14 冷たい校舎村10
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── 現在 ──
[ どうやら女の子たちは総じて早起きで、 わたしは一番のお寝坊さんだったらしい。
見回した保健室にはすでに誰もおらず、 わたしがまず向かったのは教室だった。
黒板に残されたメッセージ。>>2:438 それを見て食堂に向かおうと思う。
昨夜のチャイムのときみたいに、 明らかな異変を知らせる音はない。 それをいいことに、わたし、 嫌な想像から目を逸らしたのかもしれない。]
(136) 2021/11/12(Fri) 01時半頃
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[ 道中見かけたまなちが、>>94 その日はじめて見た人間だった。]
……まなちー、おはよう。 思い切り寝坊しちゃったー みんながどこにいるか知ってる?
誰にも会わないもんだから、 りのきちの朝ごはんの会に、 わたしだけ乗り遅れたのかと思っちゃった。
[ 日常的な朝の挨拶と平和な話題。 それを口にしながら彼女に駆け寄る。]
(137) 2021/11/12(Fri) 01時半頃
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[ ……昨日の朝のことを思い出した。 異常事態だと言いながらも、 なっちんに日常めいた言葉をかけたこと。
わたしは今、それに近いことを、 自分のためにしているなあって。 どこか他人事のようにも考えている。**]
(138) 2021/11/12(Fri) 01時半頃
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本当に苦しかったな、あれ。
死ぬのって、あんなに苦しいんだね。
[日食君の身にどんな現象が起こったのかは
知らないけど、そんな言葉をぽつりと零す。
和歌奈さんも苦しかったかな、痛かったかな。
少なくともその胸の内は、苦しかったのだろう。
七星さんももうついていると教えてもらえば、
私はその姿を探したんだ。]
[ドラマとかでよくあるよね。
暗い病院に赤いランプが灯ってさ。
その前に家族が神妙な面持ちで待ってるの。
まさかリアルで体験することになるとは
思わなかったよ。
ご家族にぺこりと頭を下げた。
この扉の向こうに、和歌奈さんがいるんだ。
ランプはまだ、消える気配はない。]
七星さん、に飯尾先生。
こんばんは。
[二人がどこにいったかを教えてもらえば
そちらへと足を向ける。]
[会いたかったのは飯尾先生じゃなくて七星さんだ。
脇目も振らず傍によればぎゅって抱きついた。
そんなこと今までしたことなかったけど、
しょうがないよね。
ちょっといろいろ情緒崩壊してるんだ。
だから許してね。]
……七星さんも帰って来たんだよね。
みんな、帰ってくるよね。
[二人が何を話していたのかなんて知らなかったけど、
その言葉を聞いたら先生も、信じてくれたかな。]**
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―― 屋上の扉の前 ――
[マネキンのことを聞いていたのなら話は早かった。>>128 さすがにマネキンがどんな傷つき方をしてたかは聞いてなかったようで(それもそうか)、 酷いな、という言葉がこぼれる。>>131
そう、確かに何かをされたようではある。 血みどろではないもののそこは日食虎次郎のマネキンと同じ。 当然のように心当たりはないので、 首を小さく傾げるのみ]
ある人にとってはあると思うよ。意味は。
[死体に見えなくもないだけのマネキンを運んで並べるということについて考える。 それは見るによって形を変える光景だろう。 ただの物の並びと見るか否か]
(139) 2021/11/12(Fri) 14時半頃
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[今頃まだ見ぬ平塚莉希のマネキンも運ばれているところだろうか。
マネキンを置いてけぼりにするのはどうかと思う―― という辺りには同調した和歌奈だったが、 いざマネキンが揃って並べられても、 昨夜のように、先程のように、取り乱すこともないんだろう]
(140) 2021/11/12(Fri) 14時半頃
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[足の方が持ち上がったなら、>>132 両腕にかけていた力をゆっくりと抜く。 一気に抜くとバランスが崩れちゃうからね]
……そうだねえ。無事じゃないとそれこそ事件だよ。
