人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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【人】 儺遣 沙羅

― 食堂 ―

[食欲は其れ程感じなかったが、其れでも食事は必要の筈だ、と。
 少女は食堂を訪れると、入口でスタッフのアンドロイドへ幾つか質問し、伴われて食事を選ぶ。
 美食に明るくない所か、自身で食事を選んだ事自体が極端に少ない。
 加えて小さな足は、効率度外視の華美な食器を持ち運ぶには心許なく。如何しても手助けが要る。

 席を選ぶ時、見知った顔が並んで居るのを見つけて。
 食事を運ぶアンドロイドを伴って、其方へと足を向けた。]

 おはよう、アルクビエレさん。エフさん。
 御加減は……エフさんは余り、良くは無さそう、かしら。

[手の付いて居ない食事に、気遣わしげな表情を浮かべる。
 其れから、二人が端末を覗き込むのに気が付き。]

 それは?

[簡潔に、疑問を口にした。
 少女は未だ、ロバートの事を知らない。]

(39) 2022/05/08(Sun) 22時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 22時頃


【人】 銀河曳航 アルクビエレ

― 食堂 ―

[声をかけられて>>39、端末から顔を上げる。声の主を認めると、屈めていた背を伸ばした。]

 おはようございます、サラ。朝食ですか?
 よろしければ、こちらで一緒に。

[向かいの椅子を勧める。
 テーブルには恐らくまだ手つかずのエフの料理と、アルクビエレの前にはストローの刺さったグラスがひとつ。]

 ああ、エフが撮ったお二人の写真のようですよ。
 ロバートと……ギョウブという方も、長くこの船に乗っていたようですね。

[問われるまま答えてから、少女の表情を見る。単に、疑問に思ったという様子の少女に、まだ彼のことを知らないことを察した。]

(40) 2022/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

 ……サラ。
 ロバートのこと、なのですが……

[と、簡潔に今朝見たことを話した。ロバートの部屋から清掃ロボットが出てきたこと、PJが彼の部屋で、きっと彼のことを悼んでいることを。]

 ……とても残念です。

[眉を下げて、エフの手元の端末に視線を落とした。]

(41) 2022/05/08(Sun) 22時半頃

銀河曳航 アルクビエレは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 22時半頃


【人】 儺遣 沙羅

― 食堂 ―

 ええ、お言葉に甘えて。

[勧められる>>40侭、彼の向かいへ食事を置いて貰い、席に着く。
 彼の前に在るのがグラス一つきりなのを、食事は終えた後なのかしらと、然して疑問にも思わず。]

 然う、なのね。
 ギョウブさん。少しだけ、お話しをしたけれど。

[然う云えば、話し掛けたのは、目の前のデザイナーと共に居る時だった。
 親しかったのだろうか。ならば、其の心痛は如何ばかりだろう。
 少女は未だ、親しい者に限らず(抑々親しい者は此れ迄居なかった)、間近で人の死に触れた事は無い。
 否、無かった。此の瞬間迄は。]

 ロバートさん、が?

(42) 2022/05/08(Sun) 23時頃

【人】 儺遣 沙羅

[自身の口から出た言葉が震えて居た。
 撫でさせて貰ったふわふわの感触
 挨拶をして呉れた穏やかな声。
 老女の傍に寄り添う、頼もしく凛々しい姿。
 良く揺れる尻尾が少し微笑ましくて。

 其れ等に、今日は、明日も、もう此の先、逢えないのだと。
 宛を無くしてふわり浮いた心が、一拍置いて、哀しみへ着地する。]

 ……ええ。
 とても。残念、ね。

[細波の様に、落ち着きなく心が揺れる。
 長く過ごす程、親しい程、此れは嵐に為るのだろうか。
 PJとエフの悲しみを、少女は想像しようとして。
 想像しきれる事では無いのだろう、と思った。]

 死んだ人って、何処かに行くのかしら。
 其れとも、ずっと此処に、居るのかしら。

(43) 2022/05/08(Sun) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

― 昨日 ―

[自室に戻ったのち、幾度も逡巡し、ようやっと端末を確認した。
 先程、ロビーで顔を合わせた面々の中から一名、冷凍追放処置を執るべき者を選ばなくてはならないのだ。]

 こんなことなら、わしが……って言えばよかったかなぁ。
 いやいやいやいやいや

[生存できるかどうか分からないのに、とんでもない。
 思考をかき消すように、強く首を振った。]

(44) 2022/05/08(Sun) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[……とはいえ、誰を選べばいいのか。
 いっそパスできないものかなどと、無い知恵を絞って、ウンウン唸っていたが]

 ……悪ぃ。

 やっぱ、言葉交わしたりした相手ってのは、どうしてもな。
 つか狸だったら冬眠慣れしてるだろ、たぶん。

[この男、酒と料理に関してはそれなりの知識を持っていたが、動物の生態についてはろくに知らなかった。
 残念ながら、狸は冬眠しない……なんて、知る由もなかった。]

(45) 2022/05/08(Sun) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 廊下 ―

うむ、我はミツボシと申す者。名乗りが遅れてすまないの。

[潔白の商人に改めて名乗り、両手をそろえて軽く礼をする。]

全くじゃの。良いことばかりではない……むしろ悪いことばかりじゃが、ともあれ潔白になったおぬしが無事であったことは良かったわ。
ミーム殿も。おぬしもサラ殿と仲が良いのじゃろう?おぬしの正体は未だ分からぬが、おぬしがいればサラ殿も心強いじゃろうて。

(46) 2022/05/08(Sun) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

― 朝 ―

[少し遅い時間に目覚めると、端末にメッセージが届いていた。
 >>17『ジェルマンは星喰いアメーバではない。』]

 おーそりゃよかった。
 いや、よかった……のか?

[それはつまり、星食いアメーバは発見できなかったということ。この緊急事態はまだ続く。
 ひとまず、今日どうすべきかを話し合うため、ロビーへ向かうことにした。]

(47) 2022/05/08(Sun) 23時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

― 廊下 ―

[両手を前に出しての礼に、何処の星のものだったかと逡巡するも、すぐには出て来ない。まあ、思い出したところで一つに絞るのは困難だろうが。]

 今日無事だからといって、明日無事とは限らないのが不安なところですがねぇ……ロバートさんは本当にお気の毒でした。
 個人的に言葉をかわすことはありませんでしたが良い方とききます。何故、あの方が狙われたのか……。

[流れ聞こえた名前を口に出し、目を伏せる。演技じみた大げさな動きではなく、思案するような低い声色。そこから、視線を上げて]

 ミツボシさんは、あー……失礼でなければ、武術、体術に精通されているとお見受けしますが……あなたのような方でも、やはり星喰いアメーバに対処するのは難しいのでしょうか。

(48) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

― 食堂 ―

[沙羅が席につく>>42のを微笑んで見守る。ついでに、去ろうとするアンドロイドに既に空にしていたグラスを下げさせて、水を頼んだ。]

 サラはお話したことがあったのですね。
 わたくしは、彼とは面識がなくて……人となりは、この写真から多少は窺えますが。

[こうしてデータとして残してあるくらいなのだから、これらの写真はエフにとってはよい思い出なのだろう。その時を共に過ごした相手が、二人も同時にいなくなってしまったのだ。
 隣のエフの様子を、時折心配そうに窺う。]

(49) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 服飾商 PJ

― ロバートの部屋 ―

[ミーティングを知らせる館内放送があった。>>21
 聞こえてはいたが、時間がたって、昼を過ぎた。
 気持ちを切り替えられたわけではないが、立ち上がった。
 単に、疲れていて、着替えたくて、ロバートの部屋が静かで、残ったきれいな毛のいくらかが、一本でもとんでいってしまっては悲しいから、何かに入れなければと思った。

 PJは自室に戻った。]

(50) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

 彼はとても勇敢で、優しい方でしたね。
 わたくしも今回初めてお会いしましたが、気さくに話してくださいました。

[少女の声が震えるのを聞いて、ああ、彼女もロバートのことを好ましく感じていたのだろうと思う。誰にでも好かれる、紳士だったと。
 昨日顔を舐められた箇所>>2:133に、少し指で触れた。]

