34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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[翻弄される、とはこういうことをいうのだろう>>2:*169
快楽の波に絶えず浸されて。 貴方の声が、まさぐり、摘まみ、擦り。 念入りに私を染め上げる指の感触が強く、つよく。
――違和感はやがて物足りなさに変化させるように 知らぬ無垢を希求する慾へと変えてゆく。
絶頂の瞬間。頭の中が白くなったかのようで 脱力すると同時に彼の腕の中に体を預けた。 すぐにそれは、褥へ降ろされることになるのだが。
お疲れ様と労わりながらも、 貴方の目はまだ満足に染まってはいない。 寧ろ欲を耐えるような眼光が、色眼鏡越しに煌めく。]
(*0) sinonome 2024/02/28(Wed) 22時半頃
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[貴方の影が、私の上に落ちる。 ――問いかける様は、懇願みたいね。]
ほしいわ。
煙さん。
[ちょうだい。 囁き声とともに貴方の方へと手を伸ばし 頬を撫でながら微笑もう。
わたしは選ぶ。 だからあなたも、私を選んで。*]
(*1) sinonome 2024/02/28(Wed) 22時半頃
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[性に対しての興味はほぼなかった私だが、 一歩どころか十歩くらい進んでいる友人らの会話は耳にしていた。
初めてのときは、痛いらしい。 やめられない、とまらないのだとか。
その経験から同性に走った友人1名が少し怖い顔で忠告してきた。 もしも痛みが強ければ、ちゃんと相手に言いなさい。と。]
―― ぅ、 ぁ。
[今、その言葉を思い返している。]
(*4) sinonome 2024/02/28(Wed) 23時半頃
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[十分解し濡らしてくれたとはいえ未通の場所だ。 貫くほうも、貫かれるほうも痛いに違いない。 力を何とか抜こうとするが、中々うまくいかない。 多分、一気にだからこそ一瞬の衝撃ですんだのだろう。 律動にあわせ揺れる私の体に、鈍痛と快楽が綯交ぜで襲う。
痛いだけじゃないのだと知った。
手を握って笑んだ>>*2貴方の顔。 余裕を失う、今の顔。 何方もがとても綺麗で。痛みより見惚れるのが勝る。]
煙さん。
[揺さぶられながら、名を呼ぶ。 痛みを問われた時には、衝撃に喘いで返せなかったが。 ―― あのね。]
(*5) sinonome 2024/02/28(Wed) 23時半頃
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[自分自身もいっぱいいっぱい。 気持ちいいと、体の中があついのと。 おなかがじんじんするのと、沢山色んなことが 一気に起こって、頭がぼやっとする。
荒い吐息はどちらのものだろう。 滴り、シーツに染みる汗はどちらもなのかもしれない。 生理的に張った水の膜。 揺さぶられる際に頬を伝って麦穂の海に消えていく。
ゆれる視界。その中で見えた貴方の顔。 ――あなたも、いっぱいいっぱいなのかしら。]
(かわいい。)
[ふ、と浮かぶ。 こんな表情。誰にも見せちゃいやだ。なんて我儘な感情が。]
(*29) sinonome 2024/02/29(Thu) 20時半頃
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[胎の奥、スキン越しに熱いものを注がれる感覚に きゅ、と彼を締め付けたのは無意識に。 その奔流が終わったと感じた時には、 中から抜けていくものがあった。 ――少し寂しい、と思ったのはどうしてか。
引き抜かれたばかりの箇所がじんと痺れ、 乱れたシーツのまま、彼を見上げる。
……なるほど。 交わりというのは1度で終わらないもの。 友人よ、私は学んだ。
私は彼が準備が終わるまでは肩で息をしながら呼吸を整え。 両腕を、彼に差し出す。]
(*30) sinonome 2024/02/29(Thu) 20時半頃
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[一緒にと心がけてくれるのは嬉しいのだけれど。 私多分、一番満たされるのはそれみたい。
差し出した腕を背中に回し 引き寄せることはできたろうか。
今度は縋らせて。 近くで見たいの、君の快楽を得てる顔。*]
(*31) sinonome 2024/02/29(Thu) 20時半頃
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[私より身長も高く。肩幅も広い貴方。 肌で触れればより、そのことを実感する。
――少しムスクのような香がする、気がする。 料理長の焼きたてのパンの香りとも 庭師のおじいちゃんの土の香りとも 養父のよくわかんない魔法薬の香りとも違う。
あなただけの、香り。]
(*34) sinonome 2024/02/29(Thu) 22時頃
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[一気にではなく、今度は形を覚えさせるように ゆっくりと私の中を暴いていく熱に、肩を震わせ。 背が弓なりに撓るのは、怒張に貫かれる痛みを散らすため。 その後に追ってやってくる、快楽をもう私は、知っている。
それが柔らかく、優しいものであれば 体をより火照らせるものになることを 貴方が私に、覚えさせるのだ。
胎の裏側を擦られた際の嬌声を 聞きたがる指は私を何度も責め立てる。 甘い声。わたしこんな音も出せたんだ。
啼かせる貴方の表情を私はみている。――覚えていたくて。]
(*35) sinonome 2024/02/29(Thu) 22時頃
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[自身で性的な意味で触れたこともない場所。 それを暴く男の象徴は、熱く激しいものなのだと 教え込まれるのは体にか、心にか。
無垢を馴らし淫らにさせる男が腰を打ち付けながら 嬉しそうに笑んでいるのが見える。
ああ、可愛い。
お互い、同じこと思っているのね。]
(*70) sinonome 2024/03/01(Fri) 21時頃
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[初めての絶頂は、頭の中が空白になるよう。 脱力の前、再びスキンに遮られ芽吹かぬ飛沫が 奥にたたきつけられるのを感じた。
次いで私の意識を攫おうとする微睡みに 弛緩した肢体のまま抗っていれば。 貴方の本音がぽつりと、聞こえた。
――そういうの、意識がしっかりしている時に 渡しに向かい合って言えばいいのに。
貴方は本当に、本音を隠しがちね。
撫でる手にもたらされた再度の睡魔に抗うすべは持てず。 諸々の後の世話をしてくれたと知ったのは 再び微睡から意識が引き上げられてから。]
(*71) sinonome 2024/03/01(Fri) 21時頃
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[そこで見たものは。>>*52]
(*72) sinonome 2024/03/01(Fri) 21時頃
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・・・・・・・・・・・・・。
[私は無言で彼を見る。 甘い言葉でもなく、熱に浮かされた瞳でもなく。 触れる手でもなく。彼が最初にしたのは土下座だ。
甘かった余韻も吹っ飛んでいる。
事後って土下座から始まるものだっけ? 私は脳内で友人に問いかけた。 当然、答えは返ってこない。]
煙さん。
[私はじっと彼を見る。]
(*73) sinonome 2024/03/01(Fri) 21時頃
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後悔してますか? 私は、していません。
後悔していないのなら、顔をあげてください。
[命令です。と、言った方が 貴方も本心を吐露しやすいでしょうから。 土下座はまずは、やめましょう。ね?*]
(*74) sinonome 2024/03/01(Fri) 21時頃
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[なるほどなるほど。
私は彼の様子を見ていた。>>*76 勿論全裸、というかシーツを巻いてではあるが。
私は彼の言い分を聞いていた。>>*77
調子に乗ったの意味が分からなかったが、 話を聞いて理解した。 つまりは段階すっ飛ばして懇ろになったことを 後悔しているわけだ。
後悔の理由は本能に流されて そこに情がなかったわけではないのはひとまず安心した。
想定外のことが起こると、男は混乱し 女は冷静になると教授が言っていたけれど 大体あっている気がする。今この時とか。]
(*81) sinonome 2024/03/01(Fri) 22時半頃
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言い分はわかりました。
……こういう関係性を建築する前に 諸々過程を踏んで周囲から排斥されないための 布石を打って、自身がこういう関係になっても 私と離別しないよう関係を整えてから 事に及びたかったけれどついやっちゃった。 本能に負けた。というやつですね。
私にそこまで魅力があったとはというのには驚きましたが。 そうですねぇ。
[ふむふむと言葉に出しながら要点を整理すれば。 まあ、なんと。
私はとりあえず。顔を上げた彼と同じ目線になるよう 軋む体を動かした。 そのままよしよしと頭を撫でれば、巻いたシーツがずれて 少し際どい格好になったが、そこは気にしないでほしい。
(*82) sinonome 2024/03/01(Fri) 22時半頃
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煙さんは、余裕がなくなると とても可愛くなるのはわかりました。
ま、過程をすっ飛ばしたのは互いの需要と供給の結果なので この関係性をこれからどうするか。という方に 考えを進めましょうか。
このまま私が婿をとらずに独身でも 養父はさほど気にしないと思うんですよね。 私自身も養女ですから。
離れたくない、を第一にするなら このまま主人と従者の関係性で継続で事足ります。
従者と肉体関係を結ぶ主人は、私の友人にもいますしね。 こちらは同性同士ですけど。 ――……。
(*83) sinonome 2024/03/01(Fri) 22時半頃
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[私は彼を見る。 じっと、みている。]
(*84) sinonome 2024/03/01(Fri) 22時半頃
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で。煙さんはどうしたいですか? このままの愛人のような関係性の継続でいいのでしょうか。
私の意見を聞きたいのでしたら 先に煙さんが今後どうしたいのか 教えていただきたいと思いますが。いかがでしょう。
[とても冷静に話している。 頭をよしよしと撫でながらである。
――まぁ、言ってしまえば私はこう思っていたのである。]
(*85) sinonome 2024/03/01(Fri) 22時半頃
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[攫って逃げる、或いは順番逆でも 認められるように頑張るから一緒にいてくれ。
……というには、まだいっぱいいっぱいなんでしょうねぇ。
なら、現実的な選択肢を見せつつ 貴方に落ち着いてもらって今後を考えましょう。
なお、乙女部分としては甘い空気を楽しみたかったのは事実だが。 こうして慌てるくらい自分は愛されているのかと知れたのは。
実は結構、うれしい。*]
(*86) sinonome 2024/03/01(Fri) 22時半頃
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私、貴方だから良いと思ったの。 憧れが強くて、まだ、胸の内でぽつぽつと 灯り始めた感情に名前をつける前だったけれど。 それでも、私が選んだのは貴方なのよ。
煙さん以外の花嫁になるなら独身貴族の方がいいわね。 だから、養父への説得。 一緒に頑張りましょうね。
[ぽんぽん、と己を抱きしめる彼の背中を撫でる>>*93
でも、可愛いより格好良い。というのは 事後のあれそれを見た結果。 ――そう思うためには大分時間がかかりそうである。
だって今もほら、可愛いし。]
(*94) sinonome 2024/03/02(Sat) 00時頃
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[それに、彼にとって魅力的な女の子であったことを>>*90 知れたのは思わぬ収穫である。
というより、手玉にころっころとられていたような気がするが。 いや、寧ろ暖簾に腕押しというか、 1つ1つ、布石を打ちながらも 敢えて端を掴ませないように煙に巻いていたというか そのような気配を感じ取ってはいたけれど。
こうしてみるとロマンチストであり、外堀を埋めようとして 結局流れに身を任せるタイプだったと知った。 ギャップ可愛い。 私はきゅんっうとした。どうやらこういう性格が 私の性癖だったようだよ、友人よ。]
(*95) sinonome 2024/03/02(Sat) 00時頃
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[己の髪に顔を埋める様子は、なんだか大きな子供みたい。 可愛いなぁと、背を撫でる。
びっくり、の後はどんな気持ちなのかしら。 聞いたら貴方は動揺しながら慌てそうで そんな想像すら、楽しいものだ。>>-187]
わぁ、流石煙さんですね。 まあ私の知り合いといえば割合逸般人多いので 多分受け入れてもらえそうです。
[他人の喧騒はどうでもいい性格な私にとって 気にするのは養父や友人らの反応くらいしかない。 説得を任せろという頼もしい私の従者に、 お願いねと思いを込めてなでなでと更に背を撫でるのであった。]
(*102) sinonome 2024/03/02(Sat) 10時半頃
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[ちょっと落ち着いたのかしら。 ――全力土下座かましていた時よりかは しっかりと自分の意思を伝えることに 躊躇いなどを感じていないように思える。
君の中での私の評価って、どれくらい? それをこれから探って、知っていくのも楽しそう。
憧れを恋という字に置き換えて それが更に深まればどんな風になるのかしらね。
綺麗で、美しい人の中に見つけた 可愛らしさと性急さ、男らしさ。 そういったものを1つ1つ暴いて知っていくなんて とても、素敵なことだわ。私にとって。]
(*103) sinonome 2024/03/02(Sat) 10時半頃
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話術、ってやつですよね。凄い。 うーん、何から。というとまずは 関係性の許可、からとか……?
