人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


─四度目の襲来─

「Everyone has to go to the emergency shelter.
 Please follow him! It’s this way.」


四度目の襲来時、まだロボットは動き始めていないようだったけれど私たちは避難を開始していた。
命くんが子供たちを誘導してくれる。
私は日本語が母国語じゃない人たちのために英語で声をかけ始めた。
子供達の中にも日本語では分からない子たちもいるからね。
でも命くんが近くにいてくれる時でよかった。
それに重篤な子たちは移送が済んで他のも大きい。私たちの避難誘導でなんとかなるレベルの子達だからだ。
でも、それでも入院が必要な子たちでもある。
必要以上に不安にさせないよう、此方は必要以上に不安な顔を見せないようにしないと。
そんな緊張感があった中、命くんが抱きしめてくれたから私も一度ぎゅっと抱きついた。
普段なら恥ずかしくなったり周りから冷やかされたりの行動だけど、こんな時はみんなもそう冷やかすこともないし、わたしもむしろ落ち着ける。


「うん、大丈夫。一緒に避難しよう!
 七尾ちゃんもだし、他のみんなもだけど…。
 とにかく今できることしないと!」


命くんがヘルメットを被せてくれた。七尾ちゃんと選んだ白猫のヘルメット。
七尾ちゃんも活用してくれてるかな。
でもちょっと動揺を抑えられたわたしはニコッと笑って命くんと子供達を誘導し始める。
わたしの方は簡単な英語メインでね。
そのうち子供達だけじゃなくて英語を聞きたい人たちも集まってくるだろうけど、ここの集まりは子供メインで移動している。
なのでこの一角はかなりヘルメットが可愛いんだけど、それは周りにも良い効果だったみたい。
小さい子たちが避難しているのは胸を痛める現場でもあるけど、可愛いは正義。可愛いは癒しなんだから!

それにしても、無事に避難誘導を終えた後に見たロボットは──。


「ああいう土偶居た気がする…?」


いやそれとは違う気がするけど。
あれはどんな動きをしてくるんだろう。
今度は、どんな被害が出てしまうのか。**


メモを貼った。


─ロボットの呼ばれ方─

そう言えば、あのロボット。特に毎回出現するあのロボットはなんで呼ばれていただろう。
小児科界隈の子供達の中では、アレは「コーラ」と呼ばれている。
ロボットが暴れているのを直接かテレビかで見て、小さな子が「コラーッ!」とそれに向けて怒ったのが、何となくアレに向けてみんなが怒るようになり、けれどコラーだと叱る時や注意する時と被るから、コーラと形を変えたらしい。
PやCから始まる飲料関係の皆様はすいません。
でもほら、世間一般的には違うかもしれないし。

でも、わたしの中ではアレはコーラで定着しつつある。
本当にコラッ!だもの。いや、それじゃ気が済まない。

何であんなのがこの街に現れるようになったのかな?
何で、私達の街が犠牲になっているんだろう。**


――平和な日々――

[キスの回数は数えてはいないけれど、たくさんと言えるくらいはしている。
大和は今でも照れ臭そうにするときがあるけれどそれは珊瑚からしてもらうときの話。
自分からするときは積極的だった。
病院でのお仕事中も二人きりになるとキスしてるくらい、秘密の幸せの儀式みたいな感じでこっそりすることがドキドキする。

 進路のことは大学を目指すならもう勉強しないといけない時期で大和は目指す大学をある程度絞っていた。
今は珊瑚が目指す学校が決まるまで待っている。
一緒に暮らすことはもう決定事項だから焦りはなくて少しずつ勉強していくだけだ。

 両方頑張るなら一緒に頑張りたい。
専門学校に入学するのは難しくなさそうだが国家試験という字面だけで難しそうな試験があるので応援とお手伝いをしていきたい]


  うっ、うっ、にゅ。
  珊瑚さんは目が綺麗で鼻筋立ってて可愛いよ。
  僕はとても好き。


[頬周りを触られると照れてしまう。
産毛反りとか眉毛を整えるのとかいつでも練習台になるつもりであるがかっこいいとまで言われると目を瞑って赤くなって、お返しにと大和が珊瑚の好きなところを挙げていく。

