31 私を■したあなたたちへ
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白菊会 ミサは、メモを貼った。
2023/11/18(Sat) 22時半頃
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― 夜/観覧車付近 ―
[フリーだったら、という条件付きの約束は、約束とは言えないかもしれないし。 綺羅さんは、今、フリーじゃないかもしれない。 誰かと居るかもしれない所に連絡をするのは憚られたので、入口が見えるベンチに座って待ってみたけれど。
そこは小さなワゴンの傍だったみたいで、ロボットが近付いてきて、注文を聞かれた。]
[少しの間の後に手渡されたのは、カラフルな色をして、小さな星型のラムネが散りばめられた、綿あめで。]
[初めて見るそれは、大きくて、ほわほわしていて、どこから食べたら良いかも分からなかったけれど。 頑張って、一口食べてみた。]
……甘い。
[この雲みたいなものは、甘いお菓子だったみたい。*]
(286) 2023/11/18(Sat) 22時半頃
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[>>280 邪気のなさそうな笑い声と慰めを、 ぐさぐさと胸に受け止めつつ。 約束があるという雛子にへぇ、と相槌を打った。]
そうか。 俺も何かあったら連絡する。
おう、ありがとよ。
[くしゃ、と頭を撫でた。 「気をつけて」と応えることは出来なかったが、 手を振って去っていく小さな後ろ姿を、 見守るぐらいは許されるだろう。*]
(287) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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── 観覧車 ──
まあ、気が合えばそういうこともあるのかもしれません。
[ 友人同士云々については、>>281 事実がどうかは分からないため、曖昧に頷きつつも、 ]
そうですか。 煙崎さんご兄弟はなかなか苦労されたのですね。
[ 身寄りが少ないと聞けば、 叔父夫婦から放り出された従弟を思い出して、 卯木はその境遇を不憫に思っては眉根を寄せた後、 ]
(288) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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まあ、深刻な事情については、 話さなくて済むなら黙っておくに限りますしねえ。 保護者への連絡…… たしかに学校では緊急連絡先を管理するでしょうから、 もしかしたら、密星さんも そういった事情について詳しいかもしれませんね。
[ 卯木には煙崎るくあとは 友人同士のような関係に見えた密星なら、 そういったこともあり得るかもしれない と同意しつつ、>>282 ]
(289) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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──メリーゴーランド『銀河の海賊』──
[メリーゴーランドは、同じ遊園地の乗り物でも、絶叫系ジェットコースターとは真逆で。 ゆっくり、ゆっくりと穏やかな音楽に合わせて巡り続けた。 立体起動装置付きの白馬にまたがったド派手な和服姿の王子様。絵面だけならあまりにも非日常的な光景だったかもしれないが、何せ、職業・歌舞伎役者の綺羅之介だから、片膝を騎座に乗せて、半分胡坐をかくように気だるげに乗っている姿は、何かのワンシーンのように様になっていた。
何周乗っただろうか。辺りは夕暮れに染まっていく。]
……なんだか、ここで夜を過ごす事になりそうだねぇ…。
[そこそこ覚悟はしていたせいもあるが、それほど動揺も無かった。むしろ、少しだけこの状況にワクワクしていたかもしれない。]
(290) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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[ 教師や担任の仕事内容については、>>284 あまり詳しくはないから、 口を出したのは余計だったかもしれないと、>>223 少し後悔していたものだから、 気分が楽になると言われて、>>285 卯木は安堵した。 ]
少しでもあなたのためになったのなら、何よりです。
ああ、では菊水さんは今は教師ではないのですね。 たしかに教師は大変なお仕事だとは、 外から見ていても想像つきます。
ふふ、良かったです。 私が抱いた煙崎さんのイメージが、 他の人と同じようなものだったら、 「もしかして私って見る目がなかったのかな」みたいな 不安がなくなりますね。
(291) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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[ あのホログラムの発言は、 招待主が勝手に思っていることだろうと 勝手に決めてけている卯木は、 疑問に思うことすらなかったけれど。>>285 ]
そろそろ地上に降りられそうですが、 このままゴンドラから降りますか? もし煙崎さんの話が足りないようでしたら、 もう一周回ってもいいですが。
[ 下降するゴンドラの外をチラリと眺めながら、 菊水にこの後どうする予定か尋ねてみる。
卯木としてはゴンドラからの写真を撮り終えたため、 降りてもこのままでも、どちらでも構わない。 ]*
(292) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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――管理棟
[>>0:88 木々の上に頭を出すロケットの塔は、 一見して巨大なオブジェのようだったが、 中はセキュリティシステムの管理塔になっていた。 内部の螺旋階段を上って辿り着いた部屋の スペースは狭く、二人も入れば窮屈に感じる程度。
火災などの異常が起きていないかをチェックして、 園内のあちこちに仕掛けられたカメラを切り替える。 映る姿もあったろう。]
(293) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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…………地下か。
[研究所の地下施設は今となっては不要のものだ。 主だったデータは消去した筈だが、 るくあが死んでからは行き届かなくなっている。 あまり顧みる気はなかったが、雛子に話したことで 気になってきていた。]
今日はもう遅いな。
[ホテルに移動するのも億劫だ。 サングラスを外し、そのまま椅子の背に凭れた。*]
(294) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/18(Sat) 23時頃
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[学校に閉じ込められたら。 誰かに連れ去られたら。 二度と家に戻れなくなったら───
そんな妄想、年頃なら誰でも経験があるのではないだろうか?
そして今、孤島の遊園地に閉じ込められて───。 もうすっかり大人だけれど。強制的に帰れなくなった状況が、楽しくないなんて事はない。もしかしたら、生きて帰れないかもしれない、という部分まで含めて……。 そう。 雛子にはあのように言ったが、キラ自身がそもそも、自分の生死に大して興味がなかった。]
明日の稽古サボっちゃうから叱られるのは確定ね… ま、なるようにしかならないわ。
[少しだけメリーゴーランドの周辺を見て回り、暗くなったら観覧車に移動するつもりでいた。**]
(295) 2023/11/18(Sat) 23時半頃
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―観覧車―
「兄妹……そうね、苦労したのだと思うわ。」
私はここに来るまで兄妹が一緒にいるところを見たことがない。 だから苦労>>288というのもわからないし、あいまいな言い方になってしまったのは確かだ。
「密星さんなら、私よりは彼女の…特に 直近の事については詳しいでしょうね。 顔を合わせる事があるなら、聞いてみてもいいかもしれない。
…ありがとう。ええ、今はもう教師はやめたの。 今はただの塾講師。それもどうなるかしらね。 再来月に結婚予定なのよ。…元教え子とだけど。 まあ、だから… 何にせよ、 とにかく無事には帰りたいところね。」
(296) 2023/11/18(Sat) 23時半頃
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色々と言っても、結局一番はそれだ。 彼女を殺した犯人が誰であれ… とにかく自分が生きて帰れれば、という気持ちがどうしても強い。 などという本音は、やはりあのホログラムの作成者にとっては好ましくない者だろうか。 そんな事を考えるうちに、ゴンドラは下に降りていった。
「…いえ、ある程度の事は話し終わったと思うわ。 私の方は。卯木さんが特にもう聞きたい事がないのなら… うん、大丈夫よ。これで。 まあ、この後どうするかとかは全く決めていないんだけれどね。 …泊まる場所、テーマパークなんだし ホテルぐらい用意されてるといいんだけど…」
卯木さんの>>292には、そう答えた。 私の知っていることは、大体答えられたはずだ*
(297) 2023/11/18(Sat) 23時半頃
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白菊会 ミサは、メモを貼った。
2023/11/18(Sat) 23時半頃
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