人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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視点:





全く



[ため息]




いや、心配というものをしているだけだから。


大丈夫だよ。ワカナさん、



 私たちが知らされるより前から、
 鮫島もずっとずっと悩んできたんだろうね。
 キルロイも。

 私は、共鳴LINEでわーーーーって大和に喋られて
 埋もれてわけわかんない間だったわ……。


メモを貼った。


サメジマの言葉に咽せた。げほっ


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


>>=0
 マシンの型番……?

[膝を抱いた三角座りのまま、周囲を観察する余地もなかった。
 共鳴LINEに示され、右見て、左見て、上見て、]

 ん〜〜〜〜これ、違いそう。どれだー?

[機械系に激弱なのをすっかり忘れていた。]


 キルロイ、助けてー。
 桐野がこのマシン? の型番?
 を知りたいらしいんだけど、
 どこか書いてあるかな、見つけられる?

 ……個人ごとに枝番が違ったりはするのかな。

[それから、あちらに伝える手段。
 そんなものがあれば最初から駆使しているだろうに。]

 同期したスマホ……!
 もダメだ、ここから手が届かない。


ごそごそ奮闘中。助けてワカナてんてー。**


メモを貼った。


 とにかく、ここを出なきゃ――!

[背凭れのシートを押したり、天井を叩いたりしても、ビクともしない。
 そもそも、まだ全身が痺れるような痛みが引かず、全力が出せない。ちょっとだけ暴れて、諦めた。]

 こーゆー力仕事はキルロイに任せよう。
 野々花は女の子だし、柊はきっとまだ――、

>>=1
 モールス信号なんて履修してないわ!!!!!!
 バカ言ってないで、待ってて。分かったら
 LINEで絶っっっっ対送るから!!


メモを貼った。


  ―その時―

[廃校の、ヒビの入ったプールサイド。

静かな夜だ。
ただ校舎から、漏れ聞こえてくる旋律と
二つの呼吸音だけ 在った。

夜に光るマリーゴールド。
その優しさを識っている。それでも怖い。

殺して欲しい、痛みを知りたい
そう願ったのは自分自身なのに。]
 




  ――――――― っ。ア



[喉元に穿たれた瞬間、
思考する余裕はなくなった。

    熱い熱い、痛い、痛い痛い痛い痛み? 
    これが?
      ――――――――――――…… 、]
 




     アああぁあああああああああああッ、



[聞いたこともない叫び声。
こんな叫びが己の中に在ったのか。
声帯がある間、咆哮は止むことはなく。
耳障りな悲鳴が夜のプールに響く。

溢れ出る涙。
いつ以来だろう、痛みと哀しみと喜びの証。]
 



[何度も何度も何度も貪られた。
それでいい。
無残な抱擁 こそが求めていたもの。

飛び散る肉片
感覚がマヒしていく。
僅かたりとも逃したくなくて、
最期の瞬間まで

研ぎ澄ませようと努めた。
狂詩曲はもう聞こえない。*]
 




  う、アァァァァァァッァァ…………ッ 


[耳を打つ声は先ほどとは違う響きを伴って。

何かに閉じ込められている
そんな体の不自由さ。
帰還したことを知る。

まだ涙は流れていた。
痛みは残っていた。
印は見えない。感じる熱。
では、ここはあそこと続いている、
繋がっている。]
 




  …………………。



[周囲に気を配る余裕は、まだない。
深い呼吸を吐いて、静かに目を閉じた。**]
 


メモを貼った。


―― 回想 ――

[手術後の経過は思わしくなかった。大腿骨も、靭帯も、脛骨も、移植と鋼線で補強され、宛らサイボーグにでもなった気分だ。リハビリ後も、スケートを滑ることはおろか、杖なしで歩行することも難しいと告げられて、目の前が真っ暗になった。
 それでもアスリート気質の賜物か、一か月も経てば寝台から降りて驚異的なスピードで機能回復訓練をこなせるようになった。両親も幼馴染も、何度も見舞いに訪れてくれた。そんな折り――、

 「見つけた――っ、よくも、よくもウチの子をおぉぉ!!!!」

 看護師の制止を振り切って突進してくる、一人の中年女性。猛然と掴みかかられ、もみくちゃになって二人倒れた――あの時のように。
 その後輩の母の罵倒で、彼女が失語症と感覚障害で入院していることを知った。今まで周囲は隠してくれていたのだ。]


[事故の目撃者はコーチと門下生と保護者たち十数名。より重篤だった側、後輩の母親が大声で虹乃を責めたてれば、世間は容易く被害者と加害者を入れ替える。
 新聞にこそ名は載らなかったが、ネット界隈では酷いものだった。本名で検索すれば誹謗中傷の嵐。実力のある後輩を妬んで再起不能に陥らせた性悪女として、"鷹羽虹乃"の名はすっかり知れ渡ってしまっていた。
 あまりのショックに、それからネットには触れられなくなった。情報集めをしていなかったのも、HNを名乗ろうとしたのも(失敗したが)そのせいだ。

 杖をついて歩けるようになっても、学校に通えるはずがなかった。
 衆目を集めるのが怖くなった。卑怯者、人殺し、と視線が突き刺さるように感じる。
 リンクに立てなくなった。衝突の痛みが、鋭いエッジが肉に食い込む感触が、まざまざと蘇ってくる。
 滑り出せば今度こそ――自分は誰かを殺してしまうのではないか?
 塞ぎがちになり、唯一拠り所だったスケートもできず、その時偶然目にしたのが、]

 ――ああ、ここじゃないどこかに、逃げたい

[『Lycanthrope Game』のモニター募集に、応募を決めた。**]


メモを貼った。


というかさ。
ヤマト。


ちょっとさすがに、 は、ないんじゃないか?


お前、蜜柑のこと、全然大事にしてないやん。
腹立ったわ。


 こーゆーヤツだよ、大和は。
 いつも全力で本気で自分の思い込みで突っ走って、
 ちょっと、いやかなり無神経。

[さんざ振り回されて、もう慣れましたって顔。]


人を駒とか道具とかに考えてないか?


ふざけるなっての。


なるほどね。

こりゃ、本当、ラプターも大変だ。


ちなみに、型番の話、なるほどと、思って探ってる。


まず、椅子とかゴーグルとか、替えがきく備品にはそのものの型番はあっても、マシンの型番はないだろう。
だか、備品、替えがきかない部分を探そうと。


おそらく、マシン自体はすべて同じ構造だと思うから、ラプターも探してみてくれ。


 自分の中で色々考えて出した結論だけで、
 相手の気持ち置き去りにしちゃうとこ、あるよね。

 殴りたくなったら殴っといてよ。私の分も。


 私じゃ手に負えなかったわ。
 大和がモテると言うよりは、
 私がチョロいだけだったんだけど。


ちなみに声は届かねえだろうが、言っとく。

>>*9
そんな自信つけるな。アホンダラ


 オッケー助かる。
 私、機械系、ほんっとダメだから、さ、――

[外したヘルメットを手に取って目を凝らす。]

 それと、あっちに連絡するために
 ここから出たいんだけど、
 どこかに開閉スイッチとかないかな?

[手荷物を置いた台が遠い。]




殴るなんて、優しいことするかよ。

[殴り合いは愛情表現らしい]

ただ、あんまり俺の仲間に無礼旋盤なら、
あり得なくはないがな。


赤ログ気になるう(ワカナに追従 黒


ああ、開閉スイッチらしきものは、ないが、
こういうのは、非常の脱出方法は設定されてると思う。
あと、息はできてるので、密閉空間ではない。

ちょっも、それも探ってるわ。


 殴るが優しい……?

[鮫島とのじゃれ合いを思い出した。めっちゃ痛そうだった。]

 せめてバスケくらいで平和にいきたい……。
 キルロイは拳で語る系の人なんだ?

 まあ、私に言い寄ってた時も、
 大分鮫島に酷いこと言ってたね……
 あそこで諫めてノータッチを貫いておけば、

[遠い目。]


 なるほど、緊急脱出ボタン! それっぽい!

[シートの背面や台座部分、逆さまになって覗き込んでみる。]


というか、あれだけ、鮫島に露骨な好意みせつつ、
ラプター口説いていたのにわりとビックリなんだが。


まあ、あいつらに近づくと、火傷するってことだな。


いや、散々さがしてるんだけど、
そういうのが、



って、そっか。
非常事態。

[カプセル上部から壁面を眺めて]


非常事態ってのは、
急激に温度があがる(火災)
逆に下がる(水没)
もしくは、中にいるものの生存が危うくなる(窒息)

前回、キリノの話では、
意識不明者は救急車で運ばれたときいた。

つまり、この施設自体には、高度な医療設備ない。


ラプター


何か、そういったセンサーみたいなものがないか探ってくれ。


 口説かれた私もビックリだったよ。
 数時間後やっぱゴメンってなってもっとビックリだったよ。

 踏み込むべきじゃなかったんや……。

[ぶるぶる首を振って頭を切り替え。ボタンを探してあちこち叩いている。]

 型番って、初期画面に表示されたりしないかな?
 さすがにもうログインはできないだろうけど。
 ぷろぱてぃー? 開いたり?

[でも再びヘルメットをつけるのは、すごくすごく抵抗があった。]


高度な医療設備はないけれど、
いわゆる命対価のようなものは行われている。

矛盾してるな。

[キリノの話を真にうけたが、
 ともすると、誤解がある可能性もある。

 キリノの姉の死。
 救急車で運ばれた者。

 偶然?]


ああ、なるほど、リセットして、再起動の際、出るかもしれない。

リセット再起動は、でも、できるのか?

えーと、ワカナさん!教えて!


 ああ、なんか注射みたいの、打たれた気がする。
 どこかでバイタルのデータ取ってる?

 ――っ、  うぅ、

[その時のことを思い出そうとすると、痛みと恐怖が先だって身体が震えた。ぜぃぜぃと荒い息を吐きながら必死にやり過ごす。]


まあ、こんな空間で、
秘密裏に会話できる身元確かな(共鳴)やつがいたら、
そりゃ、口説かれたら落ちるでしょ。

ラプター身持ち硬い方もおもったけど、
そこは、さすがヤマトというべきか。


おい、無理するな。

それでなくで、お前は襲撃ダメージがあるからな。
少し休んでろ。


 いや、私はチョロいよ?
 良い筋肉(※ここ大事!)した人に
 …………ヵゎぃぃとか言われただけで
 割と誰にでも、…………っ、 いや、うん。

[気を紛らわせようと喋るのもそろそろ限界だ。
 胸を抑えて嘔吐いてから、もう一度シートに身を横たえた。]

 ごめん、そうさせてもらう。
 分かったら、おしえて――。


痛みが遠のくまで、目を閉じている。**


バイタルデータか。
やっぱり、管理はしてるんだな。
つーことは、あんまり、社会的に
悪いことしてるなら、いろいろ目立ちたくもないと。

[そして、椅子の真後ろ、
どうやら、空気や温度を調整しているだろう通風孔を見つける。
もちろん、これ自体は指を突っ込むことさえできないが、


逆にその孔たちを]

えっと、ゴーグルでいいか。

[手やゴーグルを使って、
塞いでみる]


チョロいのか。
だったら、尚更罪だな。


可愛い?

あーー、なんか、聞き覚えがあるわー、そんな単語。
可愛い連呼するやつって、
多分、タラシだよな。



とりあえず。休め。


[そして、孔を、塞ぎ
ラプターとの話をやめてから、


明らかに、マシーン内、
温度上昇を、感じた。
モニタや、端末が詰んであるのだから、
熱は常に放出はしているだろうが]

あっちい

[段々と真夏に近しい温感。
ポタリ、額から汗が落ちた。


と、同時に]




emergency —————-
Open to protect equipment from rising room temperature



[そんな電子音と共に、出入り口が開いた]**





オーケイ



ラプター、開いたぞ?


[そして、手順を、教えるだろう]**


メモを貼った。


―― 個室 ――

 ………

[ふ、と意識の糸が繋がった。
 薄く目を開く。微かな電子音。
 
 頭が鈍く痛むのは、
 VR内での体感時間と現実時間の
 乖離からくるものだったかもしれない。
 どれほどの時間が過ぎたのはわからない。
 ともかく、重たいヘルメットは外してしまう。

 目の前のモニターがゲーム内の映像を映し出している。
 つい先刻までわたしがいた景色そのままなのに
 今はまるで別世界のようだった。]



 ………帰ってきた、のね……


 !!  っ、 先輩…っ!!!


[現実を認識するや真っ先に声を上げた。
 ゲームとしては「死亡」処理になるその瞬間に
 何が起きたかは、わたしは覚えていない。
 ただ、 『ログアウトしました』 の文字とともに
 意識が遠のいただけ。
 
 痛みや苦痛がなかったのは本当だった。
 おそらく、同じ立場で帰還したキルロイさんも。
 しかし彼は――― それにニジノは。]


  
 先輩!先輩っ……
 ニジノ、キルロイさんっ!
 
[皆に呼びかける。切実な声で。
 自分と同じように、ビルのどこかにいる彼らへと*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。





声は初めて聞くが、
あんたがノノカさんか?


[聞こえた声に、一度マシンをでてから、また、戻り話しかける。
マシンの開閉部は、タッチパネル式のようだ]



 ……!
 うん、野々花です。
 
 キルロイさんですね。
 こういう声だったんだ。

[少女Aを除いて唯一、声「だけ」聴いたことのない相手。
 参加者の声が聞けたことに少し安堵する。]


俺は、うん、キルロイでいい。

まず、現段階ではそこにいて危害は及ばない。
あと、投票でのログアウトは、苦痛を伴わない。
だから、あんたには、とくに身体的苦痛は、ない。


ただ、柊は、別だろう。
きっと、今、辛い状況のはずだ。

実際、ラプターはかなりダメージを負ってた。
ただ、その回復のための鎮痛剤などは欲すれば差し入れてもらえるらしい。


あと、個別会話可能。

[使い方はすぐの説明する]

そして、オブザーバーが二人いる。

一人はワカナさん 話しやすい。
もう一人が古永のオッサン  話は聞いてくれる。


メモを貼った。


[キルロイさんの説明に
 真剣な眼差しで耳を傾けた。
 現状で危険はないこと。
 ログアウトの際に苦痛がないことへの
 認識一致の確認。

             そして]


 ………っ、はい。
 鎮痛剤………そう、なんですね。
 …物理的な傷ではない、ん、でしょ?
 なのに、そんなものを必要なくらい痛むって……
 
[現実に痛みがあることを
 知識として知ってはいるけれど、
 ニジノの状態を知っているキルロイから聞くと
 言葉にならなくなり、薄く涙が滲んだ。

 二人の声はまだ聞けていない。]



 …オブザーバー?
 ああ、ニジノが言っていたワカナさんと―――

[と応じたところで、モニタの方から声が。
 そちらを注目する余裕がなくて気付けていなかった。]

 はじめまして。七瀬、野々花です…
 ニジノから聞きました。見学ルームがあったこと…。
 こちらで、やり取りができるの、心強いです。
 キルロイさんの言う通り、話しやすそう。

 と、古永さん。 
 ………よろしくお願いします。


[声も聞こえた。


 女性1名、男性1名のオブザーバー。
 外部と繋がっていることに、ごくわずかな安堵。*]



 キルロイ、あったまいいー。

[軽口を叩いて、重い重い身体を起こすと、指示された通り通風孔を塞いだ。
 じわじわと滲む汗が、体操服にへばりつく。

 警告音が鳴る。emergency——————]


 ――――おおぅ。

[ほどなくして、固く閉ざされていたマシンが外界へと放たれた。
 急速に冷たく感じる外気が入ってきて、肩を抱く。]


 脱出成功ー!
 すごいね、スパイ大作戦みたい??

[大きくのびをした。それだけで、まだ残る痛みが随分と気にならなくなった。
 心なしか声もはしゃぐ。]

 コードネームで呼び合うのとかさ。
 キルだっけ?
 どうせ本名バレするなら、
 私のラプターもコードネームにしておけば良かった。

 共鳴はそういうの使わないんだっけ。

[それから、壁に立てかけられた杖の方へと、ずるずる床を這って進む。]


モニタに見えた野々花に手を振った。


[右手の杖で未だふらつく身体を支えながら、左手でスマホ操作。バーチャルスマホに慣れ過ぎて、何度か落としそうになりながらたっぷたっぷ。]

 電波通ってないから、外に電話はできない、か。
 同期したデータは……あった! 連絡先!

[もう随分減ってしまった参加者の人数。大和に至ってはブロックしたままだった。
 後で待受け写真もサルベージしておこう。]

 残るは型番〜。

[流線形の外殻の隅から隅まで、じーっと観察中。]


 あ、念の為キルロイも、
 赤ログ? 的なやつ、発信できるならしておいてよ。

 それと、型番の他にも何か伝えたいことあればーって、
 あんまり長くは書けないか。

[文句を連ねたら88(0..100)x1行くらいになりそうで、削除した。]


コードネームか。
ラプター、それっぽいじゃん。
俺はキルでいいよ。

柊はホーリーで、
ノノカさんは、なんて呼ばれたい?

[そして、カプセルマシンから出ると、型番を探し始める。
おそらくは、本体外部にあるだろう。
実験行う側斗しては、判別しやすいほうがいいはずだ。
多分、先にラプターが見つけるんじゃないかな?]


メモを貼った。


赤ログ発信か。

残念ながら、
見るのはできるけど、伝えることは難しいようなんだ。

[型番わかったところで、伝えられない]**


メモを貼った。


 はっ 柊がホーリーなのは、
 白魔法じゃなくて、英語で「holly」だからか!

[今更。]

 あーこれかなー?
 めもめも……。

[カプセル型の背面、丁度首の周辺に束になったコード、その上にメタリックなプレートが収まっていた。]

 くるーえる 、でぃーえむ、……


 =救世主ニジノ様を崇め称えよ!=

 【CLUEL-DM54000-2sBK】

 あとは最後まで諦めず頑張りな相方!



 P.S. モールス信号なんて履修してるワケないだろJK

 P.S.2 めっっっっちゃ痛かったから後で一発殴られろ


[とりあえず草稿。追伸はまあ無理でも。]


[楽しめたか。
 問いかけられて、静かに瞬く。
 意図があるようでも、そうでないようにも聞こえる。
 

 すこし、自問するように俯いた。]



 楽しかった。
 嬉しかった。 辛かった。
 ……悲しかった、苦しかった、
 困惑した。 恥ずかしかった、びっくりした。
 幸せだった、こわかった ……うん。

[ひとつひとつ、気持ちを確かめるように口にしてみて]


 あの学校は虚構の世界ですけど、
 こちらでの、これまでみたいに、気配消して
 言いたいこと、したいこと、自分の感情に
 蓋をしなくていいことに気付いたので ……、
 
 そうですね……うまく言えないですが、
 ……有意義な、経験でした。


[一側面を切り取るなら
 「楽しめた」もあるけれども。
 
 虚構世界でも、リアルな世界でも、
 同じようにできるようになる自信が、
 少しはついた実感がある。それで充分だった**]


!? ニジノの気配が…!?(きょろきょろ)


メモを貼った。


メモを貼った。


[特に問題なさそうなら、このまま共鳴LINEの送信ボタンぽちり。]

 ――――届くかな?

[祈るような気持ちで、送信済のメッセージが既読になるか見守っている。**]


 ―マシーンの中―

[痛み、吐き気、眩暈、噴き出る汗、
不快感のオンパレードだ。
鎮痛剤は要らない、
この痛みは大切なものだから。

血の味。
食いしばった歯茎から出血でもしたのだろう。
つまり、生きているということ。



――――声。]
 




  …………良かっ……。


[語尾は掠れて音にならない。
ごく小さな声だ、拾うことが出来るだろうか。

ヘルメット越しに聞こえた声は
誰のものかすぐ峻別できた。
声は変えなかったってことかな、
過る、自分の思考がおかしてく微笑んだ。]
 


メモを貼った。



[指先の操作でヘルメットと
ウェアラブルデバイスは外れる。

息苦しさが減って、息を吐き出す。
ぼんやりと辺りに耳を澄ませた。]


  ( ……キル、野々花、虹乃さん…… )


[会話は問題なくできるようだった。
それから。
モニタに映る見おぼえのない顔。
虹乃から聞いた"観客"か。]
 



[虹乃とキルロイが
生還のためのやり取りをしているようだった。
ずっとこっちで戦ってくれていたのだろう。

感謝の念は沸きつつも、]


  野々花……、は、大丈夫?


[まずは彼女に声をかけることを
許して欲しい。

できるだけ平静さを装った声で。*]
 


メモを貼った。



[玲がハリセン芸人になってしまわないか心配だったので
若菜さんが殴ってくれると助かると思ってる。]
 


若菜に頷いた(自分の手は汚さないタイプ)



[ その男の問いの持つ意味と、
応答については特に気にはならなかったが。

面白くもなさそうな淡々とした声音。
含む響きが気にかかる。]


  楽しい?


