人狼議事


15 青き星のスペランツァ

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視点:


【人】 重層培養 イースター

― 一日目/スペランツァ 入口付近 ―

はい。良い収穫が得られたと、イースターは思っています。
情報の多く詰まったお土産もございます。

[そうライジ>>168に返す。そのお土産とは、もちろんあのブツ>>158の事である。土に含まれる鉱石成分も、確かに存在するのだが。]

ライジ様はここで出迎えを為さるのでしょうか。そうであれば、イースターは先にアリババ様方船内の皆様の方へと向かおうと考えています。

[告げて首を傾げる。
 彼がこの位置で待機していたという事は、船外調査組を出迎えるつもりなのだろうとイースターは判断したようだ。]

(1) 2021/11/09(Tue) 00時半頃

【人】 重層培養 イースター

― 一日目/スペランツァ 通路 ―

[自分以外の調査の様子はどうなのだろう。戻っている面子は居るのだろうか。端末を開き、位置情報を確認して……イースターはふと、一つの赤い印が消えている事を確認する。]

……アシモフ様?

[別な画面を映す。『MISSING』に記されているのは、真っ先に船外に元気よく飛び出していった、同志の名。
 こうなった場合に高確率でどの様になっているのかは、イースターは確かに知らされていた。]

…………。
機械のみの故障。或いはエラー。
そういった低確率の方を、引いて欲しいですね。

[今は探査機の調査結果を待つしかない。]

(3) 2021/11/09(Tue) 01時頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/09(Tue) 01時頃


重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/09(Tue) 01時頃


【人】 重層培養 イースター

― 一日目/スペランツァ タラップ ―

[ライジ>>5の告げた違和感に、イースターもまた首を傾げた。]

アシモフ様が?……確かに、少々意外ですね。
イースターも彼の方が先に戻っていると予想していました。勢いよく飛び出していった様子は、出立前にロビーのモニターで確認したのですが……

もしまだ戻られていなかったのでしたら、彼も貴方の出迎えを歓迎する事でしょう。
荷物も多くございますので、イースターは先に船内へ戻ります。ライジ様、また後程お会いしましょう。

[告げてライジにお辞儀をする。
 その後、実際に誰が戻っているのかを確認する為に、イースターは通路で端末を確認する>>3のだろう。]

(6) 2021/11/09(Tue) 01時頃

【人】 重層培養 イースター

― 船内ロビー ―

[一通り報告を終えた時間帯。端末から響く通知音に気付き、イースターはそれを開いた。
 示されたのは無人探査機による調査の結果>>#0だ。マップ画面に切り替えれば、無情な×印が彼が最期を迎えた場所を示していた。]

……。
やはり、そうなってしまわれたのですね。

[イースターはその画面を暫く見ていた。仲間が探索から帰ってこない事は、星内調査に当たって良くある話>>#0:1だ。]

(9) 2021/11/09(Tue) 02時頃

【人】 重層培養 イースター

[この電脳生命体が、誰かを喪った事は初めてではない。しかし彼女らは死した場合、記憶と記録のバックアップが『アルニカ』のネットワークに遺されるのだ。
 そのデータは故人から造られたもので在れど、故人そのものではい。しかし、その記憶を再生する事は可能である。……仮にイースターが死した場合は、『スペランツァ』での記憶まで遺されるのかは、今の所不明だ。]

[けれど、殆どの種族や生命体はその様な事情は無い。一度死すれば、生命活動だけでなくその人物との思い出も当人がどの様な感情を抱いたのかも、全て喪われるのだ。そう己の知識には記録されている。
 誰かを喪った事は初めてではない。けれど『完全な喪失』は、少女に取って初めてだったのだ。]

こういった時、イースターはどうすればよろしいのでしょうか。
イースターにはその知識が不足しております。

[イースターは、呟くように言葉を零した。]

(10) 2021/11/09(Tue) 02時頃

イースターは、触角を静かに垂らしている。

2021/11/09(Tue) 02時頃


重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/09(Tue) 02時頃


重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/09(Tue) 02時頃


【人】 重層培養 イースター

― 船内ロビー ―

[投げかけた問いに対する二つの答え>>13>>20が耳に入る。呆然と見ていたモニターから目を外し、そちらに顔を向ければ涙をポロポロ零して泣いているケトゥートゥ>>12と、彼の頭を撫でるライジの姿が映る。]

