情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[そんなことを考えていた時だ。
扉の向こうから男性の声とノック音。
夢の中に残る三人が揃った。
大藤はドレスアップした花嫁の姿を眺め、
彼らしい褒め言葉に加え、穏やかな視線を向けている。
なるほど、やはり両想いのようだ。
相変わらず言葉が少ないが、この状況で「やる」ことは一つしか無いのだろう。
成海はただ、見届けるばかりだ。**]
【人】 水商売 タバサ???????まって??????? (150) 2023/08/05(Sat) 18時頃 |
【人】 水商売 タバサ女の子が気合い入れて一番綺麗な姿になるんだから、男もそれなりの格好しなきゃダメでしょ? (151) 2023/08/05(Sat) 18時頃 |
【人】 水商売 タバサ………アリババ、に、神父役?は任せたいのだけど………良いかしら? (152) 2023/08/05(Sat) 18時頃 |
【人】 黒い取引先 アリババ
(153) 2023/08/05(Sat) 18時半頃 |
【人】 黒い取引先 アリババ
(154) 2023/08/05(Sat) 18時半頃 |
【人】 水商売 タバサ私は遠慮するわ。 (155) 2023/08/05(Sat) 19時頃 |
【人】 黒い取引先 アリババ>>155 (156) 2023/08/05(Sat) 19時半頃 |
メモを貼った。
【人】 水商売 タバサ……ちょっと!? (161) 2023/08/05(Sat) 20時頃 |
[やっぱり女性にとって結婚とは大切なことなのだろうなと。
他人事のように田端の変貌を眺めていた。
これは彼女が残って正解なのだろう。
成海にはドレスアップの手伝いは出来ないし、自由な大藤の軌道修正も果たしてどうだったか。
フロックコート姿の大藤に、ブートニアが成されたならば
「双子の兄」の晴れ姿を、微笑んで眺めた。
……彼がどのようなつもりで、河に分かたれた女性と結婚式を挙げようとしているのか深い思考は知る由も無い。
けれどきっと、軽い想いなどでは無い筈だ。]
[アリババの言うことも確かに分かる気がした。
やがて別の世界へ行く恋人達、ただ涙に濡れて抱き合っていたっておかしくないのだから。
──それにしても
この二人はどうしてか、親しげな気がする。
死のことしか見えてなかった成海の、アリババへの接し方が異常だっただけかもしれないが。
成海は男だが父母と共に畏まった場所には何度も出向いた。
女性側の礼服としての黒留袖の意味を知っている。
適するのは新郎新婦の既婚女性親族と、もう一つ。*]
メモを貼った。
【人】 季節巡回 こころ[まあ実際の、一般的な式なら (163) 2023/08/05(Sat) 20時半頃 |
──夢の中──
[プロポーズのために手渡されたベルベットの箱。
大藤先輩はそれを受け取りポケットにねじ込む。
田端先輩の“魔法”で花嫁の支度が整えられて、
可愛らしい──そしてこころ先輩によく似合うプリンセスラインのドレスに目を細めた。
思わず「ほわぁ」と間抜けな声が出たかもしれぬ。
大藤先輩が纏うフロックコート。
ブーケから花嫁の挿すブートニア。
整えられていく舞台に、本当に夢を見ているような心地がする。
お作法に疎い仁科は深く考えず田端先輩の留袖を見る。
これも映えるなあなんて思いつつ。]
[──旅立つはずの先輩は嬉しそうで幸せそうで、
自分がすべきことは、この光景を目に焼き付けることだと
なんとなくそう思った。
特別親しい人はいないけど
だからこそ、手を繋いでいたという事実だけで
二人の関係に疑問も持たずにこのシーンを見つめている。
わたしは、カメラマン不在のこの式を
この瞬間を
残す術を持っている。
わたしにも、“魔法”が使えるんじゃないかって、
そう思いながら**]
メモを貼った。
―― 夢の中 ――
綺麗な花嫁さんと格好いい花婿さんだなあ。
[ ぽわぽわと夢の中を漂っていると、
いつの間にか結婚式をやる流れになっていたようで、
回谷先輩に綺麗に施されたメイクやネイル、
美しく編み込まれた髪型や
可愛らしいドレスを眺めつつ、
やがてやって来た大藤先輩は、いつの間にか
フロックコート姿になったらしい。
若い女の人の黒留袖姿って、なんか新鮮かも。
[ お爺ちゃんの付き合いで出席した結婚式では、
若い女の人は着物を着ていても、
せいぜい振袖とか色留袖とか、
もっと色味の付いた服装だった気がする。 ]
【人】 季節巡回 こころ[式場の準備なんやかんやは (165) 2023/08/05(Sat) 21時頃 |
[ 田端先輩は顔立ちがはっきりしているから
グレーのワンピースでも地味には見えなかったけど、
黒留袖姿は先輩の格好良さが
際立っているように見える。
アリババさんに無理やり着替えさせられたのに、
満更でもなさそうなのは、
グループLINEを見たときに感じたような
険悪な感じでもなさそうだなって、
俺は少し安心したんだ。 ]
結婚式の式場では俺たちの姿は見えなくても、
アリババさんに頼めば、
祝電みたいなメッセージくらいは届けられそうだよなあ。
[ そんな思い付きを言葉にしたけれど、>>*1
他の生存者の誰かの耳には届いたかな。 ]**
【人】 黒い取引先 アリババ>>161>>162 (166) 2023/08/05(Sat) 21時半頃 |
メモを貼った。
――夢の席で
[
それは銀が田端のために選んで贈ったものだ。
彼女がそれをどう捉えて、どのような想いで
回谷の髪に飾ったかは分からないが。
優しく丁寧に扱う手つき。
大切に思ってくれているのだろうこと。
傍で回谷を見送ることのできない者を慮っていること。
銀にもそれくらいは分かる。]
大藤先輩も着替えるのね。
黒以外を着ているの見たことないから新鮮。
[叩きつけられたのは、最近では結婚式でもあまり見ることのなくなったフロックコート。
どこからかブーケが現れて、田端もいつの間にか黒留袖を着用していた。
あまり若い人が着るイメージはないな、程度の知識しか
銀にはなかった。]
…………?
[
彼らに干渉はできずとも、その席に在ろうと願ったなら
夢から還った者同士視認することはできただろうか。
>>3:*3 とも言っていたし、恐らく大丈夫。]
参列するなら、私たちもおめかししましょう。
[仁科に微笑み、自身も青いワンピースを纏う。*]
メモを貼った。
え、銀先輩?
[一方的にあの世界の続きを見ていたつもりだったけど
なるほど仁科が見られている夢の続きなら当然他の人も見えよう。
参列ときいて銀先輩の微笑みにそうスねえなんて返して数秒。]
お、おめかし スか
ああ、確かにこの格好では・・・
[華やかな場所から遠のいていた自分でも、流石に人様の晴れ舞台にジャージ参列はないだろうと思う。
無造作に髪をくくっていた現実の自分は、病室で目覚めた時は髪を括ってさえいなかったけれど。
夢の続きではどうだろう――と
そっと手を髪に当てると、指に編み込みとシュシュ生地を感じた。
姉と田端先輩の“魔法”が夢の続きで生きているなら。]
【人】 黒い取引先 アリババ― 式がはじまれば ― (168) 2023/08/05(Sat) 22時頃 |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi