人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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  …なんて言ってもあたし、
  本郷先輩の連絡先は知らないんですけど…あは。
  もし瑠璃川先輩が嫌じゃなくて、
  連絡先?もしくはクラスを知ってたら
  誘ってみて欲しいんです。

  お、お願いしてしまうの、心苦しいんですが…


[これは妙案だ!なんて思い上がって
 提案してみたけれど、よくよく考えれば
 全てを瑠璃川先輩に任せてしまうなって気付いて。
 顔を紅潮させて、冷や汗も流しながら
 上目遣いにお願いをしてみるのだった。**]
 


―― XXX:輝くもの ――


[星が、輝いていた。
 それは何処か遠い星の。
 ………遠い様で、近い世界で。 **]

 


―― ショッピングモール ――


  ヘルメット優先、ですか…
  …それもそうですね。
  まずは安全第一!備えは…早いうち!


[うんうん唸っていたら
 先輩がアドバイスをくれた。
 一年だけの年上だけど、それでも防災について
 色々考えてるのが凄いなあって感動してしまう。
 …いや、あたしが抜けてるだけなのかもしれないけど、
 それでも先輩はしっかりしてて。

 きっとこんな人がパートナーになる人は
 幸せなんだろうな…なんて、先輩の好きな人に
 アピールしたくて仕方なくなるのだった。]
 




  はい。チラシ持ってきます。
  あと写真も撮って…


[スマホを操作し値段と品とをメモしてく。
 お母さんのLINEに送っておけば一石二鳥かな?
 スマホに集中し過ぎないように操作を進めて。]


  う、ええっ?!
  いや、いやいやいや似合いませんって!
  あう、こういうのは先輩みたいな
  美人だけど可愛い系の人が
  似合うんでしてえ……

 



[そろそろ気付かれてしまってるかもしれない。
 あたしは結構友達にオタクくさいだとか、
 おっさんくさいだとかと
 趣味を指摘されたりする人間だったりする。

 で、でも!似合うと思うんですよ!
 瑠璃川先輩には!!ね??


 ふと先輩の顔を見ると、ちょっと頬が
 赤い気がしました。
 あっ…これはグッジョブかも。あたし。]


  キトゥンブルーっていうんでしたっけ?
  白猫って目が青い印象があって、
  先輩の目の色に似あうなーって。
 




  って、ええっ?!
  あ、あたしは誰もそういう人いませんから!
  ………はっ、逆に失言!?

[勢いよく否定して、ハッと気付いて口許に手を当てる。
 いや、でも、本当にそんな人は…い、いなくて。
 あわあわしながらなんとか流そうと。


 被ってみせて貰えたなら
 あたしからの返答はただ一つ、です!]


  とっても似合います!
  先輩、とっても可愛いです!

 



[そのまま飛びつきそうにな…るのは抑えて。

 うっかり行動に出しちゃうのは
 あたしの悪い癖だと思う。

 けど、そうなっちゃうくらい。
 先輩は可愛くて素敵だったのでした。
 
 
         ――― 誰かに見せたいくらいに。*]
 


メモを貼った。


─三回目の襲来─

外が光った。
驚いて思わず窓から外を見てしまう。
その光は、美しかった。
そんなことを思うのは不謹慎だと思うのに。

なんだかとても胸が締め付けられる気がして。

わたしはそっと涙を流した。
その涙の理由は、きっと誰も知らない。**


─七尾ちゃんとお出かけ─

「うん? うーん、うん…そうだね。
 本郷さんかあ、お菓子作りのってくれると良いけど…。」


そしてそもそも、連絡が届けば良いのだけど。
お勉強とか塾とか忙しそうと言う偏見で、一瞬渋りかけたけど七尾ちゃんが言うならそうしよう!
もとより悪い子じゃ無いのは知ってる。ただ、成績お察しな私が彼女にうっすらコンプレックスを刺激されるだけ。


「一応連絡とってみるけど、
 最近回線不安定みたいだから
 連絡付き次第、してみようか。」


そう言って目の前で本郷さんに連絡してみる。
『急にごめんね!
 今度七尾ちゃんとお菓子作りするんだけど
 もしよければ一緒にどうかな?
 こんな時だから、大丈夫な時で良いよ!』
このメッセージが届いて、返事も無事に届くのはいつ頃かな?*


─七尾ちゃんとお出かけ─

「いや。七尾ちゃんだって可愛いからね?
 ショートカットよく似合ってるし
 美人とか可愛いとか言ってくれるのは嬉しいけど…。」


青い目だから白猫、はわかったけどね。
絶対七尾ちゃんのこと好きな人いると思うんだけどな〜。
少なくとも可愛いと思ってる人はいる。私だ!
こんな可愛い後輩だからこそお買い物誘ったんだしね。
でもそんな可愛い後輩だからこそ、そんな相手いないって聞いてほっとしちゃう悪い先輩だよ。
ライバルじゃなかった、なんてね。
ましてやそんなに褒めてもらったなら…!


「もう、七尾ちゃん褒めすぎ!
 七尾ちゃんも被って見せてよ〜!」


なんて、スマホを操作して写真でも、なんてしてるけど。
さっきの本郷さんへのメッセージを送信した時とか、今だとか。
無造作にスマホを取り出してるから…見えたかもしれない。

私の待受は大和くんの寝顔かもしれないので!
…きっと、合宿帰りにやっぱり恵一くんが撮ったんだと思うよ。多分ね。
もしそうじゃ無かったら、大和くんのお誕生日の時、ケーキと一緒に撮った写真かな!



「二人で被って、一緒に写真撮ろ?
 あれなら本郷さんにもおすすめしようよ!」*


メモを貼った。


【見】 公安部 カガ

―― すこし前の話 ――
 
 アストロと敵性体との戦闘が行われた後、
 当然のことながら世間は騒がしかった。

 突如姿を現した巨大な機械獣は、
 怪獣と称されたり、いやいやロボットだと言われたり。
 ロボットであれば操縦者は誰だ、異世界の生命体だ。
 被害の様子も日々ニュースとして取り沙汰され、
 喧々諤々の議論の様子がお茶の間を賑わせていた。
 
 初戦の後。最初に被害を受けた村で、
 どうやら学校の名が村人の口に上ったらしい。
 それはそうだろう。なぜこの村にアレが現れたのか、
 何か変わったことがなかったかと聞かれれば
 合宿所に他所から学生たちが来ていたと
 悪気などなくとも答える人間がいるのは当たり前だ。

(@59) 2023/08/18(Fri) 23時頃

【見】 公安部 カガ

 そして、七尾の戦闘を終えて。
 次に戦闘になった場所はどこだっただろう。
 最初の被災地に合宿に来ていた学校のすぐ傍。
 少し考えれば、簡単に関連付けられてしまう。
 …………だから。

 
 生徒保護者には気付かれないように
 水面下で学校側は対応に追われていた。
 
 極秘の話もあった。
 幸い、顧問の旧い知己が軍部に繋がりを持つと聞き、
 事前に話を通してあったことも幸いしたし
 ハロにも帯同を願ったことがなにより効果的だったかもしれない。
 最初に出撃した戦闘機があっさりと撃墜されたことで
 軍部は及び腰だったが、それでも出来る限りの協力と
 住民の可及的速やかな避難誘導は約束された。
 >>2:#5>>2:#6

(@60) 2023/08/18(Fri) 23時頃

【見】 公安部 カガ

 此方がまず真っ先に要請したのは、生徒らの保護。

 パイロットの存在は一応は秘匿されていたが、
 誰がそうかと特定されてしまえば
 死傷者家族に害される可能性があったからだ。

 不幸にも、前後して瑠璃川が命を落としてしまったのには
 己も含めて全員が沈痛の面持ちで
 その連絡を受けたことは言うまでもない。
 彼女もまた、別個で行動してくれていたらしきことは
 後から判明したことだ。
 >>2:660>>2:661>>2:662>>2:663>>2:664

