23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うん、すごくいい。 叶えたいから、僕も勉強頑張る。 …… かわいい 彼女のためにもね。
[赤らめて、真っすぐ見つめてくる彼女。 本物なんだ、ともう何度目になるかわからない 実感が沸いてくる。]
じゃあ、そろそろ帰る? 送ってく。
[飲み物を飲み干して立ち上がった。 歩き出す時は彼女と手を繋ぐために手を差し出す。 恐らくここに来た時よりも親密な距離と雰囲気で 光差す公園を後にして。*]
(207) yunamagi 2023/05/03(Wed) 14時半頃
|
|
[一緒の大学に通えたら。 並べた想像が、奏人くんのそれと重なって。 思わずくすくすと笑み交わした。 些細な会話がたまらなく嬉しい。 実感を伴った「彼女」の呼称にも。]
うん。 ありがとう。嬉しい。 …まずは、奏人くんの受験勉強、応援するね。 それから わたしも対策練って……
こうやって、目標ができるって、嬉しい。
[望みを容れてくれる彼に、もう一度擽ったそうに 笑みを向けて、促されれば立ち上がる。 差し出された手は柔らかく取る。迷うことなく。]
(208) azure_blue 2023/05/03(Wed) 15時頃
|
|
[駅まででいいよと言ったのはわたしなのに、 先刻と同じ改札の近くに辿り着いても、 離れ難くて、なかなか指を離せずにいた。]
……もう、電車が来ちゃうのね。
[次の電車まであと3分。 その次の電車は15分後。 電光掲示板を見、時計を見て、それから繋いだ手を見る。 一大決心のような気持ちで、そっと指先を離し、]
……今日は、ありがとう。 帰ったら、連絡入れます。 また、一緒に、何処か行きましょう。
[背伸びをして、彼の首に両腕をふわりと回した。 ごくごく軽い、別れの抱擁。そうして、ぱっと踵を返し。 改札の向こうで、ばいばいって、胸元で両手を振る。**]
(209) azure_blue 2023/05/03(Wed) 15時頃
|
|
連絡先聞いてるのか。 ふうん。
[少し複雑なのは、なぜだろう]
ヤマトにも間違えた? ああ、恋人同士じゃないし、これからも、ならない、か。
そうだな、お前そういうの、確かいらない的なこと、言ってたっけ。
[と、いうことを、思い出し、 少し頭を冷やそうと思う]
(*71) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 15時半頃
|
|
手を離す。 それを、ヤマトも納得したのか? ふうん。
[熱く盛り上がるほど、冷めるのも早い、そんなことだろうか]
予約は覚えてるよ。まあ、軽口とはいえ、約束だから。
(*72) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 15時半頃
|
|
で、どうしたい?
[抱きたい、あの時は、時間ないけど、今からでも、なんて、 そこらで用足すような感じに言われて、
もちろん、断る選択肢しかなかった。 同時に、こいつ、そういうレベルでみるのか?なんて、 でも、あんな状況だったし、
ヤマトに対しても、ヤマトが求めていたから、というのであれば、 不器用な優しさかもしれないが]
従うよ。 男相手にしたことは、ないけどなあ。*
(*73) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 15時半頃
|
|
─ 初夏・とある日 ─
[サラの家の最寄でなく、桐野家寄りのとある駅前で 待ち合わせたのは、理由があった。
休日だったが、約束した自校の学ランを来て。 自宅から乗ってきた自転車を傍に置いてサラを待つ。 彼女の姿が見えれば、片手を挙げて微笑んだ。 夏服の薄さに目が泳ぐ。]
少し歩いたら河原があるから、そこを走ろうか。 人通りの多いところだと怒られそうだし。
[そう言って、自転車を押しながら歩き始めた。
帰還して数か月。サラはすっかり元気になっていた。 太陽の下で何の気兼ねもなく会えることを 幸せに思う。]
(210) steel 2023/05/03(Wed) 16時頃
|
|
[ほどなくして、大き目の川沿いに着いた。 よし、と声を出し自転車に乗って、サラを促す。]
この河原だけ、2人乗りしよ。 ちょっと行きたいところあるんだ。
[サラが後ろに乗って、桐野にしっかり捕まったら ゆっくり漕ぎ出す。 青空の河原を初夏の風が吹いていた。 帰り際には丁度、夕暮れに差し掛かりそうな時間。
