18 星間回遊オテル・デカダン
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本当に、ね。 危機感だけ与えられても、如何にも出来ないわ。 其れでも、無警戒よりは良いのかしら。
[不機嫌そうな傍らの彼女>>37とは対照的に、何処か如何でも良さそうに。 其れは達観と云うよりは、諦観に近い物の様だったが。
辿り着いて見れば、バルコニーの人々も、先程の放送に、何処か落ち着かなげに周囲を見回して居た。 無理も無い。不明瞭で、不穏な放送だった。
そんな周囲を見回して居て……ふと、此方を窺う人物>>24に気付く。 知り合いなど何処にも居ないような沙羅にとっては見知らぬ相手だが、小さく、上品に会釈して。]
ね、ミームさん。あの方、お知り合いかしら?
(41) 2022/05/03(Tue) 17時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 17時半頃
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― 大食堂 ―
[>>30 PJに心配していることを見抜かれると、照れ隠しのようにぱたぱたとしっぽが揺れる]
お見通しか。 わしも、大好きだよ、PJ。
[PJがロバートの頭を触ろうとすると、耳を外側に向けて触りやすいようにする。毛をつままれながら、冗談めかした申し出に笑って]
ありがとう。 もし、そんなことになったら、 よろしく頼むよ。
[いつものようにしっぽを振ってみせた。]
(42) 2022/05/03(Tue) 17時半頃
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― 大食堂 ―
[>>38 ロバートを撫でるエフの手が止まると、ロバートはエフの顔をじっと見上げて心配そうその話を聞いていた。 ノミとりの薬とはちょっと大雑把だか、心配してくれていることはわかる。下がっていたしっぽを、持ち上げてふった。]
ありがとう。 そうだね、ノミとり薬も頼んでおくよ。 エフ君も、一緒にどうだい?
[エフも頭部の毛がふさふさしているので、誘ってみた。半分は冗談だ。]
(43) 2022/05/03(Tue) 18時頃
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― 大食堂 ―
なるほど。PJにそういった知見があるならば、 とても頼もしいことです。
[彼女の地元の話を聞いて、感心したように頷く。]
採血ですか。 他に確認をして欲しい方がいなければ、 ありがたく受けさせていただきましょう。
[アルクビエレは、別に注射針がこわいとかはない。 それから僅かに眉を寄せ、考え込むように視線を横へ。]
しかし、先程話されていた、 ハエやノミのようなサイズだったとしたら…… 船の何処かに潜んでいたとしても、 気付くのは難しいでしょうね。 元々乗っていた方も安心はできないかもしれません。
(44) 2022/05/03(Tue) 18時半頃
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[秘訣、と言われると曇り顔がまた、僅かに曇る。]
確かにわたくしはそういった立場におりますが、 だからこそ、あなたのように気さくに話してくださる方の存在はうれしいものです。
ですから、そう、 遠慮など不要なのですよ、PJ。
[仲良くなることと、崇められることは、別の価値だ。 PJの言葉>>33にほっとしたのか、翳っていた表情は普段の微笑みに戻った。]
(45) 2022/05/03(Tue) 18時半頃
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[それからまたエフに向き直る。]
ああ、これは失礼を。 普段は信者が髪を持ってくれるので、 つい忘れてしまって。
[背筋をしゃんと伸ばして一歩下がると、あなたの顔にかかって――手で押し戻されていた髪もするすると流れてどいた。]
よろしいのですか? それでは、お言葉に甘えて…… こちらに送っていただけますか?
