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……うれしいし、助かるよ。
ペットボトル持ってくれるのも、
日常の、ほんのしょうもないことで、
一緒にゲラゲラ笑ってくれるのも。
レンには「こんなこと」でも、
俺にとってはそうじゃないから。
[ いつものままの鳩羽憐に、
実は救われていた人、はーい!
……ってされたら、
はーい! って素直に手を挙げたってよかった。
けど君はそれをしないだろうから、
少なくとも慎一にとっての「なにか」だったよ。
それはここにだけ書き記しておくね。
[ いざアレもコレもと挙げだすと、
きっとキリがない愉快な日常。
けれど、かけがえのなかったそれが、
この先にもずっと続いていけばいい。
些細なこと、しょうもないことだとしても、
慎一はそれを大切に持っていくから。
食ったり、食ったり、食ったり。
ふざけた口調で言った鳩羽につられて笑う。
手始めに、そうだなあ。
バレンタインチョコ対決もいいけど、
お互い補欠になるんじゃ切なくない?]
いいじゃん。食って食って食って。
今度さ、あのアタリ棒交換しにいこう。
冬にアイスも、たまにはいいだろ。
……アタリくらいまた引いてやるし、
それにたぶん、そんな棒っきれより、
俺とつるんでるほうが、ご利益あるよ。
[ ふふん、と強気に笑ってみたけれど、
正直ちょっと照れ隠しも入ってた。
「わかった」と笑ってうなずけば、
それは祈りというより約束だった。
この寒い12月の夜から、朝に、昼に、
そしてまた次の季節へと、この先ずっと、
それが続いていけばいいと夜空に祈って。
……祈るんじゃなくて叶えるんだっけ?
もう少しと言わずがんばらなきゃなあ。
大丈夫、息はしやすいよ。今は。
疲れたときはまた言うからさ、
ちょっとだけ立ち止まって待っててほしい。
慎一もちゃんと目を見て耳を傾けて、
ペットボトルだって代わりに持つ準備はしとくから。]
……あ!
そろそろ飲み物届けてくる。
カフェオレ冷めちゃった?
[ それで──目の前の話。
思い出したように慎一は言う。
なんなら右に左に持ち替えてた、
ぬるめのコーラの方が気がかりだが、
まあ……オマケだし。お代はいいから。]
[ 鳩羽からそれを受け取れば、
再び院内へと戻ってそれを手渡そう。
あ、お使いしてくれるならそれでもいい。
たぶんそのほうがはやいだろうしね。
慎一も相手を告げて渡すだろう。
誰かと話し込んでいるなら、
またあとにするけど──、さてはて。**]
メモを貼った。
[
他人の楽しいことばかり見ようとしていた自分でも、
気付いてしまうものがあったというだけで、たぶん、そういう巡り合わせ。
その問いには軽く微笑んで返そう。
ああ、そっか、そうなんだ、と、納得と理解が染み渡っていく。
独り言が多かったもんね、そういえば。
わかるよ。わかる。
人に説明するの難しいのも、わかる。]
それに苦しめられてたんだ。
私とは違って。
[私が見えていた、存在しない友達は、
当たり前のようにそこにいて、友達として振る舞ってくれた。
苦しめる怨嗟の声ではなく、私の心を守るような声で。
だからそこは違ってたのだけど。]
……もう大丈夫そうなら良かった。
聞こえてくる声が当たり前になってると、
いろいろさ、生きづらかったよね。
[共感、というか、確認、というか。
私もずっと信じてもらえなくて、割り切れなくて、疲れてしまった。
私だけの悩みじゃなかったんだと知れて、良かった。]
[お互いにもう悩まなくなるのであれば、
あの時のように相談することも、もう無いんだろうと思いつつ。]
……それもそうかなぁ?
すごい、なんか、悪い夢見れそうな文字書いてるから……。
[
軽く苦笑して、まあこれは後で利美ちゃんに聞こう。
自販機に行ってくれた向井くんを待ちつつも、
戻りが遅かったので、誰かと話してるのかなと思い、
集中治療室前に戻ることにした。
赤いランプはまだ消えていない。*]
── 病院外→病院内へ ──
[冬のアイスの約束に、笑う。
きっとまた、夏が来て二人で買うアイスは、
俺が外れて、シンが当たるんだろう。
なんとなく、そんな気もした。でも、それがいい。
お互いにお互いが「特別」だったとしても
当たり前の「日常」が、一番の特別だからさ。
シンの当たり前の片隅にさ、
なんかこいついっつも居るなーくらいの感じで
俺のこと、置いといてよ。ね。 ]
あ、カフェオレ。
[言われて気づく。
ダッフルコートのポケットのカフェオレは
確かにだいぶぬる〜くなっていたと思う。 ]
[マナとひとみは二人で話してるんだっけ。
なんて。俺ン中で情報はアップデートされてねえし
シンにとってもそうなんじゃない?