[こんな見世物に何の価値を見出して
ここにいるのか、不思議そうな声で。*]
 




  楽しい面もあったよ。
  用意された舞台は気に入らないけど……、

  戦場でも地獄でも、
  そんな瞬間はあるんじゃないかな。


[ 質問に質問で返すタイプの人物だろうか。
気のせいか、先ほどより愉し気な声色に

思案する時の癖だ、首を動かそうとして、
軋む身体。外傷はないだろうに。]
 




  ……痛くて、怖かった。


[野々花にも聞こえている。
同じ体験をした虹乃も。だから、
痛みや怖さを強調する響きは排除した。]


  でも、僕には必要な儀式だったから
  彼に神になってもらったんだ。


[モニタで見ていたのなら、
誰のことかはわかるだろう。]
 




  体験したいなら参加してみたらいいよ。
      ……年齢制限があるんだったね。


[モニタに映る姿は
さすがに高校生には見えたなかった。**]
 


メモを貼った。


『メッセージが送信できませんでした』

[無慈悲な電子音が返ってくる。
 分かりきっていたこと。あちらに連絡を取れるはずがない。
 それでも未練がましく、何度も、何度も再送信のボタンを押して。]

 ……やれること、全部やらないと。
 ねぇ、ワカナさん!

[マシンの後方のプレートを、スマホで撮影してこの部屋のカメラに向ける。]

 これ、この番号!
 どうしてもあっちに伝えたいんだけど、
 何かいい方法ないかな?
 モニタ室からは、まだ自由に出入りは
 できるよね?



 ニジノ… キルロイさん?

[キルロイさんの声と、ニジノの声。二つ。
 ニジノの気配を察知するや、体調をまず心配した。

 でも、聞き取れる会話を聞くかぎりでは
 桐野先輩やキルロイさんの話を聞き想像した
 「最悪」を脱してはいるのかもしれない。
 それなら、と、密かに胸をなでおろす。]
 
[時々聞こえる単語を拾うと、
 「スパイ大作戦」とか「赤ログ発信」とか。
 きっと状況の打開に繋がるなにか。
 でも途中からリアルに戻って来たわたしには
 彼らが何をどうしようとしているのかは分からずに。]


[キルロイさんに問いを向けられて]


 コードネーム?
 えっ、急に言われると思いつかな……、
 ……あ、じゃ、「ヨアケ」で。
 

[夜明け。
 ずっと怖かった夜の克服と、
 自身の心持ちの変化から。
 それと、もちろん、あの世界の、
 参加者みんなの夜明けを願って。]


[話に混ざりながらも、耳を澄ましていた。
 どのタイミングでだろう。微かな声。
 もうすっかり聞き馴染んだ、想い人の声。
 苦しげな声に、涙が零れそうになる。


 無意識に声の方向に手を伸ばそうとするけれど
 指先が触れたのはカプセルの固い壁。]



 ……う、  ん。 
 わたしは大丈夫…… 
 だって、なにも、
  
[襲撃の痛みも、衝撃も、
 わたしにはなにひとつない。
 天井を仰いで、涙を押し戻して]
 

 ……なにか、わたしに出来ることはない?


[ここで、なんて、
 聞いておいて、見つからないけれど。
 ゲームが終わるまでこの個室から
 出られないことがひどくもどかしい。**]


[サーバー室からハッキング?
 幹部だという叔父に頼んで貰う?
 短時間では不可能だし、いくらワカナにでもそんな犯罪擬いの片棒を担がせるわけにはいくまい。]

 桜森高校って、――こっちにモデルはあるのかな?

[ふと過って口に出しても、深い考えがあったわけではない。]

 ……お願い届いて、届いてよ――!!!!

[後は祈るように、嫌がらせのような勢いで再送信し続けている。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


F5連打(違 で腱鞘炎になりそう。


ヤマト(の映るモニタ)をハリセンで殴り倒した。


ふぅ……とやりきった顔。**


メモを貼った。


なんだか、
わりと、雑談などもしてて、
安定してるのかな。

[型番はラプターが送ろうとしてくれている。
 そして、個室の出入り口をチェックするが、
 これは、さすがに開けられそうにない]



[ 男の言葉の意味を解するのに
少しの間を要する。]


  …………捻くれてるなあ。
  うん、別に楽しんだ瞬間があったことを
  後ろめたいとは思ってないよ。

  皆にも会えたしね。


[ひとつひとつの出来事より、
むしろそっちの方が重要だった。

しかし言われてみれば確かに、
言い訳と取れる表現だった気もする。
それに"ゲームを楽しんだ"かと言われれば答えはNOだ。]
 



[ 落胆の色。
男は何を求めているのだろう。
組織の調査員か何かで
心理状態のデータでも集めているのだろうか?]

  
  困った大人に見えるけどね……。


[プレイはしない。しかしゲームは見る。
楽しんでいるのかは不明だが、
柊には意味がわからない。溜息まじりの声で。*]
 



[虹乃の逼迫した声。
別の観客"ワカナ"と協力して
どうにかあちらと連絡を取ろうとしている。

彼女の声はパワフルで生気に溢れていて
前日に襲撃された影響を感じさせない。
動かない身体をもどかしく思う。*]
 




  キルも働きなよ…

[どうやらこれまでの働きぶりをみていないようだ。]
 




 ( ……逆効果では? )

 



[ 野々花の声が聞こえる。
自分の下手な演技は見透かされたらしい、
堪えるような震える声だ。]


  野々花、が無事ならよかった。

       …………会……姿、見たいな。


[反射的に会いたいと言おうとして
不可能な願いを押し留める。]
 


 あーもー バカだなほんと。
 こっちに戻ったら
 ぜーーーーんぶぜーんぶ忘れて
 チャラにしてやる、って思ってたのに。

[こういうところが、惚れた弱みだろうか。憎みたくても悪みきれない。]

 ……届いて。

[あの時と同じように、モニタに映る胸元にそっと唇を触れて、送信ボタンを押した。**]




  ……あ、モニタ、オンにして切り替えれば
  見れるんだっけ。キル映ってるし。


[はた、と気づく。]


  あ。じゃあ、あの……野々花、

           見てもいい?


[VRとは印象が違うと言っていた本物の野々花。
窺うように尋ねてみた。*]
 




  ( いいんだ )
    ( 度量広い! )

 




 [椿色のひとひらの上に、透明な雫が伝い零れていった。]

 




ういす。




  かっこいいよ>虹乃様 **

 


[話し合いが始まっていて、モニタを眺めていたが]

 
 ……???
 待って、大和くんあなたまさか
 ニジノに酷い事、
 
 …て、あ、なるほど!
 話の中に、上手く指示を組み込んでるんだ。


[校舎裏コースかと思った、と胸を撫でおろした。]
[ニジノの涙を知ったらそれでは済まさない所存]


ごめんな。
赤窓は届かない。


頑張れ。


>>*18
らしくねえぞ。


ま、しゃーねえか。


 私だってアンタより明らかに機械音痴なんだが(※設定)

 いっつも御託が長いーのー!
 最初で止めておけば良い話なのに!

[潤んだ目元を指で擦って、折角マシンから出られたのだから、化粧を直そうとしたところで、

 ――ピロン♪]

 …………うっそ!?

[『メッセージが送信されました』と表示された画面を見詰めて、手の震えが止まらない。**]



 ……え、ぅ  

 い、今……?

[要望を聞いたのはわたし。
 だけど、予想外の願いに狼狽えた。

 数時間もこんなカプセルに閉じ込められて、
 顔色とか、自分で確認できていない。
 髪だって乱れていたらどうしよう?]




