人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

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宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2023/11/19(Sun) 14時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── 銀の館→地下 ──

 分かりました。
 では、行きましょうか。

[ 正直、地下に降りたい気持ちが大きかったから、
  引き止められることがなくて良かったと
  卯木は内心安堵しつつも、

  階段を降りきった先、
  ひとりでにライトが点灯し、
  その場は地下とは思えないくらい
  明るい空間となる。

  テーマパークには似つかわしくない、
  研究室の姿が目に入る。 ]
 

(123) 2023/11/19(Sun) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ この場所がかつて病理研究所だったことは
  軽く調べた程度では知っていたが、>>0:164
  もしかしたら、この地下室に気づかずに
  テーマパークを建てたのか、

  ……いや、あの隠し階段は
  おそらくは人為的な仕掛けだろう。
  だから、意図的にこの地下室を残したうえで、
  地上にテーマパークを建てたのだろう。

  でも、一体何のために?
  卯木は疑問に思いながら、
  煙崎灰羅の様子を眺めてみたが、
  卯木には、彼の表情から
  特に驚きや困惑の色は見えない。>>99>>101

  卯木の中で、煙崎灰羅への疑惑が深まった。 ]
 

(124) 2023/11/19(Sun) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 そうですか。なるほど。

 灰羅さんは、犯人が見つかって
 その犯人が死んだら、
 本当にこの島から出られると思いますか?
 私は、顔も見せないこの招待主のことが
 どうにも信用できなくて……。

 ただ、灰羅さんの立場からすると、
 まずは真相が知りたいという気持ちは
 よく分かりますから。
 

(125) 2023/11/19(Sun) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ 声音については
  昨日のボイスメッセージと変化なく、>>101
  この点では卯木の疑念が消えることはないが、
  一日経った後だから、
  幾分落ち着いた可能性はある。

  ただ、今は
  卯木からは煙崎灰羅が
  勝手知ったる態度のように見えることの方が
  気になっていた。 ]
 

(126) 2023/11/19(Sun) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 心当たりは、そうですね……。
 るくあさんが言っていたことで
 気になっていることといえば、
 『恋人はお供えできない』といったブラックジョークや、
 『生と死の境界』についての質問でしょうか。

 灰羅さんから見たるくあさんは、
 こういった話をしそうだとか思います?

[ 従弟の事故のことは伏せつつも、
  卯木の心当たりについては、>>0:19>>0:216
  簡単に説明した。 ]
 

(127) 2023/11/19(Sun) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ そして、卯木には事件のこととは別に
  煙崎兄妹に身寄りが少なかったらしいという
  話を聞いてから、>>1:288
  どこか思うところがあった。

  たしかに、煙崎灰羅には怪しい点はある。
  ありはするのだが、
  まだ、それは確定ではなく、
  シュレーディンガーの猫の状態なのだ。

  だから、今ならば自分の心を離れさせずに
  彼と会話できる気がした。>>0:218

  だから── ]
 

(128) 2023/11/19(Sun) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 ねえ、灰羅さん。
 これは、兎坂庵の店長の言葉でなく、
 卯木 宙太という一人の人間からの言葉と
 思ってほしいのだけど、

[ それまでの兎坂庵での営業用の口調から、
  普段知り合いと話すときのような
  フランクな話し方に変えながら、 ]
 

(129) 2023/11/19(Sun) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 僕から見たるくあさんは、とても幸せそうに見えた。
 もちろん、実際がどうだったかは、
 るくあさんにしか分からないけれど。

 でも、るくあさんが見せてくれた笑顔が
 もし本物だったなら、
 それは周りの人たちのおかげで、
 特に灰羅さんの力が大きかったんじゃないかなって
 僕は思うんだ。
 

(130) 2023/11/19(Sun) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 きっと、灰羅さんは
 僕より素敵なお兄ちゃんだったんだろうね。

[ 従弟を思いつつ、つい小さく零れだした独り言は
  彼の耳に入ったかは分からないけれど。 ]
 

(131) 2023/11/19(Sun) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 だから、灰羅さんが今までしてきた努力は
 灰羅さん自身がちゃんと認めてあげてほしいなって
 僕は思うよ。

 灰羅さんが「るくあさんが生きていたら、
 こんな人生を送ってほしい」と思っているように、
 きっと、るくあさんも灰羅さんに対して
 同じようなことを思っていると、僕は思うから。

[ ありったけの本音を込めて話してみたが、
  はたして、煙崎灰羅には
  卯木の言葉は届いたか。>>0:217>>0:218 ]
 

(132) 2023/11/19(Sun) 16時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ そうこう話しながら足を進めているうちに
  おそらく二人は何かの部屋の扉の前に
  たどり着いただろう。

