23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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サラちゃんの病気、ちゃんと治ったぽいんだよね。 まだ検査とかはあるんだろうけど。 その上お金まではって話だった。
ま、お前は断るよね。伝えとく。
[賞金を譲る行為自体は訝る癖に、自分は「胡散臭い」で断るんだからちょっと面白い。そうやって自分を遠くに置きたがるのに、俺なんかの心配をしてくれてさ。]
…………うん。 けどさ、飯ン時に言った通り、 俺はお前にまた会いたいから。
明日スマホ買ったら一度電話する。夜かな。 出ても出なくてもいいけど、番号だけ覚えといて。
[何とか整った寝床に桐堂を誘導して、電気を消してきてからその隣に転がった。抱き締めたくて仕方なかったけど、止めておいた方がいいのかな。背を向ければ安心する? でも嫌だし。とか考えてたらなんかよくわからない直立不動になっていたかもしれない。]
…………。 じゃ、おやすみ。*
(*114) jps 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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─ 自宅・初夏のとある日 ─
[ボランティアに行く母を犬と共に送り出す。 母親が出て行ったあと、仔犬の碧はしばし寂しそうに 玄関を見つめていたが。 玲が2階に上がろうとしたところでまとわりついてくる。]
こらこら、危ない〜。
[階段で足元に来られると、 運悪く踏み外して落ちそうで非常に恐ろしい。 注意深く犬を伴って自室に上がった。
部屋の中は、机とベッドと本棚、クローゼットしかない よくある殺風景な男子の部屋。
居間のピアノはでかすぎて移動していない。 ここに持って来れば弾いてあげられるんだけど。]
(344) steel 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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[本棚は仕方ないとして、机の上が参考書だらけなのは ガリ勉してるみたいでやだな〜と思い軽く片付けた。
サラが家に来るのは実は初めてではないが、 誰もいない日に呼んだのは初だった。 母はサラをかなり気に入っているので、 外出日に呼んだ事を知ったら拗ねるかも?
ふと時計を見ると13時になろうとしていた。]
昼ご飯は食べてくる筈だからそろそろかな?
[ふーっ、と息を吐いてベッドにごろ寝すると 犬も上がりたそうにうろうろしていたが、 やがて諦めて階下に降りて行った。 ……ちょっと寝そう。サラの連絡で起きるかな]*
(345) steel 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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―― GW/桜森高校/玄関 ―― >>285
私は今日の写真、待受けにしよーっと。
[制服の三人が、前の写真ではどこかぎこちなさを残した三人が、まるで長年の親友か往年の戦友のように、曇りない笑顔で写っている。現実では、たった三時間の出来事。出遇って一か月しか経っていないはずなのに。 恐怖を煽るディティールが追加されていない分、変わらぬ廃校の壁でも加工は不要そうだ。 大事な宝物が、上書きされた。これからも、三人の写真も増えていくのだろう。]
あ、野々花と沙羅は無理にしなくてもいいよ? 好きな人の写真、待受けにしたいでしょ。
[野々花のスクショ癖は知らないし、ワカナの壁紙の件も露知らず。 何枚も撮った中で、あの時と同じようにうきうきと加筆もした。「ズッ友だよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」とかは書かずとも、心では。鷹には翼、なんて言ってた沙羅に、VRで見た光の翼を背負わせたり。 ソロ写真ももう躊躇わない。Y字バランスから、ビールマンポジションまでサービスしてしまう(スカートだと危険がアブナイ)。 加工済を送りつけついでに、VRの中での写真も、差し障りないものは貰えるかな?]
(346) りしあ 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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[二人と別れて、人狼に追われる脅威と絶望から、命辛々必死に逃げ出して、]
――は、 ああぁ、 はぁっ、……っ、たす、け、
[沙羅が残っていてくれたなら、>>297誰にも助けて貰えなかった手は、今度は彼女に届いただろう。恐慌と混迷のさなか、一縷の光となって。**]
―― 了 ――
(347) りしあ 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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また。会いたい。 嬉しいこと言うな。
[でも、もう、ないだろうな、と思う。 じゃ、何で教えた?
そうだな。 そういうのあってもいいじゃないか。 それだけ]
電話はでれたら、でるわ。 ま。一回はしてもらわないと、 お前の番号わからないからなあ。 ま、でも、
無理しなくていいよ。
[そして、布団を用意してもらえば、 そうだな、こっちの負担あったし、と寝転ぶ]
(*115) nostal-GB 2023/05/05(Fri) 12時頃
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ああ、そうだ。 約束は守ったからな。
もう、お前とはこういうことしないから。
[さてと、と、伸びをして、 ごろ]
疲れたろ、さて、おやすみ
[背中を向けて、目を閉じた]**
(*116) nostal-GB 2023/05/05(Fri) 12時頃
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電話掛けるのに無理とかある?
[少し笑って、うん。それでいいから、と呟いた。 「こういうこと」なんつう言い回しが控えめでいじらしくて、堪らなくなるけど。我慢する。
約束はもう、しなくて良くて。 いつかの未来に交わる縁を、心から希うだけだった。]
…………ん。
[疲れたろ、とか。 さっきの今でも言ってくれるその声が、孤独なつもりの狼を救ってくれたあの響きとまるで変わらないから、俺はどうしようもなく涙を溢す。向けられた背中から、それでも伝わってくる体温を、ずっと感じていたかった。]
(*117) jps 2023/05/05(Fri) 12時半頃
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[
翌朝、多分ちょっぴり寝過ごした後、桐堂が出て行くならば土産を持たせて送り出す。こっそりポケットに忍ばせた、サンストーン。]**
(*118) jps 2023/05/05(Fri) 12時半頃
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[耳元に、短く 彼女を開く許しを―――― 得た。]
(348) yunamagi 2023/05/05(Fri) 12時半頃
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― GW・桜森高校裏門 ―
[裏門で暫く、貰った加工済の写真>>346や、スカートの中が写らない様に撮った、ニジノ様の美麗なポージングソロ写真集を眺めて笑んだり。 ニジノに送った、VRの中で撮った写真(女子3人と大和子、黒板アート、桜並木の風景写真など。写真を見せつつ、ニジノが欲しいと言ったものがあれば送った)を眺めて。]
[そうしていたら、やがて、ニジノ>>347の姿が見えて。 その姿はとても怯えて混乱しているに見えて、私は、両腕を広げてぎゅうって抱き締めて。 震える背中を、きっと落ち着くまでさすっていた。]
――……だいじょうぶ。
[ここに居る、って伝える様に、頬を一度摺り寄せて。**]
(349) doubt 2023/05/05(Fri) 13時頃
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ん。ま、電話は簡単だよなあ。
[そして、そのまま、鮫島に背中を向けて寝た。 ヤツがどんな顔とか見ない。
見れない]
(*119) nostal-GB 2023/05/05(Fri) 13時頃
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[次の日、 朝起きたら、 とても綺麗な朝だった。
そんなに物がない、簡素な部屋だったけど、 朝日はちゃんと部屋を照らした。
なにより、 なんだか、あたたかい。 爽やかで気持ちがいい。
でも、
出て行かなきゃな]
(*120) nostal-GB 2023/05/05(Fri) 13時頃
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[鮫島が寝てるうちに身支度を、整える。 電話の電源は、あえて、まだつけずにおいた。
どちらにしろ、 戻るところは自分のうちか塒しかないから、
過去が消せなかった段階で、 もう、生きていくのに選択肢は限られてくる。
ともかく]
ん?起きたのか? おまえ、学校はどうなってるん? 行くんなら、着替えとか、 ああ、制服、私服なのか。 へえ。
[そんな他愛もないことを喋って。 そして、持たされた土産は、 綺麗な蜜柑の色の石]
(*121) nostal-GB 2023/05/05(Fri) 13時半頃
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ああ、そんなんあったな。
[自身もポッケから、黄緑の石]
いるか?
[石の意味とか知らないけれど でも]
じゃ、もう、物騒なことは考えるなよ。
[そして、部屋を出ていくだろう]**
(*122) nostal-GB 2023/05/05(Fri) 13時半頃
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[学校は去年のうちに休学届を出していること、学年の扱いが実際どうなっているのかは実は不明なこと、このまま退学をしようと思っていることなどを他の他愛ない情報と共に告げて、それで名残惜しい時間は過ぎていってしまった。
差し出された黄緑の石に、小さく息を呑む。]
うん。頂戴。
[握り込んで、押された念には苦笑で頷く。 軋んで閉じた部屋の扉の、錆のかたちをすっかり覚えてしまうくらいの間、そのままの姿勢でいた。
翌日、夜を待って、一本の電話を掛ける。 規則的に鳴り続ける呼び出し音は、少しだけ心臓の音に似ていた。]**
(*123) jps 2023/05/05(Fri) 13時半頃
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――11月XX日/新横浜スケート会場 選手控室――
わざわざごめんね、急な日程で。
[出場選手でごった返す一室、鏡の中の自分を確かめながら、傍らの幼馴染に詫びる。 彼女は昨晩の帰国直後から、この日のためにデザインした衣装のサイズ合わせをしてくれていた。 前シーズンと似たシルエットの衣装は、椿と情熱をイメージした華やかな花紅色。首元のチョーカーには、クルーエル社からの大粒のタンザナイト。少し伸びた髪はまた頭頂部で小さなお団子にして、半日後には枯れるだろう紅の椿の生花を飾って。]
〜〜〜〜試合じゃないのに、 めっちゃ緊張するぅ。
[足踏みしながら両頬をぺちぺち叩いては、化粧が崩れると窘められる。 何度も靴紐を結び直し、タイツに隠れた鷹羽と桜のタトゥーを押さえてスケートの神様に願掛けを。舞台用のくっきりしたルージュを小指でなぞって、準備は万端だ。]
(350) りしあ 2023/05/05(Fri) 13時半頃
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─ 初夏・自宅のキッチン ─
[夜、玲からのLINEを見た時は、実は、ランチを作りに行くつもりでした。 11時頃にお邪魔してランチを作って、夕食には、温めるだけで食べられる物を手土産に持って行って、日が暮れる前には帰ろうかと。
でも、指定の時間は午後で。 受験もあって忙しい玲を、少しでもサポートしてあげたいと思うのだけど。 夕食まで長居してしまうと、却って妨げになってしまうのでは?と、遠慮がちな私は考えてしまうのだけれど。]
[そんな事を考えていたら、キッチンにあるオーブンの電子音が、ケーキが焼けた事を告げて。 パタパタと小走りに、そちらへ向かうのでした。]
(351) doubt 2023/05/05(Fri) 13時半頃
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[連盟主催の公式試合ではなく、参加費を払って滑らせて貰う形式の小さな会場。観覧席も千円程度で、大抵は選手の家族や友達ばかり。応援のバナーなんて恥ずかしい規模だけれど、その分リンクから客席の顔も判別できる。]
「選手のみなさんは、練習を始めてください――」
[会場のアナウンスで、まずは六人六分間の練習。フェンスを越える瞬間、また足元から恐怖と緊張が迫り上がってくるけれど。客席に見知った顔を認めたなら、誇らしく堂々と煌めく銀刃で踏み出せる。 ――ワカナさんはちょっと、アイドルのライヴと勘違いした風体をしている。スケート観戦の定番はサイリウムでなくカイロと国旗。タオルや団扇はまあ許容範囲かな。**]
(352) りしあ 2023/05/05(Fri) 13時半頃
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─ 玲の自宅の最寄り駅 ─
[お昼ご飯を食べ終えて、焼いておいたケーキを箱につめて、家を出る。 玲の家の最寄り駅に着いたら、近くのスーパーで、買い物をして。]
(353) doubt 2023/05/05(Fri) 14時頃
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―― 桜森高校女子会 ――
え、わたしも、待受けにするよ?
[無理にしなくても、なんて言うニジノの言葉に。 笑って、その場で待受け設定をした。>>346 好きな人の写真はこっそり眺めたい派です。 待受設定にして、何かの弾みで他の人に見られたら なんとなく悔しくなるような気も、するし。
なにより、友達と一緒の写真というのは スマホの画面を開くたびに 強く在れるよう背を押してくれる気がした]
(354) azure_blue 2023/05/05(Fri) 14時頃
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わ、ニジノ身体柔らか―― って、 ニジノ!スカート、スカートなのに……!
[ソロ撮影の時には、ポーズの引き出しに関心したり、 ビールマンポジションに慌てたり。 足を高く上げたポーズでシャッターを押してしまっていたから、画像を確認して、危ない写真にはなっていなかったことにほっと胸撫でおろし、わたしの撮った写真も、ふたりに共有*]
(355) azure_blue 2023/05/05(Fri) 14時頃
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うん、もちろん。 沙羅の学校のお話も、聞きたい。
またどこかに一緒に行きたいし、 楽しいお話も ……あ、時々相談事も。 させてもらっちゃうかも、しれない。
[別れ際の、沙羅との会話。 仲良く、と言われたのには、 頬染めて、うん、って頷いた。
沙羅は、「先輩」だと、思っているので。 相談事もきっとさせてもらっちゃうんだろうな。]
(356) azure_blue 2023/05/05(Fri) 14時頃
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[沙羅がニジノを案じて居残ることは聞いただろうか。 聞いていたなら、やっぱり沙羅は優しい、と 瞳細めて微笑んだと思う。 ニジノのことは心配で、迷いはあった。 ただ、自身もまだ少しグラウンドに面した場所は 心がざわついてしまうから。 後ろ髪引かれながらも、その場所を離れることにしたのだった。>>297
電車に乗ってから、「今日はありがと!」と、 猫が片足を上げているスタンプを二人に送る **]
(357) azure_blue 2023/05/05(Fri) 14時頃
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─ 翌々日・自室 ─
[帰り道で入手した高認の出願書類は全て埋めた。シフトの連絡のついでに新しいスマホの電話番号を派遣会社に報告して、出しっ放しだったペットボトルの水を一口含む。ぬるいな、と思った。明日は高校に顔を出して退学の手続きをして来なければならない。
ああそうだ、と思い出してLINEの画面を開く。ひとつはパパッと送信してから、もう一通は少しだけ考え込む。知ってる奴の彼女に送るのってなんかちょっと気を遣うよね。寧ろ婚約者の勢いだし。]
(358) jps 2023/05/05(Fri) 14時頃
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[それから、どれくらいか後]
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(おい、電話かかってるぞ?)
(ああ、いいんす、これは出なくて)
[免許を取得し、車の運転をしている。 ぴっちり着込んだスーツの内ポケットが震える。 電話だとわかれば、横の兄貴が、こちらを向いて指摘するから、 いつものように答えた]
(なんだ?女か?)
(まあ、・・・・そんなとこっス)
(*124) nostal-GB 2023/05/05(Fri) 14時頃
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[あれから、結局は、母親の縁で、 この界隈を仕切る親父の世話になることになる。 でも、こんなガキ一人に、なんで、そこまで執着するのか。
夜の蝶ジェニファーの謎が絡む話となるが、 それは、また、別の物語だ。
今は、改めて、組の構成員として、 日々、勉強や仕事をしている。
そして、電話は2台。 その、古い電話に登録されてる番号は、もう一つだけだけど。 着信履歴だけ。
いつまで、鳴るかは、わからない。 そのうち、きっと、鳴らなくなるだろう。
鳴らなくなったら、
完全に捨てられるな、と]**
(*125) nostal-GB 2023/05/05(Fri) 14時頃
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─ 桐野の自宅の最寄り駅 ─
[急ぎ足で駅に向かうと、待っているサラの姿が見えた。 こちらに気付くと手を振って来る。 私服可愛い。 荷物を半分持ってあげて、ゆっくり歩き始めた。]
晴れてていいけど暑いね。 遠いとこありがと。
[道に落ちている物を踏まぬよう細心の注意を払って、 住宅街の中にある自宅に辿り着く。 それほど大きくない庭のあるこじんまりした二階建て。]
(359) steel 2023/05/05(Fri) 15時頃
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─ 桐野家自宅 ─
[家に着くと、いつも通り扉の向こうに碧が待機してて。 扉を開けたら思いっきりまとわりついて来た。
サラの荷物のうち、冷蔵庫に入れる必要のあるものは 一緒に入れに行って、 そのまま2階の自室に。
お客さん連れなせいか、碧は2階までついてこなかった。 なんという出来た犬だろう。]*
(360) steel 2023/05/05(Fri) 15時頃
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─ 玲の自宅の最寄り駅 ─
[スタンプを押したら丁度、待ち人の姿が見えて>>359。 手を上げて小走りにそちらへ行ったら、奇しくも、送ったばかりのスタンプと同じポーズになっていたかも。
服装は、夏服の白いワンピースに、 アクアマリンのネックレスをつけた姿で。
荷物を半分持ってくれるのには、ありがと、と言って。]
ね。暑いけど、外を歩けるの嬉しい。 私の方こそ、お招きありがとう。 玲のお母様に会えないのは、ちょっと残念だけれど。
[玲のお母様は私を可愛いがってくれて、私もとても懐かせてもらっている。 見つけた美味しいお店のスイーツを手土産に、一緒にお茶をして、お話をするひと時がとても好きだ。]
(361) doubt 2023/05/05(Fri) 15時半頃
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