人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【赤】 特事調査課 サメジマ

>>*59
[ぐふっ、と緑茶が気管に入る。
途中で水になっちゃうってことはボイラーがどうでこうでとか考えようとしてみるけど無理でした。咳き込んで涙目で睨み上げて、ちょっとだけぶかぶかの塩梅にまた落ち着かなくなる。

気になるなら確認してみる? だとか、いつもなら言ってんのに。何だよもう。]

っ、けほ…………、
…………繊細で悪かったな。

[湯上がりの肌とか髪から、嗅ぎ慣れた匂いがしてくんのもなんか。こう。俺の家のソープ使ってんだから当たり前なんだけどね?]


……………………。

俺も浴びてくる………………。

(*60) jps 2023/05/03(Wed) 11時半頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

[最後に水浴びをするなどして、部屋に戻った。
下着とスウェットのパンツだけを履いて、がしがしと頭を拭きながら、桐堂からはちょっとだけ離れたところにどっかり座り込む。

粗方の水滴を飛ばし切った辺りで口を開いた。]

…………なあ、キル。
俺はさ、ほんとに……、

お前がいてくれて、良かった。

わかってくれてる奴がいて、
先に行ってやることやりながら
信じて待っててくれると思えたから、
しんどくても、踏ん張れた。

ありがとな。


…………会いたかった。*

(*61) jps 2023/05/03(Wed) 11時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

ん?大丈夫?
どした?

[咽せてるので、ちら、
 コイツ、いろいろチャラチャラしつつも、
 抜け目ない優等生なんだとか思ってたけど、

 わりと、可愛い?]

繊細なのは、いいんじゃない?
押し隠さないなら。

[繊細なのに、強がって、
 それこそ空中に放り投げすぎて、
 中身ブヨブヨの蜜柑、かな]

おう、いってら。

[頭拭きつつ]

(*62) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 12時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

[そして、戻ってくる間。
部屋の様子を眺める。

人殺しの責任に囚われた部屋は、
見た目殺風景だ。
ここで、その図体で、何を考えてきたのか。

そして、どうそれを隠してきたのか]

早かったな。
スッキリしたか?

[そして、戻ってきた様子に、座ったまま眺め、
 少し離れたところに座り込んだから、自身も、視線は外す]

まあ、なりゆきだけど、
お前もホーリーもいてくれてよかったよ。
こっちもありがとな。

つかさ、本当は、もっと、側にいてやりたかったけど、

(*63) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 12時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

いや、

側には、いれないか。
ヤマトがいつもいたからな。

しっかし、お前、
保健室でヤッてたのはきいたが、
そのあとも、まあ、本当、よくヤッてたなあ!!
モニタから、丸見えなんだよ。本当、ビックリしたわ。

あんな経験なかなかできないわ。

[それに関しては、本当に感心顔]

そーいや、ヤマトとは、終わったあと、会ったん?

(*64) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 12時半頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

[側にいてやりたかった、と聴こえて弾んだ胸が、続く言葉に塞がれる。刹那、視線を奪われてから、彷徨わせた。]

あーまあ……、そうだな。
目ぇ離すと心配だったから。あいつ。

[心なしか責められているように感じるのは気の所為だろうか。カメラオフは……いや、まあそれでもわかるもんはわかるか。気を配っている余裕のなかった時だってあった。そもそも、見られて何かを想ってくれると、考えていなかった。

…………。
何か、想ってくれたのか?]

(*65) jps 2023/05/03(Wed) 13時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

ん? ああ。
俺が無事なのを確認させた後、
玄関で他の皆と会ってから別れたよ。

お前とホーリー以外はニジノちゃんが居なかったかな。
あああと、少女Aもか。


…………ま、もう大丈夫なんじゃない。

[ぽつり、溢れた声は、溜め息に似ていた。]*

(*66) jps 2023/05/03(Wed) 13時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

ま、ヤマトは心配だよな。わかる。
でも、お前こと、相当入れ込んでたろう?

今後も心配してやらなくていいのか?

[現段階で、連絡方法は、ほぼないはず。
 コイツ、電話ねーんだし]

あんなに好きあってたじゃん?
もし、なんなら、ホーリーとかだと、ワンチャン連絡先わかるかもよ?

[モニタ越しには、そうしか見えないから]

(*67) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 13時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

[リアルに戻ってからのラプターの様子を思い出す。
 普通に、なんだか、気の毒だった。

 同時に、自分も、内心複雑だったのは否めない。
 こいつ、どこまでが真実でどこからが嘘なのか。

 予約、なんて言っておいて、
 それも、真実を隠す手段かもしれないし、
 実際の濃厚シーンと、ヤマトからの鮫島との惚気に、
 スルーを、心がけてたが、


 なんで、そんな心がけをそもそも、なんて]**

(*68) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 14時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

連絡先は、聞いてあるけど。

あいつの一番不安定だったとこは
取り除いてやれたと思うし。

[もういいんだ、と呟いて、タオルを首に滑らせる。両端を握って頚椎を支えるように仰反ると、見慣れた天井の染みが目に入った。日常に戻ってきたんだな、と思うと同時、あいつを殺すことだけを考えて過ごした時間が、既に喪われたものなのだと改めて気付く。]

…………お前のさあ、
「最大限の説得」でね。

わかったんだよね。

俺は殺したかったあいつにだけじゃなく、
ヤマトにも間違えたんだって。

[俺が傷付いたこと、不満に感じたこと、全て押し殺して相手の欲しいものだけ与えるような真似をした。その上、恐らくそれは、本当に相手の欲しがるものですらなかったのだ。

もう、そんなことは止めるべきだった。]

(*69) jps 2023/05/03(Wed) 14時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

あいつと俺は恋人同士じゃなかったし、
────これからも、そうはならない。

だからもう手を離すんだ。

[す、と視線を下ろして、居住まいを正す。
桐堂に向かい合う位置に、膝でにじり寄った。]

で。

予約、覚えてんでしょ?*

(*70) jps 2023/05/03(Wed) 14時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

連絡先聞いてるのか。
ふうん。

[少し複雑なのは、なぜだろう]

ヤマトにも間違えた?
ああ、恋人同士じゃないし、これからも、ならない、か。

そうだな、お前そういうの、確かいらない的なこと、言ってたっけ。

[と、いうことを、思い出し、
 少し頭を冷やそうと思う]

(*71) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 15時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

手を離す。
それを、ヤマトも納得したのか? 
  ふうん。

[熱く盛り上がるほど、冷めるのも早い、そんなことだろうか]

予約は覚えてるよ。まあ、軽口とはいえ、約束だから。

(*72) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 15時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

で、どうしたい?

[抱きたい、あの時は、時間ないけど、今からでも、なんて、
 そこらで用足すような感じに言われて、

 もちろん、断る選択肢しかなかった。
 同時に、こいつ、そういうレベルでみるのか?なんて、
 でも、あんな状況だったし、

 ヤマトに対しても、ヤマトが求めていたから、というのであれば、
 不器用な優しさかもしれないが]

従うよ。
男相手にしたことは、ないけどなあ。*

(*73) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 15時半頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

[大和と今後のことについて話をした訳ではなかった。だけど納得はしてくれる。それは何故だかはっきりとわかっている。だからという訳じゃないし、桐堂とのことはそれとはまた別の話だった。

のは、いいんだけど。]

……え…………と、

[いいの? とか思わず間抜けに訊きそうになって慌てて口を閉じる。いや俺、当時色々限界だったとはいえ、相当酷い誘い方した自覚くらいはあんだけど。]

…………。
……。

[何か言え俺。そうか初物か。そうじゃない。そういうことじゃない。いやそこは嬉しくない訳でもないけどそうじゃないんだ。]

………………あん時さ、
すげえ、欲しいと思ったんだ。お前のこと。

だから、

(*74) jps 2023/05/03(Wed) 16時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ



[頂戴。

囁いて、その薄い唇に唇を重ねた。]*

(*75) jps 2023/05/03(Wed) 16時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

そっか。
お前頑張ってたもんな。
でも……

[なんで、俺なんだ?と聞こうとして、止める。
 そんな理由聞いてどうなるんだろう?