 せめて伝えられていればと思いもしたが
 瑠璃川は今年の合宿の参加者ではなかったし
 既に彼女がアストロの真実を伝えられていた>>85
 ……など把握できるはずもない。
 

(@61) 2023/08/18(Fri) 23時頃

【見】 公安部 カガ

 ともかく、
 全員を集めての説明などは行われていないが
 彼らは実は一定以上の保護を受けているはずだ。
 必要あらば、居住を含めた直接の保護も望めた。


 ――― ただ、それらは全て
 『先に現れるロボットは味方である』
 という共通認識が大前提だった。
 徒に街に不必要な被害を出したと判じられれば
 国側の協力や助力を得られなくなる可能性もある。

 今回はどうだろうか。
 事前に戦闘予想区域へと大和から避難勧告>>84
 されていたことは己は知らないが、
 住民避難は間に合っていたか。
 損害の程度は、戦闘に必要だったと言えるだろうか。

 
 先刻の呟きはその部分への懸念>>@58だったのだが……

(@62) 2023/08/18(Fri) 23時頃

【見】 公安部 カガ

 モニターに映し出されている人流は、
 実際の住民数よりも相当に少ない…… と思えたし
 アストロの引く線が七尾の戦闘域だった区域にかかり
 既に壊滅したエリアに重なっているのは
 計算して行っていたともいえる。

 棘による被害は甚大だったが、ヘリはまあ
 そもそも好んで飛んでいるのだろうから仕方がない。


 これなら、何とか説明はつく………ついてくれ、と思う。
 戦闘後に観測衛星や報道ヘリが空から見た時に
 地に描かれた星座に気付いたとしても。

(@63) 2023/08/18(Fri) 23時頃

【見】 公安部 カガ

 
 個人的な意見を言わせて貰えば
 『そのくらい好きにやらせてくれなければ戦えないだろ』
 で押し通してやりたいところだった。


 だって彼らは、命を賭しているのだから。
 関わりの多寡にかかわらず、大事な教え子だ。

 そいつらの意志を、生きた証を
 遺させてやったっていいじゃないかと。 *

(@64) 2023/08/18(Fri) 23時頃

―― 七尾千映という後輩 ――

[そう、あたしはわるい後輩なのだ。

 合宿でもそこまで話せなかった本郷先輩。
 でも、なんとなーく、お話をしたら
 もう少し絆が深められそうな気がして。
 これは女のカン…だったのかもしれません。
 
 先輩の複雑な内情を知らないまま
 いつか開催されるかもしれない
 顛末不明のお菓子づくり大会。


        果たして、
        あたし達の絆の行方は… ―――― **]

 


―― 先輩とおでかけっ ――

[そして七尾千映は時に抜け目ないのです。
 先輩がスマホを操作する時にチラッ…と
 誰かの写真を壁紙にしてる…?というのを
 見付けてしまうのでした。

 でもアイドルの写真かな?なんて、
 どんな時も画面が見えたのは一瞬だったから
 正体は掴めてなくて。ただ、何故か、
 何処かで見覚えがあるような……‥‥・?
 なんて感じてしまう自分もいて。]


  先輩、そのスマホの壁紙、って…


[なんてどこかで呟き、訊ねたかもしれません。]
 




  あ、あたしはその、
  手入れが楽だからって切ってるだけで…。
  ……でも、嬉しいです。
  ありがとうございます、先輩。


[気恥しさで何度も否定してしまう、けれど
 先輩がお世辞で言ってるんじゃないのは伝わって。
 思わず頬を緩めてしまっては、お礼を伝えるのでした。]
 


  わ、わーーっ!
  わたしは大丈夫ですッ って
  んにゃ!?

 



[猫耳が付いているサンプルのヘルメットを
 持っている手が滑って、都合良ーく自分の頭に
 納まるのを感じた。感じてしまった…。]


  ……う、うう…。
  写真は……、…ハイ。
  皆さんに笑われたら、慰めてくださいね…?


[全てを諦めた様な顔をして先輩の方に寄り、
 あっ、でも、自分が撮ります!と申し出て
 腕を伸ばしてスマホを構えた事でしょう。]
 




  本郷先輩には…そうですね。
  えっとー…ピンクのとか?


[正統派美少女だからこそ、
 あえて崩す意味も込めて一番可愛い系の色を提案。
 もふもふのやつでも可愛いかもしれません、とか
 しっぽストラップもついでに揃えて貰って、とか
 人の事には饒舌になって。


 先輩と肩を並べ、こっちはちょっと(だいぶ)
 照れ笑いを浮かべながら写真に納まり終われば。
 話も竹縄、次のフロアに二人で向かうのでした。**]
 


メモを貼った。


―― 三度目の襲来 ――


[なんで どうして なんで?

 あたしたちがなにをしたんだろう

 あのかいぶつは なんでこんなことを ?





          実しやかに、あの怪物について
             囁かれている噂があった。
 
    『実は誰かが操縦するロボットなんだ』って。]
 


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 23時半頃



[そもそもロボットに見えるのが不思議だった。
 あたしのロボットのイメージはもっとこう、
 ずんぐりむっくりしてて、丸とか四角とかあって、
 いかにもな感じの機械っぽい角ばった物だったから。


 でももし、あの怪物が本当にロボットで
 誰かが操縦してたというのなら、
 何故あたし達の街をこんなにも破壊するのだろう。
 
 今回の襲撃では街の建物の大半が
 何らかの損壊を受けたし、逃げ遅れた人が
 何人…何十、何百…と、犠牲になった。
 
 その中にはクラスメートもいたし、]
 



[あたしのお父さんも、逃げる最中に
 建物の倒壊に巻き込まれて足を折った。]
 



[近隣の病院は全て病床が埋まって、
 お父さんは隣の隣の…、別の都市の病院まで、
 現地での応急処置をしたのち運ばれていった。

 まだ軽傷だと言われたから、
 長距離の移動が耐えられると見做されての処置。
 ……でも、この街で治療を受けるよりは
 ずっと安心なのかもしれない。


 安心かもしれない、けど
 
 あたしは沢山泣いた。]
 



[お母さんがお父さんの荷物をまとめてくれて
 …お父さんの所まで、運びにいった。

 あたしもついて行きたかったけど、
 家の片付けをしなさいって止められて
 その日は一緒に行く事はなかった。


 だから、その病室で
 二人の間でどんな会話が交わされたかは
 あたしには何も分からなかった。

 お母さんが、逆にあたしに荷物を頼まずに
 自分から持っていった理由も、何も。

 **]
 


メモを貼った。


【見】 公安部 カガ

[天体に詳しくはない己でも、
 大和の操縦で地に描き出されたのが
 蟹座と獅子座だということくらいは分かる。
 大和にとって、
 なにか思い入れのある星座だったのだろうことも]

 
 ……大和。 ありがとう。


[同列で言葉を掛けてやることは出来ないから
 どうしても、言葉少なになってしまうが。
 それでも、彼の奮戦も、奮闘も、ここで見ていた。
 血を流しながら、叫びながら、
 彼と、きっと彼の大切な者の世界を守ろうとする姿を。

 大和の傍に膝を付き、
 せめてその魂が安らかなれと祈る。
 約束事があると告げるハロに頷くと>>355
 視界は徐々に薄れ、コックピットから切り離されて行く*]

(@65) 2023/08/19(Sat) 00時頃

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