人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 少女 A

次は私の順番ね。この教室で、ほんとうにあったはなし。

ある女の子を無視すると決めたことがあるの。給食のとき、トイレ、移動教室、放課後も。
やがて、その子は教室の真ん中で、死んでしまいます。黒板には血糊でびっしり、恨み言が書かれているの。

それからは同じ教室で、今度は首を吊ったり、血塗れになったり、飛び降りたりする人が相次ぐそうよ…

(0) 2023/04/18(Tue) 21時頃

次元X式コンピューター (村建て人)

──それは4月末某日。
君たちは、都内の高層ビルに集められる。

春の終わりを、とある”学校”で過ごすため。

君たちが諦めかけている、”学校生活”を、VRで体験する。
躊躇や葛藤もあったかもしれない。それでも君は参加する。

(#0) 2023/04/18(Tue) 21時頃


次元X式コンピューター (村建て人)



”願い” をかなえるために──。

(#1) 2023/04/18(Tue) 21時頃


次元X式コンピューター (村建て人)

【第二回 リカントロープ・ゲーム Lycanthrope Game】


 ようこそ!クルーエル社主催、第二回『Lycanthrope Game』へ。
 モニター募集に応じてくれた×人の皆さん。
 今、戦いの火蓋が切られました。
 人狼陣営と人間陣営、どちらが勝利するのか。
 勝利陣営の全員に、賞金として一人100万円を。
 更に、最終日に残り陣営勝利をもぎ取った貴方には
 特別報酬として、
 「どんな願いも叶えられる権利」が与えられます──。


 すごいね!こりゃ〜頑張っちゃうしかないね!

(#2) 2023/04/18(Tue) 21時頃


ASIOS キリノが参加しました。


【人】 ASIOS キリノ

─ 都内・某ビルの個室 ─

 [暗い部屋に設置された、
 シェルター形状のゲーミングマシン。
 所定位置に私物のリュックを投げ入れた少年は、
 モニタに写る学校をしげしげ眺めた。

 ため息ともつかない小さな息を吐いて、
 銀色のヘルメットを付け
 ウェアラブルデバイスを身に着ける。 

 静かに椅子に沈み込んで──
 ゴーグル越しにもう一度、
 モニタ上の学校を見つめてから
 " START  "コマンドを選択した。]

(1) 2023/04/18(Tue) 21時頃

【人】 ASIOS キリノ

─ 3F・音楽室 ─

 [チリチリとした光が人型を形作り、
 音楽室のピアノの前に、
 学生服の少年は出現した。

 あたりを見回した後、自身の手や足元を確認し、
 手元にバーチャルスマホを呼び出し、
 何やら入力を始める。]

(2) 2023/04/18(Tue) 21時半頃

ASIOS キリノがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ASIOS キリノは村を出ました)


ASIOS キリノが参加しました。


【人】 ASIOS キリノ

……これでよし。

……っと、まだ俺以外誰も来てないのか?

(3) 2023/04/18(Tue) 21時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/18(Tue) 21時半頃


【人】 ASIOS キリノ

いや、1人いるな。

 [どの教室にいるのか分からないが、
 1人だけ自身より先にログインしている情報を
 スマホで確認した。

 >>0少女A。]


……少女Aだって。名前を思いつかなかったのか?
協調性のない奴は真っ先に落とされるぞ。

(4) 2023/04/18(Tue) 21時半頃

キリノは、設置されたピアノの椅子に腰かけ、楽譜を手に取った。**

2023/04/18(Tue) 21時半頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2023/04/18(Tue) 21時半頃


村の設定が変更されました。


校庭番長 ヤマトが参加しました。


【人】 校庭番長 ヤマト

─都内/某ビルの個室─

[最新のゲーミングマシンを目の前にし、少年はゴクリと生唾を飲んだ。

ゲーセンによくあるライド型の筐体よりずっと新しく、見たことがない型である。さぞかし金をかけているのだろう。この企画の賞金やらを考えたら当たり前かもしれないが、家庭が貧乏な少年は緊張を隠しきれない。

おずおずと近づくと銀色のヘルメットを手にする。これを被ればーー]

よし。

[意を決して装着、シートに身を預ける。ゴーグル越し、視線の先にはモニターがある。
そこに映る学校を今は俯瞰で見ているわけだが、ボタンを押せば視界は一転するのだろう。

VRの世界に、つまりモニター内の学校へとダイヴするのだ]

行くぜっ…

[まるで今から闘いにでも挑むかのような声を発して少年ーー火浦ヤマトはゲームの世界へと飛び込む。

これから始まる、未知なる体験への期待と不安を胸に]

(5) 2023/04/18(Tue) 22時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/18(Tue) 22時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/18(Tue) 22時半頃


陀羅尼 サラが参加しました。


【人】 陀羅尼 サラ

─ 都内 某ビルの個室 ─

[暗い部屋の中、設置されたゲーミングマシン。
そちらへ歩を進めると、椅子、ヘルメット、備品、そこにある物に、一つ一つ視線を彷徨わせて。

学校の映るモニタには手を伸ばしかけたけれど、触れる前に引っ込めた。]

 指紋とか、つけてしまったらダメだものね……?

[小さく独り言ちて。
私物を置く場所にそっと、小さな鞄を入れたなら。
銀色のヘルメットを手に取ると、少し思い詰めた様な面持ちでそれを被って、ウェアラブルデバイスを着ける。

心臓の位置に、手で触れて。
ゆっくり、椅子に身体を静めると、ゴーグル越しに見たモニタ。
”START”を選択した。]

(6) 2023/04/18(Tue) 22時半頃

超心理学会 ヒイラギが参加しました。


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[晴れた日。
病室の窓から射し込む柔らかな光が彼女を照らしている。
ひとひらの花弁が舞い込んで、白い腕の上に乗った。
細く頼りないゆびが花弁を掬う。]


「 桜、もう終わりだね 」


[呟く横顔を眺めていた。
少し痩せた―――― 、顔を見る度に浮かぶ感想を。
断ち切るよう、ベッド横の椅子から立ち上がって、]
 

(7) 2023/04/18(Tue) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  寒くない? 窓、閉めようか。


[問いには、首を横に振って否定のモーション。
彼女が過分な心配を好まないことは知っている。

―――― でも。

以前より細くなった彼女の指
蒼白くなった彼女の膚
丸みの減っていく頬のカーブ。

不安の代わりに僕の顔に表れるのは微笑みだ。
彼女も微笑みを返す。]
 

(8) 2023/04/18(Tue) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



 「 私も、もう終わるの 」


[ごく小さな呟きを、搔き消すように
勢いよくカーテンを閉めた。]
 

(9) 2023/04/18(Tue) 22時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/18(Tue) 22時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ




  一緒に卒業しよう、約束したのに。**


 

(10) 2023/04/18(Tue) 22時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/18(Tue) 22時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

― 屋上 ―

[屋上に光が集まり、私と同じ形を作る。

屋上に出現した私は、その場所から街を眺め、空を仰いだ。
それは、虚構ではあるけれど――……。]

[少しの間の後、バーチャルスマホを呼び出すと、情報を入力した。]

(11) 2023/04/18(Tue) 23時頃

特事調査課 サメジマが参加しました。


【人】 特事調査課 サメジマ

─ 3F・視聴覚室 ─

お……、っと。

[微かな眩暈を瞬きで遣り過ごすと、眼前には指定した通りの、それらしい室内の様子が認知された。

整然と並べられ固定された長机どもを回り込むように窓際に寄れば、過不足のない遠近感でグラウンドが見下ろせる。]

…………なるほどねぇ。
こいつぁ楽しめそうだ。

[喉で笑い、それがきっちりと再現されていることに目を細め、呼び出した端末を操作する。]

(12) 2023/04/18(Tue) 23時頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

2023/04/18(Tue) 23時頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2023/04/18(Tue) 23時頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2023/04/18(Tue) 23時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

ー三階/3年1組の教室ー

[ヴィン、と耳障りな音がした。視界が切り替わり、気が付くと少年は教室の窓際に立っていた。

もう先程少年がいた個室ではない。勿論、少年の本体はそのまま個室にいるのだが、風景変わればまるで自分が飛ばされたような感覚に陥った]

すげえや…

[まず辺りを見渡す。学校といっても随分古めかしい。辺りは埃が舞い床は汚れ、壁にはクモの巣が。要するに廃校であった。幽霊でも出てきそうな雰囲気]

ふうん。

[少年は自身の手を見つめた。現実と同じ手がそこにあるが、服装が違う。ゲーム会場である高層ビルを訪れた時に少年はジーパン姿であったが、今は黒の学生服だ。

手を握ったり開いたり。滑らかな動き。
現実と何が違うのがわからなくなるほど…それはよく出来ている]

これが、ゲームなのか。

[ぞわり。少年の背中に走るのは武者震いか、否か]

(13) 2023/04/18(Tue) 23時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[少年は次に、その手を首筋に持っていく。何やら硬い感触ーー首輪のようなものがついているようだ。やや息苦しさまで感じるのは気のせいか]

……

[ゆっくりと歩いて窓に近付く。外を見下ろすとグラウンドが広がっていた。ここは三階のどこかの教室か?]

そうだ、まず入力ーー

[つい世界にのめり込んでいた。慌てて手を開くとそこにバーチャルスマホが現れる。魔法のように]

は、めっちゃ便利。

[名前は本名をそのまま入れる。特に隠す必要を感じなかったから。必要事項を入れたら、他のメンバーの一覧を確認した。

知る名前はないようだ。

一体何人がこのゲームに参加するのか…彼らはどのような目的があるのだろうか。

そんな事を考えながら、少年は次の行動に思案を巡らせるーー]**

(14) 2023/04/18(Tue) 23時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/18(Tue) 23時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/18(Tue) 23時頃


【人】 陀羅尼 サラ

[自分の情報を入力した後、他の参加者の名前を確認する。]

 少女A、桐野、火浦大和、鮫島……。

[柊の名は、まだ確認できなかったか。
表示されている名を、順に小さく呟いて。
簡単に、バーチャルスマホの操作を確認したなら。]

[この後は、どうしようか。*]

(15) 2023/04/18(Tue) 23時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

おー。
ぼちぼち揃ってきてんのな。

[つい、と人差し指のフリックは遅滞なく画面をスクロールさせる。粗方の操作感を確認したところで宙に放れば、あっという間に手ぶらだ。こりゃ便利。

気が逸った、とは認めたくなかったが、"開始"までは今暫く時間があるようだ。このままここにいても暇を持て余すばかりだろう。

人──いやアバターか──の姿を求め、軋んだ音を演出する引き戸を開け放つ。わざわざ閉めることはしないまま、ふらり廊下へと踏み出した。]

だーれかいませんかー、っとね。

(16) 2023/04/18(Tue) 23時半頃

天文学会 ワカナが参加しました。


【見】 天文学会 ワカナ

─とある一室・見学ルーム─

[参加者に用意された個室よりもやや大きめで、
カラオケのパーティールームといった広さの部屋に
あわただしく駆け込んできた女がいた]

やばいやばい!!せっかくデスゲームの見学席Aルーム取れたのに、残業で遅くなっちゃった!

わあ、モニタたくさん…
定点カメラってやつかしら?
VRって聞いてたけどリアルで凄いわねえ〜!?

(@0) 2023/04/19(Wed) 00時頃

【見】 天文学会 ワカナ

ネットの噂は聞いてたけど、人狼ゲームと同じルールなのよね?
懐かしいわあ。
人狼BSS、昔やってたのよねえ〜…
狼は何匹いるのかしらっ!?

[まだ誰も来ていない見学ルームで呟きながら、
持参したアイスコーヒー入りタンブラーをテーブルに置き、
どれどれ……とモニタを眺め始めた。**]

(@1) 2023/04/19(Wed) 00時頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 00時頃


【人】 ASIOS キリノ

─ 3F・音楽室 ─

 [楽譜を眺めて、ピアノに手を伸ばすも
 何かを流暢に弾くわけではなく。
 ただ人差し指で、
ポーン……
 という音を鳴らした。]


さて、探すか。揃い始めた。


 [スマホの情報を見れば、
 揃っているのは6人。
 現時点ではまだ敵でも味方でもない。]

(17) 2023/04/19(Wed) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 開始前に、他の参加者には会っておくべきよね?
 きっと。

[小さく頷くと、錆びた屋上の扉をキィっと鳴らして開け、校舎の中へ。
階段の下、聴こえた声>>16に、階段を下りて。
廊下で人影が見えたなら。]

 ……あの。初めまして。
 私、『沙羅』、です。

 あなたのお名前、聞いてもいいですか?

(18) 2023/04/19(Wed) 00時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>18
おっおっ、
第一ムラビトはっけーーーん!!

[カーゴジーンズのウエスマンに掛けた片手は、イイ感じに重心を傾けてくれる。高性能のバーチャル空間にいちいち感動するのも飽きてきた頃、漸くハジメテの接近遭遇はどうやら女の子のようだった。見た目通りなら、多分、歳下。]

どもども。サラちゃんね。
俺は鮫島っての。よろしく?

まだ視聴覚室っぽいとこと廊下しか見てねえけど、
なかなか雰囲気あるよねえ、ココ。

(19) 2023/04/19(Wed) 00時半頃

ラプター ニジノが参加しました。


【見】 ラプター ニジノ

―― モニタ室 ――


 …………っ。

[参加者たちと別室に案内された少女は、まず壁面を覆い尽くすモニタの層に目を見張った。
 ドラマでよく見る監視部屋を髣髴とさせる室内、微かに唸る機械音。
 中央の一際巨大なパネルモニタには参加者たちの映る画角が数秒毎に切り替わり表示されている。]

 募集要項はちょっと胡散臭い感じしたけど。
 結構本格的……娯しそうかも。

[ホラー映画の舞台にピッタリな不気味な校舎を背景に、バラバラの制服の男女が降り立つ様子を興味津々で画面越しに眺めて、]



 ……どうも。

[先客>>@1に気遅れしつつ、首を竦めた。視聴の邪魔にならないように、小声で。]

(@2) 2023/04/19(Wed) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ムラ、ビト……?

[高めのテンション?や、その言葉に、ぱちぱちと瞬く。>>19
ゲームの元ネタが『人狼ゲーム』であれば、村人という表現も正しいのかもとも思うも、多分そういう意味ではない。]

 ええと、では、私も第一ムラビト発見、ですね。
 『鮫島』さん。よろしくお願いします。

[私から見た第一ムラビトは、鮫島さんだなと、そう返して。]

 私は屋上から開始したので、校舎の中は今初めて見ましたけど。
 そうですね。
 むしろ、ホラーゲームの舞台でも合いそう。
 人狼ゲームですし、お化け、は出ないはずですけど……。

[などと言いながら、辺りを見回してみる。]

(20) 2023/04/19(Wed) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 きゃっ!?

[お化け、なんて話題を口にしながら、辺りを見回してみたら。
タイミング良く?学校の怪談の定番、ピアノの音>>17が聴こえて、小さく飛び上がった。]

 おば……けなわけないですよね。
 他の参加者ですね。……きっと。

[なんて言いつつ、心臓に手を当てた。]

(21) 2023/04/19(Wed) 01時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>20
へえ。屋上、好きなの?

[お化け怖いのかな。少なくとも高所は怖くなさそうだ。他愛もない感想を抱きつつ、釣られたように改めて"廃校舎"をじっくりと眺める。

──と、]

>>21
うおっ!?

[叫び声に寧ろびびった。]

あ、あー……ね。
覗きに行ってみよっか。

(22) 2023/04/19(Wed) 01時頃

【人】 ASIOS キリノ

─ 3F・音楽室 ─

 [どこから探索に行くか、と考えているところで
 廊下から声がした。>>21
 情報欄を見た感じ、女子はまだ1人だけだった。]


 鶴林学園、沙羅。かな。
 ……もう1人いる、か?


 [音楽室を出て確認するでもなく呟くと、
 喉元の首輪を正した。
 真ん中にはアイスブルーの石が光っている。*]

(23) 2023/04/19(Wed) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 好き……といえば、そうなのかな?
 普段、あまり外に出られないので、
 行かれないはずの、遠くの景色を、街並みを、広い空を。
 虚構でも、見たかったのかもしれません。

 鮫島さんは、視聴覚室好きなの?

[鮫島の開始場所も、何か思う所がある場所なのかと、同じ様に問いを返して。]

[覗きに>>22の提案には、こくりと頷いた。] 

(24) 2023/04/19(Wed) 01時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>24
…………いや。
フツーの教室がヤだっただけ。

[ぽつりと答え、反応は待たずに歩き出す。]

聴こえたの、こっちの方だったよねー。
あ、あそこじゃね?
いかにもっぽい。音楽室ーって感じ。

[辿り着けば、躊躇なくその戸を引いた。]

(25) 2023/04/19(Wed) 01時半頃

【人】 ASIOS キリノ

─ 3F・音楽室 ─

 [音楽室の扉が開かれれば、>>25
 ピアノ椅子に座ったまま、片手をひらひらさせた。]

 ……こんちは。
 参加者だよね? よろしく。
 俺はキリノ。

 [2人の反応はどうだったか。
 簡素な自己紹介を済ませると、
 片手だけで"エリーゼのために"を弾き始める。*]

(26) 2023/04/19(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[少しの間の後、小さく落とされた言葉。>>25
聞いたらいけない事だったかな。と内心に。]

 ごめんなさい。

[音の聞こえた方へと歩き出した背に、聞こえるか聞こえないか位の小さな声でそう呟いて。
その背を追う様に、私もそちらへ歩いて行く。]

[こっちの方、に小さく頷いて。
躊躇なく引かれた戸。見えた人影>>23に、一瞬びくりとするも。]

 あの。初めまして。
 私、『沙羅』です。

 お名前、聞いてもいいですか?

[先程鮫島へ声をかけた時と同じ様に、名乗ってから名を問う。]

(27) 2023/04/19(Wed) 01時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 02時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>26
うん。お化けじゃなさそーだ。

[沙羅>>27を振り返ってにやりとしてみせる。
奏でられる音にバーチャルの耳を遊ばせながら、妙に色気のある男の──アバターの──指に見入った。
器用なもんだな。]

俺は鮫島ね。
なんだっけそれ。知ってる曲だな。

(28) 2023/04/19(Wed) 02時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[参加者>>26に、小さく頷いて。]

 キリノさん。
 よろしくお願いします。

[ぺこりとしつつ。
ピアノに指を滑らせるのを見れば、お邪魔かなと。
その場を後にしようかと思ったけれど。
聞こえた旋律に。]

 ……エリーゼのために。
 ……この曲、好き。

[瞼を緩く伏せて、そう、小さく呟いた。**] 

(29) 2023/04/19(Wed) 02時頃

【見】 天文学会 ワカナ

─モニタ室─

>>@2 こんにちはっ!
防音すごいらしいから小声じゃなくても大丈夫ですよ!
[自分に気付かっての小声だとは思わず元気に声をかける。]

ふむふむ……
集まってきてますね。
首輪にはめ込まれてる石の色がみんな違う…?

>>14 あら、見事なクリムゾンレッドの石…
本物の宝石かしら?まさかね。
赤は主人公の色ねっ。推しが出来たら石カラーのうちわ振ろうかしら!

[どこでうちわを用意してくるのかというツッコミを入れる隙も与えず、心から楽し気に観戦をしていた。**]

(@3) 2023/04/19(Wed) 02時頃

【人】 ASIOS キリノ

 鮫島、沙羅ね。
 つか───敬語じゃなくていいよ?
 学年とか関係ないから。

 [敬語で丁寧に接して来る沙羅に向かって呟いた。

 曲名への質問については、
 エリーゼのために>>29、というタイトルに対して
 相槌を打つことで、返答とした。]


 さて……このゲーム、何人集まるかね。
 定員は第一回と同じ9人だが…。

(30) 2023/04/19(Wed) 02時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[振り返ってにやりと笑う鮫島>>28には、少し赤い顔で頬を膨らませつつ、ちょっぴり睨んでみたり。]

[キリノが敬語じゃなくていい>>30と言うのには。
敬語は、学年の事以外にも、初対面の人だからという理由もあったのだけれど。
そう言うのであれば、敬語はやめよう。]

[続く言葉には、ぱちりと瞬いて。]

 前回の事を、知っているの?

(31) 2023/04/19(Wed) 02時頃

【見】 ラプター ニジノ

[やっとギプスの外れたばかりの左脚をロフストランドクラッチで庇いながら、端の席に腰かける。
 すらりとのびた背筋に、食い入るようにモニタを睨む猛禽類の眼差し。気楽なパーティ感覚と頭では理解していても、普通に振舞うだけで「怒ってる」「睨んでる」と敬遠されがちだった。
 推しの応援を目論む賑やかな声>>@3に、思わず気圧され肩が跳ねる。]
 
 ええと、名前って、どこで確認できたっけ。

[数名の自己紹介が聞こえてきて、覚束無い手つきでパネルを弄ってみるが、結局隣の席の年上っぽいお姉さんにヘルプを求めた。
 ついでに、ざっとルールに目を通しただけの人狼ゲームの詳細も教わりたい。パーティゲームで盛り上がるような、大勢の学友なんて縁がなかったから。]

 実は、参加することも考えていて……。
 あ、私は虹乃。

[よろしくは変かな、と最後に嘯いた。**]

(@4) 2023/04/19(Wed) 02時頃

ラプター ニジノは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 02時頃


【人】 ASIOS キリノ

>>31
 知ってる。

 [前回を知ってるのか?という問いにはさらっと答え。
 さすがに簡素すぎたかと、言葉を付け足す。]

 ……ネットの匿名掲示板とかで色々書かれてたし
 みんなそれを見て集まったのかと思ってたよ。
 まあその、
 勝利陣営の報酬目当てかな、と。

 [そこまで言って、交互に二人を見渡した。

 ここに来るからには、

 何か"願い"を携えている筈だ……と。]

(32) 2023/04/19(Wed) 02時半頃

天文学会 ワカナは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 02時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

 そうね。掲示板に書かれている事なら、私も見たわ。
 ……何が、どこまで本当かは、分からないけれど。

[私と鮫島さんに順番に向けられた視線。
肯定する様に、小さく頷いた。**]

(33) 2023/04/19(Wed) 02時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 ああ……勝利陣営の賞金100万円とかは
 まあ貰えるけど……
 願いをかなえてもらう方、が本線だろ?

 内容は別に聞かないけどね。
 トンデモ願い事を持ってるかもしれんし。

 [冗談のつもりだったのか、ふっと笑った。]


 ──ま、陣営、役職が配布されるまでは
 あんまりやることないんだ。
 校内探索はしておいた方がいいけどね。

 [スマホを出現させると、何やら軽くいじって。]

 デフォでマップ入ってるかと思ったけど、無いか。
 足で見て回るかな。

(34) 2023/04/19(Wed) 02時半頃

キリノは、探索するか、と、ピアノ椅子から立ち上がった。**

2023/04/19(Wed) 02時半頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 02時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

ー三階/3年1組の教室ー

[教室の外、廊下方面から>>ガラリ、と音がした。
それは窓際にいた少年にも聴こえるほどの大きなもの。同じ階に誰かがいるーー

続いて「だーれかいませんかー、っとね」という声。
男の声だ。近い。

少年は窓際から離れ、廊下側へ移動する。廊下に出て接触すべき?

迷っている間に、声が二つに増えた。二人の人物が廊下で会話を始めた様子。
>>18>>19>>20
少年は二人にエンカウントする機会を逃した。今から出ていき挨拶をする事も検討したが、ここは情報収集といこう]

(35) 2023/04/19(Wed) 02時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[耳をそばだて、会話を盗み聴く。
が、先程の男の第一声のように、周囲に聴かせるためのものではないので、よく聞き取れはしない。
多分男の会話相手は女だと思うがーー

こうなったら自分も廊下に出るか。そう考えていたら、今度はピアノの音が鳴り響く。>>17]

…っ!

[驚いて声が出そうになったが、なんとか耐えた。

ーーピアノ。そんなものが置いてあるのは音楽室だろうか。
とすると、三人目の人物が近くにいる、と推察出来る。

また、扉が開く音。>>24
二人がピアノの人物に接触をはかっているのか…。

(36) 2023/04/19(Wed) 02時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[そろ、と教室の扉を開き廊下の様子を窺う。人は見えない。
二人は音楽室に入ったか?

替わりに綺麗なピアノ曲が聴こえ始める>>26

音楽室は廊下とは違い距離があるようだ。音楽室内の会話は、当然少年には聴こえない。

どうするか。

今音楽室に向かえば一気に三人の参加者に逢えるだろう。

ゲームはまだ始まっていないから、参加者に敵や味方はない。つまり、逢ったり見つかってもリスクはないどころか、多分リターンのが大きいのだがーー]

…なんて声掛けたらいいんだ?

(37) 2023/04/19(Wed) 02時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[ぽつり、本音が漏れる。嗚呼、なんと言うことだ。少年は主人公みたいな顔をし、主人公みたいな色の石を首に付けているというのに、主人公なら身に付けているはずの必須スキルーーコミュ力に欠けていた。

誰かが困っていたら駆けつける。
身を張っても助ける。
そんな勇気や度胸はある。

が、数ヶ月学校に行っていないのも相まって、気軽な挨拶の言葉が浮かばない。

オッス!おら大和!
いやこれは外している。

やあやあ諸君、お集まりのようだな。
…胡散臭すぎる…

駄目だ、どうしよう。

何処かで見ている方>>@3をガッカリさせるかもしれないヘタレエセ主人公は、馬鹿で不器用だった。そして未だ教室に隠れたままであるーー]**

(38) 2023/04/19(Wed) 02時半頃

次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 02時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 02時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

[エリーゼのために、か。
感傷的なタイトルだと思った。]

>>32
まーね。知ったのはたまたまなんで、
あんま詳しくねえんだけど。

俺は金も充分に魅力的だと思うけどねえ。
あとまあ、暇潰し?

[校内を見て回るという話には適当に頷いた。
まだ会えてない奴もいるしな。どこにいるんだろね?]

(39) 2023/04/19(Wed) 02時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ー三階/3年1組の教室ー

[三人が音楽室内にいるのなら、今は廊下は無人だろうか。
接触を諦め見られないよう移動するならチャンスである。

しかしーーいつ扉が開くか。こそこそ間抜けに移動する様を目撃されたら、もっと気まずいのでは。

といって、ずっと教室にいるのも退屈である。何処かへ移動したい。

こういうゲームで大切なのはアイテムだ。違う場所に行きアイテムをゲットしておいたら勝率が上がるのではないか。

普通のゲームならそうだ。人狼ゲームにおいては余り適用される理屈ではないが、少年は人狼ゲームに詳しくない。

決めた。見られないように移動だ。ならばーー]

(40) 2023/04/19(Wed) 08時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[少年は窓に近付いた。音を立てぬように開く。左右を見渡すと、壁に添ってパイプのようなものが上下に延びているのが確認出来た。そこそこ太さがありそう]

っしゃあ!

[小さく呟いたが同時、ひらり。なんと少年は窓の外へと身を躍らせる。そしてパッとパイプを両手でしっかり掴み、壁に脚をついた。

勿論、馬鹿な少年でもこの世界がVRであることが念頭にある。
しかし下を確認もしないで、いきなり空中に身体を一瞬でも預けるなんて無謀中の無謀だろう。

見ている人がいるなら猿と勘違いするかもしれない。

ゆっくりと、少年はパイプを伝いながら下へ降りていく。目指すのはグラウンドだ]

(41) 2023/04/19(Wed) 08時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[少年は運動神経に自信がある。どんなスポーツも軽くこなしてきた。オツムが弱い分特技があるといった所だ。

二階付近まで降りてきた。もう少しでグラウンドーーという所、VRのリアルさが仇となる。

先程まで緊張を感じていた少年の手は汗に濡れていたのだ。

つるりーー]

ふわっ!?

[少年の手がパイプから離れる。そうなれば真っ逆さまに落ちるのは自然の摂理だ。その身体は背中から落下し、数秒後にーー

ドサッ!!!

でっかい音を立てた]

(42) 2023/04/19(Wed) 08時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[あわや、ゲームが始まる前に最初の死者が?

そんな間抜けがあるのだろうか。少年ならありそうだけどーー

迂闊な少年は下を見ていなかったが、幸運な事にそこにはカイスガイブキが生い茂っており、少年の身体をクッションのように受け止める。

カイスガイブキは生垣によく利用され常緑樹だ。刈り込まれているので高さは低いが葉の密度が高いので少年の身体は運良く地面に激突を免れた。

この世界は現実ではないから、激突しても少年が死ぬことはなかったろう。が、痛みは存在する。

落ちた衝撃は身体に伝わる。ちくちくした無数の葉が露出した肌を責める。

痛い。VRだけど、痛い]

……、てえ……

(43) 2023/04/19(Wed) 08時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ー三階/3年1組の教室→グラウンドの生け垣の上ー

[随分でかい派手な音を立てた。校内にいる参加者たちにもその音が聴こえた者はいるかもしれない。

仰向けに倒れた少年は起き上がろうとするが、身体は思うように動かなかった。

骨折やらした感覚はないが、しょっぱなからやっちまった感満載。

もし誰かが校舎の窓から覗いたり、グラウンドにやって来るのなら、生け垣の上に倒れている少年の姿を目撃するかもーー]*

(44) 2023/04/19(Wed) 08時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 08時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 08時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 08時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―1F:保健室―


  こっちは便利だけど、これは煩わしいなあ。


[便利なのは手をかざすだけで出現・消失するスマホのことで。煩わしいのは首につけられた窮屈なアクセサリのことだ。

気になって、ついつい手が伸びる。中央に硬い感触。
納まっているのは宝石を模した何かだろうか、
凝っている、そんな感想を抱いて。
ぐるり室内を見渡した。

カーテンレールで仕切られた無機質なベッド。
薬品の並ぶ棚。
放置された診療具。■を想起させる、苦手な場所。]

(45) 2023/04/19(Wed) 11時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  でも、よく出来てる。
  ……まあもう少し、
  気の利いた場所に現れたかったけどね。
  

[呟きながら、ガラス、スチール、シーツ、
それぞれの異なる質感を確かめる。

埃まで再現させなくてもよさそうなものを。
きっと、炎や血しぶきだってリアルなんだろう。

少し怖いな、という感覚は
恐らくまだ実感を伴っていない。]

(46) 2023/04/19(Wed) 11時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  飛来物?


[>>42 窓の外からの物音に、まず物資の補給を考えたのは
何かのゲームの影響だ。

窓から見渡したがそれらしきものは見当たらない。
グラウンドに出て、音のした方向に歩き出す。
どのみち長居したい場所ではなかった。]
 

(47) 2023/04/19(Wed) 11時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―グラウンドの生け垣で―


  ハロー。
  起きてる?


[>>44 仰向けの学生服姿を覗き込んだ。
彼もゲームの参加者だろうか。
起きるのを助けようとして手を伸ばす。**]
 

(48) 2023/04/19(Wed) 11時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 11時頃


【見】 ラプター ニジノ

―― モニタ室 ――

 本当はここに来るのも主治医に渋られて……、
 でもリハビリばっかじゃつまんないし。

[今からでも許可が下りれば参加するのに、と未練がましくスマホをチラ見するも、着信履歴はない。
 その内に音楽室らしき画面から、哀愁漂うメロディが漏れ聞こえてきた。耳なじみのある曲に、口元が綻ぶ。]

 どんな願いも ――かなう。なんて。

[彼らの会話から拾えた、ゲームの怪しすぎる謳い文句。]

 バーチャル世界限定で?
 それとも、本当に?
 ……そんなの、オカルトでしょ。

 この人たちは、信じてるのかな。

[まだ『桜森高校の七不思議』とかの方が信憑性がある。
 半信半疑だからこそ、参加に踏み切れないのも事実で。]

(@5) 2023/04/19(Wed) 11時頃

【見】 ラプター ニジノ

[若干の迷いと羨ましさを滲ませ、モニタに向き直る。
 主人公(仮)カラーの猿――もとい少年が、何故か階段でなく校舎壁のパイプ伝いにショートカットを試みていた。スポーツ推薦枠で編入した自身から見ても、見事な身の熟しだ。]

 すっご、運動神経良すぎ

 ――――って、 あぁ!?

[落ちた。
 バーチャル世界のことなのに、思わず席を立ち上がってしまうほどリアルで見事な墜落っぷり。]

 だ、誰か……運営の人とか?
 に連絡しなくていいの、かな。

 これって殴り合う系のサバイバルゲームじゃ
 ない……はず……?

[ですよね? と心配そうにお隣さんに目配せ。]

(@6) 2023/04/19(Wed) 11時頃

【見】 ラプター ニジノ

 主人公っぽいクリムゾンレッド君、
 いきなり死にかけとか。

[意外とドジっ子属性が、母性本能を擽ったりするのだろうか。
 画面に向けた安否確認の声も、勿論届かない。
 ハラハラと見守っていたら、一人の参加者が死(んでない)体を発見してくれたようだ。]

 よかった、大丈夫そう。

[小さく安堵の溜息を吐いて、バランスを苦慮しながら座り直した。
 近寄る彼の首輪の色を確認して、アンバー君と勝手に命名。名前を覚えるのは早々に諦めている。**]

(@7) 2023/04/19(Wed) 11時半頃

ラプター ニジノは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 11時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

くっ…!

[落下の衝撃がさほど響かなかったのは、咄嗟に受け身を取ったのも幸いした為。伊達にあの世は見ていない、いや、まだあの世は見ていないはずだ、ここは仮想空間でしかない]

起きなきゃーー

[首輪のない首筋部分やら手首に刺さる葉が地味に痛い。身を再度起こそうとした時、誰かが近付いてくる足音、そして気配を感じる。

ーー自分と同い年ぐらいに見える相手はーー参加者か。
彼は、少年に手を差し出してくれ声を掛けてくれた>>48]

(49) 2023/04/19(Wed) 12時頃

【見】 天文学会 ワカナ

― モニタ室 ―

>>@6
私はネットの匿名掲示板で詳しく見たことあります!
第一回の優勝者は、何か願い事をかなえたらしいですよ…?
内容までは出てなかったですが。

願い事といっても、どこまで叶えてもらえるんでしょうねえ。
うふ。
「男になりたいです!」って願いを投げて、手術室に運ばれたりしたら怖すぎですね?

[悪戯っぽく言うと、くすくすと笑った。
モニタを見て、レッド君がんばれ〜!!と声もかける。]

(@8) 2023/04/19(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[ ハロー。
 ハローと言ったかな?今。 

 つまり外人か…?

随分と爽やかな、そう、泥臭い少年とは正反対とも言える整った容姿の相手は、思わず外国人かと誤認するほど見目が麗しい印象。

イケメンという部類だろうか。
多分そうだ。
少年が鏡を見ても存在しない生き物だ。

…いや、問題はそこではない。
相手は手を差し伸べ待っている。つまり少年を助けようとしてくれているのだ。

この好意を無下にするなどあり得ないだろう。早急に返事をしなくてはならない。お礼を言わなくては。

ーーだが、彼の手を取った少年の口から出た言葉は]

(50) 2023/04/19(Wed) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

な、ないすとぅーユーチュー。
さんきゅーべりーマッチング…

[良くわからない英語のつもりらしき異次元語だった。

ーー少年の英語の成績は1。5段階評価の最低値だ。

果たして自己紹介まで行き着けるのかーー…。

少年は自分の失態をモニター越しに見学されているとも知らず>>@6>>@7、順調に恥に恥を塗り重ねていく]*

(51) 2023/04/19(Wed) 12時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

────ッ、

[神経にクる音、というものがある。
例えば生命に関わる危機、その警告、或いは決定的な何かが行われてしまった後の一瞬の猶予のような。

それ>>42は恐らくは"校舎"の外から聴こえた。

びくりと震えた肩に、不随意運動まで再現する環境に呆れながら、そろりそろり、窓から下を覗き込む。]

え……マジ…………?

[なんか緑の上に黒いの落ちてる。]

(52) 2023/04/19(Wed) 12時頃

【見】 天文学会 ワカナ

>>@6
人狼は、殴り合う系のサバイバルゲームではなくて
知力戦だと思いますが…

でも、人狼に襲い掛かられたら、殴るかしら???
モンスターに腕力で勝てるわけないかあ……

あっ、わたしはワカナです。
企業のトップの方に伯父がいるので見学チケ流してもらいました!
人狼ゲームの経験はあるけど、いつも初回吊りされる村人でしたねえ…

[今さら自己紹介>>@4に反応して笑顔を見せると、タンブラーのアイスコーヒーを一口飲んで、モニタを眺めた。**]

(@9) 2023/04/19(Wed) 12時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 12時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 12時頃


【人】 陀羅尼 サラ

 願いを叶えてくれる、といっても。
 本当に、どこまで叶うのかは分からないけれどね。

[内容は聞かない、の言葉>>34には。]

 ……そうね。聞かない方がいいかも。

[なんて。私も冗談めかして、口元に緩く握った手をあてつつ、ふふっと笑う。]

 陣営、役職、か。何になるのかしら。
 ……自分のチームが勝つ事だけを考えて動けば良いわけではないし、
 最後まで残るのは、役職によって難易度が高そうね。
 
[マップが無く、足で見て回るというのは、小さく頷いて。
邪魔でなければ同行させてもらおうと思う。]

(53) 2023/04/19(Wed) 12時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[そんな時、外から大きな音>>42が聞こえて、身体をびくりと揺らした。
窓の傍に駆け寄って下を見ると、仰向けに倒れる人の姿。]
 
 ――……っ!

[アバターだから顔色は変わらないかもしれないけれど。
ここが現実だったら、顔面は蒼白になっていたかもしれない。
動けない様な様子を見れば、そちらへ向かおうと足を向けかけて、けれども、丁度その時、声をかける別の人の姿が>>48。]

(54) 2023/04/19(Wed) 12時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[伸ばされた手>>48。その手を取り>>51、会話する様子を見て。]

 ……大丈夫、なのかしら。

[呟いて、小さく震える手を押さえる様に、両手をぎゅっと組み合わせた。**]

(55) 2023/04/19(Wed) 12時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 12時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

サラちゃん、キリノ!

俺ちょっと下、様子見て来るわ!

[叫んで駆け出した。
3階分を全速力で降りるエネルギーはどんな風に演算されてどんな風にフィードバックされんのかな。

あー靴……このままでいっか。]

>>51
おおーい、大丈夫、……か……?

[掛けた声はどうにも中途半端になった。
えっと、

…………。
……さんきゅーべりーマッチング……?

あんま大丈夫じゃなさそう。]

(56) 2023/04/19(Wed) 13時半頃

【見】 ラプター ニジノ

―― モニタ室 ――

>>@8
 なるほど、前例があるのか。

[検討材料がまた一つ増えて、むむぅと唸る。
 性転換手術の話に嫌そうに眉間に皺を寄せたのは、半年前から手術室や病院に縛り付けられているから。]

 賞金が100万ぽっちじゃ、
 億万長者になりたい、って願っても
 叶えられそうにないし。

 前回の優勝者が何を願ったのかは、
 ちょっと気になる。

[世界征服とか不老不死とか大金持ちとか、ありきたりな願いだとしたら到底叶いそうにない。第二回が開催される以上、前優勝者は満足な結果を得られたのだろうと推察する。]

(@10) 2023/04/19(Wed) 14時頃

【見】 ラプター ニジノ

>>@9
 人狼は知力戦……。

[奇しくもその時、モニタからは英語になりきれない謎言語>>51が聞こえてきて、レッド君に新たな残念属性が付加されていた。失礼ながら、知力はあんまり大丈夫じゃなさそう(二度目)]

 いや、試合は知力・体力・時の運。
 案外こういうキャラが、主人公補正という名の
 ラッキー連発して勝ち残ったり……??

[ワカナの応援に、自分も心の中で重ねておいた。]

 それでも、ゲームが始まったら騙し合う敵同士なのに。
 意外とみなさんフツーに親切。
 むしろ優しくした方が、疑われないのかな。

[セオリーとか詳しくないから、初回吊りとか言われてもピンとこない。
 最序盤から大変そうなレッド君の元に、駆けつける生徒がまた一人>>56。首輪の色は……マリー君、ゴールド君、うん後者で。]

(@11) 2023/04/19(Wed) 14時頃

【人】 ASIOS キリノ


 [>>53どこまで叶うのかは分からない、
 への返答は、少し意味深に置かれた。]

 ……どこまでって?
 ……なんでも、ってレベルに近いかもね。

 例えば巨人になりたいとか、炊飯器になりたいとか
 ……そんな願いまで叶うのかは知らんけど。
 少なくとも……、


 [何かを言いかけた時、
 外から大きな音が聞こえた。>>42]

(57) 2023/04/19(Wed) 14時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [廊下の窓から覗き見れば、参加者らしき少年2人。
 あ、片方がどっかから落ちたのか。
 などと呑気に考えていると、隣に居た鮫島が
 ダッシュで様子見に駆けだした。>>56
 いってらっしゃーい、と手を振る。
 鮫島には見えていないだろう。

 隣で小さく震えているサラを見下ろすと、
 つとめて冷静に呟いた。]


 全然大丈夫だよ、あのくらい。
 ここでは人狼に喰われる以外で死ぬことないから。
 ……窓から落ちたんなら、相応に痛いかもだけど。

(58) 2023/04/19(Wed) 14時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [負傷したらしき少年の首石の色は赤い。
 クリムゾンレッド、火浦大和。
 もう1人の後ろ姿は、位置的に首の石が見えないが
 消去法で、アンバーの石を持つヒイラギだろう。]


 ま、そのうち会うでしょ。
 3階から順に何があるかマッピングしていこ。


 [サラがついてくるなら、歩く速度を合わせて。
 音楽室から視聴覚室、
 そして3年生の教室を軽く見回り始めた。*]

(59) 2023/04/19(Wed) 14時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 14時半頃


【見】 ラプター ニジノ

 ワカナ、さん。
 つまりクルーエル社の関係者の親類?
 すごーい。

[ぱちりと瞬く瞳からは、緊張による険が大分和らいできた。]

 私、興味本位で応募しただけなんで、
 色々教えて貰えて助かり、ます。

 一応スポーツ特待生でスケートやってて、
 半年前練習で怪我してからこの有様で。

[隣人の自己紹介に合わせて、改めて座ったまま頭を下げる。
 自身の補足がてら左脚を示すと、浮かぶのは苦笑い。**]

(@12) 2023/04/19(Wed) 15時頃

【見】 天文学会 ワカナ

>>@10 うふふっ、確かに、賞金100万円なのに
特別報酬は1億円希望!って言ったらどうなるのかしら?
意外と叶えられちゃう?

ルールブックを見ると、"特別報酬"は最終日に残って勝利した人だけに与えられるみたいだから……、あり得るかもね??

[話しながらも、目は複数のモニタをせわしなく追っていた。]

レッド君、どじっこ属性かしら……
アンバー君もゴールド君も親切でイケメンね〜!!
[手持ちのスマホで何かの動画を再生しているのか、赤い光をサイリウムのように元気よく振り始めた。**]

(@13) 2023/04/19(Wed) 15時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>50 少年が手を取れば、力を籠めて
生け垣から引っ張り上げる。
続く感謝の言葉には目を瞬かせたものの、>>51]


  Sure, no problem.


[こちらも、あまり褒められた発音ではない。]
 

(60) 2023/04/19(Wed) 16時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  大丈夫?
  役に立つかわからないけど、そっちに保険室あったよ。

  ゲームが始まる前から怪我したらつまらないもんね。


[今来た方角を指さしながら、会話を試みる。
日本語は通じるだろうか。
与えられたスマホに翻訳機能はあるのかな、
そんなことを考えながら、もう一人、
駆け寄ってきた言語は馴染みのもの。>>56]


  どうだろう。大丈夫そうに見える?


[首を傾げて、学生服の少年に視線を戻した。]
 

(61) 2023/04/19(Wed) 16時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  二人ともゲームの参加者、だよね?
  はじめまして、僕は柊。


[名乗って、グラウンドを見渡す。

>>@7 いたるところに設置されたモニタのカメラ、
そのひとつが柊に寄れば、その眸が
首輪の中央に嵌められた琥珀色の石と
同じ色を放っていることがわかるだろう。**]
 

(62) 2023/04/19(Wed) 16時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

[引き起こされて緑と黒は分離した。

大丈夫に見えるか見えないかと問われたならば首を傾げてしまうきらいはあるものの、無事は無事のようだ。"そういうもの"なんだろう。とりあえず曖昧に笑っておく。]

やー、人が落ちる音とか初めて耳にしたわ。
言うてバーチャルだけど。

>>62
おう、よろしく。俺は鮫島な。

[ぴん、と指で弾いたバンドには、目の前の男とよく似た色の石が嵌まっている筈だ。]

(63) 2023/04/19(Wed) 17時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>56
[助け起こされる最中、もう一人駆け寄ってきた人物がいる。

此方は学生服ではない?格好か。少年を助けてくれている相手との共通項を上げるなら、イケメンであることとーー宝石のついた首輪をつけていること、か。

少年は思い出す。先程教室で自分の首に触れた冷たく硬い感触を。

これが参加者の証?

後から来た彼はマリーゴールド色の宝石をつけている。
彼の問いかけは日本語だ。座った状態まで身を起こした状態で少年は答えた]

だ、大丈夫ーー…

(64) 2023/04/19(Wed) 17時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[一瞬マリーゴールド氏の登場にて会話が中断されたが、少年の手を握る彼は答えを返してくれた>>60]

しゅわ?ぷろぶ?

[何を言っているかわからない。が、少年の意味不明を理解しながらなだらかな言葉を返すイケメンに圧倒され、それ以上は返せない。

そして、その後の言葉が日本語だったのにまた驚いた>>61

目をぱちくりするリアクション豊かな少年]

え、日本語?日本人なの?
えーーほ、保健室あるんだ、あんがと。ベッドぐらいあんのかな。

身体は大丈夫、ちょっと痛いけど…このぐらいなら。

(65) 2023/04/19(Wed) 17時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[完全に立ち上がると手を離して笑顔を見せる。この身体は実体ではないんだから、内臓やら骨を心配するのはナンセンスであった。

勿論、余りにリアルだからそんな風に考えた少年もおかしくない。

そんなこんなで三人が揃い、自己紹介が始まる。少年は二人が初対面であるからまだ緊張していたが、一人が名乗ればそれにつられて名乗るのは難しくはない]>>62

俺っ…!俺は、火浦大和。愛宕高校の三年だ。

ゲームはまだ始まらないんだよな?

(66) 2023/04/19(Wed) 17時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[マリーゴールド氏が少年の落下音について言及したので顔を赤らめる]>>63

三階の窓から出たんだ。壁のパイプを伝って降りようとしてーー滑って落ちた。

普段ならそのぐらい軽く出来るんだけどな。
身体の能力はリアルと同じっぽい感覚だし。…ちっ。

[自分に不満を垂れた後、少年は、二つの事に気付いた。1つは、少年の助けた柊の宝石が琥珀色であること。
ーー彼の瞳がその宝石と同じ美しい色をしていること。

もう1つは、駆け寄ってきたマリーゴールド氏の声は三階で聴いたものであることだった。

マリーゴールド氏は鮫島と名乗った>>63

すると、鮫島が一緒にいた人物が後二人いるはずだが]

鮫島…あんたの声、俺は三階で聴いたよ。誰かと話してたな。他の参加者か?

[こうなったら聞けることは聞いておこう。少年は二人の顔を順に見つめた]*

(67) 2023/04/19(Wed) 17時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 17時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 18時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>66
えっ、3年? マジで?
タメじゃんね。

[言われなかったら絶対1年だと思ってたし何なら●学生に見えるよ。なんてことは勿論口には出さない。]

んで、なんでヤマトくんはfly highしてたの?
えっパイプを?>>67

[なんで? 飽くなき挑戦てやつ?
そっかあ。オトコノコだもんねえ。いやわからん。]

あれ、ってことは3階にいたんだ。
声掛けてくれれば良かったのに。

[それよりも空を飛びたかったのかもしれない。]

あーね、サラちゃんって子と、
キリノってイケメン眼鏡に会ったよ。
校内見て回るって言ってたからそのうち会うんじゃね?

(68) 2023/04/19(Wed) 18時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>68
えっ、何がダメ?

[鮫島の指摘はほにゃらら言語についてだろうか、はたまた容姿か。

童顔で背は170に満たない。親を恨みながら眉を下げ、唇を噛む]

いやそれはその…声は聴こえたけどなんとなく出そびれたから、なら窓から出るかって。

…落ちるとは思わなくて。

(69) 2023/04/19(Wed) 18時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[出落ちとは違うが結果はそうだ。飛びたかった訳ではないのだが、言葉はゴニョゴニョ濁り鼻の頭が更に赤く染まった。
宝石との酷似は偶然だ]

三階の教室にいた。ピアノの音も聴いたよ。
ーーサラ、キリノ。そっか。

[一覧にあった名前のような気がする。さらっと見ただけだからよく覚えてないが。

というかイケメン?まだイケメンがいる…?参加要項にはイケメンの文字はなかったはずだが。
もしあったら自分は落ちたはずだしーーどうしてこうなった。

苦悩する猿。少し考えてから]

なあ、鮫島。あんた人狼ゲーム詳しい?俺は友達からざっと聞いただけなんだが。

[配役のない今なら聞ける質問と、すらすら言葉をかけてくる彼に問い掛けてみるが、果たして]*

(70) 2023/04/19(Wed) 18時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 18時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>69
[なんとなく出そびれたから窓から出る。
衝撃的なフレーズに思わずフリーズしちゃった。]

……ん? ああ「ダメ」じゃなくて「タメ」な。
同い年なんでよろしくってコト〜。

[何やらブツブツと呟いたり、くるくると変わる表情を眺めていると癒されないこともなかった。小動物系ってこういうの?]

>>70
人狼ゲームね。
以前ちょろっとやってたけど、
最近はさっぱりって感じ。

何か知りたいことがあんの?

(71) 2023/04/19(Wed) 18時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 19時頃


サメジマは、メモに向かってノープロォ〜した。

2023/04/19(Wed) 19時頃


【見】 天文学会 ワカナ

>>@12 そうなりますね〜。
クルーエル社、ここ数年で急成長してますけど
このデスゲームの事なんかはあまり大々的に宣伝してないんですよね……
何か……禍々しい事やってたりして……?
な〜んて、伯父には言えないですけどぉ……

[>>62の定点カメラがヒイラギ少年に寄ると、
首元に光る石と瞳の色は、同じ輝きを放っていた。]

……あらっ!あらあらあら……
すごいイケメン君がいますねぇ…
私、どの色のサイリウム振ればいいですかね!?
[サイリウム持ってねーだろというツッコミは、本人の脳内だけで飛ばされた。]

(@14) 2023/04/19(Wed) 19時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[キリノの言葉>>57には。]

 なんでも?
 ……でも、それこそ、神様でなければ叶えられない様な願いは、
 やはり無理なのではないかしら……。

[巨人や炊飯器には、くすりと笑い。
言いかけて、途切れた言葉。大きな音に、窓へ走ったのだったけれど。]

[様子を見てくる、と駆け出す鮫島>>56
手を振り見送るキリノ>>58を見て。]

 ……死ななくても、痛いのは、嫌だわ。

[両手をぎゅっと組み合わせたまま、俯きがちにぽつり。

マッピングしていこう、の言葉には。
落ちた人の事は気になるけれど、二人傍に居るし。
みんなが集まってきて心配されるのも、逆に居心地が悪いかもしれないと。
キリノに同行する事に決め、小さく頷いた。]

(72) 2023/04/19(Wed) 19時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>71
タメ?ーーあ、あんたも3年って事か。なんか大人っぽいな。

[童顔と大人っぽいと美少年が揃った。もう一人は眼鏡だからクールだろうか。後はおいどん一人称の怪力系が来たら完璧…など馬鹿な事を考えつつ、聞き間違えた事にごめんと付け加え]

やったことあるんだ?友達は「大和には向いてない」って言ったんだよね。掲示板だか使って会話しながら犯人的な狼を見つける知的ゲームだからってさ。

(73) 2023/04/19(Wed) 19時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[要するに馬鹿には向いていないと友達は言ったのだ。正しい。

それを思い出しながら、少年はぐるりと首を半周傾けグラウンドを見渡す]

でもさあ、ここ、こんな広いじゃん。会話するゲームなのに。

…校舎や校庭は、なんのためにあんのかなって、落ちた時にふと思って。

[細やかな疑問だ。モニターであると考えたら、VR空間がメインで人狼ゲームがおまけなのかもだが…?

猿から更に小さくなりハムスターやらの小動物になった少年は首を傾げる。ちょこんと]*

(74) 2023/04/19(Wed) 19時頃

【見】 天文学会 ワカナ

@12 あら、そんなことが……。
[示された左脚を見つめると。少し大人なトーンの声に戻して話した。]

じゃあ学校は休学されてたりとか…?
もしそうならゲームへのエントリー資格もありそうですね…

………もし人数埋まらなかったら、どさくさに紛れて参加ちゃってもいいんじゃない?
スマホでエントリーして空いてる個室に入っちゃえば行けるんじゃ?知らんけど!
[途中から、先ほどまでの軽い調子に戻って。]

もしニジノちゃんが参戦するなら、あなたの色のサイリウム振って応援するから私に遠慮しないでね!
[赤・アンバー・金色に明滅するスマホを掲げて、元気にモニタ視聴に戻った。**]

(@15) 2023/04/19(Wed) 19時頃

【見】 ラプター ニジノ

―― モニタ室 ――

[隣のワカナさん、すっかり推し活するアイドルオタクの態。モニタ越しだから、さながらライブビューイングか。視界に赤い光がチラチラ掠めて、咎めるより微笑ましい気持ちが湧き上がった。]

 イケメン……確かに。
 アンバー君なんて、目の色まで綺麗。
 あそこまでアップに耐え得るとか、なんなの。

[見惚れるより先に対抗意識が燃えてしまう、悲しい職業病。カメラを、観られることを常に意識する立場だったから、逆に他者をこうして覗き見する行為に、若干の後ろめたさも感じる。]

 ゴールド君は、私服なのかな。
 ちょっぴりチャラ……ゲホン、
 ああいう雰囲気、好きな女子もいそう。

[そして、レッド君とゴールド君が三年生という衝撃の事実発覚。
 募集要項に容姿は一切問われなかったし、何ならアバター盛れるんじゃなかろうか。身長10cm追加しても胸のカップ二割増しでもきっとバレない。レッド君はそのままでキャラ立ってるし、身体能力と筋肉は好印象だけど。]

(@16) 2023/04/19(Wed) 19時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>73
ガテンのバイト入れてっからね。
身体は分厚いカモ〜?

[けど正真正銘未成年よ、と微笑んでおく。]

ヤマトくん面白い発想してるし、
考え読みにくくてそれはそれで強みかもよ?

>>74
ああ……広いのはさ、
、、、、、、、、、、、、、、、、
逃げたり追い詰めたりするのに必要なんじゃね。

(75) 2023/04/19(Wed) 19時頃

【見】 ラプター ニジノ

 イケメン × ドルオタ × 動画 =

[閃いた!! の顔。]

 この映像、編集して配信したらいいのでは?
 再生数のびまくり、バズってトレンド入りも夢じゃない?

[今のところ、モニタ室と企業の人たちくらいしか、見ていないのだろうけれど。匿名掲示板で噂程度は流れても、前回の映像も公表はされていないのか、検索にヒットしなかった。]

 あくまでモニターだし、守秘義務とか問題あるのかな。
 ワカナさん、親戚の方に提案してみては?

[なんだかんだ、結構楽しみながらバーチャルの廃校に集う参加者たちを眺めている。**]

(@17) 2023/04/19(Wed) 19時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[私は背が低いから、きっと歩く速度も遅いはずだけれど。
私に合わせてくれているのだろうか。並んで歩く距離は、離れる事なく。>>59
一つ一つ、マッピングを進め。]

 あの、さっきの、倒れていた人の事だけれど。
 大きな音がしたから、大分高い所から落ちたのだと思うし。
 偶然の事故、も考えにくいし。
 ……他の参加者に突き落とされたりとか……したのかしら。

[まさか、自ら壁パイプを伝っていたなんて思いもしない。]

 私がまだ会っていないのは、
 火浦大和さん、柊さん、少女Aさんだから、
 この3人が、落ちた人、手を差し伸べた人、突き落とした犯人?

(76) 2023/04/19(Wed) 19時頃

サメジマは、ふと気が向いて、カメラの有りそうな方向に向かってひらりと手を振った。

2023/04/19(Wed) 19時頃


【人】 陀羅尼 サラ

 ……私ね、『人狼ゲーム』って聞いていたから、
 元のゲームの通り、頭脳戦だと思い込んでいたの。

 でもね。

 痛みもあって、何をしても死なないなら。

 理論だけでなく、暴力で従わせたり、
 とかもあるのかしらって。

 人が落ちたのを見て、今更、思い至ったのよ。
 
[両手を組み合わせると、少し俯きがちにぽつぽつと言葉を紡ぐ。
けれども、ぱっと顔をあげて。]

 ……ごめんなさい。
 情けない事を言ったわ。

[忘れて、と。
少し眉を下げつつ、笑んだ。*]

(77) 2023/04/19(Wed) 19時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>75
え。マジで?スゲー!俺も親戚のオジサンの大工手伝った事あっけどキッツいよな。

うわー筋肉マジもんか。いや、アバターだけど本体も同じなんだろ?

[本名をそのまま入力、アバターも何1つ偽らなかった少年は、相手も同じと考えている。

身長を伸ばしてイケメンアバターを選ぶ知恵はなかった>>@16

鮫島の身体をキョロキョロ、興味津々に眺める。胸筋が厚そう]

面白い発想?それーー

……え。

(78) 2023/04/19(Wed) 19時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[わくわくと彼の身体を見ていた少年が、一瞬凍り付く。

逃げたり、追い詰めたり?
その言葉に背筋が震えたから。

ーーいや、ゲームでは良くあることだ。追いかけっこについて彼は言っただけだ。

発言から犯人を探す探偵ゲームではなく、鬼ごっこだよという指摘にすぎない。

なのに何故ーーこんなに、怖いのか]

い、や…それはさ。それってさ。
でもーー

[「ゲームだよな?」と言いたいのに言葉が出ない。肩を竦めて弱々しく笑うのが精一杯だ。

ふと、参加者の話を思い出す。
彼が話したサラちゃんはきっと女の子だ。顔も知らないがーー]

女の子が追いかけられたりも、する?

(79) 2023/04/19(Wed) 19時半頃

ヤマトは、未だにカメラの存在に気付いていない。手を振る鮫島を怪訝そうに見つめた。

2023/04/19(Wed) 19時半頃


ワカナは、手を振る鮫島に気付いて、ファンサ!!と叫びながら両手を振った。

2023/04/19(Wed) 19時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>78
そうそう。再現度パないよねえ。
最近は専ら荷運びだけど、
そのうち大特取りたくってさあ。

[大工の親戚ってのは正味羨ましいよね。
やっぱ男は筋肉にモノ言わせてナンボだと思うし。]

>>79
必要とあらば、そうかもね。
追い掛ける方かもしれないけど。

気になんの?

(80) 2023/04/19(Wed) 20時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [>>72    神様 でなければ
        叶えられないような願い───。

 その言葉に何か言いかけて、一瞬口を開いたが
 結局何も発することはなく。
 黙ってスマホでメモを取りながら、歩き始めた。

 3年1組から5組までを軽く見てから、
 階段を降り、2階へと赴く。
 まず目に入ったのは2年生の教室だった。
 ゆっくりとした速度で歩きながら、話す。]


 >>76 うーん。まだ陣営も振り分けられてないのに
 参加者に危害を与える奴がいるとは
 思いたくないけど……

 ここに来るのは基本、学校の出席数が少ない
 アウトローの筈だからなあ…
 わけわからんのが居てもおかしくないか。

(81) 2023/04/19(Wed) 20時頃

【人】 ASIOS キリノ

 >>77 それは、そう。
 そもそも人狼の襲撃自体が
 そりゃあリアルで………。

 [グロ映画も真っ青な、
 といった説明をしそうになったが、
 怖がらせるだけか、と途中でやめた。]


 ま、そういうゲームだから、
 女子が来ててちょっと驚いた。
 サラ1人かと思ってたけど、よく考えたら
 早々にエントリーしてた女子がもう1人いたな。
 言うてリアルでは男かもしれないが。

 [スマホの中の少女Aの情報をあらためて見る。
 在席校の名前だけは実在する高校の筈。
 ……知らん学校だなあ、と呟いた。*]

(82) 2023/04/19(Wed) 20時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>80
[大工だ筋肉だ、そんな話をしている間は楽しかった。

火浦大和は停学中の身である。よって友達と逢うことは出来ず、LINEなどで話すのみだったから。

久しぶりに友達と話すように。

彼の言葉に、自分の将来の夢を語りそうにもなった。停学によって阻まれている夢を]

[だが、空気が一転する。彼はそういうつもりではなかったかもしれないが、少年は感じた、気付いた。

このゲームの本質について。

ごくりと唾を飲む。少年の喉が上下する]

(83) 2023/04/19(Wed) 20時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

追い掛ける側ーー人狼って事だよな。
推理ゲームって考えたら、人狼は追い詰められる側みたいに考えてたが……追い掛ける…追い、詰める。

自分が、なるかもしれない。どちら側にも。
あんたが、なるかもしれない。
どちら側にもーー…

[さっきまでは怯えが走っていた少年である。が、何処か落ち着きを取り戻して深く考えこむ様子を見せる]

確か一覧でチラッと見たけど、そのサラちゃんは高校一年だよな?

…俺、妹がいるんだ。高校一年。
アイツが虐められてて、それを庇って相手ぶん殴って、俺は停学を食らった。

だからーーだからって訳じゃない。性別と学年が一緒なだけだし、顔も知らない。

だけど……

[キッと目を見開いて顔を上げる。その瞳には焔のような情熱が宿る]

(84) 2023/04/19(Wed) 20時頃

【人】 校庭番長 ヤマト




ーー女の子が怖がったり泣いたりすんの、ゲームでもあんま見たくねえな。

(85) 2023/04/19(Wed) 20時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

なるほどヤマトくんは女好きなんだな!

[敢えて茶化した。
要は優先順位の話だ。そう。生きるってことの。]

人狼ゲームってさ、

本来の至上命題は「陣営勝利を目指す」ことで
そいつを忠実にやろうとするとまあ、
ヤマトくんが懸念したみたいなことにはなるよね。

けど、"このゲーム"は
そうじゃあなくって……

[自分の譲れないものの為に、
誰かを、──或いは自分の中の何を犠牲に出来るか。]

…………。

(86) 2023/04/19(Wed) 20時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

欲しいものを、

どんだけ欲しいと焦がれてんのか、
の勝負かもね。

(87) 2023/04/19(Wed) 20時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ……そうよね。
 陣営も配役も決まっていないのだもの。
 怪我をさせてしまったら、後で困るかもしれないものね。

[キリノの言葉>>81に、頷いたけれど。
基本アウトロー、と聞けば、やはり利益不利益関係なく、そういった事が起こる事もあるのだろうかと思って。]

[こっそりと、キリノの横顔を見つめてみる。
基本アウトローなら、彼もそうなのだろうか?と。]

[暴力行為が起こる可能性には、肯定の言葉が返り。>>82
人狼の襲撃の話には。]

 そんな動画、あったの? 私は観た事なかったわ。
 ……きっと、とても痛いわよね。

[例えば、私に振られた配役が、狼なら。
それを私は、他の参加者にしなければいけないのか。]

(88) 2023/04/19(Wed) 20時半頃

【見】 ラプター ニジノ

>>@15
 怪我する前から、遠征試合や練習で
 学校より氷の上に居る時間の方が
 ずっとずっと長かったから……

[エントリー資格、の言葉には素直に頷いて、]

 ドクターストップの解除待ちだけど、
 どーしても参加したくなったら、その時は、

[ワカナの促しに、フフ、と悪戯っ子の笑みに人差し指を添える。]

 見て見ぬフリ、して?
 応援は、……嬉しい。

[果たしてその時は来るや否や。]

(@18) 2023/04/19(Wed) 20時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 私は、考えが足りなかったのよ。

[ふふっと、眉を下げて苦笑をして。]

 ……でも、事前に思い至っていたとしても、
 参加していたわ。

 ……キリノさんにも、あるのでしょ?
 叶えたい願いが。

[先程受けた視線>>32の問いを、今返して。]

 ……ええ。名前では判断できない。
 本名で登録とも、決まりはなかったものね。

[リアルでは男には、こくりと頷いた。]

(89) 2023/04/19(Wed) 20時半頃

【見】 ラプター ニジノ

[ふいにゴールド君がカメラに向かって手を振った。何なら目が合った気すらしたが、自意識過剰だろう。あちらから見えないとは分かっていても、ぶんぶん両手を振るワカナにつられて、自分も画面に小さく振り返してみる。妙に擽ったい気分だ。]

 見る人の心を掴むファンサービス……。
 ちょっとあざといけど、さすがー。
 参考にしよ。

 よくよく見ると、ゴールド君もイイ筋肉。
 重い物運び慣れてる感じで、
 スロージャンプとかめちゃ安定しそう。

[思わず性癖、もとい競技基準の筋肉批評が漏れ出た。]

 アレに追い詰められたら、
 確かに泣いちゃうな。
 でも、勝利への執念や渇望は、――大好物。

(@19) 2023/04/19(Wed) 20時半頃

ニジノは、「ヤマトくんは女好き」と聞こえたままを心にメモした。ヤマトくんって何色君だっけ?

2023/04/19(Wed) 20時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>86

ーー…。

[茶化されたとは感じなかった。馬鹿にされたとも思わなかった。

本来陣営に分かれる前とは言え、ゲームスタンスや考えなど言ってもマイナスしかないのだ。

勿論大和にはそういう打算はない。

彼、鮫島はどうかと言えば。まだ知り合ったばかりの彼のことを少年は詳しく知らない。

だからそういう要素を取っ払い肌で感じるわけだがーー少年に対して、思うままを話しているように見えた]

(90) 2023/04/19(Wed) 21時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [2年生の教室から、図書室、美術室、職員室。
 誰も居ない部屋をひとつずつ確認して、
 1階に続く階段へと進んだ。]

 >>89
 へえ。
 やっぱりそういう、強く叶えたい願いがあるんだ。
 ……いや、そうだよな。


 [キリノさんにもあるんでしょ、と言われれば
 それまでにないほど強めの返事をした。]


 勿論ある。


 ───だから、勝利陣営になるだけじゃなく
 必ず、最終日に残りたい。

(91) 2023/04/19(Wed) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[もし彼の逞しい胸板に直接手を当てでもしたら、更にわかるかもしれない。
ーー彼の本音が、彼の奥底が。

少なくともーー真剣な想いが彼にもあり、語られていると感じた]

……そうだな。みんなそれぞれ違う目的があり、その為にここにいるんだからな。

ーー俺だって、ある。

(92) 2023/04/19(Wed) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[一度そこで唇を真一文字に結ぶ。それから、ふ、と息を吐いて]

…俺、あんたのこと好きだよ、鮫島。逢ったばかりで何言ってんだだろーけど。

なあ。

さっきバーチャルスマホ見た時に気付いたんだが、LINEみたいのあるぜ。
三人で登録しあわないか?

陣営はまだわかんないけど。
…それこそ、追い詰めたり追い詰められる闘いになんのかもだけど。

連絡手段があっても損はないだろ?柊もさ、良かったら。

鮫島、柊、どうかな?

[ブゥゥン。手にバーチャルスマホを出現させる。二人が応じるか応じないかは、勿論、二人次第]

(93) 2023/04/19(Wed) 21時頃

ヤマトは、俺は女子も男子も動物もみんな好きだ。そんなことを思った。

2023/04/19(Wed) 21時頃


【人】 ASIOS キリノ

 願いを持ってここに来た君に
 こんな事を言うのも何だけど……
 ついでに、なんか矛盾してるけど……


 ……最終日には残らないほうがいいぜ。 




 [特に理由も告げず、そう呟くと
 1階、保健室の入り口に手をかけた。**]

(94) 2023/04/19(Wed) 21時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 21時頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 21時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>93
[女好きと評したばかりの相手から告白(?)を受けるというのはなかなかに面映ゆい何かがあった。

いやいいんだけど。ありがとね?]

おー、イイネ。
スタンプ使えんのかなこれ。

[手首の一振りで実体化する端末をたぷたぷと操る。]

ほいほいほい、っと。

(95) 2023/04/19(Wed) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[鮫島に、>>63大和>>66
どちらも先ほどスマホの情報で確認した名前だ。

揃いの首輪。
悪趣味だがわかりやすい。
成程、と小さく呟いた。]


  日本人だよ。
  ベッドもあったけど埃っぽかった。
  でも必要さなそうだね、よかった。
  
  あ、僕も二人と同じ三年生。


[短く添えて、二人の会話を聞く姿勢を取った。
やはりスマホにあった名前と、>>68
人狼ゲームについて。]
 

(96) 2023/04/19(Wed) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>75 不穏の色に、少しばかり微笑みのギアを下げる。
荒事にも慣れていそうな雰囲気の青年だ。]


  鮫島くんは、ゲームが楽しみなんだね。


[大和同様、肩を竦めて笑った。>>79
少し怯えた様子の大和にかける言葉を探したが。
深紅の石に照らされた炎―――― >>84]
というのはいささか大げさか、
ともあれ、柊が口を挟む必要はなさそうだ。]
 

(97) 2023/04/19(Wed) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  登録? あ、そういうの必要なのか。
  勿論いいよ。


[軽く手を振ってスマホを出現させて、
大和と、鮫島も応じるならば登録を済ませる。]


  じゃあ。
  せっかくだし、始まる前に他も見てくる。


[ひらひらと手を振って二人の元を去った。*]
 

(98) 2023/04/19(Wed) 21時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>97
楽しみっちゃ、そうねえ。
ここんとこ、バイト以外じゃ暇してたしね。

たまには頭も身体も使わないと鈍る一方だ。

[バーチャルだけどな、と呟いて、懐っこい大和とは対照的な、腹の読めない琥珀色の瞳の男に視線だけを流す。]

人増えるといいよな。
もっと楽しくなる。きっとな。

[んじゃまた。
ひらり振った手でその背を送り出した。]

(99) 2023/04/19(Wed) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―プール―

[空を流れるバーチャルの雲。
きっと夜の訪れだってあるんだろう。暗くなる前に。
そんな考えがあったから先に外を見て廻ることにした。]


  あ、水張ってないのか、残念。


[廃校だから仕方ないのだろうが、
プールはヒビの入った底が見えていた。]


  雨でも降らないかなあ。


[ぐるり、プールサイドを歩いてから
校舎へと戻ろうか。**]  
 

(100) 2023/04/19(Wed) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[強い言葉>>91に、ぱちりと瞬いて。]

 貴方と私が、同じ陣営になるのか、
 敵の陣営になるのかは、分からないけれど。

 頑張りましょう。
 ――……お互いに。

[目を細めて、笑んで。

続く言葉>>94には、その意味を思案する。
キリノは、私よりこのゲームに詳しい様だと感じていたけれど。
最終日についても、何か知っている様だ。]

 何か、あるの……?

[保健室の入り口に手をかける姿を見ながら、思わずそう、小さく呟きを返す。
ぽつりと落とされた言葉は、詳しく問うてはいけないかと思って。]

(101) 2023/04/19(Wed) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[何か怖い事や良くない事があるのかと想像すると、ふるりと小さく身体は震えるけれど。]

 それでも、貴方は残りたいのでしょ?
 ……それはきっと、私もだわ。

[最終日に何があるのかは、分からないけれど。きっと。]

(102) 2023/04/19(Wed) 21時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>96
あ、そなんだ。綺麗な色の眼だからてっきり。

[助けて貰う際に彼の瞳を間近で見たのだ。あれも外国人と誤認する原因であった。

それから暫し鮫島と話をする。
柊は聞き役のスタンスを取っているようだ。一貫して一歩引いた態度であるのが印象に残る。

優等生タイプだろうか。

LINEの交換も滞りなく済ませた。鮫島と少年の会話に意見を挟むことなく手を振りながら去っていく彼の後ろ姿をぼんやり見送る]

柊ーーあんがとな。また。

[この呟きは聴こえても、聴こえなくともどちらでも良かった]

(103) 2023/04/19(Wed) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ……でも、ありがとう。

[それは、こんなゲームの中にあれば、裏があっての言葉かもしれないのだけれど。
そのまま素直に、受け取りたいと思ったから。
忠告をくれた?事に、笑んで、そう言った。]

(104) 2023/04/19(Wed) 22時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>95
狼スタンプとかで「わお〜ん!」とか笑えなくね?

[なんて言いながら鮫島ともLINEの交換を済ませた。赤外線のようなもので]

で、あんたはどうすんの?これから。俺はーーアイテムとか探しに行こうかと思ってる。
ゲームと言ったらアイテムだ。もし運営が親切ならなんか隠してあるかもだし。

[彼に対しても警戒をしなくてはならない。そう思っても少年は少年故に、こんな風に明け透けに想いを語る]

て、ちょ、おま?!

[バーチャルスマホに何かが送られてきた。LINEである。ぷっ、と笑いだしてしまった]

なんで目の前にいるのに送るんだ!コミュ障か?あんたコミュ障とか産まれておぎゃあの時からないだろ?

俺なんか女子初対面とかだと赤面しちゃうんだぞ!
あーもーちくしょー羨ましいなこのイケメン!

[ぶつぶつ言いたいことを言いまくる]*

(105) 2023/04/19(Wed) 22時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 22時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>105
[確かにそれは笑えないというか、いっそ笑うしかないような気がした。だってそれを送る時ってどう考えても夜時間の、決定的な瞬間じゃんね。]

アイテムか。
水晶玉とか猟銃とか?

[さもなくば、──誰かの秘密とか。]

あー、テストテスト。
何だって一度試してみるっつうのが、
俺の信条みたいなもんでさ。

[例えばそうだな、女でも、或いは男でも。そうすりゃ赤面もしなくなるんじゃないの、などと軽口を叩きながら、なし崩しのように隣に並んで歩き出した。]

行き先は任せるよ。

(106) 2023/04/19(Wed) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [もし狼を引いたら仲間に託して、
 勝利時の100万円だけ貰っとくのが幸せ。

 ……なんてこと、願いを胸にここに来た彼女に
 言えるわけもなく。]


 >>101 ある。
 勝利者次第、かもしれないが……


 [意味深な言葉はまたそこで途切れ。
 
 保健室に入れば、棚に並ぶ瓶をしげしげを眺めた。
 ラベルと中身の液体が一致しているかは分からない。
 ふむ、と呟きながら調べたベッドはやや埃っぽい。
 そういえばこれは廃校のVRなのだった。]

(107) 2023/04/19(Wed) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [ありがとう>>104、という言葉には特に反応せず。
 ただ照れていた可能性もあるが
 背を向けて室内を調べる後ろ姿から
 表情は伺えなかっただろう。]

 ……大体一通り見たけど、
 何かあった時は、図書室、保健室に逃げ込むのは
 有効かも。
 本棚やクロススクリーン、隠れる場所があるし、
 1階だから、窓から外に逃げることも出来る。


 あ。

 ゲーム内のやつだけど、LINE交換しとこ。

(108) 2023/04/19(Wed) 22時半頃

【見】 ラプター ニジノ

 今のところ他の参加者は、っと。

 ブルー君と白ちゃんのセット。
 噂のイケメン眼鏡。――さっきピアノ弾いてた人だ。

[彼らはマッピングと称して頻繁に移動していたから、色んなカメラで飛び飛びに追いかけるしかない。話も跡切れがちで、ワカナに教わったゲームルールを反芻しながら耳を澄ます。
 痛みとか暴力とか襲撃とか、人狼用語にしても不穏な空気に、ワカナの「何か禍々しい事>>@14」とやらが重なって背筋がぞわりと冷えた。
 そう、そこはバーチャルとはいえホラー向けの舞台。空っぽのプールに、水着回やキャッキャウフフのスクールライフは望むべくもなく、曲がり角にゾンビが居る方がしっくりくる景色だ。]

 恐怖や理不尽の先に、
 みんな叶えたい願いがある――。

(@20) 2023/04/19(Wed) 22時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>106
[水晶玉を持ったフードの人物の絵に「占いCO」とかそんならしいスタンプがあるかと思ったがなさそう。

運営に茶目っ気はない。大和覚えた。

鮫島は去る気はないようだ。何処かホッとする自分を感じる少年]

別にこの世界に飛び込んですぐゲーム開始でも良くね?
でも結構時間たっぷりあるよな。

あんたが言うように追い掛けっこが発生するならまず地形やら隠れる場所の把握時間とも考えられる。

もう1つは戦闘や交渉に必要なもんーーそう、そういうもんがあるかなって。

俺、結構ゲーマーなんだよね。

(109) 2023/04/19(Wed) 22時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[人狼ゲームのようなものではない。所謂家庭用のコンピュータゲームが好きだ。スマホでポチポチやるタイプではなくRPGやら格ゲーをこよなく愛している。
貧乏家庭に育ったから沢山ゲームは買えないが…。

LINEの返事は顔文字を返した。全く意味のない、じゃれあいのようなやり取り]

成る程ね。バーチャルスマホ自体まだ使いなれないしLINE、これもしかしたら音声通話もーーて、ええ?!

(110) 2023/04/19(Wed) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [そう言うと手元にスマホを出し、
 手慣れた様子で操作をした。
 目の前のサラにフレンド申請を送ったらしい。]


 まあ全員このLINEでは繋がる事になると思うけど…、
 くれぐれも誤爆注意ね。

 つか陣営、勝負に関係する話は
 送らないほうが無難。

 使うなら、くだらない話か、
 愛のささやきとか。


 […それも誤爆しちゃダメなやつだっけ?
 まあいいか、と適当に流して
 保健室を後にした。**]

(111) 2023/04/19(Wed) 22時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[LINEの画面を眺めていたところに、男だ女だとか聴こえてつんのめる。

赤面しなくなるような試し?!
いやいやいやいや?!

思春期の少年は途端茹で蛸みたいに真っ赤になり、大量の汗をかいた。

少年はわかりやすく、青春にありがちな恋愛未経験だ。灰色のまま停学を迎えた哀れな子羊だ。

行き先を任せる、という言葉にプイ、とそっぽを向く]

そ、そーかよ。じゃあ俺が隊長だ!行くぞ、まずはーー体育館だ、体育館調べよう!

[別にどこでも良かったが、恥ずかしい話題から逃れたくて早足で歩き出す。

頭からは湯気が出ていただろう]*

(112) 2023/04/19(Wed) 22時半頃

【見】 ラプター ニジノ

[気付けばカラカラに喉が渇いていた。ワカナもタンブラー持参だし、モニタ室に飲食の制限はなさそうだ。思い出したようにカバンから取り出すのは、特性プロテイン。]

 〜〜〜〜っぷは。筋肉に滲み渡る!

[ぐびぐび飲んで口元を拭う。
 コーチが外国人だから、英語だけは死に物狂いで勉強したけれど。結局のところ、レッド君をどうこう揶揄えないくらいに、虹乃も脳筋族なのだった。だってアスリートだもの?]

 学校見てると、伝説の焼きそばパンとか
 コロッケパンとか食べたくなってきた。
 なんならポテチやアイスでもいーぃ。

[カロリー制限と病院食のせいで、炭水化物の権化は年単位で口にしてない。バーチャルでは空かない現実のお腹を抱えて、情けない声を上げた。]

(@21) 2023/04/19(Wed) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 勝利者次第で、何かある……。

[思いがけず返してくれた言葉>>106に、ぱちりと瞬いて、思案して。
それから、保健室の中、備品などを見回し、何かの薬瓶を手に取ったりして。]

 『襲撃』が、リアルなら。
 痛いだけではなくて、血とか、出るのよね?

 ……それなら、怪我をした時、
 治療をしたら効果あるのかしら?
 包帯とガーゼ、持って行こうかな?

[ガーゼの入った袋と包帯の入ったケースを手に取ると、そっと積もった埃を払う。]

 けほっ。

[舞った埃で少し、咽た。
ガーゼは密閉されているから、中は大丈夫そうかな?]

(113) 2023/04/19(Wed) 23時頃

【見】 ラプター ニジノ

 参加者同士はLINE交換できるんだっけ。
 こっちからは何も見えない、と。

 まぁ現実でも他人のスマホ盗み見るのは
 問題だし、仕方ない。

[バーチャルスマホの画面を見る人が増えて、こちら側から干渉する術がないことが急にもどかしく感じられた。何か面白機能が隠れていないかと、パネルを手遊びに弄くり、]

 あ! え゛?

[無慈悲な送信音とともに、ワカナさんに何やら誤爆した模様。]

(@22) 2023/04/19(Wed) 23時頃

ニジノは、ワカナに平謝りした。**

2023/04/19(Wed) 23時頃


【見】 天文学会 ワカナ

[ニジノからの誤爆を見ると、くすくすと笑って]

そういえばぁ……
匿名掲示板で見たんだけど……

最終日に残った勝利陣営の報酬、
願い事が叶うって話…

死んだ人を生き返らせることも可能なんですって?

そんなことも出来るなんて、むしろ怖いわよねえ……。**

(@23) 2023/04/19(Wed) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[逃げ込む場所>>108の話には、なるほどと頷いて。
LINE、と聞けば。]

 そんな機能も、あるのね。

[全然気づいてなかった。
スマホを呼び出すと、早速フレンド申請が来ていたから>>111、ぽちっと承認ボタンを押す。]

 学校は、広いものね。
 たしかに、離れていてもみんなと連絡を取れる方がいいわ。

 勝負に関係する話……。
 …………困ったら、相談したくなって、
 送ってしまうかも……。

 こんなで、最終日まで残れるのかしら……。

[ちょっと遠い目になってしまったけれど。]

(114) 2023/04/19(Wed) 23時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 23時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

 あ、愛のささやき……?

[その言葉に、何だか頬が赤くなってしまったけれど。
私には縁がない話だ。きっと。

そう思って、現実を思い起こせば、少し泣きそうに顔が歪んでしまって。けれど。
保健室を後にしようと、扉に手をかけるキリノの、その後ろに居るから。
きっと顔は見られなかったはず。]

(115) 2023/04/19(Wed) 23時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/19(Wed) 23時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―玄関―

[並ぶ靴箱の中には所々古ぼけたスリッパやシューズが
入っていた。]


  ラブレターはない、と。


[適当に覗いてみたものの、
特に興味を惹かれるものは見つからない。

では何が柊の気を惹くのかと問われれば
返答に困ることになるのだが。
この件については深入りしないことにしよう。
定めて、廊下へと足を延ばす。]
 

(116) 2023/04/20(Thu) 00時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[少し歩を進めると、最初いた保健室の近くに
戻ってきていた。
さっきとの違いは人影があることだ。
”眼鏡のイケメン。”>>111]


  あ、じゃあ君が桐野くん。だよね?
  僕は柊。お揃い。


[彼がリピーターなどと知る由もなく、
首元の印を示して笑みを見せながら。**]
 

(117) 2023/04/20(Thu) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[スマホを手に、ぽちぽちしつつ。]

 全員と連絡先を交換した方が良いなら。
 鮫島さんとも、交換しておけば良かったわね。
 
 まだ、3人ともあの場所に居るかしら?
 行ってみる?

[少年が倒れていた地点に行ってみるかと、小さく首を傾げた。]

(118) 2023/04/20(Thu) 00時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 00時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[少年は鮫島と共に生け垣からグラウンドを体育館に向かい移動中だが、校舎から出てくる人物がいるなら鉢合わせするかも]*

(119) 2023/04/20(Thu) 00時頃

【人】 ASIOS キリノ

 >>118 そうだな。
 まあ校内広いとはいえ、人数は少ないから。
 またすぐ会えるよ。


 [保健室前の廊下で話していると、
 玄関の方角から来た人影に声をかけられた。>>117

 柊、と名乗るその少年の首には
 "お揃い"の首輪。
 それから、アンバーに光る石が見える。]


 こんちは。
 柊は君か。参加者情報だけ見てた。
 そう、俺が桐野。よろしく。

 [この子は──、と、サラを紹介しそうになったが、
 自分で自己紹介するか?と思い直し
 やや後ろにいたサラに、視線だけ落とした。**]

(120) 2023/04/20(Thu) 00時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 00時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 00時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 00時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[また会える>>120に、こくりと頷いて。
廊下で話をしていたら、前方に人影が見えた>>117。]

[先程、倒れていた人に手を差し伸べていた人かな、と内心に。
二人が名乗り合うのを眺め。

小柄な私は、キリノの少し後ろに居たので、その背に隠れる様になっていたか。
向けられた視線>>120、柊に姿が見える様に、キリノの背後からひょこっと姿を見せて。]

 柊さん。

 私は、『沙羅』です。
 よろしくお願いします。

[ぺこりと、お辞儀をした。**]

(121) 2023/04/20(Thu) 00時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ー回想/火浦大和の過去1ー

[

 気付いた時には相手を殴っていた。

]

(122) 2023/04/20(Thu) 08時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[確か相手は一年生の男子で、少年より背丈があった。だから軽くジャンプし下から拳で顔面を殴り付けたのだ。

今思えば腹を殴る方が楽だったが、頭に血がのぼっていたしそんな事は考えられない。

漫画みたいに相手はぶっ飛び倒れた。廊下での出来事だ、近くにいた女子がキャー!と叫び声を上げた。

自身の身体を抱き締めるようにして震え、泣いている妹。

少年はすぐに駆け寄りその肩に手を置いた]

ーー大丈夫か?詩織(しおり)。

[青ざめた妹はただこくこく頷くだけ。その後生徒たちをかき分けてやってきた男性教師に少年はむんずと腕を掴まれーー]

(123) 2023/04/20(Thu) 08時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

「…やっちゃったね、お兄ちゃん。いつかやるとは思ってたんだけど」

[父親が保護者として呼ばれ、少年には停学処分が下された。

妹の詩織は溜め息をつく。正義感が強く熱血な少年は、幼い頃から女子が虐められていたら庇い、喧嘩をしてきた。

その対象は妹に限らなかったが、妹が虐められた場合は相手を完膚なきまで叩きのめす。

当たり前だ。妹は少年にとって大事な大事な存在だから。

妹はそんな兄をずっと心配していた。いつかその行動のしっぺ返しを兄が受けるだろうと。

夕暮れのオレンジが色濃くブランコに差し掛かる。
妹はただ腰掛け、少年は立ち漕ぎをしている]

(124) 2023/04/20(Thu) 08時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

んなこと言っても…ほっとけないだろが。

[頬を膨らませる少年の横顔は年齢より幼い。

この停学により良いことが1つ、悪いことが1つあった。

良いことは、火浦詩織には狂犬のような兄がいることが広まり、虐められる事がなくなったこと。

悪いことは、決まっていた少年の就職が危うくなったこと]

「どうするの?お兄ちゃん。やりたかった仕事だったんでしょ」

……

[妹の言葉に黙りこむ。公園で遊んでいる子供たちにはそろそろ母親が迎えにくる時間だ。

兄妹はただ二人、ブランコを揺らしているけれど]

(125) 2023/04/20(Thu) 08時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

俺だって暴力は嫌いだ…人を殴る時の感触がさ、好きじゃないんだよ。

だから出来たら、あんなことしたくない。
だけどああしなきゃ、護れないものがあって。

「もっと自分を大切にしてよ。私はーー別に大丈夫だったのに。あの時は、ただ脚が悪いのを嗤われただけだった。私が泣かないで我慢したら良かったんだからーー」

馬鹿っ!!

[俯いてブランコの鎖を握る妹に、少年は強く怒鳴った。そんなこと、我慢する必要がないからだ。

障害を持って産まれた妹の何が悪い?
何故妹が泣かされる必要がある?]

お前が泣くのは耐えられない。
女の子はーー女の子は、泣いたら駄目なんだから。

(126) 2023/04/20(Thu) 08時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[妹を護りたくて、少年は相手を殴った。でもただ、許せなかっただけかもしれない。自分が耐えられなかっただけかもしれない。

空が濃い藍色と紫色に染まり始める。そろそろ家に帰らなくては。

少年は、最後にブランコを漕いだ。ブンブン揺らして、大きく大きく。

でもそれはーー空には届かなかった]**

(127) 2023/04/20(Thu) 08時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 08時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

ー体育館/鮫島と同行中ー

[体育館に到着した。錆び付いて重い左右開きの扉を開くと、中の空気は澱んでいる。
そろそろ慣れてもいいが、やはり現実そっくりで驚きを隠せない。

鮫島はついてくるだろうか。
少年は中に足を踏み入れる。

広々した空間。奥には舞台が見える。校長があそこで延々話すイメージ。
壊れていないバスケットゴールが壁に見受けられた。
跳び箱が出しっぱなしなのは廃校演出か。
広げられたマットレスは埃まみれだが、布団替わりになるかーー。

少年は鮫島の方を向いた。
ゆっくりした動作で、上着の前ボタンを1つずつ外し、はだける。

はらりと隙間に見えるは赤いTシャツを纏う胸元。

そして彼に向かってこう言った]

(128) 2023/04/20(Thu) 09時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[


  ……鮫島。二人きりだな。
  ーー俺とイイコトしない?


                    ]*

(129) 2023/04/20(Thu) 09時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 09時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 09時半頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 10時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>120 アイスブルーの首輪をした少年は、
また先ほどの二人と違う雰囲気を持っていた。
いかにも真っ直ぐな性質に見える大和と
野性味溢れる鮫島と、目の前の桐野と

バラエティに富んでいる、と暢気な感想を抱く。
桐野の視線の向きで後ろに誰かいることがわかる。
現れた姿。>>121
そう、情報は得ていたはずだ。]


  沙羅ちゃん? そっかあ、よろしく。


[一瞬驚いた顔になったあと、挨拶を交わす。]
 

(130) 2023/04/20(Thu) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[廃校が舞台の人狼ゲームと聞いて、
恐らくサバイバルゲームの側面を持っているのだろうと
推測していたから、およそ荒事と縁のなさそうな
少女が参加していると思わなかった。

とはいえここは仮想空間だ。
リアルでのパラメータがそのまま反映されているとは限らないし、実際と異なる姿でログインしているものもいるだろう。
そう判断を下して。]


  僕、このゲームのことあまり詳しくないんだけど
  バトロワじゃなくて陣営勝負だよね。
  同じチームになったら一緒に頑張ろう。


[二人が何となく神妙な様子に見えたから、
警戒と不安をはらうよう、明るい声を向けた。**]
 

(131) 2023/04/20(Thu) 10時半頃

【見】 ラプター ニジノ

―― モニタ室 ――

>>@23
 それまた突拍子もない話。

 ……10年前に老衰で死んだ、
 大好きだったお祖母ちゃん、とか。
 30年前の伝説のスケーター、とか。
 歴史上の偉人……織田信長、とか。

 言われたらどうすんの? 生き返るの? マジで?

[わざとらしく驚いた顔をしてみせる。100%信じてないのがバレバレだ。]

 それこそ、VRで再現しましたーってオチじゃ?

(@24) 2023/04/20(Thu) 10時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 10時半頃


【見】 ラプター ニジノ

[バカらし、と鼻白んでお手上げのポーズ。]

 あ、でも……
 前回の優勝者は、願いを叶えたんだっけ。



 つまり、既に誰か生き返った可能性が――ある?

[はたと口に出してみても、冗談としか思えない。]

 それが本当なら、ヤバすぎない? クルーエル社。
 ワカナさん、ヤバいよヤバい!

[黄泉返り? 人体蘇生? 黒魔術? 禍々しい儀式? 何がどうヤバいのか説明できないし語彙もないけど、怖い想像に動揺が隠せない。しかも、不気味な廃校の映像が、得体の知れない恐怖に拍車をかけている]

(@25) 2023/04/20(Thu) 10時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 >>131 そうだな。
 これは陣営戦。
 ただ、人狼は村側を装って行動するから……。
 目の前の相手が同陣営かどうかは自己判断。


 占い師はいるみたいだけど…、
 迂闊に名乗り出たら偽物が対抗してきて
 喰われるだけ、なので

 [そこまで喋ると、少し間を置いて]


 ……第一回はそうやって出て来た占い師が
 さっさと襲撃されて、泥沼ったから。

(132) 2023/04/20(Thu) 11時頃

【人】 ASIOS キリノ

 あ、そうだ。
 知らないかもだから二人に教えとこ。
 特に意味はない裏技なんだけどね。

 [急に話を変えて、スマホをいじり始めると、
 おもむろに待ち受けを見せて来た。

 ──画面いっぱいに写っているのは、
 澄んだアイスブルーの眼を向ける、シベリアンハスキー。
 そしてその横で見切れているのは、
 キリノと似た顔立ちの少女。]


 これ、リアルの俺の待ち受け。
 設定画面のスマホマークにリアルの番号を入れると
 同期するんだ。

 [手にしたスマホからは、
 "エリーゼのために"のオルゴール音が鳴り始める。]

(133) 2023/04/20(Thu) 11時頃

【人】 ASIOS キリノ

 ああ…、アラーム音も同期するんだよな。

 [そう言うとすぐに、音楽を止めた。]

 ちな、待ち受けを見せるくらいは出来るけど
 ここ他人のスマホは基本使えないから。


 [やたらこの場について詳しい事に
 そろそろ説明が付かなくなりそうなタイミングで
 雑談の続きのように付け足した。]

 
 ── 別に隠してはいないから言うけど、
 俺、第一回にも参加してたんだ。
 だから、少し、詳しい。

(134) 2023/04/20(Thu) 11時頃

【見】 ラプター ニジノ

[一頻り、生き返らせたい人だとか、いやアイツはまだ死んでない、むしろ殺したいとか、物騒なことをぶつくさ呟いていたら。

 一つの画面に、広々とした体育館が映し出されていた。モニタ越しでも、使いかけの用具の寂寥感が、痛いほどの静けさが、ビシバシ伝わってくる。そんな中佇む二つの人影。レッド君とゴールド君。]

 ――ちょ、っと
 何言ってるか、聞き取れなかっ

[何故レッド君は制服をはだけているのだろう。肝心なところを聞き逃した自分を全力で責めたが、ただならぬ雰囲気が漂ってるのは分かる。足元のマットレスも意味深だ。]

(@26) 2023/04/20(Thu) 11時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [そしてそれ以上は話す事が無い、という風に
 話題を変えた。]

 そうだ。柊もLINE交換しとこ。送っとく。

 開始前に全員と繋がってはおきたいから…
 鮫島と、まだ会ってない2人を探しに行くかな。


 [スマホでぱぱっと柊へのLINE申請を送ると、
 見回りで入力した校内マップを見つめて考えた。]


 残り3人はグラウンド、プール、体育館辺りかな…?**

(135) 2023/04/20(Thu) 11時頃

【見】 天文学会 ワカナ

>>@24
すっっ……ごーーーい!
本当にそんな事が可能なら夢みたいですね…
あっあっ……沖田総司くんとか…会ってみたーい!!

[完全に論点がズレた感想を漏らして喜んでいる。]

そうですよねえ、第一回の優勝者がいて、今日の第二回があるわけだから……願いをかなえることに成功してますよね? 気になるぅ…

(@27) 2023/04/20(Thu) 11時半頃

【見】 ラプター ニジノ

 え? え?
 いいいいいや、騙されない! 期待しない!

[最初にどんな不埒な展開を妄想したかはお察し。男同士のそーゆーの(?)が大好きな友達もいる。
 ゴールド君はカメラの存在に気付いていたみたいだし、オフった暗闇の中で健全に組手とかプロレス技のかけあいとか、どーせそんなオチなんでしょう分かってるもん!]

 …………ン。

[全く、何も、気にしてないし至って平静、を周囲(この場にはワカナさんしか居ない)にアピールしつつも、耳の先が赤い。両頬を押さえてえ身悶えたいのを抑え、クールな表情を保つのに苦労しながら、体育館の映像の続きをワクテカチラチラ窺うのだった。どうなってしまうんだ。**]

(@28) 2023/04/20(Thu) 11時半頃

【見】 天文学会 ワカナ

身内が幹部にいるのにこんなこと言うのアレなんですけどぉ…
クルーエル社は多分ヤバいですねえ…
生体実験とか、もみ消された事件が色々と……あっ、これ以上はやめておきます。


[と、ニジノの視線に釣られて、体育館を映すモニタに目が行く。]

ちょっ……
あっ

あっこれは、観てはいけないやつだと思いますよおおお!
マナー!
参加者のプライベート!!
そう、そういったものを守りましょ!!!!

[叫びながら、顔を赤くしたニジノの前に躍り出て、画面が見えないように全身で体育館のカメラを覆った。**]

(@29) 2023/04/20(Thu) 11時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ふうん、経験者なんだ。


[>>132>>133>>134>>135
それとも観戦者だったのかな。
桐野の口ぶりに噂話の類と感じずにいると、
自ら種明かしをしてくれた。
不意に砕けた口調になって、スマホを見せてくる桐野。]


  へえ、かわいい。犬も、この子も。
  ……あれ。

 

(136) 2023/04/20(Thu) 11時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[ごく小さな囁きを落とす。]


  じゃあ外と連絡取れるんだ。


[ここに入ってくることはかなわないだろうが
メッセージを残すことはできる。
何かの役に立つことがあるのか、
今はイメージがわかなかったが。]


  ありがとう。
  それと、忠言も心にとどめておく。


[聞き覚えのある曲はすぐに止まり、
柊もスマホを場に出現させてLINE登録を済ませる。]
 

(137) 2023/04/20(Thu) 11時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  沙羅ちゃんも交換しよ。
  鮫島くんと、もう一人には会ったよ。
  二人とも三年生なんだって。

  LINE登録したから彼らにも裏技伝えておく。
 

[その場でスマホをいじると二人に向き直って、]


  じゃあ、また後で。
  まだ見てない所たくさんあるんだ。


[そう伝えて、1階の廊下を奥へと進むつもり。**]
   

(138) 2023/04/20(Thu) 11時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

─ 体育館/大和とデート中 ─

[多分、俺は期待してた。
体育館なんてものは、その為にあると言っても過言じゃないくらいだろう。幾分か色褪せて見える床に靴裏を擦らせると、それでも、きゅ、と小気味の良い音が鳴った。

ぐるり、首を巡らせる。
自然と釣り上がる口の端は隠しもしなかった。
羽蹴られた胸元へゆっくりと手を伸ばして、]

いいけど、

[肩を滑らせるように、禁欲的な黒の上着を剥ぎ取る。
邪魔でしょ。]

(139) 2023/04/20(Thu) 12時頃

北後家蜘蛛会 スズキが参加しました。


【人】 北後家蜘蛛会 スズキ

きッッ……北上高校2年生、鈴木一郎ですッ!!

よろしく……お願いしますっ……!!

(140) 2023/04/20(Thu) 12時頃

【人】 北後家蜘蛛会 スズキ

あっッッッ……何、このアバター……!?



[出現場所は3階トイレ。
いきなり鏡に映る己の姿を見て声をあげた。]



高校生に用意するアバターじゃなくない!?



ま、まあ……いいや……

(141) 2023/04/20(Thu) 12時頃

北後家蜘蛛会 スズキは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 12時頃


【人】 北後家蜘蛛会 スズキ

うっっ……


と、取り敢えずルール確認して作戦練らなきゃ……
しばらく、トイレに隠れたままでいようっと。**

(142) 2023/04/20(Thu) 12時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

[そうして、徐に"それ"を掴み上げた。
反らすように上がった喉の先。

程好い弾力が返ってくるのに胸が高まる。]



[ダァン!]


おけおけ。
そんなに空気抜けてない。

[弾んだボールは多少軌道にクセはあるものの、それなりに言うことを聞いてくれそうだった。いいね、滾るじゃん。]

んじゃ俺から行くぜぇ……!

[1on1とかめっちゃ久し振り🏀]

(143) 2023/04/20(Thu) 12時頃

サメジマは、3階トイレ方面から漂う絶対愉快な気配を第六感で捉えた。

2023/04/20(Thu) 12時頃


【人】 陀羅尼 サラ

[柊の言葉>>131には。]

 はい。その時は、よろしくお願いします。
 同じチームでも、敵のチームでも。
 お互い、頑張りましょう。

[同じチームか敵のチームかは、村人陣営であれば判別も難しいのではとか。
陣営勝負といっても、最終日に残らなければいけないから、個人戦でもあるとか。
そういう事は思ったけれど。
明るい声で言ってくれたその言葉に、同意の言葉を返しておく。]

(144) 2023/04/20(Thu) 12時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[キリノの言葉>>132は気になったけれど。
裏技、という言葉>>133に、スマホに視線を向けて。]

 そうなんだ……色々な機能があるのね。
 私もやってみるわ。

[スマホをぽちぽち。]

 あ。できた。

[私のスマホから流れた音は、リストの『孤独の中の神の祝福』。
それをぽちりと止めていれば、耳に入った言葉>>134に僅か目を見開いて。]

 ――……そう、だったのね。

[それならば、聞きたい事があったけれど。
LINEの交換が始まり>>135>>138、私も柊と交換をする。]

(145) 2023/04/20(Thu) 12時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[また後で、とその場を後にする柊には、小さく手を振って。
キリノが、グラウンド、プール、体育館と言うのを聞けば。]

 ……私は、体育館に行きたいわ。
 キリノさんは、どうする? 一緒に行く?
 それとも、二手に分かれて探した方がいいかしら?

[体育館を選んだのは偶然ではなくて、理由があったのだけれど。
キリノはどうするかを問い、小さく首を傾げた。]

(146) 2023/04/20(Thu) 12時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

― 体育館 ―

[体育館に近づくと、ボールが弾む音と、人の声がした。
そっと中を覗けば、そこには。]

 鮫島さんと、さっきのひと。
 …………良かった。

[鮫島と一緒に居たのは、先程地面に倒れていたひと。
少女Aか火浦大和のどちらかだ。
元気に動いている様子を見れば、大事は無かったのかと思い、小さく安堵の息を吐き。]

[二人の戯れ?を邪魔しない様に、ひとまずそっと扉の裏に身を隠して、話しかけられるタイミングを待つ。**]

(147) 2023/04/20(Thu) 13時頃

【見】 ラプター ニジノ

 あぁ! そんなご無体な!!
 ワカナさん邪魔ッ! 見えない!
 いいトコロなのっっっ!!

[恥も外聞もかなぐり捨てて立ちはだかるワカナの両肩を掴むと、ぐぐぐと横にずらそうとする。決定的な一瞬を見逃すまいと、必死も必死。モニタの前で女二人の攻防が繰り広げられる。]

 そこからこう、ガッと……!
 勢いのままに……?

[突然の試合終了を告げたのは、バスケットボールのバウンドする音だった。]

(@30) 2023/04/20(Thu) 13時頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 13時頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 13時頃


【見】 ラプター ニジノ

 なんの……! ための……! マット……!

[見損なったぞゴールドォ! と血の滲むほど拳を握りしめたとか何とか。
 ええ、ええ、こうなると分かってはいましたとも。

 モニタ室の温度が3度くらい上昇してるんじゃなかろうか。
 悪の組織クルーエル社のヤバい噂の数々は、完全に頭から追い出されてしまった。]


 ぜぇー……、はぁー……。

 ええと、私が参加者として潜り込んで、
 沖田総司を現代に甦らせる話だっけ?

[ニジノは混乱している!**]

(@31) 2023/04/20(Thu) 13時頃

ヤマトは、サメジマと同じ波動を感じた。ピシャアアアン!

2023/04/20(Thu) 13時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 13時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 13時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

─体育館/鮫島と熱い一時─

[少年より高い目線は体育館を一巡した後、熱く降り注ぐだろうか。

彼がこういう行為を好むで在ろう事は見抜いていた。
引き締まった筋肉が、貪欲に光る獣のような眼が、荒々しく語っていたから。

少年は久しぶりにーー身を焦がすような火照りを感じる。

彼の武骨な指は、はだけるだけなんて曖昧を赦さない。

剥ぎ取られた上着は床に落ちる。

息を吐き、真っ直ぐ彼を見据える。瞳に他は映さない。

欲に濡れた雄が対峙するーー密室にて]

……ゾクゾクする。
これが欲しかった。

(148) 2023/04/20(Thu) 13時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[などと言いながら、実は少年、裏で彼にLINEを送り「イイコト(🏀)しよ」なんて送っていたのだ。

よって、鮫島がバスケットボールを拾い上げたのにニヤッと笑う]

やっぱりあんたもヤるクチか。そーだと思った。
んじゃ俺がディフェンスからね?

そうそう、なんか賭けない?
負けた方は勝った方の言うことなんでも聞く。なんてどう?

ただし陣営決定前ね。

[体格差を考えて、明らかに少年は不利だが。面白い事には目がないために。賭けないで遊んでも構わない。勝負は[[ fortune ]](ブランク埋め)で、身長体格ハンデで鮫島は+10、攻守数値が高い方が成功、三回先にゴールで勝ちなんて感じだろうか]

(149) 2023/04/20(Thu) 13時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 13時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 13時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>149
[嗚呼。堪らないね。]

いいぜえ。
勝っても負けても恨みっこなしな。

[ハンデなんかは要らないっしょ。
同い年のオトコノコ同士だしぃ?]


----------
ROUND-1
攻:サメジマ

25(0..100)x1

VS ?
----------

(150) 2023/04/20(Thu) 13時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 13時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>150
モチのロン!来いよ…俺を燃えさせてくれっ!

[小さな身体で立ちはだかる!]

----------
ROUND-1
受✕ 防○:大和

40(0..100)x1

(151) 2023/04/20(Thu) 13時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[少年は瞬発力を活かして鮫島を阻んだ]

おし!んじゃ俺が行くぞ!

----------
ROUND-2
攻:大和

0(0..100)x1

(152) 2023/04/20(Thu) 13時半頃

ヤマトは、床に滑って派手にこけた

2023/04/20(Thu) 13時半頃


サメジマは、「やるじゃん」「次はそっちからどうぞ」

2023/04/20(Thu) 13時半頃


サメジマは、「あっ」

2023/04/20(Thu) 13時半頃


ヤマトは、長引くなら先取が勝ちでいいぜ!

2023/04/20(Thu) 13時半頃


サメジマは、ROUND-2 防:8(0..100)x1

2023/04/20(Thu) 13時半頃


サメジマは、巻き(act)で行くぜ!

2023/04/20(Thu) 14時頃


サメジマは、ROUND-3 攻:55(0..100)x1

2023/04/20(Thu) 14時頃


ヤマトは、Ok先取が勝ちな。防74(0..100)x1

2023/04/20(Thu) 14時頃


ヤマトは、うははROUND-4 攻79(0..100)x1

2023/04/20(Thu) 14時頃


サメジマは、く……っ、! 防:92(0..100)x1

2023/04/20(Thu) 14時頃


ヤマトは、おいおい!つええな!

2023/04/20(Thu) 14時頃


サメジマは、ROUND-5 攻:57(0..100)x1

2023/04/20(Thu) 14時頃


ヤマトは、ROUND-5 防45(0..100)x1

2023/04/20(Thu) 14時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[そろそろ二人とも疲労が溜まってきた頃。ついに少年は鮫島に抜かれた!!]

あっ…!!

(153) 2023/04/20(Thu) 14時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

…………っ、し!!

[バーチャルでも息が切れんだな、なんてことは、もう頭の片隅にしかなかった。久方振りの高揚感。

あっは、気持ちィねえ。]

…………はー……、

いやあ、なかなかやるじゃん、ヤマト。

(154) 2023/04/20(Thu) 14時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>154
はあっ…はあっ…くそ強いな!!
負けた…!

[呼吸を整えながら、少年はガバッと赤のTシャツを脱いだ。身体が熱い。停学を食らってからこんなに運動をしていなかったから。

鮫島に近づき、手を差し出す]

何言ってんだ、マジ俺これでもガッコじゃ負け知らずだったんだぜ?あんたスゲーよ。

…握手、して。

(155) 2023/04/20(Thu) 14時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 14時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>155
やっぱガテン筋だよ、ガテン筋。

[半裸の上半身は引き締まって見えたが、骨格はやはり少年のそれで、鮫島自身と比べてしまえば一回りは華奢だった。だけどその分、バネは強そう。実際さっきまで随分と翻弄された。

差し出された手を、ぐいと引くように掴んだ。]

楽しかったよ。

──で?
ナンでも言うこと聞いてくれんだっけ?

(156) 2023/04/20(Thu) 14時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>156
……悔しいけど完敗だよ。俺を負かした初めてのオトコは鮫島、あんただ。

[ムキムキではない所謂細マッチョ。カメラの存在に相変わらず気付いてないからこんな風に肌を晒している。汗が光る。

握手に差し出した手を、彼は力強く掴んだ。そのまま引っ張られーー]

俺もむちゃ楽しかった。ああ勿論、好きな望みを言
……え?

[引き寄せられた先にあるのは鮫島の壁みたいな身体のような気がするが。いよいよ暗転か]

(157) 2023/04/20(Thu) 14時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>157
[汗が薫った気がしたのは、錯覚か、それとも。

旋毛が拝めそうな角度から、僅かに屈んで耳許へとバーチャルの唇を寄せる。]

…………代々木にさ、
ストリートのコートがあんだけど。

この"ゲーム"が終わったら、
リアルでもヤろうぜ。今日の続き。

[────もしも、]

俺が最終日に残れなかったらでいいから、さ。

(158) 2023/04/20(Thu) 14時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>158
[二人の距離がなくなる。耳朶にかかる息を、その熱を確かに少年は感じた。

この世界はバーチャルだ。だけどーー彼は、そこにいる。少年は確かに感じているのだから]

……はは。

[彼の言葉に、大和は笑った。いや、微笑んだ]

全然命令でもなんでもないな、それ。
ーー勿論いいよ。俺も遊びたい。
あんたと逢いたいよ、リアルでも。

ーー?

(159) 2023/04/20(Thu) 14時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[これは約束だ。命令ではない。彼は見た目に反して優しくてフェアを重んじる男のようだ。

しかし最終日に残れなかったらとは?

陣営が勝とうが負けようが、最後に残ろうが残るまいがゲームは終わる。みんなリアルへ帰る。
だからそんな事は関係ないはずでは]

どういう意味?なああんたはーー
あんたは、あんたの目的はなんだ。

[答えたくないなら答えなくてもいい。少年は彼に問う]

(160) 2023/04/20(Thu) 14時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

[ここ最近は本当に暇をしていた。

バイトを詰め込むのにも限度はある。
可能な限りの金を稼いで、身の回りの品を処分して、数少なかった友人との縁も細心の注意を払ってそれと気付かせずに断ち切った。すっかりと準備を整えた俺は──束の間の暇を持て余していた。

この期に及んで、ささやかな約束を欲しがったのは、だから、未練のようなものだったのかもしれない。]

>>160
…………ん?

