人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 泥炭採り ユンカー



  鳩羽、また今度時間ができたら、
  お前の父親のことも教えてくれ


[ 苦労した中、鳩羽を育てた父親像に興味が沸いた。
 ただ、それだけのことだった。

 悩んでいる様子だって、
 これから起こることだって、
 まだ何にも予測できちゃいない炭蔵は、
 これ以上、この場で踏み込むことはしなかった。 ]


  頼もしいな。…じゃあ、またあとで


[ そう言って、昇降口へと向かう背中を
 静かに見送ったのだった。 ]

(971) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

──→会議室 ──


[ そして今、炭蔵祐駕は会議室にたどり着く。
 たどり着くといっても、職員室の隣の隣なので、
 すぐに足を運べたのだが、

 ─── 案の定、蛻の殻だ。

 ひとつため息を吐き、
 諦めて教室への道を歩き出すことに決めた。 *]
 

(972) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 現在・3-9教室 ―

はよーっす。

[教室について姿を見たのは樫樹>>954
まだ曽我もその場にいただろうか。
他に誰か居たのなら軽く見まわして挨拶をする。
取りあえずは誰もいないわけじゃなくてほっとした。]

んー、でもやっぱヨーコちゃんはいない……かあ。

え、樫樹も圏外?俺もなんだよねー。
やっぱ学校全体で電波が悪いんかな。

[楽観的に考えてたけど、
これはまじでスマホが頼りにならない。

焼肉とか言ってる場合じゃなくて
ほんとに休校だった場合どうしよう、ということを
そろそろ本格的に考えなきゃいけない気がしてきた。]

(973) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[ただ帰りがめんどくさいだけならいいけど。
電車も行きは動いてたけど帰りは止まってるかもしれない。

かと言って家人に迎えに来てもらう?
…うーん。あんまり気は進まない。
そもそも親仕事だし。

一番確実なのは何とか先生を見つけ出して
車を出して貰うこと、かなあ。
最悪校舎で寝泊まりワンチャン?]

俺もヨーコちゃん探しにいってみよっかなあ。

[いや別に担任じゃなくても、
取りあえず大人が見つかればいいのだが。
その場にいた面子とざっと情報を共有しつつ、少しばかりその場で思案。**]

(974) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
── 職員室;ユーガ ──

[事実だけ話した。>>968
それに対して深掘りされなかったのは
まあ幸い、といったところか。

現に母親が居ない話は聞かれればしてるし、
別になんのことはない、
物心ついてからいないのだ、と
事実を語るのは、最早何ら苦でもない。

ただ…
父親の話になれば、
一瞬苦虫を噛み潰したような顔をして]
 

(975) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 ………そうだな。

[とだけ、答えた。

少なくとも夏頃までは、
俺らにとっては自慢の父親だった。
男手ひとつで育ててくれた、恩義もあった。
稼ぎはでけえわけじゃあねえけど
まっとうに働いて、まっとうに生きている。

………そんな、父親だったはずなのに。]
 

(976) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[なんで、アイツを受け入れようとしてんのか
俺にも、アイちゃんにもさっぱり理解が出来なくて

俺の中の父親像はぐらりと揺らぎ、
       ──── 倒壊した。]
 

(977) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 ………おう。

[だから、今度時間が出来たら…>>971
そうやって言うユーガの言葉には、短く返す。

倫理観が崩壊してるのは、
俺んちの場合、逃げた母親だけじゃねえんだ。
何よりも許せないのは、そんなことがあったのに
平気で家の中に入れようとする、父親のほうだ。]


 じゃ、またあとでな。
 
[まだ、昇降口の現状を知らない俺は、
昇降口に向かって、歩き出した。]*
 

(978) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/05(Sat) 19時半頃


【人】 真向一気 シンイチ


[ 慎一のなりたかったもの。
 その前にもう少し過去の話をしよう。

 中学生になった慎一は、
 もう授業中に急に脱走したりしない。
 今と同じバスケ部にも入って、
 癇癪起こして泣くこともなくなった。

 ただ、「手伝って」って言われて、
 「なんで?」か「ヤだ」を即答するくせ、
 あるときは急に馴れ馴れしく、
 輪の中に入ってこうとするから、
 なんとなく遠巻きにされて、悲しかった。

 いじめられたとか、露骨にハブられたとか、
 そういう記憶は少なくとも本人にはないので、
 慎一はたぶん、やっぱりとても運がいい。]
 

(979) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 高校生になった慎一はそのころに比べると、
 だいぶ自分の面倒を見られるようになった。
 周りから浮かずにいられるようにもなった。

 それじゃあ次はもう少し、
 難しいことだってできるかもしれない。
 発達途上の生き物として、慎一は少し欲を出す。]
 

(980) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

── 回想:綿見と ──

[ 言葉選びというものは、至極難しいものだ。
 綿見の思考をエスパーできていたら、>>886
 炭蔵はこれまでの人生で嫌味も皮肉も、
 口にしたことはない。
 ( あ、向井限定で揶揄いはするが )

 基本、素直に思ったことだけを言葉にしてきており、
 土足で踏み躙る気も、暴く気持ちもなかった。
 委員長としての、気配りのつもりだったが。

 ……小学生の頃であれば、
 模範解答など容易く出せていただろう。
 しかし、思考が複雑化した思春期相手では
 予測がどうにも難しくなってしまった。 ]
 

(981) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ

 ── 回想・夏となくしもの ──


  コレ、なんの捜索隊?
  はあ、獏? ……あ、ポーチ。


[ 番代ひとみのポーチを探す隊。>>935

 それに出くわした慎一は、
 メンバーの誰かから簡単な経緯を聞いて、
 それなら自分も手伝おうとそこに加わった。

 その日、慎一は塾に行かなくてよかったし、
 いろんなことが朝から順調に回ってて、
 機嫌も調子もとってもよかったからだ。

 中庭のベンチの陰とか脇の草むらとか、
 そういうところを何人かと見て回る。]
 

(982) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ これが世に言う地雷、というものなのだろう。
 炭蔵はまたひとつ経験を積む。

 綿見の顔は笑顔のままではあるが、
 次々にその唇から紡がれる、
 感情的で刺々しい言葉たちを聞きながら、

 噫、黒沢が言っていたな── と思い出す。>>892 ]


  ─── そうだな、


[ 炭蔵は優秀だった。
 故に、そうでない者≠フことを
 理解することは難しいのがしれない。 ]
 

(983) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ ポーチなんて自分から動くはずもないし、
 紫色なんて目立ちそうな色なんだから、
 すぐ見つかるだろうって慎一は思ってた。

 だけどその想定とは裏腹に、
 番代のポーチはちっとも見つからない。

 なんかだんだん疲れてきちゃって、
 「ホントにほかに心当たりないの?」とか、
 当の持ち主に聞いてみたりしながら探し続ける。

 それでも最後まで慎一が粘って残ってたのは、
 意地と、周囲からの目を気にしたからでしかない。]
 

(984) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 好奇心、などと口にしていないが、
 何が綿見をここまで感情的にさせるのか。

 炭蔵は一層、気になってしまう。
 実に火に油の様相を呈していた。 ]


  そんなに触れられたくないのなら、
  最後まで隠し通せ、誰にも気付かせるな


[ 気付かせてしまったのは綿見だ。
 気付いたものを無視できるような人間じゃあない。

 だから、炭蔵祐駕は何にも悪くはない。 ]
 

(985) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 結局、獏のポーチは見つからなかった。
 捜索はお迎えが来て打ち切られるから。>>936

 慎一の家は過保護でもないし、
 行き過ぎた放任ってわけでもないから、
 車から駆け下りてくる男女の勢いに、
 慎一はぎょっとした顔を隠せずにいたと思う。

 慎一はいいことをしていたはずなのに、
 男は捜索隊のほうを険のある目で一瞥する。

 そのことにも驚いて、
 慎一は会釈を返すのも忘れてしまった。]
 

(986) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  ─── 俺だって、
  知らなくていいことなら
  知りたくなんて、なかった

 

(987) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 然して、調理班に一難あったが、
 炭蔵にとって、それはそれ。
 これはこれと、別の話で手伝う気満々だった。

 但し、綿見が許可してくれたら、
 ─── の話だったが。

 許可して貰えたのなら、
 あざといエプロン男子、
 炭蔵祐駕のクッキングタイムが見られただろう。* ]
 

(988) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ その車が去っていったあと、
 慎一はちょっとビビった顔を隠せない。

 思わずその場にいた鳩羽やほかの誰かに、
 「女子の親ってああいうもんなの?」って、
 変なモノを見たふうに聞いたかもしれない。

 だけどよく考えてみれば、
 慎一の妹の帰りが遅くなったって、
 せいぜい小遣いカットの刑なので、
 やっぱり慎一は腑に落ちない。

 家に帰るころには、
 慎一はなんだかすっかり疲れてる。
 そのことを自覚して、少し悲しくなった。]
 

(989) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ ──その後、

 文化祭の準備期間、>>938
 それなりに居残りをしている番代に、
 「残ってていいの?」「お迎え来ない?」って、
 慎一は不思議に思って尋ねたかもしれないけど、

 なんせ番代は3年9組の看板娘なので、
 番代の親が特別ルールを許容してくれててよかった。*]
 

(990) 2021/06/05(Sat) 20時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2021/06/05(Sat) 20時頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2021/06/05(Sat) 20時頃


測量士 ティソがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(測量士 ティソは村を出ました)


【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 回想・無断欠席の日 ―

[元気で明るい俺の友人は身体の方も丈夫なようで
俺が知っている限りずっと無欠席を貫いていた。>>841

知っている限り、と言うのは
俺の方は普通に遅刻も欠席もしていたので
そこまでは流石に知らない、と言う意味で。
基本的には休みとは無縁のやつだった。

そんなある日、冬になるちょっと前の日。
鳩羽が朝から姿を見せなかった。
どーしたのかなって思ったけど
その時はそこまで気にしなかった。

あいつだってたまには風邪くらいひくんでしょ、くらい。

そういうところが、鳩羽に比べて取っつきやすさが足りない、とか思われてしまう理由なのかもしれない。
普段仲良くしている友人でも、ちょっとドライって言うかさ。]

(991) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[―――他人にそこまで興味が無いんでしょ?
なんて、いつか言ったのは誰だったかな。]
 

(992) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[でも、そんな彼の姿を
もうすっかり暗くなった駅前で
見かけた時は流石にちょっと変だなって思った。>>878

別に夜遊びとかするタイプじゃないと思ってたから。

こちらの方はって言うと
定期的に連絡取ってる1人のおねーさんと会った後の
俺にとってはよくある日常の帰り路だった。

親には「友達と遊んで帰るから飯いらない」
って伝えてるから、少なくとも高校生になって以降は
特に何やかんや言われることもない。

別に嘘じゃない、ちょっとデートしてご飯食べて帰るだけ。
不純異性交遊もしてないし。
一応制服は着替えてるけどね。]

(993) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


おやおや、不良の鳩羽くんじゃあありませんか。
学校サボって夜遊びとは頂けませんなあ。


[だから、近づいてそんな軽口を叩いた。

まあ、曲がりなりにも
あまり褒められたもんじゃないのは
お互い様だから。

チクるつもりもなければ、咎めるつもりもない。
目が合えばへらっと笑って、片手をあげたっけな。**]

(994) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

— 回想:販売係 —

[コンクールに出る時、直前まで指を動かせる訳じゃない。
 冬は特に指先が冷えて固まってしまうから、
 わたしはこうしてよく手を揉み込んでいた。
 ある意味習慣みたいなものなんだと思う。

 習慣をやめたら落ち着かなかったのかな。
 でもしない時なかったから、わたしは答えが分からない。

 今だって落ち着きたいと思ったつもりはなかったけど、
 もしかしたら少し動揺してたのかも。
 言うつもりのないこと言っちゃったって。
 手持ち無沙汰な両手を、わたしは絡め続ける。]

(995) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[向井くん>>797は落ち着いた様子でこっちを見ていた。
 そんな彼の口から「えらい」>>798って言われて、
 わたしは少しだけ怪訝な顔をした。]

  ぜんぜん、えらくないよ。

[もしかしたら、
 先にリズムを崩したのはわたしの方だったかも。
 わたしは向井くんの感想を否定する。

 誰がどう思うかなんて自由。
 過ごしてきた環境も考え方も何もかも違うんだから。
 分かっているのに、わたしは自らレールを外れた。]

(996) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[自分の関わることは自分の目の届く場所に置きたがる。
 ズレたり乱れたりするの、好きじゃなさそう。
 爪を切るのは噛んじゃうからで、ラクなのがいい。

 子どものボール遊びみたいな応酬の中で、わたしは
 わたしのことより向井くんのことを知った気になる。

 バスケ部だから>>799ってことになっている
 向井くんの指先は噛んだ跡の見当たらない深爪だった。

 わたしだって昔は「ピアノやってるから」って答えたよ。
 でも今そう言ったら、何人かはひとみちゃんみたいに
 「聞いてみたい」って言うから。
 自分から罪悪感を増やす必要ないでしょ。
 向井くんがどう言うか、わたしには分からないけど。]

(997) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[わたしは向井くんにへらへら笑って、
 向井くん>>803はわたしを見ている。
 息の音も全部、その不思議そうな目に見られた。
 わたし両手は、祈るような形でお腹の前にある。]

  子どもみたい。

[なんで? って、向井くん>>805は聞いた。
 これまでの会話の中でもよくあったことだ。
 浮かんだ疑問を、すぐ言葉にするような。
 まるで見るものすべてが気になる子どもみたい。

 それに釣られたのか、わたしも思ったままの言葉が出た。
 伝える気はなかったから、独り言みたいに小さな声。
 向井くんのところまで届いたかどうかは分からない。

 計画的かと思えば無計画で。
 そりゃ、こんな雑談に頭を使う必要はないんだけど。
 分かんないこと、ない方がラクなのかな。
 わたしはへらへら笑いながらそんなことを思う。]

(998) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  死んじゃったから。

[このまま黙っていれば、わたしの目的は達成できたはず。
 でも、なんでだろう。一言だけ喋っちゃった。

 向井くんの疑問に対する答えではあるんだけど、
 納得できるかって言ったら違うんじゃないかなって思う。

 分かんないかな。分かんないだろうね。
 分かんなくていいよ。
 わたしは珍しく意地悪な気分でへらへら笑った。]

  ……なんてね。冗談だよ。

[わたしの後始末はわたしがしなくちゃ。
 空気を変えるみたいに言い添えた。
 どこからどこまで?
 向井くんに都合のいい範囲でいいよ。]

(999) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

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