23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ヒイラギは、ゆっくりで大丈夫だよ**
yunamagi 2023/05/01(Mon) 19時頃
|
お邪魔、しま、す・・・?
おお、なんかまともな部屋だ。 すっげ。
つか、なんで一人暮らしなんだ? どっかから出てきたのか?
[案内を受けつつ、キョロキョロと非常に楽しそうです。 とりあえず、テレビとかあるのかな?とか]
とりあえず、でも、落ち着く部屋だな。うん。
[図々しく、どっかり]*
(*42) nostal-GB 2023/05/01(Mon) 20時半頃
|
|
>>*42 [部屋にテレビはない。そもそも必要最低限の家具しか置いていなかった。私物は殆ど処理してしまっていたし。そんな部屋でも落ち着くと言ってくれることに、何故だかほっとした。
しかし、そうか。 まともじゃない部屋にこいつはずっと居たんだな。]
や、まあ。 縁故はなるべく断ってたっつか……。
[何の為に、とは言いにくい。まあ済んだことだ。 フェイドアウトさせた友人達とも、そのうち連絡を取ってみようか、なんてことを考えられるようにすらなっている。]
えと、親は一応、隣県に住んでる。
お前は? 元々都内住み?
…………つか、これからどうすんの。*
(*43) jps 2023/05/01(Mon) 20時半頃
|
|
隣県か。 縁故断ってたってのは、 まあ、いろいろ準備してたってことか?
ま、でも、そこは、聞かないでやるわ。
[テレビもない、スマホもない、 そんな部屋で、友達を殺すことを考えてた。 こいつの見てくれからは、想像できにくい]
俺は、都内だよ。 まあ、一番賑やかなとこ、にある、くだらない店の使われてない衣装部屋で寝泊まりしてる。元のうちのアパートは、ガス水道電気、全部止められてるから、実質物置みたいなもんだ。
[それでも、母と暮らした部屋は、残されている。 戸籍も住民票もある。 ただ、その部屋の名義は、
組の幹部だ。
母と、どうやら関係はあったのだろう]
(*44) nostal-GB 2023/05/01(Mon) 21時頃
|
|
あ、親はいない。
あ、いや、母親はいない。 親父は知らん。
(*45) nostal-GB 2023/05/01(Mon) 21時頃
|
|
>>115 いや…ありがとうは俺の方だよ。 サラと出逢ってなかったら 自分がどうなっていたか分からないし…。
[>>115 懐かしい頬ずりの感触。 ……それより ワンピのボタンが外れてるのが気になって、 誰かが来ても見えないように しっかり抱き締めた。]
(116) steel 2023/05/01(Mon) 21時頃
|
|
あ、そういえば… 大和たちがビルの外で集合するって言ってたけど。
……行ける? 歩けるかな。 歩けないならおんぶするよ。
[おんぶする。これも懐かしい。
そんなことを話しながら、 ワンピの上ボタンを留めてあげた。 VRで制服を脱がす時よりも緊張して、 自分の心臓の鼓動がやたらうるさい。]*
(117) steel 2023/05/01(Mon) 21時頃
|
|
[電車ってこんなに遅かったっけ? 流れゆく車窓の景色があまりにも遅く感じられて、 入り口ドア横、時計を10回は見てしまった。
ホームに降り立って、素早く左右を見回す。 距離は近くとも降り慣れない駅で勝手がわからず、 降車ドアから階段の場所が遠かったことが 普段の100倍悔しい。
階段は速度をセーブしたけれど、 たった一階分の階段が1000階分のように感じられて、 ――気が、逸って。]
(118) azure_blue 2023/05/01(Mon) 21時半頃
|
|
[改札口のセンサーにスマホを翳し、 待ち合わせ場所に彼の姿を見つけるや、 そのままの勢いで駆けこんだ。 よろけそうになって、ぶつかりかけて、
なんとか押しとどめて。 ……押し留められたよね?
胸の動悸が止まらないのは、 決して、急いて足を運んだ所為だけではないこと、 自分で分かっている。]
(119) azure_blue 2023/05/01(Mon) 21時半頃
|
|
……っ、ごめ なさ……っ ……… あいたかったの。
1分でも、1秒でも、早く……
[呼吸を整えながら見上げれば、 VRでもモニタ越しでもない、本物の彼がいる。 今度こそ、本当に、本当の。
あらゆる感情が一気に去来して、 思わず、ぼろぼろと涙が零れた。]
(120) azure_blue 2023/05/01(Mon) 21時半頃
|
|
あのね。 さっきのメッセージ、……嬉しかった。
…わたしで、よければ …… ううん、わたしの方こそ…… … よろしくお願い、します。
―――奏人、くん。
[紅潮した頬、緊張を漂わせた瞳で、 はじめて彼の名を唇に乗せた。 少し、問うように語尾は上がったかもしれない** ]
(121) azure_blue 2023/05/01(Mon) 21時半頃
|
|
>>*44 [聞かないでやるとか言いつつ大体正解を出してるようなものじゃないか。肩を竦めて、牛丼の残りを掻き込んだ。ペットボトルの緑茶で仕上げる。]
衣装部屋かあ。 まあ暖は取れそうか……?
[インフラが止められてそんな場所に転がり込んでいても、携帯端末だけは外せないのが現代か。俺も早く買い直さないといけない。
言い直された言葉>>*45に、なるほど、と内心だけで頷いた。残したくないと言っていた過去について、俺は詳しいことを一切聞かされていない。前科の罪状くらいか。
それでも、余程の環境にいたのだろうことくらいは察しがつく。だというのに、どうしてこいつは。]
…………。
ハゲたクマのぬいぐるみ。
[ぽつり呟く。"これから"について答えてもらえていないことには気付かない振りをした。]*
(*46) jps 2023/05/01(Mon) 21時半頃
|
|
――……ありがとう。お願いしてもいい?
[おんぶに、そう言って。>>117 すっかり忘れていた、ワンピースのボタン。 留めてもらったら、頬が赤くなり。]
[そうして、玲におぶってもらったら。 VRの中で、そうしてもらう原因となった事を思い出してしまって。]
……しん、じゃぅ……。
[ぽつりと呟き、その背に顔を埋め。 ばっくんばくん音を鳴らしている、心臓の音を聞きながら。 私は、死んでしまいそうな位、顔を赤らめていた。*]
(122) doubt 2023/05/01(Mon) 21時半頃
|
|
ハゲたぬいぐるみ? ああ、くだらんこと覚えてるな。
[いきなりなそんな言葉に、じっと、鮫島を見た]
結構、何も聞かないんだな。 いいけど。
[高校は通信制だ。 今の時代、オンラインでも勉強ができる。 でも、その環境も、実は確保しにくい。
その店の手伝いに、端末を時々使わせてもらってるが、 もちろん、ロクにできていないし、 いや、檻の中の方がむしろ環境いいとか、どんだけ]
ああ、でも、 あそこは、定期的にボーズにさせられるのは嫌だったな。
[ぽつり]*
(*47) nostal-GB 2023/05/01(Mon) 22時頃
|
|
>>*47 うん。だってアレすげえツボったもんよ。
[見られている。 何となく、落ち着かない。]
いや聞きたいよ。 でもなんか、 ……言いたくないのかなって、
[思うじゃん。と語尾を窄めた。何だろうな。調子が狂う。──そうだ、連絡先を聞かないと。筆記用具を取り出そうと腰を浮かせたところで、唐突に思える単語が飛び込んできた。]
ボーズ? ああ…………なるほど。
[案外可愛いんじゃないかとも思ったが、口にはしない。俺は似合ったかな。益体もないことを考えながら、紙とペンを引っ張り出して桐堂の目の前にずいと差し出した。]
書いて。*