[流石に私も初めての経験である。 養父にどう説明していいやら。というか 親への紹介とかどうやるんだろう。 どちらも経験不足なので得意そうな煙さんに任せたい。
流石にこうなる前に一線超えたことは 養父には黙っていよう。 そこはお互い考えが、一致した。
互いに、自分が相手にどう映っているか 気にするところは似た者同士ね。
ロマンチスト上等。可愛いわ。 触れて、交わって知る貴方の一面は 私の中の探求心を疼かせるのに十分で。]
(*119) sinonome 2024/03/02(Sat) 14時頃
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[彩雲のようなあなた。長い曇りを映した髪が、 近づいたときに肌に触れる感覚が心地よい。
こうして言葉を重ねてくれる 丁寧なところも。細やかなところも。 渡しにはない、貴方の良いところ。>>-209
そんなあなたが好む姿が。今まで通りに 興味あることにのめりこむ私の姿なら。 これまでと変わった関係性も。 傍目からはあまり変わらぬように見えるのだろう。
メタ・モルフォーゼ ……友人曰く、一度経験すればおもいきり変化があるとは、いうけれど。
貴方の変化には陶酔するくらい惹かれるけれど。 私はどうかしら。 誰かに選んでもらうのではなく 自分の欲をきちんと伝えてくれるようになったあなた>>-210]
(*120) sinonome 2024/03/02(Sat) 14時頃
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[その後の話。 彼が養父と話している間。 私は自室で爆睡していた。
養父が、彼氏できたっていうのに 挨拶任せて部屋で爆睡しているなんて……。 うちの娘がなんかすまん。と逆に恐縮していたが 睡眠に勝てなかった理由は今後日の目を見ることはない
……はずだ、きっと。**]
(*121) sinonome 2024/03/02(Sat) 14時頃
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書類とか身分上のあれこれとか 考えたこともなかったから確認大事だね。
[養父と同じく独身貴族状態のまま 人生終わると思っていたものだからね。 いわれて気づくあれそれや。
彼の言葉に頷き、必要なこと、手続き諸々 考えながらピロートークは続く。
魔法に関しては興味深い「人」を見つけても 貪欲なまでに興味は削がれないのだから 成績が落ちて云々まではなさそうなのは安心だ。
何せ、興味深まる相手も魔法使い。 1人ではなく、2人で学べればよい。 その間に互いに深みにはまっていけば、尚。]
(*125) sinonome 2024/03/02(Sat) 22時頃
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[自分が魅力的になるとしたら 彼に磨かれるからであろう。
――隣で笑む貴方の魅力は、 周囲も誑かしそうな気がするのだけれど。
その時にはこっそりと こんなに素敵なのに可愛いところ、あるのを 知ってるのはきっと私だけねと 心の中で思うことに、しましょうか。]
(*126) sinonome 2024/03/02(Sat) 22時頃
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[ところで。 爆睡から目覚めた際に、養父と顔を合わせたとき。 言われた言葉がこちらになります。]
「お前、愛想つかされないようにな……。 挨拶くらい2人できなさい。 眠かったのかもしれないけどさぁ。 1人でいかせるのは、な?」
[うんうん頷いた。完全同意である。 私も、気を付けよう。これからね、これから。 心配かけてごめんね、お父さん。*]
(*127) sinonome 2024/03/02(Sat) 22時半頃
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