23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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ううん……? ちょっと文章が変……?
◼️4:当初の願いと、今の願い 今の願い:桐野玲に、願いの代償以外の災いがあるなら、それを双樹沙羅が負う。 ……だから私は、最終日に残りたい。
[文章が変だったので、書き直した。]
#全体チャット
(461) 2023/04/27(Thu) 20時半頃
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─ 2F・図書室 ─
[気が付けば、窓の外には、青空が広がっていた。>>437]
まさかこんな風に>>438、というのには。]
メンバーが良い人達ばかりだった。 メンバーに恵まれた、というのは、勿論あるけれど。
――……一番の理由は、貴方がいたからよ。
貴方が情報を持って、それをみんなに伝えて。 それを知らなかったら、 苦しむ人がいて、悲しみが生まれて、みんな辛かった。
だから、みんなで納得できる答えを探して。 できれば、幸せな結果になるといいわね。
(463) 2023/04/27(Thu) 20時半頃
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見てるよ。
全然頑張ってる。
ごめんな。先にのうのうとして。
[でも、カプセル脱出は探っている]*
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◼️1:本日の▼と▲希望 ▼野々花 ▲柊さん
最後日に残ったら、何が起きるか分からないから。 願いが無い人がリスクを負うべきではないと思います。
◼️2:最終四人(1と被るが一応) 願いがある、私と玲。 狼の鮫島さん。 鮫島さんと、どうしても一緒に居たいと願う火浦さん。 でも私の病の代償を貴方が払うというなら、▲火浦さんに希望を代えます。
◼️3:最終村側、狼側のどちらを勝たせるか 一旦この回答は、最終日に持ち越せたら嬉しい。
#全体チャット
(478) 2023/04/27(Thu) 21時半頃
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[痛みはどこから来るのだろう。
外傷もなければ、内臓の損傷もない。
命が消費される、というのもピンとこない。
けれど、変わらず脳は痛みを訴えてくる。
――心の傷は、鎮痛剤では抑えられない。
一度死ぬ、という極限を越えた苦痛と恐怖を、忘れられる日など来ない。]
――――、
[外部からの干渉は何もできない。
震える肩を抱いて背を丸め、見ているだけ。]
……イヤ、だ。
[痛みは止まない。多分一生。何故自分が、と理不尽な怒りもある。軽率に参加を決めてしまった、数時間前の自分を恨みたい。ゲームが終わったとて、自分はどうなってしまうのだろう? 最終日に残った者たちは?
――彼らはもう、TVの向こうの遠い人ではない、言葉を交わし短い時を供に過ごした友人たちだ。
誰かが、同じ"死ぬほどの苦痛"を味合わされる時が、刻々と近付いている。]
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[どうかした?>>466と聞かれたら、ふるふると首をふって。 頭を撫でられる。]
[まだ、引き裂いたその感覚が、手に残っているなら。 それを癒したい?消したい?と思ったとか、そんなかんじだったのかも。]
[続く言葉には。]
……そうね。 私も、想像とは全然違っていた。 まさか、狼も含めて、みんなで話し合うなんてね。
[くすりと、笑って。 ぽふっと。少し寄りかかる様に、玲の腕に頭を寄せた。]
(494) 2023/04/27(Thu) 22時頃
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ワカナの声が聞こえて、小さな声で「ただいま」と零した。
――まだ、痛い。痛いけれど、
[苦みすら感じる息を深く深く吸って、吐いて。
濡れた頬と腫れた目蓋を手で拭う。
ここからでは、化粧道具もスマホも、手が届かない。]
少しだけ、落ち着いた。嗚呼、酷い顔……、
[此方のモニタの画像だけでもオフにしたい。]
心配かけて、ごめ……っ、
[時折、堪えるように眉を蹙めて、頭を抑えながら、]
ほんっっっっと、何コレ、聞いてなかったんだけど
クルーエル社クソだな!
[VRの中で何度罵ったか知れない。
少しだけ、普段の憎まれ口が戻ってきた。]
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>>504
了解しました。セット済です。
#全体チャット
(513) 2023/04/27(Thu) 23時頃
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サラは、ヤマトからのメッセージにむせた。けふっ。
2023/04/27(Thu) 23時頃
断固訴訟も辞さない。
……って未成年はできなかったっけ。
[その前に誰かが殴り込みしそう。]
命を代償に願いが叶うのもだけど、
襲撃だけこんな痛い必要ある!?
VRなんだから、わざわざ痛覚まで
再現する必要ないでしょ……、ああもーーーー
っだだだだ、いた、
[髪を掻き毟る。]
……キルロイ、ピンピンしてる。
[別モニタに映る姿を、恨みがましい目で睨んだり。]
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[一緒に>>517は、勿論行くけど。 キーボードを肩からかけてるから、自分で歩こうと思って。 でも。]
……ごめんなさい。 歩けない……。
[そう言って、玲の背に身を預けた。]
(519) 2023/04/27(Thu) 23時頃
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ああ、そういえば私も共鳴のLINEは、…………。
[ふと、何処かのモニタに目を移し、そっと瞑目。]
ありがとう、大和。
これでもう、終わりにする。
[最初から決めていたことだった。
愛おしそうに画面を一撫でしてから、オフにする。]
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[ごめん、と言われ。>>523]
……ばか。
[赤い顔で、ぽつり。その背に身を預け、視聴覚室へ。]
(530) 2023/04/27(Thu) 23時半頃
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口説かれ告られ6時間でフられた私の話する……?
私の10倍くらい送りつけてきてたよ。
9割鮫島との惚気だったし。
なんでこんなことになった……。
今日は柊が襲撃されるの、か。
[渋面になる。する方も、される方も、本意ではないだろうに。]
……やっぱりクルーエル社クソだな。
ワカナさん、こっちで大和と会ったら、
首締めといて。私が赦す。というか、私の分。
私はもう、会う気はないから。二度と。
……ジャンプ跳ぶのには邪魔だったけど、
もう滑ることもないなら、
あった方がいい、のかな……?
[言われて思い出したように胸元に手を滑らせる。
沙羅に触れられた時を思い出した。きっと、弾力が6倍くらい違う。]
……………………。
[頬が少し熱くなった。]
やっぱり、中からは開かないか。
[カプセルの中、
モニタとゴーグルやディアブル以外は、
特にスイッチやケーブルが出てるところはなくて。
本当に近未来デザインの中閉じ込められている]
どっか、でも、
非常時対応のものはあるだろ。
[閉じ込められて、餓死とかあれば、
明るみになれば、企業としても絶対によろしくないだろうし]
サンドバッグを提供する話。
キルロイと言えば、筋肉を触り損ねたっ……!
後で鍛えられた腹筋を拝ませて!
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─ 3F・視聴覚室 ─
[視聴覚室に着くと、椅子におろしてくれて。>>532 超ウルトラスーパーデラックスバカ、というのに、くすりと笑う。]
[奏でられた曲は、『ラプソディ・イン・ブルー』]
柊さんて、あまり話せていないけれど。
月明かりの下の、水面みたいな。 そんなイメージで。
でも心の中には、こんな、 狂おしい様な?気持ちを、 秘めていたのかしらね……。
[瞼を閉じて、その旋律を聞いて、そんな風に、思った。]
(542) 2023/04/28(Fri) 00時頃
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ラプターとは実はすごく話したかったんだが。
残念だったな。
ヤマトをサンドバッグに?
いや、普通に無理だろ。
まあ、ガチのリア充だな、とは思ってたが。
ビックリしたわ。>ヤマト
色々たてこんで大混乱してて、
LINEの返事もロクに返せてなくてごめん。
私も色々話してみたかったよ。……筋肉触りながら←
ってことは、私が直接ヤらなきゃだめか。
……………………やめとこ。逃げよう。今度こそ一生。
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