人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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【人】 姉妹 ロイエ


 はい。お買い上げ後も、どうぞよろしく

[なんて言葉が出たのが、ひとしきり
 つけられた指輪を眺めはしゃぎ終わったあと。
 はにかんだのに、柔らかい笑顔を返して。
 少し時を置いてから、さっき保留にしたのが心配に
 なって。……保留してもお買い上げ、頂けるのよね?
 って少し首を、傾げた。]**

(148) 2024/02/24(Sat) 20時半頃

啓明結社 カコは、メモを貼った。

2024/02/24(Sat) 20時半頃


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/24(Sat) 20時半頃


【人】 灰占道士 煙

−とある男の昔話−

生まれた場所は、ここよりもっと遠い場所。
多分、東方の地の、どこかの路地裏。

物心ついた時から親なんていなくって、手元にあったのはこの煙管だけ。
どうして煙管なんて持っているのかなんて分からないけれど。多分、母親だった人があたしに持たせておいたのでしょうね。子供に煙管、だなんて。それも、ピカピカの新品。
形見のつもりなんだか、路銀のつもりだったのかどうだか。

その頃は毎日ゴミを漁ったり、モノを盗んだりして過ごしていたわね。まあ当然、子供一人で生きていくなんてことはできないから。あっという間に力尽きちゃって。ボロボロの状態で道端にへたりこんじゃって。「もうすぐ死ぬのかな」とか思っていたわ。

……そんな時に、『師』と出会ったの。

(149) 2024/02/24(Sat) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

『師』は、如何にも仙人みたいな見た目のおじいちゃんでね。

あたしを見つけるなり「君には選ばれた者の後光がさしておる」とかなんとか言われちゃって。手を差し出してくれた。変な人だな、と思ったけれど。死にかけの状況で他にどうする事も出来なかったから。迷わずその手を取ったわね。

そうそう、『煙』って名前も『師』から頂いたものなの。煙管を持っていたから、『煙』。単純でしょ?
『師』曰く、この煙管はあたしにとっての幸運の護りだから、大切にしなさいって意味で付けてくれたらしいけどね。

それからは。『師』の元で立派な『魔道士』になるべく、修行に励むことになったの。

(150) 2024/02/24(Sat) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

……ていっても、『師』が本当に正規の『魔道士』だったかなんて、今でも分からないわ。

それっぽい道具と、それっぽい術書を用意して。意味の分からない修行メニューをこなす日々だったわね。
修行の内容?……まあ滝行とか、行脚とか、断食とか。その時で色々よ。
おかげで読み書きには不自由はしていないし、生活の知恵とか、一通りの家事なんかは出来るようにはなったけど。

あたしの他にも、弟子たちは沢山いたわ。年齢は様々だったけど、男しか居なかったわね。
なんでも『師』曰く「煩悩、とくに女に対する欲望は、魔道において邪道である。純潔を守ってこそ、真なる魔道士の証拠」だそうだけど……まあ、ただの方便だったのでしょう。

『師』は生まれてこの方、女性と縁が無かったみたいだったから。弟子たちにも『同じ事』を強要していただけっぽかったからね。

(151) 2024/02/24(Sat) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

数年過ぎて、あたしは『師』から『免許皆伝の証』を頂いたわ。それが、いま身についけているこの色眼鏡ね。『師』曰く、「物事の真髄を見通すことの出来る魔力の籠もった色眼鏡」らしいけれど……
実際ちゃんと見えてるのかって?
……それは、ナイショ。

そうしてまあ、『師』から認められたあと……だけど。弟子たちは独立とかはしないで、ずっと師匠の元にいたわね。あたしもだったけど。
「一人前になったからといって、慢心はいかぬ。修行を怠るな」って言われてたから、怪しい修行を続けつつ。

身につけた『魔術』で外に出稼ぎにいく『免許皆伝』の弟子達が何人か、って感じだったわね。

彼らが外で何をしてたのかって?……さあ?興味なかったから知らないわ。まあ、碌な事はしていなかったということだけは、確か。

(152) 2024/02/24(Sat) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

で、それからまた数年後……
『師』は病に倒れて亡くなったわ。

残った弟子たちは各々悲しんだり、慌てたり。まあ当然ね。『師』の導きなくしての生き方なんて知らない人がほとんどだったから。

そこに、さっき述べた『出稼ぎに行っていた、先に免許皆伝を貰った弟子たち』が音頭を取り始めて。
「もう師はこの世には居ないのだ。これからは、我らで師の教えを広めようぞ」って言い出して。

……反対する理由もなかったし、そのまま乗っかったわ。彼らに。

『師』は性欲を禁じてはいたけれど、物欲……特に金銭欲を禁じることはしていなかったのよね。多分だけど、先に出稼ぎに行っていた兄弟子たちの行為を咎めなかったのも、それが理由じゃないかしら?

(153) 2024/02/24(Sat) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

兄弟弟子たちみんなで、協力して商売をしていった……って言うと聞こえはいいけれど。実際はほぼほぼ詐欺集団だったわねえ。
『師』の教えを元にした教本を売ったり、ちょっとしたおまじないや占いで路銀稼ぎ……まではまあ、って感じだったけど。その辺の中古品店で買った壺とか置物に『魔法』をかけて、それを『お守り』にして売ったりとか。
悩んでる人たちに『奇跡を見せてあげる!』とかなんとか言って、妙ちきりんな儀式を行ったりとか。
まあ、色々。

……本物の『魔法』が使えるんじゃなかったのかって?
それがねえ、あたしたちが当時拠点にしていた場所って、あまり『魔法』についての研究が進んでない土地だったのよねえ。『師』はあんまり積極的に『魔術の実践訓練』みたいな事をしなかったから。ぶっちゃけ弟子の半数くらいは自分が本当に『魔道士』だなんて思っていなかったんじゃないかしら。

一応、それっぽい事が出来てた子も何人かはいたけれど……そういう子たちは、いつの間にか本当に外から来た人に見初められて、いつの間にか遠くへ行ってしまったみたいね。

(154) 2024/02/24(Sat) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

あたしは『魔道』の中で占術……特に『灰占』ってヤツが得意だったから、それが主の収入源だったわねえ。他にも、兄弟弟子の商売の手伝いをしたり。お客様と色々『お話』したり……これは今でも役に立つ技術になったわね。

で、まあ。
『本物の魔道士にはなれなかった弟子たち』が色々と悪事に手を染めていった結果。流石に怪しいぞって住人たちにバレちゃってねえ。危なくなったら拠点を変えて逃げて、を繰り返して。
最終的には多くの『お客様だった人たち』から告発があって、全員御縄になっちゃった。

警吏もそんな品の良い土地じゃなかったから、そのまま牢屋どころか奴隷屋にぶち込まれちゃって。……所持品を奪われたりもしたけど、あたしはこの煙管と色眼鏡はなんとか死守したわね。
長年の相棒と、一応『師』の形見だから。

(155) 2024/02/24(Sat) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

で、その後は。
たまたまやってきた御主人様(オーナー)が、あたしを買い取って。それで『パルテール』のドールになったってワケ。

……え?東方と此処じゃあ距離が遠すぎないか、ですって?
どうも行脚と夜逃げを繰り返しているうちに、この街の近くまで移動しちゃってたみたいなのよね。まあ、あたし達が売られていた奴隷屋が、ここからどれだけ離れた場所にあるかなんて、知らないけど。


……こんな所かしら。
さほど面白くもない、ただ流されるままに生きてきた、『魔法使い崩れ』の男の話よ。**

(156) 2024/02/24(Sat) 21時頃

【人】 灰占道士 煙

>>98
……おしまい。
長話に付き合ってもらって、ありがとうね。カコちゃん。

[ここまで長い話だとは思っていなかったかもしれない。眠そうにしていた彼女が最後まで聴いていたかどうかは、分からない。]*

(157) 2024/02/24(Sat) 21時頃

【人】 啓明結社 カコ

[他愛のない話に、束の間。
 ジャーディンが覗かせた笑顔。>>138
 それはまた、はっとさせられるものだった。
 雲の晴れ間に一瞬覗く、金色の光のように。
 
 かつての奉公先での仕事を問えば、
 その表情はさっと曇った。>>139
 彼の性根は、素直で柔らかに見える。
 雇われ先で何があったことか。
 カコの思う範疇にあるかは知れない。