すでにひとみが集中治療室のほうに行ってて、
マナんとこにはユキが到着してる、なんてさ
たぶん俺はエスパーじゃねえからわかんね。
とりあえず待合室戻るか。
持ってくよ、なんてシンと一緒に戻るけどさ。
そのあとシンはコーラを渡しに行ったりすんのかね。
マナとユキがまだ話してるようなら
片手挙げて挨拶して。
ぬる〜くなった、カフェオレ渡して。]
マナ、ただいま。
ノエは……まだ会えねえよな。
俺、ちょっと病院の売店探してくるわ
[24時間営業かどうかはしらねーけど、
そうなんじゃないの!そういうことにしとこ!
だってそっちのほうがきっと便利じゃん!!!
ご都合主義?知るか。
とりあえず俺は、絆創膏がさ、欲しい。 ]*
メモを貼った。
── 柊くんと ──
[ 気づいて貰えたらしい。
こちらに駆け寄ってくる姿に、ゆるく笑んで。
そういえば彼は私のマネキンを見たんだったな、と
その視線の先を思う。]
うん、一足お先にね。
…… あんまり見てるとセクハラだって
思われちゃっても仕方ないと思うなあ?
[ 恥ずかしいなぁ、なんて茶化しながら、
とっても元気な様子でも見せようか。
五体満足、何も問題はありませんよって。]
そ。起きたら利美からメッセージ来てたし。
黒沢ちゃん、集中治療室の方に居るよ。
どういう状況かは、……わかんないけど。
来たけどさ、私まだそっちの方行ってなくて。
多分利美とか、ひとみの方が詳しいのかも。
[ 私より先に来ていたし、と
治療室のある方をちらりと見つつ。]
……柊くんはさ。どうなった?
戻ってきたって事は、何か、……
踏ん切りか何か、ついたのかなって。
[ そうであっても、そうでなくても。
答えがあっても無くても、良いのだけれど。
話の途中に掛けられる声がもうひとつあれば
ゆるくそちらに顔を向けて。]
鳩羽くん。……おかえり。
無事な様で何より。
あ、カフェオレもありがと。
[ だいぶぬるくなっているカフェオレでも、
やたら冷たい指先には暖かく感じた]*
── 現在・病院内へ ──
俺、番代のこと探してくんね。
治療室のほう戻ったかなあ……
[ ぬる〜いカフェオレを鳩羽に託し、
慎一は再び病院の中を歩いていく。
待合室に綿見と柊がいるのを見かければ、
そちらにひらりと手を振っておこう。
帰ってきたってさっき聞いたからね。
それではまた後ほどって具合に。]
[ それで──、
集中治療室の前に番代を見つけたら、
「ほら」って微妙な温度のコーラを放る。
……炭酸を雑に扱うなって? やだな今さら。]
レンとユキも来てたよ。
もう会ったかもしんないけど。
あと、ユーガと暮石と……、
…………黒沢、遅いね。
[ 帰ってきてほしいなあって願望を、
帰ってくるはずみたいな言い方に混ぜ込んで。]
[ さっき話してたとおりみたいに、
炭蔵がちっとも帰ってこないから、
慎一もいつの間にか思ってる。ユーガなら。
それから、自分でも慎一でもないと言った、
暮石のあの声色。表情。そんなのを思い出して。
ちょっと考え込んでしまったけど──、
今渡したコーラ、五分五分ってとこだから、
お代は当然受け取る気はないし、
なんなら忠告すべきか逃げるべきか、
はたまた差し出すハンカチでも探すべきか。]
[ どちらにせよ、ここは少し居づらい。
慎一は黒沢の親の顔をさっきから見れない。
どんなに辛かろう、悲しかろうと思うから。
だから、あまり長居はしないつもりで。*]
メモを貼った。
— 病院・集中治療室前 —
[
コーラありがとーって顔をしてそちらに歩いて、
放られた缶をキャッチする。]
ちょっとー。
[炭酸が宙でシェイクされたことへの抗議の声を上げつつ、
買ってから時間が経った缶の温度を確かめる。
……こんな寒い季節に「つめた〜い」のスイッチを押させて、
ずっと持っていてもらった苦労を思えば、まあ、
