人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 灰占道士 煙

 

  だから、そんなヤツのことは
  心配しなくていい。
  怒ってやる必要もない。


  だが、まあ、それは坂理くんに託した。
  ヤツなら何とかするだろう。
  だから……心配しなくていい。
  ”みんな”のことも。


[そこまで言うと、肩の荷が下りたというように
 表情を和らげただろう。*]
 

(276) 2023/11/22(Wed) 21時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2023/11/22(Wed) 21時半頃


【人】 灰占道士 煙



( 万年帰宅部だった青年が
  学外活動で汗を流していた頃の会話である。* )

 

(277) 2023/11/22(Wed) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── テーマパーク内 ──

[ パレードの行進が遠ざかり、
  再びテーマパーク内をぶらぶらと歩いていた卯木は、
  アポロがいくつかメッセージを
  受信していることに気づく。

  一つは中村のもので、>>237
  彼が犯人であることの告白文だった。 ]

 ……なるほど。
 あの時の動揺は犯人故だったのか。

[ ホテルロビーで中村と話した時のことを
  思い出しながら、文面を読み進める。 ]
 

(278) 2023/11/22(Wed) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ 『毒を飲ませた』ではなく、
  『毒を渡した』ということであれば、
  服毒したのは煙崎るくあ自身だろうか。

  もし罪に問われるとしたら、
  自殺幇助や自殺教唆だろうけど、
  警察が捜査できる状況でなければ、
  罪に問うこともできないのではないだろうか。

  表向きは心臓マヒとして公表された
  煙崎るくあの死。
  彼は自身が渡した毒が彼女の死に直結したと
  ここに来るまで想像もしていなかった可能性もある。

  だとしたら── ]
 

(279) 2023/11/22(Wed) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 たとえ、生きてこの島を出られても、
 あなたはその罪の重さを抱えて生きていけますか?

[ 卯木自身は手を下す気はなくても、
  招待主や招待客の誰かが
  彼を殺そうとするかもしれないけれど。
  今はその可能性は
  敢えて思考の隅に追いやって。 ]
 

(280) 2023/11/22(Wed) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 それにしても、『ありがとう』と『しあわせ』、か。

[ もし中村の言っていることが本当なら、
  煙崎るくあは死にたがっていたということになる。
  ということは、 ]

 もしかしたら、
 僕の話が引き金になった可能性もあるのかな。

[ 生存欲がなかったり、倫理的でない人間を
  『生きている』カウントすることは難しい。>>0:217

  煙崎るくあは、あの話を聞いているとき
  どんな気持ちだったのか。

  もし、あの時点で自分の体質を呪い、
  死にたいと願っていたのなら── ]
 

(281) 2023/11/22(Wed) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 言われなきゃ分からないですよ、煙崎さん。
 でも、あなたに言わせなかったのは、
 きっと私の方なのでしょうね。

[ あくまで店の店主とお客様の関係だと
  線引きしていたのは卯木の方。

  卯木は夜空に向かって顔を上げると、
  「ごめんね」と小さく言葉を吐きかけた。 ]
 

(282) 2023/11/22(Wed) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ もう一通のメッセージは、黒須からのもの。
  最後まで読むと、卯木は小さくため息をついて。 ]

 事件性にしたくないというのはいいとして。
 君はどこにいくつもりなのかな?

[ ホテルラウンジで彼と交わした会話を思い出す。>>2:381 ]

 君が死体になっていたり、
 行方不明になったりしても、
 普通なら事件性ありとして扱うはずだから、
 この島でおっぱじめるつもりはないとは思うけれど。

[ もしこの島のことを
  警察に通報しないと不自然な状況になるのなら、
  騒々しく踏み荒らされる状況になっても
  諦めてほしいとは思いつつ。 ]
 

(283) 2023/11/22(Wed) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── 現在:海のそば ──

[ 唐突に、水が弾けるような音がして、>>259
  何事だろうと、卯木は音のした方へ足を進めた。

  沿岸のそばに坂理の姿が見える。

  パレードの終わった静寂の中、
  微かに月光の第3楽章を背景に、>>30
  はたして彼はまだ人工芝の上で横たわっていたか、
  既に起き上がっていたか。 ]

 こんばんは。
 今、こちらの方で何かすごい音がしましたが。

[ 彼に近寄って、尋ねてみたけれど、
  何か反応はあるだろうか。 ]*
 

(284) 2023/11/22(Wed) 21時半頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/22(Wed) 21時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2023/11/22(Wed) 21時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ


 大の字になりながら、呼吸を整えていれば。
 それこそ月を背負っているような
 卯木に覗き込まれる形となる。>>284


  「 あれは …… そうですね。
    ちょいと8人ばかりの命を救った音です。 」


 冗談めかした顔でへらりと笑う。

 最も、起爆装置が自身に託された時点で。
 あの爆弾が役割を果たすことはなかったんだろう。
 

(285) 2023/11/22(Wed) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 卯木さん、ですよね。
    アポロでお話した以来ですか。 」


 流石に人前でこの体勢を貫くつもりはない。
 身体を起こすと、髪についた草をはらう。

 こうして、ようやく目線があった頃。
 そのままじっと卯木の顔を見つめてから、
 いささか唐突なタイミングで、フフッと笑う。

 記憶というのは不確かなものだと。>>1:59

 零したものの理由を求められるようなら。
 すみません、何でもないです。
 非礼を詫びて、首を横に振ってから。
 

(286) 2023/11/22(Wed) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 よく見たら。
    思ったより、似てなかったなって。

    …… こんなことなら、
    もっと早く兎坂庵に行っておけばよかった。

    男一人だと、敷居高いですか?
    あー、煙崎さんがいてくれたらなぁ。 」


 残念、と。失われた命を嘆く姿は。
 彼女を一途に想うワくん辺りの耳に入れば
 不興を招くものだったかもしれない。
 

(287) 2023/11/22(Wed) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 でも、そのうち伺いますね。
    ほうじ茶と兎型の大福を食べに。 」


 予期せぬマラソンで滲んだ汗。
 服の袖で拭いながら。

 真っ直ぐに言い切るのは、
 自身の帰還を疑わない、晴れやかな顔。**  
 

(288) 2023/11/22(Wed) 22時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/11/22(Wed) 22時半頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2023/11/22(Wed) 22時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―― 銀の館 ――


 ………分からない。


[語られる全てを黙って聞いていたけれど、
 ぽつ、と呟いて首を振った。] 

 今の話……「半分」の意味するところは、
 自死を考えたところ、ですよね?
 いまのお話だとその自死も救援につなげるためだと
 聞こえるけれど、解釈違っています?

 そりゃあ確かに、困る方もいるでしょう。
 でも、他に方法がないわけでもありません。
 此処にいる人たちがただ諦める人だとも思えませんし。 

 

(289) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


 爆破だって、驚きはしますけれど、
 ええと、坂理くん?
 あなたが、あなたの仕掛けたそれに対しての対策を
 取って下さっている状況、ということなのよね?
 
 まだ光のある状況で、誰かが、
 あなたが命をなげうつ意味が
 私には全然、わからないの。

 ……絶望や後悔で、と
 言われるほうがまだ納得が……
 ……いえ、納得はしませんけど
 感情の意味で、まだ、理解できる。
 

(290) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 
 種明かししてくれて、ありがとう。
 だけど……今のお話、
 筋は通っているようだけど
 話の中に、「あなた」が、
 全然見えないのは、どうして?


[彼は表情を和らげるけれど、
 私は却って眉が下がってしまう。]

(291) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


 わかる、なんて、烏滸がましいし
 近い、とも思ってない。
 だけど、

 突然に糸が手放されて、全部失って。
 ひとりになって、私が私なのかも分からなくなって
 消えそうで、足元も見えなくなった時
 “私” は足掻いたわ。

 それは、まだあきらめたくなかったから。
 生きていたかったから、ではあったけれど。


[違う人間同士。
 わたしの基準で物を言う気はないが
 見当違いかもしれなくとも、
 どうしても自分の過去が蘇ってきてしまって。
 口にせずに居られずに一気に吐露して、
 … そして、ほんの僅かに後悔した。]

(292) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ



 「灰羅さんは」今、どういう気持ちなの?
 「灰羅さんは」――、どうしたいの?
 

[見えないものに、呼びかける。
 それでも見えないなら、もう、
 出来ることは何もないのだろうけれど。]


 悲しいも苦しいも怒りも恨みも痛みも
 遣る瀬無さも無力感も、きっともっといろいろな感情も。
 全部背負って、全部隠して

 全部飲み込んで、死んでしまったら……
 これまでに頑張って生きた
 灰羅さんが報われないじゃない……  *

(293) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ……私は、どうしたらいいんだろう。

[ここに来て、その言葉を口にしたのは何度目だっけ。
呟く度に、その状況は、意味は、変わっていった気がするけれど。]

[ほどなくして、亜綺羅さんの一斉送信のメッセージが、アポロに届いて。

それを見て、私は、灰羅さんへ、
犯人を知っていた事、知っていて言えなかった事、
謝罪のメッセージを書いて、送信しないでしまった。]

[るくあちゃんの本当のお兄さんじゃなかったと知って、犯人を知って、
灰羅さんは今、どんな気持ちだろう。]

[謝罪の言葉を口にするのは、私がそうしたいからで。
今の灰羅さんにそれを聞かせるのは、酷い事かもしれないと思った。
だから、やめておいた。]

(294) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── 現在:海のそば ──

 8人……なるほど。そうでしたか。
 それでは、救っていただいた方に
 感謝しないといけませんね。

[ さすがに爆弾が爆発した音だとは
  思っていなかったけれど、
  8人という人数と聞けば、>>285
  この島にいる人間のことに
  関係があるのだろうとは想像がついて、

  坂理の笑顔に卯木は微笑みを返した。 ]
 

(295) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 はい。アポロでお話しした卯木です。
 あなたは坂理さんですよね。

 いかがされました?

[ 初めての面と向かっての自己紹介の後、
  彼の浮かべる微かな笑みには>>286
  卯木は小首を傾げたけれど、 ]
 

(296) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 そうですか。

[ 似ていなかった、とは果たして誰とだろうか。>>287
  気にはなるけれど、
  坂理の事情に深く突っ込む気もないため、
  こちらから問いかけることはなく、 ]

 男性お一人で来られるお客様もいらっしゃいますよ。
 若い方たちがデートで楽しむには、
 少々渋すぎる店ですから、
 お一人でもゆったりとお過ごしいただけるかと。

[ 男性一人のお客様としては、
  いつかの青年のことを思い出したけれど、>>2:289
  きっと、目の前の彼と年頃が近そうだと
  思ったからだろう。 ]
 

(297) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[そうしていると、今度はキャンディさんからメッセージが届いて。]

 るくあちゃんの、墓標。

 ……そっか。るくあちゃんと一緒に眠るのでも、
 いいかな?

 ……ちょっと、疲れちゃった、かも。

[困った様に、少し、眉を下げた。]

(298) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[ 煙崎るくあのことを、
  店に入りやすくするための存在のように扱う姿は>>287
  黒須とは対照的だなと思いつつも、

  続く言葉と晴れやかな顔に、>>288
  卯木は目を見開く。 ]

 生きて帰れる算段は立ったのですか?

[ 昨日の縁起でもないかもしれないメッセージを>>1:87
  思い出しながら、そう問いかけてみた。
  それから、 ]
 

(299) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 毎年9月には、兎坂庵では
 月見ハンバーグプレートを出しているんです。

 もし近いうちにご来店できそうであれば
 ぜひご検討くださいね。

[ こちらも『願わくば』などという枕詞は口にせず、
  彼が来店するのを確信しているように
  9月の限定メニューを推し進めることにした。 ]*
 

(300) 2023/11/22(Wed) 23時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

 送信ボタンを押した瞬間、遠く背後で水柱が上がった(>>259)。ドォンと地響きの後、産毛がピリッとする程度の空気の震え。

「……パレードのラスト、
花火でも打上げ損なったのかな。」

 もしくは、異星人の侵略的演出なのだろうか。エアビームセイバーを握って、近くのモナリザを袈裟斬りにする仕種。ノリの良いロボットは、数秒停止した後、プシューと蒸気を噴いて倒れる演出をしてくれた。

「上手上手。キミ、パレードのメンツに
何で選ばれなかったんだろうね?

さて、ウィッグが吹っ飛ぶ心配もなくなったし、
これでやっとジェットコースターにも乗れる!」

 演技派モナリザを助け起こしてから、眩しい夜の遊園地をのんびり移動する。あわや全滅の危機が誰かの手によって回避されたことなど、知りもしないまま。

(301) 2023/11/22(Wed) 23時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2023/11/22(Wed) 23時頃


銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2023/11/22(Wed) 23時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

[キャンディの一斉送信が届いたのは、一人でメリーゴーランドの馬に乗っている時だった。
この島に、煙崎るくあが眠っている。
灰羅が遺灰を撒いたと言ったのであれば、本当の事だろう。]


 ……この島に……。


 そうか。
 ここに居るんだね、るくあちゃん。



[待っているけど、彼を殺しに来る刺客は現れる様子がない。
先程、遠くで上がった水柱は何だろうか。

ゆるやかな白馬の上、煙崎るくあがよく観に来てくれていた演目の中でソロ歌唱した曲を、すぐ傍に居なければ聴こえないくらいの小さな声で口ずさんだ。]**

(302) 2023/11/22(Wed) 23時半頃

【人】 灰占道士 煙

――銀の館


  合ってるよ。
  

[彼女の解釈で間違いないと首肯する。
 何故、こんなにも理解しようとしてくれるのか。
 続く、彼女自身の吐露で、その理由は僅かに覗く。]


  ――――諦めずに、
  ――――生きていたかったから……?


[そう口にする密星の過去にも、あるんだろう、
 足掻かなければならなかった事情が。
 白い面に仄かに見える激情。だから、
 玲瓏であってなお、これ程の熱を感じるんだろう。]
 

(303) 2023/11/22(Wed) 23時半頃

【人】 灰占道士 煙



  …………今まで、あると信じていたものが、
  失くなったんだ……、
  存在すると、大切だと思っていたものが。
  アンタはさっき、感情は本物だったと 言ってくれた、
  きっとそうなんだろう。

  ただ、何もないんだよ。 ……ここが、


[拳で、己の胸を叩く。心臓がある筈の場所。
 開いたら、脈打つものがある筈なのに。]


  空っぽなんだ。痛みも、悲しみも、怒りも
  何も……っ

 

(304) 2023/11/22(Wed) 23時半頃

【人】 灰占道士 煙


[気づくと息が荒くなっていた。
 落ち着かせるように、ふ、と息を吐く。]


  すまない。
  アンタの前では、さっきも、ムキになった。

  どうしたい……、か。
  死にたいわけじゃあないんだよ。

  ただ、るくあに……謝りたいだけだ。


[そのための手段が、
 るくあの元に行くことだと思えただけなのだ。*]
 

(305) 2023/11/22(Wed) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(8人 0促)

キランディ
91回 注目
ヒナコ
70回 注目
キャンディ
36回 注目
ウツギ
76回 注目
アルクビエレ
13回 注目
ヒイラギ
50回 注目
ミサ
12回 注目
ミツボシ
79回 注目

犠牲者 (1人)

パルック
0回 (2d)

処刑者 (1人)

108回 (4d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

モナリザ
1回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび