33 桜森高校同窓会
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[真剣な声と顔で言うと、 彼女の手作りチョコが振る舞われるのを待ち受ける。**]
(160) 2024/02/18(Sun) 20時頃
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――屋上庭園――
[パンジーやチューリップといった柊にも分かる花から、 名前は知っている程度のハーブ類まで、 多種に渡る屋上庭園は野々花のお気に召したようだ。 弾む声に釣られて柊の顔が綻ぶ。]
盛りの季節にもまた来ようよ。 桜も、もう少ししたら見頃だね。
[桜の季節には壮観だろう。 ゲーム時には外に出なかったという彼女。 では数度の襲撃のあった場所にも訪れていない筈だ。 全てはVR内での出来事。だのに、胸を撫で下ろす気分で。]
(184) 2024/02/18(Sun) 23時頃
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[ベンチに腰を下ろして、彼女からの贈り物を受け取る。 紅白の苺が添えられたテリーヌだ。 添えられた、小さなフォークを手に取った。]
……か、わいい ……! このままお店で出せそうだよ、すごいな。 ありがとう、いただきます。
[彼女の想いと微笑みを受け止めて、 切り分け、口へと運ぶ。]
(185) 2024/02/18(Sun) 23時頃
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………… 。
すごく美味しい。 濃厚だけど、すぐに溶けて……、 苺とも合いそうだ。うん、美味しい。 皆と、これと別のも作ったの? 頑張ったね。
[頭を撫でると、もう一口分、切り分けて。 野々花の口許へ近づける。]
うん、僕も。 好きだよ―――― 今日、明日もその先も。
[彼女が唇を開けたなら、テリーヌを口の中へ届けるつもり。*]
(186) 2024/02/18(Sun) 23時頃
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僕も渡したいものがあるんだ。 ―――― これ。
[生クリームと苺、どちらとの組み合わせも 楽しみながらショコラテリーヌを食べ終えた後。 コートのポケットから小さな革張りの箱を取り出す。]
正式な作法に疎いのだけど…… 、 膝まずくのはやり過ぎな気がするので。
[柊としては全然構わないのだが。 座ったままぱかっと箱を開く。 中央にソリティアタイプの指輪が収まっているから、 指輪ケースだということが分かるだろう。]
(188) 2024/02/18(Sun) 23時頃
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母の曾お祖母さんの代だったかな? 柊家に伝わるダイヤで、 少し前に譲り受けて、リメイクしたものなんだ。
揃いの指輪は新しいものを、 二人で選びに行ければいいかなって。
[ここの所バイトを詰めていた理由。 箱から指輪を取り出して、野々花に差し出す。]
(189) 2024/02/18(Sun) 23時頃
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………… つまり、これは婚約指輪で 僕は君にプロポーズをしています。
今日も、明日もその先も、 野々花が好きだよ。ずっと傍にいてほしい。
(190) 2024/02/18(Sun) 23時頃
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[愛の言葉なら何度も唱えてきた。 唯一人、今までも、きっとこれからも。 当然のことだから気負うことなく いつだって気持ちを込めた挨拶のように。
だから、いつも通り告げることができる そう思っていたけれど、 心臓はいつもより大きな音を立てている。 声に余分な力が入っている。 彼女の想いなら知っている。 だけど、こんなにも引き締まった気持ちになるのだ。
粉雪が舞いはじめていることにも気づかない。 真っ直ぐに、野々花の眸を見つめた。**]
(191) 2024/02/18(Sun) 23時頃
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[苺博士。 野々花がどこかで恋愛探偵の呼称を得ていると 知っていたかどうか。 新たな二つ名が増えたことに笑みを零す。 手づから食べさせたショコラテリーヌに 満足気な様子であることも可愛らしくて、 幾度も視線を交わ合わせながら バレンタインの至福を味わった。*]
(221) 2024/02/19(Mon) 12時頃
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[朝食後部屋に戻ったとき、 野々花と入れ違いに「忘れ物」と部屋に入ったから 勘づかれるかとも思ったが、 さすがに予測できていなかったらしい。
声音に含むものを察したか、姿勢を正す彼女の 息を詰める気配に、柊も固唾をのんで返事を待った。]
(222) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
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[時間にしてそう長いものでもない筈の、奧妙な沈黙。 その後で彼女の唇から零れる自身の名。 これから先も何度だって彼女から与えられる 自身の名の響きだ。]
ののか。