 キスはもう、とても好きだからいくらでも受けたい。
約束も交わしたしなんでもの内容はゆっくり考えたい。
珊瑚のお願いもちゃんと頑張るつもりだ。
きっと喜んでくれるだろうから頑張れるって活力がわいてくる]


[ところで懸念は最初のときに使ってなかったことであれでできてたら――それはそれで嬉しいのだけれど。
とりあえずちゃんと婚姻届けを出して結婚して少し落ち着いてからがいいと思っている。
そこの想いは確かめなくてもきっと一緒だと思う。
大和は自分の親のことがあるからしっかりと子どもを育てたい。
そうやって一緒に育てたいと思える相手に出会えたことが最大の幸せなのかもしれない。

 ソファの横は知ってるけど珊瑚の部屋の枕元は実はまだ知らなかったりする。
その内珊瑚の部屋に入って珊瑚のベッドで――となった時に役立つのだろう。
今は大和が珊瑚の部屋に入ることを恥ずかしがっていたりする。
何せ珊瑚の部屋は正真正銘珊瑚の香りしかしないから落ち着かない。
すごくドキドキして仕方がないのだ。
好きな人の匂いっていうのはとても昂ってしまう*]


――四度目の襲来――

[前回の襲撃で家を撃破されてから珊瑚の家に居ついて病院でのお手伝いをしているけれど、その前までは復興支援をしていた。
二度目の襲撃後は特にというか建物をどうこうできる時間はなくて主に道路の整備は補装をしていた。
一日あれば大体土の道はできるし三日あればアスファルトで補装が終わるのだから道を作る技術はとても高い。
道が出来たらそれから瓦礫を端から少しずつ片していって整地してといくはずだったところに三度目の襲撃があったけれどやっぱり道は最優先だったから周辺からどんどんと避難してくる車がやってきていた。

 病院の駐車場では怪我の程度でトリアージが行われてほぼ何もない人はそのまま街の外へ逃げるように促されるだろう。
何せ非常事態である。
緊急性がないならばこの場に残ることの方が危ないしシェルターも人数制限がある。
逃げれる者は距離と取るのが正解というのは三度目の襲撃でわかったはずだ。
地下すらもあんまり安全ではないらしい。
それに街の外ではちゃんと受け入れ準備も整っているはずだ。]


珊瑚が英語で呼びかけてくれるから大和は先導に専念することができた。
一次避難場所からシェルターに逃げ込んでいくのを誘導していこう。
建物の中よりも外、外よりもシェルターの中が安全なはずだ。
幸いロボットは未だどちらも動いてはいない。
珊瑚のいうとおりできることをしていくしかなかった。
泣く子をあやして安全なシェルターに入っていってもらう。
入院患者さんたちも次々と運び込まれていく]


  ……土偶、たしかに土偶っぽい。
  で、なんかあのハートマークからビームが出そう。
  足元キャタピラーだし戦車だよね、あれ。


[機動性が低く撃ちあいになるなら地上はなおのこと危険そうである。
射程外まで逃げるか――どこまで射程内か知らないが。
SFではビームは大気中では減衰するし直線に飛ぶから地球の面に添って飛んだりしないのだがあのロボットたちはわからない]


  珊瑚さん、病院内の収容もうすぐ終わりそうだって!
  お義父さんたちももう来るみたい。
  あとは街から来る人たちだけだよ。


[今度はちゃんと避難が完了した。
少なくとも出来る範囲では、だ。
だから願うならば人知を超えた被害がでないことを祈っている。

 街から逃げてくる人がいたら対応しないといけないから逃げ込むのは最後の最後になるだろうか*]


――ロボットの名称――

小児科界隈の子どもたちはアレを『コーラ』と呼んでいるらしいというのは珊瑚から聞いた情報だった。
それを聞いて合点がいったのは『コーラ』1号とか2号とか量産されたロボになったやんちゃな子に敵役として戦いを挑まれたりするからだった。
なるほど、大和は敵のロボットらしいってそれを聞いた大和は笑っていた。

 子どもの相手は大変だけれど楽しい面もある。
発想が自由なので面白いのだけれど残念ながら人間は上半身と下半身は分離できないのでそれは諦めたほうがいいと思った。

 大和は三度目の襲撃時の記憶がないのだけれど、どうも星座を生み出していたとかいう話もあるし『ステラ』か『アストロ』とかどうなんだろうって話したりもする]


  ところであれのビームがハートマークだと、
  何か好き好き大好きラブラブ号とか名前ついてそうだね。


[って土偶っぽい方を指さすが実は毎回出現するロボットの方がそんな名前の可能性だってある*]


─四度目の襲来─

「ビーム…。」


確かに、あれは今までの取っ組み合い?の格闘戦のようなものではない気がする。
確かコーラ(子供達命名)もビームは使っていたけれど…アレはより遠距離型のような気がする。
でも、遠距離?だとしたら攻撃対象はコーラじゃないの?
接近戦に向いてるようには見えないけれど…という事は、より被害が拡大するのでは?
前回の戦いを思い出す。
ここにまで被害が及ぶ可能性もあるんだろうか。
でも、できれば避難は考えたくない。
だってここにはまだ、たくさんの患者さんがいる。
お父さんが、いる。
そこから離れるのはあまりにも…。


少し暗い想像図に頭が支配されそうだったけど、命くんの呼びかけにハッと現実に引き戻された。
そう、今回は避難が間に合った。その筈。
きっと大丈夫!
命くんと手を繋いで、ちょっと元気をチャージさせてもらおう。
でも、…この街は。病院は。放棄する事になるんだろうか。
流石にこの回数同じ場所に現れたなら仕方がない事かもしれない。
それでも離れたくないなんて言ったら、もう政府が保護してくれる対象外となるんだろう。
わたしはどうした方が良いんだろう。
懸念は逃げた先で更に襲来があった場合。
この回数ここで戦闘があるなら、逃げた方が安全なような気もするけど…。


「やだ!そんな趣味の名前なの?
 やっぱりハートは心臓の形じゃない?
 でもそうなると、弱点が出てるような気もするし…?」


反射的にラブラブ号を否定しちゃったけど、そんな名前のロボットに街を破壊されたくないよ!
そうじゃなくったって嫌だけど!
でもハートと言えば心臓。弱点をあんなふうに丸出しにしてるとは考えにくい。むしろ。


「それとも本当に、あ、愛の力で、
 コアを守ってる感じだったりするのかな…。
 ハートの顔部分?は盾みたいな感じで
 キャタピラ部が動力源、みたいな。」


両者とも動かない。それが怖くて、繋ぐ手に力を込めて寄り添ってしまう。
コーラもラブラブ号もできればこのまま壊れて仕舞えば良いのに。**


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―鳥取>>159

 私?甘い系だったら…ぼたもち。すあま。
 他は…おかずだと 海老しんじょ…とかかな。
 はんぺん混ぜてふわふわにして揚げたやつ。

 花火大会って…まだどこかやってるんだ?
 …そっか。七星君のあれ、聞いてたんだね。
 そういうの一緒に行きたい人は…いるけど。でも、どうだろう。
 ……ううん、それはせっかくだからハロと一緒に行く。 
 …いいね。楽しみ。ハロとなら、混雑もしないだろうし。

[ハロと会話しながら、そんな話もいろいろしたと思う。
それから、彼女の望みの白兎神社に転送してもらった。]

(207) 2023/08/20(Sun) 11時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[白兎神社は、病気平癒と良縁成就の神社らしい。
元ネタからしてさもありなんってところだろう。
参道を歩いていると、兎が乗った石灯篭が並んでいて、
縁の字を見つけてはしゃぐハロを微笑ましく見つめていた。
私の知らないところで天道君ともいろいろやりとりしているのかな。
乾君と関わりがないなら、私以外に呼ばれる事はもう多くなさそうだし。]

 ハロもお賽銭いる?