 鉢植えは世話の仕方が分からないと
 聞けば、庭園の世話の経験はなさそうだと
 記憶に留めておく>>140

(158) 2024/02/24(Sat) 21時頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2024/02/24(Sat) 21時半頃


【人】 啓明結社 カコ

[唐突にカコが切り出した問いかけ。>>130
 ジャーディンは、外の世界は怖いと溢した後に。

 『でも、このままここへいたくは……――』
 曖昧に、途切れた言葉。>>143


  それが聞ければ、充分。
  うちへ来ない?ジャーディン。
 
  仕事は──…そうね。
  少し考えさせて欲しいけど。
  待遇は、不自由をさせるつもりはない。
  その気があれば、後々正式に取り決めを。


[告げる声音は再び、穏やかで、平静なもの。]

(159) 2024/02/24(Sat) 21時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[彼の居ずまいが、自分の隣では一段と所在なげに
 見えることは気づいている。>>141>>142
 もう少し、打ち解けられていればと
 思いはするが。]

  ……雇い主を特段好く必要はないわ。
  実際顔を合わせることが多いのは、
  先に屋敷で仕えてくれている者達になるでしょうから。

  これは機会よ。ジャーディン。
  読み書きや奉公の心得を身につける機会も約束する。
  それは貴方がこの先、外で生きていく術になる。

(160) 2024/02/24(Sat) 21時半頃

【人】 啓明結社 カコ



  ──とはいえ、まともに会うのはまだ2回目だから。

  私の言うことが信用できないのであれば、 
  断ってくれたらいい。無理強いする気はないから。

[我ながら、性急な申し出だと思いはしたが。
 使用人の雇入れであれば、然るべき筋からの紹介状と、
 一度の面通しで大体は事足りる。
 女主人による選別と、先夜と今夜の邂逅。
 それで代替とするほかない。
 ここは無論、斡旋所ではないのだ。]

(161) 2024/02/24(Sat) 21時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[日頃慎重に、手許に置くものを絞り込むカコが、
 思いつきのように行動した動機。
 きっと単純なことだろうと、カコ自身は認識している。

 その価値を理解せぬ輩が、美しいものを
 手垢に塗れた手で扱い、傷め損なうのを
 目の当たりにするのは。単純に。


 ────胸が、悪くなる。]

(162) 2024/02/24(Sat) 21時半頃

【人】 啓明結社 カコ



  よく考えてみて頂戴。
  返事は、次に来た時で構わない。

[一方的にそう伝えると、懐中時計を取り出す。
 まだ、持ち時間は残っているようだ。]

  ……少し、休むわ。
  もし寝ていたら、時間が来たら起こして?
  人の気配がする方が、よく眠れることもあるの。

[店内で、ドールに添い寝をしてもらう客を
 見かけることはあった。
 仮眠程度ならば許されるだろうと、
 深く座り直し、ソファの背もたれに背を預け、
 肘掛けに身を寄せる。

 瞼を緩く閉ざす間際に見たジャーディンは。
 どんな表情を、浮かべていただろうか。]*

(163) 2024/02/24(Sat) 21時半頃

啓明結社 カコは、メモを貼った。

2024/02/24(Sat) 21時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 
[「うちへ来ない?」>>159
 その誘いはあまりに突拍子がなく、現実味がなく、
 そして、不安と恐れと魅力あるものだった。
 
 彼女はきっと佳い主人だろう。
 彼女がかつてここから買ったという
 メイドの話を聞いたときに思ったことだ。
 
 性的奉仕を強いられることもないのだろう。
 まして暴力に晒されることなど、まずありえまい。
 
 けれど、では、何をさせられるのだろうか?>>159
 自分に何ができるというのだろうか?]
 