 ……っ、うん……


[取り急ぎの応急処置? は済ませ、
 モニタの切り替えボタンに指を伸ばし、
 やっぱり指を引っ込め、深呼吸。
 それを2回繰り返したところで、]

[ぽち。
 と、震える指でボタンを押した。
 ついさっきまで会っていたのに、
 リアルのわたしは初対面 *]


 い、いけたっぽ、い……?
 ははは、ははははは、ぁ よかったあああぁ!

[そのままへなへな、と頽れてモニタに寄りかかって、]

 や、やったよお ワカナさん! キルも!

 ……それから、ホーリーと、ヨアケ? だっけ?

[もう一度天を仰いで、よかった、と嘆息してからへたりこんでしまう。**]


[何が変わるって、髪型と服装くらい。
 姉と同じくらいの長さの髪を束ねて緩めにまとめ、
 オフホワイトのワンピース……は、尤も上半身しか見えない。
 表情は、ここに来たときよりは
 柔らかくはなっているとは思うんだけど。
 変な恰好はしていないにしろ、
 初めて見せるときに正しい姿かは……やはり自信がない。

 滅茶苦茶恥ずかしいから、適当なところで消そうと、
 切り替えボタンの上を指が彷徨う]


 
 やったあ!
 ニジノ、 じゃないラプター、やったね。


[流石に今は状況がわかってきたので、
 重要事項の送信成功をマイク越しに喜ぶ。
 ハイタッチ、は、今はできないのが残念。]


 はいはい、分かってるよー。

[天井を眺めながら、すっかり調子を取り戻した大和の声に棒読みで応える。ノルマ-86(0..100)x1くらいしておいてあげよう、サービスで。]

 ほとんどリップサービスだって分かってても
 ご存知の通り私はチョロいんですぅー。
 ご機嫌取りに絆されるんですぅー。

 ってかその瞬間瞬間は本気だから
 タチ悪いんだよな……あーもー。

[顔を両手で覆って、一度首を振った。]

 いくらアンタと鮫島が共謀して盤面操作してたって、
 アンタの相方は私なんだからね――!


 一仕事、終えたー。

 まだ、ゲームの終わった後のこととか、
 やれることやミッションあるかもだけど、
 ――少し休憩。

[それから、LINE送信に必死で、見ていなかったモニタへ向き直った。]

 あっちはあっちに任せて。
 久しぶり、野々花と――

[襲撃後の容態を案じて、柊の方をチラリと。]


[ハイタッチのかわりにカメラに向かって手を翳して、それから野々花のモニタに手を添えた。]


メモを貼った。


うん。ラプターよかったな。




 うん、久しぶり、ニジノ。

[VR世界で1日――いや、1更新分。 
 現実だったらほんの一瞬なのに、
 ニジノの不在がとても長く感じられた。]

 ミッションお疲れさま…!
 

[VR廃校の某人が何か気になる事を
 大量に口にしていた気がするので
 それは追々聞こうと心に決めている*]


キルロイさんもお疲れ様。二人を労った**


ヨアケも見守りありがとな。


 キルロイが脱出方法見つけてくれたおかげだよ。
 協力者の名前も書いておけば良かったか……。

[どこか疲労が残るも、晴れ晴れとした笑顔で、カメラにピースサイン。]


いいえー。占い師は無力なのよ(膝を抱えて体育座り)**


ラプターは、すごいな。
同じことしろって言われても、
俺はラプターみたいにできる気はしないな、

ヤマトのように素直にもなれないと思う。


いや、そんなんはいいよ。
むしろ名前とか出して欲しくない。



(なるべく、できれば、誰にも会わずにここも立ち去りたいと思ってるから)


 次のミッションはキルたちに任せるー。
 きっとヨアケにも活躍の場が……!

[きっとゲーム終了時に一悶着あるだろうから。いじけ気味の野々花に心でよしよしする。]

 ところで、野々花、画面……。

[思い出したように化粧直しを始めた。本番の濃いめの舞台化粧とは違って、学生らしいグロスやアイプチ。VRに比べると、半年分の入院生活で肌も荒れて窶れているから。]

 顔盛ったって言ってたっけ……。

[女子特有の悩み。]


メモを貼った。


 困ると助けてーって擦り寄ってくるのに、
 解決するとホイホイ鮫島のトコに戻るんだよ。
 ひっっっっっっどいオトコだよねー。もうねー。

[共鳴LINEを削除して、写真フォルダを開いた。
 リアルでは数時間も経っていない女子会が、遠い遠い昔のよう。]

 キルは謙虚なんだ?



[コイバナとは呼べなそうなアレコレだけど、女子談義も憧れなので、絶讃お待ちしています。タピオカミルクティーを添えて。**]


そーね。謙虚。

(頑張って考えたことも、
 犯罪前科があれば、すべて、悪知恵とレッテルが貼られる。

 目立っていいことなんて何もないから)


[カプセルマシンから出て、
 ラプターが調べた個所、確かに型番を確認した]

2sBK か。
どうみても初号機な番号じゃないな。
いつから、こんなことしてんだ、この場所は




  お疲れ様。


[ やり遂げた顔の虹乃にサムズアップ。
こちらので時間の経過を考えると
一時間程度の差しかない筈だ。

これがスポーツ選手との差か。
帰還できたら少しは鍛えようと心に決めた。]
 


ヨアケか、いいCNもらったね、キル(あれ)



[二人のモニタのやり取りから、
カプセルを出る方法はおおよそ理解した。

もう少し痛みが治まれば実行することにしよう。**]
 


メモを貼った。


[返す言葉に含みを感じたが、敢えて追及はしなかった。]


 前回大会もだけど、それまでにも勿論
 いっぱい人体実験もしてるっぽい……?

[ゲームが始まる前からワカナが言っていた。
 当初はオカルトだと思っていたけど、今なら事実と分かる。]


 あ、ありがとー!

[サムズアップを返すが、すぐに眉が曇った。痩せ我慢は此方もだし、鎮痛剤なしでアレに堪えてるかと思うと驚異的だ。その気概に免じて、大丈夫、と出かかった言葉を呑み込んだ。]


メモを貼った。


人体実験してるって、噂でも流れれば、
ガチで誰かがリークしそうなものだけど。

勝った側は言わないとしても、負けた側からも波風たててないということは、

何か馬鹿太い実家がこの会社にはあるってことか。


 揉み消せるってなると、
 政府とか国家権力と繋がってたりするかもねー?
 大きな会社は大体そうなのかもだけど。

 私はネット疎くて見たことないけど、
 匿名掲示板とかでは随分黒い噂まみれだとか。




ああ?
どしたよ。蜜柑。
オーガじゃなくて、オラウータンか?

[ふと、覗いたモニタに、
 鮫島が映ってて、眉を寄せる]
 



[なんか急に動物園みたいな話になった。
 そういえば最初VRで実際に鮫島を見上げた時には、「熊がおる」って印象だったな。]


そこは、そっか。
最後話した場所か。

[表では、最初に喧嘩して、
 保健室探索をしただけ。

 最後は、廊下でほぼすれ違っただけだったけど]

ちゃんと見てるぞ?
お前が言ったこととか、忘れてないからな?

聞こえんだろうが、
一人で休め**


ヒイラギ、「ヨアケ」は野々花のCNだよー(あれ


次のミッションまで、鎮痛剤の余波でうとうと。**


お、すまん。

いや、デカい猿が、廊下でンコ座りしてたからな。


 デカい猿かー。
 大和も最初見た時は小猿みたいだったな。

[鮫島も心の中で撫で撫でしておいた。いや襲撃の恨みはあるけど!**]


[短いやりとり。
 名残惜しみながら、モニタを切り替えて。
 力が抜けたように椅子に沈み込む。]


 …うれしい。


[療養中の彼を励ますつもりだったのに
 わたしの方まで力を貰ってしまった。
 肝心の「姿」のほうは、特に何も無かったから
 彼の許容範囲だったと思いたい。

 あいたい。
 募る焦燥。
 
 わたしが、こんな思いになることがあるなんて
 一週間――いえ、数時間前までは
 考えたこともなかったのに]


[でも、まだ戦いは続いている。
 モニタをゲーム画面に切り替えて
 残るみんなのいる廃校へ視線を向ける。]



 
 うう……どうだろう…
 活躍、したいっていうよりも、
 みんなが頑張っているのを見ると
 もどかしいの ね。 

[何かできないかって思ってしまう。
 思うだけで自身のスペックが伴っていないのだけど
 と、ニジノに弱音を吐いたところで
 「画面」の言葉に、はたと動きを止める]

  あ…… ニジノも、画面、繋ぐ?

[一番の緊張処を先に済ませてしまったので
 女同士のニジノへの確認は少し気が楽。
 先に落ちていたキルロイさんとももう対面済ませ済み?とか、
 いろいろと想像を巡らせながら ]


[ タピオカミルクティ!
 女子会らしい女子会に憧れあるよ!女子談義しよって顔 **]


 大和くんがお仕事してる!
 全体チャットに仕込み中かな……
 奔走しているのは恰好良いのに、大和子ちゃん。

[ゲーム内カメラが大和くんを捕捉。
 せっせとLINEを送る姿が映っている。]


 こうやって学校を見てると、
 知らない姿や一面? がわかって新鮮。
 ……全然知らない事、沢山起きてたみたいだし。

 覗き見しているみたいで、すこし罪悪感もあるけれど。


鮫島先輩と大和くんの


ま、見られてるのは、多分わかってるからいいんじゃない?


しかし、ヤマトって。
アニメが好きで邦画も明るくて落語の門下生って
一見、めちゃくちゃ充実してるように見えるけどな。



 本当に多趣味よね。
 好きなものいっぱい、って感じ。

 …明るい姿しか、わたし、見てないな。


ま、なんか、いろいろ事情はあるんだろ。

俺はグラウンドでいきなり話しかけられたから、ビックリしたわ。
陽キャだな。と思った。


 そういう出会いだったんだ。
 大和くんらしい。

 でも大和くん、LINEで、平気なフリをしてるけど
 実は大勢苦手って言ってたことがあって。
 陽キャにもいろいろあるのねー…


メモを貼った。


メモを貼った。



大勢苦手なんか。
そうは、見えないが、

ま、いろいろなんだろうな。


 見えないよね!

 キルロイさんは……苦手な方?
 あっ、そういえば…大和くんと関係ないですけど、
 キルロイさんの一番最初のLINEメッセージが
 とても折り目正しい感じで、ちょっと驚いたわ。

 あれって、初LINEだったからなの?


で、ホーリーはどんな様子だ?
あんたたち、確かよく、一緒にいたよな。

あいつ、飄々としつつ、
思ったことをめっちゃ推敲しながら話してる感があるから。

むしろ、あんたみたいな子が、
勢いよくいろいろ言ったほうがいいと思うぞ。




多分、今も痩せ我慢してるだろ。


あーーーーー




あのLINEは、

蜜柑に代筆頼んだ。

(書けるわけないじゃないか、あんなの)



[人体実験の話には憂う顔。]




  あ、成程ありがとう。

  そういやキル、片言じゃなくなってるね。
  あの時緊張してたんだ?

[ 思い出して笑いを堪えている。] 
 



 もどかしいの、分かるよー。
 私も大和や鮫島や桐野が頑張ってるの、
 断片的に聞くだけで、自分では何もできなくってさ。

[そうして大混乱中に、野々花に会って心配させてしまったのだ。
 自嘲気味に唇を歪めて、またモニタを撫でる。]

 こっち側に戻ってから、何かできることないかって
 共鳴LINEで模索してたから、
 やっと相方の役目が果たせたかな、って感じ。


 野々花にも、気付いてないだけで
 ちゃんと役目あったし果たせたんだと思うよ。
 みんなで一緒に考える、なんて
 私がいた時はできなかったからさ。


 顔を見て話したい気持ちはあるけど、
 野々花の心情優先だよー。
 その辺の事情はよーく分かってる。
 女の子だもんね!

[審美眼が厳しいのも同性らしいから、無理にとは言わない。化ける前を隠したくなるのも、乙女心のうち。]

 ……野々花の方は、コイバナかな?

 ずーっと水とプロテインしか飲んでないし、
 カロリー制限きつかったからさ。
 タピオカミルクティー、初なの。楽しみ。
 野々花に、なんか似合うな、
 一緒に飲みたいって思っちゃった。


 代筆? LINE?

[気になりつつも、お口チャックで聞いている。
 自分も桐野に、沙羅との仲介を頼んだなーなんて思い出しながら。**]


[どんな様子。
 どっちを聞かれてるんだろうとか、
 勢いよく色々言えるように見えてるのかしらとか
 いったいどこまで…とか
 ちょっと、画面の向こうで固まりつつ]



[基本のマイクはみんなに共通で聞こえているからと
 ちょっとだけマイクを切り替えてぽそぽそした]



 
 
 ああ……!!そういうことだったんだ!


[とても腑に落ちた顔。]

 1通目と2通目の違いにもびっくりしていて。
 別人? って思っちゃったんだけど。
 ……こうしてお話できて謎が解けました。ありがと!


 片言…とキルロイさんの方を見たり。


キルが余計なこと言わないかハラハラ**



 
 そうだったの……
 相方さんの立場なら、辛いよね……
 
[運命に選ばれた共有相方。
 その相方が頑張っている時に何もできない。
 ニジノの立場なら、わたしもきっと落ち込む。]

 ……うん。大和くんも
 ニジノに沢山感謝してるよ。
 
 全員での話し合いを先導してくれたのは、
 やっぱり先駆けて動いてくれた人たちだけど、
 そうね。何か見えない役目でも、
 あったのだったら嬉しい。
 沙羅も頑張ってるし…… あ、

[ニジノに話したいことがあったのを思い出す]



 ふふ。ありがとう。
 ニジノさえよければ、わたしは、大丈夫。
 ……勇気のいることも、一度踏み出しちゃうと
 意外と、大丈夫だったりするものね。
 
[こちらの心情を優先してくれるニジノ。
 それを嬉しく思いながら、もし彼女が
 OKしてくれるなら適当なタイミングで
 スイッチを切り替えるつもり。] 

 コイバ……あぅ、その、単に、
 リアルでも「女子会」したいだけで……
 タピオカミルクティー、わたしも初めてだから、
 一緒にキラキラ女子に対抗しよう?

[ニジノはわたしから見てやっぱりきらきらだけどね。]


カタコトのキルロイ=サンを想像している。


赤ログ気になるう(二度目


[此方のカメラずっと全員ONなので、野々花側の心の準備ができるのを待ち中。]

 野々花も、ね。

 計画を聞かされながら、
 他の人が置いてきぼりにならないか
 結構心配してたんだ。

 この通り、ちゃんと配慮して全体会議できたの
 すごいなーって思うよ。
 願いを諦めないといけない人も出ちゃうから。

 ……じゃあ、ヨアケに次の任務を与える!
 『リアル女子会の幹事役』、頼めるかな?
 三人のグループチャットも作って話そう。
 今回は大和子は絶対抜きで。
 
 私はあんまり沙羅と連絡取れてなくって、うん。

[それから、ふと表情を引き締めて、個別回線に切り替える。]


 このゲームが終わってから、

 それから、のこと……。

[チラホラ漏れ聞こえてくるから、考えないわけにはいかない。
 このまま、誰も死なない結末が迎えられることが、大前提。
 自分の願いは叶わなかった――変わらないどころか容態は悪化している。多分、病院に縛られる時間がますます増えた上、何も解決はしていない。

 他の人は? 聞きたいけれど、聞くのが怖いような。**]


赤ログは、ガチでそんなに面白くないぞ。


>>*21
画面越しに見えてるさ。夕暮れ。



わりと寂しがってるじゃないかよ。


ホーリーの余計なことは、LINEで伝えよう。



  僕はキルと蜜柑のやりとり
  楽しく見てたよ。

>>*21

  そちらで見る最後の夕焼けだ。
  堪能しておいで。

 


 みんなLINEで話せる環境ではあったけど、
 共鳴LINEや赤ログの連帯感は
 やっぱ特別なんじゃないかな?
 目的が一緒だから。

 キルもホーリーもいなくなって、
 実際鮫島は寂しいんだと思うよ。

 大和も最初は心細そうだったけど、
 もう共鳴LINEは送ってこないなー。


 カタコトのキルとやらは、十分面白そうだけど?

 …………これ、映像だけじゃなくて
 LINEの内容とかも、
 クルーエル社に全補足されてるんだっけ。

[公開されることがあったら、穴掘って埋まりたい気分に。]


メモを貼った。




  特別感あるよねえ。

  あ、カタコトは僕と屋上で話したときで
  赤チャではそうでもないよ。
  
  でも赤チャのキルは可愛いよ。


[最後は小声で虹乃へ。]
 


メモを貼った。


 可愛いキル……赤ログ気になるう。
 いや、モニタで見てると片鱗は感じるような?

[3回目。]

 ホーリーの余計なこととやらも?
 こっちは野々花からガールズトークで
 聞き出せばいいのかな。ふっふっふ。

 共鳴LINEは……大和がうるさい。
 いや、大和は他の人へのLINEでもうるさそう。

[お察しの通常運転。そういえば柊のことも伝え聞いたが、心にしまっておいた。]


おれが可愛いとか、揃いも揃って、
目ェ付け替えてこいや。


 他人に可愛いって言うのは、たのしーぃなーぁ。




  大和くんは僕とのLINEでも
  うる……よく話してくれたよ。


[R指定がつきそうな話を
一方的に(重要)されたことは心に留めた。
柊についてどう言っていたのか、
彼から伝えられた桐野の話を思い出すと
想像がつくようなつきたくないような。]
 


ニジノノかわいい


玲は天才(後方プロデューサー顔


ヒイラギ!!!?!? い、1ペナ……? でも筋肉あんまないしな。


可愛いのはきっとセットの野々花の方、と心の平安を保った。



 ……うちの大和がすみません、って言うべき?

[深々お辞儀。]

 要約すれば「鮫島愛してる」だけなのに
 何か長いんだよね。早いくせにね。


ワカナを応援した。


 全体チャットって沙羅にも見えるんじゃ。
 ……大和って、あの天使にもこんな猥談ふっかけてんの?



 殺らねば。


 え、なんか私の脚も治そうみたいな話になってる???



 マジで?


上の決定、
ま、いい方向だな。

(精神肉体はとりあえず自分は悪いところなないが)


 ……これ、結局代償って何なんだっけ。
 リソース消費なしに、そんな、健康とか、え? えっ?


 そんなうまい棒な話あるー?

[そわそわし始めた。]


[先導したのは一部でも、
 何らかの形で状況を打破しようと動いていたり、
 他者の為に願いを譲歩したりと少なからず皆動いていた。
 私利のために揉めたりもしなかった。
 奇跡的なことね、と、ニジノの話に頷きながら]


 ニジノも、そうだったの。
 わたしも実は、あの後沙羅とコンタクトを取れたのが
 みんなでの会議の時だけでね…


[絶対に邪魔にならないタイミングを測ったのだけど、
 気を遣いすぎて機会を逸してしまったのかと――
 そして個別のお話に繋げた。]


[映っていなかったのはわたしの方だけだったらしい。
 慌ててスイッチをオン  にしたら、

 ニジノの顔も見られたかな? *]


キルロイさんからのLINEを見て、くすりと笑った *





  それね。
  もう婉曲的かつ直截なノロケを
  延々聞かされていた。

  脚! 治りますように。


[怪我の話はこちらにきてから朧に察した。]


  え、キル?
  野々花に何いったの?


[>act に狼狽える]
 


先輩の声が聴こえたので嬉しそう*


かわいい(かわいい)



 うちの大和が以下略、

 と言おうとしたけれど、あれ?
 拒否ってないってことは
 意外と柊、楽しんで聞いてた?

[大和の柊評を思い出しながら、ンンって喉で唸った。]

 脚は、うん、ありがとう?
 なんだけど、なんだかとてもとても
 申し訳ない……心持に……。


あー、やっぱり無理、かも、と野々花を見ながら肩を落とす。仕方ない。


私はワカナさんの連絡先の方が気になる。**


(とりあえず、個室探索を続けている)**




 
  楽しんでない! 
  会話自体はともかく、そういう系のは
  ちゃんとドン引きしてたよ!



  LINEアカウント公開……。
  観客1000人規模でいなくて良かったね。


[姿見せないだけで、
他にも見てる人いたら……どんまい。]
 


ふん
そんな集合とかぜってーいかねーし。


ワカナさん……801……



>赤

  😽🐺🦈

  キルがかわいいって言われたがってる
  反応してるよ

 


[ニジノとの個別通話には
 「もちろん!」って答えたけど、
 残るみんなの会話の流れからすると…

 無理そうね、と、ニジノと並んで肩を落とした。*]


速攻帰る





  いいなあ


[ちらっ]
 



 赤ログ気になる〜(ニジノ追従)


[じっ……って見た。]




 え?

[地上の流れと先輩を交互に見つつ]

 ……写真、撮る?




 それが正常な反応だよな。うん。

[最初の頃は嬉々として聞いていた自分って。
 野々花の意味深な目線もかわいい]

 大公開されたら、悪戯申請詐欺申請
 殺到待ったナシでは……。


 登録せずにブロックする方法ってないかな。


 意外とキルって誘い待ちだったりしない? しない?
 そっかー残念ー。

[答えを聞く前から唇を尖らせている。]



[ うっかり呟いてしまった。]


  撮りたい。撮ろうね。
  ツーショットと、皆とも。

 


>>=2
 えっ!? いやお断りだ 超逃げたい……逃げる。
 私病院戻らなきゃだし、面会謝絶とかだし、無理!


 ワカナさんと野々花の連絡先は確保する。

 ……ワカナさんって、私の幼馴染と
 なんか似てて親近感あるんだよね。

[腐女子でレイヤーで業が深い。余談。]




 ……………………。

[頭抱えて悩んでいる。**]



 キルロイさんも参加しましょうよ。

 前にも言ったけど、わたしは忘れないし、
 もう、みんなの記憶にしっかり刻まれてるし。
 
 無理強いはしないけど ね。


メモを貼った。




 ん。沢山撮りましょうね。

 ……ふふっ
そのくらい、飲み込まないで言ってくれていいのに。


ニジノを心配そうに見ている。何か飛んできたのだろうか*


ヒイラギのメモが可愛くて和んでる📷


>>*26

はあ、
ガラにもなく、おとなしくしてんじゃねーよ。

とりあえず、約束は覚えてる。忘れてねえよ。


まあ、うまくいかなかったら、
鮫島死ぬかもな。

[ヤマトが泣いているのを見つつ]


プライバシーに配慮してモニターを(略)


カメラオフはしないのか……。ワカナさんが目を輝かせてry


 脚、治ってもどうなるか分からないし……。
 治らなかったら尚更走れない逃げられないし……。

 モニタ室で匿って貰う?
 いやいや、むしろ速攻帰るなら
 キル、私を連れて逃げry

 どうしよう……どうすれば……。

[ぶつくさぶつくさ。脱走計画の次は逃亡計画を練っている。]




連れて逃げてやるよ。
お前抱えて逃げるくらいの筋肉はある。


けど、ガチで逃げる気はあるのか?

(なんだかんだでヤマトに振り回されるの、受け止めてないか?)


つか、何度も見てるから今更別に。


 そうだ救急車を呼ぼう!
 具合めっちゃ悪いし……仮病にはならないはず……。

 あ、その前に。

[ワカナと野々花に、こっそりと連絡。]


 ………!
 
[大和くんの言葉の意味
 少し考えて、すぐに思い至る。]

 あとで大和くんに、
 連絡すればOKってことかな……

[yamato1234。メモした。]

 ビル外で待ち合わせ……は良いけれど、
 いきなり多くの人に会うんだ… 
 ……でも、さっきまで一緒に居た人たちだし…。

[ビル外で大勢で待ち合わせ。
 急にそんな陽キャみたいなことが出来るのか
 すこし緊張し始めている。]


  え、マジで!?!?!?

 割と本気で頼みたいくらいだ。
 むしろ、あまり優しくされると惚れてしまう。

 ……というのは冗談としても、
 逃げたい。かなり逃げたい。


でも、
キリノが終わったら、それぞれ、
車で送ってもらったってのも言ってた気がするが。


つか、でも、
ヤマトから、なら、一度はちゃんと話してからのほうがいいんじゃない?

物理的に逃げても、あの手この手であいつは詰めてくるぞ?


ニジノからの連絡受け中!


 じゃあやっぱり救急車か。
 というか、これって全員同じ時間で解放されるの?

 まだ、脚が治るとか……全然信じられないし、
 主治医にどう説明すれば。

 逃げるのは、海を越えるから追ってはこれまい……。
 もともと療養と環境を整えるために
 アメリカ留学するつもりだったし。


ノッカと微笑みあった。


 色々想像はつくんだけど、
 たまに思いもよらない方向に突っ走るし、
 対面すると絶対私ポンコツになるから

 もう

 もうね

 やっぱ逃げたい……。

 ああでも、もし本当に脚が治ったら、
 私もさすがにみんなにお礼言わなきゃだし、うう〜


野々花が可愛くて今日も幸せ。


[ニジノの連絡先もメモメモ。
 というか、リアルに戻っている同士だし、
 すぐに登録しちゃえばいいか。]

 
[今度は壁に隠れた猫じゃなく、
 ちゃんと全身出ているスタンプ。
 カラフルな「ありがとう」の文字で。**]


まだ、クルーエルの目的がはっきりしてない。
本当に観察だけが目的かもしれないし、

もしくは、

どちらにしても、オッサン、ヤマトの先生だろ?
そこは仕事をするべきなんじゃない?


 え、そうなの初めて知った。
 こんなところにまで一生徒のために来るなんて、
 意外といい先生……?
 それとも、悪趣味な見物客の方?

[先程からの皮肉っぽい言葉に、猜疑の眼差し。]




  うまくいくこと前提で。
  解放どうなるかわからないけど、
  僕も動くのまだしんどいので

  虹乃さんと一緒に救急車か
  車呼んで帰ろうかな。

[虹乃はキルが運ぶんだっけ?]
 




  ( 学校の先生だったんだ…… )
 
 


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。



 教育者がこういうゲームの見学席に座るって。
 なにか、会社の方で思惑があるのかしら……?

[どう考えても教育に役立つようには思えずに、
 不思議そうに視線は古永さんの方へ。]


を聞き、少し口許を上げた。*


とりあえず、
個室からはでれそうもない。

[相当丁寧に調べていたが、
 ドアロックはやはり、中からは開かないようだ。
 諦めて、カプセルマシンのシートに戻った]*





  そっかあ、それは残念。
  ……もう少しで最後の更新時間が来るから
  待とうか。

  おつかれキル。

 


まあ、結局、

蜜柑とホーリーばかりに動いてもらった。
申し訳ない。






  キルは赤の癒しだったよ!
  蜜柑のケアにも必要だったと思う。
 
  僕も目の保養以外のことは
  特に何もやってない……。
 
 


どう考えても、俺が癒しなのはおかしい。


皆からLINEの返事がきて喜ぶキルを思い返している。


え……キルロイさん、かわいい。


うぐ あ、あれは、だって


 目の保養大事。
 筋肉も大事。


# キルカワ


ハッシュタグがはかどるね!


こんなとこにいられるか!俺は部屋に戻らせてもらう!


沙羅ちゃんここ数日で危険察知能力が高くなってる


そんなところで学習能力発揮したら、天使が涜れてしまう……。


初回襲撃フラグを立てる首無騎士だと……


 そろそろ戻った方がいいかな。

[緊急脱出してしまったマシン。エラーでVR内の彼らに何か危害が及んではたまらない。
 杖を置いてシートに腰掛け、物憂げに左脚を一撫でする。
 VR内で体験した、あの自由に動く脚。渇望しているけど、やはり誰かの犠牲のもとに手に入れるのは、間違っていると思う。]

 ……治ってなくても、いい。
 みんなが無事なら、それで。

 マシン内にスマホ持って入ったら、爆発とかしないよね?

[手の平の中の小さな奇跡。待ち受け画面をお守りのように両手で握って、祈りのポーズ。]


祈るように、双眸を閉じた。**




いろいろうまくいくといいんだが。**





 ――なんだか、とっても疲れた。
   みんな、またね。**
 


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