ああ、大したことじゃないんだけどね。

(161) 2023/04/20(Thu) 15時頃

【人】 特事調査課 サメジマ



殺したい奴がいるだけ。

 

(162) 2023/04/20(Thu) 15時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>161>>162
ーー……っ!

[少年の大きめの瞳が見開く。揺らいだのは一瞬、両手でガッと彼の衣服を掴む。すがるように。

見上げ声を発しようとし、唇が震えた。

頭の中で彼の言った言葉を反芻する。
殺したい。殺ーー…]


なーー…


[わなわな肩を震わせ少年の顔が歪む。だけどそれは恐怖の為ではなかった]

……あんた、は。

(163) 2023/04/20(Thu) 15時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[少年は彼を知らない。まだ、出逢ったばかりだ。

何も知らない。何もわからない。

ーーだけど]

……


[俯いて一度表情を見せぬようにする。衣服を掴んでいたが、解放する。だけど少年は彼から離れるではなく。

その背中に腕を回して、抱き締めようと試みる。
叶うならば。体格的にしがみつくようになるが]

(164) 2023/04/20(Thu) 15時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……そう、か。そうなんだ。

俺はーー俺は他人を殺したいとまで思ったことはない。
だから、あんたの気持ちはわかんないよ。

でも。

そこまで思うのは、そこまで思う何かがあんだろ。
……俺になんか言う権利はないよ。

ーー話してくれんなら誰を、なんでか聞きたいが。
どっちでもいいや。今じゃなくてもいいし。

ただ約束はーー必ず護るよ。*

(165) 2023/04/20(Thu) 15時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [1人離脱した柊を見送ると
 次の行き先を提案されて。>>146]

 そうだな。
 急いで探す必要もないし、体育館行こうか。


 [現時点で唯一の女子を独占してていいのか?
 という思いがよぎらないではなかったが
 特に別行動する理由もなく。
 歩幅をサラに合わせて歩き始めた。

 キリノが少女Aを女子に換算し忘れがちなのは
 理由があったが──、
 現時点でそれが語られることは無かった。]

(166) 2023/04/20(Thu) 15時頃

【人】 ASIOS キリノ

― 体育館 ―

 [現地に着けば、館内にいるのは
 鮫島と、まだ対面していない火浦大和。

 サラが身を隠すようにして見守り体勢に入ったので
 釣られて、ひざまずく形になる。
 立っていると身長差で遠くにあったサラの顔が
 少しだけ近くに見えた。
 伏し目がちの彼女の睫毛は長い。]


 ……あの2人、
 なんてか、陽キャだ。
 デスゲーム世界でスポーツするなんて……
 爽やかかよ……。

(167) 2023/04/20(Thu) 15時頃

【人】 ASIOS キリノ

 ここに来るのは出席日数の少ない人間の筈だけど
 登校拒否とかそういうのじゃなさそうに見える。

 [だとしたら停学とかそういうやつか?
 …あまり口に出す内容でもないな、と
 それは思考だけにとどめた。

 それに、
 ひとは表面上から見ただけでは
 何を抱えているか、分からない。

 陽キャに見えていても、
 人知れぬ地獄を歩いて来たのかもしれない。]

(168) 2023/04/20(Thu) 15時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

[何だろね。
人の感情に寄り添えるそれって、得難い資質だよな。なんてことをぼんやりと考える俺は多分微笑んではいた。

ぽん、ぽんと裸の背中を宥める。少し湿ってる感触。]

割と抱き心地良くて役得なんだけどさ、
……見られちゃってるけど、いいの?

[返事をはぐらかすように、開け放しの扉の向こうに視線を遣った。さっきから気配がしてたんだよね。>>147>>167]

(169) 2023/04/20(Thu) 15時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 ………
 何度も言って、しつこいかもしれないが……

 サラの願いがでかければでかい程、
 最終日に残ってはいけない。

 例えば誰かを生き返らせたいとか…
 そんな非現実的な願いなら尚更。


 [──そんな修羅をわざわざ選ぶのは
 自分だけでいい──、
 その思いは吞み込んで。

 そう、全て吞み込んで呑み込んで
 今、ここに立っているのだ。
 そしてこの景色は、紛れもない地獄だ。]


 ……願いが叶っても、きっと後悔する。**

(170) 2023/04/20(Thu) 15時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 15時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>169
[太い大木のようだ、ガテン系の彼は。それでも少年はしっかりとーー慈しむように抱き締めた。
彼よりは細い腕で。

体温を感じる。これが虚構?嘘だ。

背中に暖かな掌の感触。まるで子供をあやすような優しさの]

……?


[見られてる?とは。はて?

彼が見ている体育館入り口方面に視線を投げる。隙間が開いているような。まさか]

誰か…そこに居るのか?

[裸で抱き着いていることは忘れている。ついでにモニターの先にいる見物客たちにも見られているわけだが、それすら認識していないが。

なお、蝉程度にしか張り付いてないから剥がすのは簡単だが]**

(171) 2023/04/20(Thu) 15時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 15時半頃


【見】 ラプター ニジノ

―― モニタ室 ――

[体育館カメラへの興味がグンと冷めてしまった。そんな勝手な視聴者の落胆など知る由もなく、画面の中ではボールを巡って白熱したバトルが開始していた。]

 あ、そこっ! 惜しい!!

[気付くとまた視線は吸い寄せられて。
 躍動する筋肉。飛散る汗。高鳴る鼓動。VRなのに、熱気まで伝わってきそうだ。]

 確かにこれはこれで、イイ……。
 レッド君の柔らかい膝、足捌き、
 ゴールド君が手を上げた時、服を盛り上げる
 僧帽筋から広背筋のラインとかもうっ。

[息を呑んで最後まで勝敗の行方を観戦してしまった。
 健闘を称えあう熱い握手――からの抱擁に思わず隣のワカナと顔を見合わせた。お互い、分かりみの深い表情をしている。しかもレッド君、半裸だし。]

 やっぱ、スポーツって、筋肉って、最っ高〜。

[掌返して、眼を爛々と輝かせ。]

(@32) 2023/04/20(Thu) 15時半頃

ニジノは、「見られてる」の言葉に、ビクッと反応した。

2023/04/20(Thu) 16時頃


サメジマは、カメラの有りそうな方向にウインクした。

2023/04/20(Thu) 16時頃


【見】 ラプター ニジノ

 あ、ブルー君と白ちゃんだ。
 うんうん、二人の世界を見守ってたんだねぇ。

 アンバー君は別行動みたいだし、
 むしろこっちの二人もずっと一緒……?

[自分の出刃亀根性は棚上げで冷や汗を拭っていたら、別のモニタに見たことのない人物を発見した。]

 新しい人来た来た。
 ……って、先生?

[眼鏡にスーツにネクタイ。若干風通しの良さそうな額と、ぴっちり分けられた髪。どこからどう見ても、くたびれたサラリーマンか教師。]

 さっきワカナさん、高校生だけ
 エントリーできるって言ってたような。

 バグってるのか、それとももしや
 ……43(0..100)x1年留年してるとか?

(@33) 2023/04/20(Thu) 16時頃

ニジノは、サメジマに見透かされているようで、「み゛ゃっ!?」と変な鳴き声が出た。

2023/04/20(Thu) 16時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>144 沙羅の内心は読めないから
同意の言葉に頷いて。
彼女も、桐野が前回参加者だと初耳だったようだ。]


  ん、てことはリベンジ?


[敗退したのか勝利し、褒章を手にしたのか、
どちらにしろ味方だったら頼もしいし
敵対したら厄介な話なのだが。

今は別のことに気を取られていた。
思考を切り替えるスイッチは、
やはり聞き覚えのあるメロディ。>>145
小さく手を振る沙羅にバイバイと手を振り返した。*]
 

(172) 2023/04/20(Thu) 16時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―1F:トイレ―

[多分ここには鏡があるだろうと踏んで
廊下奥の男子トイレに入った。
洗面台の前、比較的曇りのない鏡を見つめる。]


  こんな色なんだ。
  

[皆の首に嵌められた石を見て、
自分のは何色だろうと気になっていたのだ。

眸の色と同じ輝くトパーズ。
リアルでの虹彩は、もう少し彩度が控えめだったと
記憶している。
彼女と同じいろ。>>9
こんな風にまじまじと見つめるのは
もう随分久しぶりだ。]
 

(173) 2023/04/20(Thu) 16時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  綺麗だな。


[誤解されそうな言葉を落とす。

誤解されそうな出来事が、
体育館で繰り広げられているのだが。
"デート"の件を知ったのは大和からのメッセージを
確認してからだ。
えっ、と驚いた声をあげた。]


  ……僕は二人を祝福するよ。
  

[色んな嗜好がある。
でも、ちょっと性急すぎないか。**]  
 

(174) 2023/04/20(Thu) 16時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 17時半頃


【人】 ASIOS キリノ

 [突然何を思ったのか、己の頬をぴしゃりと叩いて]

 ──ごめん、おかしなこと言った。

 サラの願いも知らないのに、 
 レースから降りるようなことを勧めて……。
 そんな事言われても、やりづらいだけだよな。

 
 色々言っちゃったけど……忘れて。

(175) 2023/04/20(Thu) 18時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [ふと、体育館の中から声をかけられ。>>171
 あらためて、扉の陰から出て行き
 二人に声をかけようとしたが、

 そこに居たのは、鮫島にセミのように抱き着いている
 上半身裸の火浦大和の姿だった。]


 …………
 …………


 ………火浦大和、だよね、初めまして。
 俺は3年の桐野。
 鮫島は、さっき振り。


 [いつの間にそんなに仲良く……とは思ったが、
 つとめて冷静に自己紹介をした。**]

(176) 2023/04/20(Thu) 18時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[体育館の中の二人を邪魔しない様、キリノと二人、扉の裏に身を隠し。
デスゲーム世界でスポーツなんて>>167と聞けば、ちょっぴり拗ねた様に、唇がとがってしまったか。]

 ……私も、陽キャではないけれど。
 バスケとかやってみたくて。
 だから、体育館を選んでしまったの。

 ……少し、羨ましい。

[二人の邪魔なんて、無粋な事はしないけれど。

続く言葉>>170には、ぱちぱち瞬いて。逡巡する間の後。
距離を縮め、キリノの肩に手を置かせてもらうと。
耳元に唇を寄せて、微かな声で言葉を落とす。]

(177) 2023/04/20(Thu) 19時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[微かな声で囁いて、顔を少し離して。
少しの間の後、もう一度唇を寄せ、もう一言だけ。]

(178) 2023/04/20(Thu) 19時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[微かな声で言葉を落とし、顔を離すと、目を細めて笑んだ。]

(179) 2023/04/20(Thu) 19時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>176
[薄暗い体育館の中に光が差す。
そこに色濃浮かんだ人物のシルエットは2つ。

眼鏡を掛けた理知的な印象の少年と、長い髪に花を飾る少女。

直ぐに鮫島が言っていた二人、すなわちキリノとサラであることがわかる。

ーーキリノが言葉を発するまでに随分間があったような?

何故。]

ああ、俺が火浦大和だ。
初めましてだな、キリノ。噂は聞いてるぜ。

そっちはーーサラ、だよな?

[少女なんたらも居るはずだが、誰からも名前を聞かないし忘れている。キリノに同伴していることからもアタリをつけて声を掛けーー]

……っ、ぬわああ?!

(180) 2023/04/20(Thu) 19時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[漸く気づいた。自分が上半身裸であること、鮫島にひしと抱き着いている事に。

真っ赤になり慌ててバッと離れ、服!服!と床を這いずる憐れな蝉は夏を迎える前に瀕死。]

(181) 2023/04/20(Thu) 19時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 19時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[体育館の中から聞こえた声>>171に驚いて、びくりと身体を揺らして。
扉の裏から出て、体育館の中へ、視線を向けると。
そこには上半身裸で抱き合う?抱き着く?男性2名の姿。]

 きゃぁっ! ご、ごめんなさい!

[赤い顔を手で押さえ、咄嗟にキリノの背後に身を隠した。
キリノは、冷静に自己紹介とかしてるけれど……。]

(182) 2023/04/20(Thu) 19時半頃

ヤマトは、サラがビックリした事で自身の異常に気が付いた

2023/04/20(Thu) 19時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[サラ>>180と名を呼ばれれば、キリノの背後から顔を出し。
赤い顔を手で押さえながら、こくこく頷く。

大和が慌てて服を求める仕草を見つめ。]

 私、お邪魔虫では……。

[ぽつりと呟く。私、早く退散した方が良いのでは。*]

(183) 2023/04/20(Thu) 19時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>182
お、驚かせてごめん!!

違うんだ、これは違うんだー!!

[叫びながら慌てて服を着た]*

(184) 2023/04/20(Thu) 19時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>176
よっ、キリノにサラちゃん。
あの後ずっと一緒だったんだ?

[小柄なアバターを抱き止めたままに片手を上げて挨拶に変える。この状況ですか? 俺にもよくわかんなーい。

ナニカに思い至ったようにあたふたと離れていく大和>>181を横目に、改めて揃いの首輪を観察する。

冷たく光る青。
未だ染まらぬ、白。]

散策の成果はあった?

>>182
てかどうした、サラちゃん。
ずっと見てたんじゃないのー?

(185) 2023/04/20(Thu) 19時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>183
待ってもう終わったから大丈夫だし!
サラ、頼む、俺はサラとも話がしたいんだよ…!

[鮫島から参加事情を聞いた少年は、他の参加者の事情も聞きたいと考えるようになっていた。

衣服を整えてから膝をついて両手を合わせペコペコ頼み込む]*

(186) 2023/04/20(Thu) 20時頃

ヤマトは、ヒイラギからのLINEにめちゃくちゃ高速で打ち返した

2023/04/20(Thu) 20時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 20時頃


【人】 陀羅尼 サラ

[違うと叫びながら服を着る大和>>184を見つめ。
ずっと一緒だった、との鮫島からの問い>>185には、頷き。
散策の成果には。]

 校舎の中は大分、マッピングできたと思います。
 あと一応、保健室からガーゼと包帯を持ってきました。
 
[そう言って、大和の方へ視線を向けるけれど。
怪我はしていなさそう?治療は必要なさそうかな?と内心に。

ずっと見てたんじゃ、の言葉には、慌てて赤くなり。
口元を両手で押さえる。]

 の、覗き見したみたいで、ごめんなさい。

(187) 2023/04/20(Thu) 20時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[話がしたいという大和>>186のストレート?な言葉に、目を丸くして、少し頬を赤らめ。
こくりと頷こうとしたけれど。]

[膝をついて両手を合わせ、ぺこぺこまでするものだから。]

[くすくすっと。思わず笑ってしまって。]

 大げさ、ですよ。
 ――……私でよければ、喜んで。

[そう言って、目を細めて笑んだ。]

(188) 2023/04/20(Thu) 20時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>187
[ガーゼに包帯、か。
この空間でそれらが必要になることって無さそうなんだけど、随分と仕込みが細かいもんだと感心する。

現実に近ければ近いほど、"錯覚"は起こり易いのかもしれない──そんな悪意めいた考えが過ぎり、軽く頭を振って追い払う。]

そかそか。
良かったら後で見せてよ、マップ。

[LINE的なモノで画像を送ってくれるよう頼み、登録するべく端末を操作した。]

バスケしてただけだし、なんもなんも。
サラちゃんも遊んでく?
、、、、、、、、
普段出来ないことしたいんでしょ?

(189) 2023/04/20(Thu) 20時半頃

ヒイラギは、ヤマトのLINEを読んで顔の上半分が青く、下半分が赤く染まる

2023/04/20(Thu) 20時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ふー。


[パタパタと顔を仰ぐ。
どうやらこの短い間に、柊の知っている火浦大和では
なくなってしまったようだ。

彼のことは殆ど何も知らないのに一抹の寂しさが過る。]


  とりあえず移動するか。


[腹が空いたり眠くなったりもするのだろうか、
そんなことを考えながら探索を再開。*]
 

(190) 2023/04/20(Thu) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[マップ見せて>>189というのには。]

 いいですよ。

[こくりと、頷いて。
鮫島さんとLINEを交換したなら、さっそく地図の画像を送る。
それから、大和に視線を向け。]

 火浦さんも、良かったら……。

[小さく首を傾げて、問い。
LINEを交換してくれたなら、大和にも画像を送信するつもり。]

(191) 2023/04/20(Thu) 21時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [>>180 噂って何だろう?と気になったが、
 それよりも、>>186もう終わったから!が
 とてつもなく気になった。
 何が終わったって……?

 確かにこのVRでは、血を始めとした体液も出る…が、
 いやまさか。偏見があるわけではないけど、
 思わず眉根に皺を寄せていたかもしれない。]


 >>185 うん、別行動する理由もなかったし
 一緒に地図作ってたよ。


 [LINEを交換する流れになれば、
 便乗して二人に申請を送信する。*]

(192) 2023/04/20(Thu) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>187>>188
[マッピングやら医療備品の確保やら。キリノとサラはゲームに備え色々動いていた様子。

鮫島とバスケに興じてしまった、つまり遊んでいた自分が恥ずかしい。

覗き見、にはいいよ、いいよと応じて漸く立ち上がる]

…や、ありがとな。
改めて宜しく。LINE助かるわ。

キリノもさ。いいだろ?

(193) 2023/04/20(Thu) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[>>189鮫島に続いてバーチャルスマホを取り出しLINE交換。
マップも受け取った。
>>191]

…そ。バスケしてたんだ、俺達。だから汗かいちゃってさ。

[と、鮫島に声を合わせたが]

普段出来ない事ってなんだよ。
サラは女の子なんだから…

いや、どうして女の子がこんなゲームに参加したんだ?

(194) 2023/04/20(Thu) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[続く、鮫島の提案>>189には、目を丸くして。
うっすらと口も、開いてしまったかもしれない。]

 ……何で、バレているのかしら。

[赤い顔で、少し、頬を膨らませつつ、ぽつりと呟く。
私の開始地点が屋上だった事を、話したから?
でも。]

 ――……や、やるわ!

[こくりと頷いて、腕まくりのポーズ。]

(195) 2023/04/20(Thu) 21時頃

【人】 北後家蜘蛛会 スズキ

ぼ、僕はッ!!単独でやり遂げてみせる……ッ!!!

強職を引いて、ひ、一人勝ちだ… ははッ…

で、でも連絡網から漏れるのは、損をするかもしれない…
ひとまずこのゲーム内LINE、か??これは無言申請、させてもらいますっ……!!


[3Fのトイレに籠ったまま、全員にシュババババッと猛烈な勢いでLINEのフレンド申請を送信した。]

(196) 2023/04/20(Thu) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>195
え?!ヤるって。

[バスケを!?]

(197) 2023/04/20(Thu) 21時頃

【人】 北後家蜘蛛会 スズキ

そして…願いをかなえる。人生初彼女を手に入れてみせる…ッ!


[人知れぬ決意のもと、またルールブック熟読へと戻って行った。**]

(198) 2023/04/20(Thu) 21時頃

ヤマトは、スズキから来たフレンド申請にビビった。誰…?何?宇宙猫のまま申請を承認、返す

2023/04/20(Thu) 21時頃


ヤマトは、ヒイラギまたしても高速でLINEを返した。

2023/04/20(Thu) 21時頃


キリノは、唐突なフレンド申請に驚いた。挨拶なしか。[承認ピッ]

2023/04/20(Thu) 21時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>194
普段出来ないことは普段出来ないことだよ。

[ね? と沙羅に微笑み掛ける。>>195]

よーし、
チェストパース!

[転がってたボールを拾い上げ、そうっと届くように加減して放った。

──直後、なんか受信>>196してびびるなどした。]

(199) 2023/04/20(Thu) 21時頃

【人】 ASIOS キリノ

 なんか変なの来てるなあ…
 顔出す気ないのか。
 あいつもだけど……

 [あいつ、とは、最初にエントリーしたまま
 いまだ姿を現さない、少女Aの事だった。]


 ……てか、そか、鮫島と…大和でいい?
 大和はバスケをしてたのか。
 なるほど。

 [変な勘違いをしたが、顔色には1ミリも出さず。]

(200) 2023/04/20(Thu) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>192
[キリノが何を想像したか少年にはわからない。さっきサラに慌てたのは裸を見られたからであり、鮫島と自分はバスケをしていた認識である。

そうだ、バスケしかしていない。
体液とか知らない。

LINEは有り難く交換]

サンキューキリノ。…始まるまではさ、情報交換したりしよーぜ。戦うにしても…女の子もいるし、なんつか、俺は平和にやりたいよ。

(201) 2023/04/20(Thu) 21時頃

ヤマトは、キリノ>>200 アイツ? 大和でいーよ。

2023/04/20(Thu) 21時頃


サメジマは、汗は体液だよね、と思った。

2023/04/20(Thu) 21時頃


ヤマトは、サメジマとサラがバスケするなら見守る。>>199

2023/04/20(Thu) 21時頃


地下鉄道 フランクが参加しました。


【見】 地下鉄道 フランク

俺は古永。
臨時雇いの教員、まあ講師ってやつだ。

あ?ここは禁煙?
そうだったっけか。

(@34) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

ヤマトは、キリノと話をしようかな、と考えている。

2023/04/20(Thu) 21時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 21時半頃


【人】 ASIOS キリノ

 >>201 勿論だ。
 というか、まあ。
 開始していきなり殴り合いするわけでもないからね。
 普通に過ごして、怪しい奴の目星をつけて行って
 投票で排除していくしかない。

 [村陣営の方が人数が多いため、
 あくまで村側視点で自然に語った。]


 あ。
 バスケ……は、
 俺は見学してるよ。球技は苦手で……。

(202) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 超心理学会 ヒイラギ



  あ


[突然のLINE申請が来て反射的に否認してしまった。
一瞬だけ視界が捉えた文字列は鈴木――――。]


  しまった。
  直接会わないといけないな。


[呟いて、前後して届いた大和のメッセージを確認。
そのまま、通りすがった用務員室の中へ入る。*]
 

(203) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 21時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 21時半頃


特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 21時半頃


スズキは、柊に申請を拒否されて、トイレの中で畜生!畜生!!と叫んでいる。**

2023/04/20(Thu) 21時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[どうして女の子が、という大和>>194の問いに、口を開きかけたけど。
鮫島>>199の笑みと、飛んできたボールを受けて。]

 はわわわ。

[加減して投げてくれたはずなのに、取り落としそうになりながら、キャッチ。
つまり、ド下手くそ。]

[キャッチしたボールをキリノに投げようとしたけれど、見学>>202と聞いて。]

 火浦さんに、チェストパース!

[などと、おもむろに投げてみる。]

(204) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>204
[サラから投げられたボールを片手で受け止めてから、鮫島にパス。ひょい]

はは、俺休憩だ。キリノとちょっと話すよ。
鮫島は体力あるから続投で大丈夫だろ。

[と言ってニッと笑いキリノに向き合った]

(205) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

ヤマトは、トイレのスズキさんという謎妖怪を何故か思い浮かべた。何故か。

2023/04/20(Thu) 21時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

[>>205キャッチ。]

あいよ。
バーチャルだから大丈夫だと思うけど、
引いた汗で身体冷やすなよー。

[手元で一度バウンドさせて、沙羅へと歩み寄る。]

ドリブルの練習と、
シュートの練習、どっちがいい?

(206) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>202
[改めて、少年はキリノと顔を合わせる。彼のアイスブルーの美しい宝石も確認した。]

そうだよな。俺、人狼ゲームってやったことなくて。
友達は話し合いのゲームだと言っててさ。

投票ーーあ、そっか。人狼だと思うヤツに票を入れるんだな。

お前、詳しいな。

[バスケを二人で見学しつつ会話する事にしよう。暫しの間]*

(207) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[火浦にボールを投げてみて。
そして、先程聞こえた言葉>>201に、言った。]

 女とかは、気にしなくていいですよ。
 覚悟は、できているつもりですし。
 火浦さんにも、叶えたい願い事がありますよね。

 そこに、性別とかは、関係ないはず。

[ね、って。笑んだ。]

(208) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

サラは、スズキからの申請にはびくりとして、承認ボタンをぽちり。

2023/04/20(Thu) 21時半頃


ヤマトは、キリノ占い師とか霊媒師とかヒヨコ鑑定士とかいるんだっけ?

2023/04/20(Thu) 21時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

  ―彼女―

[よく同じ夢を見ていた。
どちらかが怪我をした時、もう片方も同じ場所が痛む
そんなこともあった。
小学校を卒業するぐらいまでは
入れ替わっても気づかれることはなかった。

いや、訳知り顔に口角を上げる母親だけは
気付いていたのだろう。
段々とりかへばやめいた遊びもしなくなって

柔く まろくなっていく身体
違いが顕わになっていく 僕の片割れ。

ずっと一緒ではないのだ
当たり前を認めることが苦痛だったのは
恐らく僕だけはない。]
 

(209) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ




[どうして彼女一人が病を患ったんだろう。]


 

(210) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[それでも、最初のうち彼女は希望を抱いていて
一緒に卒業すると指切りを交わした。
退院したら何をしようか、そんな未来の話をした。

僕はこんなに元気なのだから、
僕たちはお揃いなのだから。
またよくなって一緒に学校に通える。卒業できる。
必ず。
信じていたんだ。]
  

(211) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[わかりきった答え合わせ。
そう、病は癒えることはなく

僕もそれから学校に通うことはなく
約束は 永遠に果たされることはない。

永遠に? どうだろう、
"どんな願いも叶えられる権利"
     ――――――――本当に? 

トパーズ色の石を偶然と思うのか運命と断ずるのか。
きっと鏡を見る前から答えは決まっていた。*]
 

(212) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 >>207 ああ。少しだけ詳しい。

 柊やサラには話したから……言うけど、
 俺、第一回の参加者なんだ。


 だから、皆が知らない事も知っているが……
 俺も願いを叶える為に来ているから。
 出せる情報と、隠したい情報がある。

 それを踏まえてもらえるなら何でも聞いてくれ。

(213) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

聖愛色同胞 ノッカが参加しました。


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 廃校2F・階段の踊り場 ――

 …ほんとうに変わるんだ。
 入力した通りに。

[階段踊り場の鏡の前、小さな独り言が響く。
周りの喧噪に気付かなかったのは、
VR世界の『廃校』に降り立ったのが
どちらかといえば後の方だったからかもしれないし、
慣れないアプリと格闘していたからかもしれない。

女子高生と言えば、友達と撮った写真を加工したり、
3Dアバターを駆使してコミュニケーションツールを使ったり、なんだかそんな事をしているイメージを抱いてしまうけれど、わたしは残念ながらそういった華やかな遊びとは縁がなく、スマホを持たせて貰ったのすら最近という有様。
なんとか入力を済ませ、もう一度鏡を見て、指定通りに変わった姿――アバター――に、淡々と、感嘆のつぶやきを洩らすことになった。]

(214) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>208
[サラは先程少年が投げた問いに答えたのだろう。

参加する理由。それはーー叶えたい願いがあるから]

……まあ、そだな。
とりま、バスケ頑張れよ。

[彼女の願いはなんなのか。そんな想いを頭の片隅に置いた]*

(215) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

キリノは、大体あってるが、ヒヨコ鑑定士……いたかな……?[思わずスマホで確認をした]

2023/04/20(Thu) 21時半頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 21時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[制服にパーカーを着せた。
 選ぶのは明るいオレンジ色。
   ――校則規定通りに着た制服。

 髪はラフに解かせた。
   ――服装チェックで違反を指摘された
     ことのないいつものポニーテール。

 そして、くっと口角を上げさせた。
   ――仏頂面のつもりは、ないの ]

(216) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 21時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 ………こんにちは。
 三園北高の、七瀬野々花。


[一人なのを良いことに、鏡に向かって練習。
 あのひととわたしはよく似た顔。よく似た声。
 たぶん、今なら同じくらいの背丈だろうか。
 初期アバターとして登録されていた
 自分のアバターに少しだけ手を加え、
 かつてわたしの目に写っていた『彼女』を、
 鏡の中に作り出そうとしてみたまではよかった。]

(217) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ええと…… よろ、しく… …
 ………。
 ちょっと、うそっぽいな。
 
[だけど、鏡の中の少女は、結局『わたし』のまま。
抑揚の少ない声色と、きゅっと笑顔のアバターとの乖離がひどい。*]

(218) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[軽々と片手で受け止められたボール、ひょいと投げられ、鮫島の方へ放物線を描くのを見て。
凄いなぁとぱちり、瞬く。]

[鮫島>>206は、私に付き合ってくれるみたい。
ドリブル練習とシュート練習と聞けば。]

 ……ど、どっちも!?
 あの、こう、ドリブルしながら走って、シュート!
 みたいなのがカッコよくて楽しそうで。

[身振り手振りをしつつ。
どちらか、の問いに、どちらもだなんて、意外と強欲である。] 

(219) 2023/04/20(Thu) 21時半頃

スズキは、トイレの中で女子の気配をキャッチし、高速でノッカにフレンド申請を送った。**

2023/04/20(Thu) 21時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>213 キリノ

前回の参加者だって…?マジ、かよ。

[驚きがみるみる表情に広まる。大きく瞳を見開いた]

あ、ああ。そりゃそうだな。

つまりお前はーーこうか。前回は陣営自体負けたか、陣営は勝ったが最後は残れなかった。
だから今回は残って勝ちたくて、ここにいるーー

[推測だが、前回勝ち残ったなら願いは叶えたはずだ。勿論新しい願いが出来てまた参加なんてのも考えられるがーー]

まあでも、一つ俺は安心したよ。

ちょっとさ、校舎やらフィールドが広いしVRがあんまりリアルだからーー二度と参加したくなくなるようなヤバいゲームなのかと心配が過ったから。

(220) 2023/04/20(Thu) 22時頃

【見】 ラプター ニジノ

 アンバー君は相変わらず、
 破壊力高い顔面してるなぁ。

 自分に見惚れちゃう気持ちも分かるよ、分かる。

[鏡を向いて「綺麗だ」なんて宣う現場>>174も、カメラはバッチリ捉えていた。訳知り顔でうんうん頷く。
 折角VRのアバターなんだから、理想の姿に整形するのもアリだろう。見目麗しい方が視聴する方も楽しいのは、フィギュアスケートも一緒だ。]

 ……さっきのブラック先生もだけど、
 もしかしてもしかしなくても、
 トイレにまでカメラついてるの……?

[女の身で男子トイレなんて、清掃員でもなければフツー入らない。VR世界で諸々の生理現象はないと分かっていても、背徳感増し増しで変なヘキに目覚めてしまいそうだ。あと単純に、廃墟のトイレはめっっっっちゃ恐い。絶対中からナンか出てきそう。見なきゃいいけど、世の中怖い物見たさに溢れてるんです。]

(@35) 2023/04/20(Thu) 22時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 22時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>219
仰せのままに。

[戯けて胸に手を当て、引いた脚を曲げてお辞儀などをする。

「あまり外に出られない」>>24と言った時の沙羅の表情を思い出して、目の前で興奮したようにはしゃぐ様子と重ねて目を細めた。
多分、バーチャルの正しい使い方を今、している。

"ゲーム"が始まる前の、善き時間、だ。]

そんじゃま、まずはドリブルからだねえ。
前に進めるようになるのもコツが要るからさ。

最初は低い位置から始めて、
連続で弾ませられるようになったら
徐々に高さを上げてって──

[嘗て後輩共に教えていた頃よりは格段に丁寧に解説をしている自覚はあった。]

(221) 2023/04/20(Thu) 22時頃

ヒイラギは、>>@35 もしトイレでの一幕を見られたことを知る機会があれば気恥ずかしい思いを抱くだろう。

2023/04/20(Thu) 22時頃


【見】 天文学会 ワカナ

えっっトイレにもカメラついてたんですか!?
気付かなかった……私、トイレ入り口の方を見てて、柊君の「綺麗だ」って音声だけ拾っちゃって……
あの……アンバーのサイリウム振っちゃいました……
[だからサイリウムなど無いんだって、というツッコミはまた自分の脳内だけで済ませた。

やがて見学ルームに入ってきた男性を視認すると>>34
こばんわぁ〜!とやや小声で挨拶をした。*]

(@36) 2023/04/20(Thu) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 っ、わ

[突然バーチャルスマホが反応を見せ、目を見開く。
 なにか分からず一頻り一人で慌てたのち、
 やっとフレンド申請通知だと気付いて、
 どきどきしながら許可ボタンを押す。
 LINEの申請やSNSのフレンド申請に対して
 あからさまに不慣れな反応。]

 あれ…。ふつうにOKしちゃった けど……
 先に来ていた人、ってこと?
 わたしが来たのとか、通知行くのかな…

[他の参加者の名前が確認出来るようだから、
 新着に気付いて送ってくれたのだろうか。
 けれども、見慣れない「フレンド」の文字が少し嬉しくて
 画面を眺めた後、手を翳してバーチャルスマホを仕舞った。*]

(222) 2023/04/20(Thu) 22時頃

ヤマトは、汗、唾、涙、血。そんな体液は再現されているが、それ以外はきっとない…ないんだ

2023/04/20(Thu) 22時頃


キリノは、ヤマトを高みから見ている……無言で

2023/04/20(Thu) 22時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 22時頃


サメジマは、大和に微笑んだ。

2023/04/20(Thu) 22時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―2F:階段の踊り場―


  こんにちは。よろしく?


[1階を粗方回り、2階への階段を上る途中、
鏡に向かって呟く女生徒の姿があった。>>217>>218]


  あれ、一人なんだ。
  誰かと話しているのかと思った。


[声をかけてから、彼女によって
よいタイミングでなかったであろうことに気づくが
特に気にすることもなく。
桐野よりは濃いブルーの石が嵌まった首輪を認めて
軽く頷いた。*]
 

(223) 2023/04/20(Thu) 22時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[ 男は部屋に入るなり煙草に火をつけた。
気だるそうに大型モニタに目をやると、怪訝そうに目を細めた。]


 どうも。


[ 返事もやはり気だるそう。
気だるそうと言うより全身からやり気のなさが見て取れる、
>>@36挨拶を向けてきて女に挨拶らしい言葉を返して、続いて質問を投げた。]


 なあ、これって仮想なんだよな?


[ 大きなモニタに映る生徒たちの姿。
場所はどこかの学校だろうか、建物の様子も生徒たちの様子もまるで現実のようで言われなければ仮想空間だなんてわからなそうだった。]

(@37) 2023/04/20(Thu) 22時頃

【見】 地下鉄道 フランク



 すげぇもんだな。


[ 男は言葉とは裏腹に、全く感心した様子がなかった。]*

(@38) 2023/04/20(Thu) 22時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [>>220 大和が話す内容については、
 概ね小さく相槌を打ったり、黙ったりしていた。
 情報を隠したいというよりは、
 話していいか迷っている風に見えたかもしれない。

 だが、何か吹っ切れたのか、突然ぽつりと呟いた。]



 俺は前回の優勝陣営、──最終日の帰還者だよ。


 理由があって、帰ってきた。内容は話せない。

(224) 2023/04/20(Thu) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[仰せのままに>>221と言うのに、私は。]

 どうもありがとう。

[スカートの両端を摘まんで持ち上げ、恭しく淑女の礼を返してみて。笑う。]

[そうしたら、鮫島はなんと、しっかりコーチをしてくれる様だ!
何か適当に、バーッと走って、投げてみる位しか考えていなかった私は、内心で少し驚いたけれど。]

 低い位置から、じょじょに……。

[ぽむっ ぽむっ。
凄い難しい顔で、上手く弾まないボールを叩き。]

(225) 2023/04/20(Thu) 22時頃

【人】 ASIOS キリノ

 ああ…、
 これだけは話しておくか。

 最終日の勝利帰還者には、次回の参加権があるんだ。
 高校在学中が条件だし、不参加にも出来るけどね。
 まあシード選手みたいなもん?


 ……あの日、最終日メンツ──正確には俺以外──は、
 充実した顔で帰って行ったと記憶してるよ。*

(226) 2023/04/20(Thu) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 お、おおお!?

[けれどもその内、何だか少しづつ高く上がってきて。]

 ねぇ、これ……!

[嬉しそうに目を輝かせ、ボールから鮫島の方へ視線を向ければ。]

 ぶっ!

