6 【突発RP】バレンタインの敗者たち【R18】
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え、エロいだなんてそんな……きゃっ!?
[渡くんも脱ぎ始めて、ビョンっと飛び出た雄々しいそれに思わず小さな悲鳴をあげた。 あんなものが本当に自分の中に入ったのか。 今こうしてみると信じられない思いだったし、そこから漂う匂いがやけに生々しい。 顔を逸らせば手を避けられて、視線を小ぶりな胸に感じてちょっと眉を寄せる。 きっと彼の手に収まりの良いくらいの膨らみ。やや小さいくらいかもしれない。 今は彼に揉まれたことで、頂がツンと小生意気に主張していた。 後ろから抱きしめられるように胸に触れられ、お尻から背中あたりに熱を感じて体を震わせた。]
あっ、ん……ちゅ……。 あっあ、や、ゾクゾクする……それ……っ。
[振り返ってキスに応じる。 その唇が首筋を辿ると肌が騒めいて声が漏れる。彼の手のひらに、私の心臓の鼓動の速さがきっと届いてしまうだろう。]
(*30) 2021/03/01(Mon) 15時半頃
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……生まれたままの姿で、後ろから、ぎゅーする事?
[憧れてる? そう言うものなんだろうか。 男の子のそう言う事情はわからないけれど、抱き締められてるのは心地よい。 胸を掴まれているのが落ち着かないは落ち着かないけれど。]
でも、これだと顔見えなくて、……寂しい、かな?
[それでも、押し付けられる熱がとても彼の存在を主張してくるのだけど。 こちらから触りにくいのも少し寂しい。 けれどその分彼に包み込まれているのは嬉しいから、彼に背中を預けた。 そのまま甘えるように頭を寄せる。]**
(*31) 2021/03/01(Mon) 15時半頃
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ここ、好きなんですか? …いい匂い。
[後ろから抱き締めながら、首筋にキスを落とす。それからうなじとか、頭の後ろとか、肩とか鎖骨とか。顔を埋めて瑠璃さんのシャワー後の匂いを感じながら。後ろから抱くうちに、瑠璃さんの体温だけでなく心臓の鼓動が早くなるのもわかった]
うん、まあ…そうですね。ちょっと憧れ。 やってみたい事とか、他にもありますけど。 あ、でも顔見える方がいいですか?じやまあ…
[頭を寄せて甘えるみたいにしてくれる瑠璃さんからの要望に、横から覗き込んで二人がベッドの上で向き合うような体勢に。僅かに覆い被さるみたいにして、見つめながら、視線はやっぱり下に向く]
やっぱり…綺麗です。瑠璃さんのおっぱい。
[胸元に顔を埋め、収まりのよい膨らみの、つんと立ち上がる頂に唇を寄せ、ちゅうっと吸い上げる。舌で転がして、右も左も]
瑠璃さんは…やってみたいこととかあるんですか?
[神田さんとはしなかったこと。とは聞かなかったけれど*]
(*32) 2021/03/01(Mon) 18時頃
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やだ……恥ずかしい……。
[匂いの感想を言われると尚更恥ずかしい。 みられてるだけでも恥ずかしいのに。 触られてるだけでも、そう。 なのに今度は自分の要望もあったけれど見つめ合いになって。なのに、彼の視線は下に降りているのに気づいた。]
あんっ! ふ、ぁ! ゃ、えっちぃ……んっ、あ……!
[熱い口の中に頂きを含まれて、ビクッと体が跳ねてしまった。 ぎゅ、と彼の頭を抱きしめてしまう。 でも、彼の短い髪の先が肌に触れて、それも心地よくて悩ましい。]
わ、たし……? ……えへ、したい事は、……この間しちゃったよ……?
(*33) 2021/03/01(Mon) 19時半頃
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瑠璃さんの声、可愛い。
[思わずそんな感想が漏れてしまうくらいに、彼女の声は可愛くて、胸の先を口のなかで転がしつつも、自分より小さな体を抱く腕に力を込める。自分の頭も抱き締められて、抱き合えば心臓の鼓動と温もりに暖かな気持ちになる。]
そう、瑠璃さんのしたいことは…
[と聞いて、帰ってきた答えに目を瞬かせた]
(*34) 2021/03/01(Mon) 20時半頃
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