で、完成された名前だった。 それから、名前の漢字と響きについて。 「祐」って字、「たすく」とも読めるんだ。 父親は神様に助けられることを信じてたから 俺にもその意味を込めたんだと。 「駕」って字は、才能豊かで 誰より強い子になって欲しかったらしい。
小学生の頃、宿題を出されたから親に確認した。 だから、炭蔵祐駕という字の意味を知っている。 ]
(103) 2021/06/10(Thu) 12時頃
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[ 因みに、小学生高学年になった時には、 習っていなくても炭蔵祐駕は、 自分の名前を漢字でフルネームに書けた。 テストの時間が減って 不利になるようなこともなかったな。
ああ、そういう話じゃなかったな。 ]
(104) 2021/06/10(Thu) 12時頃
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なあ、鳩羽 九重はまだ見つかってないか?
[ 炭蔵の視線は、マネキンに釘付けだった。 ]
起きてから、樫樹の姿見かけたか?
[ そう問いかけてから、 ようやく後ろを振り返って鳩羽を視界に映す。
これ、何だと思う?なんて言いたげに、 マネキンが見えやすいように少し横へ移動した。 ]
(105) 2021/06/10(Thu) 12時頃
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[ だれかのため息が聞こえる。 ]
(106) 2021/06/10(Thu) 12時頃
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みんな生きて帰れる≠だよな?
[ 「多い」って言葉の割合が分かりづらい。 この世界で死んだら、どうなるのか。 炭蔵はその辺りを理解していなかったが、 九重と樫樹の二人が此処で死んだ≠ネら、 多いって割合は何人まで適用される?
頭の中で余計な計算をしてしまいながら、 どうしたらいいだろうか?と鳩羽を見つめていた。 **]
(107) 2021/06/10(Thu) 12時頃
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── 現在:階段 ──
[ 嘘だと思いたい。>>144 どうしてだろうかと問いたい。>>145 その気持ちは、炭蔵も同じだった。
確かめるような言葉を聞いても、>>146 今の炭蔵は自信を持って肯定できなかった。 でも、wishの部分でなら言葉を吐ける。 ]
そうであって欲しいと、思う
[ 現実世界のこと。>>147 ]
(158) 2021/06/10(Thu) 16時頃
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[ もうどっちが正解なのか分からなくなっている。 この世界で死んでしまえば、 現実世界では生きられるのか。
この世界と現実世界は連動してるのか。
答えのない手探りの中ではあるが、 鳩羽の願望通りになっていて欲しいと願う。 でなければ、お通夜状態から抜け出せない。 ]
(159) 2021/06/10(Thu) 16時頃
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……ひとまず、階段にあると危ないし 少し場所を動かさないか?
[ 下を見ずに降りてきたら踏むかもしれないし。 例え人形であっても、─── 悪い樫樹 不気味だ、と思ってしまうだろう。
そうだな、ひとまず階段の踊り場の隅か、 それとも空き教室か、その辺り。 勿論、鳩羽には手を貸すように依頼する。 ]
(160) 2021/06/10(Thu) 16時頃
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一つ目の鐘が鳴って、九重が消えた 二つ目の鐘が鳴って、マネキンが増えてる こうして一人一人消されていく前に、 俺たちに何ができるんだろうな
[ 何かを、したい。 でも、何をすればいいのか分からない。 まだ、もうひとつのマネキンのことを知らないから、 ひとつの鐘でひとり消えると思っている。
樫樹──に似ているマネキンを移動させながら、 ぽつりと呟いだ。 *]
(161) 2021/06/10(Thu) 16時頃
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── 現在:階段下 ──
[ 可哀想な人形を、男二人で抱えて歩く。>>199 行き先は喫茶店をやっていたらしい教室だ。 人形を抱えて運ぶのに必死で、 外に並んでいる屋台の異様さに、 炭蔵はまだ、気付けていない。
なあ、このまま首がとれてたら、>>200 現実世界に帰ったと信じたい樫樹の首に、 異常を来してしまわないか不安だった。
九重の人形みたく、布をかけられて、>>201 貼り紙をすることに賛同した。 ]
(229) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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[ そうして、鳩羽が口を開けば、>>201 軽くなった腕の中とは対象に、 心の中は、ずどんと重くなってゆく。 ]
出来るなら考えたくもないな、 俺がどんな風に人形にされるのかは。 でも、恐らくは─── 消されていくんだろう
犯人探しについては…… そうだな、残りたったの数人だ 確証もないが、宛てがない訳でもない
(231) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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─── そうか。 何もできなかった俺たちを、恨んでるのなら これ≠熹[得はいく。
[ ちらりと、布で覆われた人形の方へと視線を向ける。 既に我慢の限界で、手を伸ばせていなかった。 炭蔵の範疇を超えてしまっていたのだから、 やっぱり自分の限界を思い知らされる。 ]
(233) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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でも、俺は、 最後の足掻きだと思っていた 俺たちが此処に呼ばれたのは。
恨んでいるのだとしたら、 あのメールの文面は優しすぎる
[ 楽しかったと言ってくれていた。 恨んでいるのなら、そんなこと書くだろうか?
炭蔵はそうは思えなくて、 まだ間に合うと信じたかった。 ]
(235) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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でも、結局のところ 本人に聞いてみないと分からないだろうな 何を思って、考えていたのかなんて
[ 悩ましげな表情を浮かべども、 それを振り切るように教室の扉へ バンっと音を立てて貼り紙を貼った。
右手首の傷は、振動で微かに痛む。 ]
(237) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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もし、何もできなかった 不甲斐ない俺たちを恨んでたなら 素直に謝ろう。
それで許してくれるかは分からないが
[ ストレートと素直は違うだろうが、 炭蔵祐駕にとって、 今はそれしかできることは見つからない。 ]
(238) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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念のため、樫樹が居ないか 校舎の中を探しに行こうと思うが 鳩羽はどうする?
[ 無事、人形を置いたなら、 そう言って教室を出て行こうとしただろう。 **]
(240) 2021/06/10(Thu) 21時半頃
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[ そうだな、炭蔵祐駕の家族の話でもしよう。 ]
(262) 2021/06/10(Thu) 22時頃
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