[力が入り過ぎて、しかもボールを見ていなかったので、思いっきり顔面にぶつけた。]

 ううう……。

[恥ずかしい。]

(227) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 22時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>224 キリノ

[少年は学校の成績は底辺な馬鹿である。が、勘は働くし頭の回転に関しては遅くはない。

彼の言葉に一瞬、黙り込む。やや目を伏せてから、意思を込めた視線を投げ]

……そうか。

[少し離れた場所ではサラと鮫島がバスケに興じている。眩しいものを見るように、目を細め眺めてから>>221]

俺はな、妹を虐めたヤツを殴り停学食らったんだ。このままだと就職ヤバいのよ。

[いきなり自分の事を話し始める。視線はキリノの方ではなく、鮫島を見ている。だが、キリノに聴かせるように話している。]

…うち、貧乏だから。俺は高校出たら働かないといけなくて。陣営勝利したら、学校の事はどうにかなんだろ?
停学解いて、仕事に付きたいんだ。

(228) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【見】 天文学会 ワカナ

>>@37
仮想世界ですねぇ……
クルーエル社の技術の賜物だわ。
怖い怖い……

[今は、体育館で行われるバスケの練習風景?を、
大人しく応援しながら見ていた。**]

(@39) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【見】 ラプター ニジノ

[体育館では四人が合流して、今度はゴールド君が白ちゃんにバスケを教えていた。
 その様子だけ切り取れば、普通の高校生の学校生活のよう。自分には手に入らなかった――きっと他の参加者たちもだろう、胸の奥がチリリと焦げる。]

>>@34>>@35
 …………どうも。

[モニタ室に現れた男性に、硬めに頭を下げて返した。
 誤爆事件からワカナ相手には大分緩んでいた、人見知りが発動中。
 燻る煙は苦手だったが、言い出せないまま顔の角度を少し背けて、距離を取る。]

(@40) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[バスケの光景を眺めているのか、それとも。端から見たらきっとわからないだろう。

少年はやっと、キリノに視線を戻す]

ーー俺はなんも隠さないぜ、キリノ。
お前が隠しても構わないが。

俺は、隠さない。

お前の目的が何か知らねえが…少なくとも俺は、話してくれないお前の目的にゃ、協力しないかもだよ。

同じ陣営でもーーな。*

(229) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 廃校2F・階段の踊り場 ――

[突然耳に届いた自分以外の声に、
 身体が軽く浮き上がった。>>223]

 ひあっ!?
 びっくり……した。
 えっと、こんにちは。  …はじめまして。

[あまりびっくりして聞こえないかもしれない抑揚で、
 声の主へと向き直りつつ挨拶を返した。]

 へんなところ、見られてしまって…。
 挨拶の練習をしてたの。
 ―――えっと、

(230) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>226 キリノ

……そう。

[充実して帰ったメンバーと、そうではなくもう一度参加を決意したキリノ。その差を考える。

勿論ーーわからない]

お前は俺に聞きたいことはあるか?

(231) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 >>228 成る程。
 "高卒認定試験の免除"の事は噂にもされてたけど、
 この辺は本当らしい。
 俺は普通に卒業して大学に行くから希望しなかった。
 


 大和の願いは、いいな。

 お前みたいなのが優勝するべきなのかもしれない。


 [何の含みもない、本音が漏れていた。]

(232) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 …あなたも参加者…、だよね。
 
[特に意に介した様子がなさそう。>>223
 成果があったとはいえない独り言への言い訳は無用そうだと踏む。
 少年の視線が首輪の石に向くのに気付いて、
 わたしもまた彼の琥珀色に視線を置いた。]

 綺麗な色。本物の宝石みたい。 

[一人一人石の色は違うとか、ネットで見た気がするが*]

(233) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

ちょまっ、

>>227
[愛らしい顔面に粗相をかましたボールが明後日に飛ぶそうになるのを咄嗟に確保する。二次災害は怖いからね?

それから慌てて沙羅を覗き込んだ。]

…………スプラッタは免れたみたいねー……。

でもちょっと赤くなってる気がするし、
冷やした方がいいかも。

確かこの外、
グラウンド側に水道あったと思うんだけど
そこまで歩けそう?

[言いながら館内を見渡せば、話し込んでいる桐野と大和の姿が視界に映る。まだ掛かりそうだし、少しくらい離れても大丈夫だろう。]

(234) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 >>229 勿論。
 同陣営でも信じ合えるかどうかは分からない場だ。
 リターンが欲しければ相応の物を出すさ。

 大和に聞きたい事、か……
 ……ちょっと考えとく。
 [ガチ目な返答が帰ってきた。**]

(235) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[>>227サラが顔面にボールを受けたのは見ていない。キリノとの話しに今は集中している。

>>234鮫島が離れても気付かないだろう]*

(236) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【見】 ラプター ニジノ

>>@36
 あっちのモニタとか、多分。その下は女子トイレっぽい。
 そもそも水流れなさそうだし、本来の用途で使われることは
 ないだろうから、安心安全?

[通路側に倒れたドアとか、罅割れた便器とか。ホラーの舞台装置的な作り込みなんだろう。VRに限らず、やたらトイレの描写に拘ったゲームとか、あるある。]

 廃校だから、購買の焼きそばパン、
 エア食べたりできないのは残念。

[何がどこまでリアルに体感実現できるのかは、気になるところ。
 此方は半年以上も、全力で体を動かせずに燻っている。1on1を見たあたりからムラムラし始めて、静かに席を立つと部屋の隅っこで足に負担のかからないストレッチを始めた。]

(@41) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ご、ごめんなさい……。

[打った顔面を撫でつつ。冷やした方がいい、と言うのには。]

 全然大丈夫です!
 続けさせてください!コーチ!!

[何かうっかり、呼び方変わった。
ぐっと握り拳で、練習の再開をお願いしてみるけど。
コーチがやはり冷やした方が良いと言えば、従うつもり。]

(237) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>230>>233 どうやら驚かせてしまったらしい。
彼女の反応は特に不快に思っているわけではなさそうで
胸を撫で下ろす。
平坦な口調はアバターの外見と若干のギャップ。
これだって一方的な先入観に過ぎない。]


  うん、僕は柊。君はえーと……、
  七瀬野々花ちゃん、かな。


[先ほども名乗っていたが、はっきりと聞き取れず
バーチャルスマホで参加者の名前を表示させて。]
 

(238) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


  
  綺麗だよね。首輪ってのが趣味悪いけど。
  もう誰かと会った?


[挨拶の練習。人見知りなのだろうか、
先ほど拒否してしまったLINEのことを思い出して、
辺りを見渡しながら尋ねる。*]
 

(239) 2023/04/20(Thu) 22時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>237
[おお。熱血だ。
既に懐かしいスポ根の気配に当てられて、最早それが遠くなってしまったことに内心で溜め息を吐いた。

アバターの顔に、それを昇らせることはなく。]

よーし、よく言った!
ならば復習だ!

さっきの感覚を思い出して
床上30cmの高さから!

[殊更に声を張り上げれば、過去は過去として簡単に封じられた。そう、それで良かった。]

(240) 2023/04/20(Thu) 23時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>235 キリノ
リターンの為なら、ね。

[そういうゲームなのはわかっている。友達は「疑心暗鬼のゲームだ」などと説明していたし。

肩を落として小さく息を吐いた。喉仏が上下する]

信じ合うって多分、そういう所には生まれないよ。
少なくとも俺はーーそう思う。

でも別にキリノのやり方を否定はしない。
お前にはお前なりの考えがあんだろ。

勿論俺も陣営勝利を、出来たら優勝を目指してるから。
優勝したらーー叶うかわからねえが叶えたい願いは、あった。

[少年はハッキリと言った。「あった」と。
恐らく目の前にいる聡明そうな相手は気付いただろう]

ん、まあLINE交換したし後でも構わない。

(241) 2023/04/20(Thu) 23時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[口角を上げて笑う。そしてつい、と体育館の奥へと視線を移した]

そーだ、俺アイテム見つけに来たんだよ。ちょい倉庫見てくるわ。

[ひら、と手を振り歩き出す。深く考えを巡らせている少年は、振り返る事はなかった]

が。

(242) 2023/04/20(Thu) 23時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[LINEの着信。柊かな?覗いて少年はーー

盛大にずっこけた。振り向いて、送り主を見る。
ずんずん歩いて戻り。]

いっ…居ねえよっ!
か、彼女とかっ、こ、ここ恋人とかいるかー!!

[顔を真っ赤にして悔しそうにイケメンキリノに叫んだ、嘆いた]*

(243) 2023/04/20(Thu) 23時頃

【人】 ASIOS キリノ

 LINEの返事を口で言いに戻って来る奴いるか〜?

 そっか、いないんだ。
 特に意味はない。

 [顔を真っ赤にした大和に向かって>>243
 つとめてクールに返答した。*]

(244) 2023/04/20(Thu) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 はい、先生!

[コーチと言ったり、先生と言ったり、呼び方がコロコロ変わる。>>240]

[床上30cmから、ボムボムボム。]

 ん、んんんん!!??

[ドリブルをしながら前に進むけれど、ボールがまっすぐ戻って来ないから、キャッチしようとして歩いてしまうだけ。]
 
 ……双樹 沙羅(ふたき さら)は、レベルが上がった!?
 ♪テッテレー♪

[狙ってやってるわけではなので、全然違います。]

(245) 2023/04/20(Thu) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 あ、ごめんね、ちゃんと名乗っていなくて。
 七瀬野々花  …です。

[示された名前>>238にゆっくりと頷く。]

 柊さん… 柊くん ? 
 わたしは学年で言うと2年、だけど……
 VR舞台が高校なら、もし先輩なら「先輩」って呼んだ方が、学生っぽさがありますよね。

[「学校生活」の欠片を拾い集めるささやかな算段。
 このゲームに参加するということは、
 学校というものに対し、彼もまたワケアリなのだろうか。]

(246) 2023/04/20(Thu) 23時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>244 キリノ

こんな近くにいるのにLINE送るヤツには言われたくねえなあ?!

いねーよ、いるかー!

産まれてこのかた一度も!独りも!
フラれてばかりだわー!!

[イケメンにはわからない人生の苦悩を世界の中心で叫んだ。ぜえはあ。肩で息をしてから]

…じゃ、またなイケメン。
俺の前で恋人自慢とかすんなよ。
コロス。まじでコロスから。

[そう言い残し、体育館倉庫に消えた]**

(247) 2023/04/20(Thu) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ネックレスじゃなくて首輪、だものね。
 こんなゲームだからというのもあるけど、
 まるで「管理」されているみたい。
 
 ――ううん。柊くんが最初。
 あ、でも……さっき、「鈴木さん」ってひとが
 LINEでフレンド登録くれて………

 「鈴木さん」とか、他の人、探した方がいいのかな。
 わたし、大勢が賑やかにしているのが、すこし苦手で。
 ……あ、ひょっとして柊くんは、誰かを探している途中だった?

[階段を上がって来たのを思い出して、問いかけた。]

(248) 2023/04/20(Thu) 23時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 23時頃


【人】 ASIOS キリノ

 [>>247
 ひとつレスポンスすれば、10返って来るタイプだ。
 自分とはまるで違うな、と思った。]


 フラれてばかり?そうなんだ。
 お前を振る女子は見る目がないね。

 [皮肉ではなく素の感想であった。]

(249) 2023/04/20(Thu) 23時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 23時頃


【人】 陀羅尼 サラ

[突如体育館に響いた叫び声>>243に、びくりとして。
ボールが明後日の方向に飛んでいった。

転がったボールを追いかける間にも、凄い暴露>>247の言葉が続く。

体育館倉庫に消える後ろ姿を見送り。]

 ……火浦さんは、恋人、居ないそうです。

[コーチにも、聞こえていただろうけれど。
何と言っていいやらで、とりあえず、コーチに情報共有。]

(250) 2023/04/20(Thu) 23時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [>>241大和に言われたことの意味を考えたが、
 まだピンと来ていなかった。
 第一回の時から、個人戦のような戦い方をしてきた
 弊害かもしれない。


 やがて考えるのをやめ。
 鮫島とサラがバスケの特訓をしている模様を
 遠くで確認して、

 "少女A"に遭うため──校舎へと向かった。**]

(251) 2023/04/20(Thu) 23時頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 23時半頃


【見】 ラプター ニジノ

>>243
 レッド君がDTCOしてる……?

[CO=カミングアウト。人狼用語?  の使い方、これで合ってますかワカナせんせー。]

 いや、現在フリーだってだけか。
 言葉通りなら――って、

>>247
 やっぱりDTCOだった。しかも声でっか。
 ……VRゲーム内でも、恋とかできちゃったらいいね?

[「彼女は」いない。意外と彼氏ならすぐできるのでは? とかこういう下世話な話は、ワカナさんとこっそりパネルを介してやるのです(邪)]

(@42) 2023/04/20(Thu) 23時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  くん付けでも呼び捨てでも好きなのでいいよ。
  僕は一応三年生だからひとつ上になる。
  うん、勿論先輩でも。


[>>246 学生っぽさという言葉に内心首を傾げながら。] 


  スマホもあるし、ゲーム自体には不要な代物だよね。
  演出なんだろうけど……。


[殺人ゲームだと爆発物が仕込まれていたりするが
野々花の前で口にするつもりはなかった。]
 

(252) 2023/04/20(Thu) 23時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>250
[共有された──と言うよりは本人によって盛大に暴露された情報には、まあ、頷くしかなかった。うん。そうだね。

立ち去る桐野>>251を視界の端に捉えつつ、呼び止めはしなかった。一体全体、彼らの会話はどんな風に展開したものなのやら。]

フッたりフラれたりっつうのは、
俺には縁の無い話だねえ。

そんなまともな付き合いはして来なかったわ。

[ふと見れば沙羅は薄っすらと汗を滲ませているようだ。休憩するつもりで、語るともなく話題を繋げる。]

サラちゃんは?
そーゆーのあんの?

(253) 2023/04/20(Thu) 23時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  鈴木。あー、そうだった、校舎内にいるかも。
  外は結構見たんだよね。
  今体育館にいる別の参加者も会ってないみたいだし。

  ふうん、一人の方が好き? 
  そうだ、野々花ちゃんもLINE交換しよ。


[そう言ってスマホの画面を翳す。
ついでといってはなんだが、
大和にもメッセージを送信。**]
 

(254) 2023/04/20(Thu) 23時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/20(Thu) 23時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[鮫島が縁が無い>>253、というのには。]

 そうなんですか? モテそうに感じますけど。

[人と深く関わるのを、避けているのだろうか。]

 まともな付き合いは無い……。
 でも、軽め?なお付き合いは慣れているとか?

[いわゆる、女性経験?みたいな?のはありそうな。]

 私も全く、ご縁は無いですね。
 ……なんせ『外に出られない』ですし?

[初めて会った時に話した事を言って、くすりと笑う。]

(255) 2023/04/20(Thu) 23時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>255
[深窓のお嬢さんに聞かせるには不都合な経験しか持ってはいない。曖昧に笑っておく。]

一応そこそこの進学校に通ってたんでねえ、
中学までは勉強漬けよ。

[遊んでいなかったとは言っていない。]

そっか。

どうよ、バスケ。楽しい?
バーチャル空間だし、
廃校舎っつう箱庭の中ではあるけど、
「外」、堪能出来てる?

(256) 2023/04/20(Thu) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[相手が三年生だということが判明したのは、
 「鈴木」さんのことに話が及ぶ前のこと。
 言われてみれば落ち着きというのだろうか、
 空気感が先輩のそれだと内心で納得した。]

 …それなら、やっぱり先輩だね。

[「柊くん先輩」というキメラ的呼び名を編み出す。
 首輪の正体への柊くん先輩の憶測や知識は知る由もなく、
 微かに首を傾げながら、今は頷くだけ。]

(257) 2023/04/21(Fri) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 …他の参加者さんたち、体育館にいるのね。
 なら、校舎内探しますか…?
 わたしも、承認押したあと挨拶も送れていないし…

 あっ、ありがとう。じゃあ、これ。

[ヴァーチャルスマホを中空から呼び出すと、
 柊くん先輩と同じ動作でLINEの画面を翳し。
 「鈴木」さんの時と同様、少し嬉しそうに瞳を細めた。]

 一人の方がというか――
 わたし学校で存在感薄すぎて、
 どう話せばいいか、迷ってしまうのね……
 一対一とか、少人数とか、
 柊くん先輩みたいにお話しやすい人なら大丈夫。

[問いかけへの返答とLINE交換が前後してしまったが、
 一人の方が好きかと言われればそのように返答した。]

(258) 2023/04/21(Fri) 00時頃

【見】 ラプター ニジノ

[ところで、新たな女子が画面に映った。懐かしいレベルアップ音>>245とともに、白いのに紅一点だった白ちゃんの矛盾が解消されたのだ。]

 アンバー君と並ぶと美男美女。
 ……筋肉はまだよく判別できない。

 全然違う色なのに、ブルー被ってるなぁ。
 アイス君とナイトちゃん? 1号2号?

[名付けはフィーリング、深く考えるのをやめた。]

(@43) 2023/04/21(Fri) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[深窓のお嬢さん、と思われているだなんて気づかず>>256。]

 中学までは……。

[では、今は?
そんな事は、聞かない。
だってここに居るって事は、あまり学校に通えていなくて。
そして、それには各々の理由があるのだから。]

[遊んでいない、と言わなかったのにも気づいたけれど。
続く問いには。]

 ――……楽しい。

[にこっと、笑って。
おもむろに、走りながらドリブルをしてみて。
ゴールに、ボールを放ってみる。]

(259) 2023/04/21(Fri) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 走って、ボールを追いかけて。投げて。
 本当は、ずっと、羨ましかったの。

 ……ねぇ、先生。勝負しましょ?

[先生に勝負を挑むなど、100万年位早いけど。]

(260) 2023/04/21(Fri) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……もしお邪魔じゃなければ、
 鈴木さん探し…同行しても、いいかな。

[スタンプやメッセージで、
 「よろしく!」くらいは送り返しておくべきだったと、
 不作法を悔いる気持ちもあって。

 今更に、スタンプを送信した。
 不慣れゆえに、「よろしく!」が「今どこ?」になってしまい、しまったと思うけれど、探していることに変わりはないのでまあ、良いということに。**]

(261) 2023/04/21(Fri) 00時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 00時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>259
[余計なことは言わず、言わせず。
呑み込み方が上手いのはいつだって女性の方なのかもしれない。(それにしたって大和は隠せなさ過ぎるけれど)

その笑顔は綺麗だと思った。]

>>260
いいね。

ドリブルシュートはまだ難しいと思うから、
フリースローで対決しよっか。

[簡単にフォームと狙い方だけを教えて、何度か練習をしてもらって、さていざ。

fortune50以上で成功。
5回ずつ投げて成功の多かった方の勝ちでどう?]

(262) 2023/04/21(Fri) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 OKです!

[そして対決の前に、ちゃんとやり方を教えてくれる。>>262
何度か練習をしてから。]

 では、私からいきますね!

 必殺……!

 ……うーん、何も浮かばない!
 とぅっ!

[何か必殺技みたいに名前を付けてシュートしてみようにも。
何も浮かばなかった。無念。]

(263) 2023/04/21(Fri) 00時半頃

サラは、79(0..100)x1

2023/04/21(Fri) 00時半頃


サラは、39(0..100)x1

2023/04/21(Fri) 00時半頃


サラは、83(0..100)x1

2023/04/21(Fri) 00時半頃


サラは、94(0..100)x1

2023/04/21(Fri) 00時半頃


サラは、29(0..100)x1

2023/04/21(Fri) 00時半頃


サメジマは、上手い、上手い!

2023/04/21(Fri) 00時半頃


サメジマは、97(0..100)x1

2023/04/21(Fri) 00時半頃


サメジマは、53(0..100)x1

2023/04/21(Fri) 00時半頃


サメジマは、9(0..100)x1

2023/04/21(Fri) 00時半頃


サメジマは、27(0..100)x1

2023/04/21(Fri) 00時半頃


サメジマは、49(0..100)x1

2023/04/21(Fri) 00時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

やっべ、勘が鈍ってんな。

[手首をぶらぶらとさせながら、笑ってみせる。]

サラちゃんの勝ちー。
さっきヤマトとは賭けしてたんだけどさ、
何でもひとつ言うこと聞くってやつ。

なんかしてほしいこと、ある?

(264) 2023/04/21(Fri) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[一投目、思いがけず綺麗に入ってびっくりして。
動揺して二投目。枠に当たって跳ね返った。

集中、集中。
三投目、綺麗に入った。
四投目、もっと綺麗にすっぽり入った。

びっくりして、五投目。
盛大に外して、明後日の方へ飛んでいっちゃった。]

 ……意外と、入りました。

[ギリギリ成功、ギリギリ失敗とかはなく。
成功と失敗の落差が激しいという結果。]

(265) 2023/04/21(Fri) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[勘が鈍っている、というけれど>>264
もしかしたら、手加減してくれたのかも?とは内心に。]

 何か……。うぅん……。
 何も思いつかないから、保留してもいいですか?

[小さく首を傾げ。]
 
 ……でも、うん。
 凄く、楽しかった。
 ありがとうございました。

[目を細めて笑んで、お辞儀をして。]

(266) 2023/04/21(Fri) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 参加者増えてきているみたいだから、
 私、探しに行ってきますね。

 ――……ありがとう。

[もう一度、お礼を言って、笑んで。
手を振って、その場を離れたか。]

(267) 2023/04/21(Fri) 00時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>266
いいよー。

"ゲーム"に関わることじゃなければ
何でも、いつでも。

[丁寧なお礼にはなんも、と返す。
>>267
軽やかな足取りを見送って、暫くぼんやりと過ごそうか。

後で倉庫を覗きに行くかな。]

(268) 2023/04/21(Fri) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

― プール ―

[体育館を出た後、私は。
まだ見ていなかった場所、プール>>100に来てみた。

プールには水が張られていなくて、底にはヒビ。
周りの柵には蔦が這っている。
昼間の今でも少し、雰囲気があるけれど。
暗くなったら、とても怖そう。]

[誰かを探す、或いは、マッピングを進める。
どちらかをしなければ、と思うけれど。

ちょっと今は、目が回ってしまいそうで。
そこにしゃがみ込み、空を仰ぐようにして、その後。
緩く、瞼を閉じた。**]

(269) 2023/04/21(Fri) 00時半頃

【見】 ラプター ニジノ

 白ちゃんの笑顔、眩しっ……!

[脚を左右に180度開いて、上半身は床に伏せた柔軟の姿勢。首だけ上げて見るモニタには、バスケットゴールに吸い込まれていくボールの軌跡。
 心の中で勝手に「守りたい、この笑顔」とスクショ保存しといた。]

 運動慣れはしてなさそうなのに、
 コツ掴むのが巧いのかな。

[左膝を摩り、揉み解し、のびのびと身体を動かすモニタ内の彼らを眺めて、深く長く息を継ぐ。**]

(@44) 2023/04/21(Fri) 01時頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 01時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

ー回想/火浦大和の過去2ー

彼女?恋人?ーーいねえよんなもん!コクる度に連敗だわ!

[誰かに聞かれる度にそう答えてきた。すると相手は大体笑って話しは終わる。


ーーそう。それ以上問われる事は、ない。


要するにーー本当の事を言わないで、済む。]

(270) 2023/04/21(Fri) 05時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

「火浦くん!あのーー手紙、読んでくれたかな?」

校舎裏の銀杏の木の下で。少年はクラスメートの女子と向き合っている。

彼女は耳まで真っ赤になり、必死の想いで少年の前に立っている。

そうーー好きな異性の前に立つ時ってこんなだ。

火浦大和はそれを記憶する。]

……読んだ。わりィけど、付き合えないよ。

[あっさりした感情のこもらない声。
それは現在VR内にいる大和とはかなり違う印象のもの。]

(271) 2023/04/21(Fri) 05時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

「……付き合ってる人いるの?」

いや。ーー…いない。

[女子の瞳には涙が光っている。少年はそれを見て、面倒臭そうに頭をかく。

……諦めてくれよ、頼むから。]

「じゃあ好きな人が?」

そういう訳じゃないけど。でも付き合えないんだよーー兎に角。

「私の事がーー嫌い、だから…?」

ちげーよ。ちげーって!!

[つい少年は声を荒げてしまった。お陰で女子の涙は引っ込んだが、びく、と肩を震わせ怯えたような目付きになる。]

……すまん。怒鳴るつもりはなかった。

(272) 2023/04/21(Fri) 05時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[今にも泣き出しそうな様子に少年は焦る。

不味い。またやってしまった。

前に別の子に告白された時も同じようになったのに。]

(273) 2023/04/21(Fri) 05時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[


『ねえお兄ちゃん。女の子は泣かせたら駄目よ』]

(274) 2023/04/21(Fri) 05時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[ーーそうだよ、女の子は泣かせたらいけないんだ。

自分は馬鹿だ。何も、学んでいない。]

……なあ、お願いがあんだけど。

[大和の言葉に女子が顔を上げる。まだ何処かに希望を見ているのか。]

この告白ーー俺がフラれたことにしてくんない?
……頼むよ。

[パァン、と。

小気味良い音が響く。

女子が少年の頬を平手打ちしたからだ。「馬鹿にしないで!」叫びながら彼女は走り去って行く。

……結果的には、良かった。泣かせた事以外は。]

(275) 2023/04/21(Fri) 05時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[少年の頬は赤くなり腫れた。

帰宅した少年は洗面所に向かい、蛇口から大量の水を出して顔を洗おうとした。


ーーすると。


しなやかな腕が背後から少年の首筋に絡み付いた。

輝くきめ細やかな肌。

細い指先はーー少年の傷んだ頬を撫でる。]

「怪我したの。また女の子を庇って喧嘩?」

ーーいや違う。女子泣かせて、はたかれた。

[顔を洗いたい。が、背中にひたりと張り付いた存在がそれを赦さない。]

(276) 2023/04/21(Fri) 05時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

「泣かせたの?」

……ああ。仕方ないだろ、だってーーそうする、しか。

付き合ってと言われたら。
そういう手紙を貰ったら。

断るしか、ないんだから……。

[息苦しい。なんでこんなに苦しいんだ。背中に感じる重みのせいなのか?頚を絞められているわけでもないのに。


鉛のような。それは。


鈴みたいな声で嗤った。軽やかに]


『そうだよね。だってお兄ちゃんはーーわたしと』

(277) 2023/04/21(Fri) 05時頃

【人】 校庭番長 ヤマト





『◼️◼️◼️◼️、してるんだものね。』

(278) 2023/04/21(Fri) 05時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ー体育館倉庫ー

[倉庫に入って独りになると、少年は大きく溜め息をついた。]

……

[火浦大和に恋人はいない。彼女が居たことはない。誰とも付き合った事もない。

ただ、告白してフラれまくったのは、嘘だ。実際は逆である。女子を庇う事が多い少年は人気があった。告白されることも少なくはなかった。

どうして嘘なんかついたのだろう。……そんな自分で、居たかったからか。]

(279) 2023/04/21(Fri) 05時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

?LINE来てる。

[バーチャルスマホを確認。今度こそ柊からだ。どうやら彼は新たな可愛い女子に遭遇中らしい。

眉をハの字にする。]

アイツもイケメンだもんなあ。

[素早く返信すると、目的の行動を開始した。つまりアイテム探しだ。
倉庫にはバレー用のネットやら様々な球技用のボールやら、色々なものが置いてある。
少年はその中から紐状のアイテムを見つけた。

ーー縄跳びだ。]

(280) 2023/04/21(Fri) 05時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

コイツは使えそうだな。

[なんて独り言を言いつつそれを。

頚に巻いた。
左右に端を握り引っ張る。]

……ぐっ。

[苦しい。

苦しい苦しい苦しい苦しい。]

げほっ!!

[咳き込み、手の力を弛めた。首輪の上辺りを絞めたが、痕は残らないか。若干赤くなったかもしれない。

VRの再現度は凄い。あのまま絞めたら少年は死んだだろうか。
勿論それはただの現実への帰還になるだけだろうし、大体今みたいに苦しさが先に限界へ達するから自分で自分の頚を絞めるなど出来ないのだが。]

(281) 2023/04/21(Fri) 05時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[もし誰かが体育館倉庫に来るなら、頚に縄跳びを巻いた少年を目撃するかもしれない。]**

(282) 2023/04/21(Fri) 05時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 05時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 06時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

[あまり目を瞑らないようにしている。

閉じた瞼が、真っ赤に見えて困るからだ。

生身の肉体から離れてすら手放せない強迫観念なのだと思い知らされるように、だから俺の仮想の瞳はバーチャルの体育館を映し続ける。

静かだ。この空間が音の伝わり方をどこまで忠実に再現しているのか知らないが、先程までの賑やかさが嘘のように物音ひとつ聴こえない。

鼓膜が圧されるような不快感に、持ったままだったボールをリングへと放った。バックボードに触れることもなく輪をくぐった球体はネットを揺らして床へと落ちる。軋んだ音が転々と続いて、俺は満足を得る。

その音が消えてしまわないうちに、すぐそこにいる筈の気配を求めて、ふらり足を伸ばした。

(283) 2023/04/21(Fri) 07時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

─ 体育館倉庫 ─

[

────ぐ、と。

倉庫へ踏み入った途端にくぐもった声>>281を耳にする。
続けて、激しく咳き込む音。]

……………………?

[一瞬だけ眉間に皺を寄せて、歩速は緩めずに奥へと向かう。引き上げておいた警戒レベルは、しかし辿り着いた光景を前に霧散する。]

…………。
……。


……なーにしてんの?

(284) 2023/04/21(Fri) 07時頃

次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 08時頃


サメジマは、バーチャルスマホでメモを確認して頷いている。

2023/04/21(Fri) 08時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 08時頃


【人】 北後家蜘蛛会 スズキ

女子から……ッッ スタンプが届いている……!!

[スマホに表示される>>261「今どこ?」のスタンプ。]

僕を…… 探している女の子がいる……!!


SO BABY……

(285) 2023/04/21(Fri) 08時頃

スズキは、返事すらせず、ただ「今どこ?」スタンプを見つめ続けた。**

2023/04/21(Fri) 08時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 08時頃


サメジマは、返事せえへんのかーい!とツッコミたい気分になった。

2023/04/21(Fri) 08時頃


【人】 ASIOS キリノ

 [校舎の中は最初に一通り見た。
 グラウンドやプールは他の人が見ているようだが
 誰も少女Aに遭遇していない。]


 ……どこかのトイレか、屋上じゃね?
 階段は両端にあるから、
 マッピング最中、鉢合わないよう移動したのかも。

 GPS機能があれば便利なんだけど
 ゲームの性質上、難しいんだろうな。

(286) 2023/04/21(Fri) 08時頃

【人】 ASIOS キリノ

 この協調性の無さ、ぜってーあいつだ。


 俺以外にもう1人いた、
 前回の勝利帰還者。

 俺と同じ人狼陣営だったあいつ──。*

(287) 2023/04/21(Fri) 08時頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 08時半頃


北後家蜘蛛会 スズキは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 08時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 わあ…… 
 なるほど、これが噂の既読スルー……


[ふと確かめたLINEの画面に「既読」が付いた。
 それなのに、シーンと静まり返ったままの
 画面をしげしげと見詰める。
 返事が返ってこないことへの負の感情はそこになく、
 図らずも、語尾に少々の感嘆が滲んでしまう。]

(288) 2023/04/21(Fri) 09時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[両親や、極少ない古馴染み以外との
 やり取りは久しくしていない。
 スマホでの連絡手段を持ったときにはもう
 高校で浮き上がってしまっていた。
 だから「既読スルー腹立つー」だとか、
 「マジないわ」とか、世間の女の子たちが
 楽し気に話すのもピンときていなくて。
 
 「噂に聞いていた」経験をひとつ手に出来た。
 普通の高校生には呆れられてしまうだろうけれど、
 わたしにはリアルで得難い貴重な経験の一破片。]

(289) 2023/04/21(Fri) 09時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 「鈴木」さん、既読ついたけど。
 返事がないみたい。
 ……探されたくない、とか、なの かな?

[謎の存在だった鈴木さんの認識が一致したから、
 思わず探しに行く態で柊くん先輩に
 同道を求めてしまったけれど、色々と早計だったかもしれず。そもそも別の行先があったかもしれず。
 
 こういうのも、同世代とコミュニケーションを
 取ることがなくなっていた弊害かなと、
 内心で自省しながら、眉をへなりと下げた。]

(290) 2023/04/21(Fri) 09時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 あの、…ごめんなさい。
 変に、引き留めた形になってしまって。
 ………柊くん先輩は、どうする?
 わたし、校舎内を、もう少し歩いてみるつもりなんだけれど。
 ゲームが始まるまでに、探索?っていうの?
 しておく方がいいって、聞いたの。

[柊くん先輩の意向を問うように、少し見上げる。
 ここで別れるにしろ同行するにしろ、
 どちらの返答であったとしてもその意向に合わせ、
 静かに頷くだろう。**]

(291) 2023/04/21(Fri) 09時頃

ノッカは、そんな話の中、ぽろんと一つ送られてきたスタンプに、面食らったように目を瞬いている。**

2023/04/21(Fri) 09時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 09時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>284 鮫島

[酸欠を経験するのは初めてではない。遠退く意識、四肢の痺れ。

少年の意識は沈む。

ーー嗚呼そうだ、知っている。
産まれた時だって苦しかった。

だって俺の頚には母親のへその緒がぐるりと巻き付いていたというから。

助産婦が直ぐに引き剥がして蘇生を試みなかったなら、俺は死んでいたのだ……。

赤ん坊の記憶なんてあるはずないと誰もが言うが。

火浦大和は覚えていた。産声さえあげられなかった時の、あの苦しさをーー… ]

(292) 2023/04/21(Fri) 09時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……、は……。

[もう縄跳びは弛めている。呼吸を整えていた少年の耳に届いたのは、既に聞き慣れたと表現していい彼の声。

ーー胸に広がる暖かを、安堵と呼んでいいのか。]

……ああ。

[まず肩の力を抜いてから「何してんの」という問いに答える。]

や。落ちた時に結構痛みがあったんよ。打撲に近いやつ。

じゃあ呼吸奪われたらどうなんのかなってーー試して見た。

[するり、と縄跳びを頚から外して見せる。大和は床に座り胡座をかく姿勢だ。]

……サラは?もうバスケは終わり?
キリノ、俺置いてきちゃったんだけど。*

(293) 2023/04/21(Fri) 09時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 09時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 09時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 09時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 10時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>293
[体育館倉庫。
お誂え向きの密室に、息を荒げた少年とふたり。
心なし掠れて響く声は、変声期を想わせて背徳を増す。

いや、同い年なんだけどね。なんかね。]

ふぅん……。

[無造作に外された縄跳びに、俺は目を向けなかった。

一見脈絡が通っているように錯覚させられるけど、大和の言ってることはおかしかった。
だってそれをさ、確かめてどうしたいの?

埃っぽいつか砂っぽい(のを再現されてる)床にべったりと座り込んでるもんだから、ケツ白くなんない?みたいな余計な思考が混ざってくる。どうでもいいよ。

視線を合わせるように、その正面にしゃがんだ。]

ヤマトさあ、
苦しいのとか痛いのとか、安心する人?

(294) 2023/04/21(Fri) 10時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 10時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>294 鮫島
[縄跳びを見た瞬間様々な用途を思い付いた。

縛る、拘束する。ヤバいヤツがいた場合にそう出来れば荒事を避けられるのではないか。

鞭みたいに使う。これは無理があるか。

だが少年はーー迷わずそれを頚に巻き付いていた。

差し出した縄跳びに彼の視線は注がれていない。
このアイテムは有効に見えない?

鳩のような瞳でキョトン。]

……ん?

(295) 2023/04/21(Fri) 10時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[漸く視線が交わる。彼が高さを合わせてくれたから。

ーー怒っている?いや。]

安心?……なんで。するわけないだろ。

苦しいのも痛いのもやだよ。他人がそうなるのもーー自分がそうなるのも。*

(296) 2023/04/21(Fri) 10時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 10時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>295
[こちらを伺う眼はあどけなくて、だからこそ余計に、わからなくなる。見誤ってたかな、という予感がした。]

>>296
じゃあ予め実践しておくことで
危険を正しく認識しておきたいって感じ?

[どうかな。違うんじゃないかな。]

なあなあ、サラちゃんむっちゃセンスあるわ。
フリースロー対決負けちゃった☆

もう解散したけど、
それより前にキリノも散策に戻ったぽいよ。

[ひょいと取り上げた縄跳びを揃えてくるくる結んで、手首に引っ掛けてやった。ん、と手を差し伸べる。]

戦利品、それだけ?
俺らもそろそろどっか他んトコ行かね?
人増えたみたいだし。

(297) 2023/04/21(Fri) 10時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>297 鮫島
そう…かな?わからない。多分、そうだと思う。

[へら、と嗤う。強い力が働き、少年は何かを意識の奥へと閉じ込めた。

少年は躊躇いなく自身の頚を絞めた。
少年は下を確認することなく3階の窓から身を躍らせた。
少年は考えるより先に相手を殴っていた。

少年はーー…。]

(298) 2023/04/21(Fri) 11時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

俺の事なんかどうでもいいじゃん。

[断ち切った。きっとそれは、目の前にすがりたい存在が現れたから。でもこれも多分、無意識に。]

へえ、マジで?鮫島負かすとか、サラはスポーツ得意?

そっか。まあキリノはきっとマッピング作業に戻ったんだろ。

[話題が変わった事に救われたような表情があったか。ペラペラと饒舌な少年。
縄跳びを奪われた時は少し驚いて見せるもそれは返されたし。]

……あんがと。ん。そーだな。
ーー行こうか。

(299) 2023/04/21(Fri) 11時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[差し出された手。それは座っている少年を起こす為か。
そう言えば柊も倒れている少年に、こんな風に手を伸ばしてくれたっけ。

誰かの手は暖かくて。
だけど、それを取ることは赦されなくて。

目の前の手は。ーー彼は。

…掴んで、なくなったりしない?
消えたりはしないだろうか。

上目遣いでじいと見る。]

……鮫島。

[名を呼んでから掴み立ち上がった。彼も一緒に立ったろうか。]

(300) 2023/04/21(Fri) 11時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

俺はまだ、あんたの話を聞いてない。
言いたくないならいいけど。でもーー

そうだ。屋上とか行ってみる?

[立ち上がっても、少年は彼の手を握ったままだ。]*

(301) 2023/04/21(Fri) 11時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 11時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

[純粋に痛みが快楽なヒトは措くとして、

例えば、
痛くないと生きてる実感が得られない不感症だとか。
例えば、
痛みと共に育ってそれ無しでは落ち着かないだとか。

例えば、
己を罰したいだとか。

以上、痛みによる安心サンプル。
でも本人が自覚してないことも多いしね。昨日今日知り合ったばかりの相手を無理に推し量りたいとは思わない。況してや、大事な大事な"ゲーム"を目前にして、さ。

まあ初対面と呼ぶにはもう随分とマブな路線に乗ってるんじゃないかという気もしないではない。多分、気が合ってる。

少なくとも、繋がれた手を振り解かないくらいには。]

(302) 2023/04/21(Fri) 11時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>301
知りたがるねえ。
でもなんか改まって言うのも照れんじゃん。

……そのうちね。

[歩き易いように握り直して、並んで行こうか。]

屋上か。
いいよ。一度は見とかなきゃなって思ってた。

(303) 2023/04/21(Fri) 11時半頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 11時半頃


【見】 ラプター ニジノ

―― モニタ室 ――

[もうすぐゲームが始まるのかな、とワクワクしながらモニタを眺めていたら、校舎内のどこからしき画角に見覚えのない人影があった。]

 あれー、もう一人いたのか。
 見切れててよく分からないけど、ブラウンちゃん、かな?

[その時、鞄の中で微かな振動音がした。周囲の機械音に紛れそうなそれを耳敏く拾えたのは、ずっとソレを待ち侘びていたからで。]

 …………!
 ワカナ、さん。



 私、参加できる、かも。

[メッセージと着信履歴を確認して、スマホをぎゅっと抱きしめた。]

(@45) 2023/04/21(Fri) 11時半頃

【見】 ラプター ニジノ

 ああでも、ずっとみんな見てたから、
 一方的に情が湧いちゃって……上手くできるかな……。

 私だけ事前にカメラで見てたのって、ズルじゃない?
 役職決まる前なら大丈夫?

[すっかり舞い上がってしまって、思ったことが全部口から滑り出る。

 ミネラルウォーターとプロテインを鞄に詰め込んで、杖を引っ掴んだ。]

 このままワカナさんと喋ってるのも、
 居心地良くて捨て難かったけど。
 ゲームが終われば、また会えるし。――では。


 あ、古永先生? も、見逃してください。お願いします。

[小さく頭を下げ、今一度全ての画面を見渡してから、慌ただしくモニタ室を飛び出して行く。**]

(@46) 2023/04/21(Fri) 11時半頃

ラプター ニジノがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ラプター ニジノは村を出ました)


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 11時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

── 回想・愛宕高校の新任講師 ──

[ 借りっぱなしは良くない。
結局の所、古い知り合いのお願い≠無碍にはできなかった。
今更教鞭を取ることになるなんて思っても見なかったが、一度はやってみるのも悪くない。
と、着任早々にひょんな場面に出会した。
それは火浦大和が停学になるより前のこと。]


 ……何やってのお前ら。


[ 校内禁煙喫煙厳禁と学年主任に言われてしまったので、やってきました体育館裏。昔から教師の目を盗むのはここが一番。
だというのに先客がいた。]

(@47) 2023/04/21(Fri) 12時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[ どうやら喧嘩のようだった。
軽く視線を走らせれば男子生徒ひとりを数人でボコろうって感じだった。]


 邪魔だからどけよ。


[ 道先を塞いでいたその手の生徒、つまり不良とカテゴライズされてる奴らを押しのけて壁際まで行くと、背をもたれて煙草に火をつけた。]


 ああ、俺のことは気にしなくていいから続けろ。


[ 自分はこの学校の教師ではない。ただの臨時教員で講師としての立場を越える気はサラサラ無かった。]*

(@48) 2023/04/21(Fri) 12時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 12時頃


ラプター ニジノが参加しました。


【人】 ラプター ニジノ

―― 同ビル内 個室――

[不自由な左脚をロフストランドクラッチで支えて、人気のない廊下を進む。ビル内にも監視カメラはあるようだが、幸いモニタ室からの脱走を咎められることはなかった。]

 ここにあるのは、あの人たちの現実の体……。

[6番目の扉が空室だったから、可能な限りこっそり忍び込んで、キョロキョロと周囲を見渡す。]

 …………私も、あの中に入れるんだ。ドキドキする。

[モニタ室と同じ、ただ自分自身の視点のみから見る仮想空間の廃校。杖と鞄を置いて一度深呼吸すると、憧れの舞台に降り立つボタンをタッチした。]

(304) 2023/04/21(Fri) 12時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―2階:階段の踊り場―


  そうだね。校舎、まだ一階しか見てないし

  その……体育館では……
  ちょっと何かあったらしいから
  あまり近寄りたくないんだよね。


["デート"の件は致命的な誤解を生んだままだ。
>>258  校舎内を探すか?という野々花の問いに
少し歯切れの悪い口調になった。
LINE交換をすませればありがとうと一言添えて。]
 

(305) 2023/04/21(Fri) 12時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  会話かあ。
  別に無理に話すこともないと思うけど
  楽しく話せる相手は欲しくなる時あるね。

  柊くん先輩? 斬新な呼び方だなあ。
  

[柊の反応は楽しそうな笑い声を含むもの。]


  じゃあ、ここで友人できるといいね。
  ゲーム通じてだと仲良くなりやすかったりするよ。
  

[はたして、そんな平和な展開になるのか。
前回参加者だったという桐野、
彼の様子を思い出すと甘い考えな気がしたけれど。]
  

(306) 2023/04/21(Fri) 12時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  あ、ちょっとごめん。


[会話の最中スマホを操作する。
大和からのメッセージも確認して。]
 

(307) 2023/04/21(Fri) 12時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  さて、と。
  えっ、僕も既読スルーはよくやる。
  気にすることないんじゃないかな。


[それに謝る必要もない。
眉を下げた野々花に告げて。>>290]


  探索はしたほうがいいと僕も思う。
  僕はこの階と上の階見て回るつもり。
  野々花ちゃん一階に向かう?
  別々に動いて情報交換してもいいし
  心細いなら同行するよ。
  

[答えて、二階への探索をはじめるつもり。**]
 

(308) 2023/04/21(Fri) 12時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 12時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>302 鮫島

[握った手はーーそのままだった。消えもせず、無くなりもせず、そこに。
少年の手を然りと握り返してくれている。

花が綻ぶように破顔一笑。]

うん!!

[そのうち、がいつだかも。もうすぐゲームが始まり、もしかしたら互いに陣営が分かれる事も念頭になかった。
嬉しそうに彼と手を繋いだまま体育館倉庫から出る。

体育館には既に人気はない。]

(309) 2023/04/21(Fri) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

サラのマップには屋上はあったんだ。俺の学校じゃ屋上は施錠されてて利用出来なかったんだが、まーここ架空の学校だし、廃校だしな。>>303

…そう言えば。

[歩みは自然のんびりだ。途中誰かに出くわしたら、それはそれでめっけもんだし]

なんで、廃校なんだろう?別に普通の学校が舞台だっていいよな。

(310) 2023/04/21(Fri) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ーー参加者は何かしら学校行けてない奴らで。もしかしたら運営は俺達に学校生活味わえよみたいな意図なのかと思ったんだが、廃校じゃ夏休みの肝試しみたいなもんだし。

つまり、俺が引っ掛かってるのはさ。

[握った手をブンブン振りながら体育館から出るあたりで鮫島を見上げて]

運営は何をモニターしたいんだ?て事なんだが。*

(311) 2023/04/21(Fri) 12時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 12時頃


【人】 ラプター ニジノ

―― グラウンド ――



[僅かな土埃をたてて、運動場のド真ん中に現れた。]



 

(312) 2023/04/21(Fri) 12時頃

ヤマトは、しまったー!キリノに前回も廃校か聞くんだったー!あと恋人の有無も

2023/04/21(Fri) 12時半頃


サメジマは、っ[LINEのオープンチャットという手段]

2023/04/21(Fri) 12時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

そうだ、LINE…

[と、バーチャルスマホを左手に取り出した(右手は塞がっている)時。二人は体育館から出ていた。つまりーーグラウンドが見える位置に。]

……え!!な、なんか現れた?!>>312

[人?!ビックリ!!そんなこんなで>>307の柊のメッセージはまだ未読。

現れたNewchallengerと、おててを繋ぐ男子二人。

どうなるどうなる!!]*

(313) 2023/04/21(Fri) 12時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 12時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 12時半頃


【人】 ラプター ニジノ

[事前に見ていたから、他に人が居なさそうだと分かっている。前方に聳える校舎に向かう前に、色々と試しておきたい。]

 左脚が、動く。
 痛みまで消えて……嘘みたい……。

[まずは、トントンと足踏みをして。普通に歩けることに歓喜して、五歩目から駆け出した。
 助走をつけて跳ぶ。空中でくるりと一回転。まるで翼でも生えたかのような、あの感覚まで忠実に。
 軽やかな着地を支える左脚も、ビクともしない。バクバクと心臓が高鳴ってる。]

 ――嗚呼。

[瞳が潤んできてしまう。]

(314) 2023/04/21(Fri) 12時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>310
…………九段坂は、
去年から施錠されるようになったよ。

[ぶんぶん振り回されるリズムの隙間、ぽつり溢れたのは油断みたいなもの。取り繕うのも広げるのも気が向かないから、放っておいてね、ってつもりで話題を流していく。]

サラちゃんは屋上スタートにしたって言ってたよ。
だから行けるのは確実。

[見下ろした瞳には俺が映り込んでて、バーチャルやべえなってなる。吸い込まれそうな黒。]

肝試しには季節が早いよねえ。

んー……ベタなパターンなら幾つか
浮かぶっちゃ浮かぶけど……

ヤマトはなんか思い付いてんの?

(315) 2023/04/21(Fri) 12時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

[と、問い掛けたところで第一種接近遭遇!>>312]

おー……。

人が出てくるとこ見んのも初めてだけど、
なかなかにファンタジックじゃんね。

[何やらお取り込み中>>314にも見えるけど、こっちに気付くかな? ひらりと手を振ってみた。]

(316) 2023/04/21(Fri) 12時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>315
屋上で不良が隠れて煙草吸ったりするからな〜

[不穏なことはあんまり考えていなかった。サラについてはそうだよね、と。]

いんや、まだわからん。でも理由はあるような気が…

[そこでキリノに聞くのを思い付いた。>>313に続く。]

(317) 2023/04/21(Fri) 12時半頃

ヤマトは、ニジノ>>314 えっ何ジャ○ンアクションク○ブの人?!(スゲエ)

2023/04/21(Fri) 12時半頃


【人】 ラプター ニジノ

[トラックをリンクに見立てて踊り出す。氷上と勝手は違うけれど、陸上でのイメトレも欠かしたことはない。
 弾む爪先、ターンを交えたステップ、アウトサイドエッジで踏み切って、次は二回転。]

 っと。

[ついはしゃいでしまった。滲む視界に人影が二つ並んでいる。>>313>>316
 先程まで散々覗き見していた癖に、いざ自分が見られていると思うと羞恥を覚える。ぎこちなく手を振ると、そちらに向かってゆっくり歩き出した。]

(318) 2023/04/21(Fri) 12時半頃

【人】 ラプター ニジノ

[その間にも、頭の頂辺から足先まで、自分の身体をぺたぺた触ってアバターの具合を確認する。
 顔はワカナたちにバレているので、何も手を加えずスキャンされたまま。左脚の傷跡は勿論なかったことにして、ついでに成長著しいバストとヒップの肉を控え目に設定した。顔には頓着しないが、体形には並々ならぬ拘りがあるのだ。]

 ちゃんとチョーカーもある。
 痛覚は……なるほど。

[首元を辿った手で自分を抓り、頻りに頷く。]

(319) 2023/04/21(Fri) 13時頃

ラプター ニジノは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 13時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>318
[先刻まで披露されていた演技は勿論のこと、ただこちらに歩いて来る、それだけの動作が如何にもアスリートだった。

見惚れるくらいの重心の美しさ。]

すげえね。
めっちゃ本格的。

[均整の取れた、すらりとした肢体が指先でなぞられていき>>319、やがて細く伸びた首に差し掛かる。
そこに嵌められたのは勿論、無粋な首輪。

参加者だ。]

(320) 2023/04/21(Fri) 13時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>318
[遠目ではあるが、その人物が華麗に舞う様は少年の目に焼き付いた。
相方(鮫島)が手を振る。それに応えるように彼女は、ゆっくり近付いてくる。

え、ちょっとまて。彼女の服装はーー体操服では?

彼女自身は控えめに設定したらしい凹凸だが、体操服という身体に張り付く性質の衣服故、思春期の少年の視線を集めるぐらいのボリュームはあった。

何故か鮫島の手をきゅっと握る。
保護者に頼る心境か。]

(321) 2023/04/21(Fri) 13時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……凄い。学生…なの?プロみたい。

[鮫島の言葉に返す>>320
鮫島を動物にたとえるなら、獰猛で逞しい虎。彼女は美しくしなやかなカモシカ、か。

近付いてくる彼女はなんと言うだろう。それを待つ。]*

(322) 2023/04/21(Fri) 13時頃

ヤマトは、自身は猿かハムスターか蝉だと思っている。

2023/04/21(Fri) 13時頃


【人】 ラプター ニジノ

 ……わぁー、ホンモノだー。

[この世界の外から、ゴールド君レッド君と勝手に呼び慣らしていた彼等だ。実物を前に、まるでTVの中のタレントに出会ったかのような錯覚に陥る。感嘆に半開きになった唇を、慌てて引き締めた。]

 一応スケートの選手なので。

[胸中の興奮と裏腹に、必要上に不愛想な口調になってしまう。]

(323) 2023/04/21(Fri) 13時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 13時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>323
[ホンモノってナニ?とは思いつつ聞き流した。]

おー。やっぱそうなんだ。
さっきの格好良かった。ずっと見てられんね。

[選手ってことはプロではなくアマチュアなんだよ、ということを大和に伝えようかどうしようか。まあいいか。

呼び出したスマホを片手で操作して一覧を確認する。]

えーと……ああこれかな?
ニジノちゃん?

俺は鮫島っつの。よろしく。

(324) 2023/04/21(Fri) 13時半頃

【人】 ラプター ニジノ

[ずっと見てました? サインください? こういう時何て言うんだっけ???
 混乱を極めつつも、もうワカナせんせーは助けてくれない。
 演技の終わりにするような優雅な礼を一つ、彼等に向けて。]

 私も、ゲームに参加できることになった。よろしく。
 名前は、現実に戻って検索されると、
 大した成績じゃないのがバレちゃうから……、

 HNでラプター。

[顔より首輪の色より、まず筋肉を観察していた視線が一点で釘付けになった。繋がれた手。
 つまりどういうことだ。モニタ室を出た後に、二人に何かあったのか、と無遠慮にガン見してしまう。]

(325) 2023/04/21(Fri) 13時半頃

サメジマは、ラプターちゃんね、と呟いた。

2023/04/21(Fri) 13時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

え?ホンモノってどういう意味?>>323

[こんにちはでも初めましてでもなく始まる出逢い。しかし堂々とした彼女にはむしろ相応しいようにも思える。

鮫島がスルーした箇所を突っ込む凸凹コンビ。]

選手?!じゃあプロか!!スゲー!!

[保護者よ、説明は必要だ。馬鹿は興奮気味に声を上ずらせた]

あ、俺は大和!火浦大和だ。あんたも参加者なんだよな。へへ、宜しく。

[握手をしようとし、手が塞がっているのに気が付いた。名残惜しく鮫島の手を放し、彼女に差し出す]*

(326) 2023/04/21(Fri) 13時半頃

ヤマトは、ニジノラプターね!okok!

2023/04/21(Fri) 13時半頃


ヤマトは、なんで手を見つめてるん…?

2023/04/21(Fri) 13時半頃


【人】 ラプター ニジノ

 ええええ、名前入力ミスったかな!?

[慌ててスマホの設定画面を開くけれど、どう訂正すればいいのか分からない。]

 あ゛ー……忘れて欲しいけど、
 ニジノでもいいです、ハイ。

 ゴールド君は鮫島さん、覚えた。

[一つ頷いてから、レッド君に目線を向ける。170cm手前まですくすく伸びたので、同じくらいかも。]

 うん、二年生。
 スケートは、お金貰って滑るのがプロで、
 試合とかに出てるのはアマチュアなの。
 ややこしいけど、高校野球みたいなものかな?

(327) 2023/04/21(Fri) 13時半頃

【人】 ラプター ニジノ

 レッド君は大和さん。
 あ、二人とも先輩って呼んだ方がいいのかな?

[差し出された大和の手を一瞬生温い目で見てから、初のバーチャル握手を交わした。触感を確かめるように、指の腹で一撫で。]

 二人はとても仲が良いみたいで、羨ましい。
 私、さっきまでモニタ室から、見てたんだ。

[鮫島はカメラの存在に気付いて何度もアピっていたし、今更隠すことでもないだろう。さて、どこからどこまで話そうか。**]

(328) 2023/04/21(Fri) 13時半頃

ラプター ニジノは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 13時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>327
[あれ? なんかマボロシ見ちゃったかな。
なんかごめんね、と謝って、でも折角だからニジノちゃんって呼ばせてもらおうと決める。]

ゴールドくん……ああ、コレか。

[ピン、と赤よりは黄色に近い石を弾く。]

>>328
あっ、そうなんだー?
なんか恥ずいね。

じゃああーんなコトも知られちゃってんだ?

呼び方は何でも構わないよ。
ゴールドくんでもさ。

(329) 2023/04/21(Fri) 14時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>327
[名前入力?なんて慌てる彼女は最初の無愛想から随分親しみ安く見えた。背丈は少年と同じぐらいかーーモデルみたいなスタイルだな、と思う。

プロアマの違いなんてお馬鹿は全く知らず、なるほど!]

え。大和でいいよ。そんな堅苦しくしないでも。

[握手握手。鮫島とは違う女子の柔らかな手。ちょっとだけまた緊張。

仲良しと言われると嬉しいが、それよりも]

モニター室?え…つまり、
今まで外から見てたって事?

運営ーーではないんだよな。
見物客…が、参加者に?

[見物がいるのも、モニター室なんてものがあるのも初耳。驚いた顔をし]**

(330) 2023/04/21(Fri) 14時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 14時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 14時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[文武両道、明朗快活。
 長い髪に、小悪魔的な微笑を湛えて。
 誰とでもすぐに打ち解け、誰にでも手を差し伸べる。
 老若男女分け隔てなく愛された少女。

 それが、2つ年上の姉、七瀬那々羽だった。]

(331) 2023/04/21(Fri) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[ハイハイが出来るようになるくらいの頃から、
 姉さんの後ろをいつでもついて回っていた。
 姉さんの遊びは何でも真似して、背伸びをして。
 そんな妹を姉さんはいつでも受け容れ、慈しんでくれる。

 「ノッカちゃん!合格おめでとー!
 楽しく学校生活を送れるように、
 お姉ちゃん全力サポートするからね〜!」

 同じ高校に合格した時の、姉さんの微笑み。
 褒めてほしくて、一緒に通いたくて、頑張ったの。]

(332) 2023/04/21(Fri) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[姉さんを尊敬していた。
 妹として愛してやまなかった。
 華やかな友達に囲まれて、いつも笑顔が溢れていた。
 笑顔を引き出す力に憧れた。

 本来、見た目だけはそっくりな姉妹なのに、
 地味で、表情を作るのも下手糞で、
 人付き合いが得意ではなかったわたし。
 パッと見で姉妹だなんて気づかないよねなんて、
 姉と比較されて弄られたって全く意に介さなかった。

 姉のようになりたいなどと
 烏滸がましいことは一欠も思わない。
 むしろ、わたしの姉さんは凄いのよって、
 影として生きることの出来ることを誇っていたほどだ。]

(333) 2023/04/21(Fri) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[ 
  脳裏に焼き付いて消えない色がある。
   
  姉さんの 骸 を覆い隠す、
  星の瞬きひとつ見つからない暗青色。
 
  切り裂かれるような底冷えに、意識は途切れて。 
                          ]

(334) 2023/04/21(Fri) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[ 「過労死だったんだって」
 「試合前だったのね。この寒い中無理をして」

 漣のように広まる噂や啜り泣きの中を、 
 わたしは縫うようにして教室へ向かう。

 「あれって、ナナナナの妹でしょ」
 「あの子には悪いけど――逆だったら良かったのにね」 

 姉の永久なる不在を嘆く、3年生たちの視線が刺さる。 
 天上から舞い降る天使の羽の加護を喪って、
 野に咲くただの雑花は、気配を殺してただ生きた。]

(335) 2023/04/21(Fri) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[1年の頃の単位貯金で、2年への進級は叶ったが。
 出席日数は目に見えて少なくなり、
 仕舞いには殆ど通うことができなくなってしまった。

 陰口は別に、いい。幽霊のように過ごすのも構わない。
 グラウンドに入れないのが致命的だったのだ。
 足が竦んで、校門をくぐっても先に進むことが出来ない。
 あの夜、何時になっても帰ってこない姉さんを
 夜通し探し回って、『見つけた』のがそこだったから。

 そして、不登校気味になっていたわたしに、
 母親か父親の知り合いが
 このゲームを勧め―――今に至る。*]

(336) 2023/04/21(Fri) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―2階:階段踊り場―

 一回、「くん」付けで呼んでしまったから。
 
[撤回しづらくてどちらも付けた。
 笑み含みの声に、くす、と微かにこちらも笑みを。
 バーチャルのアバターに合う形にはなったけれど、
 リアルのわたしの表情筋は動いてくれたかしら]
 
 ……うん。だと、いいな。
 わたし、このゲーム、リハビリだって聞いて参加したの。
 健全な"学校生活"を、VRで体験しなおせます…とか。
 けど、廃墟だし、リアルな感触や感覚もあったりして
 何かちょっと、違う、よね。

[柊くん先輩も不穏な気配は感じ取っているのだろうけれど、前向きな言葉を選んでくれているその気遣いに乗っかって、友人出来るといいねと言うのにはこくと頷いた。]

(337) 2023/04/21(Fri) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[と、LINEのメッセージがひとつ。]

 ……ふふ。

[ぽちぽちと、ぎこちない手付きで反応を返す。]

 そうだ。さっきの。「スズキ」さん。

[ついでではないけれど、既読スルーは誤解だった相手の
 送ってくれたスタンプを見せたりもした。
 どう返そうか悩んでいて返せていないのだった。
 柊くん先輩もよくやるって言っているから、
 それを免罪符にして、思いついたら返そう。]

(338) 2023/04/21(Fri) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 ……うん。じゃあ、やっぱり
 お言葉に、甘えさせてもらってもいいかな。
 なんだか、床もミシミシいうし、廊下の奥……暗いし。
 ここまで再現する必要あるのかしら……

[ホラーゲームの様相を呈する廃墟っぷり。
 一度意識してしまえばこの鏡ですら意味深だ。
 同行してくれるのなら有難いの他に言葉はない]


 柊くん先輩の選ぶ道順に、ついていくね。


[この階と上の階。行先に異存はない。
そういえば鈴木さんの一件で聞きそびれてしまったけれど、
柊くん先輩は体育館について何か歯切れが悪そうだった。
そのうち理由がわかるかしらと気にかけつつ…、
どちらからともなく歩き出すだろうか**]

(339) 2023/04/21(Fri) 15時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

俺もニジノと呼ぼうっと。
あ、LINE交換しよーぜLINE!

[鮫島がそうするなら自分もそうしよう。
バーチャルスマホを出現させてふと、思い出す。

そうだ。キリノに質問をしようと思っていたのだ。
同時少年は柊からの連絡に気が付いた。

気づけば彼とは離れてから何度もやり取りが続き、メル友感覚である。

他愛ない会話に返信したのち、ニジノにLINE交換を。

そして、ふと。]

(340) 2023/04/21(Fri) 15時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……いやさっきな。ニジノに逢う前に話してたんだ、鮫島と。

運営はこのゲームを通じて何をモニターしたいのか?と。

ニジノが見物人で参加者にスライドした事は大きなヒントな気がする。
見物は客とかじゃない、てことがまずわかるじゃん?

ーーさっき俺は、キリノにこの廃校が前回も舞台だったか?と聞こうとしたんだ。

だけど、聞くまでもないのに気付いたんだよ。
だってキリノはサラと一緒にマッピングしてるじゃん。
以前もこの廃校が舞台ならいらないだろ…そんな作業。

ただ、ここまで考えて俺はまた違う疑問が浮かんで来たんだよな。

(341) 2023/04/21(Fri) 15時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

俺はさ、この廃校って完全な架空の創造物ーーつまりドラ○エで言うならラダ○ーム城みたいなもんかと思っていたわけよ。

現実にはラダ○ーム城はないよな。現実にあるお城みたいなのをそれっぽくデザインしただけだろ?

この廃校も同じなのか…?

こんなに細部まで、しっかり作られていて。
現実にさ、実はモデルになる学校があったりするんじゃないか…?

もしそうなら、それが運営が金をばら蒔いてこんなゲームを開催し、何かをモニターする理由がそこにあるのでは…?

ーーなあ、ニジノ、鮫島。
二人はどう思う…?

[ものっそい一気に話した。

二人がこんな話を望んでいるのかはわからない。しかし、少年はただゲームに参加し、ただ勝つだけの気持ちではない。

気になる事は、気になる]**

(342) 2023/04/21(Fri) 15時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 15時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 15時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 15時半頃


【人】 ラプター ニジノ

―― グラウンド ――
>>329
 そう、あーんなことや、こーんなことまで、色々。

[意味深に口角を吊り上げ、目を細める。
 実際その場に居たわけではないので、誤解や思い込みも多々ありそうだが。]

 ……というのは冗談で、
 いっぱい画面があって同時には見れないし、
 詳細は把握してない。

 参加者の石の色と顔は一致するくらいで、
 これからホンモノに会っていかないとね。

>>330
 [どうせなら筋肉の感触も確かめたいなーなんてフェチ心は含み笑いに隠して、握っていた手を離すとすぃっと斜め上に向ける。古ぼけた投光照明の柱の半ばに、カメラ。]

 例えば、アレ。
 やっほー、ワカナさん、古永先生、見てるー?

(343) 2023/04/21(Fri) 15時半頃

次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 15時半頃


【見】 天文学会 ワカナ

>>343

見てますよおおおお!!!

[ニジノに見えるわけはなかったが、両手を振りまくった。]


……がんばってくださいね。

(@49) 2023/04/21(Fri) 15時半頃

【人】 ラプター ニジノ

 折角教えて貰ったんだから、
 名前で呼ばせて欲しい。鮫島、大和。

 そしてこれが――おお、LINE交換だー。

[二つ返事でOKを返して、もたもたと操作に手間取る。
 自分では認めたくないが、きっとこれは機械音痴属性ってやつだ。]

 ……誤爆には気を付けよう。
 投票とかもコレでやるんだし。

[前科があるので、難敵に対峙したように画面を睨む。]

(344) 2023/04/21(Fri) 15時半頃

ニジノは、ワカナはきっと全力で振り返してくれるに違いないと、薄く微笑んだ。

2023/04/21(Fri) 16時頃


【人】 ラプター ニジノ

>>341
 私はもともと参加したかったんだけど、
 個人的な事情があって悩んでたら、
 じゃあ見物だけでもどうかーって案内されたの。

 前回のこととか、人狼ゲームとか、運営とか、
 全然知らないズブの素人なんだ、ごめん。

[大きなヒント、なんて戸惑ってしまう。無断で空いてた機体にログインしたとか、口が裂けても言えない。ちょっぴり目を泳がせた。]

 残りの見物人は高校生じゃないから、
 スライドはできないと思う。
 私は特殊で、本来は客なんじゃないかな。

 企業幹部の親戚の、サイリウム(偽)振って応援してくれる
 賑やかなおねーさんと、
 眼鏡と煙草の講師の人。参加者の誰かの担任なのかも?

[モニタ室で無責任に騒いでいたのが、最早懐かしい。]

(345) 2023/04/21(Fri) 16時頃

スズキは、新たなる女子の参加を察知して、無言フレ申請を送った。**

2023/04/21(Fri) 16時頃


【見】 天文学会 ワカナ

>>act 勿論全力でニジノさんを応援します!

[すちゃ、っとスマホにヴァイオレットの光を用意して、
ぶんぶんと振り回した。
横にいるフランクにどう思われてもお構いなしのようだ!**]

(@50) 2023/04/21(Fri) 16時頃

ニジノは、スズキの性別探知能力に慄きながら、申請を(偶数:承認 奇数:否認) 44(0..100)x1

2023/04/21(Fri) 16時頃


【人】 ASIOS キリノ

─校舎内・3階廊下─

 [女子高生らしき人影が、全力で走っていき
 向こう側の階段に滑り込んで行くのが見えた。]


 ……おいっ!

 ちっ、やっぱ逃げてやがる。

 、、
 明彦。

 [少女Aらしき陰に向かって、忌々し気に呟いた]

(346) 2023/04/21(Fri) 16時半頃

【人】 ラプター ニジノ

[スマホ操作に、あーでもないこーでもないと首を捻り中。唐突に開いたウィンドウを、見ずにタッチしてしまった。ピロン♪]

 !!!?!?
 何コレ ウィルス? スパム?
 変なとこ押しちゃったー!

[鮫島と大和に半泣きで助けを求める。「何もしてないのに壊れた」と宣わないだけ褒めて欲しい。

 結局のところそれはスズキからの無言フレ申請だったのだが、それはそれで恐怖だ。]

(347) 2023/04/21(Fri) 16時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [前回勝利者だけが希望できる特別な配役がある。
 ──首無し騎士。
 同陣営の人狼すら排除できる、いわば強職。]


 多分あいつも希望してる筈だ。
 1人勝ち狙ってるんだろ?

 だが首無しは1枠しかない。
 ぜってー譲らん。

(348) 2023/04/21(Fri) 16時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [首無し騎士を希望するキリノも当然ながら
 1人勝ちを目指している。

 ──その信念は揺るがない、が。

 悲しそうに見上げてきたサラの顔が脳裏に浮かぶ。]


 ………。


 [スマホを確認すると、参加者情報が更新されていた。]

(349) 2023/04/21(Fri) 16時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [新しく表示されている名前は、2名。
 七瀬野々花、ラプター(鷹羽 虹乃)。]

 女子ばっか増えてる。すげ。
 前回は、女子は絵里しかいなかったのに……


 [表情がみるみる曇る。


 ひとまず逃げ回っている少女Aは据え置き、
 女子2人とも会っておかねば、とマップを開いた。*]

(350) 2023/04/21(Fri) 16時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 16時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>343
見物からは此方は見えるけど、此方からは見物は見えないんだ、な。

[カメラ?がある方向に手を振るニジノはテレビに映って嬉しそうな子供のようだった。

先程舞っている時は酷く大人びて、儚く見えたのに。
こうしていると年下の元気な少女だ。

妹にはこういう一面はない。

少年の顔がやや曇る。]

(351) 2023/04/21(Fri) 17時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[そんな事を考えていたせいか、古永先生という名前に聞き覚えがあったのが頭から通りすぎてしまう。

ワカナ、は知らない名前だ。]

>>344
え、大丈夫簡単だから。
おー来た来た。大丈夫、ちゃんと出来てるよ!

[目の前にいてのLINEのやり取りも、年下の女の子なら可愛らしく感じるから不思議。

少年は他愛ない文字を返す。

少年は、女子に優しい。女子は護るべき存在、泣かせてはいけない存在だ。]

(352) 2023/04/21(Fri) 17時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>345
[少年の疑問に関してニジノが丁寧に応えてくれる。ゆるゆると首を振り]

や。んなことはねえ。その情報は役に立つはずだーー
まだピースが繋がらないだけで。

企業幹部の親戚?
ーーそいつは、匂うな。
何か…重大な秘密を知ってるかも。

[眉間に皺を寄せて考えこむ。講師、という言葉にはピンとこない顔をして]

参加者の関係者だって?
……ますます匂うな。

二人が見物にいたのも、ニジノの参加も予め仕組まれていた?まさかーー

[考えれば考えるほど深みに嵌まる。そして真実からはかけ離れて行く事に、少年は気付いていない。

鮫島の意見はどうだろうか。]*

(353) 2023/04/21(Fri) 17時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>347
え、え?あーこれ?
大丈夫大丈夫、これはフレンド申請だよ!
ほらほら、ここをこう。

[ポチポチっとやるのだと、指差して教える。彼女のバーチャルスマホは見えないし少年には操作出来ないが。

運営の思惑、謎の黒幕候補(ワカナ)、講師という不気味な存在に考え耽っていた少年に笑顔が戻る。]

ははっ!ニジノって、可愛いな。

[目尻に皺を寄せる。彼女は妹より歳上だが、妹より子供っぽいかも。

そんな姿が新鮮に映った。]*

(354) 2023/04/21(Fri) 17時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 17時半頃


【人】 ラプター ニジノ

[大和がわーっと喋るの>>342を、腕組しながら聞いていた。意外と(失礼)色々考えているんだなぁ、と感心頻り。]

 確かに免除証明書を餌に不登校児を集めるだけなら、
 フツーの明るい学校が舞台の方が受けは良さそう。
 なんでなのかなー?

 実在の場所がモデルかは分からないけど、
 もしかしてこの世界、
 前回優勝者の"願い"の結果だったり?

[沖田総司復活計画ならぬ、学校再現計画。いや、ボロボロになっているからむしろ、母校への破壊願望とか。リア充陽キャ全滅しろ的な。]

(355) 2023/04/21(Fri) 18時頃

【人】 ラプター ニジノ

[主催のクルーエル社についてワカナと少し話したが、聞けば聞くほどキナ臭いだけで、モニタの目的なんて皆目見当がつかなかった。お手上げのポーズ。]

 カメラで記録前提なら、編集して配信でもすれば
 儲かるんじゃないかって思ったけど、
 そーゆーエンタメ的な雰囲気もなかったし。

[むしろワカナさんのノリがそうだっただけか。今、ワカナさんの分までガテン×元気ドジっ子を堪能、もとい交流してますよ! 生(※バーチャル)ですよ!
 後で色々報告したい相手がまさか、大和の中で渦巻く陰謀論の黒幕に祀り上げられていることなど、露知らず。]

 主眼はやっぱり、人狼ゲームの方かと ……おーい?

[思考の坩堝に落ちてゆく大和の肩を、遠慮がちに叩こうとして]

(356) 2023/04/21(Fri) 18時頃

【人】 ラプター ニジノ

 か、可愛くないです。


[>>354
 すんっ――と無表情になった。言われ慣れてない言葉過ぎて、脳が接続不良を起こしている。
 演技に対する評価は、美人とかカッコイイならまだある、大抵は恐い、冷たい、固いとかだ。可愛げこそ己の表現に足りないものだと、日々悶々と頭を悩ませていたのに。]

 む、むしろ可愛いのはレッド君の方です!

[ですよね、モニタ室のワカナさん!?]

(357) 2023/04/21(Fri) 18時頃

【見】 天文学会 ワカナ

>>357 レッド君は可愛い。これはガチ。

[自分に聞かれた気がして元気よく答える。]

(@51) 2023/04/21(Fri) 18時頃

【見】 天文学会 ワカナ

廃校が舞台な理由は私もわからないですねぇ…

まんまモデルにしても問題なさそうなリアルの廃校を使ってるとか。経費諸々削減で。
[適当な事を言った。]


ちなみに配信されてないとも聞いてないんですよね〜

ここ、見学ルームAですけど…
見学ルームBやCがあって、趣味の悪い賭け事に使われてるんじゃないかとは思ってます。

身内の会社ながら……コワッ

(@52) 2023/04/21(Fri) 18時頃

【人】 ラプター ニジノ

 ああ、チガウ、ウィルス駆除のお礼を、お礼……っ

[両手をもちゃもちゃしながら、大和と鮫島の間を視線往復。
 あたふた、わたわた、急速に居た堪れなくなって、校舎に向かって走り出した。]

 お先に失礼しますーーーー!