[今の状況、 本で読んだ失踪事件のように無事な人が出る事例に当てはまっているのか、 こちら側からは確実に分からないのが困る]
……ていうか石頭くんこそ、さっさと素早く帰らないといけないやつじゃん? 君がいなくなると悲しんじゃう子がいるでしょうに。
[ふっ、とそんなことを口に出す。 間違いではないはずだ。 何せ和歌奈の中の石頭幣太郎は依然として、 “将来を誓い合った婚約者と結ばれている人”だ。 そのことを疑ってなかった**]
(141) 2021/11/12(Fri) 15時頃
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― 回想・夜 ―
[>>133疲れに疲れて落としたバトン。 放っておいてくれても良かったのに、 それは拾われてしまい。
何かを言おうとして躊躇う古香さんを、苦笑して待つ。 目線は落としたまま。]
(142) 2021/11/12(Fri) 18時半頃
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いいよ、心配なんて。 たぶん、俺じゃないから。
[そう思う根拠は言わないけど。]
……ま、そのうちね。 忘れてなければ。
[話の種なんて持ってないし、これ以上何も芽生えることもない。 だから、いつかの相談の時のように再び予防線を張って濁す。
楽しいばかりじゃない恋バナ。 聞いてみるのもいいだろうとは、 心の中で思いつつも、確約はしないでおいた。]
(143) 2021/11/12(Fri) 18時半頃
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― 屋上・扉の前 ―
ある人、ね。 やっぱ心当たりあったりする?
[>>139マネキンを運んで綺麗な状態にしておく意味。 俺には思い当たらなかったから、試すように問いかけてみる。 みんなの姿を象っていようと、人形は人形だと思っているから。
――だからもし、俺がこうなったとしても、 放っといてくれていい。]
(144) 2021/11/12(Fri) 18時半頃
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[夏見さんの姿をした傷だらけの人形の、足のほうを持つ。 2人でバランスをうまく保って抱える格好。 体重がダイレクトに伝わらないのは幸いだったろうか。 ……なんて、そんなことを意識したらこの人形が人間のようだと認めるみたいで。]
……ああ、そうね。
[>>141俺は早く帰ったほうがいい人間だと、そう思われているのなら、 苦々しく笑って、少し間を空ける。 昨夜もそうだったけど、嘘を吐き続けるのにもう疲れている。 破棄された婚約を隠すたびに、自分で自分を傷付けている。]
(145) 2021/11/12(Fri) 18時半頃
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悲しむ奴なんていないから、 ここで心中してやってもいいよ、俺は。
[半ば投げやりに、胸の内を吐き出す。 公然となっている認識が壊れても、もうどうでもいい。
俺が死ぬならあいつの結婚式で、と思っていたけど、 まあ、それでもいいか。 この世界の主がそれを望むのであれば。**]
(146) 2021/11/12(Fri) 18時半頃
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── マネキン運搬業者 ──
[ここから出たいか>>127という質問。 愚問だと思う。当然出たい。だからこそ、オレは呼んだ側ではないのかと思う。 けれどもそれと同時に、こんな思いもあるんだ。]
帰りてぇよ。けど、勿体ねえよな。こんな場所にいること、そうそうねぇんだし。
[きっとまだ、帰れない。 試したいことがあるなら。 文化祭でしか、できなかったことがあるなら。]
(147) 2021/11/12(Fri) 18時半頃
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なんだ、このボタン?
[突然現れた不自然なボタン。 エレベーターによってボタンは違えど、猫ボタンがあるエレベーターだなんて、オレは知らない。
押したくてたまらなかったが、春満もいる手前、何とかこらえた。 押していいと言われれば、迷わず押してしまうだろうが。
怪しいボタンは押すに限る。]
(148) 2021/11/12(Fri) 19時頃
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そーゆーおめーはどうなのよ? そこんとこ。
[人の気持ちは、分かるようで分からない。 そう思い込んでいるだけかも知れないから。 みんなみんな、そうだろう?
