人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 泥炭採り ユンカー


[ 我ながら、歩きスマホは危ないと思う。
 ようやくポケットに仕舞い込み、
 着実に学校への道を進んでいた。

 ふと、コンビニの中に人影が見える。>>51
 コンビニに寄る予定もなかったが、
 見覚えのある姿に、吸い寄せられていった。 ]


  これでいいか?樫樹


[ レジで立ち往生する横から
 お札を一枚店員へ差し出す。
 ドジっ子属性のある愛すべき書記。
 クラスメイトが困っているなら、
 手を貸すような男、それが炭蔵だ。 **]
 

(76) 2021/06/03(Thu) 13時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2021/06/03(Thu) 13時半頃


【人】 真向一気 シンイチ

 ── 現在・通学路 ──


  は? いやいや。
  みっともないとは言ってねーじゃん。
  黒沢、悲観的すぎ。
  ちょこまか歩いてておもしろかったって。


[ たぶんここで「かわいかった」とか言えれば、
 もう少し色々とうまくいくんだろうけど。

 黒沢の歩く姿はおもしろかったので、
 慎一は素直に笑ってそう言ってしまう。

 黒沢が歩き方を正したそのころ、
 慎一の方はスニーカーが浸水してきて、
 少しずつダサい歩き方になっていく。]
 

(77) 2021/06/03(Thu) 13時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ ひょこひょこと歩みを進める中で、
 黒沢の動作が目についたのは偶然だった。

 足をいつもどおり動かしてくれてるってのに、
 上半身が目についちゃって。悪いね。]


  どうかした? 手。


[ って、慎一は首を傾げたけど、それだけ。

 ぐちゃぐちゃに濡れてきた自分の右足に、
 半分と少しくらい、意識が持ってかれてる。]
 

(78) 2021/06/03(Thu) 13時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ なんてことはない疑問だったから、
 慎一はなんでもない日常会話を続けようとする。]


  それが問題なんだって。
  しっかり者の教え子に、
  仕事とられちゃってどうすんだって話。


[ そう、委員長たる炭蔵祐駕の話だったね。
 それから、ちょっと頼りない担任の先生の。

 しっかり者の委員長は、
 情報伝達が素早くて慎一的には助かる。]
 

(79) 2021/06/03(Thu) 13時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ それから、もし彼が実は、
 人当たりが良く物腰柔らかで、
 穏やかな一面をも見せていたなら──、>>74

 慎一は自分とおんなじ人間なのか疑って、
 どっかつねってみたりしたかもしれない。
 そんなことがあったかはさておき。
 ほんとにおんなじ生き物なの? って、
 首を傾げるくらいはしただろう。

 黒沢は自分の発言をアテにするなと言うけど、>>64
 それはちょっと無理な相談かもしれない。
 だって慎一はその理屈に納得している。]
 

(80) 2021/06/03(Thu) 13時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  休校基準の警報が出てない。
  ──って、筋通ってるしそうなんじゃね?


[ わかりやすくってよい予測だと慎一は思う。
 うんうんってひとり納得したようにうなずく。]
 

(81) 2021/06/03(Thu) 13時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  やっぱ、昨日まではなかったよな。雪予報。
  異常気象っつーか、天変地異?
  そもそもこんなに雪降るの自体、いつぶりだよ。
  ……あー、うーわ、つめてっ。冷てえわ。


[ 自ら好んで雪を鷲掴みにして、
 当たり前の忠告>>65にうなずいてしまった。

 一瞬顔をしかめつつ雪玉をもてあそんで、
 あえりそうで怖いもしもの話に花を咲かせる。]
 

(82) 2021/06/03(Thu) 13時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  みんなサボってたら授業は無理だろ。
  ……やーっぱ自習かあ。
  自習になんなら帰りてえなあ。


[ ぼやく声もきっと雪に吸われていく。

 もし先生もサボっていたら?>>67
 そんなありえなさそうなもしも話にも、
 せっかくだから乗っかっておこう。]