学校は違うけど、こうして2人制服で待ち合わせて 自転車に乗っていると、まるで。 普通の先輩後輩として、一緒に通学しているようで 胸が躍った。]*
(211) steel 2023/05/03(Wed) 16時頃
|
ASIOS キリノは、メモを貼った。
steel 2023/05/03(Wed) 16時頃
|
[大和と今後のことについて話をした訳ではなかった。だけど納得はしてくれる。それは何故だかはっきりとわかっている。だからという訳じゃないし、桐堂とのことはそれとはまた別の話だった。
のは、いいんだけど。]
……え…………と、
[いいの? とか思わず間抜けに訊きそうになって慌てて口を閉じる。いや俺、当時色々限界だったとはいえ、相当酷い誘い方した自覚くらいはあんだけど。]
…………。 ……。
[何か言え俺。そうか初物か。そうじゃない。そういうことじゃない。いやそこは嬉しくない訳でもないけどそうじゃないんだ。]
………………あん時さ、 すげえ、欲しいと思ったんだ。お前のこと。
だから、
(*74) jps 2023/05/03(Wed) 16時頃
|
|
[頂戴。
囁いて、その薄い唇に唇を重ねた。]*
(*75) jps 2023/05/03(Wed) 16時頃
|
|
そっか。 お前頑張ってたもんな。 でも……
[なんで、俺なんだ?と聞こうとして、止める。 そんな理由聞いてどうなるんだろう?
別にいいか、で済ませればいい。 ヤツにとっても、したいからする。 俺も別に嫌じゃないし、そういうことは久しぶりだけど。
[そして、顔が近付いてきて、素直に目を閉じた。 ヤマトとは、VRでシてたわけだから、 実質、この感触は脳の想像ではないか。
柔い唇開いて、 片手をヤツの首に回した。 首を傾けて、反応をみる]*
(*76) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 16時半頃
|
|
[でも、と動いて止まった吐息をそのまま吸い込んだ。 受け入れるかたちにひらいた隙間に、躊躇わず侵入する。 首に回された腕をもっと絡ませたい。頸動脈を掴む位置で、その頭蓋を支えた。
粘膜。唾液の味。 質量というものを思う。 歯並びを裏側から確かめて、舌先から舌根までを舐る。知らない肉を覚え込むように、或いは覚え込ませるように、繰り返した。]
…………ふ、……
[息継ぎのもどかしさが、妙に可笑しかった。 上着の裾に手を掛ける。]*
(*77) jps 2023/05/03(Wed) 17時頃
|
|
[駅までの道すがら、他愛もない話をした。 一緒に行きたい場所、やりたいこと、 VR世界で出会った彼らの話もきっと。
繋いだ手は柔らかく温かくて、 どうしても鼓動が高まってしまう。 楽しい時間が過ぎるのはあっという間。]
…… またすぐ会えるから。
[電車の到着を惜しむ彼女の声に。 同じ気持ちなのを嬉しく思いながら、 あまり遅く帰すわけにもいかなかった。 離れる指先。失う熱を寂しく思う。]
(212) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
|
|
僕もとても楽しかった。 うん、またいっ
[一緒にね。 結ぶはずの言葉は彼女の抱擁で遮られた。 一瞬のことで、支えるよう、 軽く背に触れることしかできなかった。
再び遠ざかる熱。 翻し、改札をくぐる彼女を、気づかれただろうか、 少し赤らんだ頬で見送って。 応えるよう片手を挙げて左右に振った。]
(213) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
|
|
[すぐに会える。 きっと、対の猫が寂しがるまでの短い間だ。 言い聞かせるように笑みを浮かべ、 彼女の痕跡がなくなってからホームを後にした。*]
(214) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
|
|
―自宅―
[自宅のマンションには誰もいなかった。 父親は数年前になくなっていたし、 母親は仕事、双子の妹は天国にいる。]
………… 生きているなあ。
[確認するように、心臓に手を当てる。 小指の先が疼いたが、 その理由を追及する気はなかった。 名残があることを、 僅かでも力になったのかもしれない、 そうであればいい、 ただ、それ以上の感情を抱くことはすまい。]
(215) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
|
|
あ、アルバム。 先に整理しとこう。
[買ったばかりのスマホを取り出して、 別れたばかりの野々花に。
彼女を思うと切なくも温かい気持ちになる。 それは喜ばしいことだった。 共有アルバムのアプリの参加者リスト に野々花のIDを追加して。]
(216) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
|
|
[食事や入浴などを済ませ、 今後の、大まかなスケジューリングを立てて 本日の"日常"を終える。
ふと、鏡に映る自身の像に微笑んで。 その笑みは野々花に見せるものと 同じ性質のものだろうかと、首を傾けたが。
それも、やがて幸福な日常に飲まれていくのだろう。 目を瞑り、朝の訪れを待った。*]
(217) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
|
ヒイラギは、>>-1111 …………(ふくれっ面)
yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時半頃
サメジマは、無関係な桐野の胸大活躍。
jps 2023/05/03(Wed) 17時半頃
ニジノは、みんなで沙羅たんに懺悔する村。
りしあ 2023/05/03(Wed) 18時半頃
|
― 初夏・とある日 ―
[休日にセーラー服を着て、電車へ乗り込む私の行先は、学校ではなく、玲の家の最寄り駅。
駅に着くと、気が急いてしまって、少し、小走りになってしまう。 玲の姿が見えると、手を振って、そちらへ駆けて行った。]
うん!
[河原の話に、嬉しそうに頷いて、自転車を押しながら歩く玲の隣を、歩く。 初夏の太陽の光、眩しくて。けれどもそれが、幸せだった。]
[川沿いに着くと、後ろの座席を促されて>>211、こくりと頷く。 その背に両腕を回して、しっかりと掴まったら、徐々にスピードが上がっていって。
初夏の風が、私の髪を靡かせ。 街の、河原の景色が、後ろへ流れていくのを見つめる。
自転車で一緒に登校、実はちょっと憧れていて。 それが叶ったみたいで、嬉しかった。*]
(218) doubt 2023/05/03(Wed) 20時頃
|
キリノは、2GJ狩人なんて吊ればいいんよ(号泣
steel 2023/05/03(Wed) 20時頃
|
って、 ったく、ガツガツしやがって、容赦ねぇな?
[想像以上に慣れた口付けに、 流石にちょっとヤバいと思った。 今日会ったばかりのヤツに、 なんで、ここまで惹かれてる?]
なんだよ、その顔は。
[嬉しそうに見えた。 だから、耳たぶが熱くなる。
くっそ]
とりあえず、 俺は慣れてないから、 やめろって言ったらやめろよ?
[釘を刺したつもりだった]**
(*78) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 20時頃
|
|
[止まれるかな俺。 あんま自信はなかったけど、頷いてはおく。]
俺、どんな顔してる?
[ふっ、と息で笑って、それを吹き掛けるみたいに首筋に埋まる。同じ匂い。ソープの。嗅いでから、舌を這わせた。額の辺りに熱を感じる、形の良い耳たぶ。そんなささやかな反応が嬉しい。
裾から潜り込ませた手で、膚に触れた。ちょっとだけ湿っているのを、指の腹に吸い付かせて少しずつ辿っていく。どこまでゆるしてくれんの?]*
(*79) jps 2023/05/03(Wed) 20時半頃
|
|
―― 女子部LINE ――
[ニジノとの個別LINEの後、 グループ招待に沙羅からの反応があったので。 LINEグループに以下投稿 >>-1143] 沙羅、参加ありがとう。 ニジノも、改めてよろしくね。 女子会の相談をしたくて連絡しました。 ニジノがネットで調べてくれて、 なんと、桜森高校を見つけたんですって。 その近くのカフェ『BLOSSOM』が 今のところの第一案です。 わたしは↑でOKだし、日取りも2人に合わせるよ。 [どうかな?と様子を窺う猫スタンプ1つ**]
(219) azure_blue 2023/05/03(Wed) 20時半頃
|
|
# 桜森高校女子会
[中途半端にデフォルメされた鷹の自作スタンプぺったり。 パタパタ嬉しそうに羽搏いているアニメーション。]
桜の時期はもう過ぎちゃったし、 急がないならGWがあわせやすいかな?
諸々の作戦は幹事のヨアケに任せたー! ……沙羅も、コードネームいる?
待ち受け写真リベンジしたいけど、 さすがに体操服で行くのは躊躇われるので 普段着にするね! 制服の方がいいかな?
[後は、ウキウキとその日を待つ。**]
(220) りしあ 2023/05/03(Wed) 20時半頃
|
|
ニジノ、行先のリサーチありがとう! そこがいいな。 GW大丈夫!
[白兎が両腕を『○』の形にしているスタンプをぽちり。]
……コードネーム?
服装は、桜森高校女子会だし、制服にする?
# 桜森高校女子会
(221) doubt 2023/05/03(Wed) 21時頃
|
|
どんな顔? あー、めっちゃ悪りぃ顔してるわ。
つか、俺みたいなの抱いて、何がいいんだか。 趣味も悪い。
[といいつつ、肌に滑り込んだ指に、唇を噛んだ]
約束、だから、な。 好きにすればいいだろ。
[といいつつ、流石に、脳裏に浮かんだのは、 vr世界のヤマトの痴態で、 それを思うと、正直、あんなふうにはなりたくないと]
好きにしろよ!
[我慢だ!これ一回終われば、 それでチャラなんだから、とも思い直しつつ]*
(*80) nostal-GB 2023/05/03(Wed) 21時頃
|
|
―― 自宅 ――
[胸がいっぱいで夕食は抜きますと (胸が〜の部分は省いて)伝えてあったので、 多少母親に心配顔はされたものの。 すぐに解放され、階段を真っ直ぐ上がった。
部屋に戻るなり、 ばふんとベッドに身を投げ出して、 そのまま暫く動けずにいた。]
…… いろいろ、あった〜……
[まだ身体がふわふわとして、 気を抜くとすぐに表情が緩んでしまいそう。 ごろん、と二度寝返りを打ってから バッグの中のスマホを取り出す]
(222) azure_blue 2023/05/03(Wed) 21時頃
|
|
ふふふっ。
[メッセージに添えられたことばと。 アルバムの中の写真を一枚一枚、 もう一度丹念に、大事に見直して。 わたしはLINEに返信する。]
(223) azure_blue 2023/05/03(Wed) 21時半頃
|
|
[わたしの表情筋はどうかしている。 錆び付きすぎの次は緩みすぎだなんて、 あまりにも極端じゃないだろうか。
キリッ、と真面目な顔を作ってみたけれど、 ……LINEの通知ひとつで、 そんな自省も自制も吹き飛んでしまうのだから。]
……早く会いたい、なぁ
[やっぱりふわふわとした気持ちの中で、 そのまま目を閉じた。今日は早めに就寝予定 *]
(224) azure_blue 2023/05/03(Wed) 21時半頃
|
|
[悪い顔、ねえ。だとしたら悦んでいるからだ。 趣味はどうだかわからないが、欲しいと思うことに正直に在りたいとは思った。]
好きにしていいなら勿論好きにするけど。 ……約束だから、なんだ?
[じゃあなんで、約束してくれたの。耳許に囁く。
胸の頂きの皮膚の薄くなっている部分を探り当ててから、捲れ上がるに任せて上衣を剥ぎ取った。露わにさせたそこへ唇を合わせる。空いた腕を下腹へと向かわせ、兆しを確かめようか。
俺自身はもう、かなり準備万端です。]*
(*81) jps 2023/05/03(Wed) 21時半頃
|
|
# 桜森高校女子会
ニジノのスタンプかわいい! えっもしかして自作?
作戦…… 予約とか割引クーポンの調達はまかせて…! お勧めメニューもリサーチしておくね。
制服で集まるのも、了解だよ。 当日楽しみにしています。
[鷹のスタンプと、白兎のスタンプ。 両方の反応を確かめてから、そんなLINEを送信。 その日のうちには、 「予約取れたよー!」という報告が2人の方に届くはず。]
(225) azure_blue 2023/05/03(Wed) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る