人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【赤】 トレーサー キルロイ

まあ、とりあえず、
悪知恵だけは、働くってなあ!

ちなみに、結局、クルーエルのしっかりとした、目的とか本当のことってのは、わからなかったな。
ただ、あきらかに非合法ってやつはあると思うんだけど。

まあ、まだ、俺らの力は何か太刀打ちってはできないな。
そして、できないからこそ、
こつやって、放免されてるんだろうし。

[たかが高校生がガタガタいったところで、
 いくらでも、真実は塗り潰せるとと、いったところか]

ただ、どれくらい続いているものなのか、
死亡者が本当はどれほどなのか。

って、
これは、でも、俺の仕事じゃないか。

(*55) nostal-GB 2023/05/01(Mon) 23時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

って、
ん?

あ、本当だ。暗くなってきたか。

そうだな、も今日は、できれば、
ここに泊まってもいーか?!

[まあ、明日までは、逃げてたら、流石に鮫島に迷惑がかかるが、
今日はバレないだろうと]

よーし、風呂もらっていい?

[勝手にいーよなー、と]**

(*56) nostal-GB 2023/05/02(Tue) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[私の石、受け取ってくれるのが、嬉しくて。
ふにゃっと眉を下げて笑み。>>132

けれども、石を差し出して渡した手の平には、入れ替わりで別の石が乗っていて。]

 ――……うん。嬉しい。

[貰ったアクアマリン。
両手で包む様に持つと、胸の位置で、ぎゅって抱き締める様にして。
赤い頬で、嬉しそうに笑った。*]

(133) doubt 2023/05/02(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[直前で止まることは出来ていなかったらしい。
 衝撃も痛みもない、幸せな浮遊感の理由は、
 彼に抱き止められていたからだと、
 腕の中で漸く気付く。

 不意に、強く抱き締められる。
 目の前の人の名をもう一度呼ぼうとしたけれど、
 この身体を引き寄せる腕の中に確かな熱を感じて、
 何も言えなくなってしまって、静かに瞳を閉じた。]

(134) azure_blue 2023/05/02(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[目尻に落ちた彼の唇は、優しい速度で下へ。
 どこまで降りるのだろう、そう頭の片隅で考える。
 涙が顎先を伝う前に唇で堰き止められて、
 はじめて重ね合わせる感触に、
 肩がちいさく跳ねた。  

 微かな羞恥に、彼の腕の中で身じろぎする。
 でも、同時に、わたしは確かに期待して。
 応えるように自分から、もうひとつ甘やかな音を立てていた。]

(135) azure_blue 2023/05/02(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ―――…、

[やがて離れて行く熱。
 触れている間は全てが遠ざかっていたのに、
 離れて漸く、耳に戻ってくる雑踏・喧噪。
 ここが何処かを思い出せば、再び染まる目許]

 ……っ  
 
[二重・三重に押し寄せる羞恥に、
 動悸はもうずっと止まらない。
 宥めるように胸元で手を組んで、視線を僅かに下方へ。]

(136) azure_blue 2023/05/02(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……壁越しに気配を探すのも、
 幸せだったんです。 本当に。
 でも、今は、 ……もっと、傍に居たい。
              傍に、居て欲しい。

[優しい声には、素直な要望を。]


 ………うん。 
 わたしも、すき。
 

[そして再び燈りそうな熱は、微笑に隠して。
 流石に少し注目を浴びすぎたから、と、
 わたしの方から手を引いた。]

(137) azure_blue 2023/05/02(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ね、もう少し、時間くれる?
 近くに、わりと大きめの公園があるみたい。
 桜にはもう遅いけれど、写真、撮りましょう?