  証拠?
  大雪をバックに写真でも撮るかあ。


[ 雪だるまや雪うさぎを並べてもいいかもしれない。]
 

(83) 2021/06/03(Thu) 13時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ なんとなくその光景を想像してみる。

 どれくらいの出席率かはわからないけど、
 暫定で自分と黒沢と炭蔵は確定。
 白い校庭で神妙な顔して3人突っ立って、
 それはそれは素敵な記念写真になるだろう。

 もう少し増えたらきっと賑やかになって、
 わあわあ騒ぎながら撮ることになるから、
 それはそれで愉快な記念写真になるはずだ。

 空想の世界に迷い込みそうになって、
 すんでのところで踏みとどまった慎一だった。]
 

(84) 2021/06/03(Thu) 13時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  でも、黒沢の成績ならさ、
  今さら一日欠席ついたとこで平気でしょ。
  たいがいの大学行けんじゃねーの。


[ 雑談がてら受験生らしい話もしてみよう。

 いくらか慎一のほうが見下ろす身長差だけれど、
 今だけは彼女を見上げるような心持ちで。**]
 

(85) 2021/06/03(Thu) 13時半頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2021/06/03(Thu) 13時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 回想:広報活動 ―

[それは今年の文化祭。
同じ広報担当になったのはクラスの黒沢だった。
成績優秀で生徒会副会長の彼女。

休み時間を縫って律儀に挨拶しに来てくれたものだから
へらっと人好きのする笑みを浮かべた>>68]

よろしく〜。副会長が一緒だと心強いよ。
俺だけだとなんかポカやらかしそうだしさあ。

[生徒会の活動で何かと忙しい身なのだろう。
それを置いてもこういう行事ごとには
しっかり取り組みそうな印象があったし
頼れそうな所は頼らせて頂こう。]

(86) 2021/06/03(Thu) 14時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[早速宣伝用のアカウントを作ったのだと告げられ、
どれどれと早速それを眺める。
まだ作りたてのアカウントには
彼女らしい書き込みがひとつだけ。]

お、すげー、仕事早。さすが。

いーねいーね、せっかくの宣伝アカなんだから
バンバン写真撮ってのっけちゃおーよ。
後で見返した時に思い出にもなりそーだし。

[黒沢の読み通り、こういう作業は割と得意だった。

以後学校側からカメラを拝借して二人であれこれ写真を撮り、
皆の作業風景や作りかけの屋台の様子、
失敗作を皆で食べている様子なんかが
ちょこちょことアカウントに載ることになる。

「広報担当のH」こと自分と、黒沢の書き込みは露骨にテンションが違っていたから、クラスの人間が見ればどちらが書き込んだのかは恐らく一目瞭然だったろう。]

(87) 2021/06/03(Thu) 14時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


ねえねえ副会長。
広報って言うからにはさあ。

ポスター作ったりとか、
ビラ配ったりしたいなって思うんだけど。
俺あんま美術の成績よくないんだよねー。
どんな感じのがいいと思う〜?

[放課後、そんな風に黒沢に相談してみたこともあったっけ。
黒沢がそういう分野が得意かどうかは知らないが、
知恵を寄せ合ってみたらいいのが出来るかなあと思って。**]

(88) 2021/06/03(Thu) 14時頃

綿津見教会 マナが参加しました。


【人】 綿津見教会 マナ



  トンネルを抜けたわけでも無いのに、
  窓の外に広がっていた一面の雪は如何したものか。


        ―――― 人生というものは、
             常々ままならないものらしい。

 

(89) 2021/06/03(Thu) 15時半頃

【人】 綿津見教会 マナ


 もっとそんな事を悟らず覚らず、
 愚鈍な夢を見られる子供でいられれば
 それはそれは大層生きやすかったろうが、

 生を受けて十幾年。
 高校生にもなってしまえば、
 否が応にも、自分の思い通りにならない事の方が
 この世の中には多いと思わざるを得なくなっていく。


                      机の上。
              少し皺の寄った紙片には、
        最近受けた模試の結果が書かれていて。
    伸び悩んでいる数字が、そこに連ねられていた。
 

