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─どんぐり亭─
まあ乾家の中で高評価なのはお世辞込みだと思うけど、多分その辺りは私まで伝わらなかった情報だと思う。
私だってお付き合いは命くんが初めてだし、そのまま最期までと言うつもりだもの。
「ふふ、夜空の星みたいでしょ?ありがと!」
でも恵一くんの話を聞いて。
命くんの意見も聞いて。
うんうんそーだねーって頷いてたんだけど。
「あー…でも、ほら。
私たちにはもうあんまり関係ないけど…。
溺れるほど好きを注いでるって言ってたけど
その、一方通行にならないように?
先走りすぎないように?
…自分のしたい事は先に宣言しておいた方が
良いのかも…しれない?
ほら、柊くんって病院生活長かったのもあって
体力無いし、恋愛ごとに疎いところあるらしいし。
その、…ほら、段階を先に進めたいなら
"自分はこう言うことしたいと思ってるけど
康生くんの気持ちが整うまで待ってるから
もし整ったら教えて欲しい。"とか?
その、
"自分はこうしたいと思ってるから
あんまり油断してると進んで良いと思っちゃうから
それを前提として知っておいて欲しい"みたいな。
…通じる?」
これ以上具体的に言うのは、知り合いのお店と言うのもあってどうかと思う。
だからちょっと赤くなりながらコソコソと。
困ったように命くんをチラチラしながら。**
――旅行の日――
[
珊瑚の嬉しそうな表情が好きだもの。
キスするのも好きだしその唇が自分の元気くんにキスしてくれて形を覚えるように舌を這わせられたら、ねえ。
いつも絡めている舌の動きもよく見えてしまっていたし、搾るように手で刺激されたら暴発やむなしであった。
――のは一瞬のことだった]
ご、ごめんね、珊瑚さん。
気持ち好過ぎて……うん、たくさんでた。
[そして、自分の出したものに染まる珊瑚が上目遣いで見てきたら元気じゃないくんは屹立して元気くんに早戻りしていた。
珊瑚の目の前で萎む様を見せた後でまた元気になるところを見られて顔は真っ赤になってしまう]
そだ、洗い流そうか。
そうしよう、そうしよう
[湯舟に落ちたのはそのまま流れていってしまうけれど身体についたのは落とさないとにおいがついてしまいそう。
行こうかと珊瑚の手を取り湯舟から出る際は滑らないように配慮して腰に手を触れながらシャワーに向かった。
緩く温水を出して胸元についていたのを洗い落としていく。
手で触れながら軽く擦るようにして目に見えるのを流していくけれど、洗うところを見られるのを恥ずかしがっていたのに流れで一緒に来ている今、大和は優しい手つきで珊瑚の肌に触れつづけていた。
後ろから抱きしめて、次はお顔かなと顔は自分で流すかなと首筋にちゅっ、とキスをしよう。
大和は珊瑚にするのが好きだった。
楽しいというのがわかってくれたと思うけれど楽しいんだよねと、離れるつもりもなく*]
――どんぐり亭――
[
自分がしたいことを押し付けないのは大切だと思う。
得てして男児は自分の快いことを優先してしまいがちなので相手の快いことを優先する。
即ち自分よりも相手の快さを優先していけばいいと思う。
そこがすれ違いポイントだとは思うな]
ほら、好きな人の笑ってるとこ見たら幸せだろ。
僕は珊瑚さんが笑ってくれてると幸せなんだ。
喧嘩もさ、絶対しないとか考えてたら疲れちゃうけど、
相手が幸せであるようにって想うのは疲れないよ。
[マイナス方向ではなくてプラス方向で思考していったほうがいいよねも付け加えておいて、あとは何かあるだろうか。
あんまり無い気もするけれど――と見ていてわかる程に大和と珊瑚は近い距離でいちゃいちゃしているのでそういうところかもしれないが*]
─ケイの家で 日常─
[俺ら家族がどんぐり亭の二階と匡先輩の部屋に移り住んだのは、ケイが珊瑚や命たちと食事会したよりは後のはずだ。俺は当然、その会での主な話題が俺についてだったなんて知らない。]
[……と言うか、珊瑚や命にわざわざケイと付き合うことになったなんて報告をまずしてない。俺の付き合いって基本的に続かないから、ケイに限らず、誰が相手の時でも周りに報告とかしない
[新聞配達してた頃の命ほどじゃねーけど、俺が寝んのは比較的早い方。体力ねーしな。風呂や飯済ませたら、割とすぐ匡先輩の部屋の方行って宿題したり、ケイの部屋に「遊ぼうぜー」って感じでお邪魔したりしてる。ケイが身を持て余してるなんてのは、言われなきゃ想像もしないだろう。]
[父さんが言うには、俺は「良く言えば天真爛漫、悪く言えば遠慮とは無縁の性格をしている>0:11」らしい。その分、ケイん家での生活に馴染むのは早かったんじゃねーかな。*]
