23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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>>252 キル?…へえ、そうなんだ。 成る程、年少ね。荒事好きか。
ソイツもさっさと片付けたいな。 邪魔になりそう。
村側なら…話しは別だが。
[酷く冷たい言い方を少年はした。薄笑いを浮かべて]*
(255) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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>>257 や、妬いてる?!
[パッと目を開く。違うもーんって背を伸ばしたついでに、ついと。 彼の肩に両手を回してしなだれかかり。
耳元に吐息を寄せて。]
……鮫島……
[誰にも聞かせたくない、とっておきの甘い、甘い、囁きを。]
(268) 2023/04/23(Sun) 07時頃
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[囁きの最後、少年は彼の耳朶をはむり、甘ーく噛んで。
同じように彼が少年の耳を愛してくれるのを待った]**
(269) 2023/04/23(Sun) 07時頃
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ー回想/火浦大和の過去4ー
[ーーあれは、お母さんのお葬式のあと。
お母さんは、元々身体が弱かった。
僕を産んだ時に頚にへその緒を巻き付けたのは、僕なんか産みたくなかったからだ。
妹を産んだ時に五体満足でなかったのは、妹が嫌いだったからだ。
出産という負担はお母さんの体力を奪い、更に弱らせた。
だからお母さんは僕達を育てようとしなかった。愛そうとしなかった。
当たり前だ、僕達がお母さんを弱らせ、殺したも同然だったんだから。
ーーお母さんのお葬式の時、僕は小学6年、妹は4年だった。]
(270) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[お父さんは憔悴していた。
愛する妻を亡くしたからじゃない。経営が思わしくない工場と、懐かない二人の子供を抱えて途方に暮れていたからだ。
お父さんが酒と煙草に溺れるのはもう少し先だけど、きっと遅かれ早かれだったよ。]
(271) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[そんでね。お葬式の日。 妹の詩織が言ったんだ。
『ねえお兄ちゃん、お母さんの綺麗なお洋服を着よう。
煩くて怒鳴るばかりのお母さんはもういないから、お洋服も、お化粧品も好きに出来るよ。』
僕達はお母さんのタンスを探った。妹は紫のドレスを身に纏い、僕はお母さんの派手な下着を身につけた。]
(272) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[『お兄ちゃん可愛いね。お兄ちゃんは女の子みたいな顔立ちだよ。目が大きくてくりくりして。私より美人』
僕は慌てて首をふる。
そんな事ない!詩織は可愛いよ! そのドレスも似合ってる。
『可愛くてもさー私の脚こんなだよ?今日おばさん言ってた。詩織ちゃんはきっと将来お嫁にも行けないって』
…あんなおばさんなんか無視しなよ!
叫ぶ僕を妹は無視して、お化粧台を探り始めた。
『うちお金ないのに、お母さんこんなドレスやら高い口紅やら沢山買ってたよねー。このお金でコロッケ食べたかったね。』]
(273) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[妹は口紅を手にしている。
それはーークリムゾンレッド。 僕の目にその朱が焼き付く。
『お兄ちゃんが私の言うことをなんでも聞くなら赦してあげるよ』
え。いいよ。なんでも聞くよ。 僕はずり下がる下着の紐を直しながら答えた。
思えばこれが初めての女装なんじゃないかな。]
(274) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[『じゃあまずこれ塗って』
妹が乱暴に、僕の唇を朱に染めた。
『私にキスして』
僕は言われた通りにした。
『抱き締めて』
僕は言われた通りにした。
『私、お兄ちゃんのお嫁さんになる。おばさんが言う通りなら、私はお兄ちゃん以外とは結婚出来ないもの。』]
(275) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[僕は首を傾げる。 兄妹って結婚出来る?おませな妹が言うなら出来るのかな。
『出来るよ。すればいいんだよ』
何を?]
(276) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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[
『お兄ちゃん、私と◼️◼️◼️◼️して』
僕は、言われた通りにした。 ]**
(277) 2023/04/23(Sun) 08時半頃
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>>278 [彼の息遣いにはまだ熱がある。
少年は目を細めた。
後悔は微塵もない。]
(279) 2023/04/23(Sun) 10時頃
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>>280 [少年は彼からの蕩けるような愛撫に震えて。もう一度だけ、囁いて離れる。]
じゃあ俺行くわ。 またLINEするね。
……愛してる。 あんたを心から、愛してる。
[はにかんで、泣きそうな瞳を、泣くギリギリ堪えて笑って。少年は保健室を後にした]**
(281) 2023/04/23(Sun) 10時半頃
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ー玄関/女子会に乱入する大和子ー
[保健室を出た少年は、壁に額をつく。拳を強く握り締めてこみ上げる感情に堪えた。
今は、やるべき事がある。
いくつかのLINEを済ませたら、早足で玄関口へ。 そこで女子会が開かれていることは、ニジノと野々花から聞いている。
大和子が満を持して参戦よー!!]
オホホホ〜!!みんな、待たせたかしら〜!! あたしあたし、大和子よ!!
あたしも女子会に混ぜて〜!!
[内股でくねくねしながら走る。最悪の登場だ…]*
(320) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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[そこでLINE確認し、ハッと。]
やだあたしったら! スカート履いてくるの忘れちゃった〜 ちょっとお色直しするから待っててネ★ ウフフっ(´ 3`)
[近くの教室に駆け込んでひっぺがしたカーテンをぐるぐる腰に巻いて戻る。]
お☆ま☆た☆せ
[恋人?がいたら百年の恋も覚める姿を惜しげなく晒した。]*
(322) 2023/04/23(Sun) 13時半頃
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>>325 あら〜撮影会かしら? 素敵ね〜女子力が滾るわ! あたしも参加したーい☆ミ
[みんなが無視しても仕方ないやばいテンション]*
(332) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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>>325 あら〜撮影会かしら? 素敵ね〜女子力が滾るわ! あたしも参加したーい☆ミ
[みんなが無視しても仕方ないやばいテンション]*
(333) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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ヤマトは、明らかに空気を読んでいない…助けて柊…(無理だよ)
2023/04/23(Sun) 14時頃
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>>337 やだ〜 ニジノったらアイスクリームみたいに冷たぁい☆ミ
あたしのダーリンはバイクのマフラーみたいに熱いのよ〜?キャッ///
[やるからには徹底的にやるのが芸人魂だ! シッシッと追い払われたからちょっと離れて大人しくLINE返信してるかも]*
(338) 2023/04/23(Sun) 14時頃
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>>342 [写真撮影中の野々花にバチンバチンとウインク。くねくね。]
(348) 2023/04/23(Sun) 14時半頃
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>>350 [三人の仲睦まじい姿に薄く微笑む。
少年が考えていたのは妹のことだった。 脚の悪い妹は友達も作れず、こんな愉しい経験を語ることもなかったから。
少年はそんな妹をーー。
ぼんやりしていたら声を掛けられる。 ハッとしてすぐオカマのしなを作り。]
え、マジ…じゃないわ〜!あら嬉しい〜!! お邪魔しちゃーう!!
[スカートをたくしあげながら走り、三人の後ろに並ぶ。 笑顔で撮影を待つ]
]
(352) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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>>353 [体育館からハンドボールを2つ持ってくる時間があれば、それを胸に入れてもっと笑わせたのに!
などと思いつつ撮影に参加。]
(361) 2023/04/23(Sun) 15時頃
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ヤマトは、サラに>>365タイトルおかしくない?!と叫んだ。
2023/04/23(Sun) 15時半頃
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>>381 あたし昨日女になっちゃったのよう。
[事実だった。何処かで誰かが咳をしたかもしれない。]
(386) 2023/04/23(Sun) 16時頃
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>>398 あー、一応男の俺いるんだが。
削った盛ったにどう反応したらいいんだ。
ちなみに俺はでかいのも小さいのも好きだが。
[全く女子会に混ざれてない、どつかれそうな発言]
(404) 2023/04/23(Sun) 16時半頃
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>>406 あ、ok。いってら!
[キリノのとこかな?少年は笑顔で見送った。]
(408) 2023/04/23(Sun) 17時頃
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>ニジノ>野々花 サラ行っちゃったな。二人が話したいなら俺待ってる。
[少年はその後、ニジノと話したいと考えている。彼女が応じてくれるなら]**
(411) 2023/04/23(Sun) 17時頃
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ヤマトは、キリノに😜のスタンプを沢山おくった。
2023/04/23(Sun) 17時頃
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[
写真は不思議だ。その一瞬を鮮やかに封じ込めて。
まるで刻を止める。
亡くなった建物も、死んでしまった人も。
写真の中では生きている。
止まった刻がそれを守っているーーいつまでも。]
(435) 2023/04/23(Sun) 20時頃
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[サラが去った後。
少年は野々花の好意に甘えてニジノを誘うことにした。
彼女とはLINEで話し様々を解消したものの、全てスッキリしたわけではない。
少年は彼女の問いに1つ、正確に答えていないのを自覚している。
彼女に聞きたいこともあった。 彼女に言いたいこともあった。
少年は彼女を伴い静かに話せる場所に向かった。 図書室である。]
ニジノ、あんがとな。時間くれて。 結局こうして顔を合わせるのに随分時間かかっちまった、ゴメン。
鮫島には仲直り、ちゃんと説明したから。
(436) 2023/04/23(Sun) 20時頃
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[LINEが届く。はえーな、敬語野郎。
ぶつぶつ言いながら開いたら彼だった。]
ぶはっ
[内容がまた、内容で。一瞬昨日の事を思い出して肩に緊張が走るが、ふ、と弛緩。
ああ、さっきの、か。
ーーこっちも交換か。]
(438) 2023/04/23(Sun) 20時頃
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ッ……!!
[届いた内容にカッとなる。顔はみるみる真っ赤になった。バーチャルスマホを握り潰しそうになるが堪え、返信]
(439) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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ゴメン、ニジノ、すぐ戻る。
[図書室を後にした。]
(440) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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