人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 至高祈念展 ナルミ


[あらゆる事柄に阻まれ実行せず終わったが、成海が見に行こうとしていたのは蒔絵の小箱だった。
蝶が飛び交い天原真那の声がするようになった経緯がそこにあると思ったのだ。

この異常な空間で、死者が会いに来た可能性を人間は何もなければ捨てきれない。
ただ真っ向からそんなフィクションを妄信するにはいくつか気になる点がある。

あまりにも生前と掛け離れる、己の願望に都合の良い真那の言動。
怨念と呼ぶには手が込み、どちらかといえば自分の記憶を材料にしているようだった映像。

それに、異変が起きる直前までずっと留まり眺めていたものは
あの小箱だ。
儚くなった少女を想い、記憶に残る黒蝶を重ねていた。
──“現実の世界“で、“本来繋がりがない“それらを心が結んでいた。

だから、小箱に何らかの変化があったのならば
それは死者の依代でも蝶の発生源でもなく、
ましてやこの世界や上位的人外の悪意でもなく
成海の思考の投影の証拠であろう、と。*]

(110) 2023/07/31(Mon) 20時半頃

【人】 水商売 タバサ

―現在:医務室―

え、やだ、高祈くんも似たようなこと言ったの。
やだわ。


[咄嗟に嫌と言ったのは、自分のキャラではないと思ったからです。
同期の高祈と大藤と田端はそれぞれがキャラが立っていると思ったからこそでした。
実は似ているかもしれないだなんて、今更パッと想像できないのです。
いえ、田端は当初彼らを間違えてはいましたけれども。]


……私の悪夢のカケラというべきかしらね。その子。


[ゼミの子ではないと、そこも小さく言い添えます。
おそらく自分から生じた、自分の悪夢のカケラなのです。
そして成海もまた一般的には悪夢と呼ばれるものを見たと聞いて>>108少し目を細めました。
程度の違いはあれど、何かしらみんな見ているのかもしれません。
そんな中で、やっぱり田端は自分のそれをみせられませんでしたが。]

(111) 2023/07/31(Mon) 21時頃

【人】 水商売 タバサ

そうね………。


[田端も彼のいうこと>>109に感じるものはありました。
慈悲を用意した彼らとは別のところで変化が起きている。
それが田端にとっては悪夢であり、仁科にとっては姉との関わりであり、成海にも一般的には悪夢と呼べるかもしれない事が起きた。
死ぬか生きるか、それが慈悲なのかは別として、この不安定な空間が何かを引き起こしている。]


………仁科ちゃんのところではね。
多分、お姉さんが仁科ちゃんの髪の毛を結ってあげていたの。
仁科ちゃんとお姉さんに何があったのか詳しくは知らないけど……。


[若しくはほかの同期なら、若しくは今の三年なら、仁科の亡くなった姉について知っていたかもしれません。
人にあまり興味を持たなかった、持つ余裕のなかった田端にはできないことでしたが、その可能性はあります。
それを意識せずに口にしながら、少し視線を伏せました。]

(112) 2023/07/31(Mon) 21時頃

【人】 水商売 タバサ

私に石を投げた男はきっと亡くなった兄なのよ。
吊り橋のあたりで、もし自分が死んだらあいつと並んで賽の河原で石を積むなんてごめんだと思ったわ。
だから現れてしまったのね。

さっきここに連れて来た女の子はきっと過去の私だわ。
怖くて泣いている時に、誰かに助けて欲しかったのよ。


[あの悪夢も、あの悪夢も、説明すれば自分の過去や苦痛につながるものだと理解ができました。
ただそれは慈悲には繋がりません。
結局自分を助けるのも災いを遠ざけるのも自分だったからです。
きっと、不可思議な空間が、そんな自分の奥底にある後悔や苦しみ、意識の奥底に刺さって抜けない棘を思い出させるのでしょう。
または、棘が刺さって膿んでいるからこそ、その膿を出させてくれるのでしょうか。]

(113) 2023/07/31(Mon) 21時頃

【人】 水商売 タバサ

助けて、欲しかった。


[小さな声はかすかに震えました。
そんな自分の小さな願いに気づいて、嫌になったのです。
ふー、と大きく息を吐き出しました。
感情を抑えるのはこれでも得意な方なのです。]

(114) 2023/07/31(Mon) 21時頃

【人】 水商売 タバサ

……できるならお互い幸せな夢を見たいものね。


[彼がどんな夢を見たのかは知りませんが、悪夢と言えるというのならあまり良いものでもないのでしょう。
視線を上げた時にはもう、田端はいつもの顔です。]*


それとも、それは現実でかなえろと言うことかしら。

(115) 2023/07/31(Mon) 21時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

>>104

ふむ。
キミは神はみなに安らぎを与える存在と思っている。
それでいいか?

[彼の話をすべて聞いてから、
 静か語りはじめる]

 まず、神の意向など、オレも知らん。
 でも、想像してるのか?と言われると、
 想像したところで、それが思うようにいくとは限らん。
 慈悲といいながら試練なのかもしれん。

 いずれにせよ、
 魂の伴にオレに命じた、ということだけが事実だ。

(116) 2023/07/31(Mon) 21時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

>>105

 こんな世界なければよかった、とは、
 思うものはたくさんいるからなぁ。
 それにオレがやるせないのと神の意向は関係ない。

 世界は慈悲深い、はオレもわからんな。

[と、結局はふわっとした話をしつつ]

 それより、キミは世界の脇役とは?
 少なくとも、オレからはキミは実に正しく生きている気がするがね。

 一般的な幸せの光景が
 本当にそのものにとって幸せなのだとは限らない。

 むしろ、不幸にもみえるが、それは一側面からしかみてない。

(117) 2023/07/31(Mon) 21時頃

【人】 黒い取引先 アリババ







 実際、キミは人のために何かをするのが好きなようだ。
 それは、十分に、幸いなことだ。**


 

(118) 2023/07/31(Mon) 21時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2023/07/31(Mon) 21時頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 どうだろうな、近いなら……

[「今度一緒に祝うか。」
言いかけてやめた言葉ほど残酷なものは無い。
その今度が来るかどうかが分からないのだ。]

 ………もっと、そういう話をしておけばよかったな。

[誰かが見ているこの心残りの中で、自分の心残りが増えていく。
捲られていくアルバムに散りばめられた日常。
続くのだと思っていたこの平穏な日々は、例え自分が生きていたとしても
もう二度と同じように繰り返されることは無い。]

 誰の林檎が砕けたんだろうな。

[エントランスにひとつ、砕けて腐った林檎の主は──]

(119) 2023/07/31(Mon) 21時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 誰の方がいいとか、回谷ならいいとかじゃない。
 自分は、自分が生きる事より
 お前たちが生きてる方を望んでる。

[伽藍堂な自分より、幾許も未来のある命を。
その道が続くことを。
柔らかな髪を撫でながら、ポツポツと落とす言葉は
別れの準備にも思える言葉で。]

 久しいは、長い時間をかけて。
 影は、細部が明らかでないもの。

 ──身代わりの意味もある。

[教えてくれという彼女に、名の意味を告げる。
両親がそんな意味合いでつけた訳ではないだろうが
この名に在る、意味を。]

(120) 2023/07/31(Mon) 21時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 語るほどのこともない。
 「いただきます」「ごちそうさま」が出来ない人間は嫌いだ。
 煙草のポイ捨てを見るとイラッとする。

[物語を書けるほど大した人生は送っていない。
珈琲は牛乳が入ってる方が好きだとか、
寒いのはあまり得意じゃないとか。
空っぽなりに生きたこの身のことを少しずつ話していく。

やがて小さく聞こえた声には
やはり少し考えるような、長い独特の間があったが。*]

 ───そうだな、
 

(121) 2023/07/31(Mon) 21時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2023/07/31(Mon) 22時頃


【人】 複眼レフ パラチーノ

―― 神々の絵画の前 ――

 いいえ、それは違いますね。
 神様にだって色々な考えの方がいると思いますし。

 ただ、これが“慈悲”と神様が思うのであれば、
 この世界はもう少し安らげる場所だったのではないかと
 俺は思いました。

[  それから、アリババさんが語る内容に、>>116
  俺はふむりと頷いて、 ]

 なるほど。結局のところ
 アリババさんにも神様の意向は分からないのですね。
 もしかしたら、右往左往している俺たちのことを見て
 面白がっているだけなのかもしれませんよね。

 それこそ、喜劇や悲劇でも見ているような感覚で。

(122) 2023/07/31(Mon) 22時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

 神様の意向も知らされないまま動かされて、
 人間からは文句を言われて、
 あなたもなかなか苦労されているようですね。

[  ふわっと着地した話には、>>117
  くすりと小さく苦笑を零しつつも、 ]

 ああ、すみません。俺の言葉が足りなかったようで。
 “この夢の世界”では俺は脇役という話でした。

 現実世界では、
 ちゃんと俺は俺の物語の主役だって思ってますよ。
 その物語が面白いかどうかは別にして。

 俺は、夢の世界の主役は亡くなった人だとばかり
 思っていましたが、
 神様やアリババさんにとっては違うのでしょうかね。

(123) 2023/07/31(Mon) 22時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

 俺が他人のために何かをするのが好きなのは、
 昔父さんにされたように
 他人から捨てられたくないからですよ。
 俺にはどうしようもない理由で捨てられるならともかく、
 俺が努力して何とかなることなら、
 俺は何でもできる気がします。

 ただ、それが誰かの幸せにつながるのなら、
 そんな不健全な考え方も悪くはないとは思っていますが。

[  特にお金には困っていないにも関わらず>>0:141>>1:29
  バイトをしているのだって、>>0:6
  社会から必要とされたかったから。

  恋愛については、もう諦めの境地ではあるが、>>0:356
  他のことについては、俺は不健全なりには
  社会にしがみ付いている自覚はあった。 ]*

(124) 2023/07/31(Mon) 22時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/07/31(Mon) 22時頃


【人】 至高祈念展 ナルミ


ええ……?手厳しいね
ちょっとした類似点が見つかるくらい、
誰とだってあるものじゃないかな

[咄嗟のように出た「嫌」に苦笑いした。
冗談でこういう反応をするタイプではない気がする。>>111
ほんのりと傷がついたような、そうでもないような。
ただ本気で嫌われているわけではないとも思っていた。

でも、彼女に大藤と間違えられることを面白がり見分け方も教えずに放置したのは良いこととは言えないかもしれない。
地元では誰もが自分を知りある種の畏れすら向けられることがあって、そんな経験は出来なかったから。

田端は悪夢のカケラを助けたらしい。
ゼミの子でなければ自ずと答えは一つだったものの、瞬きが一時早くなった。
自分と福原のそれは、見る者を傷つけるような悪夢だった。
厄介らしい彼女の悪夢には、無力で弱い存在が含まれている?]

(125) 2023/07/31(Mon) 22時頃

複眼レフ パラチーノは、メモを貼った。

2023/07/31(Mon) 22時頃


【人】 至高祈念展 ナルミ


[持論を語った結果、田端は思うことがある様子で。>>112

さてどのように解釈したのだろうと思ったが、
予想外の内容とそれに記憶を揺さぶられる感覚で硬直する。]

……それってもしかしてうちの大学の
ああ、いや。知り合いだったわけじゃないんだけど

[一学年下の女子の突然の死。
彼女はとても見目麗しく知名度があったという。

ミスコンにも美女にも興味が無く、相手から特別関わりに来たこともない赤の他人。
だけどその死後噂を囁きあう中の一人に名前を聞いた気がする。
思えばそれは仁科という苗字だったような……。

何も知らない上に当人不在で聞いてしまった重い内容。
言葉が出てこずに、押し黙った。
脳裏には見たこともない必死さを見せた少女の姿。]

(126) 2023/07/31(Mon) 22時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ


[伏せられた視線、儚げな様。
眼の前で、自分の知る田端里実が知らないか弱い女性に変わった気がした。
それはきっと間違いで、誰もが秘めた一面や隠したい事柄を抱えている。]

……田端さん、

[ああ、君は嫌かもしれないけど同じなんだね。
何をされたか知らないけれど、死んだ兄が嫌いなんだね。
もしかしたら重いものを押し付けられたことも、一緒なのかな。

そんなどうでもいいこちらの事情など、気軽に挟めるわけもなく。
小さく呼んだ以外はじっと話を聞いていた。>>113

そこまでの負を向ける相手が、助けてもらえなかった過去の自分が目前に現れる。
慈悲を疑問に思って当然だろう。]

(127) 2023/07/31(Mon) 22時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

[目を伏せる儚さが小さく震えた声が、幻のように。>>114
いつもの田端が戻ってくる。>>115

消えたわけじゃないんだろう。内側に還っただけで。
自分を重ねると容易に想像出来ることだった。]

そうだね。
君が現実で幸せな夢を見れたらと、俺は願うよ
とても時間が掛かるのだろうけど
お兄様のことを忘れられたらとも

でも……
助けて欲しかった気持ちは、忘れないでいいと思うな

[ここで自分が助けられなくてごめんねと言ったところで。
その時その場にすらいなかったような人間では、虚しさしか与えないだろう。

だからせめて願うのは、彼女が誰かに手を伸ばせるようになること。
それは過去との決別になるのではと、断片を聞いただけの人間ながら想像する。
そっと互いに向けられた言葉から己だけを取り除きつつ、小さく言い添えた。]

(128) 2023/07/31(Mon) 22時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ


色々話してくれて、ありがとう

さて……俺はこの場に用事がなかったわけだけど
田端さんももう無いんだよね、どうする?
行きたい場所があるなら送っていこうか

[話の区切りでそう礼の後に切り出す。

忘れてはならないのが、この場所には時間制限があること。
もしかしたら二人ではない誰かが死者であるかもしれないこと。

彼女の未来に希望を見出そうとした身で、拘束するわけにはいかない。
提案は厄介な悪夢に付き纏われているらしい田端を心配したからなのだが、そのままに言えばきっと断られる気がした。

巻き込まない為の単独行動なのだろうし。*]

(129) 2023/07/31(Mon) 22時頃

複眼レフ パラチーノは、メモを貼った。

2023/07/31(Mon) 22時頃


【人】 水商売 タバサ

―現在:医務室―

それはそうだけど……。
私、高祈くんの事は穏やかそうで絶対腹黒い事考えてそうって思ってたから。


[とても酷い言いようです。何様目線でしょう。
田端様でした。
ちなみに何故か、大藤のことは腹ペコ朴念仁と思っているようです。
同期として積み重ねた三年強の末の見分け方がそこなのが、田端のとても残念なところでしょう。
別に嫌ってはいません。良い奴だと思っています。
その分良い"人"ではなく"奴"扱いなのが、矢張り女性として人として田端の残念なところなのでした。]

(130) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ


知らないけど……そこまで聞かなかったわ。
仲良し姉妹に見えたから、仁科ちゃんにお化粧してオシャレのお手伝いしただけよ。
仁科ちゃんには見えてるみたいだったけど、私にはお姉さんの顔は見えなかったもの。


[そんな中、仁科の話をすると反応がありました。>>126
彼にしては少し動揺しているように見えましたが、知っている子だったのかもしれません。
けれど田端は田端の持つ情報だけを伝えて、それで終わらせてしまいます。
お姉さんと仁科はきっと大丈夫だろうと……思いますから。自分とは違って。]

(131) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

……。


[兄のことは忘れて。でも、助けて欲しかった気持ちは忘れなくても良い。>>128
そう言われてもと思います。そんなに田端は器用では無いのです。
助けを求めたら弱い自分を見せることになります。
弱ければ貪られる。奪われる。そう思ってしまいます。
けれど、確かに自分は弱かったり、弱っていたりする相手には手を差し伸ばして来ました。
でもそれは、と思い返すとなかなか言葉を紡げません。
何か言いたげに口を開いて、一度引き結びました。]


………ううん。一人で大丈夫。
どこかに行きたいわけでも無いけど。
みんなを煩わせるよりは………。


[一つ思いついた事がありました。
それをやってみようと考えながら、はたと田端は彼に向き直ります。]

(132) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

あのね、高祈くん。
あんまり危ないことやるんじゃ無いわよ。
やりたいことをやれば良いと思うけど。

高祈くんのこと、みんな頼りにしてるからね。


[拳を軽く彼の胸の辺りに押しつけて笑いました。
そしてくるりと背中を向けます。
医務室の扉を出て、そのまま田端の姿は見えなくなりました。

その姿がどこに行ったのかと言うと……?]*

(133) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

―現在:美術館長室―

何か楽しくなる曲は無いのかしらね〜。

[何故かアリババに会ったあの部屋でした。
正確にこの部屋が何の部屋なのかは知りません。
ただ腹いせなのか意趣返しなのか、勝手にレコードを漁り始めていたのでした。]**

(134) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

>>122

神様にもいろいろな考えの方・・・・・・。


うーん、いやそもそもそんなに考えてるか?

[独り言でした]

まぁ、いい。
ちなみに安らげるところ、とはキミにとってどういう場所なのかな?

(135) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

>>122>>123
[そして、それからはじまる話に、また静聴。
 しばし思案する]

とりあえず、キミは、自分が好きかい?

[長い話の先、別に反論をするつもりはなく、
 ただ、どうやら、彼は、ぶっちゃけると、
 周りから振り回されることが大嫌いのように聞こえた。
 こちらに向かっての言葉も、なんだか同情めいたものであるのも
 そういったことかな、と]

(136) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2023/07/31(Mon) 22時半頃


【人】 黒い取引先 アリババ

キミはキミの父親のようになりたくない、
だから努力をする。
それによって他人も幸せになるならば、
まさに越したことはないと。

でも、他人は自分の計画どおりにはならない。
これもキミが一番わかっていることだろうけれど、
だから、キミは頑張るわけだ。

自分が好きになれるように。

[要約するとこうなのかな、と]**

(137) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/07/31(Mon) 22時半頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2023/07/31(Mon) 22時半頃


【人】 忘我共同体 ニトカ

―鏡の中―

[田端先輩が子供を連れて去ったあと、姉は色違いのシュシュを身につけた。
とても上機嫌だ。
・・・もしもわたしが人並みにおしゃれでもする女の子なら、本当はお揃いとかしたかったのかもしれない。

現実の姉は死んだ。
家のすぐそばで、ストーカーに刺された。
傷のひとつひとつは致命傷には至らず、
けれど救急車はまにあわず、血を流し続けて死んだ。
青白い顔。
弱っていく声で、大丈夫、まだ死なないよ、と掠れた空気をもらしながら、力尽きた。

――これが変わらない現実だ。

死者を迎えに来た死神がいる世界なら、或いは本物の姉の可能性もあるけれど。
目の前の希華は、私の後悔が生んだ都合の良い幻かもしれない。]

(138) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 ――ごめんね。
 のっかのこと、ちゃんと 好きだったのに

[触らないでが最後の言葉になるなんて。

希華は鏡の中にしかいないから、必然的に自分が映る。
ああ、だからあえて鏡の中にしか出てきてくれないのかな。
なんて思いながら。
わたしは触れたいというのに。]

 ぜんぜん慣れないけど……、
 可愛く して くれて、ありがとう

[自分で言うのとか死ぬほど恥ずかしい。

括っているけど長いわけでもないから
サイドの編み込みのハーフアップでアクティブなのに女の子っぽく仕上がっていて、
姉の手は"魔法"のようだと子供の頃から思っていた。]

(139) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

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