[彼がもし許してくれるなら、
 折角だから、記念撮影をしたいな、と。**]

(138) azure_blue 2023/05/02(Tue) 00時頃

【人】 ASIOS キリノ

 >>133
 ……うん、なんか、嬉しいね。
 こういうの。

 大事にする、ありがと。


 [赤い顔をして微笑む彼女の頭を撫でて。
 受付での用が済むと、
 もう一度彼女を背負って、
 クルーエル社のビルを出た。

 ビルを出たところでは、
 見知った顔ぶれと
 ふたたび出逢えるだろうか?]**

(139) steel 2023/05/02(Tue) 00時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

>>*55
ああ、それな。

基本的にはあの"システム"の臨床データを
収拾してるって話だとは思うけど、
あれを使って何をしたいのかは謎だよな。

[桐堂の言う通り、俺達がこうして自由に帰されている以上、どう考えても何らかの権力の庇護下にあるのは間違いないだろう。まあ監視くらいは付いているのかもしれないが。]

そうだな…………。

[死、という言葉を聞くと少しだけ瞼が疼いた。]

(*57) jps 2023/05/02(Tue) 01時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

>>*56
えっ、あっ、うん。勿論。
──泊まって。

[念の為、というか。コンビニでこっそり買っておいたものを思い出して動揺するなどする。ん゛ん゛っ。]

あ、バスタブはなくて、
シャワーブースだけなんだけど。
タオルと適当な着替え出しとくな。

[そうだ、歯ブラシも要るか。
確か替えはまだ残ってた筈────]

  ッ痛え、!?

[建具に足の小指をぶつけた。暫し悶絶する。小指と言えば欠けた爪、なんかしといた方がいいかな。まあいいか。それより痛え。

何やら無駄にドタバタしながらも諸々を整えてやると、水音ばかりがやけに耳についた。

そわそわする。]*

(*58) jps 2023/05/02(Tue) 01時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[赤く染まる彼女の目許。
原因が流した涙ではないと分かるから、
微笑んで見つめることができた。

背景と化していた世界に音が戻ってきても、
彼女の声はひときわ、柊の耳と心を打つ。]


  うん、時間なら大丈夫。
  じゃあ公園デートしよう。


[あの廃校でも手を引かれたことがあったな、
思い出しながら頷く。
控えめで、可愛らしいのに芯が強い、
そんな彼女に惹かれたのだと再発見する気持ちで。]
 

(140) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[公園。天気もよく、木々と緑をそよがせる風も心地よい。
桜は葉を残すのみだったが、ハナミズキは
仄かに色づいた花を咲かせている。]


  天気いいね。あ、そうだこれ。
  さっき野々花待ってる間、雑貨屋で買ったんだ。


[対になった猫のキーホルダーを取り出す。
それぞれ左右別を向いている猫の片方を差し出した。]


  ……ちょっと僕が使うには
  可愛らしすぎる気もしたけど。

 
[少しバツが悪そうに肩を竦めて。]
 

(141) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[それから、買ったばかりの携帯で写真撮影。

花咲く木の下で、花壇の前で、噴水の横で。
お互いを写したり、寄り添って一緒に取ったり
通り過ぎる人を呼び止めて撮ってもらったり。

少しはしゃぎ過ぎたかもしれない。]


  休もうか。


[買った飲み物を手渡して、ベンチに座った。]
 

(142) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ………… 可愛いな。


[撮った写真を真剣な顔で確認しながら、
しみじみと感想を零す。隣にいる本人に目を向けて 
可愛い、ともう一度、真面目な顔で頷いた。]


  野々花はこれからどうするの?
  あ、今日の予定とかじゃなく……今後の話、

  学校に通う?


[卒業認定書はもらっても、彼女はまだ二年生だ。
現実に帰還した彼女の行き先を尋ねる。**]  
 

(143) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃

【人】 ASIOS キリノ

─ 当日帰り・某ビル前 ─

 [外に出れば、集合場所はすぐに分かった。
 既に何人か集まっていたからだ。
 ついさっきまで同じ学校に居た筈なのに、
 みんな初対面の──。

 背中でサラが手を振っていたかもしれない。
 近くまで行くと気を付けてサラを下ろした。]

 ……うわー。
 初めまして?
 桐野だよ。
 俺はVRでは2年生の時のアバターだったけど…


 [見渡すと、みんな同じ姿だが服装が違うので
 やたら新鮮だった。
 野々花だけ少し印象が違う気もしたが、
 それでも、あの野々花だな、…と思えた。]**

(144) steel 2023/05/02(Tue) 12時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

steel 2023/05/02(Tue) 12時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

[図書室の話>>103>>114に笑みが漏れた。
あの時教わったタイトルを思い浮かべる。本を読む時間ならば、きっとそのうち作れるだろう。]

そうだね、また輪になって手を繋ぐ?

って、ああ──
来たかな。

[こちらにやってくる二人>>144に、軽く手を上げた。沙羅ちゃんは背負われてはいるけれど、桐野がここに連れて来る判断をしたのであれば危険な状態ではないのだろう。]

うわーって。
はいはい、初めまして鮫島でーす。

[なるほど、言われてみれば少し桐野の目線の高さが違うか? いやでもおんぶ状態だからいまいちわかんねえな。沙羅ちゃんにも笑顔を向けて、その無事を確認した。]

(145) jps 2023/05/02(Tue) 13時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

…………。

顔見れて、良かったよ。
何とかなったみたいだな。

[いざそう口に出してみれば、野々花ちゃんが声を詰まらせた>>75気持ちが、とても、よくわかった。]*

(146) jps 2023/05/02(Tue) 13時頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

jps 2023/05/02(Tue) 13時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 公園 ――

 寒くもなく、暑くもなくて
 このくらいの時期が好き。

[春の日差しはあたたかくまろやかだ。
 渡る風が時折木々を揺らすのに合わせ、
 石畳に落ちる影がちらちらと動く。 
 穏やかな散策の時間が、暫し流れた。心地良い時間。]


 ……?


[ふと、何かを差し出されたのには
 不思議そうな顔をしながら、両手で受ける。]

(147) azure_blue 2023/05/02(Tue) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 え? わ、かわいい……!
 こっちは、ちゃんと向かい合ってるの ね。

[お揃いの猫のキーホルダー。
 わたしの手の中の猫さんを、つつつ、と
 奏人くんの猫さんに寄り添わせて、ふふりと笑った。
 LINEの絵文字やスタンプでは出来なかったこと。]

 
 お揃い、とっても嬉しい。ありがとう。
 大切にします。
 
 
[初めての彼からのプレゼントを胸に抱き、瞳を細め、
 何に付けようかと思い巡らせる。
 大事なもの。絶対に失くしたりしないところ。
 使うには可愛らしすぎると彼は言うけれど、
 彼の手に対の猫さんがあるのを見つけたら
 わたしはその度嬉しくなってしまうと思う。]

(148) azure_blue 2023/05/02(Tue) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 こっちで撮りましょう…! 噴水もあるのね。
 あっ、待って、奏人くんそこで止まって  …
 …うん、綺麗に撮れ――… …ブロマイドみたい


[途中、アイドルの写真を入手してしまったりしつつ、
 広い公園のあちこちで写真を撮り合う。
 回数を重ねる度に緊張は取れて、
 自然な表情で寄り添えたはず。

 休憩時間。
 奏人くんが撮れた写真を検分する横で、
 わたしの視線は写真より、真剣な眼差しの彼の方。
 ふと視線が向いて、こちらに向けられた言葉には 
 やっぱり頬が染まってしまった。]

 ……あとで、写真共有してね。
 わたしも送るので――… あ、
 アルバム作ればいいのかしら。

(149) azure_blue 2023/05/02(Tue) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[他愛もない時間を楽しんだ後、
 会話が真面目な話に向いて。
 わたしは考え考え、口を開く]


 うん……。色々、考えていたの。
 来月…ううん、再来週あたりからでも
 もう一度、きちんと、学校に通おうと思ってます。
 顔上げて、自分で 卒業まで辿り着こうって。

 ……グラウンドのことがあるから、
 学校側と、相談は必要になるけれど。
 あの夜を越えられたから…… 頑張れれば、って。


[キャンプファイヤーの夜のこと。
 奏人くんが居てくれたから、
 夜のグラウンドも恐ろしくはなかった。
 そっと、傍らの人の腕に触れて。]

(150) azure_blue 2023/05/02(Tue) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 ……奏人くんは、どうするの?
 

[わたしの話が一区切りした後で、
 今度は、彼の道を問いかける。*] 

(151) azure_blue 2023/05/02(Tue) 14時半頃

ノッカは、鮫島先輩まとめありがとうございます!*

azure_blue 2023/05/02(Tue) 15時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[柔らかな午後の日差しが彼女を照らす。
まるで絵画のようだ。
葉と木々のシルエットが描き出す複雑な陰影の中で。
彼女の揺れる髪を、はためく服を、
まろい輪郭を、
徐々に寛いでいく野々花を
目の眩むような思いで眺めていた。]


  うん、お揃い。
  喜んでくれてよかった。


[彼女のことだからきっと喜んでくれるだろう
そんな予感はあったが、想像以上の反応に

特に高価な品でもないのだ―― 少し気恥ずかしく、
しかしそれ以上に嬉しくなる。]
 

(152) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  あ、共有アルバム作ればいいね。
  あとでやっとく。
  ね、この表情、すごくかわいい。


[くすくすと笑いながらの、
紛れもない幸福な時間。

失ったと思っていたもの。]
 

(153) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[学校に通うという彼女の声に、
しばらく耳を傾けてから頷いた。]

  
  そっか、うん、それならよかった。
  ………… まだ辛いだろうけど、
  野々花ならきっと、乗り越えられると思う。

  何かあったら、なくても、
  いつでも僕を頼ってほしいな。
  新しくできた友人たちも。


[仮想世界で出来た友達。学校での友人。
"誰かの妹"ではない、真っ直ぐな強さを備えた
七瀬野々花なら。
いつの日か、乗り越えることができるという
予感があった。]
 

(154) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  …… 僕は取り立てて
  やりたいことはないんだけど。
  

[今後を問う野々花に、首を少し傾けて
思案する顔になる。]


  でも、大学に進学はするつもり。
  来年に向けて予備校通おうと思って。

  玲とか勉強できそうだから
  教えてもらおうかな。


[最後は冗談めかして笑った。**]
 

(155) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃

サメジマは、>>-966 買います!!!!! またなー!

jps 2023/05/02(Tue) 17時頃


【人】 陀羅尼 サラ

 ……私も、大事にする。

[頭を撫でてもらって>>139、目を細め。
再び玲の背に身をまかせると、クルーエル社の外へ。]

[現実の時間で過ぎた時間は、3時間ほど。
VRの中では夜だったのに、飛び込んできた太陽の光が眩しくて、少し痛い様に感じた。]

[みんなの姿が見えたら、そっとおろしてくれて。>>144
玲の後に、私も自己紹介を。]

 『沙羅』……双樹 沙羅です。
 初めまして。

[それからすぐに、鮫島さんに顔を向け、口を開いた所で。
かけてくれた言葉に>>146]

(156) doubt 2023/05/02(Tue) 20時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[顔が、くしゃりと歪んでしまって。]

 ――……はい。

[目尻に、涙が滲んでしまって。]

 鮫島さんは、何もなかったですか? 大丈夫?

[とても気になっていた事を、確認した。*]

(157) doubt 2023/05/02(Tue) 20時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

>>157
[泣かれると焦る。
桐野の様子をつい伺ってしまった。]

あー、うん。大丈夫。
ほらこれ、

[ちょい、と立てて欠けた小指の爪を見せる。]

こんくらいで済んだ。
サラちゃんが守護してくれたお陰だな。*

(158) jps 2023/05/02(Tue) 20時半頃

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