イースターは、感情の発散があまり得意な方ではありません。
ですが、確かに……悲しいと、思います。

アシモフ様からの元気な報告も。イースターは、聞きたいと思っていました。
しかしそれは、叶わないのですね。
これから先の調査や船旅に……彼の記憶は、刻まれないのですね。
そう考えると、イースターは悲しさで締め付けられるような心地を感じます。

…………。

[目を閉じて、その悲しみに身を任せる。それで構わないと肯定を貰った、その様にイースターは解釈した。
 イースターは年長者分程、感情の発散は得意ではない。それでも彼女は触角を震わせながら、頬に一筋涙を零した。]

(23) 2021/11/09(Tue) 10時頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/09(Tue) 10時頃


重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/09(Tue) 10時頃


【人】 重層培養 イースター

― 船内ロビー ―

イースターも、後ほど。アシモフ様にお会いしに行こうと思います。
……ありがとうございます、ライジ様。ケトゥートゥ様。

[静かに涙を零しながら礼を告げる。
 暫くそのまま感情に身を任せていたが、ふと聞こえた声>>31に再度目を開ければ。そこには丸く青い物体が、例えば彼(?)が名乗った名と同じ星を連想させる球体が、在った。]

……チキュウ、様?

[驚いたように何度も瞬きをして、年長分に続き>>35名を繰り返す。涙も触角の震えも、止まっていた。
 イースターの記憶の中には、その様な名前のクルーも機械も存在しない。『地球』は己を生みだした者の祖先の星の名だ。そして、もっとも有名な星の名でもある。もし記憶の中に存在したならば、そんな名前が付けられている相手を忘れることはまず間違いなく無い筈だ。
 その球体が映している映像と音楽は、とても優しいものだった。声を上げ泣いていた年長分を慰めようとしている、とイースターもまた理解した。が、果たしてこれは一体、何だろう?]

(36) 2021/11/09(Tue) 14時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/09(Tue) 14時半頃


【人】 重層培養 イースター

― 船内ロビー ―

[チキュウと名乗ったロボット>>41から流される、猫とネズミのドタバタとした映像を見る。
 映像技術を見るからに、相当に古いものの様に思えたが。それでもその光景は、面白く微笑ましいとイースターは思った。その証拠に、触角が頼りなさげではあるがぴこぴこと揺れている。]

……イースターがアシモフ様に初めてお会いした時、容姿がネズミ種によく似ている。その様に思いました。
実際にはイースターの知るネズミ種よりも、勇敢で物おじせず、人懐こいお方だったのですが。
そんなアシモフ様にも、例えばこの猫のようなケンカ相手や悪友の様な存在は、居たのでしょうか。その相手は、やはり猫種とよく似ているのでしょうか。……本人に直接聞くことは叶いませんが、この船の中で彼を良く知っていた方と、話をする事なら叶うでしょうか。

(52) 2021/11/09(Tue) 21時頃

【人】 重層培養 イースター

イースターも、決して忘れる事は無いでしょう。
勇敢な同士、アシモフ様の事を。

ありがとうございます、チキュウ様。

[感情の整理を付ける事は困難だ。特に喪失の感情は、より一層に。それでもこの身に生がある限り、立ち止まってはいけないのだ。>>50
 再び優しいロボットの方を見た少女は、先程よりほんの少しだけ、元気が出た様に見えたかもしれない。]

(53) 2021/11/09(Tue) 21時頃

【人】 重層培養 イースター

……ところで、チキュウ様は何時の間にスペランツァへ?
新しいクルーが乗船するという話は、イースターは聞いた覚えは無かったのですが。

[改めて先程から抱いていた疑問を口にする。
 イースターは探索を始める前に、チキュウの姿を見た覚えはない。新しいクルーの噂も耳にはしていなかった。*]

(54) 2021/11/09(Tue) 21時頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/09(Tue) 21時頃


