8 Solo Assembly Letters
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――月明かりの倫敦――
[ 産業革命も只中にある19世紀のロンドンでも
ここは人間が住む“表の世界”・『大英帝國』。
霧の都は東西から双生の月に照らされ、
嵐の前の静けさのように静まり返っている。 ]
『 DOMINE SALVAM FAC REGINAM
NOSTRAM VICTORIAM PRIMAM 』
─主よ、我らが女王ヴィクトリアに御加護を─
[ テムズ川のそばでのっぽとたたずむ
そんな祈りの刻まれた大時計の文字盤だけが
ウェストミンスターの鐘の合図を待つように
ひとり、熱心に時を刻みつづけていた。 ]
(#6) 2021/04/12(Mon) 20時頃
備考:
・19世紀、産業革命期の大英帝国倫敦です。
(が、蒸気機関が発達しており魔術・魔導機巧などが
存在する所謂史実とは異なるスチームパンク世界です。)
不思議と人は居ませんがロンドン内に稀に出現する『空間の歪み』に近付くと怪物や魔物に出食わすかもしれません。
(※人間でなければ襲われませんし、人間でも魔術師の類であると分かれば同族扱いされて見逃されるかもしれません。)
・なお空間の歪みは本来は化物たちの住む『もう一つの英国』に繫がっていますが本ステージには実装されてないのでうっかり潜ると虚空に落ちてステージ死します。
(#7) 2021/04/12(Mon) 20時頃
――六道珍皇寺――
[ゆらゆらゆらゆら雪洞提灯。
人と妖とが行き交う妖怪夜行のお祭り騒ぎ。
冬だというのにその寺には花が咲く。
狂い咲くのは緋色の桜。
───桜の木の下には、死体が埋まっている。
赤き桜の木の下の
更にその下井戸の底。
冥府の扉は────]
(#8) 2021/04/12(Mon) 20時頃
備考:お寺にある緋色の桜に近づきすぎると生気を吸われます。
(#9) 2021/04/12(Mon) 20時頃
――ホーンテッド・ダブリン――
[ 世にも奇妙な聖杯戦争の跡地へようこそ! ]
(#10) 2021/04/12(Mon) 20時頃
[ここは21世紀初頭のアイルランド・ダブリン市街地――が異界化した街。
この異界に太陽は昇らない。人影もない。
あるのは永遠の夜とモノクロームの街並み、
闊歩するのは暗くおぞましき神秘のモノたち!
東から西に流れるリフィー川、南北に延びる広大なオコンネル通り、
ダブリン城、トリニティ・カレッジ、聖パトリック大聖堂、
繁華街たるテンプル・バー、そして中央郵便局。
それらはカタチだけを残して、いや、時にはカタチすら歪ませて、
黒い影めいた亡霊の住処と成り果てている。]
(#11) 2021/04/12(Mon) 20時頃
[「ジェニファー・バトラーズ」が生きる世界のダブリンでかつて、
願いを叶える力を有する“聖杯”をめぐって
魔術師たちが繰り広げた戦争があった。
その魔術師たちが戦闘用の使い魔として呼び出したのが、
人類史に刻まれた英雄の影法師――“サーヴァント”。
その戦争で潰えた6騎のサーヴァントの残留思念めいたモノが
黒い影めいた亡霊という形で、この異界を彷徨っている。
「剣士(セイバー)」「弓兵(アーチャー)」「槍兵(ランサー)」
「騎兵(ライダー)」「魔術師(キャスター)」「暗殺者(アサシン)」
これらの特性を備えた亡霊たちが
あなたの存在に気づき次第、問答無用で襲い掛かるだろう。
この異界に出現するのは、件の聖杯戦争で潰えた6騎のカタチだけとは限らない。
あの聖杯戦争にまったく無関係の英霊のカタチだって、
クラスさえこの6騎と同じなら、ふらっと出てくるかもしれない。
もしかしたら本来“英霊”ではない誰かや何かの影だって
あなたを襲う亡霊として現れるかもしれない。]
(#12) 2021/04/12(Mon) 20時頃
備考:
現実のダブリンとの考証は特にしなくて構いません。
なんとなく西欧の現代都市、くらいのイメージで大丈夫ですし、異界化しているので普通に現実離れしていてもOKです。
「黒い影めいた亡霊」については、PCと物理的・魔法的に攻撃し合える悪霊、くらいのざっくりしたイメージで構いません。
(一応シャドウサーヴァントのイメージですが、Fate作品に詳しくない方もいらっしゃると思うので、あまり厳密に考えなくて大丈夫です)
クラスの定義に関しても
「剣士→剣を持っている」「弓兵→何かを撃ってくる」
「槍兵→何か長柄の武器を持っている」「騎兵→何かに乗っている」
「魔術師→魔法使いっぽい」「暗殺者→暗殺者かスパイっぽい」
くらいのかなりアバウトな認識で構いません。
ちなみに川に沈むとステージ死します。
(#13) 2021/04/12(Mon) 20時頃
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[紫色の冊子>>19のフィールド情報の記載については次の通りだ。
“ ヴィクトーリア『郊外の屋敷』>>#0 キリト・W・キリシマ『死と生者の森』>>#1>>#2 セクレタリアト『ベルモントパーク競技場』>>#4 ガブリエル『月明かりの倫敦』>>#6 暖琴『六道珍皇寺』>>#8 ジェニファー・バトラーズ/デアドラ『ホーンテッド・ダブリン』>>#10>>#11>>#12 ”
キミがどんな世界の出身であっても、置き手紙と紫色の冊子に綴られている文字と言語は不思議と理解することができる。 これはきっと、「他の参加者からの手紙」についても同様だろう(読めない手紙も中にはあるかもしれないけれども)。]
(20) 2021/04/12(Mon) 20時頃
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[そして小さな赤いポストは――ポストらしく、その場から動かない。 けれども手紙に記されている通り、キミがポストに何かしらを命じれば、ポストはまるでキミの従者のように意のままに働くだろう。 ……もしかしたら命令拒否やボイコットをすることも、注文に反したモノを持ってくることも、はたまた故障してしまうこともあるかもしれないけれどもね。
文通に必要な道具はキミのフィールドにもあるかもしれない。 もし見当たらなくても大丈夫。ポストに命じれば、ポストは難なくレターセットを出してくれるだろう。
ともあれキミたちはしばらく、互いに顔を合わせることもないまま、このおかしな世界の中で過ごすことになる。]
(21) 2021/04/12(Mon) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2021/04/12(Mon) 20時頃
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[これは、人理を守るために戦う者たちのひとりが、 ひとりぼっちで舞台に立たされた夢幻の物語。]
(22) 2021/04/13(Tue) 07時半頃
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―― カルデア:ジェニファーのマイルーム ――
「今回もお疲れ様でした、ジェニファーさん! また新作礼装のテストの時にはお願いしますね」
こちらこそお願いしますね、メリッサさん。 いや別に毎回コスプレ要員に使われ……げほん、コスプレしたいって訳じゃなくて、ただ技術部の開発に貢献できてるなら良いよってだけですけど。
[マイルームを後にするメリッサを見送り、目の前で扉が閉まった後に、ジェニファーはほうと一息ついた。 なお、直近の魔術礼装のデザインは「白いハツカネズミの着ぐるみ」である。胸には何故か「あし☆もふ」という名札タグがついていた。]
(23) 2021/04/13(Tue) 08時頃
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暫くは特異点の兆候もなさそうだって話だし、 アイツらが何かまたやらかすような季節でもないけど――
