18 星間回遊オテル・デカダン
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アルクビエレは、ミームからの視線に気が付くと、少し微笑んで会釈をした。
2022/05/09(Mon) 20時頃
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PJがここまで動けなくなるとは正直予想外でしたが…… ジェルマンもなかなか、鋭くて鬱陶しいですね。 お望み通り喰ってやってもいいのですが、さて。
[表のごたごたをため息まじりに眺めている。]
(*14) 2022/05/09(Mon) 20時半頃
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あー……もしやそれを見越してのあの態度でしょうか。 いやはや恐れ入る。
[エフへの疑いが強まる恐れを指摘されると、長めのため息。]
おや、そちらの線はうまくいっているようですね。 それならば、今日はサラは避けましょう。
[サラの護衛>>*15、と聞いて流石です、と頷き。]
そうすると……PJを疑う余地がまだあるならば、居酒屋の店主や黄色い生き物辺りを襲ってしまってもよいような気はしますが、悩ましいですね。
(*16) 2022/05/09(Mon) 21時頃
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ええ、彼女の意思を尊重、だなんていかにも人らしいではないですか。そう弱気になるものではありませんよ、エフ。
そうですね、エフが検査されるようなら、PJを襲ってしまうのもひとつかもしれませんが……そうすると、これまでの検査結果が嘘、という手は使えなくなるかと。 ただ、わたくしの追放という話も出ているので、そうなったらもう、そちらは捨ててしまってもよいかもしれません。
(*20) 2022/05/09(Mon) 22時半頃
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[エフの頼み事に、やれやれとため息。 今日はため息をついてばかりだ。]
わたくしには涙を流すような器官の持ち合わせがありませんので、そこはミツボシにお願いしますね。 供養の方は、ええ、まあ、生きていればしますけれど。
[元の体は塩分が大敵のため、涙腺などはなかったらしい。]
はあ……もう、あなた、どっちなんですか。 ……まあ、どちらでもよいですけれど。
[頼んだ、と投げられた声は。 救いを求めて伸ばされた腕だ。]
わかりました、と言いたいところなのですが。 わたくしもこの、無邪気でかわいらしい提案>>135をどう断るか思案中でしてね……ああもう。いっそジェルマンの方がましというものです。
[こちらはこちらで、何やら墓穴を掘っているらしかった。]
(*23) 2022/05/09(Mon) 23時頃
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― ロビー ―
[頭を冷やしてくる、と立ち去ったエフ>>131を見送って。自分を冷凍ポッドへ、という沙羅>>134>>135の方を向く。]
お気持ちは嬉しいのですが、サラ。 わたくしは教団を率いる立場ですから、目覚められるかもはっきりしない冷凍処置を受けることには積極的になれません。
それに、わたくしはあなたの抱える問題を知らない。 助ける手段がないかどうかも、まだわからないのに……
[そんなことを言わないでください、と眉を下げた。]
(139) 2022/05/09(Mon) 23時半頃
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こればかりは、自分で蒔いた種ですからね……
[ミツボシにいいのですよ、と頷きつつ。]
そうですね、こうなるとまだ検査も何もされていない者は避けておくと、後々ミツボシが動きやすいかもしれません。 ジェルマンは……ありですね。
/* エフの襲撃先了解です。 こちらも今のところパスにしています。
(*26) 2022/05/09(Mon) 23時半頃
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[>>144 ジェルマンに視線だけを向ける。]
サラと、ジェルマン……PJも数えると3人、ですか。 PJの冷凍に賛成していたのはエフと……ミツボシは、思い直したのでしたっけ。
[>>146 サラの困ったような表情を見る。ああ、と。何かを納得したようなため息をついた。]
……そうですね。 教祖という立場の者が、星喰いアメーバであったなら。 きっと恐ろしいことになりますね。
それを危惧しておられるならば、 最初からそう言ってくださればよいのですよ。
[そう微笑んで、サラの傍から離れた。]
(157) 2022/05/10(Tue) 00時半頃
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アルクビエレは、料理には手をつけず、少し水を飲んだ。
2022/05/10(Tue) 01時頃
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[PJがやって来る>>154と、その様子を気遣わしげに眺めて、]
おつらいところ、来てくださってありがとうございます、PJ。
検査はエフでもわたくしでも構いませんが。 冷凍処置について、PJは自分自身か、わたくしを挙げたとお聞きしました。 今もあなたが冷凍処理を望んでいるなら、反対はしませんが……わたくしを挙げた理由を、伺っても?
[あまり話させない方がよいかもしれない、と、咳き込む様子>>160を見て思ったが。これは聞いておきたいことだった。]
(165) 2022/05/10(Tue) 01時頃
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わたくし、そんなにはっきり断りましたっけ。
[PJからの返答>>176に首を傾げたが。 納得はしたようだった。]
確かめるため、ということなら。 ええ、そうしてください。
[実のところ、アルクビエレには、冷凍処置というものが助ける手段だとはまったく思えなかった。"確かめるため"、或いは、"殺すため"という理由を突きつけられた方が、すんなりと受け入れられた。 受け入れられるかどうかに関わらずそうなるだろうということは、自分の名を挙げる声の多さでわかってはいたが。]
(181) 2022/05/10(Tue) 02時頃
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エフの供養はできそうにありませんね。 ああ。わたくしには、そういったものは必要ありませんので。
先にゆくことになってしまって心苦しいのですが…… もしミツボシが生き残って、どこかでわたくしの子供にでも会った時には、よろしくしてやってください。
(*27) 2022/05/10(Tue) 02時半頃
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[別に確かめたいというつもりでもなかったが、そういうことなら、最初から間違ったのだな。と思った。思うだけだ。>>184]
ええ、何をどう感じるかは人によって違う。 あなたにもう少し近い感性を持っていれば、よかったのかもしれません。
[大切なものを亡くす痛みを想像してみても、同じ痛みを感じることはできない。 アルクビエレは誰にでも優しい。 誰にでも優しくて、特別に大切なものがない。 泣いたこともないし、思い出に縋ったこともない。 重要だと思うことも違えば、許容できることも違う。 なにもかもが、違う生き物だ。]
さようなら、PJ。
[エフの検査へ向かうPJの背中>>185にそう声をかけて、アルクビエレもするすると自室に戻っていった。]
(187) 2022/05/10(Tue) 03時半頃
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― 自室 ―
[誰も見ている者がいなくても、アルクビエレは教祖であり続ける。指を組み、夜のお祈りをする。 常と違うのは、眠りにつかないことだ。 冷凍される、というのはどんなものだろう。 この体は、低温に耐えられるだろうか。
――否、耐えられはしないことを、これは知っている。]
(188) 2022/05/10(Tue) 04時頃
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――ああ、
[肩が微かに震える。]
わたくしの、こどもたち。
[いとおしげに呟く。 その口元に、作り物のような微笑みを浮かべて。**]
(189) 2022/05/10(Tue) 04時頃
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