[それと対になる名を唱えた。 笑みを浮かべる予定だった口許は 彼女の眸から溢れ出す滴で不安定な形になる。 慌てて彼女を抱き締めようとして、殆ど同タイミング、 抱き着いてきた彼女を受け止めた。]
(223) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
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の、のか…… 、 ……………… ののか。
[急にごめん。大丈夫、ここにいるから。 泣かないで。どれも見当はずれな気がして、 彼女同様、名を呟くことしかできなかった。
ただ、自身に縋るようにしがみつく彼女を 優しく抱き締めるだけ。 彼女から流れ込んでくる感情に、 自身の胸も熱くなりながら。 やがて耳元に届けられる―――― 福音に、 目を見開く。]
(224) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
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…… やったあ。
す ごく 嬉しい。
[やはり彼女のすぐ傍だったため、 安堵の吐息は気付かれたろう。 通じ合えていると理解していても、 酷く緊張するものだと改めて実感しながら。
もう一度、ぎゅ、と彼女を強く抱き締めた。]
(225) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
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僕に出会ってくれてありがとう。 ずっと野々花の傍にいるよ。
[いつも眩い彼女の眸が潤いの嵩を増して、 強く柊の心を打つ。 ようやく頬を流れなくなったことにほっとして、 指先で彼女の目尻をそっと拭うと、 差し出された左手を手のひらで持ち上げた。 頬が染まっているのは寒さゆえでないことが分かって、 柊の顔にも満ち足りた笑みが浮かぶ。]
(226) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
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[彼女の耳にピアスを飾った時とはまた違う心持ちで、 そっと薬指にリングを嵌める。]
サイズ直しの必要はなさそうだね。 よかった、とても似合う。 …… 世界一かわいいです。 大好き、僕の野々花。
[彼女の幸福な笑顔を永遠のものにしよう。 委ねられた気持ちを受け止めながら、 静かに心に刻んだ。**]
(227) 2024/02/19(Mon) 12時半頃
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[野々花から届く声を 一言一句聞き漏らさないよう耳を澄ませた。 見つけてくれて・出会ってくれて・ 全く同じ気持ちを抱いてることを噛み締める。 柊を揺り動かす唯一人の女性の愛おしい言葉。]
……うん。うん。
僕もたくさん野々花から貰っているよ。
[彼女の言葉 ひとつひとつに頷く。]
(245) 2024/02/19(Mon) 16時頃
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" 僕がどれだけ君に感謝しているか 君はきっと心得ていて 君がどれほど僕を想っているか 僕はちゃんと理解している
それでも こうして気持ちを顕すことが 大切だということも "
(246) 2024/02/19(Mon) 16時頃
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存在てくれるだけで幸せなんだけどな。 でも…… 精一杯、そう言ってくれるのが嬉しい。 僕の方こそ、よろしくお願いします。
愛してるよ。
[手を揃えてお辞儀する野々花と向き合う。 柊も頭を下げ、顔を上げた時に額をこつんと合わせた。 そのまま、擽ったそうに微笑む彼女に口付ける。]
(247) 2024/02/19(Mon) 16時頃
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…… 野々花は、甘い味がするなあ。
[ショコラテリーヌのほのかな残り香を 感じ取って呟いた。
それから、彼女の言葉にようやく 辺りに舞い散る白いものに気付く。]
ホントだ。戻ろうか。 すぐ止むといいね。
[野々花からの視線に頷いて腰を上げる。 彼女の身体を雪から遮るように、校舎内へ足を向けた。**]
(248) 2024/02/19(Mon) 16時頃
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どれだけ溢れても大丈夫。 ……野々花から向けられたものなら 全て受け容れるから。
[冬の屋上庭園は、かくも長く過ごせば きりりとした寒さがいや増していく。 しかし野々花で満たされているから 心の底まで冷えることはなかった。 本気でそんなことを考えている自身に少し笑って、
足早に屋内に移動する。]
(267) 2024/02/19(Mon) 20時頃
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タイムカプセルの話は知らなかった。 …… 勝手に埋めていいものかな。
[見せられたLINEの内容に目を通す。 ここの所有はどうなっているのだろう、 招待客とはいえ敷地内に私物を埋めるのは躊躇われたが、 敢行するというのなら止めるつもりはない。]
って、野々花、手が冷たい……!
[室内で渡すべきだったかと今さらに思ったが、 冷えてしまったものは温めるしかない。 今は指輪を外した手を摩るように握って。]
(268) 2024/02/19(Mon) 20時頃
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[殆ど同時刻に、指輪を介した遣り取りが 旅館内で為されていることは知らず。]
土産物屋でも見に行く? ゲームコーナーも出来ればちょっと 立ち寄ってもらえると。 食堂で軽く休憩するのもいいね。
ホントはグラウンド歩きたかったんだけど この空模様じゃなあ。 グラウンドは明日、帰る時か…… 次に来た時でもいいかもね。
[キャンプファイヤーも校庭で行う予定かもしれないが、 それとは別に二人で歩きたかったから。]
(269) 2024/02/19(Mon) 20時頃
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[先ずゲームコーナーに寄れたなら、 猫をゲットするためアームを握る。>>1:100 結果は8。
野々花に異論がなければ、 その後で土産物屋か食堂へ移動する予定だが、 その頃には彼女の身体も温まっていただろうか。**]
(270) 2024/02/19(Mon) 20時頃
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ヒイラギは、パンサーもネコ科だからね……**
2024/02/19(Mon) 20時頃
ヒイラギは、やったー! さすが野々花! すかさずキスを落とす**
2024/02/19(Mon) 22時頃
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[何処か見覚えのある狐と猫、それからパンサーが 仲良く二匹ずつ揃った。]
最後のチャレンジで 猫二匹を同時に掴むのすごかったよ。
[あの時の野々花は熟練のハンターの目をしていた。 そんな冗談交じりの会話をしながら ゲームコーナーを出るとお土産ショップに入る。]
(295) 2024/02/19(Mon) 22時半頃
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――お土産ショップ――
[桜森高校温泉饅頭に屋上庭園に植えられたハーブと 同種のものだろうか、ハーブティや、 桜葉入りのバームクーヘンに桜花の香りの入浴剤といった桜を使用したお土産品が一通りと。 校舎のキーホルダーや校旗を象ったタペストリー、 恐らく創立当時のレトロな風合いのポスター。 ミニサイズの黒板といった学校をモチーフにしたグッズの数々など。 室内には多種の商品が並んでいる。]
へえ、随分品揃えが豊富なんだね。 ハーブティいいな。
ご家族にもお土産買って帰る?
[指輪のリフォームの件で世話になった母親にも 何か買って帰るかと商品を見て廻る。]
(296) 2024/02/19(Mon) 22時半頃
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野々花は何か気になったもの…… う。
[ぴた、と足を止めた先には 模造宝石の嵌め込まれた首輪めいたチョーカーが 籠の中に無造作に積まれていた。
ファッションと取るべきか玩具と取るべきか 微妙なラインで、一度手に取ってからそっと籠に戻す。]
(297) 2024/02/19(Mon) 22時半頃
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………… まあ、偶然だよね。
[にこりと微笑み、 再度野々花に何か気になるものがあったか尋ねた。 彼女の気を惹く品があればよいが。 会話をしてあれこれ手に取りつつ、買い物を続ける。
会計をする頃には、部屋の窓から見えた空に 晴れ間が広がっていた筈。*]
(298) 2024/02/19(Mon) 22時半頃
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何種類かあるね。何がいいかな、 レモングラスに……ローズペタルって何だっけ。
[野々花と相談してハーブティを選ぶつもりで。]
母に? 別に気を遣わなくていいけど……、
[柊の母親に土産の品をと気遣う彼女にそう言ったものの、 彼女からすると何もしないほうが落ち着かないかもしれない。 なので、その点は任せるとして。 柊も旅行土産は兎も角、彼女の家族に近々挨拶に行く 心づもりでいた。 恐らく彼女にプロポーズした時ほどの緊張はないと思われる。]
(316) 2024/02/20(Tue) 00時頃
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制服に、水着もあるんだね。 記念撮影………… 野々花……、
[着る? と振り返った野々花をじっと見つめる。>>311 20歳ならギリセーフでは? と訴えるように。
彼女が反射的に首に伸ばした手の動きで、 あの時の心的外傷がどれだけ深く刻まれているか分かる。 笑顔のバリアで彼女に守られるような感覚の中、 自身も野々花ごと籠から距離を取った。
それにしても二匹の猫が顔を出すようにバッグに 収納して歩く野々花は可愛いが過ぎて、 不吉な首輪チョーカーのことなど瞬く間、意識の外だ。]
(317) 2024/02/20(Tue) 00時頃
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いいよ。僕の分も一緒に買うから。 すみません、袋、これとこれは贈答なので 分けてください。うん、ありがとう。
[彼女の会計前に商品を追加して素早く支払いを済ませる。]
買い忘れないかな? 部屋に置いて外に出ようか。
[晴れてよかったねと並んで話しながら、 一度部屋へと戻る。*]
(318) 2024/02/20(Tue) 00時頃
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