もし出たくないってなら、そいつの思いがここに留まらせているのかも知れないから。]
(149) 2021/11/12(Fri) 19時頃
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おはよう路子。 よく眠れたのならよかった。
君はいつも誰かの為に頑張っているから このような状況では疲労も溜まるだろう。
[ 莉希の朝ご飯はゆっくり食べるといい。 彼女も頑張り屋だ。 きっと美味しいだろう。
駆け寄って来る我らが委員長。 笑顔でそんな風に続けたら。 ]
(150) 2021/11/12(Fri) 19時頃
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[ 日常と非日常。 線を引くべきか少しだけ、考える。
……結局、真梛の口調と声は。 朝の挨拶を告げたのとさほど変わらぬ音で。 ]
(151) 2021/11/12(Fri) 19時頃
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七星のマネキンは屋上前の扉。 莉希のマネキンは体育館のステージ上だ。
どちらもあのままにしておくのは、 どうにも偲びないものだから。
屋上へは和歌奈と幣太郎。 体育館は春満が行ってくれた。
雄火とは、今朝はまだ会っていない。
[ みんな≠フ名を並べた後。 唇を結ぶと、顔をあげ、視線を向けると。 黙したままで路子の言葉と選択を待った。 ]*
(152) 2021/11/12(Fri) 19時頃
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── 文化祭の日 ──
[ずっと思っていた。 今年も委員長になった世界線なら。副委員長になった世界線なら。あるいは、また別の役回りだった世界線なら。 オレはどうしていただろう。
結局、何をしたって後悔はあるのかも知れない。 違う選択をした世界なんて、体験できないのだから。]
(153) 2021/11/12(Fri) 19時頃
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[もう貫き通せない。雄火の姿を。 だからこっからは真っ逆さま、堕ちていく一方。 お先真っ暗だ。
だからといって、グレたり、逆に大人しくなることもできなかった。 真梛の一件があった時だって、屋上で落書きでもしてやろうかと思ったのに、結局すぐに帰ってきた。 何もしないのは、耐えられなかった。
オレは一体、何を望んでいるのだろう。 オレは一体、誰なんだろう。]
(154) 2021/11/12(Fri) 19時頃
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── 回想:春満 ──
振り返るのは反則だな。
[ 思いがけず絡まる視線。>>108 困った顔のまま笑みを浮かべ。 そのままぷいと、身体ごと逸らす。 ] あまり見ないでほしい。 君はきちんと頼るなと言ったのに。 そんな君の力を借りなければならない。 不甲斐ない女の顔だ。
(155) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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うん。頼まれた。 君も莉希を頼んだぞ。
[ 続いてにこっと笑う。 これ以上の言葉は必要ないと言うように。
そして君は体育館。私は校舎。 互いに背を向ければ、距離は静かに広がって行く。]**
(156) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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[だからいっそ、隠しきれなくなる前に。 最高に幸せな、今のうちに。
”勝ち逃げ”しちまいたいなって。
負ける前に、勝ったまま終わりたいなって。 そんな欲望が顔を覗かせる時がある。]
(157) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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オレは、幸せだ。
(158) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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みんな、サイコーだ。
(159) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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[けれどもそれはいつまで続く?
オレの知らぬところ、みんな過去への未練を抱えているのかも知れない。 今がその過去にならないなんて保証はどこにもない。
いつかこの瞬間も、美しかった過去に成り果てちまう。]
そんなの、ごめんだ。
(160) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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── 現在・1階廊下 ──
ありがとうまなちー まなちもちゃんと眠れた? 睡眠不足はお肌に悪いからねえ。
[ 外の天気は相変わらず大荒れで、 今この瞬間がどんなに不可解な状況でも、 和やかで爽やかな朝の挨拶である。>>150
いつもと変わらない温度感の声に、 わたしもゆるゆると笑って答える。]
(161) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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[ 気遣うような言葉が続けられ、>>150 わたしはそれを微笑んだまま聞いていた。 それから続けられる報告めいた言葉も。>>152
わたしは「そっかあ」とつぶやく。 なっちんとりのきちはもうここにいないらしい。
マネキンの存在をそう解釈して、 わたしはまなちの頭を見下ろしている。]
(162) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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