27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
「面と向かって口にしたことは多分なかったけど、 あたし、ちょっとだけ君に親近感感じてた。 家事力さとか、交友の広さとか、気遣い力とか そういうのは全然あたしのが足りないんだけど
誰にでも明るく接してるように見えて びみょーに一線引いてる感じっていうか きっとまだ底があるんだろうなー、みたいなとこ。」
[勿論そんなのは誰にでもあるだろう。 人に見せる面、見せない面。誰かにだけ見せる面。 あたしなんかが心の柔らかいところまで 踏み込ませて貰えるとは思わない。でも。]
(230) 2023/08/01(Tue) 23時頃
|
|
「なんかそのへん、もうちょっと話してみたかったな。 もしもまた会えたら。」
「P.S.一人暮らしは今のとこ順調。 教えて貰ったレシピの中だと かんたん炊き込みご飯系に最近はまってる」
[浮かんだままに送りつけた。 彼が帰る前に届いたかな、どちらでも構わない。 ただ、元気であれと願う。**]
(231) 2023/08/01(Tue) 23時頃
|
|
―― 回谷先輩のメッセージ ――
はは、バレてる。
[ 回谷先輩の返信を見ながら、 「底がある」という言葉に>>230 俺は苦笑を零した。
自分で自分を褒めることは、 これからやろうと思っていることだから、 厳密にいえば嘘なんだけど、>>229
一人暮らしの話をしているとき、 何となく回谷先輩はうまくできなかったときに 気負いそうな印象があったから、>>0:28>>0:153 そういうとき元気出してほしいなって 思いを込めて送ったというのもある。 ]
(232) 2023/08/01(Tue) 23時半頃
|
|
そうですね。また会えたら そういうこと話せたらいいですね。
[ 炊き込みご飯だと、 手軽に栄養も取れていいですよねっと思いつつ、>>231
俺は口に出すだけで返信はしなかったけど、 また回谷先輩と話したいなと思ったんだ。 ]**
(233) 2023/08/01(Tue) 23時半頃
|
|
―― 現在:薔薇と男女の絵画の前>>0:301 ――
[ 館内を歩いて辿り着いたのは、 美術館に来てすぐくらいに見てから、 気持ちがムカムカして落ち着かなかった場所。 絵の中の男の顔はもちろん父さんのものではない。>>2:64>>2:65 ]
本当は父さんに言うべきなんだろうけど、 本人に言うとまた怒ってしまいそうだから。 悪いけど、代わりに聞いて。
[ 今ではもうこの絵を見ても 全く心がざわつかないなと思いつつも。
父さんの絵の前では、 きっと素直になれないだろうから、>>2:356 苦笑を零しつつ、俺は絵画に語り掛ける。 ]
(234) 2023/08/01(Tue) 23時半頃
|
|
遺書の内容は聞いたから、 父さんが傷ついていたのは知ってる。 お爺ちゃんの会社から出て行っても、 身寄りがないから頼る先がなかったってことも。
[ 父さんの境遇には、 多少なりとも同情すべき点があったのは事実で、>>1:24>>1:26 ]
父さん、頑張り過ぎたんじゃない? 我慢して我慢して、限界まで心すり減らしてたから、 ろくに頭が働かなくなって、 あんな馬鹿なことやっちゃったんだよ、きっと。
[ きっと俺の家族が理想とする姿に近づこうと 無理をし過ぎたんだろう。 今なら何となく分かる。 ――だって、俺と父さんは親子なんだから。 ]
(235) 2023/08/01(Tue) 23時半頃
|
|
俺は一生、父さんのこと許さないけど。 父さんの次の人生は、 身近な人を傷つけずに済むものならいいと思うよ。
[ 言い終わると、気が抜けて顔が緩んだ。 ]
(236) 2023/08/01(Tue) 23時半頃
|
|
[ もうすぐ俺はこの世界から消える。
ここでやり残したことはたくさんあって、 もっとうまく立ち振る舞うことも きっとできたんだとは思うけど。
とりあえず俺は頑張ったから、 早速自分で自分を褒めようか。
この場に立ったまま俺は瞳を閉じて、 現実世界に戻るその瞬間を待つことにした。 ]**
(237) 2023/08/01(Tue) 23時半頃
|
|
―― 回廊・ノリくんと ――
[エントランスを立ち去り、人目を避けて移動していた時。 ノリくんの(この世界での)最後のご飯を食べに行きたい気持ちと、恥ずかしくて人に会いたくない気持ちが拮抗していてうろうろと迷ってもいた時か。
心の準備ができていない時に、開口一番“可愛い”と言われ>>216、ノリくんに会えたら言うはずだったおめでとうとかよかったねとか、一切が吹っ飛んでひどく動揺をした。]
ふぇっ!? の、ノリくん えっと
[びっくりして変な声が出る。 やたら前髪をいじったり挙動不審を繰り返した後]
あり が とぅ
[両手で顔を隠して絞り出したことば。 恥ずかしさのあまり否定をしては、結ってくれた姉に、メイクしてくれた田端先輩に失礼だからと心でいっぱい理由をつけた。]
(238) 2023/08/02(Wed) 00時頃
|
|
[そうしたら、見かねてなのかナチュラルなのか、メイクに関する心構えというか、魔法の言葉>>217を教えてくれた。 指の隙間からノリくんを見てちゃんと話をきく。 元々は自信喪失でメイクを拒む側へいった身には思いつかない考えた方だったけど、そういえば姉・希華の言動でも思い当たることがあった。]
・・・暗示。
[ちょっとした光明というか、オシャレすることへの考え方とか自信とか、 慣れるのだって、これからでいいのかと思える言葉だった。 もちろんそれがお母さんの話だなんて>>218気づく余地は全くなかったけど、世の中の女の子は・・・可愛かった希華だって、本当は戦ってたのかもしれないと思えた。]
そう、なんスね。 そっか。
[気後れしなくてもいいのかもって思えたら、笑えた・・・気がする。]
(239) 2023/08/02(Wed) 00時頃
|
|
ノリくんも、魔法使いスね。 ・・・ノリくん生きててよかった。
[魔法使いの意味はわからなかったかもしれないが。 スケッチブックやメイク道具を出したりするのもまさに“この世界”の魔法だけど、美味しいおにぎりとか肉じゃが(まだ食べていないけど)を作ったり、今こうして心を軽くしてくれたことも、魔法だなあと思う。 ノリくんなら現実でも使える・・・いや、使っている魔法。
君は無意識に何度もわたくし仁科を救ってくれているから。 彼が生きててよかったとほんとうに思う。]
柊くんから写真付きでラインきてたんスけど すごく美味しそうだった。
ここにいる間に、必ず食べに行く。
[この夢から醒めるときは、生かな死かな。]
(240) 2023/08/02(Wed) 00時頃
|
|
次の“パーティー”には その、 多少、自信つけとく・・・スよ
[おしゃれしますとはまだ言えない。>>219 米パーティ楽しかったから。 ・・・叶うといいなあって思いながら手を振った**]
(241) 2023/08/02(Wed) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る