文句を言うより重ね重ねお礼を言うべきなのかもしれないけど。]
そっか、わかった。
[
帰ってきた人たちを出迎えていたかららしい。
乃絵ちゃん以外の帰還をもはや疑っていなかったから、
驚くこともなく、会ったら挨拶をしようか。
そうすると、まだ残っているのは誰なのか。
落第生でもわかる簡単な計算問題。]
……頑張ってるんだ、今も。
[あの校舎に残って答えと対峙している炭蔵くんと芽衣ちゃん、
そして、乃絵ちゃんも。私には想像もできないくらい、
今、頑張っている最中なんだろうなあって。]
[買ってきてくれたコーラをすぐに飲むべきか、悩んで。
シェイクされた缶をここで開けたら、どうなるかは容易に想像できるし、
自分の家や学校ならともかく、病院だしなーという遠慮は流石にある。
結局、ここで缶を開けることなくコートのポケットの中にすとんと落とした。
コーラ代と言いつつお金を取り出そうとするけど、
受け取らないという素振りをするようなら、
何度も問答はしないので、奢られておきましょうか。]
[
それでもここに戻ってきたのは、やっぱり気になるから。
乃絵ちゃんが帰って来れるか、というのはもちろん、
乃絵ちゃんのお母さんのいるほうを一瞬だけ見て、
思ったことをどうにも誰かに言っておきたい衝動に駆られる。
あの世界の主に辿り着けなかった落第生の一人なりに、
気付けるとしたら、今が最後のチャンスなのかも、って。
向井くんの近くに寄って、
他の誰にも聞こえないくらいの小さな呟きを吐き出す。]
……乃絵ちゃんのお父さん、来てないみたい。
[だからどうなんだ、という問答をしたいわけではなく、
乃絵ちゃんの家庭事情を今ここで詮索したいわけでもない。
ただ、私が感じてしまった可能性って間違ってないよね?と、
それを確認したいという気持ちを言葉に込めて。
それだけ伝わったなら、いや、伝わらなくても。
ここから去るであろう向井くんを見送るだろう。*]
── 現在・集中治療室前 ──
[ 番代がこちらに歩いてきたので、
治療室前が気まずい慎一は少し助かる。
だから、抗議の声にも少しだけ笑って、
「ごめん」って素直に謝っておこう。
コントロールは悪くなかったろ。
……そういう問題じゃない? 知ってる。
さっき会った面々について告げれば、
落第生による引き算の時間だ。
[ 「頑張ってるんだ」って言葉に、
慎一は「うん」ってうなずいた。
何も知らない人からすれば不審な会話でも、
この距離なら黒沢の母親には届かないだろう。]
……がんばってるよ。
黒沢もだし、ユーガも、暮石も。
[ あんな世界を作り上げたのだ。
まだがんばってるって、慎一は信じる。]
[ 確かに。飲むのはせめて待合室だった。
ポケットにしまわれたコーラに、
慎一は内心でほっと安堵の息を漏らす。
あまり状態のよくないコーラのお代は、
もちろん、丁重に受け取りを断って、
ふいに揺れた番代の視線を追っていた。
[ ……そこには女がひとりいる。
黒沢の母親だって慎一は疑わなかった。
娘の帰りを今か今かと待ってるんだろうと。
かわいそう。と慎一は思って、
だから番代のささやきは不意打ちだった。
びくりと一歩あとずさりしそうになって、
それでも、流し込まれた言葉の意味を咀嚼する。]
……あ、
[ ひとり≠ナ待っているんだなって。
今の今まで慎一が気がつかなかった事実。]
……忙しい、のかな。
[ その人のほうへ張り付きそうだった視線を、
無理やり引っぺがして、かろうじて慎一は言う。
忙しいのかもしれない。家をあけていたのかも。
黒沢の家族について、聞いたことはあったっけ。
いくらか頭の中で理由を並べ立てたけど、
たぶん、自分でも不思議なほど声は強張っていた。]
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