 ……どうでしょう。
 何処かへ旅立つのかもしれませんし、大切な者の傍にずっといるのかもしれません。
 残念ながら、わたくしには死者の行く先も、留まり続ける時間も観測することはできませんが。

 古い信仰では――或いは、どこかで今も信じられているのかもしれませんが――死後は生前の行いに応じた死後の世界にゆくだとか、全く別の生物に生まれ変わって新しい生を繰り返すだとか、死んだ後のことについては色々な考え方があるようです。
 けれど、そういった考えは"生きている者のため"にある。
 だから、信じたいことを信じるのがよいと思うのですよ。

[少女の問い>>43にそう答えてから、話が長くなってしまいました、と微かに苦笑した。]

(51) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 服飾商 PJ

― 自室 ―

[散らかった机の上のシャーレを手始めにとり、そこにロバートの毛をいれた。
 何度も何度もその毛のやわらかさをたしかめたが、本当の手触りには遠く、体温に多くの意味があったのだと理解した。]

[泣きすぎて全身がくたびれている。バスルームにて身ぎれいにした後、黒い服を選んで着た。
 母星で世を去っていった友人もいるが、大抵は誰かに残った命の長さを贈り、眠るように亡くなった。比較なんてするものじゃないと分かっているが、嫌でもくらべものにならない位の悲しさを感じた。ただ、人と比べ犬の死が悲しいのはPJにとっては至極当然だった。]

[黒いベールをつけた。別に宗教的にどうという事ではない。今日は泣き顔でいない予定がないからだ。]

[端末などに残ったロバートの映像を集める。]

[ギョウブが冷凍ポッドで宇宙をさまようと決まり、とっくに放り出されたらしいことも知った。ロバートを乗せればよかったか?いいや、昨日そんな事は選べなかっただろう。
 彼の健康状態を調べて、冷凍に耐えられるかを確かめて……出来なかった理由を振り返っても、もうその犬はいないから、意味がなかった。]

(52) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 服飾商 PJ

― ロバートの部屋 ―

[ロバートの部屋にもどり、彼が胸にかけていた『客』のメダルを今だけは拝借した。

 本当は毛布を借りようかとも思ったのだが、彼が一番の友人との思い出の中眠った場所かもしれない。傲慢で身の程を知らない恥ずべき事のように思えて、持ち去ることは出来なかった。]

(53) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 服飾商 PJ

― 劇場 ―

[そのまま、PJは劇場へ向かった。
 広い客席のまんなかの席にかけて、スクリーンにロバートの映像を流してもらい、眺めている。
 手元ではロバートの毛やメダルを撫でている。*]

(54) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ

──食堂──

[アルクビエレに声をかけられ(>>32)、できるだけ平時と同じように装おうとする]

 おお、教祖さん。おかげさまでいつも通り……、とまではいかねぇが、まあ何とか無事だよ。
 溜まってる仕事もあるしな、そう長々とはへばってらんねぇ。

[嘘は言っていない。仕事ができるだけの冷静さを取り戻した。だが、それはあくまでも薄氷のようなもので、簡単に割れるものだと、そういう自覚がある]

[アルクビエレの視線が端末にあることに気がつくと]

 ああ、見るか?
 なんか……こういうのもクヨウだっけか?死んだやつにできるやつなんだろ?話したり思い出すのが。

[と、端末を見せる]

(55) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ

[サラの姿に気が付くと]

 ああ、あんたは……ギョウブにエスコートされていった……。

[今思えばあれがギョウブを最後に見た時だったのかと思い出し、無意識の内に胸元を握りしめていた]

 本調子じゃぁないですが、何とか活動できるくらいにはなりましたよ。
 ……サラさんも見ます?なんつーか……そうですね、一人でも多くの人に、ギョウブってやつとロバートってやつがこの船で生きてたって、覚えててもらいたいもんでしてね。

[そう言ってサラにもみやすいように端末を傾ける]

(56) 2022/05/09(Mon) 00時頃

エフは、アルクビエレに向けてぎこちない笑みを浮かべた。

2022/05/09(Mon) 00時頃


【人】 甲板員 デリクソン

― ロビー ―

[身支度を済ませ、ロビーへ来てみると、まだ誰も来ていないようだった。それとも、すれ違ったか?]

 なんだ、みんなまだか?
 まぁイイや、先に飯済ませて、ついでに話し合い中につまめるモンでも用意しとくか。

[呟きながら、大食堂へ向かうことにする。
 そういえば、昨日飲み物を用意したとき、PJが連れている犬のことを配慮するのを忘れていた。今日は忘れずにミルク皿も用意しておくことにしよう。

 まだ、端末のチラ見と、船内放送しか知らないが故に。
 思考はまだかなり楽天的なものだった。]

(57) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 儺遣 沙羅

― 食堂 ―

 ええ、少しだけ。
 カジノ迄の案内を、引き受けてくれたの。
 私は歩くのが遅いから、と言っても、気に留めずに。
 気さくな人だったと、思うわ。

[其の時、何となく、セジ族の事を話して。
 反応は――如何だったか。其の時は未だ余り、周りに興味も無かった。

 然う云う話を、もっと先に出来ていたなら。彼は、ポッドへは入らなかったのだろうか?
 判らない。今は只、昨日話題に上った様に、ポッドが彼にとって、安全で在る事を願うだけ。]

(58) 2022/05/09(Mon) 00時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[其れから、ロバートを語る言葉へ>>51、小さく頷いて。
 彼の話へ、耳を傾ける。
 最後の苦笑へ、私が、訊いたのだもの。と、僅かに微笑んで。少し、考えるように俯く。]

 私の信じたい事は、未だ、判らないけれど。
 行きたい所へ、行けたら良いとは、思うわ。
 望む侭、自由に。

[或いは、其れは。
 自分が然うなりたいと云う、無意識に拠る物かも知れないが。]

 アルクビエレさん、御自身は?
 何も、信じては、居ないのかしら。

[語り口から、何となく、然う思って。
 失礼だったら御免なさい、と。最後に言い添えた。]

(59) 2022/05/09(Mon) 00時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 私も、良いの?
 其れなら、是非。

[端末を傾けて貰うが、実の所、少女は画面を"見"るのは得意では無かった。
 けれど其れは、敢えて伝えなくても良い様に思って。]

 此れは、何の時?
 此の時は、如何云う話を、したのかしら。

[画面の方へ顔を向け乍ら、話を促すように問い掛ける。
 語られた思い出を、確りと覚えて居ようと思った。
 彼等が此処に居て、何んな風に過ごしたかを識る事が、彼の望みなら。
 誰かの望みを、自分が叶えられるなら。]

(60) 2022/05/09(Mon) 00時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 廊下 ―

ほんにのう……。我もロバート殿とはほとんど言葉を交わしておらぬが、優しく紳士的で良い奴じゃったということは分かる。
それだというのに、何故あやつが死なねばならぬ……!

[ぐっと歯を食いしばる。顔見知りを喪った悲しみと、護れなかった後悔とで、心が痛んだ。
だがすぐに顔を上げて、商人の問い(>>48)にうなずいた。]

いかにも。我は軍属でな。武術は得意であるし、荒事には慣れておる。……じゃが、星喰いアメーバと直接対峙するのは難しいやもしれぬのう。
せめて襲ってきたところを撃退するぐらいは出来れば、搭乗員の一人でも護れるのではないか……と思うておるが。

(61) 2022/05/09(Mon) 00時半頃

沙羅は、話を聴きながら、少しずつ、食事にも手を付けている。

2022/05/09(Mon) 00時半頃


【人】 銀河曳航 アルクビエレ

[エフの返答>>55を聞いて、よかった、と微笑む。本調子でないことは流石にわかるが、そこに触れるつもりはなかった。彼の仕事ぶりからして、この船を降りるつもりはないだろうし。]

 ありがとうございます。
 どの写真も、いい顔をしていますね。

[礼を言って、少しエフの方に寄って端末を覗き込む。
 流れ落ちているギョウブの画像を見て、これはやや不定形っぽいかもしれない……と思ったりした。]

 供養……そうですね、思い出を話して偲ぶことは、そう呼ばれる行いのひとつです。
 こうして話したり、思ったり、その人物のことを共有することで、残された人がやがては前を向けるように……という意味合いも、あると思いますが。

[アルクビエレは、供養というものも結局、生きている者のために存在する行為だと考えている。だからこうして彼らの話を聞くことで、今生きているエフが少しでも救われるならば、そうしようと思っている。]

(62) 2022/05/09(Mon) 00時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 00時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 00時半頃


【人】 雲水 ハロ

―廊下―

[噴水で泳いだ後、濡れた体を雑に拭き、ハロはふよふよ浮かんでいる。

ところどころ濡れてしっとりと湿った体は、水を浴びたのだと、わかる者にはわかるか。都合の悪い臭いや汚れを落とす為?にも見えないこともない。

ハロを疑っていたアンドロイドなら『きっと襲った時に血しぶきがかかったのです!』と推測を立てるかもしれない。]

(63) 2022/05/09(Mon) 00時半頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 01時頃


【人】 銀河曳航 アルクビエレ

― 食堂 ―

[案内をしてくれたという少女の言葉>>58に、意外そうに目を瞬く。]

 おや、そんなことが。
 豪快そうな方には見えますが、親切な方でもあったのですね。

[やはり実際に話してみないとわからないものですねえ、と酔い潰れている写真を見てから、ちらと沙羅の足元に目を向ける。纏足という文化をアルクビエレは知らないが、歩きづらいだろうことは察しがついた。]

 サラ。あなたの周りには、助けてくれるご友人も、見守ってくれる大人もいらっしゃいますが……わたくしも、いつでもあなたの助けになりたいと思っています。

[よければそのことを覚えておいてください、と微笑んで。]

(64) 2022/05/09(Mon) 01時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

 サラは優しいですね。

[行きたいところへ、という沙羅へそう返す。
 死んだ者を忘れられず、いつまでも傍にいて欲しいと願う人の姿も、いくつも見てきたから。彼らの行きたいところへ、と言う少女の答えを、優しさと――ある種の強さでもあると受け取った。]

 わたくしは、そうですね……

[自分のことを問われて、少し考えるような間。
 普段ならば、"彼らが安らかであることを"などと答えていただろう。《銀光教団》としても、死後についての取り決めは特になく、それぞれが信じたいように信じる、というふんわりとした扱いとなっていた。
 《銀光教団》は生きている者のための教団であり、生きている者が救われることが第一であるからだ。]

 死後のことは、あまり考えません。
 ただ、その死が苦しいものでなかったことを願うばかりです。

[失礼だったら、と言い添えられた言葉には、気にすることはないとばかりにゆるく首を振った。]

(65) 2022/05/09(Mon) 01時頃

銀河曳航 アルクビエレは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 01時頃


【人】 雲水 ハロ

おっと……

[ロビーと食堂が繋がる通路の一つにて、ハロはデリクソンにぶつかりかけた。>>57

おや、おはよう……
これから食堂へ行くのかね……
元気そうで何より……

ん……
いや、元気ではなくなった者もいるからな……

[今朝も襲撃があったのだとさらりと告げ。
詳しく尋ねられたならロバートの名を出しただろう。]

(66) 2022/05/09(Mon) 01時頃

【人】 雲水 ハロ

[デリクソンが食堂にそのまま向かったか否かはわからないが、ハロは食堂には用事はない。水遊び前に食事をしたばかりだ。

しかしロビーの集合時間にはまだ少し時間がある。
一応ロビーへ向かいつつ、そのペースはゆっくり。
廊下でたゆたっている。**]

(67) 2022/05/09(Mon) 01時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

― 廊下 ―

[片眉を上げて顔をしかめたが、その胡散臭い仕草 >>38によって、心は少しだけ慰められた。ふんと小さく鼻を鳴らして。]

 なら、今はそういうことにしといてあげる。
 裏切ったらただじゃおかないから。

[なんて言うが、それはきっと何の牽制にもならない。
ただ、ジェルマンが潔白を証明されたことでひとまず冷凍追放は免れたであろうことを考えると、自分も検査をしてもらったほうが良いのかもしれない、と少しだけ、思った。]

(68) 2022/05/09(Mon) 01時頃

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