(164) 2024/02/24(Sat) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[ジャーディンは会話には苦手意識が強く、
 語彙も不充分な自覚があった。
 
 飲食物を運ぶ程度の給仕はできようか。
 飲み物も店内で提供される程度の、オーナー曰く
 『手間がかかりすぎないもの』なら用意できる。
 
 掃除の類もできるようには思う。
 
 だが今から新しくそういった仕事を担う者を
 彼女が必要としているとは想像しづらかった。
 
 読み書きや奉公の心得を教えてくれるという。>>160
 それはいずれは外に放り出すということだろうか。
 自分の元へずっと置きたいという話ではなさそうだ]
 

(165) 2024/02/24(Sat) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[あまりにも急な話に戸惑いを超え混乱しつつある間、
 彼女は語るだけ語って休息を望んだ。>>163
 
 『人の気配がするほうがよく眠れる』
 その気持ちをジャーディンは理解できそうにない。
 
 だが、店内で仮眠を望む者はきっと
 皆そういう思いなのだろう]
 
 
  承知いたしました。
  おやすみなさいませ……。
 
 
[彼女へかけた声は情けなくも震え、
 不安が滲み出ていた。
 
 何をどうすれば良いというのかわからなかった]
 

(166) 2024/02/24(Sat) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[これがもし、もっと違う申し出だったら、と
 ジャーディンは彼女の寝顔を横目に見つめて
 思いを馳せた。
 
 あなたにずっとそばにいてほしいから、
 屋敷に来てほしい――
 そういう誘い文句だったらどう思っただろうか。
 
 そのときにはもしかしたら、今よりもずっと、
 不安や混乱は和らいでいたのではないか。
 
 そこまで考えてから思ったのだ。
 彼女と同じ欲を自分も抱いているらしいと>>0:213
 

(167) 2024/02/24(Sat) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[彼女とは言葉を交わすようになってから日が浅い。
 
 信用できない、とはあまり思っていない気がするが
 特別に彼女を望む思いは薄かった。
 
 おそらくは彼女もそうだろう、と
 ジャーディンは勝手な推測をして、
 ホットチョコレートが冷めて固まってしまう前に
 飲み干そうとカップを傾ける。
 
 その間に少しずつ動揺は落ち着いてきて、
 焦って答えを出す必要は無いのだ、と
 己に言い聞かせた]
 

(168) 2024/02/24(Sat) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[頃合いになって、彼女は自然と目覚めただろうか?

 そうでなければ、ジャーディンは彼女に
 静かに『時間ですよ』と呼びかけるだろう。
 
 彼女のカップの中身がもし残っているなら、
 温め直しを提案もするだろう。
 
 生活が変化する可能性は、
 ジャーディンにとっては喜びよりも
 不安や恐れを強く感じるものだった。
 
 それを抑えて彼女の手を取れる理由が
 何かしらあれば、迷いながらも応じるだろうけれど、
 このままであれば色好い返答はできそうにない]**
 

(169) 2024/02/24(Sat) 22時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/24(Sat) 22時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


···昔から向こう見ずで。
一度こうと決めたら、とことん突き進んでゆく悪い癖があるんですよね。

最近は特に焦ってしまうみたいで。
···心残りがないように、前向きに頑張っている証拠ですかね。


[最後に言葉の響きは、とても穏やかなものでした。

こうして喜んで貰えるなら。>>145
この癖も良いものかもしれないと考えだす私がいるもので。
この先も、自分はこうやって生きて続けていきましょう。]

(170) 2024/02/24(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[騒がしい店内も。
指輪をはめる瞬間だけは、静まりかえっているように感じました。

まるで二人だけの世界に閉じ籠って。
君の息遣いと私の息遣いだけが聞こえみたいに錯覚してしまいます。

緊張で微かに手が震えていたことは、君にはバレているでしょうね。]


ふふっ、ぴったりでしたね。
お気に召したなら、何よりです。

···綺麗ですよ、一番。

(171) 2024/02/24(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ほにゃりと崩れた私の表情は、
自分が贈ったものを、喜んで身に付けてくれた優越感に浸っていたでしょう。

好きな人を他の男に譲る男がいますか?安心してください。]


こちらこそ、お店から出た後もよろしくお願いします。
ここを出たらあなたのことをもっと教えてくださいね。

段階を踏む、とのことでしたが。
まずは友人からですか、···それとも恋人からでしょうか?