(358) 2023/04/21(Fri) 18時半頃

【人】 ラプター ニジノ

 な、なんなのなんなの、
 レッド君なんてでぃーてぃーしーおー(※語弊)のくせにー!
 あーどうせならゴールド君の
 筋肉触らせて貰っとくんだったー!
 

[我武者羅に走りながら、なんか漏れてる。
 左脚の完治したニジノの逃げ足は、サ〇マンダーより、ずっとはやい!!**]

―― →校舎内昇降口へ ――

(359) 2023/04/21(Fri) 18時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>355
それ。その免許なんたらが俺は欲しいんだ。
…俺は妹が虐められてるの見て、ついソイツを殴っちまって。停学食らってるから。

ーーそう。噛み合わねえんだ。

[ニジノは見学していたならここらを少年が打ち明ける様を見ていたかもしれない。
が、少年としては目の前の人物に説明しないと実感はない故の会話だ。]

(360) 2023/04/21(Fri) 18時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

前回優勝者の願い?
キリノのーー…

[ニジノの斬新な発想は少年の少ない脳細胞を刺激した。その可能性はあるのだろうか。キリノまでもが黒幕一派なのか。

高笑いする腹黒眼鏡姿はキリノによく似合った。どうしよう。鮫島とか違う意味で格好いいのでは?!(錯乱)]

>>356
あー配信な。俺は見物が金でも賭けてさ、俺達はレースの馬みたいのも考えたんだが。

だけど、ならニジノが此処にいる意味がな。

[とかブツブツの先にさらりと「可愛い」って少年は言ったのだ。

彼女が気遣いで伸ばしてくれた手に気付かずに。

この世界に来てから、一体何人が少年に手を差し伸べてくれたろうか。
なのに少年はまだ、ーーニコニコしながら、闇に囚われている。]

(361) 2023/04/21(Fri) 18時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……え。

[可愛くないってプイされて>>357。その無表情はむしろツンデレではーー少年の頬が僅かに桜色に染まる。

だが、それは一瞬。地の底から這い上がるような、煩わしい警戒音が脳内に鳴り響いたから。

こういう時はこう。

……お、俺が可愛い?!
ね、ねえよ!マジねえわ!

万年彼女なしだぞ?!可愛いなりイケメンなりなんかあったらもっとモテてるわー!

などと叫んで。

だんだん派手に脚を踏み鳴らして。わざとオーバーリアクションにして。

この場を嗤いに変えてしまう。それが、一番だ。]

(362) 2023/04/21(Fri) 18時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[が、それを実行する前に、何故かニジノのはわたわたと校舎へ走り去った。>>358

なんだ、何が起きたのだ。ウィルス?]

……???

[鮫島と二人グラウンドに取り残されて呆然と立ち尽くす

彼女は何か叫んでいたが聴こえなかった>>359]**

(363) 2023/04/21(Fri) 18時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 でぃーてぃーしーおー?

 [校舎を出ようと昇降口に向かったところで、
 見慣れない女子と鉢合わせした。>>359
 正確には、彼女の姿よりも
 発した言葉を先にキャッチした。]

 ……
 DTCO……?


 [察しがよすぎて分かってしまうが、
 何を差してそう言ったのかは全く分からない。]

(364) 2023/04/21(Fri) 18時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 18時半頃


ラプター ニジノは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 18時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 18時半頃


【人】 ASIOS キリノ

 [童貞ちゃうわ!!って言えばいいのか?
 とか考えるが、
 別にキリノに対して発した言葉ではないのだろう。]


 DTCO?は置いといて……参加者だよね。

 [鷹羽虹乃……もしくは七瀬野々花?
 姿だけでは分からず。]

 俺は桐野。

 [取り敢えず無難に自己紹介を始めた。**]

(365) 2023/04/21(Fri) 18時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 18時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 18時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 18時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ああ、呼び方って急に変えるの難しいよね。
  あまり先輩って呼ばれる機会なかったから新鮮。

  鈴木さん? 返信あったんだ? 
          ―――――― あは。

[>>337>>338
野々花から送られてきたメッセージを見て
笑い声をあげた。
鈴木がどういうタイプの人物か
何となく推測がつくような気がする。

それから思いついたように、
テストを兼ねて今までLINEを送ってなかった人物にも
メッセージを送る。]
 

(366) 2023/04/21(Fri) 19時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[LINEをいじりがてら名前のリストをチェックして、
新たにラプターという人物のログインを確認。]


  お待たせ。じゃあ行こうか。
  あ、一階は用務員室や保健室があった。

  使わないにこしたことはないけれど
  薬や包帯は使えそうだったよ。


[歩き出しながら、先ほど得た情報を話す。
桐野から聞いた裏技に>>133 水の入っていないプール。
今までに出会った人物については、実際に会って
判断するほうがよいだろうと、野々花から聞かれない限り
名前と外見程度を話すに留めて。]
 

(367) 2023/04/21(Fri) 19時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  大和くんと連絡取り合ってて
  これから連れと一緒に校舎来るみたいだから。
  どこかで会うかもね。


[二年の教室を幾つか覗いた後、
思い出したように口にした。
大和からの厄介なメッセージのおかげで
二人と再会することに心構えを必要としている。
彼女も一緒なら心強い。

教室はどこも変わり映えがしないから
軽くのぞく程度。
案外こういう場所にこそレアアイテムがあるのでは?
そんな期待は空振りに終わることが多いが。]
 

(368) 2023/04/21(Fri) 19時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  どう、野々花ちゃん。
  何かあった?
  あ、そこ蜘蛛の巣ある。


[ここがただの戦いの場ではないのなら
勝利や謎解きのヒントだかメッセージの類でもよかった。]

  それともゲーム開始したら、
  状況が変わったりする?


[独り言ちて、
それから図書室、美術室へと足を延ばすつもり。**]
 

(369) 2023/04/21(Fri) 19時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

[大和のアツい推理とか、モニタ室の様子とかLINE交換とか虹乃の意見とかスパムとか可愛いとか可愛くないとか。

相槌を打ってる間にどんどんと展開した話は、唐突な逃走劇にて終幕と相成ったようである。おやおや。]

俺は二人とも可愛いと思う。

[にっこりしておく。

桐野がマッピングに付き合ってたのは念の為って可能性もあるし、細部が変わってるけど廃校は廃校だったとかもあるし、結局本人に確認してみるのが一番じゃないのかね。

本当のことを言うとは限らないけど。でもあいつ、意外と腹芸苦手そうでもあるんだよな。]

推測に推測を重ねても、それが事実になることはない。
掠ることはあるかもしれないけどね。
けどどのみち確信には至れないんだからさ。

だから大事なのは、推測を踏まえて、
そう仮定した場合にどんな対策が取れるか。

ヤマトの推理聞いてんの楽しいけどね。

(370) 2023/04/21(Fri) 19時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 19時頃


特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 19時頃


【人】 北後家蜘蛛会 スズキ

女子が1人、女子が2人、女子が3人……ッ!


僕は…… 誰を…… 選べばいいんだ……!!

(371) 2023/04/21(Fri) 19時頃

スズキは、ひとり、3階トイレの中で苦悩している。**

2023/04/21(Fri) 19時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 19時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[少年はそも、犯人みたいな人狼を当てる推理ゲームと思っていたのだ。

だからこんな風にゲームに対しても色々推理もどきを巡らせてしまう。

しかし、落ち着いた彼の言葉を聞くとーー>>370
すとん、と腑に落ちて。]

……

[傍にいる彼の胸板へ。彼よりは小さな頭を預けてみようか。

そっと寄り掛かる。心臓の鼓動は聴こえないだろうか、VRだから。でも暖かみはーー伝わる。]

(372) 2023/04/21(Fri) 19時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

そっか、そうだよな。
俺また暴走しちゃった。
……あんがと。

[とても素直に言葉を述べて、眼を閉じる。

ーーこのまま、刻が止まれば良いのに。
この安らぎが、永遠に在れば良いのに。]

(373) 2023/04/21(Fri) 19時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

鮫島、俺さ。もし優勝したら叶えたい願いがあった。だけどさーー多分それ、無理なんだよ。

最初から無理だとわかってて。でももし叶ったらいいなって。

……でも今はさ。
なんかもうどうでもいいかなって。

ーー俺の事なんかどうでもいい、って。

(374) 2023/04/21(Fri) 19時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[優しい彼に甘えている。こんなにも安らいで。

それは愛だの恋だのでなくとも、彼が傍に居てくれることが少年には大切だった。]

……新しく叶えたい願いが出来たんだ。
それを成し遂げる為なら、俺はーー

[と、LINE着信。鮫島から離れ確認すれば柊だ。素早く返信。]

そーだ、柊、今女子といるらしいんだよ。ののか、だって。

校舎へ行けば逢えるかも?*

(375) 2023/04/21(Fri) 19時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 
 あんた、教師じゃないのか?


[ ひとりモニタに向かって喋る変な女。
何だか訳知り顔って感じというか空気がそんな感じだ。
一方の自分と言えば来たくて来たわけでもなく、ただ火浦がどんな様子なのか見てこいと言われただけなのだ。
監督役というのも学校関係者がここに入るためのパスを申請する便宜上だった。]


 知ってるなら教えてくれよ。
 一体このガキどもは何をやってるんだ?


[ VRで戯れる。それだけで特典≠ニやらが手に入るわけがない。]*

(@53) 2023/04/21(Fri) 19時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[プールサイドにしゃがみ込み、少し瞼を閉じていたら、LINEの着信を知らせる音がして。

ゆるり、瞼を開くと、手にスマホを呼び出して。
ぽちぽちと返信。*]

(376) 2023/04/21(Fri) 19時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 19時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 20時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 20時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>372>>373
[じわり伝わる温もりよりも、掛けられたその重みでこそ存在を意識した。人間の重さ。肉体がないんだから、21g分の重さかな。

さっきまでの勢いが落ち着いて、ぽつりぽつりと吐き出される言の葉を、てのひらで掬い取る。丁度良い位置にある肩を両腕を預けるように抱いた。]

>>374>>375
……優先順位の話をしたっけ。
欲しいものをどんだけ欲しがれるかって話。

その「一番」の為に犠牲になるのが
自分自身であっても構わないと俺は思うんだよね。
本当に"それ"が欲しいんだったらさ。

…………。

(377) 2023/04/21(Fri) 20時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

けど、何だろね。

ヤマトが自分のこと「なんか」とか言ってんのは、
あんま嬉しくはねえわ。

[何だろね。]

>>375
ああ、さっきからちょくちょく
やり取りしてたのヒイラギだったんだ?

始まる前になるべく全員に会っときたいし、
合流出来そうならしよしよ。

(378) 2023/04/21(Fri) 20時頃

【見】 天文学会 ワカナ

>>@53
わたしは普通の教員ですよっ!
ただ、伯父がこのゲーム主催してるクルーエル社の幹部です。
青少年たちのデスゲームを覗き見たくて見学チケもぎ取りましたっ

そりゃ〜企業にリターンがなければこんなことしませんよね……
私も詳しくは知らないんですよぉ。
でもぉ……
このゲームが賭博に使われてるのは確信してますねえ……そうじゃないと、あちこちカメラ設置してあって見学できるなんて意味わかんないしぃ


……それだけ?
そんなわけないでしょ、とも思ってます。

(@54) 2023/04/21(Fri) 20時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ー回想/火浦大和の過去3ー

>>@47
[火浦大和は、よく女子を庇っていた。しかしそれはつまり、女子を虐める男子たちから反感を買うということでもある。

一部の不良と呼ばれる者たちは、正義感の強い少年を特に疎ましく思っていた。

体育館裏へ数名に呼び出され、ボコられる事もあった。]

(379) 2023/04/21(Fri) 20時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[大和は喧嘩が強い。

本気を出せばその数人をぶちのめす事は可能だった。
しかし、その場で虐められ、痛い思いをするのは女子ではなく自分である。

ならばーー抵抗の理由は、ない。]

(380) 2023/04/21(Fri) 20時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[殴られたら痛い。蹴られても痛い。

だけど、抵抗という無意味を少年は手放す。

教師らしき人物が通りがかった事もあったかな。>>@48

すべての教師が虐めに対して積極的介入や解決を目指している訳ではない。
むしろ、見て見ぬふりの方が多かったような。

世の中そんなもん。
期待すら、しない。

教師が誰だったのかも、腫れた眼では見えなかった。

ーーただ、その時に嗅いだ煙草の臭いだけは鼻に残っている気がする。]*

(381) 2023/04/21(Fri) 20時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 20時頃


【人】 ASIOS キリノ

─ キリノ・回想 ─

 [桐野玲(きりのあきら)の家は、比較的裕福だった。
 両親は仲睦まじく、双子の姉である絵里と、
 アイスブルーの瞳を宿したシベリアンハスキーの碧。
 4人と1匹で幸せに暮らしていた、筈だった。

 やがて父は家に帰らなくなり、
 お金だけが振り込まれるようになる。
 泣いている時間が増えた母を、
 双子の姉弟とハスキーの仔犬で
 順番に慰める、そんな日々が続いていた。


 ある日、3人で犬の散歩をしていた時。
 バイクが突っ込んでくる事故が起きた。
 犠牲になったのは犬だった。
 母を庇うように前に出たように見えたが
 今となってはもう分からない。]

(382) 2023/04/21(Fri) 20時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [犬の身体から大量の血と内臓がはみ出て、
 母はその場で失神した。
 弟がとっさに母を介抱し、
 姉は、飛び散った犬の内臓をかき集め、
 中学指定のカーデガンを脱いで
 犬の残骸を丁寧にまとめていった。
 びしょびしょに血に濡れて、泣きながら。

 無残な姿になった犬から
 一瞬でも目を背けてしまった自分を、
 弟は恥じた。


 そして、心から姉を尊敬した。]

(383) 2023/04/21(Fri) 20時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [大切にしていた犬までもを失い、
 母の精神状態は悪化するばかりで、
 姉弟が学校へ行こうとすれば
 1人になりたくない、と泣き崩れる日が続いた。

 優等生の筈だったふたりは自然と不登校になっていき、

 2年生になったある日、デスゲームの招待状が届く。



 最終日に残った勝利陣営への報酬。


 "どんな願い事もかなえられる権利"──。]

(384) 2023/04/21(Fri) 20時頃

【人】 ASIOS キリノ

 ["飼い犬を生き返らせる願い"を
 ふたりで握りしめて、第一回に参加した。
 父ではなく、
 家族の幸せの象徴だった、最愛の犬を取り戻したかった。

 運よく2人は村陣営と狼陣営に分かれ、
 どちらかが生き残って勝利すれば願いが叶う、と
 希望を胸に宿すことになる。


 そして
 ラストウルフを務めた弟・玲が見事陣営勝利を収め

 

 ───犬は、見事に蘇生して、戻ってきた。



 ───姉は、二度と戻ることがなかった。**]

(385) 2023/04/21(Fri) 20時頃

【人】 北後家蜘蛛会 スズキ

バァァーーーーン!!!!

[突然、3Fトイレの扉を蹴破って、スズキが現れた。]


なんでだ!!!


女子が全然会いに来てくれない………っ!!

(386) 2023/04/21(Fri) 20時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ーグラウンド→校舎二階へー

>>377
[どこまでが虚構で、どこまでが現実なのか。

彼の広い胸板に身を委ねて。
心まで預けてしまいたくなるような。

二人をモニター越しに誰かが見ているなんて忘れてしまいたい。

覗くならせめて、蒼く優しい月だけにしてくれ。
今は昼かもしれないけれど。]

(387) 2023/04/21(Fri) 20時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[

眼を閉じてもわかる。

太い腕に抱かれているーー

                  ]

(388) 2023/04/21(Fri) 20時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……うん。

[まるで水を得た魚のよう。彼の言葉が染み渡る。

長い間得られなかった答えを得た気がする。

小さく頷いた。

余計な言葉はいらない。]

(389) 2023/04/21(Fri) 20時半頃

【人】 北後家蜘蛛会 スズキ

畜生!!!!!


既読スルーまでされて……!


飛騨高山よりも高い僕の……プライドは、ズタボロ……ッ!!


はぁっ、はぁっ……
もうこんなところに用はない!!僕は!!リアルで!!

(390) 2023/04/21(Fri) 20時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[少年が少年自身を犠牲にすること自体を肯定しながら、それでも、あんまり嬉しくないと語る彼はこの場で何よりもリアルだ。

この一時を少年は忘れないだろう。この先に何があろうと。

曖昧に微笑んで、会話は先に進む。]

そう、柊。OKじゃあ行こ!

[もう当たり前のように手を繋いで。硬く結んで。

はよはよ!とワンコのように校舎に向かい走り出した。

キリノとニジノとはすれ違ったかもだが>>364パッと手を挙げ挨拶し通りすぎて階段を躍り上がって二階へ。

柊と初対面の女子、七瀬野々花の姿を見つけられたら「おーい!」と声を掛けるだろう。

…手は繋いでいる。鮫島が離さない限りは(※重要)]*

(391) 2023/04/21(Fri) 20時半頃

【人】 北後家蜘蛛会 スズキ

彼女を見つけてやるんだァァァーーーーーッ!!!!


[※AK與寧他歩てなピ手にA\tst;aえt^てl]


[いきなり、訳のわからないコードをスマホに打ち始めて、
首輪を外そうとしたが、それはびくともしなかった。]

(392) 2023/04/21(Fri) 20時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 20時半頃


【人】 北後家蜘蛛会 スズキ

[エントリー辞退]


あ、あった。

[どこから現れたコマンド。ぽちっと押す。]

(393) 2023/04/21(Fri) 20時半頃

サメジマは、道中、どこか遠くで雄叫び>>>>386を聴いた気がした。

2023/04/21(Fri) 20時半頃


北後家蜘蛛会 スズキがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(北後家蜘蛛会 スズキは村を出ました)


ヤマトは、なんか奇声が聴こえたような…トイレ?気のせいかな>>392

2023/04/21(Fri) 20時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 20時半頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 20時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 20時半頃


特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 20時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

── 回想・火浦大和の過去3>>379 ──

[ その生徒が何で名前かなんて知るわけがない。
授業を受け持った生徒たちの顔も名前もいちいち覚えてなんていないのだから、知るわけがないのだ。

煙草を吸う間なんとなく見ていただけだ。
いわゆる不良と呼ばれる連中はこちらのことを訝しみながらも、その男子生徒を砂にした。いつの時代も何処にだってこういうことはある。

ただ、その男子生徒は抵抗らしき抵抗も無かった。
こうなるのは目に見えていたはずだ。男の興味を引いたのはビビって無抵抗というわけでもなさそうだったからだ。

それから男は煙草一本吸い切るまでその光景を眺めていたが、吸い殻を携帯灰皿に収めると、不良たちに向かっていった。]

(@55) 2023/04/21(Fri) 20時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 
 もうやめとけ。


[ その言葉に不良たちは止まる。
今更教師ヅラで止めに入るのかと激昂寸前の者もいた。
が、殴り掛かろうとする者はひとりもいなかった。]


 別に密告ったりはしねぇが、
 警察沙汰になったら証言はするぜ。

 俺は善良な高校教師だからな。


[ 男は凄むでもなけさかったが、不良たちは一瞬でその空気にのまれて静かになった。その様子にリーダー格の少年が、自分たちでボコボコにした男子生徒に何やら凄んでから全員がその場を後にした。]

(@56) 2023/04/21(Fri) 20時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 
 なんで……やらなかった?
 お前、本当は何人かは行けただろ。


[ 不良たちの姿が消えて男は少年に話しかけた。、
もしかすると全員相手でも、というのは言い過ぎかもしれないが。
少し見ていればわかる。彼らとこの少年では格が違う。
ただ、あの少年たちがそれを感じられるほど敏感でも、この少年が凄んだわけでもなかっただけ。
男はもう一本煙草に火をつけた。]


 そんだけやられりゃ痛ぇだろ。
 マゾヒストなのか?


[ 男は少年を助けるわけでもなかったし、今も手助けしようというわけでもなかったが、ただ、そう、少しだけ興味が向いた。それは煙草を吸う僅かな時間だけの話かもしれないが。]*

(@57) 2023/04/21(Fri) 20時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 20時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 21時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[探索中、時々LINEを触る。
こういう遣り取りも随分懐かしい。

学校に行かなくなって、
友人たちの心配するメッセージ。返信することが億劫で
気付けば彼らとの交流は途絶えていた。]


  ハロー…………ノロケを聞かされてるのは君にだよ。


[>>391 繋がった手。
大和からの何も気にしてなさそうな挨拶に
少し咎めるような口ぶりで。*]
 

(394) 2023/04/21(Fri) 21時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>394
[繋いで無い方の右手でよう、と挨拶を済ませる。]

惚気……?
お前らどんなやり取りしてんの??

[先刻振りの柊は変わらずに綺麗な瞳をしていた。その透明はこんな"場"には不釣り合いに思え、けどじゃあ似つかわしいのはどんなだろね、とも思った。

滅びた学舎。残骸。]

あ、そっちの子がノノカちゃん?

(395) 2023/04/21(Fri) 21時頃

トレーサー キルロイが参加しました。


【人】 トレーサー キルロイ

ふうん。

[ビルを見上げた]**

(396) 2023/04/21(Fri) 21時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 21時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 21時頃


【見】 地下鉄道 フランク

── モニタ室 変な女と>>@54 ──

 デスゲーム?


[ 男は本当にここで何をするのか知らなかった。
知っていたのは高校生が何かVRのゲームに参加して、勝てば賞金が貰えるってことぐらい、そしてそこに火浦が参加しているってことぐらい。]


 殺し合いでもさせようってのか?
 VRで?


[ あまり健全とは言えない試みだと男は思う。
参加したガキどもがどうなろうが自己責任の一言だが、そんなことを大々的にやれるというこのクルーエルとかいう物騒な名前の会社とそれが可能な今の時代にすこし眉根を寄せた。]

(@58) 2023/04/21(Fri) 21時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 
 悪趣味だな。


[ 男が想像したのはバトルロワイヤル的なものだった。
むかしむかし映画にもなった異色作品だ。
無論、批判するつもりはない。男には嫌悪感もなに。ただ客観的な評価として悪趣味と口にしただけだったが。]


 クルーエルは狂うっえ(て)る
 ……てか?


[ 室内の体感温度を1度ほど下げた。]*

(@59) 2023/04/21(Fri) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

─ 回想・火浦大和と古永ー

[煙草は臭くて苦いから好きじゃない。

父親は工場の経営が思わしくなくなってから、酒と煙草に溺れていたし。

その臭いは大和には不快なだけだった。]

(397) 2023/04/21(Fri) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[二人と再会したのは図書室の前。
丁度これから中に入る所だった。]


  言っとくけど、僕は無罪だよ。
  聞かされる側だったんだから。


[>>395 彼らと離れてから数時間と経っていない。
だけど随分久しぶりに会う気がした。
鮫島と大和の距離感を少し計りながら嘆息をついて。
鮫島の問いかけに、柊も近くにいるのだろう野々花に
視線を送る。頷くに留めてあとは彼女に任せた。*]
 

(398) 2023/04/21(Fri) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[不良達を止めもせずに悠々自適に紫煙を燻らせる人物。

大体の教師は黙って立ち去るだけだから、ちょっと風変わりであったと言えばそうだ。

降り注く暴力にボンヤリしつつ、早く終わらないかなとか夕飯の事を考えていたらーー声が、聴こえた。]


>>@56『もうやめとけ』

(399) 2023/04/21(Fri) 21時頃

ヒイラギは、何か急に冷えてきたな…と思っている

2023/04/21(Fri) 21時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[それは制止の言葉だが、凄みは伴わない。むしろ「止めとけば」みたいなニュアンス?

さっきまで止めずに煙草を悠然と吸ってたのも解せぬが、いきなり止めに入る行動も読めない。

この男、何を考えているのか。

理路整然と解くリスクを不良たちは理解できたんだろうか。
彼らは少年とは違った意味の馬鹿だ。

壁を背に俯いたまま、散っていく不良たちの姿と目の前の男を視界に捉える。

教師?いやーーこんなところに居るのだから教師なんだろうが。

教師や大人に興味がないから顔も名前もわからない。]

(400) 2023/04/21(Fri) 21時頃

次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 21時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[単なる気紛れ?それとも仕事を思い出して?

切れた口元から滴る血を学生服の袖で拭う。

投げ掛けられた質問に、警戒を解かぬ眼光を放ちながら答える。]

……意味がないから。

[最低限の不親切な言葉。親しくない大人に、女子を護る以外意味はないと説明はしない。

煙草にまた、火が灯る。
ゆらゆら消えていく煙は何処へ向かうのか。

また、問われる。気遣われているのか、はたまた興味か。

呼吸と共に少しだけ身体を弛め]

違うよ。黙ってやられてた方が早く終わるんだ。必要ない喧嘩はしたくないんだよ。

(401) 2023/04/21(Fri) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

……そうだ、言ってなかったな。
助けてくれてありがとう。

[目上に対して敬語を使う気はまるでない。礼を述べながらも失礼な少年である]*

(402) 2023/04/21(Fri) 21時頃

【見】 天文学会 ワカナ

>>@59
バトロワはどんぴしゃな例えかもですねえ。
あれも生徒全員、爆発する首輪つけてましたよね?
正式名称:ガダルカナル22号でしたか。

でもこのゲームはVR空間だから、バトロワと違って誰も死にませんしね〜!

………死なない……わよねぇ?

(@60) 2023/04/21(Fri) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>394
[柊とはさっきぶりだ。そんなにまだ時間は経ってないし、LINEで親交を深め少年は仲良しのつもりである。

だからちょっと驚いて]

えっ?惚気?お、俺が??

[宇宙猫爆誕。]

>>395
[隣の鮫島に突っ込まれ、知らない知らないと首を振る。
>>398柊見棄てないで!]

いや俺、あったことまんましか書いてないもん!
惚気た記憶なんて欠片もないもん!*

(403) 2023/04/21(Fri) 21時頃

【人】 ラプター ニジノ

―― 昇降口前 ――

 ひっ!

[落ち着ける場所を探す前に、校舎の入り口で話しかけられた。
 女子として大分オワッテル発言を聞かれたらしい。繰り返さないで欲しい。
 急ブレーキをかけて前のめりになりながら、首だけ其方を向ける。]

 ぜぇ、 ぜぇ、 ……さ、さ、さんかしゃ。

[バーチャルでもしっかり息切れする。酸素が足りない。呼吸が整うまでしばしお待ちください。]

 ら、ぷたー……。

[頭がクラクラする。アバターは高校一年時の姿に捏ねたのに、体力はリハビリ中の現在に同期するようだ。]

(404) 2023/04/21(Fri) 21時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[てとこでLINEを2つ確認。修羅場?の最中だがバババッと返す。]

(405) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>403 あったことまんまなら
やっぱりノロケじゃないか。思いつつも、
これ以上踏み込むのは辞めたほうがいい気がする。
馬に蹴られて藪から蛇が出てはたまらない。]


  縄跳び以外の収穫なさそうだね。
  僕もそう。
  始まるのを待つしかないかな。


[努めて平静を装い、ひらひらと手を振った。*]

(406) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[ぽちぽち。届いていたLINEに返信したりしていれば。]

 ――……あれ? 鈴木さんの名前がないわ?

[参加者の一覧から、探そうと思っていた人の内、一人の名前が消えていて。
承認したはずのLINE登録も消えている事に気付いて。]

 ……参加するの、やめたのかしら。

[ぽつりと呟いた。]

(407) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 21時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 21時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 21時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 21時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[ワニの絵文字のことは間違いを訂正する隙がなかったけれど、その行き違いもまた楽しいかと表情を和らげ、半歩後ろから追いかける形で探索を進めた。
柊くん先輩が出会った他の参加者について、また、一階の説明をしてくれるのにもひとつひとつ頷いて聞いたし、裏技の話には改めて技術力の高さに目を丸くしたりもした。後でやってみよう。連動したところで誰かと連絡を取り合うわけでもないけれども] 


 「ヤマト」さんと、お連れさん……はい。
 ……緊張するな。挨拶、挨拶… 頑張る。


[参加タイミングからするに、「サメジマ」さんもしくは「サラ」さん。
サラさんは女性らしいけれど、サメジマさんだとすると一挙に3人の男性を前に挨拶することになる。普段なら殆どあり得ないシチュエーションなので、人酔いしないようにしなければ。あと噛まないように。
きりりと眉上げて、拳を握った。]

(408) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[まだ見ぬ参加者との邂逅に気を取られていたからか]


  あっ、わっ……!!
  ううわぁ…… ぺたってした……。


[視線上げれば目の前に蜘蛛の巣。>>369
警告のお陰で、咄嗟にしゃがむようにして回避するも、
掃うように振った右手に巣の端が当たって、その感触にぞわりと背中が粟立った。]

(409) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……。
 ……もし、怪我とか、することがあれば、
 それもきっと痛かったり、不快だったりするよね。
 人狼のカードゲームで遊ぼうっていうのとは、違うんだもの…

[薬や包帯の話を思い出し、ぽつりと。
 たとえば「能力者」たちの人知を超えた能力。「人狼」という役割。それらはどこまでVRで表現されるのだろうか。
 意識が向くのはどうしても、ひとに危害を加える力――いわば殺傷能力について。
 どの役職が割り振られるかわからないのだ。自分も、柊くん先輩も。勿論他のひとたちも。
 まだ始まっていないうちに、それ以上の不安を言葉に上らせまいと努めて、探索を進める。]

(410) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>406
アイテムはそーだね。サラは包帯やら見付けた言ってたが…ぶっちゃけさ、むしろアイテムが無さすぎるんだよ。

ゲームならもっとそういうのあって良くない?
リアルにエクスカリバーあったらおかしいから?

じゃあ廃校で人狼ゲームってリアリティあるか?
運営は、何させたいんかね。

…いや、考えるより。何をするかだ。
まだ出来ることあんじゃねえかな。

ーー俺はそう思うけど。

(411) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 教室は、見た限りではなにもないみたい。
 あ、この机置き勉してるっぽい……
 この英和辞書、盾になりそう…?
 
[無理かも。机の中に戻した。]

 ん、それはあるかもしれないです。
 ゲーム開始がフラグになって、
 アイテムが出現したり、…力が目覚めたり。

 図書館なんかに、人狼ゲームの参考になる何か……
 攻略本とか…… 置いてあったりすると、
 ゲームとして親切なんだけれど――

[柊くん先輩の呟きを拾って図書館に差し掛かったところで、「おーい」と声が飛んできて思わずぴっと姿勢を正した。>> 398>>391]

(412) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

ヤマトは、暇がなくてまだ連動をしていない。…やりたい。

2023/04/21(Fri) 21時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……あ。
 ……七瀬野々花、です。
 ヨロシクお願い、します…

[二人に向けて小さく頭を下げる。
聞いていた話から推察すると「ヤマト」さんの声が、想像よりも気さくだったからか、1人で相対するわけではなく、既に知り合っていた柊くん先輩が居てくれるからか、思うほど緊張はしなくて済んだようだった。]

(413) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[挨拶だけで一仕事終えた気になって、
 ほっと息を付いて胸をなでおろす。
 しかしそれも束の間、視線の位置から
 どうしても最初に目に入ったのが、
 声の主と、もうひとかたを繋ぐ手で。

 ん?  みたいな顔をする。]


 ……… なかよし? 


[声に出た*]

(414) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

【人】 ラプター ニジノ

[ちなみに『ラプター』は隣に住む幼馴染につけられたあだ名だった。苗字、獰猛な眼つき、得意技のスプレッドイーグルあたりがその由来。猛禽類を意味し、果ては戦闘機や車につけられる名。あまり女子向きでないが、なんだかんだHNとして使って愛着もある。
 で、本名を隠しそのHNでログインしたつもりが、設定を間違っていたらしい。本名全公開の居た堪れなさときたら。そういえば、訂正の仕方も聞きそびれた――。]

 〜〜〜〜〜〜はぁ、
 大丈夫、落ち着いた。

[破廉恥な単語なんて何一つ口にしてません的な大真面目な顔で桐野に向き直った。]

 バレてるみたいなんで、本名でもいいけど。

(415) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>413
[柔らかく、控えめに持ち上げられた口角は少女らしい顔に愛らしさを添えていた。釣られるように微笑む。]

よろしくねー。
俺は鮫島。

[とりあえず交換しとこっか、と、先程から話題になっているLINEの登録を促す。俺はあんま使ってないけど。]

>>414
ん? そうね、なんか流れでずっと一緒いるし。
けど会ったのはここに来てからよ。

[だからそんなもんじゃね?と繋いだ手を掲げてみる。]

>>411
そうね、もうあんま時間ないけど、
情報収集は有意義だと思う。

[目の前の部屋を視線で示した。
入るとこだったぽいよね?]

(416) 2023/04/21(Fri) 21時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>413
[このVR世界で出逢う3人目の女子が、目の前にいる七瀬野々花のようだ。

ニジノを軽やかに舞うカモシカとするなら、サラは愛らしいウサギ。野々花の第一印象はーー猫、かな?

挨拶にはニヤッと笑い]

俺、火浦大和。宜しくな!

[空いた手でどんと胸を叩く。仲良し?にはキョトンで、柊との会話に続くか]>>394

[鮫島に便乗してLINE交換も申し出よう。ここで出逢ったばかり、にもコクコク。>>416]

あ、図書室か。ここはなんか…あるかもな。

[三人に向けて。野々花か柊が入ろうと言うなら続く。]*

(417) 2023/04/21(Fri) 22時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[LINEがきた。1つにはふ、と微笑み、1つに青ざめた。焦って返す。]

(418) 2023/04/21(Fri) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―2階の探索からサメ×ヤマと合流まで―


  こんなものまで再現度高くしないでいいのにな。


[>>409 感心半ば呆れ半ばといった声で
野々花に触れた蜘蛛の巣を払った。
ふわりとした糸の感触。あまり気持ちよいものではない。]


  ……そうだね。


[>>410 痛みについて頷いた。
自身で試してはいなかったが、生け垣に落ちた少年は
痛みを訴えていた。
もっと酷いケガをしたらと考るとゾっとする。]
 

(419) 2023/04/21(Fri) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 
  あ、でも殴り合いゲームではないらしい。
  前回の参加者がいるんだけど、
  その子が言ってたから。


[仕様が変わってなかったらの話だ。
それから間もなく、二人と合流して
野々花の挨拶をする様子を見守る。>>413>
>408 緊張した様子で気合を入れる野々花を見ていたから
えらいえらいと、声に出さずに頷く。*]
 

(420) 2023/04/21(Fri) 22時頃

【人】 ラプター ニジノ

―― 昇降口前 ――

[監視カメラで見ていた桐野=アイスブルー君の言動を思い出す。音楽室のピアノ、クール眼鏡、白ちゃんとマッピング、前回の参加者云々。]

 そしてここで重大なお知らせ。
 今から「可愛い」はNGワードとする。
 口にすると大変なことになるから。

[※自分が]

 じゃあ話そうか。

 えーとえーと、ご趣味は?**

(421) 2023/04/21(Fri) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[平坦な口調に幾分か固さが加わってしまったかと
 心配したけれども、鮫島、と名乗った人が
 微笑みを浮かべてくれたからそれも霧散する。
 促されるままに、ぎこちなく、
 バーチャルスマホを操作して、LINE交換。]
 

 そういうもの、なのね。
 …でも、出会ってまだ間もないのに、
 手を繋ぐくらい仲良しになれるのって、すごいと思う。


[世間の男子たちの「普通」に疎いのもあって、受け容れるのも早い。登録が完了したのを確認して、うんと頷いた。]

(422) 2023/04/21(Fri) 22時頃

サメジマは、「可愛いと思うよ」と空耳を届かせた。

2023/04/21(Fri) 22時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……ありがとう。鮫島先輩。
 大和さん……くん?先輩?も。 …ありがとう。

[LINE登録が二つ増えた。
 こんな状況でもやっぱり嬉しくなって、過剰に礼を言う。
 鮫島と名乗った青年は体格とか背とかで年上と判断している。大和さんの方は判断が付かなかったので、現状、呼びかけが曖昧になった。

 OKです、という風に柊くん先輩を見上げた。
 彼の縁で引き合わせてもらったようなものだ。
 鮫島先輩も大和さんも図書館に行く雰囲気らしく、
 三人がそのまま入るなら彼らについて同行するはず*]

(423) 2023/04/21(Fri) 22時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [普通に話しかけただけなのだが、>>404
 随分慌てさせてしまったらしい。
 ひとまず彼女が落ち着くのを待った。

 体操服だ。
 運動部系か。
 ──大和のように、女子の体操服姿を見て
 必要以上に反応なんかはしない。]


 >>415 うん、普通に本名出てる。
 じゃあニジノって呼ぼうっと。


 [言いながら、これよろしく、と
 LINE申請を送った。
 さっきすれ違った大和や鮫島と
 遭遇しているみたいだから、
 彼らとはもう登録しているだろう。]

(424) 2023/04/21(Fri) 22時頃

ヤマトは、サメジマ…(何故かちょっとムスッとした)

2023/04/21(Fri) 22時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>411 大和のアイテムについての意見にも
首肯で応える。]


  へえ。大和くん案外準備整えるタイプなんだ。
  僕はもう、大体見てまわればいいかなって
  気になってた。
  
  エクスカリバーは譲るけどAKあったら教えてほしい。


[FPS好きの血が騒いで口にしたものの、
実際に使うのかという思考は意図的に遮断して
軽口のように調子で。]
 

(425) 2023/04/21(Fri) 22時頃

ヒイラギは、(ムスってしてる〜〜と思っている)

2023/04/21(Fri) 22時頃


サメジマは、小首を傾げた。

2023/04/21(Fri) 22時頃


【人】 ASIOS キリノ

 >>421 しゅ、趣味?

 [合コン会場か?いや、行った事ないけど。
 まあ、この世界に於いて
 相手を知ることは重要だ。]


 ピアノをちょっと弾くくらい。
 運動は苦手。
 ニジノは多分、スポーツ系なんだろ?
 体操服でここに来てる人間、初めて見た。

 ……でも身体能力が高いのは強いかもね。
 人狼は普通に襲ってくるから。
 物理的に。

(426) 2023/04/21(Fri) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

>>392

[ビルのエレベーターで、最上階、
開いたドアから出ようとしたら、
盛大にオッサンとぶつかった]

てぇ、なんじゃあああ、ゴルァ!
前向いて歩けちゅーに!!

[うっかり、そう怒鳴り上げると、オッサンはどんな様子だったか。
 振り向くとすぐにエレベーターは閉まったので、わからないが、
 何か奇声はあげていた気がする]

・・・と、いかん。
穏やかに平和的に、なるんだ俺は。

[そして、目的地へ]

(427) 2023/04/21(Fri) 22時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>422
[野々花の指摘は尤もだ。もんにょりした顔になる少年。

だけどーー彼と手を繋ぎたい自分がまだいたら、どうしたらいいんだろうか。

言葉は返せなかった。]

俺も3年だけど大和、て呼び捨てでいーよ。先輩とかこそばいし。
>>423

「そんな装備で大丈夫か?」て誰かに言われるぞ?
あ、FPSはやらねえ。格ゲーなら地元じゃ負け知らず。
>>425

そんじゃ行こう。

[今の所モンスターとか出てこないからビクビク進む必要がない。少年は図書室に侵入した。]*

(428) 2023/04/21(Fri) 22時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>425
あっじゃあ、ナックルとかあったら俺欲しい〜。

[言いながら、反対もないようなので図書館の戸をがらりと引いた。仄かに黴臭い、独特の香り。やっぱり再現率がすごい。]

言うて、ここで見つかるとしたら
鈍器だと思うけどな。

[廃校舎にどれだけの本が残っているのかは知らない。が、野々花が言うには置き勉なんかも残されてたらしいし、それなりに何かはあるのかもしれない。]

(429) 2023/04/21(Fri) 22時頃

ヤマトは、赤くなってむに〜〜って潰れている。

2023/04/21(Fri) 22時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[図書館に入ろうとする彼らの前で足を止める。]


  せっかく再会したけど、
  沙羅ちゃんが一人でいるみたいだから
  ちょっと合流してくる。

  野々花ちゃんに会いたがっているから
  後で連絡するよ。


[>>422>>423 野々花の様子に大丈夫そうと判断して。
ちょっと後方プロデューサーぽくなってるのは
勘弁してほしい。
鮫島・大和にも手を振ってくるり踵を返した。*]
 

(430) 2023/04/21(Fri) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 人狼は、投票以外では殺せないけど…
 戦って、逃げて、投票して、
 "夜明け"を待てば、やり過ごせるかも。

 LINE登録し合うのはそのためだよ。
 人狼に襲われたらまず誰かに報せること。

 ……自分が殺られても、残りの同陣営者が
 なんとかしてくれる。


 [もっとも、大抵は。
 圧倒的パワーを持つ人狼に襲われれば、
 LINEを送る隙など与えられず
 一撃で仕留められるのだが、
 そこは黙っていた。]

(431) 2023/04/21(Fri) 22時半頃

ヤマトは、鮫島がモンク、柊が狩人、俺が戦士、キリノが魔法使い…ぶつぶつ

2023/04/21(Fri) 22時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

【黒い暗い部屋】

ふうん。
なかなか本格的か。

[用意された個室。
 鈍く光るシェルター。異界へ誘う機器。
 触れば、少しぴり、と指の表面が緊張にひりついた]

まあ、やってやんよ

[デバイスを身につけて、最後にヘルメット。
モニタに映っていた学校画面が、
映像から、リアルめに変わる]*

(432) 2023/04/21(Fri) 22時半頃

ヤマトは、>>430 了解。サラを頼んだ。またな!

2023/04/21(Fri) 22時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>430
あっ、そう?

[マメなのかフェミニストなのか。
案外オトコノコしてる様子に特にコメントするでもなく手を振り返した。まあ、またすぐ会うだろう。]

(433) 2023/04/21(Fri) 22時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>429
鮫島ボクシングとかやってんの?

[図書室は幾つもの本棚が整然と並んでいる。本もそのままだ。クモの巣が酷い。

寂れたカウンターでは、生徒たちが本の貸し借りをしていたのか。いや…それはここが現実の図書室、なら。]

あ、そうだ。スズキか少女ほにゃらら隠れてたりするかもな。

おーい!!誰かいるかー!

[少年はスズキの離脱をまだ知らない。返事は返ってこない。]*

(434) 2023/04/21(Fri) 22時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 22時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 22時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 22時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>434
うんにゃ?
やってたスポーツはバスケだけ。

見るのは色々好き……だったけど。

[でもまあ、ほら。色々あんじゃん。
道歩いてると喧嘩になることない?

思い掛けずまんまで並んだ書棚をぶらり縫うように歩いて眺める。以前は本もよく読んだ。受験のことはあまり思い出したくないけど。]

野々花ちゃんは、
好きな本とかあんの?

(435) 2023/04/21(Fri) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

【2-4】

で、ここは、まあ、なんちゃない教室ってことか。

[そして、降り立ったのは、2-4という、まあ、リアルと一緒の組の教室だが、
 さすが廃校設定。どうみても埃だらけで、机や椅子も乱雑に散れている。
 その教壇の上に立ったまま、振り返ると、

 黒板には、全面に、
 卒業おめでとうの文字]

2年で卒業おめでとうったあ?
この学校のモデルは、どうやら、かなりエモいみたいだな。

[とりあえず、周りを見回す。
 どうやら、近くに、いわゆる参加者はいないか]

で、こっから、どうすんだ?

[とりあえず、教壇から飛び降りると、まずは教室内物色し、廊下に出る]*

(436) 2023/04/21(Fri) 22時半頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 22時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

  ―→プール―


[プールに行く途中、昇降口を通りがかる。
桐野ともう一人、スラリとした体操服姿を認めて。
多分彼女がラプターなんだろう。

気にはなったが何やら話し込んでいる様子に
声はかけず通り過ぎた。]


  あ、いたいた。


[プールサイドに佇む沙羅の姿を見つけると
ひらひらと手を振る。*]
 

(437) 2023/04/21(Fri) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [ニジノと話している間に
 スマホが僅かに震えた。
 どうやら、参加者が増えたようだ。]


 ──9名、フルメンだ。

 ……会いに行くか。*

(438) 2023/04/21(Fri) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 22時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

>>435
そなの。俺はガッコじゃ助っ人呼ばれたらなんでもやったけどルールはよくシラネ。大体はタマ蹴ったり打ったり投げたりしてどっか入れたらなんかなる。

[テレビでスポーツを見ることはあまりなかった。鮫島が本に興味を示す様に、今のガテン系とは違う雰囲気を感じる。

野々花に話し掛ける彼からは気遣いを感じる。
彼女は同行していた柊がいなくなり不安なはずだから。

やっぱり鮫島はーー優しい。

話してる二人を置いて少年は本棚を背伸びながら観察。そこに興味ある一冊の本を見付けた。]

(439) 2023/04/21(Fri) 22時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 22時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 22時半頃


ニジノは、不穏な空気を感じて、サメジマのLINEを無言でブロックした。

2023/04/21(Fri) 22時半頃


サメジマは、!?

2023/04/21(Fri) 22時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[柊からの返信。スタンプを見て、首を傾げていたら。
間もなく、ひらひらと手を振る姿>>437が見えて。]

 えっ。柊、さん。
 何で……。

[ぱちぱちと、瞬く。
みんなと一緒に居てと、返信したはずかのに。]

(440) 2023/04/21(Fri) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[日陰の者ゆえに、人の表情には敏感な方。
大和の表情が曇ったように見えて、少し慌てた。>>428
言葉のままで他意はなく、自分なりには誉めたつもり、だったのだけれど]

 あの、なにか、気に障ったなら……ごめんなさい。
 ……わたしが、人と仲良くなるのに時間が必要だから、
 そういう風に打ち解けられるのが、 羨ましいなと…思っただけなの。

 ……て、 上の学年だった。
 じゃあ、大和くんで。

[呼び捨てできるだけの能力は身についていない。
先輩呼びは辞去されてしまったから、妥協ラインとしてくん付け。
打撃武器や飛び道具など、なにやら武器の話が飛び交うのには加われなかったけれど、聞いているだけで、ワイワイとした輪の中に足を引っかけることが出来ているだけで安堵が燈るよう。]

(441) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[図書館の前で]
 
 「サラ」さんが? …うん、わかった。
 わたしも会ってみたいと伝えてくれると、うれしい。

 あの、ここまで同行してくれてほんとうにありがとう。
 ……連絡待ってます。

[ようやく話すのにも慣れていた柊くん先輩と別れることに少し不安もある。その辺り、大和くんに察されているのは知らないけれども>>439
でも、ゲームが始まるまでもう時間もない。
保護者が必要な子供でもない。
参加者の中で数少ない女子、サラさんのことも気になっているから、頷いて見送った。]

(442) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 図書館 ――
 
 推理小説は、時々。
 あとはそのときどきで話題になった本や、

[――姉さんに、]

 …面白いよって勧められた本を、つまみ食いするくらい。
 
[書棚の間を歩きがてら、問いにはそう答える>>435]

 鮫島先輩は?本、読む方……?

(443) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

ん?

[そして、廊下を出て、歩き始めてから、
やっと、首に何か嵌っているのに気づいた。
ただ、自分では見えないので、
とりあえず、鏡、と思ったが、
まあ、はじめてのところなので、トイレの場所もわからない。
なんとなく、端っこだろうか、と]

しっかし、
まあ、普通の学校だな。

[廊下から窓を見る。
 プールがあって、校庭があって。
 ただ、もちろん、それが現実ではないことを前提に見ているので、
 自然であればあるほど、それらは、不自然だ]

(444) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>439
[するりと離れた手を視線だけで追った。
微かな喪失感に左手をわきわきと握っては開く。]

>>443
お。俺もミステリは好き。

ガッツリ推理はしねえんだけど、
ぼんやり予想してたのを
気持ち良く裏切られんのがヨくてさ。

[活字を追うのが楽しかった頃は、遥かな昔に思えたが。]

最近はさっぱりでさ。
オススメとかあったら教えてよ。

あ、そういや人狼ゲームを題材にした小説も
何冊か読んだな。結構面白かったよ。

(445) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>441
え?!違う違うよ!気に障るとかないない!
ただそのなんだ、あの。

[青から赤へ。忙しい変化。照れながら。]

仲良しが……嬉しかったけど、男同士手を繋ぐって普通じゃねえかなと思ってさ。

ーーそうなのか。や、俺もそこそこ苦手なんだぜ?人付き合い。

だけど野々花とは友達ーーなりたいぜ。

大和くんな。OK。

[親指立ててグーと示した。]

(446) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 ラプター ニジノ

>>426
[しまった、この文句はお見合いとかで使うやつだ。
 若干脳の配線がおかしいまま表情が強張るも、桐野は律儀に答えてくれた。>>426]

 そう、ピアノ。
 モニタの向こうで聞いてたけど、
 昔プログラムで滑ったことあるんだ
 『エリーゼのために』

 スケートやってるの。

[上衣こそ学校指定の体操服だが、下はピッタリと脚線に沿う黒のレギンス。スケート靴の底で留められる、いつもの練習着だ。体操着は初めてと言われて、どこかおかしいかと念入りに目視でチェックする。それなら、ブラック先生の方がよっぽど浮いていた気がするが。]

 ――え、  マジで?

[物理的に? 頭をハンマーで殴られたみたいな衝撃。]

(447) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

ー図書室/本を見つける大和ー

[>>439の続き。

『桜森高校(さくらもりこうこう)写真集』


タイトルはそうで、アルバムぐらいの大きさがある。
なんとか背伸びで本を手にした。


本を開くと紙虫がわわ、と走り埃がむわ。
いらねーよこのリアル!]

(448) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[中はーーこの学校の校舎やグラウンドなどの写真だ。勿論廃校ではない。生徒や人は映っていないようだ。]

……これは。

[やっぱり実在するのか?この学校は。
しかし、この世界は全てがVRの再現でしかない。

このアルバム自体も虚構、もありうる。

ゲームの中でエッチな本を見付けても現実ではないように。

二人に声を掛けようか。

>>445なんて鮫島が思っているのも知らず。二人の会話が落ち着いたタイミングで呼ぶ。]

おーい、鮫島、野々花!

なんかアルバムあったよ!
見てくれ!*

(449) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  一人でいたかったのならごめん。


[>>440驚いた様子の沙羅に一言断りを入れる。
LINEの文面に遠慮している様子を感じていたから
その点を頭にいれてなかった。]

  
  ずっとここいたの?
  何か面白いものあった?


[柊も一度訪れたヒビの入ったプール。
あまり楽しい景色ではない。*]
 

(450) 2023/04/21(Fri) 23時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 23時頃


【人】 ASIOS キリノ

 >>447
 !

 モニタから観てた…?

 [クルーエル社の身内か?
 一瞬警戒をする。
 だが、目の前にいる素直な瞳を湛えた女子が、
 企業の投入したNPCとも思えなかった。]


 ……わかったぞ、今回から一般見学者を入れたんだ。
 ……なんでやねん……

 [変なツッコミをぶつぶつ呟き始めたが
 一瞬だけ弾いた曲名を、口にされて。]

 そう、エリーゼのために。

(451) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 ラプター ニジノ

>>431
[思わず聞き返しかけたが、桐野はそれは大前提、みたいな口調で続ける。]

 うわぁ〜 ワカナさんそんなこと言ってなかったよ。
 聞いてない。めっちゃ痛そう。

[折角左脚の痛みから解放されたのに。架空の世界で、更なる痛みが加わるかも知れないなんて、できれば勘弁願いたい。自身の情報収集不足を恨むしかなかった。]

 襲われたら、連絡……ね。分かった。
 パニクってたら誤爆しそうだなー。

[さらりと言われたけど、殺られたらって。死ぬほど痛いやつだ!]

 ジャンプの練習で何百回と転んできたけど、
 その比じゃないよね。ううっ。

(452) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>449
えぇ?

[よく響く声に振り返った。
バーチャルの陽光に照らされた空気が埃を纏って白く烟っている。レースのカーテン越しのような光景に足を向けた。

アルバムとはまた芸の細かいことで。
興味は勿論、ある。]

……リアルであることは、
やっぱなんか意味があんのかね。

[呟きは、誰に聞かせるでもなかった。
もしそうだとしたら──俺にとっては悪くはない事実だ。]

(453) 2023/04/21(Fri) 23時頃

サメジマは、ブロック解除してして!の思念波を送信した。

2023/04/21(Fri) 23時頃


【人】 陀羅尼 サラ

[ごめん>>450に、ふるふると首を振る。]

 ……来てくれて、ありがとうございます。

[眉を下げて、笑み。]

 ……柊さんは、優しいですね。

 面白いものは、ないですけど。
 久しぶりに、沢山、人と話したから。

[そして、心も、身体も、動いたから。]

 少し、目が回ってしまったのかもしれません。

(454) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [その曲についての話題は、特に続けず。]
 スケートか、いいね。見るのは好きだ。


 ……脅かしちゃったかもしれないけど
 どっちかといえば知力戦だよ。
 推理と信頼関係。

 もし人狼に襲われて
 誰か1人にだけ、LINEを送れるとしたら
 誰に送るか──?

 味方だと思って送った親しい相手も、
 もしかしたら人狼かもしれないんだぜ。


 信じられる相手が居るといいね。お互い。

(455) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [村側の体を装って会話しているが、
 村陣営になる気はさらさら無い。

 自分は襲撃する側だ。前回も、今回も。


 ……でも、
 ……に助けを求められたら、
 駆け付けて行って
 仲間の人狼を殺してしまうかもしれん。*]

(456) 2023/04/21(Fri) 23時頃

ラプター ニジノは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 23時頃


【人】 ASIOS キリノ

 [話しながら、最後の参加者を探しに階段に向かう。
 ニジノも行く?と伺う。
 彼女は同行したかどうか。]

 そういえば七瀬野々花…さん、にも
 まだ会えていないな。

 [参加者の出現場所は、自分で指定しなければ
 ランダムになる。
 桐堂ロイ、どこに出たんだろう。*]

(457) 2023/04/21(Fri) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 それ、わかるな。
 上手に予想を躱されてしまうと、
 やられた〜…って、悔しいような、嬉しいような、よね。

[>>445ミステリ好きの同士だと知って、
 言葉の固さが少し取れてゆく。
 まだ淡々とした声色はともかく、
 意外と普通に話せているのは、 
 鮫島先輩の雰囲気の為せる技なのかもしれない]

 少し前だけど…… 「融点の境界」とか、
 歴史的な内容も入っているんですけど、面白かった。

 へえ……人狼ゲーム題材の本、すごく興味あります。
 何ていう本? 図書館にあるかな……

[アイテム探し?はどこへやら、興味は本へ。]

(458) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[スマホを表示させると、時間を確認して。]

 ……もうすぐ、ゲーム、始まりますね。

 柊さんは、人狼ゲーム、やった事ありますか?

(459) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[赤くなったり青くなったりと、感情ままに表情に表す大和くんは、きっととても、素直な人なのだろうと思う。]

 ……そうなの? 
 気に障ったわけじゃないなら、よかった。

 ……普通じゃ、ない…… …うーん。
 あのね、大丈夫です。
 その「普通」、わたし、たぶん、わからないので。
 少なくともわたしの前では、
 ありのまま自由で、いいですよ。

[繋ぎたいなら繋いでいていいと思うよの意。]

(460) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  
 ………友達。


[ぱ、と顔を上げる。]


 い、いいの?  … 嬉しい。

[少し紅潮した顔で、表情を綻ばせた。
友達なんて口にして確かめるようなものではないのだろうけれど、人との距離感に臆病になっていたわたしには、はっきりとした意思表明が嬉しくて。
グー、とする仕草に、こくこくと頷く。
なりたいな、友達。なれるかな。*]

(461) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>453
[鮫島と野々花の会話は邪魔したくないから、これは二人が本の話が終わってからのこと。

アルバムには大した情報はない。教員の名前やら何年に建てられたやら載っていればまだしも。

イメージとしては校舎建設時の綺麗な風景が保存されてるだけ、みたいな。

何が映っていようが、現実と虚構の決め手はなかった。

ふと思い付いて訊ねる]

二人はこの高校名に見覚えある?
俺はないが。

……参加者にこの高校のやつ、いたかな?*

(462) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 アルバム……?


[どのタイミングでか。
 大和くんの呼ぶ声>>449に応じて、そちらに寄った。*]

(463) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>458
そうそう。
意外性ってやっぱ惹かれるよねえ。

ただハズされればいいって訳じゃなくって
緻密に組み上げられた情報の
隙間とか裏側を通される感覚っての?

[教わったタイトルを頭の片隅にメモして、代わりに幾つかを紹介する。歌野晶午だとか、麻耶雄嵩だとか。]

あー、ラノベの範疇なんで、
ここにあるかはどうだろなあ。

[この廃校が現実に存在したもののレプリカだったとして、存在していたのが何時のことなのかは不明だしな。]

(464) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  そうかな? どうだろう。
  優しいよりは親切でありたいんだけど。


[>>454それでも、
喜んでもらえたのならよかったと思う。]


  沙羅ちゃんも人多いの苦手なんだっけ。
  野々花ちゃんと気が合いそう。


[先ほど、沙羅と会った時殆ど話せなかったから
彼女の事情を知らない。
野々花同様人見知りなのかなという認識で。]
 

(465) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



 アプリのターン式人狼なら何度か。
 あまり詳しくはないけど、ルール程度なら。

 大分違うのかなって気がしてるけど。
 沙羅ちゃんは詳しいの?


[>>459 同じようにスマホを出現させる。*]
 

(466) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[スタート時間が近づいている。
リストをもう一度開いて、鈴木一郎が消え
桐堂ロイの名が新たに増えていることを確認。]


  あれ?
  鈴木くん会いたかったのにな。


[残念、と呟いた。
ラプターは恐らく先ほど垣間見たが
桐堂ロイの情報は全くなかった。*]
 

(467) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>462
[言われてリストを確認する。]

んー……俺は聞き覚えないかな……

参加者の高校でもないっぽい。

[つか世紀末なんちゃらってナニ!?
と、今更のように内心で突っ込んだ。

色褪せたアルバムに視線を落とす。]

(468) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>460
[前後するが、少年は彼女との交流も大切にしたいと考える。
それは彼女が、少年の護りたい女子に該当するからではない。ちょっと人付き合いが不器用な部分に共感しまから。]

……自由に。うん、わかった。あんがと。

[ホッとした笑みを浮かべる]

モチのロン!このゲームきっかけにさ、リアルでもダチになろーぜ!>>461

[なんて元気よく言った。この言葉には何一つ偽りはなかった。]*

(469) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 23時半頃


次元X式コンピューター (村建て人)

キ───ン

   コ───ン

         カ───ン

   コ───ン



 [校内にチャイムが鳴り響き、
 続いて、明らかに電子合成っぽい高い声の
 アナウンスが流れてくる。]

皆さん、ゲーム開始まで1時間を切りました。
22日0時半からスタートとさせていただきます。

開始直後、陣営・役職配布を行いますので
各自スマホで確認してください。
尚、情報の取り扱いにはくれぐれもご注意を。

(#3) 2023/04/21(Fri) 23時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 23時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 23時半頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 23時半頃


サメジマは、放送に耳を傾け、静かに頷いた。

2023/04/21(Fri) 23時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 …桜森高校…わたしも、ないかな。

[古いものなのだろう、少々読みづらい文字を見て、
 覚えがないと同じく首を振る。]


 アルバムが残っているということは、
 「ここ」が、桜森高校……ということ?


[それ以上の情報はわたしには読み取れず、
大和くんと鮫島先輩を交互に見遣る*]

(470) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 それなら、『親切な人』で。

[そちらの方が良いならと、言い換えて>>465。ふふっと笑い。
続く問いには、思案をして。]

 そう、苦手なわけではないと思うんですけど。

[桐野と、鮫島と、大和と。
4人で居た時も、ただ、嬉しかった。でも。]

 苦手か分からない位、一人でいたから……。

[本当に苦手ではないのかも、分からない。もう。]

 野々花さんと?
 ……それなら、嬉しいです。

[そう、笑んで。]

(471) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 23時半頃


【人】 ラプター ニジノ

 今回からってことは、
 前回は見物客は居なかったのかな?
 モニタ室で楽しく見てたよ。

[まだ他の参加者とほとんど接触していないから、ワカナが応援してくれていることだけが心の支えだ。大和に言ってもかなりのイレギュラー扱いされたから、ニジノが思っているよりずっと贅沢な時間だったのかも知れない。]

 桐野、詳しいんだ。
 色々教えてくれてありがとう。
 もう少し聞いときたい。

 無知すぎて、真っ先に退場とか困るし。

[元から校舎に入るつもりだったから、素直に頷いて半歩後ろからついて行く。道すがら、地図やら参加者リストやら、苦手なスマホ操作も教えて貰おう。
 廃校とはいえ、靴箱があるのに土足のまま歩くのは若干の抵抗があった。]

 そういえば桐野は、前回でも今回でも、
 信じられる人、見つかった?
 私もこっち側で探さないとだ。

(472) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2023/04/21(Fri) 23時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[そうして、人狼の話>>466には。]

 そうだったんですね。

 私は、参加した事はなくて。
 このゲームに参加する事を決めてから、
 ログを読んでみたりはしてたんですけど。

 死んだら負け、のルールのログは見つけられなくて。
 
[そうして、鈴木>>467と聞けば。]

 私も会いたかったです。

(473) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 前回も見物席はあったらしい。
 後になって知ったけど……

 [前回の参加者だってこと、ニジノに言ってないよな?
 と思ったが、
 彼女がずっとモニタから見物していたのなら
 どこかで知ったのだろう。]


 …前回…
 いたよ。別陣営だったけど……
 俺は彼女を最終日まで守り抜いたから…

 [そう、最終日、までは。]

(474) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>468
[三人で開いたアルバムを囲みながら。鮫島と野々花を交互に見た。]

そっか。

ーーいやまあ、今俺達がいる「ここ」はそうだろう。
しかしそれが現実にもある高校かはわからねえな。

名前があるからと実在とは限らない。

[と、話しているとーー

チャイムとアナウンスが流れる。]

……。鮫島、野々花。

[アルバムを閉じて本棚に置き。少年は右手で鮫島の手を握る。左手はーー野々花に伸ばした。叶うなら握りたい]

頑張ろうぜ。*

(475) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 少し前 ――

 その表現、わかりやすい。

[良い意味で本に裏切られることへの、
 鮫島先輩の喩えにしきりに頷く。]
 
 ラノベ。ラノベも、好き、ですよ。
 ……確かに、学校の図書館には置かれないかも。

[それも廃校の。
 リアルに還ったら探してみますねと言って、
 鮫島先輩に教わった作家の名前を記憶した。*]

(476) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[突如。校内にチャイムが鳴り響く。]

[びくりと、肩を震わせて。

小さく震える手で、本来心臓がある辺りを両手で押さえ。]

 ――……こわい。

[とても微かな声で、ぽつり。]

(477) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

…………そろそろか。

[低い天井を仰ぐ。
背筋を這い上る緊張は、不快なものではなかったが。

目的はひとつ。
或いは、ふたつ。

若しくは──この心が動くことも、あるのだろうか。]

>>475
…………おうよ。

[握られた手の感触は、すっかり馴染んだもの。
護ると言われた約束を、覚えていたいと思った。]

(478) 2023/04/21(Fri) 23時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[LINEの着信。1つには励まされて。1つには。

兎に角返す。]

(479) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>471 違和感のある言葉選びだ。]


  沙羅ちゃんどこか悪い?
  ずっと、入院してる……とか……。


[微笑むアバターの姿に尋ねた。
苦手かわからない位の期間がどれ程のものか
実感が湧かずに。
実感は伴わないのに重みのある呟きに思えた。]
 

(480) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[鳴り響くチャイム。

 聞き慣れた音のはずなのに、
 廃校に響くそれは不安を呼び起こす。]

 ………っ…

[制服の上に羽織ったパーカーを胸元に手繰り寄せ、
 口中でひとつふたつ、祈りのようなものを呑み込んだ。]

  ……はい。

[伸ばされた手。躊躇したのは一瞬。
 応じるようにわたしも手を伸ばして、
 握られたなら柔く握り返すだろう。

 それぞれのゲームが始まる。*]

(481) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  普通は陣営勝負だからね、
  死んだら負けっていうのは
  随分特殊なやつだと思う。


[>>473第三陣営とかといっても通じるだろうか。]


  ……特殊なゲーム、なんだろうね。


[>>477 奇しくも、怖いという呟きと
呼応する形になった。
勿論、怖がらせたいわけではない。]
 

(482) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ちょっと野々花ちゃんにLINE送るね。
  ゲーム始まるし、会える人にはできるだけ
  会っておいたほうがいい気する。


[断って、メッセージを送信。
心臓に置かれた手をちらと視界に収めながら。*]
 

(483) 2023/04/22(Sat) 00時頃

ノッカは、鈴木さんが参加者から消えていることはまだ気付いていない。気付いたなら残念そうな顔をする、はず。*

2023/04/22(Sat) 00時頃


ノッカは、LINEの通知音に気付くと、中空からスマホを出現させて――

2023/04/22(Sat) 00時頃


【人】 トレーサー キルロイ

ふむ。

[とりあえず、
 トイレをみつけると、首をチェック。
嵌っているるのは、黄緑色の石]

なんだろうな。
もうちょっと、説明して欲しいもんだ。

[そんなことを思った時、手のひら、
 じんわり、スクエアが見えた]

通信機器?
なんだ、端末使えるのか。

[現われたスマートフォン。
そうだな、今の時代必須か]

(484) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>478>>481
[片方ずつ、二人の手を取る。これからゲームに挑むという点では、3人とも同じ立ち位置だ。陣営に分かれたとてーーそれは変わらないはず。]

[しっかりと感触を確かめてから放し、それからLINEを打った。そしてーー]

結局スズキ、少女なんとかには逢えてない。
うーん、探しに行っても間に合わないよな。

屋上もまだ見てないんだよ。
俺、個人的には全体が見渡せる屋上、行きたいんだよね。

二人はーーどうする。

[鮫島とは屋上に行こうと話していたが、ずっと彼を拘束している事にも、このままで良いのかと思ったり。

彼はずっと少年に行動を合わせてくれているから。

野々花はやりたいこと、逢いたい人がいるだろうか。
二人の意思を問う。]*

(485) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [2階のトイレに、人の気配がある。
 男子トイレだから、桐堂ロイだろうか。

 ニジノにはちょっと待ってて、と声を掛けて
 中に入る。]


 ……こんちは?

 参加者、だよね。

(486) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 ラプター ニジノ

>>474
 私もあのままモニタ室に居たら、
 最終日誰が残るかーなんて気楽に賭けてたかも。
 死ぬほど痛いって知ってしまったら、
 そんな不謹慎なことできないけど。

[落っこちた大和は画面越しでも痛そうで辛かった。
 もがれた翼。氷に叩きつけられる鳥。軋む骨。折り重なるように横たわる、二つの影。
 今は痛みも感じないはずの左脚が引き攣れる。]

 大和が、前回優勝者はキリノって言ってた。
 もう一つ叶ったんでしょ。今回は二つ目?
 ……親切そうな顔して強欲なんだ〜?

[トトト、と前に進み出て振り返り、桐野の顔を覗き込んだ。クールな印象を抱くのは、大分眼鏡に引きずられているようだ。あくまでアバター上は。
 そのまま同じ速度で後ろ向きに歩く。スケーターの特技。]

(487) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 ラプター ニジノ

 守り抜く職業は、狩人だっけ。
 ん、でも別陣営って……人狼を護れるの?

[あれあれ、と首を傾げたところで、アナウンスが流れてきた。>>#3 どうせ操作に手間取るので、今から確認の準備を始めよう。]

(488) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[柊の言葉>>480に、ぱちぱちっと、瞬き。]

 ――……正解。です。
 よく分かりましたね。

[特殊なゲーム>>482というのには、小さく頷いて。
野々花にLINEと聞けば、それにも頷き、見守る。]

(489) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>485
ああ。屋上には行こうかな。

[必要な儀式みたいなものだ。]

(490) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

>>486

ん、
なんだ?

[トイレからちょうど出ようとしたタイミングで、
 眼鏡野郎が入ってきた]

ご挨拶、は、大事か。
ああ、こんにちは

そうだな、ここにいるということは、参加者だ。
お宅もそうか。

(491) 2023/04/22(Sat) 00時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 00時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 今、柊くん先輩から連絡…もらって。
 「サラ」さんに、会いに。いってきます。

[>>485 まだ場所を尋ねている段階だったけれど、
 大和くんと鮫島先輩には先の意向を伝えた。]

(492) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 ASIOS キリノ

 >>487
 そうだね、俺は強欲なんだよ。

 [否定することなく言い切った。]

(493) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 ASIOS キリノ

 >>491
 またギリギリに滑り込んだもんだね。
 歓迎するよ。ってデスゲームで言うのもアレだが。

 [男子トイレで自己紹介してたんじゃ、
 ニジノが入れないな…と、
 顎で廊下に行くことを促した。]


 俺は3年のキリノ。
 ま、学年あんま関係ないからタメ口でよろ。

(494) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

  

  ――――――― それって。


[>>489 治るの? 問いを飲み込んだのは
ここに来た理由に結び付けたからだ。

誰もが願いを持っている。
いや、これは柊の思い込みに過ぎないかもしれない。]


  会えるみたいだけど、
  沙羅ちゃん、校舎まで行こうか。
  動ける?


[途中で落ち合ったほうが早いだろうと促した。*]
 

(495) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>492
[そういえばリストに増えていた桐堂某には、開始前には会えなさそうだ。少女Aもだが。どのみち、開始してしまえばどこかで顔は合わせるだろうと、気にしないことにする。鈴木の名はいつの間にか消えていた。]

ん。本の話、楽しかったよ。
また後で。

[大和が向かうなら連れ立って屋上へ昇ろうか。]

(496) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>490
[鮫島の言葉は、同行を示すものではないがーー実質一緒に行こう、でいいだろう。

一瞬の安堵と、一抹の不安。

役職が配られる瞬間、少年は彼と共にいることになる。
あの全てを見透かすような鋭い眼差しに貫かれて少年はーー彼に隠し事が出来るのだろうか。

彼は、嘘をつくのか。それとも。

いや、どちらだっていい。いいんだ。

だって俺はーー…。]

うん、わかった。一緒にいこ。

[少年は笑顔を彼に向ける。]*

(497) 2023/04/22(Sat) 00時頃

【人】 ラプター ニジノ

―― 2階/トイレ前廊下 ――

[あ! カメラでは見たけど、実際入るのは躊躇われる場所だ!
 桐野のお言葉に甘えて、廊下でバーチャルスマホの操作を復習しながら、待っている。]

 ……リスト出せた。
 ってさっきの申請消えてる?
 やっぱりウィルスだった?

(498) 2023/04/22(Sat) 00時半頃

ヤマトは、ノッカ野々花、わかったよ、気をつけて。>>492

2023/04/22(Sat) 00時半頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 00時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 00時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

>>494

ギリギリか。
ま、毎回そんなもんだ。

で、キリノか。

ちょっと似てるな。
俺はキルドウロイ。キルロイでいい。

[学年気にしないということは、
 学年言うと気にする学年。つまり3年かと]

(499) 2023/04/22(Sat) 00時半頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 00時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>497
[笑顔を返して、手を繋ぎ直した。**]

(500) 2023/04/22(Sat) 00時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>496
[去っていく野々花に手を振ってから。

もう同意を求める事もなく彼の手を握って図書室を後にした。二階の図書室から屋上に向かうには階段で三階、その上に行くのだろう。

歩きながら]

…なあ、鮫島。俺はまださ、色々馬鹿な推理考えてんだ。
でももうそんなのーーすべて間に合わない気がする。

なんだろう、凄く胸騒ぎがする。
これ、本当にゲームなんだよな。

終わったら…帰れるん、だよな。*

(501) 2023/04/22(Sat) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[途切れた、問いの言葉>>495には、眉を下げて笑んだ。
恐らく、気付いただろう、私の願い。当たっていると肯定する様に。]

 全然、大丈夫ですよ!

 歩けるし、走れます。
 VRの中ですから。

[ふふっと笑って、立ち上がった。]

(502) 2023/04/22(Sat) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 わたしもです。
 本のお勧め話し合えるなんて、何年ぶりだろ……
 
 あの。リアルに還って、お勧め読んだら…、
 ……感想とか送っても?

[>>496 友達。と、明言したわけではかったけれど、
 折角の縁は大事にしたいと、別れ際に問うた。
 リアルでも友達にって言ってくれた大和くんの言葉>>469に引っ張られたのもあるかもしれない。

 返答がどうであれ、連れ立って出かけるらしい二人に礼を言って別れ、それから待ち合わせ場所に足を向ける*]

(503) 2023/04/22(Sat) 00時半頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>503
>>501
[時を前後して向けられた言葉には、それぞれ曖昧な笑みだけを答えとした。

押し黙ったままに、その時を待つだろう。**]

(504) 2023/04/22(Sat) 00時半頃

ノッカは、バーチャルスマホの中の繋がりって、連動したらリアルに持ち越されるのかな…*

2023/04/22(Sat) 00時半頃


ヤマトは、なんのかんの同期をしていない。

2023/04/22(Sat) 00時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>502 勘は良い方でも悪い方でもないが
この時は察してしまった。

柊の胸中するのには少し時間がかかりそうで、
一旦思考を遮断する。]


  オーケー、じゃあ玄関まで行こう。


[彼女が立ち上がったら校舎の玄関に向かうだろう。*]
 

(505) 2023/04/22(Sat) 00時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/04/22(Sat) 00時半頃


【人】 ASIOS キリノ

 確かに似てる。
 キルロイ。

 [スマホを手元に出すと、
 2人に操作法、待ち受けを持ってくる裏技、
 一通り、教えた。**]

(506) 2023/04/22(Sat) 00時半頃

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