27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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―覚醒―
[田端の意識は回復しましたが、すぐに瞼を開くことはできませんでした。 より最後まで彼女たちのことを見ていたいと思っていたからでしょうか。 様々な管が繋がれた状態で、なかなか体を動かせずにいました。
規則的な計測音。 田端もまた集中治療室に入れられていたようです。 覚醒までが長引いていましたから当然でしょう。 大藤と違って>>1頭も打っていたようですから。
そんな田端の耳に届く声があります。 曰く、保険金がどうのこうのと。 そう言えばあの人、学生の間は年金も保険金も払ってあげると言っていたと思い出しました。 若いうちから払っていた方が安くなるからねと。 もちろんその受取人は親になっています。 薄らと瞼を開き、声の主を睨みつけてやれば驚いたような顔をして、途端に涙目になって縋りついてきました。
本当に、最悪な目覚めでした。]
(13) nasca 2023/08/06(Sun) 06時半頃
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[目が覚めた後は看護師たちが色々と動いてくれました。 酸素マスクや点滴はともかく尿道カテーテルはより自分が長い間寝ていたのだと自覚させられましたが、目が覚めて二番目に嫌なことがそれでしたから早々に抜いてもらいました。 自力でトイレに行き、体も清めて、自分のことは自分でやるからと親を追い出して、やっと落ち着いて一人になれました。
そんな風に、研究室の仲間の事を考える余裕もなく、死んでしまった回谷に気持ちを割く余裕すら無い田端には、あの時間は貴重なものだったのかもしれません。 あの時間がなければ死に逝く彼女のことをあんなに考えることはなかったでしょうから。
今は、談話室に一人。]
……………………間違ってなきゃ、良いんだけど。
[懸念が一つありました。 けどその懸念は田端にはどうしようもないかもしれません。 それならそれで、仕方がないことかもしれないし、それを止めてやるほどの情熱も友情もありません。 特に今は、体も心も疲れていましたから。 テレビで事故のニュースを眺めながら、ぼんやりとソファに座っていました。]**
(14) nasca 2023/08/06(Sun) 06時半頃
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[誰もいないはずのところから声がして>>15流石に目を見開きました。 隣にいる彼を田端は見ることができるのでしょうか。 他の人は。あの夢のメンバーは? 一先ず田端には見えたようです。見たいと思いましたからね。 隣にいてくれた安堵と、驚かせないでよと言う不満が混ざります。 何よりここで話していては独り言を言うヤベェ奴ではありませんか。]
冥婚のこと。回谷ちゃん的には良かったと思うわよ。 でも、あいつにとってはどうだったのかしらって。 後追い自殺しないか心配。 そうなった時、あいつちゃんと回谷ちゃんのところに行けるの? 宗教的にアウトな気がする。
[それでも、スマホを取り出しながら通話する風に小さく言葉にした後。]
(16) nasca 2023/08/06(Sun) 08時半頃
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……私の心の中読めないの? 私一人で話してる危ない人じゃない。
[そもそもここは通話して良い区域だったでしょうか。 実際には通話してなくても気になって壁の張り紙をチェックしました。]**
(17) nasca 2023/08/06(Sun) 08時半頃
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[なら、この後の部分は心の中で語りかけるとして、スマホを下ろしておきましょう。]
さっきまで会ってたから、貴方に会えた感動は薄いわね。 良かったと言う安堵はあるけど。 それに"間違ってないかな"は、大藤くんが自死しなければ良いなあ……にかかるからね? あの夢は本当だったんだなぁとは思ってるけど。
[そして説明に耳を傾けます。>>19 成る程、思いの強さや知識が関係するのでしょうか。]
(20) nasca 2023/08/06(Sun) 09時頃
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………それだと、もしそうなったとして私はやっぱり止められないわね。
[願わくば、あの結婚式が区切りになれば良いのですけれど、それはそれとして、どうなるのでしょうか。 もし田端なら願います。恋人に、ひとりにしないで欲しいと。 私の分まで生きてと自分なら言えないのです。 だから。 でもなあ……と、熱量と友情に欠ける田端は思い悩むのみなのでした。 そのあたりは確かに、彼自身の物語となるでしょう。 田端は、自分が生きるのに精一杯ですから。]**
(21) nasca 2023/08/06(Sun) 09時頃
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いや、まだ会ってないから知らないわよ。 ただ私が心配してるだけ。 杞憂に終われば良いの。
[そう、まだ、彼に会ってもいません。 ただもし"回谷に付き合ってやっただけ"なんて言うようなら別の意味で殴りそうですから理不尽な悩みですね。]
…………夢で呼ぶわよ、きっとね。 それにどんな私でも守ってくれるんでしょ。
[立ち上がる彼から視線を逸らしました。 耳の先が赤くなりましたが、ツンと顔を逸らしたままです。]**
(23) nasca 2023/08/06(Sun) 09時半頃
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寿命はねえ。そりゃあ仕方がないでしょう。 怪我や事故からはこれから護って欲しいけど。