[そう声をかけて、必要なら小銭を渡して。
ハロがこっそり縁君へのお土産のお守りを複製しているとは知らなかった。
気づいたら、もう一つ買うぐらいしたんだけどね。]

(208) 2023/08/20(Sun) 11時半頃

─平和な日々─

お互い、キスされると照れてキスする時は積極的。
褒めるのは好きだけど褒められるのは照れくさい。
色々私たちにてるところが多い気がするけど、やっぱり褒められるのもキスされるのも好き。
顔立ちを褒められると頬が熱くなって、でもふにゃっと笑って「ありがと♡」とお礼を言うのも好きだもの。
命くんといるとたくさんの好きに溢れてて、本当に出会えてよかったって思えるんだ。

そう言えばあれの用意は一応してるけど、命くんわたしの部屋に入ってくれないんだよね。
恥ずかしいらしいんだけど、そんなに気にする事ないのに。
理由を聞いたら逆に赤面しそうだけど、確かにわたしの部屋は一番私のにおいが強い場所かも。
長年ここで暮らしてきていたし、衣服もある。昔からのぬいぐるみや本なんかも揃っていて、思い出の場所でもある。
でもそんなこと言ったら、膝の間に座ってる時の私なんて、直に命くんの香りに包まれてるんだけどね!


そんな、日常の思い出が潰された人も多いんだろう。
私の部屋は、私達の家は、今回の襲撃から逃れられるんだろうか。
それは心配だけど。
でも一番は一緒に逃げること。
そして、命くんと一緒に生きていくことなんだ。**


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[そこから、一瞬で白兎海岸の気多ノ前に移動して、目の前の海を眺めた。]

 縁結びと関係ありそうなのは分かってたけど、
 ここまで恋人の聖地になってるとは…
 女子二人で来る場所じゃなかったね。ふふ。

[愛の鐘とかハートの石とか眺めながら、思わずハロを見て笑ってしまった。ハロが見つけたお告げ箱の傍の願い事のコイン、>>170ハート形の穴が開いた箱にコインを投げ入れる、という事みたい。]

 え、本当かなあこれ。
 願い事って、やっぱり恋愛関係なんだよね。
 ……せっかくだし、やってみよっかな。

(209) 2023/08/20(Sun) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[試しに書いてみよう。手の内に納めてこっそり願い事を書いて箱の中に投げ入れてみた。入るまでに1回かかったと思う。]

 やっぱり、結構難しいね…
 そう言えば、ハロは私達が最後の1人になった段階で
 元の地球に帰るんでしょ。
 ……好きな人とかやっぱりいたりするの?

[そんな事もちらっと聞いたかもしれない。
そうやって、ほんの一時の楽しい時間は終わった。]
 

(210) 2023/08/20(Sun) 11時半頃

―四度目の襲来――

[二度目の時はコーラは糸に捕まって最後にビームを撃っていたし、三度目の時はテレビで見たのだがあらぬ方向にビームを撃っていたのでコーラは遠距離戦は苦手なのかもしれない。
そう考えると蜘蛛型も獅子アラシ型も今回のハートタンク型も遠距離戦主体のように思える。

 珊瑚と手を繋いで固唾を飲んで見守るしかなかった。
流石にすぐに動けない人もいるし保護してくれないということはないだろうが最上級で避難勧告が出ることは予想できる。
大規模土砂災害で命の危険がありますと言われるやつだ]


  珊瑚さんはお義父さんと一緒に居たいかな?
  僕はずっと一緒にいるからさ。
  珊瑚さんがどうしたいか――。
  この戦いが終わったら一緒に考えよう。


  でも――ほら、名は体を表すっていうじゃない?
  ハートの奥にあるかあれはダミーで少しズレているか。
  その辺りはわからないけど……。

  ハートマークだから何か意味があるんじゃない、かな。


[語尾に多分、とかそうだといいな、がつきそうなくらいには自身がないがラブラブ号は否定されたから仕方ない。
確かにそんな名前のロボットは嫌だろう。
愛の力で破壊されるなんて堪ったものではない]


  あとはハートのシールドを張るとか……。

  えっ?


[両者動き出すのかと思ったらコーラがいきなり転げた。
思わず唖然となってしまう。
周辺家屋からはもうさすがに人は逃げてるだろうけれど――とあまりの出来事に驚愕していると今度はハートマークタンクの敵が後退を始めた]


  ええ……、これまでと全然違う。


[どういうことなのとあらゆる意味で見守るしかないようだった*]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[願い事は… もちろん1つ。


『最後の時に、私の傍にいてください』


それだってどうなるかわからないけれど、
それ以上の事なんて、分不相応だとしか思えなくて、
とても願えはしなかった*]

(211) 2023/08/20(Sun) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―当日 コックピット―

 ……柊木君。

[いつもよりも耀げな様子で現れた私服姿の柊木君を、私は少し遅れて出迎えた。いつもとなんとなく雰囲気が違うのは、多分服装のせい>>173だろうか。随分落ち着いた…というよりむしろいつもの彼からするとじじむささすら覚える格好に見えた。

私はここ数日男の子達とはほとんど顔を合わせていなかったけれど、
様子はどうだったろうか。柊木君もさることながら、乾君の様子も気にはなっていたのだけれど。]

 …確かに操縦にベッドってのも不思議な感じだし。
 その服装だと、なんか椅子も様になってるね。

[柊木君がさりげなく天道君の席の落ち着いた椅子を譲ってもらった事には、特に疑問はわかなかったから、そう感想を述べただけだった。私はゲーミングチェアーに腰かけたまま、大和君の時以上にじっと事の推移を見守る立場に徹する事にした。]

(212) 2023/08/20(Sun) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 それにしても、今回もやっぱりこの街…
 私達がいるところだけ狙ってきてるって
 事なんだろうね。

 ……なら、きっとこの街にとどまるべきなんだろうな。

[前回の星座の跡がまだまだ生々しく残る街の光景は3度目。>>#1すっかり見慣れたものになりつつあった。敵性体も確認できた。] 

 ハートの…戦車……?

[蜘蛛とかライオンとかヤマアラシとかではない、無生物的なフォルム。脚部のキャタピラが随分特徴的だから、戦車という言葉が思わず出たのはそれが原因だけど。

柊木君と、その傍に寄りそう乾君を見やって、視線を戻す。
乾君がハートとかラブラブとか口にしていたから、“コウ大好きラブラブ号”の事を思わず思い出して柊木君とのやり取り>>191を傍で聞きながらふっと笑いが漏れた。]

(213) 2023/08/20(Sun) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 履帯…ああ、キャタピラね。それは…そうだと思う。

[キャタピラを壊してしまうのが、足止めには一番早い。
私も自然と敵性体について戦車ベースで考えていた。
ともあれ、柊木君の方も動き始める>>201。けれど]

 きゃっ!!?

[急激な揺れに襲われて、コックピットから見える景色が地面に向けて急接近して、そのまま衝撃が走った。
ゲーミングチェアーのキャスターは前々回の教訓できちんと固定しているけれど、これだけ急な揺れだと耐えきれなくて、そのまま転げた。]

(214) 2023/08/20(Sun) 12時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 痛っ………大丈夫…、だけど……早く起き上がらないと…

[頭を押さえながら、スカートが捲れないようにもう片手で押さえてモニターを見上げる。
すぐに起き上がれば大丈夫だけど、敵の方が悠長に待ってくれるわけが…
焦りを抱いてみた先の光景は、敵機が前進…ではなく、むしろ後退していて]

 あれ……?

[髪を直しながら、私も面食らったような顔になってしまっていたと思う*]

(215) 2023/08/20(Sun) 12時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 12時頃


─四度目の襲来─

お父さんを置いていきたくない。
そんな気持ちを何処かで察してくれたのか、美琴くんのかけてくれた言葉にこくんと頷いた。
実は、前よりはお父さんを置いていけないって気持ちは薄れてる。
だって私には命くんがいるように、お父さんには彼女さんがいたから。
できれば離れたくないけれど──流石に今回のことで、私がどうしたいと言うよりも父さんに避難を強制させられる可能性はあった。
その方が安全性が高そうだと言われたら、何度も続くこの町での出現から何も言えない。
でもそれもこの戦いが終わったら。
また無事に生き延びれたら考えよう。
先ずは今回を生き延びること。
その為に、私たちはできる最善を尽くしてるんだから。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:マユミ 解除する

処刑者 (5人)

マユミ
73回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび