人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 夜笑国 メイ



  わたしは必要ないって言われても、
  乃絵ちゃんの友達をやめる気、ないからね。


[名前で呼び合ったらともだち?
 きっと違うよね。

 わたしが友達でいたいから、ともだち。

 涙と汗でぐちゃぐちゃでも、指が震えていても、
 全然出口が見つからなくても、不恰好でも。
 わたしはいつもみたいに笑って見せた。]**

(185) 2021/06/15(Tue) 13時頃

[ 本当にお見通しだったら困るな、と
  くすくす笑いかえしておいて。]


  そっか。
  まあ、そうだね、……似たような事態が
  私にも起こっていたのは確かだし。
  ……わかり、やすかった?


[ 他人事だと思えなかったから、相談に乗った。
  その見立てはあながち間違っていないし。

  さて、ならば。
  今度は私の相談したかったことの
  一端とその顛末をお伝えしておこうか、と。]



  帰っちゃったのはしょうがないよ。
  ちょっとびっくりしたけどさ……

  …… 私の場合はさ。ずーっと、こう、
  幻聴って言っちゃあそれまでだけど、……
  そういうのが、聞こえてて。
  それにちょっと追い詰められてた、っていうか。

  今はもう、聞こえないし大丈夫だけど。
  ほんと、四六時中そうだったから。
  静かすぎて逆に、なんだか慣れないや。


[ 説明が難しいな、という表情をしながら
  それでもどこかすっきりした様に。]
 


  

  利美のお札……まぁ、
  捨てなくてもお守りに持ってたりしても
  良いんじゃないの?

  どういうものかは知らないけど。


[ ひとみが集中治療室の方に行くのなら
  いってらっしゃいと手を振って。
  …… まだ、あまりそっちの方に行く気には
  私はなれなかった。

  冷えた指先を摩りつつ、待合室に佇んでいる。]*
 



[ 身軽になってしまった、という気持ちはある。
  恐らくそれは悪い事では無いし、
  私が、──私自身に抱いていた抑圧を、
  どうにか緩められた様なところはあって。

  きっとこの静けさにもそのうち慣れていく。
  それをむなしく感じる日が来るのだろうか。

  ……むなしいねって、言い合える相手が居るなら
  それも悪く無いのかもしれないけれど]
 




  ……あ。
  柊くん?


[ そんな折。廊下の方に見えた姿に
  待合室からゆるく手を振ってみる。

  彼もこっちに帰ってきていたのか、と
  少しばかり安堵しつつ]*
 


夜笑国 メイは、メモを貼った。

2021/06/15(Tue) 13時頃


── 現在・病院外 ──

[尻尾?そんなのどこに。
……なんてね。

変に気遣われたくなかった、って
シンが言う言葉にさ、俺ちょっと笑ったよ。

だって最近よく聞いた台詞!!!
それに、うん、その「うれしい」だって
どこかで聞いた台詞のひとつ

だからさ。 ]


 そんなん、俺もだよ!


[ってさ、言ったの。とりあえず今はここまで。 ]
 


 
[だってシンがさ「みんな」のひとりじゃあなくて
俺にとっては「シン」であるのが大事なんだって。
気づくのはもうすこし、あとのことだったから。

言わなくても判るだろって、ほら思っちゃう。
そういう意味では
俺からしたら当たり前だったんだろうね]
 


 
[傷は自分でやったんだけど、
傷の大きさはさ、あっちの世界とは
比べ物にならないくらい小さかったから
案外どうでもよかったの、かも

顔じゅう傷だらけにしたって言ったら
シン、びっくりしちゃうだろうから。

多分この眦の傷は、
最後に俺がほんの少し流した涙の跡

血の跡はさ、ぜんぶ、全部消えたけど
最後に抱いた想いの部分だけは、
きっと消えなかったんだよ。って都合いい解釈]
 


 

[んでさ。いろいろ話したあとで
突然シンの様子がおかしいわけ。]

 


 

 ………えぇ……
 んなん、意味あるに決まってんだろ

[当たり前だったけど、特別だったよ
でもさ、特別だったけど当たり前過ぎて、
俺にはたぶんやっぱりシンの気持ちは全部読めない

だから俺からは
感動させるような名台詞でも、
心を揺さぶるようなクサイ台詞でもなくて、
至極ふつうの感想しか、出てこなかったんだ。]
 


 
[たとえば自分が「みんな」のうちの
ひとりだって思ってた、ってちゃんと言葉で聞いてたら
んなわけねーだろ!シンだから!いいの!って
食い気味に反論してたと思う。

シンが消えて泣いたやつ?はい!俺、挙手!
シン以外のやつの人形見ても泣かなかった俺がだよ
お前の人形見て、動けなくなるくらい泣いたの。
メイに心配されちまうくらい、泣いたの。
メイと話し終わっても、離れられないくらい泣いたの。

全力でアピールするね。
もしも声が聞こえてたら、だけど。]
 


 
[でもさあ、聞こえてこないから、
俺にとってはいつもの「日常」の延長で、
その中でも特別なシンがさ、
ひどくアタリマエのことを、喋ってる。

んでもさあ、ようやくシンが理解してくれたなら
さっきのこと、ちゃんとシンに向けて話せるよ ]
 


 

 さっきの話もさ、
 変に気遣う、とかじゃあなくて、
 別に悩みを解決してやる!とかもできねーけど

 ペットボトル持ってやるわ、くらいの感じでさ
 シンのこと、楽にできてたらうれしーの。
 俺にできるの、そんくらいだけど、
 
 馬鹿話することでさ、
 俺がシンの役に立ってたんならさ
 俺、すげーうれしいんだからね。

 なんだこんなことでいいのかって、笑っちゃう

 


 
[へらへらの笑みのシンに、
こっちもへらへらの笑みをむける。

なんかできることなかったのかなって
すげえ、すげえ、悩んだんだよ
全部、上手く行ってなかったって思ったから
俺、なんもできなかったって、思ったんだから

だから、いつもの俺のまんまで
大事な友人の役に立ててたことがとても、嬉しいし、]
 


 

[なによりも、シンの「みんな」の中にも、
ちゃんと俺が居たんだなあって、改めて知って

俺、それが一番、嬉しい。

もう、隣にいるからさ、俺寂しくなんかねーよ。]

 


 
[静かな夜の中で足音がふたつ、止まる。
シンからのお願いは、他愛のないもの
特別なんかじゃない、普通の日常のこと。

きっと食ってばっかなんかじゃなかったよ。

俺らには文化祭以外にも、体育祭も球技祭も
それからなんだろうな、普段のガッコーも?あってさ
たぶん羅列してくと挙げきれねえから、
どうしたって食ってばっかのことになっちまうけど

俺たちの日常はさ、
こんな狭いワンシーンじゃ描ききれないものばかりだし
別に喜怒哀楽どれでもねーような、つまんねーコト、
だけどどれも大切なコトばっかりだっただろ。 ]
 


 

 おう。当たり前だろ。
 ふつーのこと、いつだってしようぜ。
 食ったり、食ったり、食ったり…って、オイ!

[笑う。あ、手始めにバスケ部vsサッカー部で
最後のバレンタインチョコの個数対決でもする?
俺万年モテない組だから結果は目に見えてるけど……
義理チョコも数えていいね??いいよね??? ]
 


 

 そのかわり。
 シンがさ、疲れたときには
 遠慮なく、無理!って言ってな。
 俺も何できるか、そんとき考えるから。

 俺も、言うから。

[大それた祈りは、お互いさまで。
それからさらに一歩、踏み出した願いを
俺は欲張りにも、添えてみる。

きっと叶うんだろ?ううん、違ぇな。

叶えるのは、俺たちだから。
俺たちならきっと、叶えられるだろ?って。
俺も、夜空の下で、笑った。 ]**
 


メモを貼った。


メモを貼った。


― 院内・待合室付近 ―

[普段病院に来る機会が
そうそう多いわけじゃない。
ましてや集中治療室なんて縁もない。

うろうろしていれば
遠くから手を振る見知った人影]

あ、綿見ちゃん!

[思わずほっと表情を緩め、
手を振る彼女に小走りで駆け寄る。]


………ちゃんと帰って来てたんだ。よかった。


[なんせ調理室で見たマネキンの姿が
脳裏には色濃く残っているものだから。
ついつい腹部にまじまじと視線を落としてしまう。

自分だって別に何ともないんだから
現実の彼女まで怪我してたりはしないと思うけどね。
やっぱりあれ見ちゃうとちょっとね。]

綿見ちゃんもやっぱりメッセージ見てここに?
その、副会長は……。

[何か容体に変化はあったのだろうか。
少し聞くのが怖いような気持と共に、言葉を詰まらせる**]


メモを貼った。


 ── 現在・病院外 ──

[ どうしてなかなかすれ違っちゃうね。

 「言えよー」って叫んでるの見ても、
 「言わなきゃ伝わらない」と教わっても、

 自分の内側に持ってる当たり前の感覚は、
 どうやら根深すぎてなかなか見せ合えない。

 慎一だって、考えてたわけじゃなかった。
 わざわざ思ったり考えて出した結論じゃない。

 ただ、いつの間にか存在していた。
 その形を意識することさえなく。

 だから────、]
 




  ……そっかぁ。


[ なんだか気の抜けるような声に、
 慎一もとぼけた声でそう言おう。

 俺の人形見て泣いた人、はーい。
 なんて、口が裂けても言うわけなかった。
 いると思ってないんだから当然だな。

 だから、校舎での出来事を振り返って、
 そんな大騒ぎをするのは、
 またいつか機会があったらにしよう。]
 




  ……うれしいし、助かるよ。
  ペットボトル持ってくれるのも、
  日常の、ほんのしょうもないことで、
  一緒にゲラゲラ笑ってくれるのも。

  レンには「こんなこと」でも、
  俺にとってはそうじゃないから。


[ いつものままの鳩羽憐に、
 実は救われていた人、はーい!
 ……ってされたら、
 はーい! って素直に手を挙げたってよかった。

 けど君はそれをしないだろうから、
 少なくとも慎一にとっての「なにか」だったよ。
 それはここにだけ書き記しておくね。]
 



[ いざアレもコレもと挙げだすと、
 きっとキリがない愉快な日常。

 けれど、かけがえのなかったそれが、
 この先にもずっと続いていけばいい。

 些細なこと、しょうもないことだとしても、
 慎一はそれを大切に持っていくから。

 食ったり、食ったり、食ったり。
 ふざけた口調で言った鳩羽につられて笑う。

 手始めに、そうだなあ。
 バレンタインチョコ対決もいいけど、
 お互い補欠になるんじゃ切なくない?]
 




  いいじゃん。食って食って食って。
  今度さ、あのアタリ棒交換しにいこう。
  冬にアイスも、たまにはいいだろ。

  ……アタリくらいまた引いてやるし、
  それにたぶん、そんな棒っきれより、
  俺とつるんでるほうが、ご利益あるよ。

 



[ ふふん、と強気に笑ってみたけれど、
 正直ちょっと照れ隠しも入ってた。

 「わかった」と笑ってうなずけば、
 それは祈りというより約束だった。

 この寒い12月の夜から、朝に、昼に、
 そしてまた次の季節へと、この先ずっと、
 それが続いていけばいいと夜空に祈って。

 ……祈るんじゃなくて叶えるんだっけ?
 もう少しと言わずがんばらなきゃなあ。

 大丈夫、息はしやすいよ。今は。
 疲れたときはまた言うからさ、
 ちょっとだけ立ち止まって待っててほしい。
 慎一もちゃんと目を見て耳を傾けて、
 ペットボトルだって代わりに持つ準備はしとくから。]
 




  ……あ!
  そろそろ飲み物届けてくる。
  カフェオレ冷めちゃった?


[ それで──目の前の話。
 思い出したように慎一は言う。

 なんなら右に左に持ち替えてた、
 ぬるめのコーラの方が気がかりだが、
 まあ……オマケだし。お代はいいから。]
 



[ 鳩羽からそれを受け取れば、
 再び院内へと戻ってそれを手渡そう。
 あ、お使いしてくれるならそれでもいい。
 たぶんそのほうがはやいだろうしね。
 慎一も相手を告げて渡すだろう。

 誰かと話し込んでいるなら、
 またあとにするけど──、さてはて。**]
 


メモを貼った。


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