15 青き星のスペランツァ
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― 2日目/船外周辺 ―
まいど〜。イースターはん。 ギロチンさんの出張お手伝いサービスです〜。 イースターはんもおべんといるヒト?いれとくで。
[生真面目な申請にぴょんと跳ねて冗談めかして返す。 コンテナの中はギロチンのサイズにして 5 体ほど入りそうな大きさだ。 遠慮なくイースターに手伝ってもらいながらカメラを探し出す。 もちろんデータを吹き飛ばしかねない静電気には充分気をつけた。]
ほな、ご安全に。 そのぴろぴろしたやつもぎ取られんようにな。
(111) 2021/11/10(Wed) 17時半頃
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― 2日目/船外周辺 ―
[旧型探査機がどすどす近づいてくるとタラップのギリギリまで素早く移動して轢かれないように距離を取る。>>102 顔を出した男に向かいモサ!と跳びはねて自分がいることを主張した。]
あいあい。ライジはんはドジっ子やな〜。 そんなんでうっかり遭難してもうたらコトやで。
[引き継ぎはきちんとされているようだった。 ヨーランダの仕事は誰にでもできることだったのかもしれないが、それをスムーズこなすための整理が行き届いていたのだろう。 ライジのタグが付けられた荷物を背に載せて、よじよじと探査機を上る。]
流石に大丈夫やわ〜。心配性やなぁ。 いざってときはこう……闘ったるさかいな!
[荷物を受け渡すと、シュッシュっとファイティングポーズして見せた。]
(112) 2021/11/10(Wed) 18時頃
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[アシモフが撫でられている姿をじいっと見る。 死したものが惜しまれる、という、女王だけが持つ特権を、他の星の者はいとも容易く持っている。 そのことがすこし羨ましくも思えた。]
うん……ヨーランダはんに覚えてもろてたら、 さびしくないかもしれへんな。 みんなにお花もろて、話しかけてもろて…… 時々、キレーなもんが見たいなあ。
[羨ましくなったから、つい饒舌に希望を述べる。 死を個人のものだと思えないギロチンにとって、死んだあとにも自分自身を想ってくれる者がいるというのは、それだけで甘美な想像だった。]
……ないしょかあ。おもろいな。 死人に口なし、ていうんやろ?バレへんやん。 [用法は微妙に違ったが、それは間違いなく、いま生きているギロチンにとっては救いの言葉だろう。 嬉しそうに膨らむと、ヨーランダの痩躯に飛びついて、思いっきりまとわりついて、毛だらけにした。]
(*4) 2021/11/10(Wed) 18時半頃
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ギロチンは、ケトゥートゥにたっぷり撫でられたおかげでつやっっっっつやのさらっっっっさら毛玉になっていることだろう。心なしか毛先が輝いている。
2021/11/10(Wed) 18時半頃
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― 探索二日目・スペランツァ付近 ―
お弁当。……成程、きちんとした食糧を用意するのも良いですね。お願いします。
[前日は保存が効くようなスティック型の携帯食糧を持ち歩いており、本日もそうする気でいた。機能性を見るべきと思っていた為である。が、外で食べるお弁当というのにも、また魅力を感じるのだった。 そうしてカメラの捜索を手伝った後>>111、無事にそれを鞄に詰めて改めてギロチンに礼をする。]
はい、十分に気をつけます。 イースターに取って、この触覚は重要な器官でありますので。 ギロチン様も、機材に挟まれたりしない様にお気をつけ下さい。
[仮にもがれても命に別状があるわけではないのだが、イースターは調査や普段の生活にこの触覚にかなり頼っている。故にこの器官を失った場合、様々な事が困難になる事を把握していた。 小さな体であるギロチンにも、注意を促しつつ。改めて足を進め、イースターは『スペランツァ』を後にした。]
(113) 2021/11/10(Wed) 19時頃
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― 荒れ地・乾燥地帯 ―
[先日原生生物のお排泄物と足跡を発見した>>1:138箇所に到達し、持ち出してきた設置型のカメラをその近辺に向けて設置する。一つ、二つ。カメラはもう一つ持ってきているが、本日のメインの場所に使う可能性も考え、そちらは設置しなかった。 置いた後に電源を入れ、そして端末の方でも映像を確認。問題なく機能している事が分かれば、船内に待機している面々に対し通信を送る。]
こちらイースター。先日の調査地点付近、二箇所にカメラを設置しました。 映像の受信は問題なく行われているでしょうか。
[上手くいっていれば、二箇所の砂地の映像(と言っても今は砂埃しか見えないが)が船内の方からも見えるはずだ。]
(114) 2021/11/10(Wed) 19時半頃
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[その後アリババからの通信>>107>>108>>109が届き、ややピンとしていた触覚が落ち着いたように少し揺れた。 イースターは、彼が殆どの生物と比べ『死ににくい』事を知らない。]
アリババ様。……ご無事で何よりです。 "海"ですか。イースターも、この後近辺に向かおうと考えておりました。
[端末を映像モードに切り替えれば、キラキラとした大きな水源が、画面越しにイースターの目に映る。 イースターは、人口の海しか知らない>>0:26。その深く青い色は己の知る海とよく似てはいるが、画面越しからでもそれよりずっと美しく思えた。]
……綺麗ですね。
[感嘆の感想が、思わず口から漏れる。]
(115) 2021/11/10(Wed) 19時半頃
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――2日目:ケトゥートゥと>>97――
ケトゥ、イーヤー。 さがしてないよ、さがしてない。 きのうのおみずとか、むしとか、どうだったかなぁって。
[データを確認したいが、ケトゥートゥとも出かけたい。 ケトゥートゥを待たせたくないから、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。 ある意味、探していたとしたらケトゥートゥをだ。 そんなつもりないから、言わないけれど。]
だいじょうぶ、ハロ、とべる。
[ホバーの気遣いは嬉しいが、これでも立派な調査員。 飛んでることが基本の生態でもあるし、体力の面では心配はいらない。]
(116) 2021/11/10(Wed) 21時頃
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ギロ、おべんと? おてつだい? きょうはおでかけ、しないの?
[ヨーランダのかわりに携帯食配布をしているギロチン>>100から、採取瓶ベルトのサブポーチに携帯食を詰めてもらえば、準備万端。 ギロチンのふわふわの毛並みは、ちょっぴりアシモフのことを思い出す。 いっしょにあのふわふわに顔をうずめて、もふもふしたこともあったっけ。 思い出は少しせつなく、けれどしあわせだ。]
じゃあ、いってくるね!
[ケトゥートゥ>>110の言葉にあわせて、タラップからふわりと飛び上がった。]
(117) 2021/11/10(Wed) 21時頃
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ハロは、ライジとすれ違ったのでばいばいした。
2021/11/10(Wed) 21時頃
雲水 ハロは、メモを貼った。
2021/11/10(Wed) 21時頃
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――森へ飛びながら――
ねえ、ねえ、ケトゥは、キラとは飛んだことある?
[ケトゥートゥのホバーの翼を見ながら、ふと問いかける。 キランディの翼は大きな翼だ。 羽ばたけば風が起きるし、ハロは気をつけないと飛ばされてしまうので、なかなか一緒に探索はできない。 もちろん一緒に探索ができなくたって、キランディはやさしいし、だいすきだ。 だけどホバーのもののような大きな翼がハロにもあれば、一緒に飛んだりできるのかもしれないと思って、聞いてみたかった。]
(118) 2021/11/10(Wed) 21時頃
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― 安置室 ―
[キランディからマグカップを受け取り>>104両手で包み込んだ。手に伝わる熱は思ったより熱い]
きらんでぃ ありがとう。
[そしてキランディがアシモフを偲ぶ姿をじっと見ている。 あれが彼らの弔いの姿かと。 ここでヨーランダは多くの死の向かい方を見てきた。星の数だけ……いや、生きている者の数だけ死への向かい方があるのだ。 多様なその姿を見るたびヨーランダは宇宙に出てよかったと、深く思うのだった**]
(119) 2021/11/10(Wed) 21時頃
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― 2日目/船外周辺 ―
おん。今日のウチはなんでもお手伝い屋さんやで。>>116 ハロはんも、ご安全になあ。
[タラップに出てきたハロの身体と、軽く触れ合う。 ケトゥ―トゥに撫でて貰ったおかげでさらさらふわふわの毛がハロを撫でた。 ギロチンの星ではこうやって毛玉同士で触れ合い、静電気を起こしてふくらむことが挨拶だったりするが……。機材のこともあるので、ほどほどに。 ふわりと浮かぶその身体を見送った。]
(120) 2021/11/10(Wed) 21時半頃
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[ギロチンの要望にこくりと頷く]
はな いっぱい ある。 みんな いう だいじょうぶ? とくべつ ぎろちん はな いっぱい そなえる。