重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/09(Tue) 21時頃


【人】 重層培養 イースター

― 二日目/安置室 ―

[探索への出立前。イースターは安置室を訪れ、帰還したアシモフの、アシモフだったものの小さな白い身体を見ていた。]

………。

[船内を元気よく駆け回っていた、無邪気な白いけものの同志は。もう二度と動かない。静かに横たわり、冷たくなっている。
 その姿を見れば、再び己の中の感情を"悲しい"が支配する。死者への祈り方も、弔いの方法も、失われたいのちがどうなるのかも、イースターの中のその分野の知識は不足しているものばかりだ。
 けれど。]

さようなら、アシモフ様。
いって参ります。

[イースターは自分なりに考え。その様に別れの言葉と出立の言葉を告げる。
 彼の死を無駄にしない様、これから先の道を歩まねばならない。それが我々『スペランツァ』のクルーの使命だ。]

(83) 2021/11/10(Wed) 01時半頃

【人】 重層培養 イースター

― タラップ ―

[イースターは再び準備を整えて『マーレ10』へと降り立つ。今日もその場に居ればヨーランダに、何らかの要因で居ないのならば他の機材担当者か、或いは自分で探すか。
 昨日申請を忘れていた設置型のカメラ>>1:160も、今日はきちんと鞄の中に仕舞う事だろう。

 本日の予定は、昨日例の足跡と排泄物を見つけた個所の近くへのカメラの設置。
 そして、その地点からは少し遠回りになるが。"海"を見たいと、イースターは考えていた。
 無論情報が少ない以上、水に近付くことは考えていない。調べるのは、遠くの景色に海が見えるかもしれない、そのぐらいの地点だ。]

(88) 2021/11/10(Wed) 03時頃

【人】 重層培養 イースター

[マップを開けば、先に調査に向かったアリババの印>>37が、アシモフの遺した×印とすぐ近くに有るのが見えた。
 ざわざわと、不安を覚える。死の危険がある地である事は彼方も承知しているだろう、間違いなく慎重に行動をしている筈だ。意図としては、アシモフと同じ事例を起こさない為の行動なのだろうという予測も立てられる。
 けれど、それでも頭の中に"もしも"を過ぎらせてしまう。前例が、あったのだから。]

……いえ。
イースターは、イースターのやるべき事を成しましょう。

[その"もしも"に捕らわれ過ぎていては、動けなくなる。それではこの地に降り立った意味がなくなってしまう。その結果は誰も望まない事だろう。
 イースターは呟いて。過ぎった想像を振り払い、タラップを降りて行った。]

(89) 2021/11/10(Wed) 03時頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/10(Wed) 03時頃


【人】 重層培養 イースター

― 探索二日目・スペランツァ付近 ―

[探索に出かける少し前の時間。再び『マーレ10』に降り立ったイースターは、本日以降の手伝い担当と思われるギロチン>>98の姿を見つけ、そちらに声を掛ける。]

本日の手伝い担当はギロチン様なのですね。お疲れ様です。
イースターは採取用キットと薬品、手袋。そして設置型カメラをいくつか、申請したいです。

[今度は忘れずカメラも申請する>>88。小さな体で探すのが大変そうに見えた場合、一緒に探したりもするだろうか。]

(101) 2021/11/10(Wed) 12時頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/10(Wed) 12時頃


【人】 重層培養 イースター

― 探索二日目・スペランツァ付近 ―

お弁当。……成程、きちんとした食糧を用意するのも良いですね。お願いします。

[前日は保存が効くようなスティック型の携帯食糧を持ち歩いており、本日もそうする気でいた。機能性を見るべきと思っていた為である。が、外で食べるお弁当というのにも、また魅力を感じるのだった。
 そうしてカメラの捜索を手伝った後>>111、無事にそれを鞄に詰めて改めてギロチンに礼をする。]

はい、十分に気をつけます。
イースターに取って、この触覚は重要な器官でありますので。
ギロチン様も、機材に挟まれたりしない様にお気をつけ下さい。

[仮にもがれても命に別状があるわけではないのだが、イースターは調査や普段の生活にこの触覚にかなり頼っている。故にこの器官を失った場合、様々な事が困難になる事を把握していた。
 小さな体であるギロチンにも、注意を促しつつ。改めて足を進め、イースターは『スペランツァ』を後にした。]

