18 星間回遊オテル・デカダン
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明日、あなた方のどちらかがいなくなっていたら、僕は……僕は、きっと""カコイチ""恥ずかしい姿をお見せすることになってしまいます。 そうなりたくはありませんから。これは、年寄りの我儘と思って。ね。
[手袋を外し、両手で少女たちの頭をそれぞれわしわしと撫でる。]
あなた方の未来が明るいことを祈ります。 明日、生きていたら……
はは……それもたいそう恥ずかしいですね。これだけ言っておいて。
(191) 2022/05/12(Thu) 02時頃
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[少女は。友人の意見>>186を聞き終えて、頷いて。]
──然うね。 私も、彼方が其処を、譲って呉れるなら。 逃げて貰っても、良いのかも、知れないわ。
[只、条件さえも不確定な中では。 然うして呉れるとは、思わなかっただけ。]
私も、ずっと。知らない人なんて、如何でも良かったのだけれど。 知らない中にも、貴方や、ジェルマンさんや、
[アルクビエレさんや、とは、言わない事を選ぶ間を置いて。]
PJさんの様な人が、居ると、思うと。考えてみてもいいのかしらって、思い始めて居るの。
[たった数日前まで、彼等は全員。 知らなくて、如何でも良い人だったのだから。]
(192) 2022/05/12(Thu) 02時頃
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だから、意見を聞きたかったの。 其れだけ、よ。
[不安そうにすること無いわ、と。 少女は友人に向けて、微笑った。]
(193) 2022/05/12(Thu) 02時頃
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意図は全て説明できるけれど 今は必要なさそうね。
[わかったと沙羅に返されたので、承知した。>>189 検査はPJにとってだけは、2名分のサンプルがとれただけでも、十分な資料ともいえる。これで構わなかった。]
まあじゃあ、この段で さっきの質問は“おしまい”よ。
[ミツボシやハロには確かめていないけれど。彼らのバックボーンはそもそも、デリクソンやミームが周囲に見せてきたものとはかなり異なるはずだ。PJが知りたい事を確かめるにしても、さっきの質問ではきっと不十分であろう二人である。]
(194) 2022/05/12(Thu) 02時頃
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[頭へ触れられる瞬間、僅かに怯んで。>>191 触れる手が、荒っぽくも優しいことに、安堵する様な息をついて。]
恥ずかしくても。 生きていて呉れた方が、嬉しいわ。
[其れが叶うのなら、一番なのだけれど。 然う為らない覚悟も、して置かなければいけない事は、解って居た。]
(195) 2022/05/12(Thu) 02時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/12(Thu) 02時半頃
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[サクサクのアップルパイを食べる。 状況を整理しよう。]
じゃあ、今夜の検査は……
[振り返ろう。]
個人的に頂いたメッセージも含むけど。 ハロがデリクソン。 デリクソンが、ミームさんかミツボシさん。 ミツボシがデリクソン。 ミームさんがミツボシさん。 ジェルマンさんがミツボシさん。 サラさんがミツボシさん。
[というわけで、検査対象は多数決において問題なく決まりそうだ。]
というわけだから…… ご協力いただくわね、ミツボシさん。
(196) 2022/05/12(Thu) 02時半頃
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そうね。””カコイチ””の生き恥、 晒してもらいたいものだわ。
[急に年寄りめいたことを言い出されると呆れて。>>191 友人の言葉に>>195 乗っかって軽口を叩く。 けれど本心だった。生きていてほしい。 彼がそうなることを、受け入れたくはない。 同時に、彼がそれほど覚悟をしていることを、拒みたくもなかった。]
ちょっと、髪乱れるでしょ!や〜め〜て〜!
[それが大人への一歩なら、 大人になんて、なりたくもないのに。]
(197) 2022/05/12(Thu) 02時半頃
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僕はその言葉を聞けて嬉しいです。本当に。 この船に乗船していてよかったです。これも、本当。
[少女達の言葉>>195 >>197に優しく微笑んだ。]
それでは、今晩の『封印』の準備をしてまいります。 朝になったら解けるよう、別の術式を組み込まなくてはならないので、少々時間がかかりますし……
皆さんがお休みになったのを確認してから最終作業に入りますので、どうかご自由にお過ごしください。
(198) 2022/05/12(Thu) 03時頃
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……うん。 …… ……うん。 [相槌を打ちながらその言葉を聞く。>>192 この状況でさえなければ、きっと、優しい子だ、とだけ流した言葉だった。――けれどきっと、そうではない。 彼女は、優しさだけではない、彼女の決意を持っている。]
私、ここで、あなたと…… サラと友達になれて、よかったわ。
[微笑みに、そう返した。]
(199) 2022/05/12(Thu) 03時頃
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あたしとしても、 軍属の方の検査をしておけるのはとても有益ね。
[納得するように頷いた。 だってPJは最初にミツボシに会った時。 『戦争で人を殺したか?』を質問している。
つまるところ。 どんな理由であれ、人間の生命の長さとというリソースを、過去に『大勢短くした』事があるか否かが、PJにとっては『より生かしておきたいかどうか』の判断に関わりやすいのだ。
親しい知り合いであるエフですら、今日の冷凍追放には、全く未練がないくらいに。 ミツボシが酒を飲むといったから頼んだ、ピンクのカクテルを傾けた。]
(200) 2022/05/12(Thu) 03時頃
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……わかった。おやすみなさい。
[一緒にいて、とか。行かないで、とか。 わがままが、喉まで出かかる。 それを飲み込んで頷く。
彼に向かってまた明日、と言うことは。>>198 できなかった。]
(201) 2022/05/12(Thu) 03時頃
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おやすみなさい。 皆さんも。
[短くそう言うと、ロビーを後にした。]
(202) 2022/05/12(Thu) 03時頃
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[ジェルマンがおやすみの挨拶をする。 それにPJも胸に手をあてながら会釈した。]
(203) 2022/05/12(Thu) 03時頃
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[PJはミツボシの検体を貰った後は、検査のため、また部屋に戻るつもりだ。**]
(204) 2022/05/12(Thu) 03時半頃
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私も。貴方と、出会えて。お友達に為れて。 本当に、良かったわ。
[彼女>>199が居なければ。彼女の事を、好ましく思って居なければ。 少女は、此んな船。自分を含む乗客ごと、星喰いアメーバに譲っても、構わない、と。 然う、本気で思って居ただろう。
其れを全て、変えた自覚は。 本人には無いに違いないけれど。]
私が貴方を、検査に推さないのはね。 貴方になら、何もかも食べられたって。 屹度、許せるって思うから、よ。
[彼女を選択肢から、外し続けている理由を。 然う云えば、話して居なかった気がして。
相手に恩を感じて居る程、何処かで、怖れて居るのも。 自分の贔屓で、彼女を危うくしたく無いからなのかも、知れなかった。]
(205) 2022/05/12(Thu) 08時頃
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[検査を受けるのが、軍人に決まる。 今日の話し合いが、終わる。]
有難う、ジェルマンさん。 おやすみなさい。
有難う。
[ロビーを去ろうとする男>>202へ、一度では、足りなくて。もう一度。 何度言ったって、足りる事は、無いのだろうから。 二度で、止めた。
此れからも、何度でも言えるなら。 幾らだって言うのだけれど。
少女も、友人同様に。 また明日、とは、言えなかった。]
(206) 2022/05/12(Thu) 08時頃
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