[そうなったとき、ここに来た人にギロチンがそう言っていたと伝えていいか。そう言っている]
うん、 ないしょ。 ぼく ぎろちん ふたり ひみつ。 ぼく いう ない。 まま しる ない。
[ギロチンの種族のことをヨーランダは知らない。だが、一人だけ、一人くらいは変わり者の、記憶を独り占めするようなのがいてもいいと思う。
ギロチンがまとわりついた男からは、仄かに獣のにおいがしたかもしれない]
(*5) 2021/11/10(Wed) 21時半頃
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― 通信中 ―
[イースターの声が入る。 彼女の発信位置は昨日と同じ探索地点、自分と同じく機材の設置を終えた所だろう。スペランツァ宛てのデータは帰還後確認させて頂くとしよう。>>114 …っと、付近に来るらしい。>>115]
おや、それなら合流するかね
[互いに一人でうろつくより、組んで居た方が周囲に気を配れる。悪い話ではないだろう。 自分の座標位置にズレが無いかを確認、問題無しであるとマップを閉じる。 乗ってきた探索車の席にはまだ余裕がある。彼女が徒歩なら、帰り道は乗せて帰ってもいいかもしれない。]
(121) 2021/11/10(Wed) 21時半頃
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[無事で何よりと言うイースターの言葉が一瞬何を指すのかよく分からなかったが、よく考えれば己は先まで有毒ガス地帯に居たのだ。 心配されるのは最もな事と、やや麻痺していた頭を覚醒させるようにコツコツと頭部にあたる入れ物を叩けば、 "海"の水面のように体組織が揺れた。]
うん、命と言うのは、 美しい物だなよ、やはり
[イースターの声に賛同しながら、 しみじみとその輝きを羨むように。*]
(122) 2021/11/10(Wed) 21時半頃
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― そうして、夜。船外周辺 ―
[様々な探索者たちが出発したり、帰ってきたり。 見送り、出迎え。さまざまを渡し、渡され。 ひと仕事を終えたギロチンは満足そうに息をついた。 つい昨日までは誰ぞ探索者についていっておこぼれに与ろうと目論んでいたが、ヨーランダから引き継いだ今日一日の労働は、それよりもずうっと充実していた。]
(123) 2021/11/10(Wed) 21時半頃
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よ〜し。そろそろウチも晩御飯にするかあ。
[いつの間に作ったのか、ギロチン出張お手伝いサービスの看板の上に『留守中』と大きく書いてその場を離れる。 目指すのは昨日こっそり見つけていた、とっておきの”キレイな場所”だ。 現在地のレーダーを見ている者がいるならば、ギロチンが移動したのがわかっただろう。]
(124) 2021/11/10(Wed) 21時半頃
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[ギロチンの携帯食はパウチに入った合成血液だ。本来ならば故郷の星に自生する生物から吸って栄養を得ているのだが――船内で牛にも似たその生物を飼うわけにもいかないので、自分で代用品を用意することになった。]
…………
[毛玉の間から針に似た器官がにゅっと突き出る。 パウチを突き刺し、中身を啜る。……と。]
(125) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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ぐ。
[奇妙な声が漏れる。 全身の血液が泡立つような心地がある]
ぐ、ぐ……
[時間にして、ものの数分もかからなかっただろう。 合成血液の成分のいくらかが、ギロチンがたっぷり吸い込んだ[マーレ10]の空気中の成分と運悪く−ほんとうに、ただ運悪く−反応し、ギロチンの身体を蝕んだ。ただそれだけのこと]
(126) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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[毛がくったりと力をなくして、 そしてあとには静けさだけが残る。
そう危険な場所でもない。 心配した誰かが迎えに来れない距離でもない。 そこに静かに、毛の塊が落ちている。**]
(127) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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みんなに言うん? そ〜れはちょっと、こっ恥ずかしいわ〜 くれるって言う人だけでええよ。ぜんぜん。
