人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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[そのまま飛びつきそうにな…るのは抑えて。

 うっかり行動に出しちゃうのは
 あたしの悪い癖だと思う。

 けど、そうなっちゃうくらい。
 先輩は可愛くて素敵だったのでした。
 
 
         ――― 誰かに見せたいくらいに。*]
 


【人】 白銀∴秘星 マユミ

大和、君…

[大和君が必死で叫んでいる。
それはそうだろう。戦うだけできついはずなのに、自転車を漕ぎながらだった。というより…その姿を改めて見て、一瞬目を疑った。

血にまみれた制服は汗でもどろどろになって、混とんとしていたけれど、今は大和君自身からも血が流れている。

先生はどんな顔をしていただろう。思わずそちらを見る。
でも、視線を戻した。敵の方ではなく、大和君を見ていた。
大和君の叫びを聞いていた。]

(335) 2023/08/18(Fri) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 …そうだよね。
 瑠璃川さん、いい人だったよね。
 死んじゃいけなかったよね。
 ……なんでって、理不尽だって、思うよね。

[アストロに乗らなくても、理不尽に死んでいく人がいる。
なら、私は何のために…
でも、それを考えるのはひとまず保留にした。]

 大和君……!!!

[アストロはビームで繋がれ>>326、流星のように光の筋を描いて落ち行き、その奇跡の先が獅子の核をとらえて―――>>327]

(336) 2023/08/18(Fri) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 えっ………

[塹壕だと、次にはただ星座を模しているだけと思っていた点と線に、光が奔っていくのがわかった。
光が柱として宙に奔って>>328…思わずその先の空を見上げていた。]

 −−−あ。

[そして、私が視線を戻した時には、大和君の体が床に倒れているのだけがわかって。立ち上がり、近づいた。天道君が駆け寄り上体を起こして>>331、私はそれを少しだけ離れたところで見下ろしていた。

天道君>>333は、いつも冷静で頼れると思うけれど、私からは何を考えているかわからないところもあって、でもこうして天道君の傍で語り掛ける彼は大和君の友達に間違いなかった。]

(337) 2023/08/18(Fri) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 大和君。
 
[私から言う事は一つ。みんなに言う事と、大和君だけに言う事。]


  お疲れさま。
  大和君の役目は終わり。
  もう世界とか考えなくていい。
  後は全部、私達が引き継ぐから。

  本当に、ありがとう。

 
  瑠璃川さんのこと、よろしくね。*

(338) 2023/08/18(Fri) 22時頃

メモを貼った。


─三回目の襲来─

外が光った。
驚いて思わず窓から外を見てしまう。
その光は、美しかった。
そんなことを思うのは不謹慎だと思うのに。

なんだかとても胸が締め付けられる気がして。

わたしはそっと涙を流した。
その涙の理由は、きっと誰も知らない。**


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―― 天文部部室 ――

 だ、大丈夫です。ちょっと刺しただけだけど、血、出てないし。

[よっぽど慌ててしまっていたのだろうか。指の腹を刺してしまった。心配させないようにどうにか泣きながら笑ってみせて、それでも不安が顔に交じっていた時、先生は私の正面に来てくれて、私を腕の中に抱いてくれた。

腕の力は決して強くはなくて、でもただ優しくて。
また泣いてしまいそうになる。
先生がちょっと言いづらそうにしているのは何かと思った>>@51けれど、指摘されて、私も恥ずかしくなってしまった。]

(344) 2023/08/18(Fri) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 それは、ち…違います。
 意外過ぎたから逆に我に返ったっていうか…
 …じゃあ泣きます。今から…

[眉を下げた笑みを浮かべる顔を、今までにないほど近くで見つめる。
先生は私の事を>>@52確かにきちんと受け止めてくれた。
先生だからかもしれないけれど、先生だからというだけでは、きっとここまでしないんじゃないかなって、思ったりもする]

 周りの人は、本当に周りです。
 家族も、クラスメートも、生徒会も、それ以外の人も、
 …先生も、例外じゃありませんでした。

(345) 2023/08/18(Fri) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 そう、ですね。先生の前ではもう
 取り繕ってもしょうがないし…
 こんなとこまで見られちゃったわけだから。

[先生の言葉は>>@53>>@54優しく胸に染み渡ってくる。聞いているうちに、もう少しこのままでいたいと思って泣こうとしていたのが、本当に理由もわからずもう一度涙が溢れてきてしまった]

  …せんせ、ぇ… ごめんなさい。
  わざと負けるって…
  先生のこと、困らせたかっただけ…かもしれない。
  手のかかる生徒でないと、きっと
  私のこと忘れちゃうって思って、だから…

  ほんとに、すみ゛ま゛せん、でした、っ………

(346) 2023/08/18(Fri) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[本当に涙がきちんと収まるまで、私は先生の腕の中で包まれながら、他に誰にも見せたことのない顔をさらけ出していた。
ようやく落ち着いたのは、もうすっかり日も暮れた頃だったろうか。
腕の中からようやく離れ、ネクタイと校章を付け直す。]

 …加賀先生。ありがとうございました。
 先生の言葉、きちんと覚えておきます。
 もし、また耐えられなくなった時は… 
 その時は生徒でない私として、また来てもいいですか。

[答えは、聞かなくても大丈夫。
頭を下げて、部屋を出ようとして、ふと振り返って]

(347) 2023/08/18(Fri) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 先生、ちょっとタバコくさいです。
 …タバコ、増えました?…お疲れ様です。

 私は好きですけど。昔塾さぼって
 ゲームセンターに行った時の…
 あの匂い、思い出す気がして。それもあるのかな。
 
 ……まだ答えは見えないけど…ありがとう、加賀先生。

[目じりの乾いた涙を拭きながら、一礼して部室を後にしようとして]

(348) 2023/08/18(Fri) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……でも、先生への気持ちは本当ですからね。


[その一言を残して、今度こそ部屋を後にした*]

(349) 2023/08/18(Fri) 22時半頃

─七尾ちゃんとお出かけ─

「うん? うーん、うん…そうだね。
 本郷さんかあ、お菓子作りのってくれると良いけど…。」


そしてそもそも、連絡が届けば良いのだけど。
お勉強とか塾とか忙しそうと言う偏見で、一瞬渋りかけたけど七尾ちゃんが言うならそうしよう!
もとより悪い子じゃ無いのは知ってる。ただ、成績お察しな私が彼女にうっすらコンプレックスを刺激されるだけ。


「一応連絡とってみるけど、
 最近回線不安定みたいだから
 連絡付き次第、してみようか。」


そう言って目の前で本郷さんに連絡してみる。
『急にごめんね!
 今度七尾ちゃんとお菓子作りするんだけど
 もしよければ一緒にどうかな?
 こんな時だから、大丈夫な時で良いよ!』
このメッセージが届いて、返事も無事に届くのはいつ頃かな?*


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 22時半頃


─七尾ちゃんとお出かけ─

「いや。七尾ちゃんだって可愛いからね?
 ショートカットよく似合ってるし
 美人とか可愛いとか言ってくれるのは嬉しいけど…。」


青い目だから白猫、はわかったけどね。
絶対七尾ちゃんのこと好きな人いると思うんだけどな〜。
少なくとも可愛いと思ってる人はいる。私だ!
こんな可愛い後輩だからこそお買い物誘ったんだしね。
でもそんな可愛い後輩だからこそ、そんな相手いないって聞いてほっとしちゃう悪い先輩だよ。
ライバルじゃなかった、なんてね。
ましてやそんなに褒めてもらったなら…!


「もう、七尾ちゃん褒めすぎ!
 七尾ちゃんも被って見せてよ〜!」


なんて、スマホを操作して写真でも、なんてしてるけど。
さっきの本郷さんへのメッセージを送信した時とか、今だとか。
無造作にスマホを取り出してるから…見えたかもしれない。

私の待受は大和くんの寝顔かもしれないので!
…きっと、合宿帰りにやっぱり恵一くんが撮ったんだと思うよ。多分ね。
もしそうじゃ無かったら、大和くんのお誕生日の時、ケーキと一緒に撮った写真かな!



「二人で被って、一緒に写真撮ろ?
 あれなら本郷さんにもおすすめしようよ!」*


メモを貼った。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―少し前 乾君に―

[多分、大和君がアストロに乗る直前ぐらいになってしまったかもしれないけれど、私はハロから聞いた>>189>>191質問の内容を彼に返信した。実際には、彼の望む答えを全て得られた、というわけではないのだけれど]

 『返事が遅れてごめんね』
 『ハロから聞いた質問の答え』
 『ハロがいた地球を守る戦いは、七星君ので終わり』
 『私達が勝っても負けてもハロには関係ない』
 『ここでの地球での戦いの間はずっといてくれる』
 『その後最後だけ別の誰かに交代だって』

(353) 2023/08/18(Fri) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 『あと敵の話だけど』
 『答えたくないって』
 『答え言ってるようなものかもしれないけど』
 『私もそれ以上聞いてない』
 『聞いてもどうしようもないのは確かだし』
 『やりにくくなっても困るから』

 『参考になったかわからないけど』
 『進展あった?』
 『いい展開があったら教えてね』
 『それじゃ』
 (でんでんでんぐり返って手を振るクマ)*

(354) 2023/08/18(Fri) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 23時頃


―― 七尾千映という後輩 ――

[そう、あたしはわるい後輩なのだ。

 合宿でもそこまで話せなかった本郷先輩。
 でも、なんとなーく、お話をしたら
 もう少し絆が深められそうな気がして。
 これは女のカン…だったのかもしれません。
 
 先輩の複雑な内情を知らないまま
 いつか開催されるかもしれない
 顛末不明のお菓子づくり大会。


        果たして、
        あたし達の絆の行方は… ―――― **]

 


―― 先輩とおでかけっ ――

[そして七尾千映は時に抜け目ないのです。
 先輩がスマホを操作する時にチラッ…と
 誰かの写真を壁紙にしてる…?というのを
 見付けてしまうのでした。

 でもアイドルの写真かな?なんて、
 どんな時も画面が見えたのは一瞬だったから
 正体は掴めてなくて。ただ、何故か、
 何処かで見覚えがあるような……‥‥・?
 なんて感じてしまう自分もいて。]


  先輩、そのスマホの壁紙、って…


[なんてどこかで呟き、訊ねたかもしれません。]
 




  あ、あたしはその、
  手入れが楽だからって切ってるだけで…。
  ……でも、嬉しいです。
  ありがとうございます、先輩。


[気恥しさで何度も否定してしまう、けれど
 先輩がお世辞で言ってるんじゃないのは伝わって。
 思わず頬を緩めてしまっては、お礼を伝えるのでした。]
 


  わ、わーーっ!
  わたしは大丈夫ですッ って
  んにゃ!?

 



[猫耳が付いているサンプルのヘルメットを
 持っている手が滑って、都合良ーく自分の頭に
 納まるのを感じた。感じてしまった…。]


  ……う、うう…。
  写真は……、…ハイ。
  皆さんに笑われたら、慰めてくださいね…?


[全てを諦めた様な顔をして先輩の方に寄り、
 あっ、でも、自分が撮ります!と申し出て
 腕を伸ばしてスマホを構えた事でしょう。]
 




  本郷先輩には…そうですね。
  えっとー…ピンクのとか?


[正統派美少女だからこそ、
 あえて崩す意味も込めて一番可愛い系の色を提案。
 もふもふのやつでも可愛いかもしれません、とか
 しっぽストラップもついでに揃えて貰って、とか
 人の事には饒舌になって。


 先輩と肩を並べ、こっちはちょっと(だいぶ)
 照れ笑いを浮かべながら写真に納まり終われば。
 話も竹縄、次のフロアに二人で向かうのでした。**]
 


メモを貼った。


―― 三度目の襲来 ――


[なんで どうして なんで?

 あたしたちがなにをしたんだろう

 あのかいぶつは なんでこんなことを ?





          実しやかに、あの怪物について
             囁かれている噂があった。
 
    『実は誰かが操縦するロボットなんだ』って。]
 



[そもそもロボットに見えるのが不思議だった。
 あたしのロボットのイメージはもっとこう、
 ずんぐりむっくりしてて、丸とか四角とかあって、
 いかにもな感じの機械っぽい角ばった物だったから。


 でももし、あの怪物が本当にロボットで
 誰かが操縦してたというのなら、
 何故あたし達の街をこんなにも破壊するのだろう。
 
 今回の襲撃では街の建物の大半が
 何らかの損壊を受けたし、逃げ遅れた人が
 何人…何十、何百…と、犠牲になった。
 
 その中にはクラスメートもいたし、]
 



[あたしのお父さんも、逃げる最中に
 建物の倒壊に巻き込まれて足を折った。]
 



[近隣の病院は全て病床が埋まって、
 お父さんは隣の隣の…、別の都市の病院まで、
 現地での応急処置をしたのち運ばれていった。

 まだ軽傷だと言われたから、
 長距離の移動が耐えられると見做されての処置。
 ……でも、この街で治療を受けるよりは
 ずっと安心なのかもしれない。


 安心かもしれない、けど
 
 あたしは沢山泣いた。]
 



[お母さんがお父さんの荷物をまとめてくれて
 …お父さんの所まで、運びにいった。

 あたしもついて行きたかったけど、
 家の片付けをしなさいって止められて
 その日は一緒に行く事はなかった。


 だから、その病室で
 二人の間でどんな会話が交わされたかは
 あたしには何も分からなかった。

 お母さんが、逆にあたしに荷物を頼まずに
 自分から持っていった理由も、何も。

 **]
 


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[遅れてやってきたハロは、すぐに大和君の方に飛んでいった。>>332
悪意がないのはわかっているけど、どこに行ったと問いたくもなる。
でも、大和君の名を呼びながら近づくハロを見たら、何も言えなくなった。]

 そっか。
 うん、ハロ。大和君の後のことは、お願いね。

[何を頼まれているのか。>>355それは分かるはずもないけれど、
きっと大事な事なんだろう。
外に転送されて、アストロが消えてしまっても、ハロと大和君の間の絆にしばらく思いを馳せていた*] 

(359) 2023/08/18(Fri) 23時半頃

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