(90) 2021/06/03(Thu) 15時半頃

【人】 綿津見教会 マナ



  「がんばりましょう」って言われたって、
  もう頑張っているつもりなんだ、

  ……そんなのも、言い訳にしかならないのかな。

 

(91) 2021/06/03(Thu) 15時半頃

【人】 綿津見教会 マナ


 何もかもが嫌になったので、明日はちょっと気晴らしに
 新しく買った靴をおろして学校に行こうか、と。
 そんなささやかな前向きに生きるための楽しみさえ、
 大雪に全部崩されてしまった。

 溜め息を吐きながら、もさもさと朝食を食べて
 かわいくもなんともない、寒くないだけのブーツに
 足を突っ込んで、家を出た*
 

(92) 2021/06/03(Thu) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

── 回想:文化祭の係決め ──


 当日ぅ?
 俺、後夜祭の準備とか、
 ステージイベントの準備とかもあるんよな


[文化祭の係に関して、俺は。
最初、だいぶ渋っていたのは否めない。

当日は実際文化祭実行委員のほうの役目がデカすぎて
クラスの屋台で売り子をしたり、調理をしたり、は
なかなか担当を持つのは難しいだろう。

ちなみにステージイベントはなんだっけな。
豊高のミスコン?それとも女装コン?
誰か出るんだろ???な???

しかし鳩羽憐、やる気とノリだけは人一倍あるつもりで]

(93) 2021/06/03(Thu) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 じゃーさー
 誰か一緒にやってくれんなら
 当日「3-9!!屋台!!」って書いた紙
 背中とかに貼っつけて実行委員の仕事するぜ?
 
 つかみんなでTシャツとか作んねぇー?
 楽しそうじゃねー?


[無論、屋台がなんの屋台かにもよるんだが!
やいのやいの。
教室の窓際、挙手で指されてもいないのに
手を挙げて、はーいはーいと騒ぎ立てた

Tシャツを作るだけの予算があるかどうかは、不明だし
俺?何も考えてないです。楽しそうだから、つい。

…俺にとって文化祭って特別だったんだっていうお話。]**

(94) 2021/06/03(Thu) 15時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/03(Thu) 15時半頃


店番 ソフィアが参加しました。


【人】 店番 ソフィア



[どんなに暗い闇の中も、きみと一緒だから乗り越えられると思った。]

『どんなに暗い闇の中も、あなたと一緒だから乗り越えられると思った。』

 

(95) 2021/06/03(Thu) 16時頃

【人】 店番 ソフィア

— 自宅 —

 ……休校の連絡は、無し、と。
 観念しますか。

[>>4>>18>>21>>39>>48クラスのグループチャットには、我らが委員長からの四角い文面と、
それに対する簡単な返事、ペンギン、ヤギ、猫らが並んでいく。
私も続けて「ねむいよ〜」とぼやく獏のスタンプを付け足した。
その後しばらくして>>75謎の宇宙人が襲来していたとか。

寒い日の毛布の魔力を振り切って登校せねばならない、人生とはなんと不条理なものか。
それに立ち向かう私たち、えらい。みんなえらい。

昨夜の残り物のシチューで軽く朝食を済ませ、身支度を整えれば、
「車で送っていくから」と母親の声が聞こえる。]

(96) 2021/06/03(Thu) 16時頃

【人】 店番 ソフィア


 いいよ、歩いていけるよこれぐらい。

[そう言い張ってコートをしっかり着込んだ。
これぐらい、とは言ってみたものの、窓の外は既にえらいことになっている。
例年に無い大雪だとニュースのお天気コーナーも叫んでいた。

両親に心配されるのは今に始まったことではない。
10年以上も昔の“あのこと”もあって、天候が悪い日でなくとも送迎を申し出てくれる。

中学まではほぼ毎日のように車で送り迎えして貰っていたけれど、
高校になったらさすがに気恥ずかしくて、遠慮したい気持ちが大きい。
モタモタしていると、車で送るよ、別にいいよ、の押し問答が開始されるのが日常。
そうなる前に、母親が車のキーを取り出すより先に玄関を飛び出せれば、私の勝ちだ。]

 いってきまーす!

[ドアを開けたら雪風が私を歓迎してくれた。
数歩駆け出して、顔に突き刺さる予想以上の冷気に、むしろ笑えた。]

(97) 2021/06/03(Thu) 16時頃

【人】 店番 ソフィア

[5歳の頃、真っ暗で狭い箱の中に押し込められていた数日間。
その時の記憶はもはや朧げで、とっくに遠い過去の話になった。

大人たちはずっと心配してくれるけれど、私だってもうすぐ大人だ。
今はもう、一人でも道を歩くことができる。
今はもう、知らない人にも話しかけることができる。

私はごく普通に、強かに、生きていける。]

(98) 2021/06/03(Thu) 16時頃

【人】 店番 ソフィア

— 通学路 —

[雪は音を吸収するから、白にまみれたいつもの道路は驚くほど静か。
私のブーツの足音だけが、さく、さく、と響く。
すると突然、私の耳にいつもの馴染み深い声が聞こえた。
冷えを防止するための耳当て越しでも、一字一句はっきりと伝わってくる。]

『おはよう、ひとみ。』

 おはよ、ぼたん。

[幼い頃からの一番の親友が、いつもと変わらず挨拶をしてくる。
涼やかで透き通った、可愛い声の私の親友、ぼたん。
薄く笑って、私も挨拶を返す。
そうすると彼女は嬉しそうに息を吐く。そんな音が聞こえた。]

(99) 2021/06/03(Thu) 16時頃

【人】 店番 ソフィア


『ひとみのクラス、休校の連絡は来てないの?』

 来てないよ。ぼたんも?
 きみらのクラスも同じならしょうがないか。

『うん。厳しいよね、うちの学校ってさ。』

 もしかして休校の判断が遅れてるだけかもしれないけど。
 行ったら行ったで、すぐ帰らされたりして。

『そうなるぐらいなら、ずっと寝てたかったな。』

 うんうん、私もー。
 

(100) 2021/06/03(Thu) 16時頃

【人】 店番 ソフィア

[雪が積もった道は気を抜くと滑りそうで恐ろしい。
ぼたんの声を聞きながら、真っ直ぐ歩くことに集中して足元を見ていた。
ずっと、私は自分の足元を見ていた。

……私たち以外に、人の気配はまるでない。
それに疑問を覚えつつも、それっていつもと変わらないなって思えて、少し笑えた。**]

(101) 2021/06/03(Thu) 16時頃

【人】 夜笑国 メイ

[お母さんの夢はピアニストになることだった。
 でも手の怪我で断念せざるを得なかったらしい。
 お母さんの夢は幼いわたしに引き継がれて、
 それからずっと、わたしの指はピアノのためにある。

 ううん。あったの。]

(102) 2021/06/03(Thu) 16時頃

【人】 夜笑国 メイ

[ひとつ前の冬、年が明けたばかりの登校日。
 先生に呼び出されて、お母さんのことを告げられた。
 「すぐに帰りなさい」って言われた時のわたしは、
 きっとすごく間抜けな顔をしていたと思う。

 教室に戻ってもどこか上の空で、
 心配してくれた誰かがいたとしても
 上手に返事ができないまま、二日姿をくらました。
 先生から忌引きであることは伝わっていただろうから、
 別に行方不明になった訳じゃないけれど。

 お通夜にお葬式。それからいろいろな手続き。
 わたしとお父さんを突然置いてきぼりにしたお母さんは
 そんなことでわたしたちに実感を与えてくれた。

 実感しても、泣く暇なんてなかった。
 子どものわたしですらそうだったんだから、
 お父さんはもっと大変だったと思う。
 疲労の強く滲んだお父さんの横顔が忘れられない。]

(103) 2021/06/03(Thu) 16時頃

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