[自分自身を弔うひとのことなど、考えたこともなかったし。本当は望むのだっておそれおおいことだ。 恥ずかしそうに身をくねらせて、大きく身体をゆすった。 来てくれるヒトが自分の意思で花を添えてくれたら、それだけでいい。 もちろん死んだあとのことは、知るよしもないのだけれど。]
おおきになあ、ヨーランダはん。 おおきに。なんかめ〜っちゃうれしいわ。 こないうれしいの、初めてやわあ。
[感極まったように何度も繰り返す。 獣の匂いがしたのなら、ギロチンはずっとそれを覚えているだろう。 きっと、死に至るその瞬間まで。]
(*6) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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― 二日目:出発前 ―
[船外、機材の積み込みの場にヨーランダの姿は見えなかった。ずっとアシモフの傍に居ると言う話は既に他クルー経由で耳に入っている。 ではその後の引継ぎは誰と言うと、ギロチンが行っているらしい。 アッチと指された方向を見れば一塊のフワフワなシルエットが見えた。
荷は持てるのかなと疑問が一瞬頭をよぎったが、あの仕事は肉体労働が全てでは無い。送り出す行為、それ自体に意味がある。
…そうは言ってもこの機材のラインナップを見られると誰かに小言を言われるしなぁ。 行き先はアシモフの死んだ場所だ。確定で危険地帯と分かって居るならば、行く方がおかしい。 有毒ガス地帯に足を踏み入れる事前提の荷物、探索車。悶々と考え事をしながらそれらをコソコソ纏める。
自由探索である以上他者の行先に文句は言えても、止める権利は誰にも無い。 自殺行為でない限りは。
割と自殺行為寄りな所があったので、咎められたらめんどくさい事になるなと出発前は適当にはぐらかしていただろう。 もしかしたら察している者も居たかもしれないが、それは自分の知る所では無い。]
(128) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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[重い物は適当に口で誤魔化した上で積み込んで貰い、タラップを降りる。 もし自分に顔があれば顔色は相当悪かったかもしれないが、生憎と顔があった事は一度も無い。
が、背中ぐらいは見る者によっては分かりやすくどんよりしていただろう。 見慣れない探索スーツ姿の黒い液体が、透明な頭部の中で頭をばちゃばちゃさせて機材を運んでいる光景がそこにある。 普段被って居る帽子は無い。それは部屋に寂しく置き去りである。
けれど、出る前にギロチンともう少し話しておくべきだった。 そんな後悔を抱くのは、何時だって手遅れになってから。*]
(129) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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― ロビーでの出来事 ―
そうでスカ。それなら安心しましタ。 廊下まで聞こえテ、心配でしタ。でも、取り越シ苦労っテ事でシタネ。
[ケトゥートゥの様子を見れば、チキュウの輝きは若干光彩を落としていって。]
目覚めたノハ、先ほドですネ。 エネルギーが少なくテ、充電してまシタ。だから皆さンとはほとんど初メましテでス。 どこかラ来たカ、あまり覚えテいませン。ただ、ワタシを作った人は覚えテマス。 凄く頭の良くテ、ちょっト変な人でス。
[さりげなく作り親に悪態をついたのはご愛嬌。]
(130) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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今日ハ、外に出るカは未定でスガ、明日以降はワタシも探索しなくテハなりまセン。 ナニナニ、便利な機能もありまスシ、危険な作業もあル。ロボットであルワタシがで出来ル所があれバやった方がいイかもしれまセン。
[とはいえ、アシモフが不慮の事故に巻き込まれたのは事実であり。 あまり器用な探索は出来ないにしろ、ロボットである自分がデータの回収を率先した方が*良さそうな気がして*]
(131) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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― 通信中:アリババ ―
[提案を貰えれば>>121、通信機の向こうで触角が揺れた。]
良い案ですね。 でしたら、付近に到着次第再度連絡します。
[イースターも一人より二人で行動する方が、安全であると判断したようだ。持たされた"お弁当"も一人で淡々と食べるより誰かと共に食べたいと思う。 そうして、再び向かう先の映像を見て。]
はい。……特に、自然に生み出されたものは。 イースターの眼にはより美しく、映る様に思えます。
[その感情は、自らが人工的に生み出された者であるからか。それとも自らに含まれている"人間"の遺伝子が、自然に対し郷愁を感じているのだろうか。イースターには判断が付かなかった。]
(132) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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― "海"付近 ―
[それから暫く時間が空く。イースターは徒歩で調査に向かっている為、乗物を利用している者よりどうしても時間が掛かってしまうだろう。 画面の向こうにあった青い景色が、自分自身の眼でも確認できる程に近くなると。暫しその光景に立ち止まり、見惚れた後。改めて端末からアリババの位置を確認し、その方向に歩みを進める。]
お待たせいたしました、アリババ様。
[姿を見つければ、近寄ってそう挨拶を送るだろう。]
(133) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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青い星 地球は、メモを貼った。
2021/11/10(Wed) 23時頃
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――森林地帯――
[道中の先導はハロの仕事だったが、森についてからはケトゥートゥのほうがずっと向いている。 植物にも詳しいし、話ができるとも聞く。ハロには葉っぱの声は聞こえない。 ハロはといえば、風が吹いて土の匂いが運ばれるのに任せて、ふわり、ふわり。 ケトゥートゥでも入れないような狭い獣道や、ホバーでは上がりにくい入り組んだ樹上の探索をしていたろう。 木の実や葉っぱを取ってほしいと頼まれたら、小さな口で根元をかじって、しっぽで捕まえ届けたし。 樹液を垂らした樹があれば、採取瓶に集めたついで、お先にぺろりと一口舐めてみたり。
危機意識の低い行動は、見るものに不安を与えそうだが、本人は至ってちゃんとやっているつもりだ。]
(134) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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―― 探索二日目 船〜森への道中 ――
アィ! 昨日のサンプルの、分析結果が気になってるんだネ! まだ少しかかるのかナ? 帰ってくる頃には出来てるといいネ!
[ハロの言葉>>116に、そんな納得を示しながら、タラップを降りて、ギロチンからお弁当を受け取って。 ホバーに乗って、浮かび上がる……と言っても、ケトゥートゥのホバーは、地上30cmくらいの高さを保っているだけだ。 森の方へ向けて、大人がのんびり走るくらいの速さで進み始める。]
(135) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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[道中、ハロからの質問>>118には、首を横に振った。]
ケトゥートゥは、キランディと飛んだことは無いヨ! キランディの方が、ケトゥートゥのホバーより、ずーっと速いし、高くまで飛べるしネ!
[ホバーの出力を上げれば、もっと速度を上げたり、高度を上げることもできはするのだが。そうすると今度は、浮遊状態を保っていられる時間が短くなってしまうのだ。 だから実のところ、翼も補助パーツの扱いで、それほど活用されているとは言い難いのだ。 今日は森の調査で、高く飛びたい機会もあると思って付けてあるけれど、昨日は外しっぱなしだったくらいである。]
キランディの翼、カッコイイよネ。 ケトゥートゥ、昨日飛んでるところ下から見て、ちょっと見惚れちゃっタ!
[昨日、船外の上空を飛んでいた姿>>1:48を思い出して、自分の翼で飛んでみるって、どんな気分なのだろうと思う。 ホバーの浮遊とは、やっぱり全然違うのだろうか?*]
(136) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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― 一日目/船内ロビー ―
[質問への回答>>130を聞けば、イースターは少し首を傾げる。]
成、程……?随分長い充電、なのですね。 イースターはこの船の中で新参者に当たりますが、古くから乗船している方々も居る筈。彼らとも『初めまして』なのでしょうか。
[つまり、チキュウを作った者は誰にも何も知らせることは無く『スペランツァ』に彼を乗せたという事。それは確かに変な人なのかもしれない。ロボットに対し"地球"の姿形と名前を与えるというのも、かなり独特のセンスだ。]
改めて。よろしくお願いします、チキュウ様。 イースターは新しきクルーを歓迎します。
[ともあれ新しい仲間が増えるのは喜ばしい事だろう。挨拶を告げて、小さく会釈をした。*]
(137) 2021/11/10(Wed) 23時半頃
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