 別にいいか、で済ませればいい。
 ヤツにとっても、したいからする。
 俺も別に嫌じゃないし、そういうことは久しぶりだけど。

[そして、顔が近付いてきて、素直に目を閉じた。
 ヤマトとは、VRでシてたわけだから、
 実質、この感触は脳の想像ではないか。

 柔い唇開いて、
 片手をヤツの首に回した。
 首を傾けて、反応をみる]*

(*76) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 16時半頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

[でも、と動いて止まった吐息をそのまま吸い込んだ。
受け入れるかたちにひらいた隙間に、躊躇わず侵入する。
首に回された腕をもっと絡ませたい。頸動脈を掴む位置で、その頭蓋を支えた。

粘膜。唾液の味。
質量というものを思う。
歯並びを裏側から確かめて、舌先から舌根までを舐る。知らない肉を覚え込むように、或いは覚え込ませるように、繰り返した。]

…………ふ、……

[息継ぎのもどかしさが、妙に可笑しかった。
上着の裾に手を掛ける。]*

(*77) jps 2023/05/03(Wed) 17時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

って、
ったく、ガツガツしやがって、容赦ねぇな?

[想像以上に慣れた口付けに、
 流石にちょっとヤバいと思った。
 今日会ったばかりのヤツに、
 なんで、ここまで惹かれてる?]

なんだよ、その顔は。

[嬉しそうに見えた。
 だから、耳たぶが熱くなる。

 くっそ]

とりあえず、
 俺は慣れてないから、
 やめろって言ったらやめろよ?

[釘を刺したつもりだった]**

(*78) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 20時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

[止まれるかな俺。
あんま自信はなかったけど、頷いてはおく。]

俺、どんな顔してる?

[ふっ、と息で笑って、それを吹き掛けるみたいに首筋に埋まる。同じ匂い。ソープの。嗅いでから、舌を這わせた。額の辺りに熱を感じる、形の良い耳たぶ。そんなささやかな反応が嬉しい。

裾から潜り込ませた手で、膚に触れた。ちょっとだけ湿っているのを、指の腹に吸い付かせて少しずつ辿っていく。どこまでゆるしてくれんの?]*

(*79) jps 2023/05/03(Wed) 20時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

どんな顔?
あー、めっちゃ悪りぃ顔してるわ。

つか、俺みたいなの抱いて、何がいいんだか。
趣味も悪い。

[といいつつ、肌に滑り込んだ指に、唇を噛んだ]

約束、だから、な。
好きにすればいいだろ。

[といいつつ、流石に、脳裏に浮かんだのは、
 vr世界のヤマトの痴態で、
それを思うと、正直、あんなふうにはなりたくないと]

好きにしろよ!

[我慢だ!これ一回終われば、
 それでチャラなんだから、とも思い直しつつ]*

(*80) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 21時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

[悪い顔、ねえ。だとしたら悦んでいるからだ。
趣味はどうだかわからないが、欲しいと思うことに正直に在りたいとは思った。]

好きにしていいなら勿論好きにするけど。
……約束だから、なんだ?

[じゃあなんで、約束してくれたの。耳許に囁く。

胸の頂きの皮膚の薄くなっている部分を探り当ててから、捲れ上がるに任せて上衣を剥ぎ取った。露わにさせたそこへ唇を合わせる。空いた腕を下腹へと向かわせ、兆しを確かめようか。

俺自身はもう、かなり準備万端です。]*

(*81) jps 2023/05/03(Wed) 21時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

なんで約束したか。

[耳元で囁かれて、考える。なんでかとか、こんなとこで]

・・・・・心配だったから?
お前、わりといっぱいいっぱいだと思ったから。
心配だった。

[否定なんてして、落ち込まれたり、無視されたり、
 そんな風になってほしくなかったから]

って、本当、節操ねえな、このタコ!

[上着脱がされて、上半身自由奪われると、
 鮫島の手が下腹部に伸びて。
 そりゃ、刺激されれば、それなりに、立ち上がってはくるんだけど]

っ・・・・ってか、慣れすぎてないか?

[そこのところもムカつく。くっそ]

(*82) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 22時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

心配だと、抱かれてくれんの。
お人好し過ぎねえ?

[揶揄ってはみたものの、我が身を顧みると人のことは言えないのか。まあいいや。
ていうか、タコって言われた。可愛いな。

ちゃんとその気になってくれている部分にほっとして、手のひらで布地の上から撫で擦る。それなりに立派なもの。]

慣れ……過ぎてるってことも
ねえと思うんだけどなあ。

[拙いよりは安心しないものだろうか。
これから、ひらかれるんだし。]*

(*83) jps 2023/05/03(Wed) 22時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

む。

お人好し?

[めっちゃ睨んでやった。
 なんだ?その言い方って。
 あー、俺ってもしかして、ただのバカか?]

お人好しだから、抱かれるってか?
そりゃ、俺は、相当なバカだな?!

[くっそ。
 なんだよ、コイツ]

じゃさっさと終わらせちまえ。

[一切の抵抗をやめ、そう、声をかける。
 そして、ちらり見やれば、鮫島の準備オーケーな部分見えてしまったか。

 あんなの、絶対怪我するじゃん]*

(*84) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 22時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ


……………………。

…………馬鹿じゃねえなら、
言ってよ。


なんで抱かれてくれんの。


[手は止めずに声を低くする。
力の抜けた身体の、太腿を抱えるように下着ごと全部、邪魔な布を取り去って、さっき買ったばかりの潤滑剤を取り出す。指先に纏わせて、体温で温まるまで待ってから中心の窄まりに円を描いた。]*

(*85) jps 2023/05/03(Wed) 22時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

 ひ

[潤滑油は、体温に近しいけれど、感触もちろん、違和感があるから、声があがった。
 とりあえず、一つ一つの行動は丁寧で、気遣ってくれるのはわかるけれど]

いや、立派な馬鹿だよ。
というか、そんなこと聞くな。

理由探しとかしてたら、こんなことできなくなる。

[それは、事実だ。
 鮫島とは、ただの仲間だ。
 仲間として、情が湧いた。そういうことだと思う。
 あんな環境で、気が合ったから、
 それが、少し、こんなおかしなことになったわけで。


 

(*86) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 23時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

だから、これが終わったら、
 普通に、また、他愛もない会話ができる、仲間みたいな存在になれないかな、と思った。

 と言っても、それも、また、現実的じゃないけれど]

それとも、甘い言葉でもききたいか?
ヤマトみたく、うまくはないぞ?**

(*87) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 23時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

甘い言葉は、
……要らねえけど。

[上がった声に、速度を僅かに緩めて、だけど遠慮はせずに指を進めた。第一関節。引いて、今度はもう少し奥まで。
使ってない方の左手を伸ばして前髪を漉く。丸みを帯びた額に口づけると、ちょぴりしょっぱかった。]

…………いいや。
甘えたかっただけかも。

なんかさ、
俺だからだって、言わせたかった。

[でもいいや。止めないでいてくれんなら。それで。
内側を徐々にまさぐる。見つけた場所があるなら、弾くように。]


息、あんま詰めんなよ。*

(*88) jps 2023/05/03(Wed) 23時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

[指を進められて、歯を食いしばった。
 揺れた頭、ついっと汗が流れた。
 ああ、汗だよな、血じゃないよな。そんなことを一瞬思ってたら、
 手がゆっくりと頭をなで、汗が流れて、しっとりとした額に、薄い唇が触れた。

甘えたかった?って、それは、間違いじゃないけど。

少なくとも、他のやつとは、しない。

これでいいか?

[息があがる。
 耐えて深呼吸をする。
 だが、指はまた、より不覚にも侵入する。
 少し、気分が悪い


と、思った時、その奥で鮫島の指が内壁を、叩き、思わず、ぐ、と言った声を漏らす]

待って、それ、嫌。**

(*89) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 23時頃

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