――お墓参り――
[
うん、マンション名を変えるのも何だしだけど彼女さんにお話しておいたほうがいいのは珊瑚に同意だった。
諸費用と言ってもマンションの空き部屋を一室渡すのだったら賃料もかからないし、お義父さんが出ていく方も空き部屋に移動するだけだったのなら引っ越しのお金も時間もかからないし何より珊瑚から離れることがないという――確かに同じ家には住んでないので彼女さんの同居拒否にも従っているのでお義父さんの策士っぷりに、ほわー、なんて声が出てしまっていた。
多分、離れることなく住めるのだろうけれど、うん。
住まわせてもらう大和には何も言えることはなかった。
思い立ったが吉日というやつで
バス乗り換えなく20分圏内はかなり近いと思うのでこれからも月に一度とかで来れるのではないだろうか。
そう言えば大和家の墓とか見たことも聞いたことも行ったこともないなと道中のバスの中で首を傾げていたが多分ないのだろう]
[坂の上からは街は一望できたろうか。
水を汲んで重たくなった桶を柄杓を持ってお墓まで向かう]
そっか、合宿の――。
[十三回忌だといろいろと特別なのだったか。
その辺りのことも聞いたことがない大和は話でしか知らない流れを思い出しながら見様見真似でお墓掃除を手伝い始める。
草むしりは慣れているのでちゃんと根から綺麗に引き抜いていこう。
根が残っているとすぐ生えてくるからネ。
お供え物はどら焼きらしい。
お義母さんが好きだったのだろうか。
お線香の煙が念じた言葉を届けてくれるように空に昇る]
[大和もまた手を合わせると冥福を祈った。
珊瑚からの話でしか知らない人だけれど珊瑚と会わせてくれた人だもの。
位牌の前とお墓の前ではまた少し雰囲気が違う気がする
報告が終わると目を開けて珊瑚に向けて微笑んでから左手を取って、お墓へと視線を向けてから言葉を紡ぐ]
僕の一番大切な人。瑠璃川珊瑚さん。
これから先もずっと一緒に居て、
幸せにすることをここに誓います。
[お義母さんへと向けた言葉。
誓いを伝えてから身体を抱き寄せてキスを交わす。
毎回一緒に来ようねって仲睦まじいところを――家ではずっと見ているかもしれないけれど――見せたら安心してくれるだろうか*]
メモを貼った。
─旅行の日─
何事!?と、まじまじと見てしまうけど…あっ、そりゃ恥ずかしいよね?
でも、こんな風になるの初めて見るから驚いちゃう。回復力が早いなあ、でもどうしたの?ってまた上目遣いで小首を傾げる。
「ううん、気持ちよかったならよかった!」
ぱっと笑顔の花を咲かせて見上げていたけど、シャワーを浴びた方が良いのは確かにそうだよね。
「んんっ、あ、洗える、自分でできるから…。
んむぅ…!」
声がくぐもったのはちょうど顔を洗ってたからで、首筋へのキスにぞくっとして身を竦めた。
キスは好き。キスは好きだけど…裸でイチャイチャしてたら、私だってその、したくなる。
お風呂に浸かってた時はそこまでじゃなかったけど、気持ちよさそうな命くんを見て嬉しくて、赤い顔や元気くんが元気な状態にお腹の奥底がキュンっとして──歯に衣着せぬ言い方すれば興奮してたから。
胸元を撫でられて、首筋にキスされて、どんどん私の中のそんなスイッチが入れられていく感覚がする。
耳まで赤くしながら振り返る。
うるっと涙を滲ませながら。
「こ、これ以上そう言う触り方すると…。
もっと触って欲しくなっちゃうから…ね?」
ダメなんて言わない。言わないけど。
ちら、と部屋の方を見たのは、そっちなら続きができるでしょ?ってそんな気持ちを込めたから。
うう、と小さくうめいて抱きつきながら硬い胸板に顔を埋めて隠しちゃお。
──女の子だって。そう言うの、期待してないわけじゃ無いんだからねって。**
ーーどんぐり亭/大和、珊瑚ーー
[二人の指に光るペアリングはとても素敵だ。
僕と康生も、こうした絆を深めたい。]
したいことを宣言か…
もっと手を繋ぎたいし、抱き締めたいし、キスしたい。
[ここで言うスタイル。両親は店の切り盛りで忙しいから大丈夫だろうが。]
そうだね。いきなりが一番良くない。
ゆっくり、彼の心の準備を待つんだね。
[珊瑚のアドバイスに頷く。
大和の言葉には微笑んで。]
わかるよ。だから、コウが笑顔なら僕じゃない人と付き合い、幸せでもいいかとも何度も。
でもこういう風に進んでしまうと欲が出る。
彼が欲しくなる。
それが彼の幸せになるか、考えてみるよ。
[そんな話をしていたら料理が到着し、テーブルを埋め尽くす。暫くはどんぐり亭の味に舌鼓を打とう。]
大和は珊瑚のお菓子をよく食べてたけど、今は手料理メイン?
珊瑚、大和の好物は何?
何を喜んで食べるの?
あ、これお土産だよ。
[なんて聞いた後、ニューヨークのお土産を二人に渡そう。
ニューヨークで有名な食器ブランド・フィッシュ&エディのペアマグカップ。白地にぐるりとニューヨークの町並みが描かれている。]*
メモを貼った。
─どんぐり亭─
恵一くんは「もっと手を繋ぎたいし、抱き締めたいし、キスしたい」と言いました。
と言う事は、一度はそれらの経験はあるんだな──と私はほっこり笑顔になりました。
そのくらいは拒絶されない関係なのだと理解できて、ちょっとホッとしたからね。
ニコニコ。二人して笑顔だと嬉しいね。
少なくともそれは私が答えられる事は少ないと思うし…???
なんてちょっと視線を泳がせたあたりでご飯が届いた。
外外のピザトーストを一口大にちぎって、命くんに「味見する?」なんて聞いてみたりする。勿論、食べるって言われたらはいあーんって自然としてしまうけど…言われなかったらそぉ?って自分の口にインするだけ。
「うん? うん、だって一緒に暮らしてるし…。
なんでも喜んで食べてくれるから作り甲斐あるよ!
あっ、でもお弁当の卵焼きときんぴらと
あと唐揚げは気に入ってくれてると思うなあ。
どう? 合ってる?」
もし嫌いなのが合ったら言って欲しいけど、好きなのも合ったら聞いておきたいからチラッと命くんをみて。
「わあ、ありがとう!
ニューヨークかあ、時差ボケとか大丈夫だった?」
いや、大和くん向けのお土産かもしれないけどね。ついタイミングでね!**
――旅行の日――
[珊瑚は割と無自覚に大和を元気にしてくれる。
そんなところも好きでたくさんの好きが積み重なっている。
触れると震える身体も擦り合わせている脚も、もちろん涙を滲ませている瞳も大和を釘付けにしてしまう]
うん、気持ち好くて――それでね。
次は僕の番だよね。
[裸の触れ合いは普段の触れ合いとは違い心地好いのだがそれに付加して昂っていく。
振り返った珊瑚のおっぱいに手指をかけながら唇を重ね合わせて、そういう触れ方を続けてしまいたい]
僕はもっと触れていたいな?
珊瑚さんの可愛さがどんどんあがっていくんだ。
[ちらりと部屋へと向けられた視線に目蓋を瞬かせて、大和は微笑むと耳元で『お風呂はこのままにしておくね』と囁いて胸板に顔を埋めて見えないように隠れている珊瑚を連れて脱衣所へと。
着替えも用意していたけれどタオルで身体と髪を拭くと珊瑚の身体にタオルを巻いてそのまま用意してもらったお布団へと向かおう。
掛け布団を捲り敷布団の上に座ると纏ってもらっているタオルの隙間から手を差し込み肌に触れ、膨らみを手にかけていく。
唇もまた少し離れただけで寂しくなっていたものだから、続きだね、とキスを交わしていった。
先程のお礼にと大和は首筋や胸元にもキスをして回る。
昂ればおっぱいの飾りもツンと尖っていきそれはタオルの上からでも分かるだろう。
するりとタオルを捲り、開ければ――ああ、電灯は消してとお願いされていたら薄らとその姿態の艶やかさが見えるだけだろうか。
『綺麗だよ』と言葉を投げかけてその尖りにもキスをして――甘い声色を引き出していこう*]
ーー教会での誓い/康生ーー
[『わかってる』『無知じゃない』僕は彼の言葉を完全に誤解した。
そも、彼は何人も恋人がいた。
つまりキスやそれ以上を経験済と考える方が普通ではないかーー相手は女の子だろうけど。
僕はといえば完全に妖精で童貞だ。
しかし彼を好きになり一年以上、男同士でも愛し合い方があるのを広いネットに散らばる知識から得てしまった。しまっている。
彼の表情からはどこまで覚悟があるのか、僕にはわからないがーー。]
凄く可愛いなあ、衣裳。
フワッとしてお姫様みたい。
[彼は心配したが、幸い花嫁花婿集団は僕ら子供になんの興味も示ず通りすぎた。念のた庇うように立ちはだかったが。]
うん、誰もいなくなったら。
[挙式が終われば人ははける。
教会入り口にはフラワーシャワーの名残の花弁が沢山落ちている。]
そうだね、結婚式……。
中、見てみよう。
[希望的にホテル内チャペルは出入り自由である。普段から信者が集い礼拝を行う場所ではなく、セレモニー専用施設だから。
挙式を考えて事前の見学をするカップルもいるから、式のない時間はオープンだ。
彼の手を引き、僕はバージンロードを踏む。その瞬間ーー]
……あ。
[僕の胸が高鳴り、きゅっと締め付けられた。
記憶?違う。デジャヴ…?]