(*48) jps 2023/05/01(Mon) 22時頃
|
|
え、あ、わ ……っ、
[>>119 筋力には自信がない。 しかし、飛び込むような勢いで駆け寄る野々花を 抱きとめることはできた。少しよろけてしまったが。
踏みとどまって、見上げる彼女の眸と目を合わせる。 本物の彼女。 滲んだ、空き込まれそうな眸。 こんなに綺麗な目をしていたんだ。 みるみるうちに、溢れる涙。]
(123) yunamagi 2023/05/01(Mon) 22時頃
|
|
[涙の意味はわかっている。 自分も同じ気持ちだったから。
しかし、喜びのものとはわかっても、 しとど濡れる紅潮した頬に。 涙雑じり、途切れ途切れの声に。 嬉しさを唱え、自分の名を呼ぶ。彼女の―――― 。
逸る。気づけば強く抱きしめていた。]
(124) yunamagi 2023/05/01(Mon) 22時頃
|
|
――――――――――――……。
[行き交う人の合間。 彼女を抱きしめたまま、 零れる涙の筋を辿るように唇を寄せた。
頬を流れる雫は彼女の唇をも濡らすから、 これ以上、零れ落ちてしまわないように。
掬う。温かい湿り。]
(125) yunamagi 2023/05/01(Mon) 22時頃
|
|
[BGM代わりの騒めき は ひどく遠くて。
心臓の音のほうがずっと 近く強く響く。]
(126) yunamagi 2023/05/01(Mon) 22時頃
|
|
[暫くして、ゆっくりと離れた。]
……前にも、泣かせちゃったよね。 あの時、一人にして後悔した。
[あの廃校の、2年の教室で。 壁越しで過ごした夜のこと。]
もう離れたくないと思った。 うん、これからよろしく。好きだよ。**
(127) yunamagi 2023/05/01(Mon) 22時頃
|
|
まあ、言いたくないな。 だから、聞かれないなら、絶対言わないな。
じゃ、この話はやめるか。
[そして、出された紙とペン、 そこに、電話番号を書いた]
はいよ。 嘘じゃねえぞ。 でも、
なんか、いいな。
買ったら一番に登録しろや?
[へら]
(*49) nostal-GB 2023/05/01(Mon) 22時半頃
|
|
>>*49
……………………。
[何その笑顔。 言わせたいのか、言わせたくないのか、自分でもわからなくなってきて困った。番号だけが書かれた紙を受け取って、丁寧に折り畳む。]
すぐ買う……。 明日買う……。 一番にする……。
[月に届きそうなくらい折り畳みそう。]
あのさ、 …………また会いたい。です。*
(*50) jps 2023/05/01(Mon) 22時半頃
|
|
[>>122 ─お願いしてもいい?と言われたので、微笑んで。
廃校でそうしたようにサラを背中に乗せた。 ……VR内よりも身長が高いから、 見える景色も違ったりするんだろうか? とかなんとか考えていたら、 背中から何か聞こえて来た。>>122]
ん? どうしたの?
[顔が見えなくて分からないが、 やたらサラの心臓の動機が激しく伝わってきて。]
(128) steel 2023/05/01(Mon) 23時頃
|
|
[……なんでこんなに心臓の動悸が? 病気治ったって言ってたけど 本当に大丈夫なのか……?
サラを背負ったままエレベーターに乗り、 2人きりの個室空間になったところで ようやく一つ思い当たった。 廃校で何度もおんぶしていた理由。
……うわーっ。 サラが何を考えてるか分かってしまった。
……こちらも少し赤くなり、無言になる。
エレベーターを出て、ロビーに進んだところで 一度サラを下ろして、受付を済ませた。]*
(129) steel 2023/05/01(Mon) 23時頃
|
|
お? なんだ、蜜柑、めっちゃ素直じゃね?
[丁寧に折り畳む様を見つつ]
ん?
そうだな。 約束はできないけど、 暇があったら、連絡しろよ。
[麦茶のペットボトル開けつつ]
とりあえず、今日は、電話は切っとくか。
[そして、スマホをみれば、 コラ!ガキ!どこにいる!って怒鳴ってるLINEが見えたので、 電源オフと]
(*51) nostal-GB 2023/05/01(Mon) 23時頃
|
|
>>*51 [何とか成層圏くらいに留めた紙をいそいそと仕舞って、プリンを開ける。電源の落とされたスマホに、どきりとした。いやなんか、始める前みたいじゃない? ってのは、俺の遍歴に問題がある訳だが。]
うん。する。
[どれくらいの間隔でどれくらいの頻度だったら掛けていいんだろうか。用件がある時しか電話を使ったことがなかったことに気付く。]
えーっと…………。
ああそうだ、 まだ聞いてなかったな、お前の活躍。
型番ってどうやって見つけたの?
[直接届いたのは俺の下じゃなかったが、桐堂がそれに貢献していない筈がなかった。その内容はとても楽しみだったが、ただそれより何より、もう少し話をしていたかった。]*
(*52) jps 2023/05/01(Mon) 23時頃
|
|
ああ、 型番か。
あれは、カプセルマシンの外側に貼ってあったから、 結構中から出れば、すぐにラプターが見つけてくれた。
俺は伝える方法がなかったから、よかったよ。 しかし、お前らよく考えたなあ! 本当、よくやった!!
[サムズアップで、にこ]*
(*53) nostal-GB 2023/05/01(Mon) 23時半頃
|
|
[どうしたの>>128、と聞かれても、何も答えられなくて。 背中に顔を埋めたまま、ふるふると首を振り。]
[1Fに着くと、ロビーでおろしてもらって、受付を済ませる。 パンフレットと記念品の石をもらい。 そして、賞金の振込先を記入する紙をもらったところで。]
……あの。できればなんですけど。 賞金、鮫島さんの口座に振り込んでもらう事はできますか。 でももし、鮫島さんが拒否したら、私の口座に。
[って、お願いしてみる。 恐らく病気が治っていて、これ以上、何かを貰えない。
本当は敗北陣営の3人に、と言いたかったのだけど。 賞金を押し付けたら、他の2人がどう思うか分からなくて。 分けてもらっても勿論良い気持ちで、代表で、鮫島さんに渡したいと思う。 本人に相談してみて、ダメだったら自分へ。 なので、ひとまず保留にさせてもらう。]
(130) doubt 2023/05/01(Mon) 23時半頃
|
|
[それから、玲の方に向き直って。]
――……玲。 ……私の石、貰ってくれる?
[って、私の石、ホワイトオニキスを差し出して。]
あ、捨てても、いいのよ?
[少し慌てて付け加えた。*]
(131) doubt 2023/05/01(Mon) 23時半頃
|
|
[>>131 受付で記念の石を受け取ったサラが、 こちらに向き直って、差し出して来た。 小さな手の平の中に輝く、 彼女の、守護のシールドを思い出させる 白い光を放つ石。]
俺にくれるの? ……ありがと。
[サラから石を受け取ると同時に、 自分が持っていた、 冷たい水色に輝くアクアマリンを 彼女の手の平に渡した。]
俺のも貰ってね。交換。*
(132) steel 2023/05/01(Mon) 23時半頃
|
|
>>*53 へえ。カプセルから出られたんだな。 アレを思い付いたのはキリノだったけど、 ああいう抜け道考えるのって楽しかったな。
[それをクルーエル側が咎めなかったという事実が驚きではあったが。卓袱台の上に放り投げていたサンストーンの裸石を手に取って眺める。]
…………うん。 伝えられる方法、渡せてたら良かったな。
[ぴん!と立てられた指を視線の端にだけ捉えて、それから幾つか質問しながら"帰還後"の話を聞いた。途中で思い出して、柊の連絡先も改めて尋ねる。どうでも良い話もして、それでもやがて、話題は尽きてしまう。外はそろそろ暗くなる頃だった。]
今日、帰んの。*
(*54) jps 2023/05/01(Mon) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る