人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―就寝前―

[幸せな時間だったと、
素直に口にできる野々花。
柊にも、誰かと幸せを紡ぐことができるのだと
再確認する。

キャンプファイヤーの夜、泣いていた彼女。
柊のために涙を流してくれた彼女のことを
大切な存在だと思う。
心臓の音。生きている。―――― 心から。]
 

(226) yunamagi 2023/05/03(Wed) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[全部スクショ?
笑うというより驚いたが、そんな一面もあるのかと
くすりと笑みが浮かんでいた。*]
 

(227) yunamagi 2023/05/03(Wed) 21時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

なんで約束したか。

[耳元で囁かれて、考える。なんでかとか、こんなとこで]

・・・・・心配だったから?
お前、わりといっぱいいっぱいだと思ったから。
心配だった。

[否定なんてして、落ち込まれたり、無視されたり、
 そんな風になってほしくなかったから]

って、本当、節操ねえな、このタコ!

[上着脱がされて、上半身自由奪われると、
 鮫島の手が下腹部に伸びて。
 そりゃ、刺激されれば、それなりに、立ち上がってはくるんだけど]

っ・・・・ってか、慣れすぎてないか?

[そこのところもムカつく。くっそ]

(*82) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 22時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [>>218 後ろでしがみついてるサラを
 振り落とさないように河原を漕いで行く。
 学ランとセーラー服、
 傍から見たら
 同じ学校のカップルに見えるだろうか。]


 ──あ、見えて来た、かも。


 [まあまあの距離を自転車で進んで来て。
 河原から脱出して住宅街のような道に入ると、
 どこかの通学路らしき大き目の道に出た。

 その先に、見覚えのある高校が建っている。]

(228) steel 2023/05/03(Wed) 22時頃

【人】 ASIOS キリノ

─ 桜森高校・リアル ─

 [まずは正門らしき場所に辿り着いた。
 立ち入り禁止で門からは入れなかったが、
 紛れもなく、
 "桜森高校" と書いてある。]


 ……やば。VRで見たあの高校だ。
 マジで同じだ……。


 [ネットで調べたところ、偶然にも
 桐野の家が一番近い事は分かっていた。
 しかし実際に見に来たのは初めてで。

 ……しばらく呆然と見つめたあと、
 裏門のほうに回った。
 あの桜並木があった場所だ。]*

(229) steel 2023/05/03(Wed) 22時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

心配だと、抱かれてくれんの。
お人好し過ぎねえ?

[揶揄ってはみたものの、我が身を顧みると人のことは言えないのか。まあいいや。
ていうか、タコって言われた。可愛いな。

ちゃんとその気になってくれている部分にほっとして、手のひらで布地の上から撫で擦る。それなりに立派なもの。]

慣れ……過ぎてるってことも
ねえと思うんだけどなあ。

[拙いよりは安心しないものだろうか。
これから、ひらかれるんだし。]*

(*83) jps 2023/05/03(Wed) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

# 桜森高校女子会

 自作!?凄いわね。

 野々花ありがとう!
 私も楽しみにしてるわ。

[白兎がわくわくしているスタンプをぽちり。
その後の、予約取れた、にはありがとうのスタンプを。]

(230) doubt 2023/05/03(Wed) 22時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

む。

お人好し?

[めっちゃ睨んでやった。
 なんだ?その言い方って。
 あー、俺ってもしかして、ただのバカか?]

お人好しだから、抱かれるってか?
そりゃ、俺は、相当なバカだな?!

[くっそ。
 なんだよ、コイツ]

じゃさっさと終わらせちまえ。

[一切の抵抗をやめ、そう、声をかける。
 そして、ちらり見やれば、鮫島の準備オーケーな部分見えてしまったか。

 あんなの、絶対怪我するじゃん]*

(*84) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[河原を抜けて、住宅街の様な道へ入る。

行き先は聞いていなかったから、見えてきた>>228という言葉に、玲の背中から顔を出して前方に視線を向けた。]

 ――……あ。

[目の前に、見覚えのある高校が、見えた。]

(231) doubt 2023/05/03(Wed) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

─ 桜森高校・リアル ─

[正門らしき場所、銘板には『桜森高校』と書かれている。

VRの中で過ごした日々を思い出して、
色々な想いが去来して、何だか言葉にならなかった。]

[それから、裏門に回る。
そこは、VRの中で玲と想いを交わした場所で。
そして、最後の時にも来た。思い出の場所。*]

(232) doubt 2023/05/03(Wed) 22時半頃

【赤】 特事調査課 サメジマ


……………………。

…………馬鹿じゃねえなら、
言ってよ。


なんで抱かれてくれんの。


[手は止めずに声を低くする。
力の抜けた身体の、太腿を抱えるように下着ごと全部、邪魔な布を取り去って、さっき買ったばかりの潤滑剤を取り出す。指先に纏わせて、体温で温まるまで待ってから中心の窄まりに円を描いた。]*

(*85) jps 2023/05/03(Wed) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [自転車にサラを乗せたまま
 ぐるっと回って裏門に来ると、
 そちらは小さな門が開いていて、
 "立ち入り禁止"の三角コーンが
 無造作に置いてあるだけだった。]


 ……これ、入れそうじゃない?
 入っちゃお。

 [サラに先に自転車から降りてもらい、
 塀の隅に自転車を寄せて止める。

 そのまま三角コーンを避けて
 校内に侵入した。

 桜並木だった場所は、青々と木が茂り
 2人で座ったベンチは少し苔むして。
 同じ場所の筈なのに、
 不思議な心持になった。]

(233) steel 2023/05/03(Wed) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [校舎の中まで入るのは気が引けるが、
 裏門入り口すぐのこの場所なら
 怒られてもあまり問題ないだろう。
 ベンチの葉っぱを払って、並んでそこに座る。

 使われておらず荒れた地面とグラウンド、
 時計が止まったままの校舎。

 ここは、時間に取り残された、本当の廃校だった。]


 ……こうして眺めてみると、確かにあの学校なのに
 なんか変な感じだね。
 桜が咲いてないのもあるけど。

 [ぽつぽつ話し始める。]*

(234) steel 2023/05/03(Wed) 22時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

 ひ

[潤滑油は、体温に近しいけれど、感触もちろん、違和感があるから、声があがった。
 とりあえず、一つ一つの行動は丁寧で、気遣ってくれるのはわかるけれど]

いや、立派な馬鹿だよ。
というか、そんなこと聞くな。

理由探しとかしてたら、こんなことできなくなる。

[それは、事実だ。
 鮫島とは、ただの仲間だ。
 仲間として、情が湧いた。そういうことだと思う。
 あんな環境で、気が合ったから、
 それが、少し、こんなおかしなことになったわけで。


 

(*86) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 23時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

だから、これが終わったら、
 普通に、また、他愛もない会話ができる、仲間みたいな存在になれないかな、と思った。

 と言っても、それも、また、現実的じゃないけれど]

それとも、甘い言葉でもききたいか?
ヤマトみたく、うまくはないぞ?**

(*87) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 23時頃

キルロイは、キリノをセラミックハリセンで殴った。

nostal-GB 2023/05/03(Wed) 23時頃


キルロイは、サメジマを純白(Ultra-Violet)のハリセンで殴った。

nostal-GB 2023/05/03(Wed) 23時頃


【人】 陀羅尼 サラ

[裏門に回ると、門は開いていて、三角コーンが立てられていた。]

 うん。

[入っちゃお>>223に頷くと、自転車をおりる。
壁の隅に寄せて止めるのを見つめて。

三角コーンを避けて校内へ。
VRの中では桜並木だった場所は、色を変えていて。
少し苔むしたベンチへ並んで腰かける。]

 ――……そうね。

 私、ちょっと、本物の音楽室を見てみたいけど。
 怖い気もする。

[玲と出会った場所の、現実の姿を見てみたい気がして。
でも、廃校の校舎の中に入るのも怖いかも?

くすりと笑った。]

(235) doubt 2023/05/03(Wed) 23時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

甘い言葉は、
……要らねえけど。

[上がった声に、速度を僅かに緩めて、だけど遠慮はせずに指を進めた。第一関節。引いて、今度はもう少し奥まで。
使ってない方の左手を伸ばして前髪を漉く。丸みを帯びた額に口づけると、ちょぴりしょっぱかった。]

…………いいや。
甘えたかっただけかも。

なんかさ、
俺だからだって、言わせたかった。

[でもいいや。止めないでいてくれんなら。それで。
内側を徐々にまさぐる。見つけた場所があるなら、弾くように。]


息、あんま詰めんなよ。*

(*88) jps 2023/05/03(Wed) 23時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

[指を進められて、歯を食いしばった。
 揺れた頭、ついっと汗が流れた。
 ああ、汗だよな、血じゃないよな。そんなことを一瞬思ってたら、
 手がゆっくりと頭をなで、汗が流れて、しっとりとした額に、薄い唇が触れた。

甘えたかった?って、それは、間違いじゃないけど。

少なくとも、他のやつとは、しない。

これでいいか?

[息があがる。
 耐えて深呼吸をする。
 だが、指はまた、より不覚にも侵入する。
 少し、気分が悪い


と、思った時、その奥で鮫島の指が内壁を、叩き、思わず、ぐ、と言った声を漏らす]

待って、それ、嫌。**

(*89) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 23時頃

【赤】 特事調査課 サメジマ

[
──他のやつとは、しない。

うん。と頷いた。
そっか。と思った。

それだけがこんなにも嬉しい。
そっか。
簡単なことだったんだ。]


うん?

[小さく漏れた声の後、嫌、と言われて指の動きを停止させた。見つけたと思ったんだけどな。
顔を覗き込んで、様子を伺う。]

しんどくなった?*

(*90) jps 2023/05/03(Wed) 23時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 >>235
 音楽室かー。
 …ちらっと行ってみる?
 明るいうちなら、なんとか。


 [廃校だから、日が暮れたら
 ちょっと、いやかなり怖いかもしれない。
 もっともあのVR空間では、
 何度もここで夜を過ごしたんだけど。]

 よし、せっかく来たし行こう!

 [サラの手を引いて、
 広いグラウンドを渡って校舎に向かう。
 玄関は、鍵もかからず普通に解放されていた。
 VR内よりも埃っぽく感じる。

 申し訳ないなと思いつつも、土足で進んだ。]

(236) steel 2023/05/03(Wed) 23時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [階段を上がろうと足をかけた瞬間、
 運悪く落ちていたプリントか何かを踏んで
 滑りそうになったが、どうにか転ばずに留まった。
 外は明るいが電気が通っていないので、
 校内はそれなりの暗さだった。

 サラが怖がれば握った手の力を強めて、
 慎重に3階まで上がる。]


 リアルで見るとだいぶ不気味だなあ……
 ……あ。
 音楽室だ… …懐かしい。


 [3階に上がるとすぐに音楽室が見えて。
 開いたままの扉から、中に入る。

 古くなったカーテンの隙間から、
 置かれたピアノに、光が射していた。]*

(237) steel 2023/05/03(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― カフェ『BLOSSOM』 ――

[待ち合わせ当日。
 現実にある桜森高校の近くにあるという
 カフェ『BLOSSOM』で待ち合わせをした。
 3人揃ってお店に入れば、
 豊富なスイーツメニューの中から1品と、
 1杯の飲み物を頼んで、談笑しながら待つ。]

 各々飲み物は、行き渡りましたか?

 ……じゃ、ええと。
 まずはVR桜森高校女子勢、
 ゲームお疲れ様、と、再会を祝して……乾杯ー!

[わたしの手にあるのは、
 やっぱりタピオカミルクティー。
 メニューを見るとあれもこれも美味しそう。
 迷ってしまったけれど、初志貫徹。 
 手の中の飲み物を軽く掲げる。*]

(238) azure_blue 2023/05/03(Wed) 23時半頃

【人】 ラプター ニジノ

―― カフェ『BLOSSOM』 ――

[キャッチを撒くのに手間取って、集合時間には少し遅れてしまった。
 爽やかな陽気の五月。黒のバックルが目立つ、清楚な白のブラウスワンピの制服で小走りになると、ポニーテールが揺れる。]

 おっっっつかれさまー!

[ビールジョッキかと錯覚する勢いで乾杯。
 人生初のタピオカミルクティーは、背徳を詰め込んでフロートアイスとココアチップが増し増し。]

 生身で会うのは初めてだけど、
 なんか同窓会みたいな気分。

 みんな、――みんな無事で、良かったぁ。

(239) りしあ 2023/05/04(Thu) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 うん。行ってみたい。

[廃校の校舎は、大分趣があったけれど。
こんな機会は無いかもしれないし、玲と一緒なら大丈夫、と思って頷いた。>>236]

[手を引いてもらい、グラウンドを渡って校舎へ。
玄関から中へ入る。]

 けほっ。

[空気は淀んでいて、埃っぽかった。]

(240) doubt 2023/05/04(Thu) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[薄暗い校舎の中は、やっぱり少し怖かったけれど。
ぎゅって握ってくれる手が、嬉しかった。]

 わぁ……! 音楽室!
 これが本物の。
 ……見られて、嬉しい。

[薄暗い部屋の中、光の射すピアノ。
思い出の場所の現実の姿を見れて、嬉しいと思った。

――……けど。
ついでに、この場所であった色々な事を思い出して、少し?頬が赤くなってしまったのは、気付かれないといい。*]

(241) doubt 2023/05/04(Thu) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

― カフェ『BLOSSOM』 ―

 タピオカミルクティー……とは……?

[初めて見る、ドリンクの名称。
野々花>>238とニジノ>>239が注文をするのを見て、私も同じものを注文。]

[野々花の乾杯の音頭にならい。]

 お疲れ様でした! 乾杯!

[プラスチックのカップを掲げて、乾杯。
それから、ニジノの言葉に。]

 そうね。本当に良かった。
 ニジノの足の事も。

 改めて、ありがとう。
 今、私がこうしてここに居られるのは、
 みんなのおかげよ。 

(242) doubt 2023/05/04(Thu) 00時半頃

【人】 ASIOS キリノ

─ 桜森高校リアル・音楽室 ─

 [サラの手を引いて中に入ると、
 床が僅かにミシミシ音を立てる。

 ピアノの前まで行くと、椅子の埃を払って。
 側板を上げて現れる鍵盤は、
 蓋されていたせいか、そこそこきれいだった。
 少し、音を鳴らしてみる。]


 ───……。
 VRで弾いた感じと同じだなあ。


 [言いながら傍らのサラの方を見ると、
 …少し赤くなって俯いてる?]

(243) steel 2023/05/04(Thu) 00時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 あ。


 [思わず声に出てしまった。
 そういえば此処は、
 色々な意味で、サラとの初めての場所だった。]


 ……色々、懐かしいね。


 [リアルに帰ってきてから実は、
 サラとはキスすらしていなかった。
 明確に理由があったわけではないけど
 ただ、ゆっくり大事にしたい、と考えていて。


 そんなことを考えていると、
 赤くなっているサラと目が合ったので、
 条件反射のように、両手を拡げてみた。]*

(244) steel 2023/05/04(Thu) 00時半頃

【人】 ラプター ニジノ

―― カフェ『BLOSSOM』 ――

タピオカは女子高生の必須アイテム……?
や、私も初めてだけど!

[世俗に疎そうな沙羅の反応が可愛くもあり、事情を知っているから痛ましくもある。三人とも初めてと思えば、素敵な記念になる気がした。
 つぶつぶして、吸うの難しい。これは飲み物? 食べ物?]

 野々花に事情を聞いて、心配してたんだ。
 私の脚が治ったってことは、
 沙羅もきっと、って――うん、本当に良かった。

 ありがとうは、私もだよ。

[今ここにいない人の顔も一人一人浮かべて、面映さに口元を緩める。]

(245) りしあ 2023/05/04(Thu) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

─ 桜森高校リアル・音楽室 ─

[音楽室の中に足を踏み入れると、僅かに床が軋む。

玲がピアノの前に行き、音を鳴らす>>243までの仕草を見つめ。
少し赤くなってしまった顔を俯かせたら、あ、という声が
落ちてきて>>244
小さく肩が跳ねた。]

 ……っ。……うん。そうね。

[赤い顔をどうにか持ち上げたら、目が合って。
広げられた両腕の中に、ぽふりと収まった。*]

(246) doubt 2023/05/04(Thu) 00時半頃

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