[「アイツらはその『まさか』の時にしでかすんだよ」というキャスター・アザリアの忠告が聞こえた気がして、ジェニファーはひとりごちていた口をつぐんだ。 「アイツら」とは、ジェニファーの契約下にあるライダー・スナーク・マグレガーのこと。複数形だが一騎の存在だ。ついでに言えばこの時の「アイツら」は、物体Xからアーチャーになったりした存在を含む物言いでもあったりはした。 一体何を言っているか分からない? 譬えこの世界の住民であってもすぐに理解できる者は多くないと思うから大丈夫だ。]
(24) 2021/04/13(Tue) 08時頃
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[名状し難いキャロルとヤドリギの加護を受けたリア充ボスに汚染された地獄の冬。 架空フェスによる転売ビジネスと熱中症の危機に瀕した熱波の夏。 ハンバーガー製造機の参戦から始まった総勢8つ(確か)の統一性希薄ステージから成る盤上即売島国〜94種類のコスプレ写真集と水着もあるよ!〜。 ついにはスペースなんとか襲来によるコズミックインベーションの災禍にさらされたユニヴァース編に至り――。
無論、ライダーが特に絡まないものも含め、人理のゆらぎたる特異点の発生は絶えずにある。 今この時は奇跡的に(?)、本当に何もない平穏な時だった、という訳だ。]
……あの人にまた、手紙でも書こうかな。
[いつかの過去のカルデアにも、このような「暫くの平穏な日々」があった。 今では終焉した文通ブームが発生したのも、丁度こんな穏やかな日常の中だった。 もっとも文通ブームの時は、ジェニファーだけが【郵便局業】という特異点解決級の地獄の多忙をキメる、インフルエンザ発症者が出て医療班が修羅場になるなどの事件もあった訳だが、カルデア全体でいえば穏やかな日常の範囲内だったといっていい。]
(25) 2021/04/13(Tue) 08時頃
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ってあれ。インク全部乾いてる!? しまった。忙しすぎて全然気づいてなかった……。
[小さなガラス瓶の中で濃緑の固形物と化したインクを前に、頭を抱えた。 購買部購買部……と頭の中で繰り返すも、今度は脳裏にいつかのランサーの諫言がよみがえる。 アザリアやスナーク・マグレガーよりも後にカルデアに召喚されジェニファーと契約した、三枝槍と月刀の英雄だ。]
(26) 2021/04/13(Tue) 08時頃
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『豪奢に溺れた官吏の如き飽食に慣れてはなりませぬ、マスター。 故にその端数分の謎肉バーガーは私が回収して必要な部署に分配しますからこちらに。 というよりあのキャスター……いや今はセイバーか……ともかくあの天使は何故バーガーを2個以上の単位で回収するのでしょうか。1個バラでの交換の何が問題だというのか。そもそも『嫌だ』『気色悪い』『アロハのアーチャーがやれ』『宗教上の理由で本当は禁忌なんだよ』『あの写真集何なの? あのボディペイントは衣装扱いでいいの?』などと宣っておきながら結局謎肉交換業の店員を続けるなど適任は他にもいるだろうに天使たるものが何ゆえに自らの信義と信仰に反することを(※以下略)』
(27) 2021/04/13(Tue) 08時頃
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[……途中長々とした愚痴と疑問を挟んでいたが、つまるところ「物資ロス禁止」ということだ。 ランサーのこの姿勢のお陰もあって、あの地獄のクリスマスで大量に稼いだ(彼にとっては「稼がされた」)資源も無駄なくカルデア内で配分することができた訳でもあったのだが]
食べ物じゃないけれど、バレたらまたお説教されそうだな……。 こういう役はキャスターだけで十分かと思ってたんだけれどー!
うーん、こういう、時は、……
(28) 2021/04/13(Tue) 08時頃
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とりあえずお酒よね!!
[このマスター、極めて安易な現実逃避をキメはじめた。
どんっ。テーブルの上に蜂蜜酒の瓶を置く。 ぐいっ。グラスに注いだ甘美なアルコールを一息に飲み干す。 ジェニファーのマイルームには現在、他にも、宅飲み用のスコッチウィスキー、アラック、マッコリ、更なる蜂蜜酒、黄金色の蜂蜜酒、会津産の蜂蜜酒、カルデア技術部謹製の蜂蜜酒、モザイクの取れない蜂蜜酒のストックが完備されている。 カルデア内にねねのカフェ&バーが開設されて久しいにも関わらずのこの酒のため込みぶり、蓄財を厭うランサーのみならず、医療班のひとりでもあるアザリアにも大分いい顔をされない有様ではあったが――]
(29) 2021/04/13(Tue) 08時頃
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〜〜30分後〜〜
[こんこんこんこん。ノックの音。]
「マスター、入るよ?」
[しゃーっ。自動ドアの開く音。]
「…………」
[とんとんとん。サンダルが床を踏み進む音。]
「……………………」
(30) 2021/04/13(Tue) 08時頃
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「風ー邪ーフラーーーーーグ!!!! もう何度目!? いい加減にしろこのバカ酔っ払い!!」
[泥酔からの寝落ちを華麗に達成したジェニファーの襟をアザリアは乱暴に掴み、そのまま医務室へと引きずっていく――]
(31) 2021/04/13(Tue) 08時頃
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2.14革命機構 ミサキがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(2.14革命機構 ミサキは村を出ました)
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―― さあ、夢幻のはじまりだ ――
わたしは夢の中を落ちていく。 これが夢だとはっきりと分かる程の鮮明な夢。 ――これは夢じゃなくて本当に現実? 真っ暗闇の落下はきっと悪い寝ざめ。
わたしはさっきまで何していたんだっけ? ミードを呑んでいた。ランサーに怒られる気がしたから。 ランサー。ランサー。■■・■■。 ――ランサーはもう倒されてしまったでしょ?
わたしとニーシャと手を組んだランサーたちは…… ううん、ニーシャなんていない。 アイツはわたしのニーシャなんかじゃない。 ベル・サードランド。わたしを騙したマスター。 そして今はベル・エティヴ。ただのカルデア職員。
(32) 2021/04/13(Tue) 09時半頃
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わたしは人理保証機関カルデアのマスター、ジェニファー・バトラーズ。 わたしは“ダブリン聖杯戦争”のバーサーカー、デアドラ。
(33) 2021/04/13(Tue) 09時半頃
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真っ暗闇の中で一瞬だけ、わたしのヒトミに何かが映る。 それはわたしの“夢見る魔眼”―― 未来視の魔眼が映したモノじゃない。 多分それは今の光景で、もしかしたら過去のレコードみたいなモノで。
なんとなく、“善き隣人”――妖精がそこにはいて。 なんとなく、ライダーばりのイカれた企みをやらかして。 なんとなく、ものすごいドジを踏んだんだって、判った。
……ライダー? ライダーってこんなトンチキなことしたっけ? 違う。ライダーはあのライダーじゃない。 よく覚えてないけれど多分、あのライダーはこういうことをする人ではない。
(34) 2021/04/13(Tue) 09時半頃
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紫の光。 グレン・エティヴの陽が落ちた後の、 ほんの、ほんの一瞬の黄昏にも似た紫。 けれど行き先はきっとうるわしきアルバではない。
寧ろこんな――こんな? 異界に勝手に引きずり込んでくるみたいに、 変に変な光景でふわっとさせてくるやつは――。
(35) 2021/04/13(Tue) 09時半頃
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――ホーンテッド・ダブリン――
キャスタああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
[ジェニファー――否、“デアドラ”と呼ぶ方がふさわしい装いの美少女が、すさまじい声量の怒声を震わせる。 ここでの「キャスター」とは無論アザリアのことではなく、カルデアで見知っているキャスタークラスの誰のことでもない。 かつて繰り広げられた“ダブリン聖杯戦争”に召喚された“あのキャスター”だ。]
うーッ、はーッ、……さっきのアレがキャスター? ううん、違う。確かに妖精っぽいのはいたけれど ああいう感じのオトコじゃなかった気がする。 ……あれ、キャスターってどんな感じだったっけ?
(36) 2021/04/13(Tue) 09時半頃
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