[そのあたりはどうなのでしょうね。 でも、一番護って欲しいものはそれではないから良いのかもしれません。 一番護って欲しいのは……と思い浮かべて、二つある、と思い直しましたけれども。
またね、と小さく手を振りました。>>24 そんな頃、成海からのメッセージを受けて>>25溜まっていたかもしれない着信履歴に目が遠くなりました。 もしかしてこんなやり取りがグループチャットで交わされていたのでしょうか。 全部読むのが面倒です。 なので一度それを開きましたが、全ては読んでいません。
……自分からもやるべきでしょうか。 いや、会いたいと思えば会えるでしょうし、無事だったことはみんな知っているはずです。 だってアリババがここにいたのですからあの夢は本当にあったことだとすんなり信じられていましたから。
……ああ、でも。]
(28) nasca 2023/08/06(Sun) 11時頃
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『銀ちゃん
貴方にもらった髪飾り 回谷さんを送る時に一緒に送ろうと思います せっかくくれたのにごめんなさい
でも貴方のおかげで彼女の髪を サムシングボロウで飾ることができたわ
ありがとう』
[これだけは断っておきましょう。 銀に個別のメッセージを送りました。]**
(29) nasca 2023/08/06(Sun) 11時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
nasca 2023/08/06(Sun) 12時半頃
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[おや、もう行ったと思ったらまだ声が聞こえます。>>30 貴方も十分変じゃない、と言わなかったのは褒めて欲しいですね。 伝えたい部分ではありませんから伝わらないはずです。]
そうね、……思い切り私を甘やかしてね。 もちろんいけない事をしようとしたら指摘して欲しいし、危ない目に遭いそうなら助けて欲しい。
……やっぱり、保護者的な立場よねえ。
[回谷は深読みしているようでしたけれど、その時に田端が可愛いの女の子の顔になっているのだとしたら>>5:205 やっとそこで普通の女の子になれたのだという事だと思います。 普通の、何も背負わない、誰かに護られる記憶を持っている女の子になるための第一歩。 普通の恋が出来るようになるのはいつの事でしょうね。]**
(37) nasca 2023/08/06(Sun) 13時頃
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[何せこちとら暇人です。 親を追い返しましたし、未だ数ヶ月は親元にいなければならないのが口惜しいですが、その話はまた後日のものとなります。 今はぼんやりと、時々アリババと言葉をやりとりするくらいだった田端でしたからメッセージの受信にはすぐ気づきました。>>38 そしてその後に続いたものも。>>39 既読こそつけられませんでしたが、ポップアップされたメッセージはそれだけで破壊力抜群でした。]
えっ?
[メッセージを読もうとしますが消えています。 パチパチと目を瞬かせていましたが、うーん、と小さく唸りました。 今のは幻? それとも…………?]
(40) nasca 2023/08/06(Sun) 14時頃
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『貴方は大丈夫? 一人で泣いたりはしていないかしら。 どんな形で見ていたのかはわからないけれど 一緒に祝福してくれてありがとう。』
[こんなメッセージを、銀だけではなく他のメンバーにもそれぞれ個別で送りました。 勿論、大藤には送りません。 あの場にみんながいた事を田端は知っていましたから。 それには感謝を述べたいと思ったからです。
悪夢に関しては……自分の胸にしまいました。 消したということは、それについて触れたくないか、触れさせたくないという配慮なのでしょうからね。]**
(41) nasca 2023/08/06(Sun) 14時頃
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[そうそう、それとは別に福原には返信もしなければなりませんね。>>34]
『そうね、その時はパンを焼くわ。 チーズナンみたいなのもあると楽しいわよね。 カレーも作ってみても楽しそう。 夢の中ではなかなか作ってくれたものを 食べにいけなくてごめんなさい。 でも、卒業までではなくて 毎年この時期に、なんて良い気がしたわ。』*
(42) nasca 2023/08/06(Sun) 14時半頃
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『貴方もゆっくり休んでね。 私のことは心配いらないわ。』
[いつか、田端にまたプレゼントしてくれるのでしょうか。>>43 気にしなくて良いとも、待ってるとも、田端は書けませんでした。 どうしてプレゼントしてくれるのでしょう。 田端にはわからなかったからです。 いただいたものは嬉しかったですが、それでも。 でもその理由を聞くのも違う気がして、田端は銀を労い言葉を締めたのです。]*
(44) nasca 2023/08/06(Sun) 15時半頃
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[そして。少し思うところがありました。 骨ですよ、骨。 あの文面、骨谷はみんなに送っていたのでしょう? 回谷が骨谷にどう返事をしていたのかわかりませんが、気になることがありました。]
『骨谷くん。 本気で骨、使わせてもらう気なの?』
[回谷がお断りしていたら良いのですけれどね。 どんなやりとりをしていたか知らない田端は、なんだか嫌な予感がしていたのです。 個人メッセージを送った後は部屋に戻りました。 色々考えると、傷の残る頭が痛むのです。]**