ーー…。
[さっきの花嫁と彼が重なる。ウェディングドレスを着る彼がしずしずと歩く姿。
僕は何を見ている?願望?
ーー涙が一筋頬を伝う。立ち尽くして不意に泣き出した僕に彼は驚くか。]
ごめん!なんだか…なんだか変に懐かしくて。
ねえ、笑わない?
君がさっきみたいな花嫁衣裳を着たら綺麗だと思う。
その姿が見えたんだ。
ーーいつか、そんな姿を見てみたい。
[溢れる涙。そんな僕は彼を困らせたかも。
落ち着いたら、祭壇まで行ってみよう。彼と向き合う。]
コウ。……君と付き合うことが出来て、僕は幸せで堪らない。
それだけで十分なんだが、お願いが1つあるんだ。
ーーどうか、誓いを。
[誓いは重たい言葉だ。無理を言うとも考えながら。]
[僕は願いを口にする。]
お願いだ。
僕より先に死なないで。*
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メモを貼った。
─お墓参り─
そう、坂の上にあるこのお墓は、今となっては街が一望できる位置にあった。
前はそれほどでもなかったけど、高い建物が倒れてしまっていたり倒壊の危機で立て直し工事が入ったりしてよく周りが見える。
更地になった場所も、壊れてしまったものも、そして再生しつつある街並みも。
「そう、私がまだ保育園の頃ね。
お母さん急に倒れて、ビックリして──
パニックになりながらお父さんに電話したんだけど
助からなくて、ずいぶん責めちゃった。
あの時のお父さんには悪いことしたなあ…。」
お母さんが急に目の前で倒れて、そのまま目を覚まさずに居なくなってしまった。
どうにもならない死を目前にしたし、助けられなかったお父さんを責めた。
お父さんだって辛かったはずなのに、と今ならわかる。
今の私はお父さんを恨んで無いし、あのことがあったからこそ人なんて極論いつ死ぬかわからないことを知っている。
あのロボットたちの争いを目の当たりにしたら尚更だった。
だから。今生きていることを尊く感じる。
愛しい人に出会えた奇跡も。
ちなみにどら焼きなのは、お母さんが好きだったからもあるし、お父さんも好きだからだ。
「…うん。私も、これからずっと一緒にいて
命くんを幸せにするって、
一緒に幸せになるって…誓います。」
命くんがくれた誓いの言葉に誓いを返して、私からもそっと唇を重ねた。
ああ、出会えてよかった。
生きていて、よかった。
きっとお母さんも喜んでくれるよね。
そして安心してくれるはず。
珊瑚は、とても幸せに生きて、これからもっと幸せになれるはずだって。*
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メモを貼った。
─旅行の日─
少し湿った身体のまま、私はお風呂を上がってタオルに巻かれてお布団へ。
そんな事は言わないの。恥ずかしくなってくるから。
背中を向けた状態でざっと拭いたけど、髪の毛がまだしっとりとしてる。肌も、さすが美肌の湯だからかな?いつもよりもスベスベしっとりしてる感じ。
タオルに包まれてキスを受ける。キスの雨が降るたびに身体がぴくっ、ぴくっ、と小さく震えた。
もう既に気持ちが昂っていたからかな、それとも温泉で身体が温まっていたから?
いつもよりも気持ち良い気がする。甘い声が止められない。元より、部屋に入ってしまったから堪える必要もないかもしれないけど。
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