[提案>>39にはしゃあしゃあと乗っていく教祖だった。]
(46) 2022/05/03(Tue) 18時半頃
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ええ、そうですね。
[即座に排除すべき脅威ではない>>*13、には同意する。]
わたくしは先程魔法商人と名乗る男に会いましたが、 そちらはまだ、なんとも言えませんね。 お互い、もう少し情報収集をした方がよいでしょう。
[連絡先を渡しながら、声ならぬ声でそう囁いた。]
(*14) 2022/05/03(Tue) 18時半頃
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―食堂(居酒屋)―
この調味料、我が星で求める者が多そうだ……
[もつ煮や山菜の天ぷらの苦みも含めて居酒屋メニューを楽しんでいたハロであったが。そんな時に丁度、ノイズがかった知らせが船内にかかる。>>#0
わざわざ船全体に知らせてくるということは、それなりに重大なニュースなのだろうと耳を傾けた。]
ふむ……危険生物、か。
[不明瞭な放送は、不安を残して消えた。 侵入した可能性は完全には否定できない、それだけで客たちの不安を煽ることだろう。]
何かの間違いであれば良いが……
(47) 2022/05/03(Tue) 19時頃
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店員よ、美味だった…… あとで料理に使われていた調味料について詳しく聞きたいものだ。
[前足でぺち、と支払い用端末にタッチすれば、客としてのIDが登録され、泊まっている個室にツケられるようになっている。
それを確認すれば、ふよーんと丸い体は浮かびあがり、ふよふよと食堂を出ようと移動していく。*]
(48) 2022/05/03(Tue) 19時頃
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PJという女に要注意じゃな。了解じゃ。 我はまだ会うとらんが、見かけたら注意しておくことにしよう。
[直接接触したエフがすぐさま襲撃する必要はないと判断したのなら、そうなのだろう。]
ふむ。では我もなるべく他の人間と接触を図るとしよう。 危険因子を見つけるのは大事じゃからな。
(*15) 2022/05/03(Tue) 19時頃
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うむ……大した情報は出てこぬの。 大事には至っていないということじゃろうか。
[手持ちの端末でニュースを調べたが、特にこれといって気になるものは出てこなかった。 これ以上分かることはなさそうだ。]
ともかく。腹も膨れたことだし、行くとするか。 他の者に聞けば何か分かるかもしれぬ。先の船員とか、長く船に乗っている者とかのう。
[両手を合わせて挨拶をし、店員を呼んで勘定を終える。 これといって行くあてはないが、しばらく軽い警戒と情報収集を兼ねて船の中を気ままに歩き回ってみるか、と思う。]
……しかし、船内の地図がないことにはなんともならんか……。
(49) 2022/05/03(Tue) 19時半頃
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― 大食堂 ―
あら。デザインが決まっていたのに? 今度一晩あたしと食事に付き合ってくれるなら 『ぼうやが作っていたデザインが見たかった』と ぼうやのお上に申し出てみましょうか?
[そんな対価がなくても、無理やりお喋りにつき合わせる事なんて、何度だってあっただろうけれど。さらにいえば、それで彼の依頼者の意向が変わるかどうかは分からないし、継続して大金を落としているお客様の一言にどの程度の効き目があるかは不明だが…… ともかく、エフのフケが散っていく。>>34 ひどく忙しいことはよく理解できた。]
補給物資に何かあるとしたら…… ニュースが『発見を知らせるもの』だった場合 口にしている可能性だって考えなくちゃね。 ほほほ。あなたも食事をとったばかりなのじゃない?
[そう可笑しそうにした。 この立派な船の検疫がそこまで疎かどうかはPJにとっては考えどころだったが、ニュースを聞いた以上は注意するに越したことはないだろう。]
(50) 2022/05/03(Tue) 20時頃
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[ロバートのしっぽが横に揺れている。>>42]
他ならぬあんたの事だから。 ありがとうロバート。うれしいわ。
[ロバートに頭を触りやすいようにして貰って、彼の頭を撫でる瞬間が、PJは本当に好きだった。]
(51) 2022/05/03(Tue) 20時頃
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ええ。心配なら免許もあるわよ。
[そう笑った。>>44 昔とった杵柄というやつだ。]
そういえばあんたは、そういう人だったわね。 先に検査を受けたい子がいるかは、 続報が来るまで聞いてみることにしましょうか。
この船にどの程度の施設が揃ってるかも 確かめなくちゃならないし、 個人で出来る事となると、やはり時間がかかるもの。
[教祖という職業柄、あくまで“救う側”の立場をとる事が多いのだろうから。その観点から、別の人に検査の機会を譲りたくなる、というのは想像ができた。]
そうね。本当なら、あのニュースが出て、 船の名前が出た時点で皆を調べるのが一番よ。
[そうなると、何日も船から出られない日が続くのだろうから、どうせここに居るつもりのPJはまだしも、商人なんかは困り始めるだろうなと想像をした。]
(52) 2022/05/03(Tue) 20時頃
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そう……あんたを尊敬している人からすれば 馴れ馴れしいかもしれないわよ? あたしはその仕事をよく分かってあげられてないけれど あんたが特別な事もきっと大事なんでしょう?
[>>45 確認をとるように、首を傾げた。]
けど、あんた自身が嬉しいと あたしに言ってくれるなら今後は遠慮は無用ね。
旅先で友達が出来る、っていうのは こういう感じなのかしら。
[ふふっと小さく笑い声をたてた。]
(53) 2022/05/03(Tue) 20時頃
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──食堂──
[ロバートのしっぽが揺れるのを見て(>>43)、エフは内心安堵の息を吐いていた]
俺か?俺はノミなんていねぇよ。 ……多分な。
[そこまで不潔にしてはいないという自負はある、自負があるだけだが]
お前に心配されるの、人としてどうなんだって話だよな。 じゃあ、ちょっくら戻って風呂入ってくるわ。
[ポンポンとロバートの頭を軽く叩くと立ち上がった]
(54) 2022/05/03(Tue) 21時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 21時頃
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教祖サマともなれば、お付きの者が身の回りの世話してくれるのかねぇ、羨ましいこった。
[連絡先を受け取ち、即座に自分の端末に登録した]
データ自体は今手元にないんでね、部屋に戻った時に別の端末から送らせてもらいますよ。 受信拒否の設定はやめてくださいよ。
[知らないドメインからの受信は拒否する設定にされていたらデータは届かない。何度か仕事上そういったトラブルを経験しているので、念を押す癖がついているのだった]
(55) 2022/05/03(Tue) 21時半頃
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[思ってもみないお誘い(>>50)に思わず吹き出す]
おいおいババァ、突然の誘いか?そんなとこ言うと好きになるぞ。 依頼人に融通してもらえたらいいんだけどな……、今回のはなんつーか……金持ちの乗客でな。撤去したバーの跡地を買い取って、自分好みの客だけ入れるサロン作りてぇって話なんだよ。 あー、言っちゃったー。でも顧客名言ってないからセーフか。
[わざらしい口調で失言失言と繰り返す。よっぽど腹に据えかねていたのだろう]
食料に紛れて……。いやあるかもしれねぇけど、考えたくねぇな……。 さっき食ったばっかなのに、そう言うのやめろよ……。
[言われてみるとなんとなく胃の辺りに違和感があるような気がしてくる。エフは思わず胃の辺りをさすった。 そして、PJの視線が落ちるフケを追っていることに気が付いた]
はー……じゃあババァとのデートに備えて風呂に入ってくるとしますか。 それじゃあ、お三方。よい船旅を。
[会話を交わしていた三人に手を振ると、エフは食堂を後にした。ちょっとフケを落としながら]
(56) 2022/05/03(Tue) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 21時半頃
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― 大食堂 ―
まさか。PJの手際を疑ったりしませんよ。
ええ、わたくしも他の乗客に会った折に聞いてみます。 この放送で不安を覚えている方も多いでしょうし。 できれば、より不安の強い方を 先に診て差し上げるべきでしょう。
[同じ宇宙港から乗った中には、まだ子供と見えるような客もいたはずだ。見た目通りの年齢とは、勿論限らないが。]
(57) 2022/05/03(Tue) 22時半頃
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[首を傾げるあなた>>53に、目を瞬く。]
本当に察しの良い方だ。 確かに仰る通りですが、 あなたはこの船でしか会えない方ですし。 わたくしも、ここに信者を伴うことはありませんから。
[笑うあなたにつられて、くす、と笑みを零し、]
……友達。
[薄青い目を僅かに見開く。]
友人と、そう呼んでもよいのなら。 PJ。あなたはわたくしにとって、 初めての友人です。
[次いで浮かべた微笑みは、常よりも幾分か深い笑みだった。]
(58) 2022/05/03(Tue) 22時半頃
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[>>55 微笑んだまま、僅かに顎を引く。]
確かに皆色々としてくれますけれど、 一通りのことは自分でできますとも。
[売買契約書にサインくらいはできますとも。乗船チケットの手配と宇宙港までの送迎はしてもらいましたけれど。]
はい。お手数をおかけしますが、 よろしくお願いしますね。
[楽しみです、と微笑む。 受信拒否設定とやらには、笑顔のまま首を傾げるばかりだったが。 自分でやったことがない。 余計に触ったりもしていない。 つまり、問題なく届くはずだ。]
(59) 2022/05/03(Tue) 23時頃
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[白いものを散らかしながら去っていくエフを見送って。]
――さて。 それではそろそろわたくしもお暇しますね。 端末を部屋に置いてきてしまったもので。 PJ、ロバート。また後程。
[二人に会釈をして、するすると大食堂を後にした。]
(60) 2022/05/03(Tue) 23時頃
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― 大食堂 ― >>51 [ロバートはPJに頭を撫でてもらうのが好きだった。一番好きなのは、ロバートにとっては遠い昔に失くしてしまった、友人の手によるものだったけれど。 PJが頭から手を離すと、目をじっと見て考える。 ロバートは、PJが言っていたような、ハエやノミや擬態するやつ相手には無力だ。でもそれ以外の、クマやオオカミ何かだったら、PJを逃がすことくらいは出来るだろう。…と体高40cmほどの犬はそう思い口を開く。]
PJ君。しばらく護衛をしようか? 部屋に、カギをかけるまで。 もちろん、デートの邪魔はしないよ
[真面目な顔で言った。もちろん断ってもかまわない。]
(61) 2022/05/03(Tue) 23時頃
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― 大食堂 ―
おっ、気に入ってもらえたようでなにより! ここのお客さん、高級なもん食べ慣れてる人が多いからねぇ。 けど庶民の味もいいもんでしょ?
[>>0:78これだけ気に入ってもらえると、前日から丹念に仕込んだ甲斐があるというもの。 そして、彼の様子を見てか、次々にもつ煮込みの注文が入った。ありがたいことだ。]
あるよ山菜。 日本酒も、ジュンマイギンジョウの佳いやつはいってるよ!
[>>0:91冷蔵庫を開けて、取り出すのは、澄み渡った冷酒。 グラスに注げば、ふわっと漂う優しい芳香。]
(62) 2022/05/03(Tue) 23時頃
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― 大食堂 ― >>54 [ロバートは、エフの様子と軽口を聞いて安心すると、口元をゆるく開けてにっこり笑った。]
犬だって、心配するさ。 エフ君は友達だからね。
[軽く頭を叩いてくれた手を、お礼にぺろりと舐めた。 立ち去るエフの背中に声をかける。]
いってらっしゃい。 気を付けてね。
(63) 2022/05/03(Tue) 23時頃
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[ふたりの客に揚げたての天ぷらを振舞っていると、視界の端に既知の姿が。>>0:89]
や、どーも。
[そこそこの喧騒と、油の跳ねる音とで、何を言ってきたのかは聞こえなかった。 けれど、何を言ったのかは見当がつく。 菜箸を軽く振り、笑顔を向けて応じた。]
いい酒はいってるからさー、今度お客の少ない時に来てよ。
[騒がしいし、聞こえてないかもだけど。]
(64) 2022/05/03(Tue) 23時頃
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― 大食堂 ― >>60 [エフに続いて、去っていくアルクビエレを見送る。アルクビエレの会釈に合わせて頭をさげ、しっぽをふる。]
またね、アルクビエレ君。 君も、気を付けて。
(65) 2022/05/03(Tue) 23時頃
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はいよアシタバ……っと、ん?
[明日葉の天ぷらを振舞ったあたりで、突如の聞き慣れない船内放送が響いた。 油鍋のヒーターを落とし、耳を傾ける。>>#0>>#1>>#2]
そりゃまた、物騒だね。
[こういう口調には、あまり深刻みがない。 まぁ、何か問題があれば、船側から改めての連絡があるだろう、と。]
(66) 2022/05/03(Tue) 23時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/03(Tue) 23時半頃
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― 個室 ―
[アルクビエレの客室は、白い部屋だった。 窓側はかつて地球でロマネスク様式と呼ばれたものに似たアーチが並び、中央に白いレースをたっぷりと使った天蓋ベッドが鎮座している。 装飾は多いが、徹底して白いため、派手さはない。
そのベッドの上、置きっぱなしになっていた端末を手にとり、衣服の襞へ入れて。 ふと、壁を見る。 花瓶に入った花の絵が飾られている。 ここに元々かかっていた絵は、部屋を用意したスタッフが気を利かせたつもりだったのかもしれないが。まったく気に入らなかったので別のものに替えさせた。
荒波に揺られる大きな船と、 押し寄せる水に流される人やけもの達が描かれていた。
取り外した後のことは知らないが、別の部屋かどこかに飾られているのだろう。]
(67) 2022/05/03(Tue) 23時半頃
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[《銀光教団》は、十年ほど前に設立された宗教団体である。
――祈りましょう。掲げましょう。 ――果てはまだ遠くとも、道はまだ永くとも。 ――救いの光が遍く宇宙を照らすまで。 ――小さな光が泡となり、我らの銀河を包むまで。 ――巨きな泡が時空を超えて、我らを救いの地へ運ぶまで。
これが、"銀河救済"を掲げる彼らの祈りの言葉。 信者の中にこの聖句をすべて真に受けているものがどれだけいるのかは、定かではないが。]
(68) 2022/05/03(Tue) 23時半頃
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