(113) 2021/11/10(Wed) 19時頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/10(Wed) 19時頃


【人】 重層培養 イースター

― 荒れ地・乾燥地帯 ―

[先日原生生物のお排泄物と足跡を発見した>>1:138箇所に到達し、持ち出してきた設置型のカメラをその近辺に向けて設置する。一つ、二つ。カメラはもう一つ持ってきているが、本日のメインの場所に使う可能性も考え、そちらは設置しなかった。
置いた後に電源を入れ、そして端末の方でも映像を確認。問題なく機能している事が分かれば、船内に待機している面々に対し通信を送る。]

こちらイースター。先日の調査地点付近、二箇所にカメラを設置しました。
映像の受信は問題なく行われているでしょうか。

[上手くいっていれば、二箇所の砂地の映像(と言っても今は砂埃しか見えないが)が船内の方からも見えるはずだ。]

(114) 2021/11/10(Wed) 19時半頃

【人】 重層培養 イースター

[その後アリババからの通信>>107>>108>>109が届き、ややピンとしていた触覚が落ち着いたように少し揺れた。
 イースターは、彼が殆どの生物と比べ『死ににくい』事を知らない。]

アリババ様。……ご無事で何よりです。
"海"ですか。イースターも、この後近辺に向かおうと考えておりました。

[端末を映像モードに切り替えれば、キラキラとした大きな水源が、画面越しにイースターの目に映る。
 イースターは、人口の海しか知らない>>0:26。その深く青い色は己の知る海とよく似てはいるが、画面越しからでもそれよりずっと美しく思えた。]

……綺麗ですね。

[感嘆の感想が、思わず口から漏れる。]

(115) 2021/11/10(Wed) 19時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/10(Wed) 19時半頃


重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/10(Wed) 20時頃


重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/10(Wed) 20時頃


【人】 重層培養 イースター

― 通信中:アリババ ―

[提案を貰えれば>>121、通信機の向こうで触角が揺れた。]

良い案ですね。
でしたら、付近に到着次第再度連絡します。

[イースターも一人より二人で行動する方が、安全であると判断したようだ。持たされた"お弁当"も一人で淡々と食べるより誰かと共に食べたいと思う。
 そうして、再び向かう先の映像を見て。]

はい。……特に、自然に生み出されたものは。
イースターの眼にはより美しく、映る様に思えます。

[その感情は、自らが人工的に生み出された者であるからか。それとも自らに含まれている"人間"の遺伝子が、自然に対し郷愁を感じているのだろうか。イースターには判断が付かなかった。]

(132) 2021/11/10(Wed) 23時頃

【人】 重層培養 イースター

― "海"付近 ―

[それから暫く時間が空く。イースターは徒歩で調査に向かっている為、乗物を利用している者よりどうしても時間が掛かってしまうだろう。
 画面の向こうにあった青い景色が、自分自身の眼でも確認できる程に近くなると。暫しその光景に立ち止まり、見惚れた後。改めて端末からアリババの位置を確認し、その方向に歩みを進める。]

お待たせいたしました、アリババ様。

[姿を見つければ、近寄ってそう挨拶を送るだろう。]

(133) 2021/11/10(Wed) 23時頃

【人】 重層培養 イースター

― 一日目/船内ロビー ―

[質問への回答>>130を聞けば、イースターは少し首を傾げる。]

成、程……?随分長い充電、なのですね。
イースターはこの船の中で新参者に当たりますが、古くから乗船している方々も居る筈。彼らとも『初めまして』なのでしょうか。

[つまり、チキュウを作った者は誰にも何も知らせることは無く『スペランツァ』に彼を乗せたという事。それは確かに変な人なのかもしれない。ロボットに対し"地球"の姿形と名前を与えるというのも、かなり独特のセンスだ。]

改めて。よろしくお願いします、チキュウ様。
イースターは新しきクルーを歓迎します。

[ともあれ新しい仲間が増えるのは喜ばしい事だろう。挨拶を告げて、小さく会釈をした。*]

(137) 2021/11/10(Wed) 23時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2021/11/10(Wed) 23時半頃


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