(45) nasca 2023/08/06(Sun) 15時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
nasca 2023/08/06(Sun) 15時半頃
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[高祈からメッセージが返ってきます。>>47 それに目を通した田端は少しだけ誇らしく感じました。 あの場に残された意味はないと思っていましたが、意味があると受け取ってもらえたのなら良かったです。 祝福の言葉が彼女に届いたことも。
けれど天使について触れられると微かに眉を寄せます。]
『あいつはきっとみんなを見ていたわよ。 ただ、最終的に私がわがままを言ってしまったわ。
だから何か伝えたいことがあれば ゆっくりで良いなら伝えられるけどどうする?』
[そのメッセージを送り、自分はベッドに転がります。 早く退院して自由の身になりたいような、あの仮面家族に戻ることが嫌なような、複雑な気分です。]**
(61) nasca 2023/08/06(Sun) 19時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
nasca 2023/08/06(Sun) 19時頃
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『小麦粉からパンを焼くと良い香りがするわよ。 私は偲ぶより、お祝いしたいわ。 今日は結婚式から何年目だねって。
そうできたら良いと思う。』
[福原からの返事>>67に、田端はそう返します。 意味合い的には偲ぶと同列かもしれません。 ただ、あの日あの場面を何度も思い返したいとも思いました。 大藤が他の誰かと結婚したら難しそうですけれど……どうなのでしょうね。 不安はあります。けれどそれへの確信はありません。 何度か文字を打ち込んで、消して。けれどまた書き直して、田端はこんな質問を福原に向けました。]
(71) nasca 2023/08/06(Sun) 20時半頃
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『私のしたことは本当に良かったのかしら?』
『貴方が、大藤くんの立場だったら このまま前を向いて生きていけそう?』*
(72) nasca 2023/08/06(Sun) 20時半頃
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─入院中・福原宛─
[お祝いに関しては>>88明るい話題で、楽しげに目を細めました。 けれど、それが完全に偲ぶ会になる可能性だってあるのです。 福原の言葉>>89は嬉しいものでした。 そう、回谷にとってはそうだったと思うし、そうあってほしいと願います。 けれど大藤にとってはどうだったでしょうか。 本人に聞くのが一番だとはわかっています。 けれど、つい福原に聞いてしまったのは、比較的話しやすい部類であり、その中でも大藤と近すぎないように思えたからです。]
(105) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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『私は女子だからね。 回谷ちゃんの気持ちはなんとなく、分かる気がする。 だからあの形を提案したけれど。
男子として、どう受け止めたのかなあって思ったのよ。 大藤くんは責任を感じてないかとか 何か回谷ちゃんと約束してるんじゃないかとか その前にあいつちゃんと回谷ちゃんに好きって言った?とか 言ってなさそうマジ言ってなさそうあの朴念仁 ごめん脱線した
とにかく大藤くん、思い詰めたりしても 何にも顔に出さなそうだし かと言ってどうしたものかしら。 そんな悶々とした気持ちがあったのよ。 こんな話してごめんね。』
(106) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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[途中真面目に脱線しましたが敢えて消しませんでした。 もういいや、てーい、と、少し疲れながら送信したのです。 まだ意識が戻って間がないからでしょうか、少しばかり理性が負けている気がしました。]*
(107) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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─入院中・成海宛─
『私がわがままを言ったのよ。 私は寂しがりだから、無理を言ったの。』
[それだけではますます分からなくなりそうですが、今はそれで良いのです。 一先ず、天使と繋がりがあると分かれば、それで。 成海に対して不親切かと言われたらそうでしょうけれどね。]
『内容については、わかったわ。伝えておくわね。』
……だ、そうよ。
[一応伝えると言ったので、空間に呼びかけてみます。 けれど直ぐにはきてくれると限りませんので、手帳に書き写しておきましょう。 今度の夢の時にこの手帳を持っていけるようにね。]*
(108) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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─帰還後、大学構内にて─
[退院してからしばらくの間は周囲が騒がしかったです。 けれど災害に巻き込まれただけで、事件に巻き込まれた訳ではありませんでしたから、日常は直ぐに戻ってきました。 少しずつ形を変えて、色を変えて、質を変えて。 回谷の式のことは……今は未だ多くを語らないでおきましょう。 田端のところには田端が過去に振った相手が、傷物になったならまた俺がなんて言ってきて田端に無視されたり睨まれたり通報されたりなどはあったようです。 田端自身はあの家族のもとに一度戻りました。 今は未だこの家を立ち去るタイミングではありませんからね。 そんなふうに過ごしていたある日のこと。]
(109) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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あら、銀ちゃん。 私も生きて会えて嬉しいわ。
[銀に声をかけられ>>81足を止めました。 改めて二人で会うことは無かったのでしょう。 こうして言葉を交わすまでに時間がかかってしまったのは、田端の方からはメッセージで済んでしまったと思ってしまったからです。 田端自身、余裕があるわけではないからです。 ただ、怖くはないのかと聞かれるとパチリと目を瞬かせます。 何が。そう質問しかけてやめました。 あの夢の話が出たからです。>>83 確かにあの時、らしくなく怖いのだと弱音をこぼした自分を思い出します。 影に石を投げつけられて、本当に怖かったのです。 それに一人で立ち向かい、避け、なんとかしてきた自負がありました。 二人の間に沈黙が宿ります。 そうね、と小さく田端が言葉を綴り始めました。]
(110) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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そうね、だいぶ、平気よ。 でも油断すると、私の怖いものは平気で距離を詰めてくるものだから厄介ね。
頼れる相手はいるけれど、それでも立ち向かうのは私自身だもの。 でも賢く生きるようにするから、大丈夫。
心配してくれてありがとう、銀ちゃん。
[一つ一つ、言葉を選びながら話していきました。 あの時弱音を吐いてしまったから、優しい後輩は気にかけてくれていたのでしょう。 だからそう言って微笑んで、逆に問い返しました。]*
銀ちゃんは、大丈夫……?
(111) nasca 2023/08/06(Sun) 22時半頃
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─帰還後、大学構内にて─
[大丈夫でいたくないとはどういう意味でしょう?>>112 田端はどちらかと言えばドライと言えるでしょう。 だから夢の中でも咄嗟に動こうとしましたし、夢が終わった後の喪失感もかなり薄かったのです。 それは次に立ち上がり歩いて行かなければという本能にも似た気持ちから出ていたものでした。 それが、大丈夫でいたくない?と、理解が及ばずに眉を寄せてしまいます。 彼女には未だ何かあったのでしょうか。 微かにその表情に緊張が含まれて、それを打ち消すかのようにペチリと小さな音がしました。]
(122) nasca 2023/08/06(Sun) 23時半頃
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……………。
[普段通りなら、「あら、私も好きよ。」と微笑み返すところでした。 けれど、そのわずかな緊張の表情を、田端はよく見かけることがありましたから、安易にその答えを出すことを一度避けました。 目を微かに見開いてから真っ直ぐに彼女を見つめます。 女子からそうした気持ちを向けられた事は初めてでした。 多分間違っていないと思います。
緊張を孕んだ"好き"という言葉。 それは、単なる友愛のそれとは違うのだと思いました。]
(123) nasca 2023/08/06(Sun) 23時半頃
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先ずは有難う。 好きでいてくれて嬉しいわ。
[まずはその気持ちに感謝します。 好いてもらえる事は嬉しい事でしたから。 けれど、彼女は女子で田端も女子です。 それだけで拒絶するつもりはありませんが、流石の田端もどうすべきか迷ってしまうのです。 今、田端の髪にあの髪飾りはありません。 あの日から外したままにしていました。 その髪の先を指先でくるりと絡め取ります。]
……うーん。 色々聞きたい事はあるのだけれど。 なんて言ったら良いのかしらね。
それは恋愛としてのもので良いのかしら? それとも、それは私の考えすぎ?
(124) nasca 2023/08/06(Sun) 23時半頃
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[そして念の為に言葉で確認をとりました。 どちらにしろ嫌ではありません。 だから声音は穏やかなままでした。 けれど、どうしたものでしょう。]
どうしてか聞いても良いのかしらね。
[少し悩んだ末に尋ねてみましょう。 何せ、田端にはどうしてなのか今検討もついていないのです。]*
(125) nasca 2023/08/06(Sun) 23時半頃
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─入院中・福原宛─
『いちばんの問題はね。 もしそれが回谷ちゃんとの約束や願いなら 止めたくないって思ってるところ。
でも大藤くんの独りよがりだったならビンタね。
そうだね、それは聞いてみるしかないわね。 聞いてくれて有難う。』
[そう。……止めるつもりはあまりなくて。 それは薄情ともとれますし、そうでないかもしれません。 でも、女の子の幸せをより考えてしまう田端にとって、それが叶えられるなら……という気持ちもあって、うまく消化できないでいたのです。 ただ、悩みながら今は寝てしまいましょう。 田端もまた、回復して間もないのですから。]**
(132) nasca 2023/08/07(Mon) 00時頃
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