  扉を開くと、どうやら仮眠室のようだが、
  簡易ベッドの枕元に、
  何かノートのようなものがあるのを見える。

  中を覗いてみようかと、
  卯木はノートへと近づき手を伸ばしてみた。 ]**
 

(133) 2023/11/19(Sun) 16時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2023/11/19(Sun) 16時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── 現在:地下研究室 ──

 そうですよね。
 たとえ無実の人間であっても
 素直に解放する確証なんてないですし。

 だから、私は銀の館が怪しいかと思って、
 色々と調べていたのですよ。

 無理やり引きずり出せなくとも
 何か招待主の秘密を握ることができれば、
 交渉材料にでも使えないかと思って。

[ 卯木が持っていた疑念に対して
  肯定されれば、>>151
  自身が銀の館に来たがっていた理由を加える。 ]
 

(181) 2023/11/19(Sun) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ 交渉といっても、脅しの材料にするとか
  そういったことをするつもりはなく。

  どちらかといえば、
  現在主導権を握っている招待主に対して、
  意趣返しをしたい、程度の考えだったが、
  それが煙崎灰羅にうまく伝わったかは分からない。 ]
 

(182) 2023/11/19(Sun) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 そうですね。
 思春期は色々と悩みが尽きないので
 そういった小難しいことを
 考えてしまうのかもしれませんが。

 灰羅さんにも同じ話をしたのなら、
 犯人につながるような
 重要な話でもなかったのかもしれませんね。

 まあ、一介の喫茶店の店長に話せる内容など、
 そう大した内容でもないのでしょうが。

[ 心当たりがあるような反応には、>>153
  卯木は同意するように一つ頷いた。 ]
 

(183) 2023/11/19(Sun) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 そうだね。
 僕個人の意見としては、
 それが僕にとっての悪い行動だったなら、
 努力と認めるのは難しいかもしれない。

 でも……

[ 努力として肯定できるかについて問われれば、>>155
  自分の中の許容範囲について話しながらも、>>0:218
 少しだけ言いづらそうに口ごもった後、 ]
 

(184) 2023/11/19(Sun) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 行動の善悪は関係なく、
 誰かのために想うことは愛だと思う。

 だから、君の努力が
 善くない行いに対して払われたものだったとしても、
 それが、真にるくあさんを想っての行動だったなら、
 そこに愛はあった、と僕は思うよ。

[ 愛があれば
  何でも受け入れるというわけでもないけれど、
  少なくとも頭ごなしに否定する気も起きない。

  その後、冗談めかしたように
  言葉を付け加えたけれど、>>156
  なんとなく彼の努力がどういったものかは、
  推し量ることはできた。 ]
 

(185) 2023/11/19(Sun) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 僕とるくあさんとは、
 ただの喫茶店の店長とお客様のままだったよ。

 深い話はしたことがあったし、
 そこに僕の本音が混ざったこともあったけれど、
 最終的には模範的な大人の回答をするに
 留めていた。

 むしろ、生前のるくあさんに向き合えなかったから、
 その罪滅ぼしで、君と向き合おうと思ったのかな。

[ 苦笑を零しつつも、
  仮眠室らしき部屋に入るくらいには、
  この話は途切れただろうか。 ]
 

(186) 2023/11/19(Sun) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ プライベートモードの口調で話していたからだろうか。

  「自分も従弟のことを愛していた」
  なんて、一瞬でも過去の自分を許そうとしたことに
  卯木は「何をバカなことを考えているんだ」と
  心の中で苦みが広がった。 ]
 

(187) 2023/11/19(Sun) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ 簡易ベッドの枕元にあるノートを拾う。>>133
  パラパラとめくると、
  そこに煙崎るくあの名前が書かれていて、
  どういった内容だろうと
  興味深く読み進めていた卯木であったが、 ]

 なんだ、これ……

[ 尋ねられたことにも気づかず、>>166
  ぽつりと一言零した後、卯木は固まってしまった。

  ノートに書かれていたのは日記のようなもので
  日付はおそらく、
  このテーマパークの建設準備が始まる
  少し前から始まっているようだが── ]
 

(188) 2023/11/19(Sun) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ 文面を読む限り、
  この日記の作者は研究者のようだが
  特に実験記録のようなものは
  書かれていないようだが、
  関係者にしか分からない隠語は
  もしかしたら使われているかもしれない。

  しかし、それ以上に気になるのは、
  煙崎るくあを崇拝視でもしているような文面が
  ところどころに散見され、
  それどころか、この研究員以外の人間も
  まるで煙崎るくあの配下に置かれることを
  喜んでいるかのような内容も見られる。

 さらに── ]
 

(189) 2023/11/19(Sun) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 ……煙崎さんが遊園地で遊びたかったから、
 ここが遊園地になった?

[ 『煙崎るくあが
   よく「宇宙みたいな遊園地に行きたい」と
   言っているから、
   この研究所は遊園地にすべきだ』
  という内容の文面を見て、
  卯木は理解が追い付かなくて、
  思わず片手で額に手を当てる。

  つまり、煙崎るくあは研究員たちを手玉に取って
  研究所を閉鎖に追い込んだのだろうか。
  しかし、実際に話した限りで、
  そんな悪女っぽい子には思えなかったが。 ]
 

(190) 2023/11/19(Sun) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ 考えてみても、さっぱり分からないまま。

  しかし、集中力が思考リソースのみに割かれれば、
  ノートを掴んだ片手はおろそかになり、
  卯木は思わずノートを取り落とし、
  仮眠室の床に叩き落されたノートが
  バサリと音を奏でた。 ]*
 

(191) 2023/11/19(Sun) 21時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2023/11/19(Sun) 21時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── 現在:地下研究所 ──

 たしかに、面と向かって本人に愛してるとかいうの
 気恥ずかしいよね。
 でも、こういう大事なことは、
 ちゃんと言葉にしないと
 きっと相手には伝わらないんだろうね。

[ そういえば、自分も従弟が事故死する前に、
  きちんと彼に愛を伝えたことは
  数えるほどしかなかったな、と
  卯木は思い返し、
  こういうところがダメだったんだろうと反省しつつ。 ]
 

(223) 2023/11/19(Sun) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 さすがに、女子高生と
 どうこうなる気もなかったしね。
 下手したら、警察のご厄介になることだし。

[ 健全、という言葉を>>212
  男女関係のそれと思っての返しで、
  冗談めかして加えつつも、

  そもそも恋愛偏差値が底辺の卯木に>>1:180>>1:181
  こういう心配は無用だよなと、
  内心苦笑を零しながらも。

  卯木が犯人である可能性を示唆されれば、>>213
  ぱちくりと目を瞬かせながら、 ]
 

(224) 2023/11/19(Sun) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 僕がるくあさんを殺したなら、
 「こんな殺人犯のいる島にいられるか、
  僕は部屋に帰る!」
 とかいって、ホテルの部屋に引きこもるよ。
 だって、その方が他人と話したりして
 ボロ出さずに済みそうじゃない?

[ 冗談を言っているように聞こえるかもしれないが、
  卯木本人としては、冗談交じりとはいえ
  本気の意見である。 ]
 

(225) 2023/11/19(Sun) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 でも、ありがとう。
 お兄さんである灰羅さんがそう言うなら、
 るくあさんにとっての僕って
 役立たずだったのかなって思わずに済みそう。

[ 実際はそんな簡単な話ではなく、
  きっとこれからも何度も思い出して、
  後悔する日は来るのかもしれなけれど、

  現時点で心がどこか軽くなったのは本当だから、
  卯木は礼を言うと、ふわりと微笑んだ。 ]
 

(226) 2023/11/19(Sun) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ 仮眠室にて、
  卯木がなかば呆然としている間に
  ノートを拾いあげられ、>>214

  その後、煙崎灰羅が見せた反応は、>>215>>216>>217
  とても演技とは思えない。
  きっと彼にとっても予想外の内容だったのだろうと
  想像しつつ、 ]
 

(227) 2023/11/19(Sun) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 えっと、僕も理解が追い付いていない状態だけど、
 灰羅さんも混乱しているなら、
 一旦地上に戻る?

[ 動揺しているように見受けられる彼を気遣って、
  そう提案してみたが、どう返答があっただろうか。

  ちなみに、卯木は混乱具合がひどく、
  これ以上、地下を捜索する気分には
  正直なれなかったのだが。 ]*
 

(228) 2023/11/19(Sun) 23時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2023/11/19(Sun) 23時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── 現在:地下研究室→ ──

 うん、そうだね。
 1階までは僕も一緒に行くよ。

[ 煙崎灰羅の呆けた姿が目に入り>>242
  本気で心配になる。

  彼から返答があり、1階まで階段を上る間も、
  特に足取りがふらついているようにも見えないが、
  言葉少なな姿を見れば、
  やはりショックは大きかったのだろうなと思う。

  正直、一人きりにさせるのは
  不安な状態ではあるが、
  同様に混乱している自分に
  側にいて、何かできることがあるはずもなく、 ]
 

(250) 2023/11/20(Mon) 00時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 そっか。ゆっくり休んで。

 月並みなことしか言えないけれど、
 あまり気を落とさないで。
 あのノートに書かれていた内容が、
 本当のことかも分からないし。

 何かあれば、いつでも相談に乗るから。

[ 銀の館を去ろうとする煙崎灰羅を>>243
  そんなことを呼びかけながら見送って、

  自身も今は特に銀の館に留まる理由もないからと、
  彼が去った後、心ここにあらずな感じで
  プラネタリウムを鑑賞した後、
  銀の館を跡にした。 ]*
 

(252) 2023/11/20(Mon) 00時半頃

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