[今度はこちらが首を傾げていました。
君に選択肢を委ねる問い、
どちらでもお好きどうぞ、なんて雰囲気で話していますが。

『後者が良いです』と期待する声と瞳が強く主張していました。]**

(172) 2024/02/24(Sat) 22時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/24(Sat) 22時半頃


【人】 姉妹 ロイエ


 そうなの?……そんなイメージはなかった、けれど。

[今日の熱い思いも、そこに紐づくものなのだとしたら
 それを知ろうとしなかった私に気づけるはずもないか。
 お店の中でしか会えない人、私が貴方に抱く印象は全て
 このお店で見せる顔から作られたもの。
 お店の外では、きっとまだまだ知らない一面を
 見る事になるのでしょうね。
 ……それも、あなたのお家に行く中で
 楽しみにしているもののひとつ。]

 悪い癖がでていたら、
 私が散々おちょくって差し上げますから
 遠慮なく、おみせになって構わないわ?

[くすくすと笑ってから告げたの。冗談よって。
 前向きなのには「きっと、そうよ。」って
 背中を押してあげる。]

(173) 2024/02/25(Sun) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[たかだか指輪を収めるだけで、お互い緊張しすぎよねって
 目の前の出来事に緊張しすぎて
 どこか現実逃避ぎみの脳内は、他人事のようにそう思う
 でも、手を震わせるだけ。それだけ私達にとっては
 この絆を確かめるような行いは、
 大事な物だったと言えるのかもしれない。
 少なくとも私にとっては、
 私に彼の絆の意味を気づかせた、大事なものだった]

 そうでしょう?私、なんでも一番似合うから。

[褒め言葉には、きっとこれもいつもの通り。
 高慢なのを返してから……
 いつもとは違ってそのままでなく、少し付け足した。]

(174) 2024/02/25(Sun) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 でも、これは特に、わたくしに似合うと思いますわ?
 私の事をよく知る貴方が……特別に見立ててくれた
 私への。私だけへの特注品、だからかしら。

[ふふんと自慢げに鼻を鳴らして。
 くどいくらいに"これは私の"と主張してしまったのは
 ……それだけ嬉しかったと言うので、ご容赦頂きたいわ]


 ありがとう、坊ちゃん。私、これ好きよ。とっても。


[心からの感謝も、たまには付け足してあげる。]

(175) 2024/02/25(Sun) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 えぇ、私のわかる範囲であれば。
 なんでもお聞きになっていただいて結構ですわ。
 お買い上げになったらば。

[二つ返事で了承する。思えばまだ教えてないことばかり。
 仕事以外の目的で人を買うならば尚気になるだろう、
 性別ですらまだ秘密。
 ……私が率先して隠しているのが、悪いけれど。
 それでも気にしないといって、お買い上げになる貴方は
 やっぱり少し、変わっていると思うわ。]

[そうね……。と段階の度合いについて尋ねるのに、
 自分の顎を手で撫でながら。
 ふと先程頼んだフルーツたちが卓の上でみずみずしく
 輝いているのが見えて。
 微笑を湛えたまま、そちらに手を伸ばして。
 ぶどうを1粒ちぎりとっては坊ちゃんのお口の前に運ぶ。
 「はい、あーん」なんて言葉付きで。]

(176) 2024/02/25(Sun) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 今まで通り、こうやって遊ぶのならば……
 恋人のほうが自然かしらと、思うけど?

[かわいこぶって、小首を傾げてあげる。
 私が友達で終わらせたくないと言うのもあるけれど。
 坊ちゃんの期待の目にも気づいていたし。
 そうでなくても、せっかく高い金を払って頂くのだから
 恋人扱いぐらいはさせて頂きますわ。
 今まで行っていた接待という名のものは
 少し様子が変わるし、いちゃつきなんて言葉にも
 変わるのでしょうけれど。……ひとまず良かったわ。
 新しい場所でも。ちゃんと今までに培ってきたスキルは
 活かせそうな予感がするから。]**

(177) 2024/02/25(Sun) 00時頃

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