人狼議事


15 青き星のスペランツァ

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【人】 雲水 ハロ

ナユ? いる?

[ライジは大きいので、近くにいると周りがよく見えない。
 ぴょい、ぴょい、左右に飛んで後ろを伺おうとしてみる。]

(2) 2021/11/06(Sat) 22時半頃

【人】 雲水 ハロ

ナユ。ナユいた。いた。…………

[>>13みつけた! みつけた、みつけた!
 しっぽぱたぱた、やったー!ってしたけど、えーっとね。]

……なんだっけ?

[きゅるん、とキランディの方を振り返る。さっきそんな話をしたからね。
 キランディから助け舟が出たか、それともどうにか思い出したかで、ナユタには無事左から3番目のパイプのボルトのゆるみが伝えられる。]

(16) 2021/11/07(Sun) 00時頃

【人】 雲水 ハロ

いた、いた。

[よかったなぁ>>22、と言われれば、上機嫌にしっぽがゆらゆらした。
 ナユタは場所を伝えればすぐに直しにいったろうか。
 ライジが直すと言うならそれでもいい。
 要は直ればいいのである。自分で出来れば一番いいのだが、この身体ではどうしようもないのが歯がゆい。

 なんにせよ、ボルトのゆるみが直ったなら、その日は前日の浮かれ気分のまま、ふわふわあっちこっち飛び回っていただろう。
 あるいは、誰かの手の中におさまってころころ撫でられていたり、誰かと一緒にくるくる踊ったりしていたのかもしれないな*]

(25) 2021/11/07(Sun) 01時半頃

【人】 雲水 ハロ

――調査開始日――

うみ、うみさがす、うみ。

[昨日は船内のほころびも見つけたしミルクも飲んだし褒められて遊んでとってもいい一日だったので、調査員筆頭(とハロは思っている)は本日も良き日であろうとるんるんでスペランツァの外に出ていった。

 目指すは海、いざ発見せん母なる水。
 という気持ちだけはすべての調査員と同じだが、いかんせん体長30cm。
 ヒト種の靴とさして変わらぬ大きさなれば、ぴゅーんと飛んでいったところで、さしたる範囲は観測できない。
 そういう広範囲の捜索は、もっぱら騎乗型の探査機を持っているヒトには敵わない。
 ハロの中では同じ立ち位置のつもりだけれど、どうしたって敵わない。]

(82) 2021/11/07(Sun) 22時頃

【人】 雲水 ハロ

おー。

[なにせ、自生している植物や岩肌に光る鉱物資源やらにすぐ興味を惹かれて、あっちへふらふらこっちへふらふらしてしまうのだ。
 探索は遅々として進まず、しかして細かな発見や生物の報告なんかでは、案外と役に立っていたりする。]

(83) 2021/11/07(Sun) 22時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2021/11/07(Sun) 22時半頃


【人】 雲水 ハロ

[外殻を青く光らせた甲虫を41(0..100)x1秒ほど眺めていたところで、通信>>71が聞こえた。
 ケトゥートゥは草原にいるらしい。]

ケトゥ、くさ、あるとこ。
…………??

[それはどのへんだ? と首をきゅるんと傾ける。
 ハロはケトゥートゥといると楽しいので、草原でいっしょに遊べたらうれしかったのだけど、またマーレ10のマップがハロのちいさな頭には入っていない。]

(85) 2021/11/07(Sun) 22時半頃

【人】 雲水 ハロ

あっ。

[見ていた甲虫が飛んでいく。
 それを思わず、追いかけていく。

 いつの間にか、ガスすら吹き出す岩場に来ていた。]

(86) 2021/11/07(Sun) 22時半頃

【人】 雲水 ハロ

ここ……くさ、ない。

[ケトゥートゥはいそうにない。]

いわ……

[ごつごつしている。
 が、ときどき不定期に色の違った鉱物が混じっているようにも見える。おもしろい。]

(87) 2021/11/07(Sun) 22時半頃

【人】 雲水 ハロ



[小さな体は、険しい岩場の隙間も簡単に通り抜けるし、足場が悪くとも浮遊種には関係ない。
 こうした土地の観測は、ハロが一番に向きだった。

 ちなみに、頭部上方に常に乗せている反重力パンに備えたカメラによって、ハロの視界前方から足元を通りやや後方までの約250°程度はリアルタイムに船内にモニターされている。
 つまり、虫やら葉っぱやらに気を取られているのも丸わかりなのだが、本人は特に気にしていなかった。]

(88) 2021/11/07(Sun) 22時半頃

【人】 雲水 ハロ

むー?

[現在ハロが覗き込んでいるのは、熱泉だ。
 否、泉と言うにはあまりに心もとない。ほとんどは水蒸気になって空気に溶けてしまう程度の量だが、不定期にしゅうしゅうと岩の隙間から吹き出している。
 そのためちょうどこの周辺だけ空気が温かく、しっとりしている。むしむし。]

あっつい!

[まじまじ覗き込んでいたら、ぷしゃ、と熱水がかかった。
 皮膚を焼くほどの温度ではなかったものの、少し驚きはする。]

(103) 2021/11/08(Mon) 00時頃

【人】 雲水 ハロ

アリ、あっつい! あっつい!

[びっくりしたので、アリババに通信をつないでみる。
 自分の見ているものは、アリババがいつもまとめてくれていると知っている。なんてありがたい。なんてすばらしい。
 彼がいてくれないと、ハロのちいさな頭で覚えきれるだけのことしか、報告には上がらなくなってしまう。]

すごいねぇ!

[きゃっきゃとはしゃぐような声で報告した。
 ハロ、いま、楽しいので。]

(104) 2021/11/08(Mon) 00時頃

【人】 雲水 ハロ

ケトゥー、ケトゥー。

[アリババへの楽しかった報告のあとは、ケトゥートゥだ。
 ハロの通信はいつも、いろいろな相手に短期的に向けられる。]

ケトゥー、たのしいの、あった?
ハロ、あっついの、みつけた。
あとねぇ、あおいきらきら! みせるね、みせるね!

[あおいきらきら、には先程の甲虫も含まれるが、先程岩表から剥がした金属光沢のある青い鉱物のことを指している。
 なお採集方法は力ずく。つまり岩にかじりついて歯を立て、表面を削り取っている。]

(107) 2021/11/08(Mon) 00時半頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2021/11/08(Mon) 00時半頃


【人】 雲水 ハロ

ゆでる?

[>>109アリババが通信の向こうで驚いている。ハロもさっきあっつかったときびっくりしたので、わかりますよ。あっついは驚きます。

 ただ、ぎりぎり、そこまでは熱くない。
 たしかにこのあたりは大変に蒸しており、気温も高く、反重力パンに示された温度は人類の一般的な生存には適さない温度ではあるが、かといって完全に不快かと言うとそこまででもなく、いわゆる『ととのう』という感じの温度だ。]

におい?

[すんすん。すんすん。
 岩の隙間に顔を差し入れて嗅いでみる。]

いしのにおいがする!

[つまり異臭という認知ではない。が、鉱物臭と捉えられてもおかしくない言い方をした。]

(111) 2021/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 雲水 ハロ

みず、もってかえるね!

[この調査は海、つまり清浄な水を求めているという認識なので、これもきっと必要だろう。ちいさな浮遊種はそう考えた。
 しかしモイラは完全に清浄な星でもなかったので、耐毒性はそれなりにある。よってハロが平気でもみんなが平気かはわからない。
 持ち帰って成分の分析をしてもらわないと判断できないことだ。

 持ち込んだ採取瓶の蓋をくるりとしっぽで開けると、あっついを反重力パンで一度受け止めて、雫を器用に瓶に落とした。]

(113) 2021/11/08(Mon) 01時頃

【人】 雲水 ハロ

ふー。

[半ば一方的なアリババへの通信を終えて、採取瓶を身体に括りつけたベルトに差し込む。
 それから飽きたようにふらっと熱泉のそばを離れていった。
 あっついは楽しかったが、あんまりずっといてものぼせて疲れてしまいそうだったからだ。]

ケトゥは、くさ。

[このあたりには、草はあまり生えていない。
 結構離れたところにいるのだろう。]

(114) 2021/11/08(Mon) 01時頃

【人】 雲水 ハロ

イーヤー!
あっついは、びっくりした。でも、たのしかった!

[>>112ケトゥートゥのあいさつには、こちらも元気にあいさつした。
 楽しいは、声だけでも伝わるだろう。るんるんで、にこにこだ。
 熱水が突然吹き出すのは、規則性がなくてわくわくしたし、きらきらの鉱物は見ていておもしろい。]

こっちはね、くさ、ない。
いしと、ちょっとみず。ごつごつして、ちょっときらきら。
おはな、みたい! はっぱ、みたい!

[ケトゥートゥのほうも、とっても楽しそうだ。
 そっちに行ってみたいが、ハロはここからの行き方がわからない。]

(115) 2021/11/08(Mon) 01時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2021/11/08(Mon) 01時半頃


【人】 雲水 ハロ

――ケトゥートゥと――

くさ、ないねー。きも、あんまりないねー。

[>>118熱負けして立ち枯れているような木はいくつか熱水の吹いていたあたりに生えていたが、生木は近場にはほとんど見られない。
 高くに飛び上がって少し周りを見渡せば、まったくないわけではなさそうなのだが。
 このあたりは根を張るにも岩盤が固いのかもしれない。]

あっ! でもね、むし、むしいたんだ、むし。
むし、こっちきたの。

[そういえば、虫を追ってこの地に迷い込んだはずである。
 ということは、ここは虫の生息可能域と考えられる。
 きょろきょろ、くるくる、視界を巡らせて――]

(119) 2021/11/08(Mon) 02時頃

【人】 雲水 ハロ

あっ。

[ちょうど、小動物や虫などが隠れ住みそうな洞穴があった。
 これは、これは探検せざるを得まい。]

うんと、うんとねえ。
ケトゥのとこ、いきたかったけど、きょうは、やめる!
おみやげ、いっぱいさがすね。
だからね、まっててね!

[お花や葉っぱに対して、持ち帰るサンプルが水や鉱物のかけらや虫と色気のないものになりそうだが、どちらも未開の星の資料としては大切なものだ。

 ハロは通信を切ると、ちいさな身体をちいさな穴にすべり込ませていく*]

(120) 2021/11/08(Mon) 02時半頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2021/11/08(Mon) 02時半頃


【人】 雲水 ハロ

――洞穴の隙間で――

[ヒトはまず入れないような、岩と岩の噛み合った隙間。
 自然のひび割れが生んだ狭い洞穴のなかは、ひんやり冷えるかと思いきや、地熱でとても暖かい。
 近くに鉱泉がある影響か、しっとりと湿気った空気が充満しており、なるほど小動物や虫が生きていくのにはちょうど良さそうな環境になっていた。]

はっぱ。
ふかふか。

[中には風か虫が運び込んだのか枯れ葉が積み重なっていて、それらはこの熱と湿度で発酵している。
 ふかふかと柔らかな腐葉はクッションにも、養分にもなるのだろう。]

(137) 2021/11/08(Mon) 14時半頃

【人】 雲水 ハロ

[これは、これは大切な発見だ。
 暗がりで必死に採取瓶の蓋を開け、腐葉をいくらかと、それからあの瑠璃色の甲虫をひとつ捕まえ入れる。]

おみやげ、できた、できた。

[腐葉の中には、かすかに青いかけらも見えた。甲虫たちは命を終えると、ここで養分の種になるのかもしれない。
 持ち帰りさえすれば、きっといろんなひとがハロを褒めてくれるだろう。]

おみや、げ……ふかふか……

[けれど、あたたかく、ふんわりしたクッションの敷かれた、暗い洞穴の中。
 ふわふわ、ぬくぬく、ころんと転げ――

 それからしばらく、反重力パンの映像は更新されない。
 すやすや**]

(139) 2021/11/08(Mon) 14時半頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2021/11/08(Mon) 14時半頃


【人】 雲水 ハロ

――ぬくぬくの穴で――

…………!

[さて、あれから一体どれほどたった頃合いか。
 えらい浮遊種は自力ではっと目覚めたかもしれないし、明らかに『動かない』モニター映像を見た誰かが察して、ハロに通信を送って起こしたのかもしれない。
 とにかくぬくぬくお昼寝から現実に帰ったハロは、わたわたあわあわ大慌てで洞穴から這いずり出てくる。
 これは一大事、一大事だ。
 探索も一日中できるわけじゃない。
 まだ初日だし、暗くなる前には帰って、採取物を分析に出したりケトゥートゥに見せたりしないといけないのに!]

(152) 2021/11/08(Mon) 21時頃

【人】 雲水 ハロ

[とにかく大急ぎで帰り道を確認しなくては。
 といっても、飛べるハロには道順なんて、方角と同じくらいの意味しかないけれど。
 びゅーんと高度を上げて視界を確保。反重力パンで母艦の電波を取得して、一目散にそっちの方へ。

 いそげ、いそげ。
 そうして焦る帰り道、眼下でまさか、同じちいさな体の友が、危険と隣り合わせにあるとは、知りもしないで。]

(153) 2021/11/08(Mon) 21時頃

【人】 雲水 ハロ

――スペランツァ――

ただい、ま!

[ランディングタラップから文字通りに滑り込み、気楽な調査官が帰ってきたのは一体今日の調査隊のうち何番目か。
 サンプルを詰めた採集瓶は、鉱石がいくつかと水に、虫と、腐葉。
 色気はないラインナップだ**]

(154) 2021/11/08(Mon) 21時半頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2021/11/08(Mon) 21時半頃


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